JP4474804B2 - 可逆型電磁接触器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
機械的インターロック付の可逆型電磁接触器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図9は、例えば実公平7−120496号公報に示された従来の可逆型電磁接触器を示す概略断面図である。
【0003】
図9において、1は固定鉄心、2はコイル、3は可動鉄心であり、固定鉄心1,コイル2,可動鉄心3等を纏めて電磁石部と称する。4は連動レバー、5は連動レバー4により動かされ、可動接触子(図示せず)に設けられた可動接点(図示せず)を装着するクロスバー、6は本体の外観の一部をなし、図中左右一対の電磁接触器を一体化するために一体成形されたケースである。
【0004】
また、5aはクロスバー5の先端部に設けられ、電磁石部側に伸ばされた突起で、例えば図中右側の電磁接触器において、コイル2を励磁すると、可動鉄心3が矢印Y方向に吸引され、これにより、クロスバー5もY方向に動き、左右の相対向する一対のクロスバー5の先端部間の距離が狭くなっていくように構成されている。9は突起5aの動きにより機械的インターロック機能を果たすインターロック部材としての棒状ピン、6aはケース6に設けられたピン9の摺動面である。
【0005】
図9は左右の電磁接触器の電磁石が励磁されていない状態を示しており、この状態で図中右側の電磁接触器のコイル2を励磁すると、右側の電磁接触器の可動鉄心3は矢印Y方向に吸引され、右側の電磁接触器のクロスバー5は右側の電磁接触器の連動レバー4により、同じくY方向に動く。この時、固定接点(図示せず)と可動接点とが接触して接点が導通されるとともに、右側の電磁接触器のクロスバー5の突起5aはピン9をY方向に押し、左側の電磁接触器のクロスバー5の突起5aとほぼ接触状態となる。この状態で左側の電磁接触器のコイルが励磁されると、同じ原理で、左側の電磁接触器のクロスバー5は矢印X方向に動こうとするが、ピン9を右側に押し戻す必要があり、既に吸引状態の右側の電磁接触器の電磁石の吸引力に比べ、吸引開始時点の左側の電磁接触器の吸引力は小さいため、左側の電磁接触器のクロスバー5はX方向に動くことはできず、左側の電磁接触器の固定接点と可動接点が接触することはない。このようにして、左右どちらかの電磁接触器の接点のみが導通状態になり、ピン9により機械的インターロックがとられることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のような従来の可逆型電磁接触器は、左右の電磁接触器のクロスバー5がピン9を押し合う構造のため、長期間使用すると、プラスチック材であるピン9自体が収縮し、機械的インターロック機能が低下するという問題点があった。また、上述のような可逆型電磁接触器は、クロスバー5の先端の突起5aによりピン9の両先端を押し合う構造であるため、ピン9の両先端が磨耗して小さくなり、機械的インターロック機能が、上述のピン9自体の収縮と相乗して低下するという問題もあった。このため、ピン9自体の経時的劣化をいかに防ぐかという課題があった。
【0007】
また、上述の従来の可逆型電磁接触器は、左右の電磁接触器の機械的インターロックをとるためのピン9が棒状であり、その長手方向中央部においてピン9を支持する部分を設ける必要がある。このため、ピン9の支持・摺動面を構成し且つ一対の電磁接触器を収納する、一体化した可逆型電磁接触器専用のケース6を必要とする。このため、一般的な非可逆型電磁接触器と部品を共用できなかった。可逆型電磁接触器は、モータの正逆運転に使用するなど用途が限定されるため、非可逆型電磁接触器に比べ需要が少なく、生産数も少ないため、専用の自動組立器や試験機等を設けると設備償却費が膨大となるため、手作業で組立,試験等を行わなければならず、量産性の向上をいかにして図るかという課題があった。
【0008】
さらに、内部部品を収納するケースを別々にし、独立した汎用の非可逆型電磁接触器を2個用いることにより、可逆型電磁接触器を生産しようとする場合、上述のような、相対向するクロスバー5の間が狭くなるように左右の電磁接触器を配置しようとすると、先にも述べたとおり、電磁接触器内にピン9を押す部分を設けなければならず、またピン9の中央部を支持し且つ摺動させる部分が必要であるために個々の電磁接触器を十分に密着させることができず、製品をいかにして小形化するかといった課題もあった。
【0009】
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、長期間使用しても、経時的な劣化が少ない、インターロック機能を高精度に維持することができる可逆型電磁接触器を得るものである。
【0010】
また、一対の電磁接触器間にインターロック部材の摺動部を必要とせず、可逆型電磁接触器専用のケースを必要としない、小形化に有利で且つ量産性の良い可逆型電磁接触器を得るものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る可逆型電磁接触器は、可動接点と固定接点との開閉動作を行うための電磁石部と、この電磁石部の動作により移動する連動レバーと、この連動レバーと連結部により連結され前記連動レバーの動作により移動するクロスバーと、を筐体内に有した一対の電磁接触器を、それぞれ筐体の第一の壁面同士を対向させる面として近接させると共に、該第一の壁面に設けた開口部を貫通するインターロック部材を介して前記クロスバーの動きを規制する機械的インターロックをとり一体化した可逆型電磁接触器において、
前記インターロック部材は、両端部に係合突起を設け、該係合突起が電磁接触器の連結部の側面に設けた被係合部と係合することで、前記電磁石部の励磁に伴い自方の電磁接触器側連結部側に前記インターロック部材を引張り、何れかの電磁接触器の接点のみが排他的に導通状態になるよう動作する。
【0012】
また、インターロック部材は、連動レバーに設けられた被係合部と係合する係合端部を有するH字形状であるものである。
【0013】
また、インターロック部材は、クロスバーに設けられた被係合部と係合する係合端部を有するH字形状であるものである。
【0014】
また、連結部に設けられた被係合部と摺動するインターロック部材の係合端部の摺動面を曲面形状としたものである。
【0015】
さらに、インターロック部材は、連動レバーに設けられた被係合部と係合する係合環状端部を有する形状であるものである。
【0016】
また、インターロック部材は、クロスバーに設けられた被係合部と係合する係合環状端部を有する形状であるものである。
【0018】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
この発明の第一の実施の形態による可逆型電磁接触器を図1及び図2を用いて説明する。図1はこの発明の第一の実施の形態による可逆型電磁接触器の断面図、図2は分解斜視図である。
【0019】
図1,2において、2はコイル、3は可動鉄心である。14は連動レバー、15は連動レバー14により動かされ、可動接触子(図示せず)に設けられた可動接点(図示せず)を装着するクロスバー、16は本体の外観をなすケースであり、図中左右一対の電磁接触器は、それぞれのケース16に内部の部品を収納された状態で別体である。これら一対の電磁接触器は、それぞれのケース16の底面部に嵌め合わされる連結体(図示せず)によって結合されており、実際の設置時には、さらに別のネジ等の固定部材(図示せず)による固定と相まって、一体ものとして強固に固定される。
【0020】
また、14aは連動レバー14の先端に設けられ、電磁石部側とは反対方向に開いた凹部で、14bは凹部14aに設けられた切欠きで、15aはクロスバー15の先端部に設けられ電磁石部側に伸びた突起で、17はケース16の一対の電磁接触器の対向面となる第一の壁面16aに設けられた開口部、60は凹部14aと摺動可能に配置され、切欠き14bと開口部17に遊挿され、両端部に設けられた係合突起60aにより凹部14aの切欠き14bのある側面14cと当接することで機械的インターロック機能を果たすインターロック部材としてのH字形状ピンである。
【0021】
このような構成の可逆型電磁接触器において、図1は左右一対の電磁石が励磁されていない状態を示しており、この状態で、例えば図中右側の電磁接触器のコイル2を励磁すると、右側の電磁接触器の可動鉄心3は矢印Y1の方向に吸引され、右側の電磁接触器のクロスバー15は右側の電磁接触器の連動レバー14により、同じくY1方向に動く。このとき、固定接点と可動接点とが接触して接点は導通されるとともに、右側の電磁接触器の連動レバー14の側面14cは、係合突起60aと当接し、ピン60をY1方向に引張り、左側の電磁接触器の連動レバー14の側面14cと係合突起60aとはほぼ接触状態となる。
【0022】
この状態で、図中左側の電磁接触器のコイル2が励磁されると、上述と同様の原理で、左側の電磁接触器の連動レバー14は矢印X1の方向に動こうとするが、ピン60をX1方向に引張る必要があり、既に吸引状態の右側の電磁接触器の電磁石の吸引力に比べ、吸引開始時点の左側の電磁接触器の吸引力は小さいため、左側の電磁接触器の連動レバー14及びクロスバー15はX1方向に動くことができないため、左側の電磁接触器の固定接点と可動接点が接触することはない。このようにして、左右どちらかの電磁接触器の接点のみが排他的に導通状態になり、ピン60により機械的インターロックがとられることになる。
【0023】
インターロック部材としてこのような構造のピン60を用いると、インターロックとして機能する際に、従来のものとは異なり、ピン60はその長手方向の延長側へ引っ張られることになり、また、係合突起60aは、連動レバー14の側面14cとの当接部分が僅かではあるが磨耗する。このため、ピン60の両端の一対の係合突起60a同士の対向面の間隔(図2中の寸法L1)は僅かながら広がることになる。この現象と、プラスチック材等であるピン60の素材の特性として収縮する作用とが相殺して、結果的にはピン60の両端の係合突起60a同士の対向面の間隔はあまり変化することが無く、機械的インターロック機能の精度の低下を抑えることができる。
【0024】
実施の形態2.
この発明の第二の実施の形態による可逆型電磁接触器を図3を用いて説明する。図3はこの発明の第二の実施の形態によるクロスバー,連動レバー,機械的インターロックをとるためのピンの断面図である。
【0025】
上述の第一の実施の形態のものでは、連動レバー14の凹部14a、クロスバー15の突起15a、及びピン60により機械的インターロックをとっていたが、図3に示すように、クロスバー25の先端に凹部25bを設け、凹部25bの切欠き25cを有する側面25dとピン60の係合突起60aとが当接するように配置することで、上述の第一の実施の形態のものと同様の動作を行わせることができる。
【0026】
なお、上述の第一及び第二の実施の形態におけるH型のピン60の係合突起60aを、図4の斜視図に示すように曲面60bとすることで、上述の第一及び第二の実施の形態のものと同様の機能を有する上、連動レバー14の凹部14aとの摺動を滑らかにし、凹部14aとの当接・摺動による摩耗を低減させることができる。
【0027】
実施の形態3.
この発明の第三の実施の形態による可逆型電磁接触器を図5及び図6を用いて説明する。図5はこの発明の第三の実施の形態によるクロスバー、連動レバー及び機械的インターロックをとるためのピンの断面図である。図6はこの実施の形態によるピンの斜視図である。
【0028】
図5において、34dは連動レバー34の先端に設けられ、電磁石部側とは反対方向に伸びた突起で、35eはクロスバー35の先端に設けられ、電磁石部側に開いた凹部で、160は連動レバー34の突起34dと係合する係合環状端部160aを有し、機械的インターロック機能を果たすインターロック部材としてのピンである。
【0029】
この連動レバー34の突起34d,クロスバー35の凹部350e,ピン160により、上述の第一及び第二の実施の形態のものと同様の動作を行うことができる。
【0030】
実施の形態4.
この発明の第四の実施の形態による可逆型電磁接触器を図7を用いて説明する。図7はこの発明の第四の実施の形態によるクロスバー、連動レバー、機械的インターロックをとるためのピンの断面図である。
【0031】
第三の実施の形態では、連動レバー34の突起34d、クロスバー35の凹部35e、及びピン160により機械的インターロックをとっていたが、図7に示すように、クロスバー45の先端に突起45fを設け、突起45fの側面と、ピン160の側面が当接するように配置することで、上述の第三の実施の形態のものと同様の動作を行わせることができる。
【0032】
実施の形態5.
この発明の第五の実施の形態による可逆型電磁接触器を図8を用いて説明する。図8はこの発明の第五の実施の形態による可動鉄心、機械的インターロックをとるためのピンの断面図である。
【0033】
前記第一乃至第四の実施の形態では、連動レバーまたはクロスバーとインターロック部材としてのピン60との係合により、機械的インターロックをとっていたが、図8に示すように、可動鉄心13の先端に突起13aを設け、突起13aの側面とピン260の側面とが当接するように配置することで、上述の各実施の形態のものと同様の動作を行わせることができる。
【0034】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、長期的に機械的インターロックの機能を高精度に維持することができ、さらに、汎用の非可逆型電磁接触器を対向配置して用いることができるため、小形で、且つ、量産性の良い可逆型電磁接触器を得ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第一の実施の形態を示す可逆型電磁接触器の断面図。
【図2】 この発明の第一の実施の形態を示す可逆型電磁接触器の分解斜視図。
【図3】 この発明の第二の実施の形態によるクロスバー、連動レバー及び機械的インターロックをとるためのピンの断面図。
【図4】 この発明の実施の形態による機械的インターロックをとるためのピンの斜視図。
【図5】 この発明の第三の実施の形態によるクロスバー、連動レバー及び機械的インターロックをとるためのピンを示す断面図。
【図6】 この発明の第三の実施の形態によるピンの斜視図。
【図7】 この発明の第四の実施の形態によるクロスバー、連動レバー及び機械的インターロックをとるためのピンを示す断面図。
【図8】 この発明の第五の実施の形態による可動鉄心及び機械的インターロックをとるためのピンの断面図。
【図9】 従来の可逆型電磁接触器を示す概略断面図。
【符号の説明】
3,13 可動鉄心
14,24,34,44 連動レバー
15,25,35,45 クロスバー
16 ケース
16a 第一の壁面
17 開口部
60,160,260 ピン(インターロック部材)
60a 係合突起
160a,260a 係合環状端部
Claims (6)
- 可動接点と固定接点との開閉動作を行うための電磁石部と、この電磁石部の動作により移動する連動レバーと、この連動レバーと連結部により連結され前記連動レバーの動作により移動するクロスバーと、を筐体内に有した一対の電磁接触器を、それぞれ筐体の第一の壁面同士を対向させる面として近接させると共に、該第一の壁面に設けた開口部を貫通するインターロック部材を介して前記クロスバーの動きを規制する機械的インターロックをとり一体化した可逆型電磁接触器において、
前記インターロック部材は、両端部に係合突起を設け、該係合突起が電磁接触器の連結部の側面に設けた被係合部と係合することで、前記電磁石部の励磁に伴い自方の電磁接触器側連結部側に前記インターロック部材を引張り、何れかの電磁接触器の接点のみが排他的に導通状態になることを特徴とする可逆型電磁接触器。 - インターロック部材は、連動レバーに設けられた被係合部と係合する係合端部を有するH字形状であることを特徴とする請求項1に記載の可逆型電磁接触器。
- インターロック部材は、クロスバーに設けられた被係合部と係合する係合端部を有するH字形状であることを特徴とする請求項1に記載の可逆型電磁接触器。
- 連結部に設けられた被係合部と摺動するインターロック部材の係合端部の摺動面を曲面形状としたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の可逆型電磁接触器。
- インターロック部材は、連動レバーに設けられた被係合部と係合する係合環状端部を有する形状であることを特徴とする請求項1に記載の可逆型電磁接触器。
- インターロック部材は、クロスバーに設けられた被係合部と係合する係合環状端部を有する形状であることを特徴とする請求項1に記載の可逆型電磁接触器。
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