JP4485544B2 - 携帯型害虫防除装置 - Google Patents
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Description
(1) 通気口が設けられた器体と、
前記器体を身体または携帯品に装着する装着手段と、を備えた携帯型害虫防除装置であって、
前記器体内に、害虫防除成分を保持する薬剤保持体を回転自在に収容し、
前記薬剤保持体または前記器体に回転駆動機構を取り付け、前記身体または携帯品を動かすことにより前記回転駆動機構に加えられる慣性力及び重力によって前記回転駆動機構が回転することで前記薬剤保持体を回転させ、回転により生じた気流により前記通気口を介して前記害虫防除成分を揮散させて害虫防除することを特徴とする携帯型害虫防除装置。
尚、ここで言う回転とは、回転軸を有し該軸周りの回転だけではなく、回転軸を備えずにあらゆる方向に回転する回転も含むものであり、また同じ方向に回転する場合に限らず、半回転を繰り返す、或いは回転方向がランダムに変わる回転も含めるものである。
また、携帯型害虫防除装置を身体または携帯品に装着する装着手段を備えたので、携帯型害虫防除装置を容易に身体や携帯品などに装着することができ、屋外において使用する携帯型害虫防除装置として好適である。
図1は本発明の実施形態である腕装着型の携帯型害虫防除装置の全体斜視図、図2は図1における携帯型害虫防除装置の分解斜視図、図3は上カバーの斜視図、図4は下カバーの斜視図、図5は下カバーの裏面斜視図、図6は保持体の斜視図、図7はファン部の斜視図、図8は装着手段であるリストバンドの斜視図である。
尚、以下の説明においては、上カバー側を上方向、下カバー側を下方向と定義して説明する。
尚、リストバンド12は、伸縮自在の幅を有するゴム紐状のものでもよく、そして腕に嵌める際にはマジックテープを用いた構造としてもよい。
・dl−3−アリル−2−メチル−4−オキソ−2−シクロペンテニル dl−シス/トランス−クリサンテマート(一般名アレスリン:商品名ピナミン:住友化学工業株式会社製)
・dl−3−アリル−2−メチル−4−オキソ−2−シクロペンテニル d−シス/トランス−クリサンテマート(商品名ピナミンフォルテ:住友化学工業株式会社製)
・dl−3−アリル−2−メチル−4−オキソ−2−シクロペンテニル d−トランス−クリサンテマート(一般名バイオアレスリン、商品名エスバイオール:ユクラフ社製)
・d−3−アリル−2−メチル−4−オキソ−2−シクロペンテニル d−トランス−クリサンテマート(商品名エキスリン:住友化学工業株式会社製)
・(5−ベンジル−3−フリル)メチル d−シス/トランス−クリサンテマート(一般名レスメトリン:商品名クリスロンフォルテ:住友化学工業株式会社製)
・5−プロパギル−2−フリルメチル−d−シス/トランス−クリサンテマート(一般名フラメトリン:商品名ピナミンDフォルテ:住友化学工業株式会社製)
・(+)−2−メチル−4−オキソ−3−(2−プロピニル)−2−シクロペンテニル(+)−シス/トランス−クリサンテマート(一般名プラレトリン、商品名エトック:住友化学工業株式会社製)
・dl−3−アリル−2−メチル−4−オキソ−2−シクロペンテニル−dl−シス/トランス−2,2,3,3−テトラメチルシクロプロパンカルボシキラート(一般名テラレスリン:住友化学工業株式会社製)
・(1,3,4,5,6,7−ヘキサヒドロ−1,3−ジオキソ−2−イソインドリル)メチル−dl−シス/トランス−クリサンテマート(一般名フタルスリン、商品名ネオピナミン:住友化学工業株式会社製)
・(1,3,4,5,6,7−ヘキサヒドロ−1,3−ジオキソ−2−イソインドリル)メチル−d−シス/トランス−クリサンテマート(商品名ネオピナミンフォルテ:住友化学工業株式会社製)
・3−フェノキシベンジル−d−シス/トランス−クリサンテマート(一般名フェノトリン、商品名スミスリン:住友化学工業株式会社製)
・3−フェノキシベンジル−dl−シス/トランス−3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチル−1−シクロプロパンカルボキシラート(一般名ペルメトリン、商品名エクスミン:住友化学工業株式会社製)
・(±)α−シアノ−3−フェノキシベンジル(+)−シス/トランス−クリサンテマート(一般名シフェノトリン、商品名ゴキラート:住友化学工業株式会社製)
・1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニル dl−シス/トランス−3−(2,2−ジメチルビニル)−2,2−ジメチル−1−シクロプロパンカルボキシラート(一般名エンペントリン、商品名ベーパースリン:住友化学工業株式会社製)
・d−トランス−2,3,5,6−テトラフルオロベンジル−3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチル−1−シクロプロパンカルボキシレート(一般名トランスフルスリン)
・1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニル 3−(2,2−ジクロロエテニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシラート等。
尚、薬剤保持体11が逆回転する場合には、前記排気口から外気を取り込み、前記吸気口20から害虫防除成分を含んだ気流が排出されることとなる。
次に、携帯型害虫防除装置の第1変形例について図11を参照して説明する。図11は第1変形例の回転駆動機構の概略構成図である。第1変形例の携帯型害虫防除装置は、回転駆動機構が異なるだけで、その他の部分については、図1から図10において既に説明した携帯型害虫防除装置100と同様であるので、同一部分には同一符号又は相当符号を付して説明を簡略化又は省略する。
次に、携帯型害虫防除装置の第2変形例について図12を参照して説明する。図12は第2変形例の回転駆動機構の概略構成図である。第2変形例の携帯型害虫防除装置は、回転駆動機構が異なるだけで、その他の部分については、図1から図10において既に説明した携帯型害虫防除装置100と同様であるので、同一部分には同一符号又は相当符号を付して説明を簡略化又は省略する。
次に、携帯型害虫防除装置の第3変形例について図13を参照して説明する。図13は第3変形例の回転駆動機構の概略構成図である。第3変形例の携帯型害虫防除装置は、回転駆動機構が異なるだけで、その他の部分については、図1から図10において既に説明した携帯型害虫防除装置100と同様であるので、同一部分には同一符号又は相当符号を付して説明を簡略化又は省略する。
次に、携帯型害虫防除装置の第4変形例について図14を参照して説明する。図14は第4変形例の回転駆動機構の概略構成図である。第4変形例の携帯型害虫防除装置は、回転駆動機構が異なるだけで、その他の部分については、図1から図10において既に説明した携帯型害虫防除装置100と同様であるので、同一部分には同一符号又は相当符号を付して説明を簡略化又は省略する。
次に、携帯型害虫防除装置の第5変形例について図15を参照して説明する。図15は第5変形例の携帯型害虫防除装置の外観斜視図である。第5変形例の携帯型害虫防除装置は、外観形状が異なるだけで、その他の部分については、図1から図10において既に説明した携帯型害虫防除装置100と同様であるので、同一部分には同一符号又は相当符号を付して説明を簡略化又は省略する。
更に、携帯型害虫防除装置の第6変形例について図17を参照して説明する。図17は第6変形例の携帯型害虫防除装置の下カバーの断面図である。第6変形例の携帯型害虫防除装置は、下カバーが異なるだけで、その他の部分については、図1から図10において既に説明した携帯型害虫防除装置100と同様であるので、同一部分には同一符号又は相当符号を付して説明を簡略化又は省略する。
次に、携帯型害虫防除装置の第7変形例について図18を参照して説明する。図18は第7変形例の携帯型害虫防除装置の下カバーの要部断面図である。第7変形例の携帯型害虫防除装置も第6変形例と同様に、下カバーが異なるだけで、その他の部分については、図1から図10において既に説明した携帯型害虫防除装置100と同様であるので、同一部分には同一符号又は相当符号を付して説明を簡略化又は省略する。
上述した携帯型害虫捕獲器100の有効性を確認するため試験を行った。その試験内容について以下に示す。
(供試虫) ヒトスジシマカ(雌) 25頭
(試験空間) 6畳チャンバー
(換気率) 10回/h(試験中において1時間当たり10回、強制的に換気を行った。)
(担体の薬剤処方)
表1に示した薬剤を不織布(エクーレ3601A(東洋紡株式会社製)、厚み0.30mm、目付け60g/m2、直径φ40mm)に含浸させて担体(30)とし、そして薬剤保持体(11)として組み立てて、携帯型害虫防除装置(100)内に装着してファン部(32)を回転させて試験を行った。
(試験・評価方法)
1.薬剤が含浸された担体が取り付けられた携帯型害虫防除装置を両腕及び両脚につけて、チャンバー内を4分30秒間歩行し、その歩行後30秒間の身体へのランディング数をカウントする。
2.試験全体の所要時間を25分として設定し、5分ごとに30秒間の身体へのランディング数をカウントする。即ち、カウントポイントは5、10、15、20、25の5区域とした。
3.カウントしたランディング数に基づき忌避率を算出する。なお、忌避率は以下の式により導出した。
忌避率(%)=100−100×(携帯型害虫防除装置装着時のランディング数)/(コントロール(非装着時)のランディング数)
この試験結果を表2に示す。
例えば、薬剤保持体の回転は、回転軸を備え該回転軸を中心とする回転でも、特定の回転軸を持たない任意方向の回転であってもよい。また、本発明においては、錘などの回転駆動機構を配設してファン部を回転させるとして説明したが、これに限定されるものではなく、例えばファン部自体の一部を重くしたものでも、或いは担体の一部を重くしたものでもよい。
11 薬剤保持体
12 リストバンド(装着手段)
13 腕(身体)
20 吸気口(通気口)
22 排気口(通気口)
32 ファン部(送風機構)
41 錘(回転駆動機構)
60 回転駆動機構
65 回転駆動機構
70 回転駆動機構
75 回転駆動機構
84 吸気口(通気口)
85 排気口(通気口)
86 排気口(通気口)
100 腕装着型の携帯型害虫防除装置
200 首掛け型の携帯型害虫防除装置
Claims (3)
- 通気口が設けられた器体と、
前記器体を身体または携帯品に装着する装着手段と、を備えた携帯型害虫防除装置であって、
前記器体内に、害虫防除成分を保持する薬剤保持体を回転自在に収容し、
前記薬剤保持体または前記器体に回転駆動機構を取り付け、前記身体または携帯品を動かすことにより前記回転駆動機構に加えられる慣性力及び重力によって前記回転駆動機構が回転することで前記薬剤保持体を回転させ、回転により生じた気流により前記通気口を介して前記害虫防除成分を揮散させて害虫防除することを特徴とする携帯型害虫防除装置。 - 前記薬剤保持体は、回転によって外気を、前記通気口を介して送風させる送風機構を備えることを特徴とする請求項1に記載の携帯型害虫防除装置。
- 前記回転駆動機構は、前記薬剤保持体に備えられて、前記薬剤保持体の重心を、前記薬剤保持体の回転中心から離間した位置にする錘であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の携帯型害虫防除装置。
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