JP4479104B2 - トロイダルコイル装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トロイダルコイルと、トロイダルコイルを配線基板に実装するための端子台からなるトロイダルコイル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
既に提案されている従来のトロイダルコイル装置として図10に示すようなものがある。この端子台1は絶縁性樹脂によって全体が横長の板状に成型されるものであり、トロイダルコイル20の外径部分を収納する凹部が上面に形成されている。また、側面部分には、トロイダルコイル20の巻線端末23を案内する案内溝が左右それぞれに形成されている。尚、此処に言うトロイダルコイルとは、図10に示すように円環状のコア21と、これに巻かれる巻線22から構成されるものである。
【0003】
この端子台1に対しトロイダルコイル20を凹部に落とし込んで接着剤、又は絶縁テープ等により固定する。また、トロイダルコイルからの巻線端末23を案内溝に挿入して下方に引き出し、配線基板(図示省略)のスルーホールを貫通させ、その貫通端を配線基板の導体パターンにハンダ接続することによりトロイダルコイルの実装を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のトロイダルコイル装置では、図10に示すように、トロイダルコイルの下部を巻線ごと接着剤等により端子台に固定するために、トロイダルコイルのコアに巻き付けられている巻線の太さに起因して実装後のトロイダルコイルの高さ寸法が高くなってしまうという問題を有している。特に、大電流用トロイダルコイルの巻線は、線径が1.5mm以上にもなるために、高さ寸法に大きな影響を与えてしまう。また、巻線は凹凸が激しく、端子台に対して傾かずに、安定した状態で固定するのは困難であった。
【0005】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、トロイダルコイルの実装後の高さ寸法を抑え、且つ安定した状態で配線基板に実装することが可能なトロイダルコイル装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、トロイダルコアとコアに巻かれた巻線からなるトロイダルコイルと、これを載置支持して固定する端子台とを備えたトロイダルコイル装置であって、前記端子台は長手方向の両端部にトロイダルコイルの巻線端末が挿入され下方に引き出される貫通孔が形成されている支持板部と、支持板部の長手方向における対角位置からそれぞれ支持板部の長手方向と交差する方向に且つ逆むきに延在することにより、前記トロイダルコイルを安定した状態で固定する突出片を備え、前記トロイダルコイルは、コアを端子台に直接固定できるようにコイル下部の巻線が間隔を開けて巻かれていることを特徴とする。
【0007】
上記目的を達成するため、請求項2記載の発明は、請求項1記載のトロイダルコイル端子台であって、前記端子台は厚板状からなり、前記支持板部は前記トロイダルコアの底面の一部を収納可能な凹部を備えていることを特徴とする。
【0008】
上記目的を達成するため、請求項3記載の発明は、請求項1記載の突出片であって、トロイダルコイルとの干渉を避けるための巻線逃げ部を備え、該巻線逃げ部を、支持板部中央に向かって低くなるテーパーとしたことを特徴とする。
【0009】
上記目的を達成するため、請求項4記載の発明は、請求項3記載の巻線逃げ部であって、前記突出片の巻線逃げ部を、支持板部中央に向かって低くなるテーパーとしたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示する実施の形態により具体的に説明する。尚、各実施の形態において、同一の要素は同一の符号を付して対応させてある。
【0011】
図1〜図4は、本発明の一実施の形態を示し、図1及び図2はその端子台1を示す。端子台1は支持板部2を有し、支持板部2の上面にはトロイダルコイル20のコア21の下部を部分的に収納する深さの凹部5と、両側部6,6が形成されている。そして、両側部6,6には、トロイダルコイルの巻線端末23,23が挿入されて下方に引き出される貫通孔7,7が形成されている。また、支持板部2の両端付近には支持板部に関して点対称の位置に、少なくとも一対で且つ相互に反対方向に延在する突出片3,3が配置されており、各突起片3の上面には、巻線逃げ部として、支持板部中央に向かって低くなるテーパーが形成されている。また、底面4は、図2の(b)と(c)に示すように平坦面となっており、配線基板(図示省略)の基板面と接するようになっている。尚、端子台1は絶縁性樹脂等の絶縁材料によって全体が一体的に形成される。
【0012】
前記凹部5は、図3及び図4に示すように支持板部2の長手方向の中央部分を窪ませることにより形成されており、トロイダルコイル20のコア21を凹部5に嵌り込むようにするために、トロイダルコイル20のコア21と略同等の幅と、同等曲率をもつ曲面状になっている。ここで、凹部5の深さは、トロイダルコイル20の巻線22の線径を考慮して決めるが、深くするほどトロイダルコイル装置としての高さを低くできる。
【0013】
また、前記両側部6,6には、図3及び図4に示すように、貫通孔7,7が形成されており、貫通孔7,7は、支持板部2の厚さ方向に貫通している。そして、トロイダルコイル20の巻線22の端末部分である巻線端末23,23は、貫通孔7,7から挿入され下方に引き出される。
【0014】
また、前記突出片3,3は、支持板部2の長手方向の両側の各端部付近に設けられており、それぞれの側面に一つずつ、支持板部2の長手方向と直交する方向に反対方向に延びるように配置されている。尚、この実施の形態では、突出片3,3は支持板部2の端部に設けられているが、支持板部2の端部付近であれば、その位置を特に限定するものではない。
【0015】
さらに、突出片3,3の上面には巻線逃げ部として、逃げテーパー面8,8が形成され、それぞれが支持板2の長手方向の中央に向かって徐々に低くなっている。この逃げテーパー部8,8を設けることにより、トロイダルコイル20外側部分の巻線22が突出片3,3と干渉することが避けられる。
【0016】
次に、図3及び図4に、トロイダルコイル20が前記端子台1に載置され、固定された状態を示す。トロイダルコイル20は円環状のコア21に巻線22が巻きつけられて構成されているが、コア21の底部の巻線22は、図4(a)、(c)に示すように支持板部2を避けるようにして、間隔を開けて巻かれている。巻線22にはエナメル銅線等が使用されており、コア21に巻きつけられた終端をハンダ処理することにより、終端部分が巻線端末23,23となっている。尚、トロイダルコイル20は、トロイダルコイル20のコア21の下部が、接着剤又は粘着テープ等によって支持板部2に直接接着固定される。
【0017】
また、図4(a)、(b)に示すように、トロイダルコイル20が端子台1に載置され固定された状態では、巻線端末23,23は貫通孔7,7を貫通して下方に引き出されていて、端子台1を配線基板上に載置する際には、配線基板上の対応するスルーホール(図示省略)に合わせて落とし込まれる。これにより、トロイダルコイル装置は配線基板の定位置に配置される。そして、スルーホールを貫通した巻線端末23,23を配線基板の導体パターンにハンダ接続することにより、トロイダルコイル装置の配線基板への実装は完了する。
【0018】
次に、図5に本発明の実施の別形態を示す。図5の実施形態では、端子台が薄板によって形成されており、図4の本実施形態の場合と同じく、コイル下部の巻線が間隔を開けて巻かれているトロイダルコイルを載置する。この場合の端子台としては、トロイダルコイルの巻線の線形を考慮して、変形しない程度の厚さの絶縁板を用いる。この実施形態は、本発明の実施形態をより簡素化したものであり、この実施形態によっても、トロイダルコイル20のコア21の下部が支持板部2に直接接着固定されるので、トロイダルコイル装置の実装後の高さ寸法を抑え且つ安定した状態で配線基板に実装するという本発明の目的は達成される。よって、図5に示すような別形態を用いても良い。
【0019】
さらに、図6及び図7に本発明の実施の別形態を示す。図6の形態では、支持板部2の長手方向における一方の端部に突出片3,3が一つだけ形成されるのに対し、もう一方の端部には二つ突出片3が形成され、合計三つの突出片3が形成されている。また、図7の形態では、支持板部2の長手方向の両側の端部に突出片3が2個ずつ形成され、合計四つの突出片が形成されている。
【0020】
このように、突出片3を三つ或いは四つ設けることにしても端子台1と配線基板との接触面積はさらに増加し且つ各突出片3に作用するトロイダルコイル20の荷重は突出片3の個数により分散されるので、端子台1はトロイダルコイル20を良好に支持することができる。従って、以上のような理由でトロイダルコイル20を配線基板へ安定した状態で固定することができるので、図6及び図7に示すような別形態を用いても良い。
【0021】
さらに、図8及び図9に本発明の実施の別形態に用いられる前記巻線逃げ部の構成を示す。図8の形態では、突出片3を薄板を縦に配置することにより巻線22の逃げを行う。また、図9の形態では、突出片3は薄板を支持板部2の底部端面に水平に配置しており、同じく巻線22の逃げを行う。
【0022】
このように、コイル逃げ部を図8及び図9のように形成しても巻線22と突出片3との干渉は避けられるので、図8及び図9に示すような別形態を用いても良い。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、トロイダルコイルはコア下部の巻線を間隔を開けて巻くことで、コア下部と端子台を直接固定することができ、このことにより、トロイダルコイル装置の実装後の高さ寸法が、巻線の太さに影響されることなく、従来のものと比べ巻線の太さの分だけ、さらに低い位置に固定することができる。また、コア下部と端子台を直接固定することでトロイダルコイルを端子台に対して傾くことなく固定でき、さらに、突出片を設けることでトロイダルコイル装置を配線基板に安定した状態で固定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の斜視図である。
【図2】前記一実施の形態を説明するための図であり、(a)は一実施形態の平面図、(b)は側面図、(c)は正面図である。
【図3】トロイダルコイルを端子台に固定する状態を示す斜視図である。
【図4】前記トロイダルコイルと端子台とが組み合わされたトロイダルコイル装置を説明するための図であり、(a)はトロイダルコイルの固定状態の正面図、(b)は側面図、(c)は底面図である。
【図5】本発明の実施形態の他例を示す斜視図である。
【図6】本実施の形態の他例を示す平面図である。
【図7】本実施の形態のさらに他例を示す平面図である。
【図8】本実施の別形態に用いられる突出片の他例を示す斜視図である。
【図9】本実施の別形態に用いられる突出片のさらに他例を示す斜視図である。
【図10】従来のトロイダルコイル装置を示すものであり、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は底面図である。
【符号の説明】
1 端子台
2 支持板部
3 突出片
4 底面
5 凹部
6 両側部
7 貫通孔
8 逃げテーパー部
20 トロイダルコイル
21 コア
22 巻線
23 巻線端末

Claims (4)

  1. トロイダルコアとコアに巻かれた巻線からなるトロイダルコイルと、これを載置支持して固定する端子台とを備えたトロイダルコイル装置であって、前記端子台は長手方向の両端部にトロイダルコイルの巻線端末が挿入され下方に引き出される貫通孔が形成されている支持板部と、支持板部の長手方向における対角位置からそれぞれ支持板部の長手方向と交差する方向に、且つ逆むきに延在することにより、前記トロイダルコイルを安定した状態で固定する突出片を備え、前記トロイダルコイルは、コアを端子台に直接固定できるようにコイル下部の巻線が間隔を開けて巻かれていることを特徴とするトロイダルコイル装置。
  2. 前記端子台は厚板状からなり、前記支持板部は前記トロイダルコイルのコアの一部を収納可能な凹部を備えていることを特徴とする請求項1記載のトロイダルコイル装置。
  3. 前記突出片はトロイダルコイルとの干渉を避けるための巻線逃げ部を備え、該巻線逃げ部を、支持板部中央に向かって低くなるテーパーとしたことを特徴とする請求項1記載のトロイダルコイル装置。
  4. 前記トロイダルコイルは、円周方向が前記支持板部の長手方向と直交するように配置されていることを特徴とする請求項1記載のトロイダルコイル装置。
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