JP2006325404A - 薬剤カートリッジ - Google Patents
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Abstract
【課題の解決手段】薬剤を担体に担持させた薬剤担持体を収容する回転体で、その中心位置に薬剤揮散装置の回転支持軸と連結するための軸心部を有する薬剤カートリッジにおいて、前記軸心部の上部に、昇華性物質又はゲル形成体が収納されるとともに、上面の少なくとも一部が透明で、かつ上面又は側面に通気孔とこれの遮蔽部材を有する成型容器を設けてなり、前記遮蔽部材は非回転時に前記通気孔を遮蔽し、一方回転時には遠心力によって前記通気孔を開放する機構を備えており、回転に伴う前記昇華性物質又はゲル形成体の消失状態を上面の前記透明部分を介して目視することにより、前記薬剤担持体の使用終点を認知できるように構成した薬剤カートリッジ。
【選択図】図2
Description
最近、液晶表示を用いた製品が市販されているが、電気的制御機構を必要とするため装置が複雑で、コスト高を余儀なくされている。
(1)薬剤を担体に担持させた薬剤担持体を収容する回転体で、その中心位置に薬剤揮散装置の回転支持軸と連結するための軸心部を有する薬剤カートリッジにおいて、前記軸心部の上部に、昇華性物質又はゲル形成体が収納されるとともに、上面の少なくとも一部が透明で、かつ上面又は側面に通気孔とこれの遮蔽部材を有する成型容器を設けてなり、前記遮蔽部材は非回転時に前記通気孔を遮蔽し、一方回転時には遠心力によって前記通気孔を開放する機構を備えており、回転に伴う前記昇華性物質又はゲル形成体の消失状態を上面の前記透明部分を介して目視することにより、前記薬剤担持体の使用終点を認知できるように構成した薬剤カートリッジ。
(2)遮蔽部材が、非回転時は弾性体によって通気孔を遮断し、一方回転時の遠心力が弾力に抗して通気孔を開放する機構を備える(1)記載の薬剤カートリッジ。
(3)昇華性物質が、2,4,6−トリイソプロピル−1,3,5−トリオキサン、又はアダマンタンである(1)又は(2)記載の薬剤カートリッジ。
(4)ゲル形成体が、N−アシルアミノ酸誘導体系ゲル化剤を含む(1)又は(2)記載の薬剤カートリッジ。
(5)昇華性物質又はゲル形成体が着色されている(1)ないし(4)のいずれか記載の薬剤カートリッジ。
(6)内周面及び外周面にそれぞれ開口部が形成されている環状の中空構造体に薬剤担持体が収容され、この中空構造体と軸心部の間に複数のスポーク部が架設されている(1)ないし(5)のいずれか記載の薬剤カートリッジ。
(7)薬剤担持体の担体が、粒状もしくは略粒状でその平均外径が2mm〜8mmのセルロース製ビーズである(6)記載の薬剤カートリッジ。
(8)薬剤担持体の上下両側面をそれぞれ上側部分及び下側部分によって囲み、かつ外側周囲を複数個の保持枠によって囲んでいる(1)ないし(5)のいずれか記載の薬剤カートリッジ。
(9)薬剤担持体の担体が、上下両側面にメッシュ状の薬剤保持繊維層を有し、その両層間において両層を支持連結している支持連結用繊維層を配置した三次元の立体繊維構造体である(8)記載の薬剤カートリッジ。
(10)薬剤が、一般式(I)
なかでも、天然由来の紙、パルプ、ビスコースなどのセルロース系担体を、平均外径が2mm〜8mm程度の粒状もしくは略粒状に形成したものが好ましく、特に発泡セルロースビーズ[商品名:ビスコパール(レンゴー株式会社製)]が使いやすい。
また、ポリエステル、ナイロン等を素材とする三次元の立体繊維構造体、例えば、上下両側面にメッシュ状の薬剤保持繊維層を有し、その両層間において両層を支持連結している支持連結用繊維層を配置したものは、薬剤保持能及び揮散性能がともに優れ、本発明で用いる担体として好適である。ここで上下両側のメッシュの単位は、同一形状でも異なっていてもよく、例えば、上側のメッシュの単位形状よりも、下側のメッシュの単位形状の方が小さな場合を包摂している。
薬剤を担持させる際は、必要に応じ溶剤、希釈剤、界面活性剤、分散剤、徐放化剤などを用い、また従来から知られている各種担持手段を採用することができる。更に、薬剤担持体に、安定剤、香料、着色剤、帯電防止剤などを適宜配合してもよい。
具体的には、昇華性物質又はゲル形成体(以降、両者を含めて「表示物質」と略称する場合あり)を収納するとともに上面の少なくとも一部を透明に形成した成型容器を軸心部の上部に設け、薬剤担持体とともに回転させる。この成型容器は、上面又は側面に通気孔とこれの遮蔽部材を有しており、この遮蔽部材は非回転時に前記通気孔を遮蔽し、一方回転時には遠心力によって前記通気孔を開放する機構を備えている。
通気孔の遮蔽・開放機構は、回転に伴う遠心力を利用する限り特に限定されない。
例えば、遮蔽部材が板状のシートであり、非回転時は弾性体、もしくは重力によって通気孔を遮断し、一方回転時の遠心力が弾力、もしくは重力に抗して通気孔を開放する機構があげられる。なお、回転体が、横置きのみならず、縦置きでも使用されるケースがあることを考慮すると、前者の弾性体を利用する機構がより適しているといえる。
弾性体としてはゴム材やバネ等があげられ、シートとしてはプラスチック板やアルミ板が一般的である。また、板状のシートの替わりに、弾性体として伸縮性を有する膜状のシートを用い、その弾力を利用するようにしてもよい。
而して、回転に伴う昇華性物質又はゲル形成体の消失状態を上面の透明部分を介して目視することにより、薬剤担持体の使用終点を明瞭に認知可能となる。かかるシステムは、シンプルであり、電気的制御機構を必要とする液晶表示器に比べて安価で利便性に優れている。
N−アシルアミノ酸誘導体系ゲル化剤には、N−アシルアミノ酸エステル、N−アシルアミノ酸アミド及びN−アシルアミノ酸アミン塩があるが、例えば、N−ラウロイル−L−グルタミン酸−α,γ−ジ−n−ブチルアミド[味の素株式会社製、商品名:油ゲル化剤GP−1](以降、ゲル化剤Aと称す)が安全性も高く使いやすい。
例えば、ゲル化剤Aを用いた場合の溶剤の配合比率は、ゲル化剤Aが1重量部に対し10〜200重量部程度が適当である。そして、ゲル形成体は、前記溶剤に所定量のゲル化剤Aを添加して溶解温度以上(約70〜150℃)で加熱溶解した後、静置冷却することによって容易に調製できる。
昇華性物質やゲル形成体は、板状、棒状、球状、星型状、円盤状など各種形状の錠剤もしくは固形状に成形したのち、前記した成型容器に収納されるが、その成形体重量は100mg〜2.0g程度の範囲が適当である。120時間用、240時間用、360時間用、480時間用、720時間用など各種用途に対応させる場合は、成形体重量あるいは成型容器の上面又は側面に設ける通気孔の孔径や個数を適宜設定すればよい。
また、上面の透明部分は、例えば透明なプラスチックフィルムを用いて形成すればよい。
例えば、内周面及び外周面にそれぞれ開口部が形成されている断面矩形の環状中空構造体に薬剤担持体が収容され、この中空構造体と軸心部の間に複数のスポーク部が架設されている薬剤カートリッジがある。
この場合、薬剤カートリッジの内周面の内側にシロッコファンを一体的に装填し、遠心力にファンによる風力を付与する構成を採用するのが好ましい。開口部の大きさは、薬剤担持体の形状や大きさに応じて設計することができ、例えば、薬剤担持体の担体が粒状もしくは略粒状の場合、薬剤担持体が散逸しないようにその外径より小さい開口幅を有するスリットを並設すればよい。
ここで、保持枠の形状や数は特に限定されている訳ではないが、設計上の便宜をも考慮し、例えば上下両側には板状、また周囲には断面が丸形、三角形又は四角形状のものを複数個設けるのが適当である。なお、保持枠の替わりにネットを用いてももちろん構わない。
例えば、モーターの駆動と休止のサイクルを繰り返し、薬剤を間欠的に揮散せしめるようにしてもよいし、スイッチオンを示すパイロットランプを別途装填してもよい。
更に、使用中、手指などが薬剤カートリッジに触れないように、薬剤揮散装置の蓋部材に保護バーの機能を持たせることもできる。
そして、薬剤カートリッジに設けられた昇華性物質又はゲル形成体の消失速度は、モーターの回転使用期間にほぼ比例するので、昇華性物質又はゲル形成体の完全な消失をもって薬剤カートリッジの使用終了時点を知らしめることが可能となる。また、薬剤残量表示機能が薬剤担持体とセットになっているため、乾電池の電池残量と無関係に、薬剤カートリッジを取替えて新たに使用できるという利点を有する。
1は薬剤カートリッジで、その断面矩形の環状中空構造体2(外径6.5cm、内径4cm、高さ2cm)に薬剤担持体3が収容され、内周面及び外周面にはそれぞれ開口スリット(幅2mm、高さ方向ほぼ全長)が3mmおきに形成されている。中心位置の軸心部4と環状中空構造体2間に3本のスポーク部5が架設され、内周面に沿って計24枚のシロッコファン6を有し、軸心部4には昇華性物質7を収納する成型容器8が設けられている。
成型容器8はポリプロピレン製で、側周面にφ2.8mmの2個の通気孔9と、その外面にそれぞれプラスチック製遮蔽板10を有しており、回転時に遠心力が作用すると遮蔽板10がゴム材11の弾力に抗して通気孔9を開放するようになっている。
本発明では、成型容器8は、青色に着色したアダマンタン錠剤(外径10mm、0.4g)を含み、その上面は透明のポリエステルフィルム12でシールされている。
また、薬剤カートリッジ1は、この薬剤担持体3を収容できる大きさで、上下面の外周縁に内方に向けて3個の板状保持枠を、また側面周囲には断面が三角形の8個の保持枠を設けた略円盤状とし、その軸心部4に昇華性物質収納用の成型容器8を付設した。
なお、成型容器8の形状は実施例1に準じたが、通気孔9の遮蔽板10は重力で遮蔽・開放を動作する機構を採用した。そして、青色に着色したサンサブリ錠剤(外径12mm、0.8g)を成型容器8に収納し、その上面は透明のポリエチレンフィルム12でシールした。
こうして得られた本発明の薬剤カートリッジ1を、実施例1と同様にモーター13や乾電池14とともに装填して薬剤揮散装置を構成した。
他の仕様は実施例1と同様に作製して、本発明の薬剤カートリッジ1ならびにこれを装填した薬剤揮散装置を構成した。
これに対し、比較例1のように、電気的制御機構による液晶表示を具備したものは、終点の表示は正確であるが装置が複雑でコスト高が免れなかった。一方、比較例2の如く、薬剤担持体中の薬剤残量と連動する染料を使用し、色の変化を終点表示に利用するタイプは、240時間後の時点で色調の幅があり、不明瞭であった。従って、本発明の有用性が確認された。
2:環状中空構造体
3:薬剤担持体
4:軸心部
5:スポーク部
6:シロッコファン
7:昇華性物質
71:ゲル形成体
8:成型容器
9:通気孔
10:遮蔽板
11:ゴム材
12:透明プラスチックフィルム
13:モーター
14:乾電池
15:吸気口
16:排気口
Claims (10)
- 薬剤を担体に担持させた薬剤担持体を収容する回転体で、その中心位置に薬剤揮散装置の回転支持軸と連結するための軸心部を有する薬剤カートリッジにおいて、前記軸心部の上部に、昇華性物質又はゲル形成体が収納されるとともに、上面の少なくとも一部が透明で、かつ上面又は側面に通気孔とこれの遮蔽部材を有する成型容器を設けてなり、前記遮蔽部材は非回転時に前記通気孔を遮蔽し、一方回転時には遠心力によって前記通気孔を開放する機構を備えており、回転に伴う前記昇華性物質又はゲル形成体の消失状態を上面の前記透明部分を介して目視することにより、前記薬剤担持体の使用終点を認知できるように構成したことを特徴とする薬剤カートリッジ。
- 遮蔽部材が、非回転時は弾性体によって通気孔を遮断し、一方回転時の遠心力が弾力に抗して通気孔を開放する機構を備えることを特徴とする請求項1記載の薬剤カートリッジ。
- 昇華性物質が、2,4,6−トリイソプロピル−1,3,5−トリオキサン、又はアダマンタンであることを特徴とする請求項1又は2記載の薬剤カートリッジ。
- ゲル形成体が、N−アシルアミノ酸誘導体系ゲル化剤を含むことを特徴とする請求項1又は2記載の薬剤カートリッジ。
- 昇華性物質又はゲル形成体が着色されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか記載の薬剤カートリッジ。
- 内周面及び外周面にそれぞれ開口部が形成されている環状の中空構造体に薬剤担持体が収容され、この中空構造体と軸心部の間に複数のスポーク部が架設されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか記載の薬剤カートリッジ。
- 薬剤担持体の担体が、粒状もしくは略粒状でその平均外径が2mm〜8mmのセルロース製ビーズであることを特徴とする請求項6記載の薬剤カートリッジ。
- 薬剤担持体の上下両側面をそれぞれ上側部分及び下側部分によって囲み、かつ外側周囲を複数個の保持枠によって囲んでいることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか記載の薬剤カートリッジ。
- 薬剤担持体の担体が、上下両側面にメッシュ状の薬剤保持繊維層を有し、その両層間において両層を支持連結している支持連結用繊維層を配置した三次元の立体繊維構造体であることを特徴とする請求項8記載の薬剤カートリッジ。
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