JPH10255902A - コネクタの嵌合構造 - Google Patents
コネクタの嵌合構造Info
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Abstract
となく、操作レバ−の操作により多極の雌,雄両コネク
タ同士を容易かつ確実に嵌合、離脱させることができる
コネクタの嵌合構造を提供する。 【解決手段】 雌,雄両コネクタ20,30の一方のコ
ネクタ20側に操作レバ−16の操作により往復スライ
ド移動するスライド部材13を設け、スライド部材13
に形成されたガイド溝14に他方のコネクタ30側に設
けられたガイドピン34を係合させ、スライド部材13
の往動時に一方のコネクタ20側に他方のコネクタ30
を引き込んで両コネクタ20,30相互を嵌合させると
共に、スライド部材13の復動時に両コネクタ20,3
0相互を離脱させるようにしたコネクタの嵌合構造にお
いて、ガイド溝14のガイドピン34の入口部分となる
導入溝14aにガイドピン34を一時的に仮係止させる
仮係止手段を設けた。
Description
によりスライド部材を往復スライド移動させて該スライ
ド部材の傾斜したガイド溝に係合するガイドピンを介し
て多極の雌,雄両コネクタ同士を相互に嵌合させたり、
離脱させるようにしたコネクタの嵌合構造に関する。
は、例えば、図4に示す特開平4−319271号公報
に開示されたものがある。この公報に開示されたコネク
タの嵌合構造は、内部に一対の雄コネクタ2,2が挿入
保持され、上下壁面に各一対のガイドピン3,3を突設
させたスライド部材1と、このスライド部材1が挿入さ
れる両側壁の上下部に略矩形の各一対の開口部5,5を
穿設させた雌コネクタ4と、この雌コネクタ4の一方の
側壁の上下一対の開口部5,5から挿入され、上記スラ
イド部材1の各一対のガイドピン3,3と係合する各一
対の傾斜ガイド溝7,7が形成された略コ字状の作動部
材6を備えている。そして、この作動部材6の往復スラ
イド操作により、雄コネクタ2と雌コネクタ4の多極の
コネクタ同士が相互に嵌合されたり離脱されるようにな
っている。尚、この類似構造は、例えば、特開平2−1
23681号公報に開示されている。
嵌合構造において、作動部材6の誤操作を防ぎ、節度が
あり、容易な嵌合作業をするためには、作動部材6の操
作前の仮係止機構が必要であった。しかし、その仮係止
機構をコネクタ2,4の間口側等に設けようとすうと、
間口部が拡大したり、コネクタ本体の形状が大型にな
る。また、コネクタ全体の大型化を防ぐために、一部の
肉厚を調整したり、切欠きや孔等を設けようとすると、
コネクタ自身の剛性を低下させてしまうという問題があ
る。
べくなされたものであり、コネクタ形状の大型化や剛性
を低下させることなく、操作レバ−の操作前に一方のコ
ネクタ側に他方のコネクタを一時的に仮係止させ、操作
レバ−の誤操作を確実に防いで両コネクタ相互の嵌合作
業を容易に行うことができるコネクタの嵌合構造を提供
することを目的とするものである。
雄両コネクタの一方のコネクタ側に往復スライド移動す
るスライド部材を設け、このスライド部材に形成された
ガイド溝に他方のコネクタ側に設けられたガイドピンを
係合させ、前記スライド部材の往動時に前記一方のコネ
クタ側に前記他方のコネクタを引き込んで両コネクタ相
互を嵌合させると共に、該スライド部材の復動時に前記
両コネクタ相互を離脱させるようにしたコネクタの嵌合
構造において、前記ガイド溝の前記ガイドピンの入口部
分となる導入溝に該ガイドピンを一時的に仮係止させる
仮係止手段を設けたことを特徴とする。
状の大型化やコネクタ自身の剛性の低下を伴わずに、操
作レバ−の操作前に一方のコネクタ側に他方のコネクタ
が一時的に仮係止されて操作レバ−の誤操作が確実に防
止され、多極の雌,雄両コネクタ相互の嵌合作業が容易
に行われる。
タの嵌合構造であって、前記仮係止手段を、前記ガイド
溝の導入溝に併設された可撓性の突起と、この可撓性の
突起の両側に設けられた一対の切欠きとで構成したこと
を特徴とする。
が簡単な構造で構成され、操作レバ−の操作前にスライ
ド部材の可撓性の突起及びガイド溝の導入溝間で他方の
コネクタ側のガイドピンが一時的に仮係止されて操作レ
バ−の誤操作が確実に防止され、多極の雌,雄両コネク
タ相互の嵌合作業が容易に行われる。
ネクタの嵌合構造であって、前記スライド部材を前記一
方のコネクタ側の両側を挟むように一対配設し、この一
対のスライド部材に該各スライド部材の移動方向に対し
て所定角度傾斜すると共に互いに逆方向に傾斜する各ガ
イド溝をそれぞれ設けたことを特徴とする。
のレバ−比及び一対のスライド部材の各ガイド溝の傾斜
角度による力の分解により多極の雌,雄両コネクタ同士
が操作レバ−の低い操作力で正確かつスム−ズに嵌合さ
れる。
に基づいて説明する。
クタの嵌合構造の雌,雄両コネクタを分離した状態を示
す斜視図である。この嵌合構造は、後部11aに雌コネ
クタ(一方のコネクタ)20を嵌合固定させ、前部の開
口部11b内に雄コネクタ(他方のコネクタ)30を挿
入させる合成樹脂製のフ−ド11と、このフ−ド11の
前側の上下壁に形成された上下のスライド溝12,12
に該フ−ド11の一側壁の上下に形成された上下一対の
挿入口11c,11cより挿入されて往復スライド移動
する合成樹脂製の一対のスライド部材13,13と、こ
の各スライド部材13を往復スライド移動させて多極の
上記雌,雄コネクタ20,30同士を嵌合させたり離脱
させる合成樹脂製の操作レバ−16とから成るフ−ドア
ッシ−10と、上記雌コネクタ20及び雄コネクタ30
とを備えている。
下壁両面のスライド部としての一対のスライド溝12,
12には、一対のスライド部材13,13の各両側縁の
薄肉部を保持する各一対の段部12a,12aをそれぞ
れ形成してある。そして、一対のスライド溝12,12
に一対のスライド部材13,13が相互に逆方向に往復
スライド移動するようになっている。また、図1に示す
ように、フ−ド11の上下縁の一対のスライド部材1
3,13の後述する各ガイド溝14の導入溝14aに対
向する位置には、切欠き11dをそれぞれ形成してあ
る。
る面には、該各スライド部材13の挿入方向に対して所
定角度傾斜したガイド溝14を3つそれぞれ形成してあ
り、図3(A)の実線と一点鎖線で示すように、上側の
スライド部材13と下側のスライド部材13の各ガイド
溝14の傾斜方向は互いに逆向きとなっている。そし
て、各ガイド溝14は、一方の側縁(図3中上縁)に開
口して該側縁にほぼ直交する導入溝14aと、この導入
溝14aに連続した傾斜溝14bと、この傾斜溝14b
に連続してスライド部材13の長手方向に平行な終端溝
14cとを備えている。また、図3(B)に示すよう
に、各ガイド溝14の後述するガイドピン34の入口部
分となる導入溝14aの一方の側には該ガイドピン34
を一時的に仮係止させる仮係止手段15を設けてある。
この仮係止手段15は、ガイド溝14の導入溝14aと
平行になるように一体突出形成された可撓性の突起15
aと、この可撓性の突起15aの両側に設けられた一対
の切欠き15b,15bとで構成されている。
3,13を互いに逆方向に往復スライド移動させるため
の操作レバ−16は、コ字状の回動部16aと、この回
動部16aより一体突出成形されたレバ−部16bとを
備えている。この回動部16aの両側の回動中心孔16
c,16cは、フ−ド11の一側壁の上下一対の挿入口
11c,11c間に突出形成されたレバ−取付部17の
両側の回動中心軸17a,17aに挿入されている。ま
た、回動部16aの各回動中心孔16cを挟むようにそ
の上下に形成された各一対の長孔16d,16dには、
上下一対のスライド部材13,13の円柱状の取付突起
13aが挿入されていて、操作レバ−16のレバ−部1
6bの上下方向の操作により上下一対のスライド部材1
3,13が互いに逆方向に往復スライド移動するように
なっている。
の開口部21内に、フ−ドアッシ−10のフ−ド11の
後部11aが嵌合固定されていて、該開口部21からフ
−ド11の後部11aの開口内にかけて複数のピン端子
22が突出している。また、フ−ドアッシ−10のフ−
ド11の前部の開口部11b内には、各スライド部材1
3の移動方向と直交する方向から雄コネクタ30の一対
のコネクタ本体31,31がそれぞれ挿入されるように
なっている。この雄コネクタ30の各コネクタ本体31
には上記各ピン端子22が挿入されて両コネクタ20,
30相互の電気的導通が図られる圧接端子32を複数配
置してある。さらに、雄コネクタ30の各コネクタ本体
31を覆うカバ−33の上下両面には、両コネクタ2
0,30相互を嵌合する際にフ−ド11の各切欠き11
dにそれぞれ整合し、かつ各スライド部材13のガイド
溝14内に移動可能に挿入される各3つのガイドピン3
4を一体突出形成してある。尚、圧接端子32の圧接部
32aには電線35を圧接接続してある。
ば、図2に示すように、雌コネクタ20のフ−ドアッシ
−10を装着した状態で、雄コネクタ30を雌コネクタ
20と反対側からフ−ド11内に挿入し、雄コネクタ3
0の各ガイドピン34を、フ−ド11の各切欠き11d
を経て各スライド部材13のガイド溝14の導入溝14
a内に入り込ませて操作レバ−16を下方に操作する
と、各スライド部材13がフ−ド11の各スライド溝1
2内を往復方向に摺動する。これにより、各ガイドピン
34が各ガイド溝14の導入溝14aから傾斜溝14b
を経て終端溝14cまで移動して、雄コネクタ30が雌
コネクタ20の前側の開口部(フ−ド部)21内に引き
込まれて両コネクタ20,30相互が嵌合する。また、
操作レバ−16を上方に操作すると、各スライド部材1
3がフ−ド11の各スライド溝12内を復動方向に摺動
する。これにより、各ガイドピン34が各ガイド溝14
の終端溝14cから傾斜溝14bを経て導入溝14aに
移動して、雄コネクタ30が雌コネクタ20の前側の開
口部(フ−ド部)21内から離れて両コネクタ20,3
0相互が離脱する。
−ド11の各切欠き11dを経て各スライド部材13の
ガイド溝14の導入溝14a内に入り込ませる際に、該
各スライド部材13のガイド溝14の導入溝14aにガ
イドピン34に一時的に仮係止させる仮係止手段15を
設けたので、雌コネクタ20側の大型化やフ−ド11自
身の剛性低下を伴わずに、操作レバ−16の操作前に雌
コネクタ20側に雄コネクタ30を一時的に仮係止させ
て操作レバ−16の誤操作を確実に防止することがで
き、多極の雌,雄両コネクタ20,30相互の嵌合作業
を容易に行うことができる。また、上記仮係止手段15
を、各スライド部材13のガイド溝14の導入溝14a
に平行になるように突設された可撓性の突起15aと、
この可撓性の突起15aの両側に設けられた一対の切欠
き15b,15bの簡単な構造で構成することができ
る。即ち、簡単な構成の仮係止手段15をスライダ部材
13側に設けることにより、コネクタ形状の大型化や間
口等の剛性低下を伴わずに仮係止機能をスライド部材1
3側に備えることができる。これにより、操作レバ−1
6の操作前に各スライド部材13の可撓性の突起15a
及びガイド溝14の導入溝14a間で雄コネクタ30側
のガイドピン34を一時的に仮係止させて操作レバ−1
6の誤操作を確実に防止することができ、節度のある多
極の雌,雄両コネクタ20,30相互の嵌合作業が可能
となる。
の前側の開口部21内に引き込み嵌合させる際に、上下
一対のスライド部材13,13相互の逆方向の往復スラ
イド移動により、雄コネクタ30側の上下の各ガイドピ
ン34が、相互に逆方向に傾斜している各スライド部材
13の各ガイド溝14にガイドされるので、各ガイド溝
14が各ガイドピン34に付与するそれぞれの力が、互
いに異なる方向となり、これにより、各ガイドピン34
を有する雄コネクタ30の雌コネクタ20に対する傾き
やガタ付き等が確実に抑えられ、スム−ズな嵌合動作及
び離脱動作が可能となる。また、操作レバ−16のレバ
−比及び一対のスライド部材13,13の各ガイド溝1
4の傾斜溝14bの傾斜角度による力の分解により多極
の雌,雄両コネクタ20,30同士を操作レバ−16の
低い(小さい)操作力で正確かつスム−ズに嵌合、離脱
させることができる。
にガイド溝を有したスライド部材を設け、雄コネクタ側
にガイド溝に係合されるガイドピンを設けたが、雌コネ
クタ側にガイドピンを設け、雄コネクタ側にスライド部
材を設けても良い。
コネクタの嵌合構造によれば、スライド部材のガイド溝
のガイドピンの入口部分となる導入溝に該ガイドピンを
一時的に仮係止させる仮係止手段を設けたことにより、
コネクタ形状の大型化やコネクタ自身の剛性を低下を伴
わずに、操作レバ−の操作前に一方のコネクタ側に他方
のコネクタを一時的に仮係止させて操作レバ−の誤操作
を確実に防止することができ、多極の雌,雄両コネクタ
相互の嵌合作業を容易に行うことができる。
れば、仮係止手段を、スライド部材のガイド溝の導入溝
に併設された可撓性の突起と、この可撓性の突起の両側
に設けられた一対の切欠きの簡単な構造で構成すること
ができ、操作レバ−の操作前にスライド部材の可撓性の
突起及びガイド溝の導入溝間で他方のコネクタ側のガイ
ドピンを一時的に仮係止させて操作レバ−の誤操作を確
実に防止することができ、多極の雌,雄両コネクタ相互
の嵌合作業を容易に行うことができる。
れば、スライド部材を一方のコネクタ側の両側を挟むよ
うに一対配設し、この一対のスライド部材に該各スライ
ド部材の移動方向に対して所定角度傾斜すると共に互い
に逆方向に傾斜する各ガイド溝をそれぞれ設けたので、
操作レバ−のレバ−比及び一対のスライド部材の各ガイ
ド溝の傾斜角度による力の分解により多極の雌,雄両コ
ネクタ同士を操作レバ−の低い操作力で正確かつスム−
ズに嵌合、離脱させることができる。
造の雌,雄両コネクタを分離した状態示す斜視図であ
る。
面図である。
ド部材をガイド溝側から見た説明図、(B)は同(A)
のK部分の拡大説明図である。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 雌,雄両コネクタの一方のコネクタ側に
往復スライド移動するスライド部材を設け、このスライ
ド部材に形成されたガイド溝に他方のコネクタ側に設け
られたガイドピンを係合させ、前記スライド部材の往動
時に前記一方のコネクタ側に前記他方のコネクタを引き
込んで両コネクタ相互を嵌合させると共に、該スライド
部材の復動時に前記両コネクタ相互を離脱させるように
したコネクタの嵌合構造において、 前記ガイド溝の前記ガイドピンの入口部分となる導入溝
に該ガイドピンを一時的に仮係止させる仮係止手段を設
けたことを特徴とするコネクタの嵌合構造。 - 【請求項2】 請求項1記載のコネクタの嵌合構造であ
って、 前記仮係止手段を、前記ガイド溝の導入溝に併設された
可撓性の突起と、この可撓性の突起の両側に設けられた
一対の切欠きとで構成したことを特徴とするコネクタの
嵌合構造。 - 【請求項3】 請求項1,2記載のコネクタの嵌合構造
であって、 前記スライド部材を前記一方のコネクタ側の両側を挟む
ように一対配設し、この一対のスライド部材に該各スラ
イド部材の移動方向に対して所定角度傾斜すると共に互
いに逆方向に傾斜する各ガイド溝をそれぞれ設けたこと
を特徴とするコネクタの嵌合構造。
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