JP4482192B2 - 眼底撮影装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、眼底撮影装置、更に詳細には、被検眼を固視目標により視線誘導して被検眼の眼底を撮影する眼底撮影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、眼底などを眼底カメラで撮影する場合、眼球運動の抑制と撮影範囲の安定のため、被検者にある一つの輝点(固視目標)を注視させて撮影を行う方法が広く知られている。この場合、固視目標の位置によって撮影できる眼底範囲が決まるので、検者は自分の撮したい範囲を得るため、固視目標を適宜移動させ、あるいは所定に配置された複数の固視目標から所定の固視目標を選択して点灯させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが眼底は一様な反射率ではないので、眼底を撮影する際の撮影光量は眼底のどの部分を撮影するかで、すわわち検者が選択した固視目標に従って変える必要があり、検者の負担になっていた。撮影前に眼底からの反射光を検知して撮影光量を自動設定する方法も考えられるが、これを実現するには、機構が複雑になりコストが上昇するという問題がある。
【0004】
本発明はこのような問題点を解決するためになされたもので、撮影したい眼底の部位に応じた撮影光量が得られる眼科撮影装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、この課題を解決するために、被検眼を固視目標により視線誘導して被検眼眼底を撮影する眼底撮影装置において、乳頭撮影用の固視目標と、乳頭と黄斑部撮影用の固視目標と、眼底の他の部分の撮影用固視目標とを点灯させて被検眼の視線を誘導する手段と、前記乳頭撮影用の固視目標が点灯されたときは、露光量をデフォルト値より弱い露光量に、前記乳頭と黄斑部撮影用の固視目標が点灯されたときは露光量をデフォルト値に、また前記眼底の他の部分の撮影用固視目標が点灯されたときは、露光量をデフォルト値より大きな露光量に調節する手段と、を有し、乳頭撮影用の固視目標が点灯されたときは、前記デフォルト値より弱い露光量で乳頭を撮影し、前記乳頭と黄斑部撮影用の固視目標が点灯されたときは、デフォルト値で乳頭と黄斑部を撮影し、前記眼底の他の部分の撮影用固視目標が点灯されたときは、デフォルト値より大きな露光量で眼底の他の部分を撮影する構成を採用している。
【0006】
このような構成では、点灯された固視目標に応じて撮影光量が調節されるので、眼底の撮影部位に反射率の相違があっても最適な露光量で撮影を行うことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施の形態に従って本発明を詳細に説明する。
【0008】
図1は本発明に係わる眼底撮影装置を示す。観察用光源であるランプ1から発せられた光は、コンデンサーレンズ2、撮影用光源であるストロボ3、コンデンサーレンズ4を経て、全反射ミラー5によって反射され、続いてリングスリット6、さらにリレーレンズ7、ハーフミラー8、リレーレンズ9、中心に穴の開いた穴あき全反射ミラー10で反射されてから対物レンズ11を経て、被検眼Eの瞳Epより眼底Erに入射される。
【0009】
眼底Erからの反射光は再び瞳Epから対物レンズ11を介して受光され、穴あき全反射ミラー10の穴を介して、結像レンズ12、合焦レンズ13を通過し、リターンミラー14に入射する。リターンミラー14に入射した光は、観察時にはミラー15で反射され、フィールドレンズ16を介して、接眼レンズ17により検者Sに観察される。一方、眼底像をフィルム18に撮影する場合には、リターンミラー14が光路から外され、撮影用光源であるストロボ3が発光し、フィルム18に眼底像が撮影される。
【0010】
眼底撮影装置にはCPU20が設けられており、このCPU20は、操作パネルに設けられてシャッターボタン21から信号を受けてリターンミラー14を光路から離脱させる。またCPU20には、操作パネルに設けられたフォーカス制御ノブからの信号が入力され、それにより合焦レンズ13を調節してフォーカス制御が行われる。また、CPU20は同様に操作パネルに設けられた観察光量ボリューム23からの信号を受けてランプ1の光量を調節する。
【0011】
また、眼底カメラには、LEDあるいは液晶などから構成される固視目標31が複数個設けられ、これらの固視目標は、操作パネルに設けられた30で示すようなスイッチの各スイッチに対応した配列で配置されており、スイッチが操作されると、各スイッチの位置に対応して配置された固視目標が点灯されるようになっている。固視目標は、乳頭撮影用、乳頭と黄斑部撮影用、その他の撮影用にそれぞれ右眼用(図面で縦の中心線より右側に配置される)と左眼用(同中心線より左側に配置される)に分類されており、乳頭撮影用の固視目標は白丸で示したスイッチ30aを、乳頭と黄斑部撮影用の固視目標は黒丸で示したスイッチ30bを、またその他の部分の撮影用には×印で示したスイッチ30cをそれぞれ操作することにより、各固視目標が点灯される。点灯された固視目標は、レンズ32、ハーフミラー8を介して被検眼Eの眼底Erに投影され、被検者をこの固視目標に注視させて被検眼の視線方向を誘導する。
【0012】
CPU20は固視目標点灯時、各固視目標スイッチからの信号を受けてどのスイッチが操作されたかに従ってストロボ3の発光光量を調節する。例えば、スイッチ30aが操作され、それに対応して乳頭撮影用の固視目標が点灯すると、ストロボ光量は弱くなり、またスイッチ30bを操作して、乳頭と黄斑部撮影用の固視目標が点灯すると、ストロボ光量は中間値になり、またスイッチ30cを操作して、眼底の他の部分を撮影するための固視目標が点灯すると、ストロボ光量が強くなるように調節される。
【0013】
このように構成された眼底撮影装置において、検者Sはランプ1を点灯させ、観察光量ボリューム23を調節して観察光を被検眼Eの眼底Erに照射し眼底を接眼レンズ17を介して観察する。このときフォーカス制御ノブ22を調節して合焦レンズ13を光軸に沿って移動させ焦点調節を行うとともに、固視目標を点灯されるスイッチを操作して被検眼の視線を誘導する。例えば、被検眼の左眼の眼底乳頭部を撮影したい場合には、スイッチ30aを操作してそれに対応した固視目標を点灯させる。被検者がこの固視目標を注視してその方向に向いたのを確認した後、検者はシャッター21を押しリターンミラー14を光路からはずし、眼底像をフィルム18に撮影する。このとき、CPU20はスイッチ30aが操作されたのを検知してストロボ3を適正な露光量のデフォルト値(中間値)より弱い光量に調節するので、乳頭部の反射率が比較的大きいにもかかわらず検者はストロボ発光光量を手動で調節しなくても適正な露光量で撮影を行うことができる。このようにして眼底の乳頭部40を撮影した眼底像が図2(A)に図示されている。
【0014】
一方、左眼の乳頭部と黄斑部を含む像を撮影したい場合には、スイッチ30bを操作する。それにより対応した固視目標が点灯し被検者がこの方向に誘導されたことを確認した後シャッター21を押し撮影を行う。このときは、ストロボ3はデフォルトの光量で発光されるので、最適な露光量で撮影が行われる。このときの乳頭部40及び黄斑部41の像が図2(B)に示されている。また、その他の部位を撮影したい場合には、例えばスイッチ30cを操作すると、それに対応した固視目標が点灯され、同様に撮影が行われる。その他の眼底部位は反射率が少ないので、CPU20はストロボ3をデフォルト値より大きな値の光量で発光させる。これにより眼底の他の部位も適正な露光量で撮影を行うことができる。このときの撮影像が図2(C)に図示されている。
【0015】
なお、以上説明したのは左眼であったが、右眼も図1で固視目標スイッチ30の中心線に対称な右眼用の各スイッチを操作することにより同様に行うことができる。
【0016】
また、上述した実施形態では、撮影光量をストロボ3の発光光量を制御することにより調節したが、段階的あるいは連続的に透過率の変化するフィルターを周囲に配置したターレットを設け、固視目標の選択に応じていずれかの透過率のフィルターを撮影光路に挿入するようにして撮影光量を調節するようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では、眼底像を撮影する場合、被検眼を所定の方向に誘導するために選択された固視目標に応じて撮影光量がデフォルト値、あるいはデフォルト値より弱い値あるいは大きな値に調節されるので、眼底の各部位の反射率が相違しても最適な撮影光量で眼底撮影を行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の眼底撮影装置の光学系の配置を示す配置図である。
【図2】眼底各部位の撮影像を示す図である。
【符号の説明】
3 ストロボ
18 フィルム
30 固視目標スイッチ
31 固視目標
E 被検眼
S 検者
Claims (3)
- 被検眼を固視目標により視線誘導して被検眼眼底を撮影する眼底撮影装置において、
乳頭撮影用の固視目標と、乳頭と黄斑部撮影用の固視目標と、眼底の他の部分の撮影用固視目標とを点灯させて被検眼の視線を誘導する手段と、
前記乳頭撮影用の固視目標が点灯されたときは、露光量をデフォルト値より弱い露光量に、前記乳頭と黄斑部撮影用の固視目標が点灯されたときは露光量をデフォルト値に、また前記眼底の他の部分の撮影用固視目標が点灯されたときは、露光量をデフォルト値より大きな露光量に調節する手段と、を有し、
乳頭撮影用の固視目標が点灯されたときは、前記デフォルト値より弱い露光量で乳頭を撮影し、前記乳頭と黄斑部撮影用の固視目標が点灯されたときは、デフォルト値で乳頭と黄斑部を撮影し、前記眼底の他の部分の撮影用固視目標が点灯されたときは、デフォルト値より大きな露光量で眼底の他の部分を撮影することを特徴とする眼底撮影装置。 - 前記撮影光量の調節は、撮影光源の光量を調節することにより、あるいは撮影光路にフィルターを挿入することにより行われることを特徴とする請求項1に記載の眼底撮影装置。
- 前記固視目標は、乳頭撮影用、乳頭と黄斑部撮影用、眼底の他の部分の撮影用にそれぞれ右眼用と左眼用に分類されて配置されることを特徴とする請求項1又は2に記載の眼底撮影装置。
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