JP4478983B2 - 魚釣用スピニングリール - Google Patents

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Description

本発明は、ロータの逆回転時に連動回転する回転体に、操作部材の操作で制動力を付与するロータ制動装置を備えた魚釣用スピニングリールに関する。
上記したロータ制動装置を備えた魚釣用スピニングリールは、ロータを逆回転可能状態にして釣糸を放出できるようにし、魚が掛かった際に魚を走らせながらロータに制動力を付与できるよう構成されている。この種のロータ制動装置の制動力調整は、例えば、特許文献1や特許文献2に開示されているように、リール本体の脚部を挟持するように回動可能に支持され、一端側に操作部、他端側に制動部を有する操作部材を牽引操作することにより、ロータと連動回転する回転体に制動力を付与することで成される。すなわち、操作部材の一端側を牽引操作することで、操作部材の他端側に設けた制動部材(ブレーキシュー)を、ロータの逆回転時に一体回転する回転体に圧接させて、ロータの逆回転に適宜制動力が付与されるようになっている。この場合、制動力は、操作部材の牽引力を変えることで、回転体に対する圧接力が変えられ調整される。
実開昭50−131293号 実開昭60−106468号
上記した公知技術における操作部材は、リール本体脚部の側面を挟持するように回動可能に支持されているため、操作部材の脚部側面に対する摺動部が強度的に弱くなり、折れ等、破損し易いという問題がある。また、操作部材は、前面側が開口した状態にあるため、操作部材の摺動基部に砂利や粉塵、海水等の異物が付着したり侵入し易く、スムーズな制動力の付与操作に支障を来たすことがある。更に、操作部材は、外観面においてデザインの向上を図る余地があると考えられる。
本発明は、上記した問題に着目してなされたものであり、操作部材の強度の向上が図れると共に、スムーズな制動操作が行えるロータ制動装置を備えた魚釣用スピニングリールを提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明に係る魚釣用スピニングリールは、リール本体に設けられ、かつロータの少なくとも逆回転時にロータと連動回転する回転体と、前記リール本体に対して移動可能に設けられた操作部材とを具備し、前記操作部材の移動操作によって前記回転体に制動力を付与するロータ制動装置を有しており、前記操作部材は、前記リール本体の脚部の前面、及び両側面を覆う断面略コの字型形状を有するカバー部を有することを特徴とする。
上記した構成のロータ制動装置における操作部材は、リール本体の脚部の前面側領域を覆うカバー部を有しており、脚部を挟持するような開口が形成されていないことから、操作部材の捩り強度の向上が図れる。また、カバー部が脚部の前面側領域を覆っていることから、摺動部分に砂利や粉塵、海水等の異物が浸入することが防止され、スムーズな制動操作が行えるようになる。
なお、カバー部によって脚部を覆う領域は、脚部の断面形状に応じて適宜変形することが可能である。例えば、脚部の断面形状が略矩形形状の場合、その前面側領域には、前面のみならず、両側面(側面全て、或いは側面の一部)が含まれる。或いは、脚部の断面形状が略円形の場合、その前面側領域は、脚部の内、釣糸繰出し方向側に露出する表面部であれば良い。
本発明によれば、操作部材の強度の向上が図れると共に、スムーズな制動操作が行えるロータ制動装置を備えた魚釣用スピニングリールが得られる。
以下、本発明に係る魚釣用スピニングリールについて、添付図面を参照しながら具体的に説明する。
図1から図5は、本発明に係る魚釣用スピニングリールの一実施形態を示す図であり、図1は、全体構成を示す側面図、図2は、その正面図、図3は、その内部構成を示す図、図4は、脚部の部分を拡大して示す図、そして、図5は、図4におけるA−A線に沿った断面図である。
魚釣用スピニングリール1は、後述する各種の駆動部材を収容するリールボディ2a、及びリールボディ2aを覆うボディカバー2bを備えたリール本体2を備えており、このリール本体2には、前記リールボディ2aの基部(駆動部材収容部)から上方に向けて突出するアーム状の脚部2cが一体形成されている。この脚部2cの端部には、図示しない釣竿に取り付けられる竿取付部2dが一体的に形成されている。
前記リール本体2の前方には、ロータ3が回転可能に設けられており、このロータ3には、釣糸巻取り位置と釣糸放出位置との間で回動するベール4を支持した一対のロータアーム3aが設けられている。なお、一方のロータアームには、釣糸を案内する釣糸案内装置(ラインローラ)5が設けられている。また、各ロータアーム3aの間には、釣糸が巻回されるスプール7が往復動可能に支持されている。
前記リールボディ2aの内部には、ハンドル軸8が回転可能に支持されており、このハンドル軸8の突出端部には、回転操作されるハンドル9が装着されている。また、ハンドル軸8には、リールボディ2aの内部においてドライブギヤ10が取り付けられており、このドライブギヤ10には、ハンドル軸8に対して直交する方向に延在し且つ軸受を介して回転可能に支持された中空状のピニオンギヤ13(ピニオンを具備する軸)が噛合している。そして、このピニオンギヤ13の先端部には、前記ロータ3が一体的に取り付けられている。
前記ピニオンギヤ13の内部には、ハンドル軸8と直交する方向に摺動可能に支持されたスプール軸15が挿通されており、スプール軸15の先端部には前記スプール7が着脱可能に取り付けられている。また、リールボディ2aの内部には、公知のオシレーティング機構が配設されており、ドライブギヤ10がハンドル9の回転操作によって回転された際、スプール軸15を軸方向に沿って往復駆動するようになっている。
上記した構成により、ハンドル9を回転操作すると、オシレーティング機構を介してスプール軸15に取り付けられたスプール7が前後に往復動すると共に、ドライブギヤ10およびピニオンギヤ13を介してロータ3が回転駆動され、スプール7には、釣糸案内装置5を介して釣糸が均等に巻回される。
前記リール本体2には、釣糸繰り出し時にロータ3が逆回転した際、その逆回転に制動力を付与するロータ制動装置20が設けられている。
本実施形態のロータ制動装置20は、ロータ3が逆回転した際に、ロータと共に連動回転する回転体(制動板)21と、この回転体に対して制動力を与える操作部材22とを備えている。前記回転体21は、前記ピニオンギヤ13に一方向クラッチ30を介して設けられたブレーキロータ31の表面に固定されており、このブレーキロータ31は、一方向クラッチ30によって、ピニオンギヤ13が逆回転したとき(ロータ3が釣糸繰り出し方向に回転したとき)のみ、一体的に回転すると共に、ピニオンギヤ13が釣糸巻取り方向に回転したときは、回転しないよう構成されている。すなわち、回転体21は、ロータ3が釣糸繰り出し方向に回転したときのみ一体回転し、ロータ3が釣糸巻取り方向に回転したときには、一体回転しないよう構成されている。
前記操作部材22は、リール本体2から釣糸繰り出し方向側に向けて突出するレバー形状を有しており、前記脚部2cの基端側に支軸23を介して移動可能(回動可能)に支持されている。この操作部材22は、その一端部に指が引掛けられる操作部22aが形成されると共に、その他端部には、止めビス24によって押圧プレート25が取り付けられている。
前記押圧プレート25は、操作部材22を牽引操作した際、制動部材50を軸方向(前記回転体21側)に向けて押圧するようになっており、この制動部材50は、回転体21の周縁部に押圧力を付与するようになっている。また、リール本体2のフレームには、回転体21の外周部を跨ぐように形成された圧接片51が取り付けられており、前記制動部材50が、操作部材22の牽引操作によって軸方向に向けて押圧された際、回転体21の周縁部を挟着して、ブレーキロータ31(ロータ3)の逆回転に制動力を付与するようになっている。
なお、前記ブレーキロータ31と共に一体回転する回転体21には、その径方向内側において、周方向に一定の間隔をおいて係止部21aが形成されており、操作部材22を押し下げ操作することで、係止爪45がカム部材46を介してスプール側に進入して係止部21aと係合、保持されるようになっている。この係止爪45が進入することで、ブレーキロータ31の回転が規制され、前記一方向クラッチ30を介して、ロータ3は、常時、逆回転が防止される状態となる。なお、このとき、操作部材22は、カム部材46に係合する振り分け保持バネ47によってその状態が保持されている(ロータの逆回転防止状態が維持されている)。
前記操作部材22は、脚部2cの基端部から略中間部に沿うように形成されると共に、脚部2cの略中間部において、前方(釣糸繰り出し方向)に向けて突出するように形成されている。この場合、操作部材22には、脚部2cに沿った領域に、脚部2cの前面側領域を覆うようにカバー部22cが形成されている。
本実施形態では、脚部2cの断面形状が、図5に示すように、略矩形形状を有していることから、前記カバー部22cは、この脚部2cの前面(釣糸繰り出し方向側の面)2f及び、その両側面2sを覆うように、断面略コの字型形状を有している。なお、本実施形態のカバー部22cは、両側面2sの全ての面を覆うのではなく、側面2sの前方側を覆うように構成されている。このため、脚部2cの両側面には、カバー部22cの肉厚に対応する段部2eが形成されており、カバー部22cと脚部2cの表面との間が略面一となって段差が生じないように構成されている。
上記した構成の操作部材22によれば、その中間領域において、リール本体の脚部2cの前面側領域を覆うカバー部22cを有していることから、上述した公知技術のような形状の操作部材と比較して捩り強度の向上が図れ、破損、折損等が生じにくくなる。また、上記した構成の操作部材22では、カバー部22cが脚部2cの前面2fから側面2sに亘る領域を覆っていることから、操作部材22と脚部2cとの間の摺動部分に砂利や粉塵、海水等の異物が浸入することが防止され、スムーズな制動操作が行えるようになる。すなわち、専らリール本体の前方側から侵入し易い異物等を効果的に防止することができるため、摺動部分に異物等が付着することが抑制され、スムーズな制動操作が得られるようになる。
更に、上記した構成では、操作部材22の略全体を外部から視認することが可能となるため、従来の操作部材とは異なった外観形状が得られるようになり、デザインの向上が図れるようになる。
なお、上記した構成において、操作部材22のカバー部22cに、図6に示すように、凹部(凹溝)60(図7(a)参照)や、孔(貫通孔)70(図7(b)参照)を形成しておくことが好ましい。すなわち、図に示すように、脚部2cの延出方向に沿って規則的に略楕円形状の凹部や孔を形成することによって、操作部材の軽量化が図れると共に、従来には無い外観とすることができ、よりデザインを向上することができる。もちろん、このような凹部60や孔70の形状や配置態様、形成個数については、適宜変形することが可能である。
上記した構成の魚釣用スピニングリールについては、脚部や操作部材の形状、操作部材の支持位置及び制動装置等の構成部材に関し、適宜変形することが可能である。例えば、脚部2cの断面形状については、図に示した略矩形形状以外にも、円形状、楕円形状、三角形状にする等、適宜変形することが可能である。また、これに伴い、操作部材22のカバー部22cの断面形状についても、V字状、U字状、半円状にする等、適宜変形することが可能である。この場合、カバー部22cが覆う領域となる脚部の前面側領域は、釣糸繰出し方向側に露出する表面部の全て、或いはその一部であれば良い。
また、上記した制動装置の構成部材、制動方法等については、適宜変形することが可能である。例えば、上記した制動力が付与される回転体21については、ロータ3と共に一体回転するものであれば良く、例えば、ロータの後端面や内周面にする等、ロータそのものであっても良い。すなわち、操作部材22の移動操作によって、直接、ロータの回転に制動を加えるような構成であっても良い。また、本実施形態では、ロータ3と共に回転する回転体21は、ロータ3の逆回転時のみに一体回転するように構成されていたが、正転時においても一体回転するような構成であっても良い。
図8は、図1に示した魚釣用スピニングリールの内、ハンドル部分の折り畳み構造を示す図であり、(a)は、ハンドルの基端部を示す図、(b)は、図(a)のC−C線に沿った断面図、(c)は、第1の変形例を示す断面図、(d)は、第2の変形例を示す断面図である。
通常、ハンドル9は、非使用時において邪魔にならないよう、図に示すスタンド9aに対して、矢印方向に折り畳み可能に構成されている。この場合、搬送時に衝撃を受けるとハンドル9が折り畳む方向に力が加わってしまい、ハンドルアーム9bの基端部(スタンド9aの縁部9cと当て付く位置9d)や、スタンド9aの縁部9cに打痕傷が付いてしまうことがある。
このため、ハンドルアーム9bの基部とスタンド9aとの間に、傷防止部材80を介在しておくことが好ましい。この傷防止部材80は、容易に着脱できるように軟質な部材、例えばナイロン、ポリエステルフィルム、POM、ABS、NBR等で形成することが好ましく、図に示す構成の傷防止部材80では、ハンドル軸8が嵌り込む円形開口81、及び円形開口81から径方向に伸びる直線状の切欠き82が形成されている。
このような構成により、ハンドルアーム9bを折り畳んだ状態で切欠き82をハンドル軸8に押し付けることで、図8(b)に示すように、容易に装着することが可能となる。或いは、図8(c)に示すように、所定の角度に亘って切欠き82aを形成しておくことで、着脱操作が、より容易に行えるようになる。更には、図8(d)に示すように、傷防止部材80の外周縁に、折り畳み時にハンドルアーム9bが係合可能となるような凹部83を形成しておくことで、ハンドルアームを安定して保持しておくことも可能となる。
本発明に係る魚釣用スピニングリールの一実施形態を示す側面図。 図1に示す魚釣用スピニングリールの正面図。 図1に示す魚釣用スピニングリールの内部構成を示す図。 脚部の部分を拡大して示す図。 図4におけるA−A線に沿った断面図。 操作部材の変形例を示す図。 (a)は、図6のB−B線に沿った断面図、(b)は、変形例を示す断面図。 (a)は、図2に示した魚釣用スピニングリールにおけるハンドルの基端部を示す図、(b)は、図(a)のC−C線に沿った断面図、(c)は、第1の変形例を示す断面図、(d)は、第2の変形例を示す断面図。
符号の説明
1 魚釣用スピニングリール
2 リール本体
2c 脚部
3 ロータ
9 ハンドル
20 ロータ制動装置
21 回転体
22 操作部材
22c カバー部
60 凹溝
70 孔

Claims (1)

  1. リール本体に設けられ、かつロータの少なくとも逆回転時にロータと連動回転する回転体と、前記リール本体に対して移動可能に設けられた操作部材とを具備し、前記操作部材の移動操作によって前記回転体に制動力を付与するロータ制動装置を有する魚釣用スピニングリールにおいて、
    前記操作部材は、前記リール本体の脚部の前面、及び両側面を覆う断面略コの字型形状を有するカバー部を有することを特徴とする魚釣用スピニングリール。
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