JP4480950B2 - 遊技機 - Google Patents

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JP4480950B2 JP2003098657A JP2003098657A JP4480950B2 JP 4480950 B2 JP4480950 B2 JP 4480950B2 JP 2003098657 A JP2003098657 A JP 2003098657A JP 2003098657 A JP2003098657 A JP 2003098657A JP 4480950 B2 JP4480950 B2 JP 4480950B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、図柄が配列された複数のリールを回転表示し、遊技者のリール停止ボタン操作によって、すべてのリールの回転が停止した時に現れる図柄の組み合わせに基づいて入賞が決定され、所定の払出しが行われるスロットマシンに代表される遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のスロットマシンに代表される遊技機は、遊技機正面の表示窓内に、外周に図柄が配列された3個の回転リールを備えており、外周に配列された図柄は遊技中に遊技者が図柄を目視しやすいように、各リール内側に設けられたランプ又はLED(以下バックライトという)によって後面から照らされている。
【0003】
遊技者が、メダル投入口にメダルを投入し、スタートレバーを操作すると、各リールは回転を開始してゲームがスタートする。各リールが一斉に回転を始めると、表示窓には図柄が移動して表示される。
【0004】
遊技者が移動表示される図柄を見ながら各リールに対応する停止ボタンを操作すると、夫々のリールが停止し、有効ライン上にいずれかの図柄が停止する。
有効ラインは5本設けられており、メダルの投入枚数が1枚、2枚、3枚と増えるにつれて、有効となるラインの本数も1本、3本、5本と増えるようになっている。その結果、有効となっているライン上に所定の図柄組み合わせが揃うと入賞となり、遊技機本体のホッパーからメダル受皿の奥に設けられたメダル排出口を通してメダル受皿にメダルの払出しが行われる。
【0005】
遊技者は、役に対応する図柄を有効となっているライン上に停止させるように停止ボタンを操作する。
そして有効となっているライン上に当選役に対応する図柄を揃えることができれば、その役に対応する枚数のメダルの払出しを受けることができる。また、役に対応する図柄を揃えることができなければ投入したメダルを失うことになる。
【0006】
入賞役に対応して所定のメダルの払出し枚数が決められており、小役と呼ばれる役に入賞した場合は、通常数枚から十数枚のメダルが払い出され、ボーナス役に入賞し、所定のボーナスゲームを消化すると数百枚のメダルが払い出される。更にこうしたボーナス役が続いて発生する場合もあり、そうした場合には遊技者は大量のメダルを獲得することができる。
【0007】
従来においては、メダル受皿は遊技機下部に固定され、メダル排出口から払出されたメダルをその内部に溜めるために上方が開口した略矩形に形成されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の遊技機では、メダル受皿が遊技機本体に固定され、前後左右面が一体形成された箱状となっており、入賞が連続して大量のメダルが払出され、メダル受皿がメダルで一杯になると、メダル受皿のメダル排出口からメダルが排出されず、メダル詰まりを起して遊技機がエラー状態となるため、ある程度メダルが溜まると、遊技者は手でメダルを少量づつ掴み取って近傍に置かれたドル箱にメダルを移す作業を行わなければならず、煩わしいという問題があった。
【0009】
本発明は、上記の問題を解決するためになされたものであり、その目的は、メダル受皿に大量に溜まったメダルを容易にドル箱に移すことができるメダル受皿を提供し、かつこのようなメダル受皿を用いた遊技機を提供する事にある。
【0010】
さらには、扉の開閉操作によって容易にメダル受皿を開閉させることができるとともに、上記扉が移動する動力を利用して自動的にメダル受皿内のメダルが排出されるようにしたメダル受皿を提供する。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明においては、外周に図柄を配列した複数のリールと、これら複数のリールを個々に回転させるためのリール駆動手段と、複数のリールに対応してリールを個々に停止させるための複数のリール停止手段と、遊技毎に抽選を行う抽選手段と、その抽選結果が役に当選している場合に、メダル払出し制御手段によって遊技者にメダルを払出すメダル払出し手段とを備えた遊技機において、上記メダル払出し手段はメダル受皿を備え、前記メダル受皿は、上面が開口した箱状の形態をなしており、底面の四辺から垂直方向に立設された四つの面の少なくとも一つの面を開閉自在に移動して開口部を形成する開閉手段を備え、前記開閉手段は、上縁端部を支点に下方部を回動して開閉可能な扉から成り、
前記開閉手段の開閉操作と連動するリンク機構と、前記リンク機構の作動によって移動する移動底板から構成されている。
【0012】
また、前記移動底板は、背板と軸によって互いに軸支された結合部を有し、前記開閉手段の開閉操作と連動する前記リンク機構の作動に伴って、前記結合部が上下方向に移動して、前記移動底板の前記開口部方向への傾斜角度が変化することを特徴とする。
【0013】
前記リンク機構は、前記メダル受皿の左右両側面の少なくともいずれか一方に設けられていることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施形態を、図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施に係る遊技機を示す斜視図である。図2は、発明の実施に係るメダル受皿を示す分解斜視図であり、図3は、本発明の実施例に係る扉、リンク機構及び移動底板の動作状態を示す側面図である。
【0015】
図1に示すように、本発明に係る遊技機1は、図柄を表示する複数リール2と、それらのリールを観察するための表示窓3、各リールを回転させるリール回転装置4と、個々のリールの回転を停止させる複数の停止ボタン5と、メダル投入口6とを備え、更には遊技機1の内部には、図示しないが、メダル払出機と、リール制御基板と、払出制御基板とが設けられており、メダル受皿10と、メダル受皿10の一つの内面に開口して設けられ、メダル払出機から払出されるメダルを排出するメダル排出口11を少なくとも構成の主要部として備え、リール回転装置4と停止ボタン5とを備えた操作パネル部7が、水平面状に設けられている。
【0016】
本実施例では、操作パネル部7に張出部8を設けている。遊技機上部には、遊技機の名称や遊技内容等を記した装飾パネル部9を備える。遊技時の利便性を考慮して、メダル受皿10は操作パネル部7に隣接して設けられている。
【0017】
複数のリール2は、リールユニット(図示せず)として構成され、各リール毎にリール駆動手段の一部であるステッピングモータ(図示せず)が連結されており、このステッピングモータの駆動によって各リールを回転させ、表示窓3内に各リールを移動表示させる。各リール2の内部には3個のランプケース(図示せず)がそれぞれ設けられており、各ランプケース内にバックライト(図示せず)が取り付けられている。各バックライトはランプ駆動回路(図示せず)を介して個別に点灯制御され、各リール毎に3個ずつ図柄を下から照らすことができる。
【0018】
表示窓3には、有効ラインが横方向に3本(図示せず)と、斜め方向に2本(図示せず)の合計5本のラインが表示されるようになっている。各リールが順次停止し、この有効ライン上のいずれかに特定の図柄が揃った場合に入賞となり、所定のメダルの払出しが行われる。
【0019】
有効ライン数は、メダル投入口6から投入されたメダル枚数、或いは、クレジットメダル表示部(図示せず)にメダルがクレジットされている場合には、BETスイッチ(図示せず)の押下操作によって設定されたメダル投入数に応じて有効本数が異なる。例えば1枚のメダルが投入された場合は、BET表示ランプ12aが点灯し、1本の有効ラインが表示され、2枚のメダル投入があった場合は、BET表示ランプ12bが点灯し、3本の有効ラインが表示さる。そして3枚のメダルが投入されるとBET表示ランプ12bcが点灯して、5本全ての有効ラインが表示される。
【0020】
遊技機1の操作パネル部7には、各リール2を回転させるための可変表示始動手段であるリール回転装置4が設けられ、更に、各リールの回転を停止させるためのリール停止手段である停止ボタン5が各リールに対応して3個設けられている。
【0021】
また、操作パネル部7の右端部のメダル受皿10は、投入されたメダルを返却する返却口(図示せず)及び入賞時に獲得したメダルを払い出すメダル排出口11から排出されるメダルを貯留するために設けられている。
【0022】
第2図を参照して、本発明の実施例であるメダル受皿の開閉手段、リンク機構及び移動底板の構造について説明する。本実施例においては、メダル受皿10の前板回動可能な扉13としている。メダル受皿10がメダルで満杯になり、メダルをドル箱に移す場合には、遊技者はこの扉13を上方に持ち上げて、その開口にドル箱を密接させ、メダル受皿内のメダルを一気にドル箱に押し出すことができる。
【0023】
メダル受皿10は、扉13、左右の側板14a及び14b、背板15、移動底板16から形成されており、背板15の両側端辺には、張出部17a及び17bが延設されており、背板縦長孔18a及び18bがそれぞれ設けられている。移動底板16の一縁端(背板側)の両側端部には、軸孔19a及び19bが貫穿された突出部20a及び20bが設けられている。背板15は、これら両突出部によって外側から狭持される。突出部20a及び20b、背板15の張出部17a及び17bに貫穿された縦長孔18a及び18bには、軸21が遊挿され、背板15及び移動底板16は、この軸21によって結合されている。軸21の両端部は、左右側板14a及び14bに設けられた側板縦長孔22a及び22bを挿通して軸受23a及び23bによってそれぞれ保持されるようになっている。
【0024】
背板15及び移動底板16の結合方法は、本実施例に限るものではなく、例えば、突出部20a及び20bが背板15の左右側端より内側に挿入される構造とすることも可能であり、また、棒軸ではなく、移動底板の重量、或いはその移動に伴う負荷を支えられる程度の強度を有するピン接合、若しくはその他の結合方法とすることも可能である。好ましくは、背板及び移動底板と左右側板の間に、貯留されたメダルが挟まらない程度の隙間を有する構造とする。
【0025】
移動底板16の他の縁端(扉13側)側は、湾曲した斜辺面を有し、その両側面端部には、底板横長溝24a及び24bが設けられており、左右側板横長孔25a及び25bに沿ってピン26a及び26bが遊動可能に嵌挿されている。
【0026】
背板15の両張出部17a、17bの上端部には、ネジ孔27a及び27bが設けられており、左右側板14a及び14bのネジ孔28a及び28bを介してネジ29a及び29bによってそれぞれネジ止めされている。
【0027】
扉13は、左側板14aに設けられたピン孔30a及び扉13の左側面のピン孔31aを介してピン32aによって左側板14aに、右側板14bのピン孔30b及び扉13の右側面のピン孔31bを介してピン32bによって右側板14bに取付けられており、左右のピン32a及び32bを支点に下方部が回動可能に開閉することができる。
【0028】
移動底板16と、左右側板14a及び14bの間隙には、それぞれリンク機構33a及び33bが配設されている。リンク機構33a及び33bは、略S字型の形状を成しており、下方部のアームは逆L字型の固定アーム部であり、上方部は略水平方向に延設された可動アーム部となっている。固定アーム部の一端部にはアーム横長孔34a及び34bがそれぞれ設けられており、移動底板16の両側面の適宜な位置に設けられたピン孔35a及び35bにそれぞれピン36a、36bによって取付けられている。
【0029】
また、それぞれの固定アーム部の中間部に設けられた支軸孔37a及び37b、及び左右側板14a及び14bの対応する位置にそれぞれ設けられたピン孔38a及び38bを介して、リンク機構33a及び33bは、左側板14a及び右側板14bに、支軸ピン39a及び39bによってそれぞれ接合されている。
【0030】
固定アーム部の上方端部と可動アーム部の一端部は、互いにピン接合されており、可動アーム部の他の一方端には、ピン孔40a及び40bを有し、扉13の左右側面に設けられたピン孔41a、41bを介して、ピン42a及び42bによって扉13の左右側面にそれぞれ接合されている。
【0031】
扉13の開閉操作に従動して、両リンク機構33a及び33bが、固定アーム部の支軸ピン39a及び39bを支点に回転し、両リンク機構の可動アーム部の先端部が前方上方向及び後方下方向に延縮運動が可能となり、その延縮運動に連動して、移動底板16の軸21が背板長孔17a、17b及び側板長孔22a、22bに沿って上下に移動し、移動底板16の傾斜角度が変動するようになっている。
【0032】
本実施例においては、リンク機構33a、33bを移動底板16と、左右側板14a及び14bの間隙に配設するようにしたが、配置はこれに限るものではなく、両側板の外側に配置するようにすることも可能である。
【0033】
第3図を参照して、本発明の実施例の動作状態について説明する。本実施例においては、図3に示すように、扉13が閉扉されている状態(A)では、移動底板16は水平に位置しており、リンク機構の固定アーム部と可動アーム部の接合部分は(A’)地点に位置し、軸21は水平の位置(A”)に駐止されている。
【0034】
遊技者が任意のタイミングで扉13を持ち上げると(B)、扉13の両側面にそれぞれ接合されているリンク機構33a、33bの駆動アーム部の一端も連動して移動し、固定アーム部と移動アーム部のピン接合部分が前方やや上方向に移動する(B’)。この際、各固定アーム部の他の一端と移動底板16の両側面を結合しているピンの結合部は、リンク機構の移動に伴う余長を調整するために、リンク機構の側面に設けられたアーム横長孔34a、34bに沿って前方(扉側)に移動(aからb位置)する。そして、軸21は、背板縦長孔17a、17b及び側板縦長孔22a、22bに沿って上方に移動(B”)し、移動底板16の前(扉側)両側縁端部に遊挿されているピン結合部も連動して底板横長孔24a、24b及び側板横長孔25a、25bに沿って水平方向後方(背板側)にややスライド(a’からb’位置)し、移動底板16はやや傾斜する。
【0035】
さらに、扉13が持ち上げられる(C)と、固定アーム部と可動アーム部のピン結合部はより前方上方向に移動(C’)し、固定アーム部の他の一端と変動底板16の側面を接合しているピンの結合部は、リンク機構の移動に伴う余長を調整するために、リンク機構の側面に設けられたアーム横長孔34a、34bに沿って後方(背板側)に移動(c)することになる。軸21は、さらに上方向に移動(C”)し、移動底板16の前縁端部も連動して水平方向後方(背板側)にスライド(b’からc’)する。よって、移動底板16の後縁端部(背板側)が一層持ち上がって、移動底板16の傾斜角度はさらに大きくなり、内部に貯留されているメダルを一気に排出することが可能となる。
【0036】
移動底板16の傾斜角度は、リンク機構の各アーム長、及びそれらと対応して設けられる縦長孔及び横長孔の大きさ、それらの取付け位置を調節して形成することにより変更することができる。
【0037】
なお、本実施例においては、扉の移動による動力を利用し、その動力をリンク機構によって伝達し、底板を傾斜させるようにしたが、伝達手段はこれに限るものではなく、例えば、平行リンクガイドにより背板及び底板の少なくとも一つを平行移動するようにしたリンク機構や、ねじ棒を用いて変動底板を移動させるねじ送り方式によって行うこともでき、さらには、動力源としてモーターを併用して扉の開閉及び移動底板の移動を完全自動制御するようにすることも可能である。
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、メダル受皿に移動可能な扉を設けることにより、遊技者は扉を持ち上げることによって容易にメダル受皿を開口させることができ、更には、リンク機構と移動底板を設けることにより、メダル受皿がメダルで一杯になった場合に、遊技者は扉を開扉操作させるだけで、手でメダルを掻き出す作業をすることなく、自動的にメダルを排出させることができる。また、少量ずつメダルを掴み出してメダルを移動させる手間隙を削減するこができ、さらには、手掴みでメダルを移動させる時に、メダルがこぼれ落ちることを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施に係る遊技機を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施例に係るメダル受皿を示す分解斜視図である。
【図3】本発明の実施例に係る扉、リンク機構及び移動底板の動作状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1…遊技機
7…操作パネル部
8…張出部
10…メダル受皿
11…メダル排出口
13…扉
14a、14b…左側板、右側板
15…背板
16…移動底板
17a、17b…張出部
18a、18b…背板縦長孔
19a、19b…軸孔
20a、20b…突出部
21…軸
22a、22b…側板縦長孔
23a、23b…軸受
24a、24b…底板横長孔
25a、25b…側板横長孔
33a、33b…リンク機構
34a、34b…アーム横長孔

Claims (2)

  1. 外周に図柄を配列した複数のリールと、前記複数のリールを個々に回転させるためのリール駆動手段と、前記複数のリールに対応し、前記複数のリールを個々に停止させるための複数のリール停止手段と、遊技毎に抽選を行う抽選手段と、前記抽選手段の抽選結果が役に当選している場合に、遊技者にメダルを払い出すメダル払出し手段とを備えた遊技機において、
    前記メダル払い出し手段はメダル受皿を備え、
    前記メダル受皿は、垂直方向に立設された左右の側板、背板、前板と、移動底板とによって形成される箱状の形態をなしており、前記前板を、その上縁端部を支点に下方部を前記メダル受皿の前方に回動して開閉可能な扉に形成し、
    前記扉を開扉したときに、前記扉の開閉操作と連動させて設けたリンク機構によって、前記移動底板が前記メダル受皿の前方に向かって下り傾斜を形成するように移動することにより、前記メダル受皿に貯留されたメダルが開扉によって現れる開口より流出するように構成したことを特徴とする遊技機。
  2. 前記扉の開閉操作に伴う前記移動底板の移動は、該移動底板の後縁端部が、垂直方向に立設された前記背板との間にメダルが挟まらない程度の隙間を有して上下方向に移動するものであることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
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