JP4481364B2 - メタル調ホース - Google Patents
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Description
詳しくは、ホース本体の外面に、金属色に光る帯状材を有する補強体が間隔を空けて螺旋状に巻着され、その外側全体に透明又は半透明な筒状層を被着して、上記帯状材の金属色を外から透視可能にしたメタル調ホースに関する。
更に、上記筒状層と補強体の相互間に生じた螺旋状の隙間において筒状層が何も接着されず、フリー状態となっているため、ホースを曲げ変形すると、該筒状層のフリー部分が折れたり切れたりし易いという問題点もあった。
また、金属色に光る加飾用の帯状金属層(帯状材)の上に平坦な筒状層が積層されるため、この筒状層を透して加飾用金属層を外から透視しても、平坦な帯状の金属色が見えるだけで、外観に劣るという問題もあった。
第二の発明は、第一の発明の目的に加えて、ホース本体の螺旋状露出外面に対し簡単な加工で筒状層を容易に密着することを目的としたものである。
第三の発明は、第一の発明または第二の発明の目的に加えて、補強体の帯状材が立体的に見えるホースを簡単にしかも均一製造することを目的としたものである。
第四の発明は、第一の発明、第二の発明又は第三の発明の目的に加えて、ホースの外表面に筒状体を圧接した際に隙間なく密着させることを目的としたものである。
前記筒状層は、前記ホース本体の螺旋状露出外面と対向する前記筒状層の螺旋状部分を前記ホース本体へ向け屈曲して、その内面が該ホース本体の螺旋状露出外面に密着されることで形成される凹状部と、これら凹状部の間で前記補強体上に積層される積層部とを有し、
前記凹状部は、前記ホース本体の前記螺旋状露出外面と前記補強体の側面との間に形成された角部と対向する個所に肉厚部位を部分的に形成し、
前記積層部は、そのホース軸方向中央部分を径方向外側へ最も膨出させ、該中央部分からホース軸方向両端部分へ向け徐々に肉薄にして透明又は半透明の凸レンズとなるように形成されたことを特徴とするものである。
第二の発明は、第一の発明の構成に、前記補強体を、その対向する前記両側面が前記筒状層の前記積層部へ向けて幅狭となる形状にした構成を加えたことを特徴とする。
第三の発明は、第一の発明または第二の発明の構成に、前記補強体は、表面が金属色に光る帯状材と、その径方向内側に積層される補強本体と、これらの周囲に被覆形成される被膜とからなり、該被膜の上面を断面円弧状に膨出する形状にして、前記帯状材の上に積層される前記被膜及び前記積層部が透明又は半透明の凸レンズとなるように形成された構成を加えたことを特徴とする。
第四の発明は、第一の発明、第二の発明又は第三の発明の構成に、前記筒状層の前記凹状部及び前記積層部の外周が縮径されることで、前記積層部を弾性変形して該積層部及び前記凹状部の表面の凹凸差が略面一となるような配置とした構成を加えたことを特徴とする。
第五の発明は、第一の発明の構成に、前記筒状層の前記積層部が、そのホース軸方向中央を径方向外側へ最も膨出させ、該膨出部分からホース軸方向両端部分へ向け徐々に肉薄となる断面円弧状に形成した構成を加えたことを特徴とする。
従って、ホース内部への水の侵入及び筒状層の折れや切れを防止しながら外観を向上させることができる。
その結果、補強体の相互間に螺旋状の隙間が残っている従来のものに比べ、長寿命でかつ外観に優れ、しかも長期に亘って外観が低下することなく使用できて、商品価値の向上が図れる。
従って、ホース本体の螺旋状露出外面に対し簡単な加工で筒状層を容易に密着することができる。
その結果、製造が簡単でしかもホース内部への水の侵入を完全に防止でき、高級感が生じる。
従って、補強体の帯状材が立体的に見えるホースを簡単にしかも均一製造することができる。
その結果、積層部を透した凸レンズ作用を均一に実現できる。
したがって、ホースの外表面に筒状体を圧接した際に隙間なく密着させることができる。
その結果、ホースの外周にスリーブを被せ、このスリーブを縮径してホースの内周面をニップルの外周面に密着させるか、又はホースの外周に配置された平バンドなどのホースバンドで締め付けることで、ホースの内周面をニップルの外周面に密着させたとしても、ホース内を通る流体の内圧が高くなった時に、流体の漏れやホース抜けが発生せず安全であり、更に高価な専用のホースバンドを使用する必要もないから経済的である。
この補強糸1bとしては、例えばポリエステルやナイロンやアラミドなどの樹脂繊維、又は細いモノフィラメント(monofilament:単繊維)を編んだマルチフィラメント、若しくはオレフィン樹脂やポリエステル樹脂などのモノフィラメントが使用される。
その埋設例としては、この補強糸1bを該ホース本体1の内層1cの外周面に沿って螺旋状に巻き付けて網状にするか、或いはニット編みなどで円筒形の網状に編み込み、その外側に外層1dを積層して、これらを一体化することが好ましい。
特に、この補強糸1bとしてモノフィラメントを使用した場合には、モノフィラメントの剛性でホース本体1が潰れ難くなって、ホース全体の保形性能を向上させることができる。
それにより、これら補強本体2bと被膜2cが接着されないため、ホースの屈曲に伴い補強本体2bが位置ズレして可撓性が向上する。
また、上記補強本体2bがホース本体1及び筒状層3と接着性の材質である場合は、上記被膜2cを省いても構わない。
詳しくは、積層部3cのホース軸方向中央部分を径方向外側へ最も膨出させ、この中央部分に同径でホース軸方向へ所定幅寸法の平坦部分を形成し、該平坦部分から両端部分3dへ向け徐々に肉薄となるように形成して、各積層部3cを全体的に断面略円弧状に膨出させるか、又は積層部3cのホース軸方向中央部分に平坦部分を形成せず、該中央部分から両端部分3dへ向け徐々に肉薄となるように形成して、各積層部3cを全体的に断面円弧状に膨出させている。
また、ホース本体1の螺旋状露出外面1aと筒状層3との間に残留する空気を吸引し減圧させることに代えて、例えば空気や水などの流体による外側からの圧力で、筒状層3の非接着な螺旋状内面3bを螺旋状露出外面1aに密着させることも可能である。
以下、本発明の各実施例を図面に基づいて説明する。
この場合には、上記筒状層3を強制的に屈曲変形して凹状部3aを形成し、その内面3bをホース本体1の螺旋状露出外面1aに密着させることで、図1(c)に示す如く、この筒状層3の流動性により、特に上記補強体2のホース軸方向両端のコーナー部2dと接触した該筒状層3の積層部3cの両端部分3dが流動変形する。
それにより、各積層部3cの断面形状は、そのホース軸方向中央に平坦部分があるものの、そこから両端部分3dへ向かって徐々に肉薄となる断面略円弧状に膨出する形状となる。
図示例では、上記補強体2の被膜2cと接着性が良好な合成樹脂材からなる内層1cの内側に、該ホース本体1内を通る流体の性質に適した材料からなる最内層1eを一体的に積層している。
先ず、図1(a)及び図1(c)に示す如く、上記ホース本体1の螺旋状露出外面1aと対向する筒状層3の非接着な螺旋状部分をホース本体1へ向け屈曲変形させて凹状部3aが形成され、その内面3bをホース本体1の螺旋状露出外面1aに密着させるため、これら筒状層3の凹状部3aとホース本体1の螺旋状露出外面1aとの間に隙間が無くなる。
特に、補強体2の帯状材2aの幅寸法を広くして、その間に配置される筒状層3の凹状部3aの幅寸法を狭くした場合には、帯状材2aの無い部分が目立たなくなるため、斯かるメタル調ホースAの全体が金属製帯板を螺旋状に巻き付けてなる金属製ホースのように見えて、重量感及び高級感が得られるという利点がある。
その他の例として、被膜2cの両側面2eを外側へ若干膨出する円弧状にすることも可能である。
それにより、各積層部3cの断面形状は、そのホース軸方向中央に平坦部分があるものの、そこから両端部分3dへ向かって徐々に肉薄となる断面略円弧状に膨出する形状となる。
それにより、ホース本体1の螺旋状露出外面1aに対し簡単な加工で筒状層3を容易に密着でき、かつホース本体1の内部への水の侵入を完全に防止でき、高級感が生じるという利点がある。
その他の例として、略半楕円形やそれに類似する形状にすることも可能である。
それにより、被膜2cの材料に関係なく補強体2の帯状材2aが立体的に見えるホースを簡単にしかも均一製造できて、積層部3cを透した凸レンズ作用を均一に実現できるという利点がある。
それにより、各積層部3cの断面形状は、そのホース軸方向中央に平坦部分が形成されず、該中央部分から両端部分3dへ向かって徐々に肉薄となる断面円弧状になり易い。
その他の例として、補強体2の断面形状を、図2(b)に示す如く、両側面2eを夫々直線状に傾斜させ、そのコーナー部2dが流動変形して断面円弧状に湾曲した略台形にするか、又は図3(b)に示す如く、その被膜2cの上面2f及び両側面2eを円弧状湾曲させた略半円形やそれに類似する形状にすることも可能である。
それにより、メタル調ホースAの外表面に筒状体やホースバンドなどを圧接した際に隙間なく密着できるという利点がある。
さらに、図1(c)に示した実施例1に比べて、補強体2のホース軸方向両端のコーナー部2dを覆う積層部3cの両端部分3dが全体的に肉厚となるため、破断し難くなるという利点もある。
更に、各実施例1〜4の図示例では、ホース本体1の表面に沿って、一本の補強体2をホース軸方向へ所定間隔で螺旋状に巻き付ける、所謂一条巻きの場合を示しているが、これに限定されず、ホース本体1の表面に沿って、二本又はそれ以上の補強体2をホース軸方向へ所定間隔で螺旋状に巻き付ける、二条巻き又は三条巻きなどであっても良い。
この場合も前示した実施例と同様な作用効果が得られ、それに加えて、一条巻き比べて補強体2の巻き付け時間が短縮化でき、それによる製造時間と製造コストの低減化が図れるという利点がある。
1a 螺旋状露出外面 1b 補強糸
1c 内層 1d 外層
1e 最内層 2 補強体
2a 帯状材 2b 補強本体
2c 被膜 2d コーナー部分
2e 側面 2f 上面
3 筒状層 3a 屈曲部
3b 内面 3c 積層部
3d 両端部分 4 角部分
Claims (5)
- ホース本体の外面に、金属色に光る帯状材を有する補強体が間隔を空けて螺旋状に巻着され、その外側全体に透明又は半透明な筒状層を被着して、上記帯状材の金属色を外から透視可能にしたメタル調ホースにおいて、
前記筒状層は、前記ホース本体の螺旋状露出外面と対向する前記筒状層の螺旋状部分を前記ホース本体へ向け屈曲して、その内面が該ホース本体の螺旋状露出外面に密着されることで形成される凹状部と、これら凹状部の間で前記補強体上に積層される積層部とを有し、
前記凹状部は、前記ホース本体の前記螺旋状露出外面と前記補強体の側面との間に形成された角部と対向する個所に肉厚部位を部分的に形成し、
前記積層部は、そのホース軸方向中央部分を径方向外側へ最も膨出させ、該中央部分からホース軸方向両端部分へ向け徐々に肉薄にして透明又は半透明の凸レンズとなるように形成されたことを特徴とするメタル調ホース。 - 前記補強体を、その対向する前記両側面が前記筒状層の前記積層部へ向けて幅狭となる形状にした請求項1記載のメタル調ホース。
- 前記補強体は、表面が金属色に光る帯状材と、その径方向内側に積層される補強本体と、これらの周囲に被覆形成される被膜とからなり、該被膜の上面を断面円弧状に膨出する形状にして、前記帯状材の上に積層される前記被膜及び前記積層部が透明又は半透明の凸レンズとなるように形成された請求項1または2記載のメタル調ホース。
- 前記筒状層の前記凹状部及び前記積層部の外周が縮径されることで、前記積層部を弾性変形して該積層部及び前記凹状部の表面の凹凸差が略面一となるような配置とした請求項1、2又は3記載のメタル調ホース。
- 前記筒状層の前記積層部が、そのホース軸方向中央を径方向外側へ最も膨出させ、該膨出部分からホース軸方向両端部分へ向け徐々に肉薄となる断面円弧状に形成した請求項1記載のメタル調ホース。
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