JP3852917B2 - 開放弁 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、開放弁に関するもので、特に消火設備に使用される開放弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
特開平6−105926号などに、開放弁を使用したスプリンクラ消火設備が開示されている。この従来のスプリンクラ消火設備では、開放弁の二次側にある二次側配管内は常時充水されている。そして、このスプリンクラ消火設備では、開放弁と二次側配管の間に、調圧パイロット弁を備え、二次側配管がある程度減圧した時、一次側の加圧水を調圧パイロット弁を介して二次側配管に送るようにしている。このようにして二次側配管内が常時所定圧を維持するように調圧している。
【0003】
この調圧パイロット弁を使用した調圧方法について、図2を用いて説明する。図2は従来のスプリンクラ消火設備における開放弁と調圧パイロット弁のみを取り出した概略図である。ここで示す開放弁1は、スプリンクラヘッドが動作して二次側配管6内が減圧すると開放する減圧開放型の開放弁である。
【0004】
開放弁1は、隔壁7によって、その本体2内部が一次側3および二次側4に区画して分割されている。一次側3には図示しない加圧給水装置からの一次側配管5が接続されるとともに、二次側4には図示しない閉鎖型のスプリンクラヘッドへつながる二次側配管6が接続されている。
【0005】
本体2の一次側3及び二次側4には加圧水が充填され、スプリンクラヘッドまで二次側配管6内は充水された状態となっている。一次側3および二次側4に区画する隔壁7には、それらを連通する開口が設けられ、その開口の周囲には弁座8が形成されている。この弁座8には、開口を封じる弁体9が設けられ、通常時は受圧面積の関係で弁体9は閉止している。
【0006】
弁体9は、ロッド10(シャフトと呼ぶこともある)の一端に結合されていて、ロッド10は弁体9に連動する。このロッド10は、シリンダ室12内に設けられている。シリンダ室12は、加圧配管15を介して一次側配管5に接続されている。加圧配管15には流量を絞るためのオリフィス16が備えられ、シリンダ室12に流入する水量を制限している。
【0007】
またシリンダ室12は、接続配管18を介して二次側配管6に接続されている。接続配管18には調圧パイロット弁20が設けられる。調圧パイロット弁20は、通水穴21を有する仕切板22によって二つに仕切られ、シリンダ室12側に接続される一次室23と二次側配管6側に接続される二次室24とに区分けされている。また通水穴21は弁体25によって開閉され、この弁体25にはダイヤフラム26を介してバネ27が接続されている。そして二次側配管6内の充水が所定圧に維持された通常の状態では、二次側配管6内の圧がダイヤフラム26に作用してバネ27を押し、通水穴21は弁体25によって閉じられている。
【0008】
次に調圧パイロット弁20による調圧動作について簡単に説明する。二次側配管6が漏れ等によりわずかに減圧すると、調圧パイロット弁20の二次室24の圧が低下することになる。そうするとバネ27により付勢された弁体が左方向に移動して通水穴21が開かれる。通水穴21が開かれると、シリンダ室12の水が接続配管18を介して調圧パイロット弁20へ導かれ、その水は二次側配管6へと供給される。また一次側配管5から加圧配管15を通ってシリンダ室12へ給水される。
【0009】
このようにして、一次側配管5の水が二次側配管6へ供給され、二次側配管6内が所定圧に戻ると、バネ27はダイヤフラム27により押し戻されて、通水穴21は弁体25によって閉じられる。こうして一次側配管5からの水の流れは停止して、二次側配管6内は所定圧を維持する。
【0010】
続いて開放弁1の開放動作について説明する。スプリンクラヘッドが動作して二次側配管6の水が流出すると、シリンダ室12の水が接続配管18、調圧パイロット弁20を通って二次側配管6へ流れ出す。この時、加圧配管15を通って一次側配管5からシリンダ室12に水が供給されるが、オリフィス16によってその流量が絞られるので、接続配管18からの流出量に追いつかず、シリンダ室12には弁体9を加圧するだけの水がたまらない。このため弁体9に作用する水圧として、シリンダ室12よりも一次側3からの水圧がまさって、弁体9は開放することになる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
二次側配管6内の圧がわずかに低下して調圧パイロット弁20により調圧が行われる際、シリンダ室12内の水が流出することになる。この時、加圧配管15にオリフィス16があるため、シリンダ室12への給水は、シリンダ室12からの流水に追いつかない。このため弁体9自体がシリンダ室12と一次側3との圧力バランスの関係で、敏感に動いて開放してしまう。この結果、隔壁7の開口を通って、大量の水が流れることになり、二次側配管6内の調圧動作が不安定なものとなってしまう。
【0012】
そこで本発明は、流量が固定されるオリフィスの代わりに、弁体の開放度合いに連動して流量が変化する可変オリフィス体を設けることで、調圧時にシリンダ室内の圧力低下によって弁体が開放することを抑えるようにすることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は、開口が設けられ、本体内部を一次側および二次側に区画して分割する隔壁と、該隔壁の開口を封じる弁体と、前記本体の上部に設けられたシリンダ室と、該シリンダ室に流入する水量を制限するオリフィスとを備え、前記シリンダ室の状態によって前記弁体が開閉される開放弁において、シリンダ室の上部に、オリフィスを介してシリンダ小部屋を設け、オリフィスに前記弁体に結合されたロッドを設け、該ロッドにより前記オリフィスを通る水量が可変となる可変オリフィス体を構成したことを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について説明する。図1は、本発明の開放弁及び調圧パイロット弁の概略構成を示したものである。なお、図1において、従来技術(図2)と同じ部分には同じ符号をつけて説明を省略する。なお、本実施形態と従来技術との違いは、加圧配管15に設けてあった、流量が固定されるオリフィス16を取り外し、その代わりに、弁体9の開放度合いに連動して流量を変化させる可変オリフィス体40を設けた点にあり、調圧パイロット弁20及び弁体9より下部の構成については変わらない。
【0015】
図1において、開放弁1Cはシリンダ室32の状態によって開閉される弁であり、ここでは従来技術と同様に、シリンダ室32が減圧することで弁体9が開放する減圧開放型の弁が使用される。
【0016】
開放弁1Cにおいて、32は本体2の上部に設けられたシリンダ室であり、その内部を弁体9が上下に移動する。シリンダ室32の上板には、オリフィス34が形成されている。このオリフィス34により、一次側配管5側からシリンダ室32に流入する水量が制限される。シリンダ室32の上部には、オリフィス34を介してシリンダ小部屋36が設けられる。シリンダ小部屋36は加圧配管15を介して一次側配管5に接続されている。
【0017】
弁体9にはロッド40が結合され、このロッド40の上端はシリンダ小部屋36から突出しており、弁体9が開閉するとき、ロッド40はシリンダ小部屋36内を上下動するように設けられている。なおロッド40はオリフィス34内を通る位置に設けられている。
【0018】
ロッド40は、長さ方向によって太さが異なり、下側の弁体9に結合される部分は径が細く、上側のシリンダ小部屋36に位置する部分は径が太くなっている。またそのロッド40の中間部分は、弁体9側に向かって径が細くなるテーパ部40Bが形成されている。このテーパ部40Bは、弁体9が閉止状態の時は、オリフィス34の下部に位置するよう設けられ、この弁体9の閉止状態においては、ロッド40の一番太い部分がオリフィス34内に位置している。オリフィス34の径は、ロッド40の一番太い部分よりも大きく形成され、水が通過するようになっている。なお本実施形態においては、ロッド40により可変オリフィス体が構成され、オリフィス34を通る水量が変化し、可変となるようにしてある。
【0019】
次にこの開放弁1Cの動作について説明する。スプリンクラヘッドが動作して二次側配管6の水が流出すると、シリンダ室32の水が接続配管18を通って二次側配管6へ流れ出す。この時、加圧配管15を通って一次側配管5から水がシリンダ小部屋36を通ってシリンダ室32に供給される。しかし、シリンダ室32の上板にはオリフィス34が設けられるので、接続配管18から流れ出す流出量に追いつかず、シリンダ室32には弁体9を加圧して閉止するだけの水がたまらない。このシリンダ室32内の減圧によって、弁体9に作用する一次側3からの水圧がシリンダ室32側の水圧にまさって、弁体9は開放することになる。
【0020】
続いて本実施形態における調圧パイロット弁20による調圧動作について説明する。二次側配管6が漏れ等によりわずかに減圧すると、調圧パイロット弁20の二次室24の圧が低下し、弁体25はバネ27により左方向に移動させられ通水穴21が開かれる。通水穴21が開くと、シリンダ室32の水が接続配管18及び一次室23を通して導かれ、その水は二次側配管6へと供給される。
【0021】
この時、シリンダ室32が減圧するので、弁体9は開放することになる。弁体9が開放すると、ロッド40のテーパ部40Bはオリフィス34の位置まで上昇することになる。つまりロッド40の上昇により、オリフィス34とロッド40間の間隔が広まり、シリンダ室32に流入する水量が増加する。このことはシリンダ室32を加圧することになり、結果として弁体9の上昇を抑えることになる。
【0022】
つまり弁体9が開放してロッド40が上昇する程、シリンダ室32に流れる水量が増加して弁体9を閉止する方向に力が働く。よって圧力変動による弁体9の動きを抑えることが可能となり、一次側3から隔壁7の開口を通して二次側4へ大量の水が流れることを抑えることができるので、二次側配管6内の所定圧への調圧が安定する。二次側配管6内の圧力が所定圧に戻ると、弁体25が通水穴21を閉じて接続配管18側への水の流れが停止する。
【0023】
そしてシリンダ室32が加圧されると、弁体9は閉止するが、この際、テーパ部40Bによって、弁体9が弁座8に近づくにつれ、オリフィス34を通る水量が減少するので、弁体9の閉止動作をゆるやかにすることができる。
【0024】
このようにして、一次側配管5の水が二次側配管6へ供給され、二次側配管6内が所定圧に戻ると、バネ27は押し戻されて、通水穴21は弁体25によって閉じる。こうして一次側配管5からの水の流れは停止して、二次側配管6内は所定圧に維持される。
【0025】
このように本実施形態は、シリンダ室32内が減圧することによって弁体9が開放する開放弁1Cを使用している。この種の従来からある減圧開放型の開放弁1は、シリンダ室12内が減圧されると弁体9が開放方向に付勢されるものであるが、この弁体9開放時において弁体9を閉止方向に抑えるようにしたものはなかった。つまり開放弁1Cは、弁体9が弁座8から離れて開放される際、オリフィス34の開口部分を大きくして、流入する水量を増加させ、シリンダ室32内の減圧を抑えることで、弁体9を閉止方向に抑える力を増加させるようにした点で新規である。
【0026】
なお、スプリンクラヘッドの動作によって弁体9が開放するとき、加圧配管15側からオリフィス34を通って水がシリンダ室32に流入し、弁体9を閉める方向に力が働くことになる。しかし、弁体9が上昇したテーパ部40Bにおけるオリフィス34からの流量でも接続配管18から流出する流量には及ばないので、スプリンクラヘッドの動作時には、シリンダ室32に水が溜まらず、弁体9は開放する。
【0027】
以上のように本発明は、減圧開放型の弁において、オリフィスを通る水量が可変となる可変オリフィス体を設けて、弁が開放する方向に動作する時、シリンダ室に流入する水量を増やして、弁を閉止させる方向の力を増加させるようにしたものである。
【0028】
本実施形態においては、シリンダ室の上部に、オリフィスを介してシリンダ小部屋を設け、オリフィスに弁体に結合されたロッドを設けて、可変オリフィス体を構成したが、次のようにしてもよい。
【0029】
例えば、弁体に連結されたロッドの上部にロッドの位置を検出するスイッチなどを設けて、弁体が上昇する程、加圧配管に設けた流量調整弁の開度を小さくさせるようにしてもよい。この場合には、流量調整弁がオリフィス体となる。
【0030】
また本発明は加圧開放型の弁にも適用できる。この場合には、シリンダ室の下部に加圧室を設け、この加圧室に水を入れることで弁が開放するものとする。そこで、本実施形態のロッドのテーパ部を弁体側が太くなるテーパ部として、加圧室内にオリフィスを介して水が入り、弁体が上昇していくと、テーパ部によりオリフィスの開口が狭くなり、加圧室内に入る水を減少させる。
【0031】
【発明の効果】
本発明は以上にように構成され、オリフィスを通る水量が可変となる可変オリフィス体を設けたので、調圧時に、圧力変動による弁体の動きを抑えることが可能となる。このため、一次側から隔壁の開口を通して二次側へ大量の水が流れることを抑えることができ、二次側配管内の調圧が安定する。
【0032】
またシリンダ室の上部に、オリフィスを介してシリンダ小部屋を設け、オリフィスに弁体に結合され、テーパ部を有するロッドを設けるようにして、可変オリフィス体を弁本体内に形成したので、構造が簡単で、外部配管などに別部材を設ける場合に比べ安価ですむ。またオリフィスを備えた上板をシリンダ室内に入れると共に、ロッドの形状だけを変えるだけで開放弁を構成でき、一斉開放弁を流用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の開放弁及び調圧パイロット弁の概略構成を示した図面である。
【図2】従来の開放弁及び調圧パイロット弁の概略構成を示した図面である。
【符号の説明】
1 開放弁、 1C 開放弁、 2 本体、 3 一次側、 4 二次側、
5 一次側配管、 6 二次側配管、 7 隔壁、 8 弁座、
9 弁体、 10 ロッド、 12 シリンダ室、 15 加圧配管、
16 オリフィス、 18 接続配管、 20 調圧パイロット弁、
21 通水穴、 22 仕切板、 23 一次室、 24 二次室、
25 弁体、 32 シリンダ室、 34 オリフィス、
36 シリンダ小部屋、 40 ロッド、 40B テーパ部、

Claims (3)

  1. 開口が設けられ、本体内部を一次側および二次側に区画して分割する隔壁と、該隔壁の開口を封じる弁体と、前記本体の上部に設けられたシリンダ室と、該シリンダ室に流入する水量を制限するオリフィスとを備え、前記シリンダ室の状態によって前記弁体が開閉される開放弁において、
    前記シリンダ室の上部に、前記オリフィスを介してシリンダ小部屋を設け、前記オリフィスに前記弁体に結合されたロッドを設け、
    該ロッドにより前記オリフィスを通る水量が可変となる可変オリフィス体を構成したことを特徴とする開放弁。
  2. 前記ロッドは弁体側に向かって径が細くなるテーバ部が形成され、該テーパ部が前記オリフィスの下部に位置するよう設けられることを特徴とする請求項1記載の開放弁。
  3. 前記可変オリフィス体は、前記シリンダ室に設けられ、下端が弁体に結合されたロッドから構成され、前記弁体の開放度合いに連動して流量が変化することを特徴とする請求項1記載の開放弁。
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