JP4484003B2 - 写真処理装置及び写真処理方法 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、写真フィルムの画像コマを感光材料に露光するために前記画像コマを所定の位置に位置決めする位置決め手段と、前記位置決めされる前記画像コマに対応するコマ番号を検索するコマ番号検索手段とを備えた写真処理装置及び写真処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
写真店では現像済みのネガフィルム(写真フィルムに相当する。)から焼き増し処理の注文を受けることがよくある。その注文を受ける場合の、焼き増し対象のコマの指定の仕方に関して説明する。
図3は、現像済みの長尺状のネガフィルム1の外観を示す。このネガフィルム1は135タイプと呼ばれているものであり、その中央部には現像された画像コマ1aが所定間隔で配置されており、画像コマ1aの幅方向の外側には送り用のパーフォレーション1bが形成され、さらにその幅方向の外側には画像コマ1aに対応したコマ番号1c,1dが形成されている。この図3に示される画像コマ1aはフルサイズの大きさを有しており、1つの画像コマ1aに対して画像コマ1aの中央に近い側の第1コマ番号1cと中央から遠い側の第2コマ番号1dとが割り当てられている。
【0003】
また、第1コマ番号1cを読み取るための第1バーコード1eと、第2コマ番号1dを検出するための第2バーコード1fも形成されている。これら、第1、第2コマ番号1c,1dと、第1、第2バーコード1e,1fは、ネガフィルム1の製造工程においてあらかじめ潜像として形成されているものである。このように、1つのフルサイズの画像コマ1aに関して2つのコマ番号が割り当てられているのは、同じネガフィルム1によりハーフサイズの画像コマも撮影できるようになっているからである。ハーフサイズの画像コマの場合は、1つの画像コマに対してただ1つのコマ番号が割り当てられることになる。
【0004】
ところで、写真店が顧客から焼き増し注文を受ける場合には、顧客に焼き増しを要望する画像コマに対応しているコマ番号を指定してもらうことになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記したようにフルサイズの画像コマ1aの場合は、1つの画像コマ1aに対して2つのコマ番号1c,1dが対応しているために、顧客がいずれのコマ番号1c,1dを指定してくるかは不明である。
【0006】
一方、焼き増し注文を受けた写真店では、指定されたいずれか一方のコマ番号1c,1dをキーボード等の手段により写真処理装置本体内に入力して、所定の焼き増し処理を行うようにしている。
【0007】
しかしながら、写真処理装置の方では、2つあるコマ番号のうち画像コマの中央に近い方の第1コマ番号と画像コマとを一対一で対応付けるようにしているため、仮に顧客から指定されたコマ番号が画像コマの中央から遠い方の第2コマ番号であって、その第2コマ番号が写真焼付装置本体内に入力された場合には、焼き増し処理ができないという不具合があった。
【0008】
図3(a)に示すように、画像コマ1aと各コマ番号1c,1dの相対的な位置関係が、第1コマ番号1cは画像コマ1aのほぼ中央に近い位置にあるような場合は、当該第1コマ番号1cが指定される確率が高いが、図3(b)に示すように、各コマ番号1c,1dのいずれもが画像コマ1aの中央から外れた位置になってしまっているような場合には、必ずしも中央に近い方の第1コマ番号1cが指定されるとは限らず、焼き増し処理ができないという事態が発生しやすい。
【0009】
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、画像コマの中央に近い方と遠い方のいずれのコマ番号が指定されたとしても確実に焼き増し処理の行うことのできる写真処理装置及び写真処理方法を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明に係る写真処理装置は、
写真フィルムの画像コマを感光材料に露光するために前記画像コマを所定の位置に位置決めする位置決め手段と、
前記位置決めされる前記画像コマに対応するコマ番号を検索するコマ番号検索手段とを備え、
前記コマ番号検索手段は、前記画像コマの中央に最も近い第1コマ番号と、前記中央から2番目に近い第2コマ番号の検索を行なうことができるように構成されており、
前記第1コマ番号と前記第2コマ番号のいずれかの指定がされておれば、前記画像コマの露光を行なうことを特徴とするものである。
【0011】
この構成による作用・効果は以下の通りである。
(1)写真フィルムの画像コマを感光材料に露光するために、位置決め手段により画像コマを所定の位置に位置決めする。
(2)この位置決めされる画像コマのコマ番号をコマ番号検索手段により検索する。検索する時点は、画像コマを位置決めしたあとでも良いし、位置決めする前であっても良い。
【0012】
(3)コマ番号の検索は、画像コマの中央に近い第1コマ番号と、中央から遠い第2コマ番号に関して検索する。
(4)検索した第1、第2コマ番号のいずれかが指定されておれば、その画像コマについては焼き増し処理をすべきと判断する。焼き増し処理を行う場合は、その画像コマを感光材料に露光する。
【0013】
以上のように、コマ番号検索手段は1つの画像コマに対して第1、第2コマ番号の両方を検索することができる。したがって、顧客がいずれのコマ番号を指定していたとしても焼き増しに対応することが可能である。その結果、画像コマの中央に近い方と遠い方のいずれのコマ番号が指定されたとしても確実に焼き増し処理の行うことのできる写真処理装置を提供することができた。
【0014】
本発明の好適な実施形態として、前記コマ番号検索手段は、最初に前記第1コマ番号の検索を行ない、前記第1コマ番号の指定がない場合に前記第2コマ番号の検索を行なうものがあげられる。
通常は画像コマの中央に近い第1コマ番号が指定されている確率が高いから、まず第1コマ番号の検索を行なうことにより焼き増しの処理効率を高めることができる。
【0015】
本発明の目的を達成するための本発明にかかる写真処理方法は、
写真フィルムの画像コマを感光材料に露光するために前記画像コマを所定の位置に位置決めする位置決め手段ステップと、
前記位置決めされる前記画像コマに対応するコマ番号であって、前記画像コマの中央に最も近い第1コマ番号と、前記中央から2番目に近い第2コマ番号の検索を行なうことができるステップと、
前記第1コマ番号と前記第2コマ番号のいずれかの指定がされておれば、前記画像コマの露光を行なうステップとを有することを特徴とするものである。
【0016】
この構成による作用は、上記(1)〜(4)の通りであり、その結果、画像コマの中央に近い方と遠い方のいずれのコマ番号が指定されたとしても確実に焼き増し処理の行うことのできる写真処理方法を提供することができた。
【0017】
本発明の好適な実施形態として、前記コマ番号を検索するステップは、最初に前記第1コマ番号の検索を行ない、前記第1コマ番号の指定がない場合に前記第2コマ番号の検索を行なうものがあげられる。
【0018】
通常は画像コマの中央に近い第1コマ番号が指定されている確率が高いから、まず第1コマ番号の検索を行なうことにより焼き増しの処理効率を高めることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明の好適な実施形態を図面を用いて説明する。図1は、本発明による写真処理装置の構成を示す図である。この写真処理装置は、大きく分けてネガフィルムの画像コマをペーパー3に投影露光するプリント部P1と、露光済みのペーパー3の現像処理等を行うプロセッサー部P2とを備えている。
【0020】
プリント部P1には、光源11、ネガフィルムに照射する光の色バランスを調整する調光フィルタ12、調光フィルタ12を通過した光を均一に混色するミラートンネル13、ネガフィルムの画像コマをペーパー3上に結像させるズームレンズ式の焼付レンズを搭載したユニット14、シャッタ15、及びフィルム搬送経路にネガキャリア20が露光光路(処理光路に相当する。)をなす同一光軸上に設けられている。図1には示されていないが、ユニット14を露光光軸に対して直交方向に移動させることにより、スキャナーによりネガフィルムの画像コマを読み取らせることができる。
【0021】
ペーパー3はペーパーマガジン3aに収納されており、ペーパーマガジン3aから引き出されたペーパー3は、ローラ82にて搬送された後に、カッター81でプリントの大きさにカットされる。露光台83の所定位置にカットされたペーパー3が送られると、ネガフィルムの画像コマが露光される。露光済みのペーパー3は、ローラ82によりプロセッサー部P2に送られて、現像処理部84、乾燥処理部85を通過すると排出部86から仕上がりプリントとして排出される。
【0022】
<ネガキャリアの構成>
図2は、ネガフィルム1の処理経路を示しており、ネガフィルム1を挿入するためのフィルム挿入部Sと、ネガフィルム1の搬送経路Hと、巻き取り機構Rを備えている。なお、巻き取り機構Rはなくても良い。ネガフィルム1の形状等についてはすでに図3にて説明した通りである。
【0023】
搬送経路Hには、ネガフィルム1を搬送するための搬送機構として機能する、駆動ローラ30a,31a,32aと、圧着ローラ30b,31b,32bと、駆動ローラ30a,31a,32aを駆動するためのステッピングモータ(不図示)を備えている。また、搬送経路Hに沿って、ネガフィルム1に形成された第1、第2バーコード1e,1fを読み取るためのバーコードセンサー33と、画像コマ1aのエッジを検出するための画面検出センサー34とが設けられている。画面検出センサー34の出力に基づいて、開口部Kに画像コマ1aを位置決めする。開口部Kの中心は、図1で説明した露光光路の中心と一致する。
【0024】
<制御ブロック>
次に制御ブロックに関して図2により説明する。制御装置21は、写真処理装置の各部の制御を行なう部分であるが、図2にはネガキャリア20の搬送制御に関する部分のみを示している。コマ番号指定部24は、焼き増し処理すべきネガフィルム1のコマ番号を指定(入力)するものであり、例えば、写真処理装置本体に設けられているキーボード(不図示)が該当する。露光制御部22は、ペーパー3に対するネガフィルム1の露光処理を指令する。
【0025】
コマエッジ検出部21aは、画面検出センサー34から得られる信号に基づいて画像コマのエッジ(フルサイズの画像の短辺部)を検出する。コマ番号検出部21bは、バーコードセンサー33から得られる信号に基づいてコマ番号1c,1dを検出する。また、コマエッジ検出部21aの検出結果に基づいて、画像コマ1aの中央に近い第1コマ番号1cと中央から遠い第2コマ番号1dとに分けて検出する。コマ番号検索手段21cは、位置決めされている画像コマ1aについて焼き増し処理を行うことが指定されているかどうかを検索する。
【0026】
<焼き増しの手順>
図3でも説明したように、画像コマ1aとコマ番号1c,1dとの相対位置関係は必ずしも決まっておらず、図3(a)では1番左側の画像コマ1aの中央に近い方の第1コマ番号1cは『10』であり、画像コマ1aの中央から遠い方の第2コマ番号1dは『10A』である。一方、図3(b)では、中央に近い方の第1コマ番号1cは『10A』であり、中央から遠い方の第2コマ番号1dは『10』である。いずれのコマ番号1c,1dが指定されたとしても、画像コマの焼き増し処理を可能にする必要がある。なお、各コマ番号1c,1dは等間隔(18mmピッチ)で記録されている。
【0027】
図4は、焼き増し処理を行う時のフローチャートを示す図である。
まずネガキャリア20のフィルム挿入部Sにネガフィルム1をセットする(#01)。ここでセットされるネガフィルム1は、6コマ単位又は4コマ単位にカットされたものでありピースネガと呼ばれることもある。また、あらかじめ焼き増し処理の対象となる画像コマ1aのコマ番号1c,1dを入力しておく。入力するのは、第1コマ番号1cと第2コマ番号1dのいずれを入力しても良い。
【0028】
ネガフィルム1は、駆動ローラ30a,31a,32aと圧着ローラ30b,31b,32bにより搬送経路に沿って搬送されながら(#02)、バーコードセンサー33により第1バーコード1eと第2バーコード1fの情報が読み取られ、第1コマ番号1cと第2コマ番号1dとを検出する(#03)。また、画面検出センサー34によりコマエッジを検出しており、この情報は開口部Kに画像コマ1aを位置決めさせるための情報として用いられると共に、読みとられたコマ番号1c,1dのうちいずれが画像コマ1aの中央に近い情報であるかを決定するためにも用いられる。すなわち、求められたコマエッジから画像コマ1aの中央に近い方のコマ番号を第1コマ番号1cとして決定し、中央から遠い方のコマ番号を第2コマ番号1dとして決定する。
【0029】
次に画像コマ1aを開口部Kに位置決めして、画像コマ1aのスキャニングを行なう(#04)。位置決めは、駆動ローラ30a,31a,32aを駆動するパルスモータ(不図示)と検出されるコマエッジ等に基づいて行なわれるものであり、これらパルスモータや画面検出センサー34等は位置決め手段として機能する。スキャニングされた画像コマ1aは不図示のモニタ−に映し出され、オペレータは必要であれば適切なプリントが得られるように、色・濃度の補正をおこなう。スキャニングの終了後、1ピース分(ネガフィルム1の1本分)の処理が終了したか否かを判定し(#05)、終了していなければステップ#02に戻り同様の処理を繰り返す。
【0030】
1ピース分の処理が終了すると、一旦、ネガフィルム1を元の位置にまで矢印B方向に巻き戻し(#06)、再びネガフィルム1を再び送り方向(矢印A方向)に搬送させる(#07)。次に、画像コマ1aを開口部Kに位置決めする(#08)。ここで、第1コマ番号1cの指定があるか否かを判定する(#09)。指定があれば、この画像コマ1aは焼き増し処理を行なうべきものであり、所定の手順によりペーパー3に対して画像コマ1aの露光を行なう(#11)。ステップ#09にて、第1コマ番号1cの指定がない場合には、第2コマ番号1dの指定があるか否かを判定する(#10)。指定があれば、同様にステップ#11に移行し焼き増し処理を行う。このように、第1コマ番号1c又は第2コマ番号1dの指定がなされていれば、必ず焼き増しを行なうことができるように構成されている。
【0031】
ステップ#10にて、第2コマ番号1dの指定もされていない場合には、焼き増しは行わなくて良いので次のステップに進み、1ピース分の処理が終了したか否かを判定する(#12)。終了していなければステップ#07に戻り同様の手順を繰り返す。終了しておれば、そのネガフィルム1についての焼き増し処理は終了したことになるので、ネガキャリア20からネガフィルム1を排出させるように動作させる。
【0032】
<別実施形態>
(1)図4に示すフローチャートは、あくまでも1例であって種々の変形が可能である。例えば、図2の矢印A方向で画像コマ1aのスキャニングを行ない、その後ネガフィルム1の戻し方向(B方向)で画像コマ1aの露光を行なっても良い。また、ステップ#4のスキャニング処理において、その画像コマ1aの指定がない場合は、スキャニングを行なわないで、その次の画像コマ1aの処理に直ちに移行するようにすると処理時間が短縮され好ましい。
【0033】
(2)処理される写真フィルムは、ネガフィルムではなくポジフィルムであっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】現像済みのネガフィルムの外観を示す図
【図2】ネガキャリアの搬送経路における概略構成を示す図
【図3】ネガフィルムを示す図
【図4】焼き増し処理を行う時のフローチャートを示す図
【符号の説明】
1 ネガフィルム
1a 画像コマ
1c 第1コマ番号
1d 第2コマ番号
1e 第1バーコード
1f 第2バーコード
3 ペーパー(感光材料)
21 制御装置
21a コマエッジ検出部
21b コマ番号検出部
21c コマ番号検索手段
24 コマ番号指定部

Claims (4)

  1. 写真フィルムの画像コマを感光材料に露光するために前記画像コマを所定の位置に位置決めする位置決め手段と、
    前記位置決めされる前記画像コマに対応するコマ番号を検索するコマ番号検索手段とを備え、
    前記コマ番号検索手段は、前記画像コマの中央に最も近い第1コマ番号と、前記中央から2番目に近い第2コマ番号の検索を行なうことができるように構成されており、
    前記第1コマ番号と前記第2コマ番号のいずれかの指定がされておれば、前記画像コマの露光を行なうことを特徴とする写真処理装置。
  2. 前記コマ番号検索手段は、最初に前記第1コマ番号の検索を行ない、前記第1コマ番号の指定がない場合に前記第2コマ番号の検索を行なうことを特徴とする請求項1に記載の写真処理装置。
  3. 写真フィルムの画像コマを感光材料に露光するために前記画像コマを所定の位置に位置決めする位置決め手段ステップと、
    前記位置決めされる前記画像コマに対応するコマ番号であって、前記画像コマの中央に最も近い第1コマ番号と、前記中央から2番目に近い第2コマ番号の検索を行なうことができるステップと、
    前記第1コマ番号と前記第2コマ番号のいずれかの指定がされておれば、前記画像コマの露光を行なうステップとを有することを特徴とする写真処理方法。
  4. 前記コマ番号を検索するステップは、最初に前記第1コマ番号の検索を行ない、前記第1コマ番号の指定がない場合に前記第2コマ番号の検索を行なうことを特徴とする請求項3に記載の写真処理方法。
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