JP3317390B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP3317390B2 JP00304097A JP304097A JP3317390B2 JP 3317390 B2 JP3317390 B2 JP 3317390B2 JP 00304097 A JP00304097 A JP 00304097A JP 304097 A JP304097 A JP 304097A JP 3317390 B2 JP3317390 B2 JP 3317390B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハウジング本体内
に収容された端子の係止を可撓係止片(ランス)および
抜止当接部を有するスペーサの挿入によって行う二重係
止コネクタの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図11は特開昭64−54678号に記
載された従来のコネクタ31を示す分解斜視図、図12
はその組付状態を示す縦断面図である。図で、32は合
成樹脂製のハウジング本体を示し、該ハウジング本体3
2には上壁33から端子収容室34に対する連通孔35
を設けて、そこから雌端子36に対する抜止突起38を
有する合成樹脂製のスペーサ37を挿入する。また、ハ
ウジング本体32内の端子収容室34には可撓係止片3
9を設けてあり、該可撓係止片39は端子収容室34に
挿入した雌端子36の切欠孔40に係合してこれを係止
する。
【0003】さらに、ハウジング本体32の端壁41に
は、可撓係止片39を形成するための型抜き孔42(可
撓係止片39の係止を解除する図示しない治具棒の挿入
孔としても使用する)と、相手端子挿入孔43とを一体
に開口させている。また、前記スペーサ37には、ハウ
ジング本体32に対する仮係止爪44と本係止爪45と
を設けてある。そして、図12に示す状態からスペーサ
37を押し込むことにより、抜止突起38が雌端子36
の突片部46に当接して、その後抜けを阻止するもので
ある。
【0004】上記二重係止コネクタ31にあっては、端
子収容室内に可撓係止片39が設けてあるためにハウジ
ング本体32の内部構造が複雑となり、成形用金型も複
雑・高価となるから、コストアップを招く。また、ラン
ス(可撓係止片39)とスペーサ37とが別体であるた
めに、端子抜きを兼用する型抜き孔42をハウジング本
体32の前端(または後端)から設けなければならず、
これがためにハウジングが大型化する。さらに、スペー
サ37の抜止突起38が雌端子36を挟む両側から係合
する構造であるために、雌端子36が半挿入状態であっ
てもスペーサ37が押し込まれる場合がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した点
に鑑み、ハウジングの内部構造が簡素化され、従って金
型費を含む製造コストを低減することができ、しかも端
子の半挿入を検知して端子抜けを未然に防止することが
できる、小型化に適した構造のコネクタを提供すること
を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明のコネクタは、請求項1に記載のように、
ウジング本体の上壁から端子収容室に直交して連通孔が
設けられ、該端子収容室内の端子に対する抜止当接部を
有するスペーサが該連通孔内に挿入され、該スペーサに
は該端子に対する可撓係止片が設けられたコネクタにお
いて、前記スペーサにはその挿入端側から前記端子に対
する前記可撓係止片と抜止当接部とが上下方向に適宜間
隔をおいて設けられ、該可撓係止片の自由端が該スペー
サの内側に位置し、該可撓係止片の自由端に、該端子に
対する係合面が形成され、該スペーサの仮係止状態で該
端子が該係合面で係止され、該スペーサを挿入方向に押
し込んで本係止させることで、該端子が該係合面と該抜
止当接部とで同時に係止される構成を採用した。このよ
うに、端子を二重係止する可撓係止片と抜止当接部はス
ペーサに設けられており、また、スペーサとハウジング
本体とは別体であるから、双方の成形用金型は構造が簡
素化され、成形も簡単で製造コストの低減が可能とな
る。
【0007】前記スペーサは、請求項2に記載のよう
に、前記仮係止状態で前記端子の挿抜を許容する端子挿
通孔を備えると共に、該端子挿通孔に連続して前記可撓
係止片の撓み空間を兼用する係止片形成孔を備え、該係
止片形成孔の孔縁が前記抜止当接部を構成する構造とす
るのが好適である。上記構成によれば、板状体に端子挿
通孔と係止片形成孔を設け、該係止片形成孔に可撓係止
を設ければよいから、全体として簡単な構造であり、
成形が容易である。前記係止片形成孔は端子挿通孔より
も巾狭に形成するのが好ましく(請求項3)、これによ
り上記抜止当接部の強度と端子に対する係止力をより大
きくすることができる。
【0008】前記可撓係止片には、その自由端部に前記
端子と係合する係止突部を膨出して形成するのが好まし
い(請求項4)。また、前記抜止当接部の端子に対する
係合面は、前記可撓係止片の係止部の端子に対する係合
面よりも前方に位置するように設けることが推奨される
(請求項5)。これにより不完全挿入の端子を正規位置
に完全に挿入することができる。
【0009】前記可撓係止片の係止突部には、その端子
との係合面に係止解除孔を設けて端子抜取り治具を差し
込めるようにするのが好ましい(請求項6)。これによ
り、従来の二重係止コネクタ31のように、ハウジング
本体に端子抜き用の孔を設ける必要がなくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を具
体的に説明する。図1ないし図5において、1は合成樹
脂製のハウジング本体であり、内部に複数の端子収容室
2が上下二段に並設されている。各端子収容室2は前後
に貫通する矩形の角孔として形成されており、前方開口
端には端子の抜止め壁3が設けられている。また、端子
収容室2の前端部における両側の内壁面は図5に示され
るように、端子巾dよりも僅かに巾狭となる先細のテー
パ面2aとして形成されている。一方、ハウジング本体
1の上壁1aには、上下の各端子収容室2と直交する連
通孔4が開設されている。そして、連通孔4の後方の両
隅部においてハウジング本体1の左右側壁1bの内面に
沿って溝状のスペーサ係止部5が縦に凹設されており、
図6,7に示されるように、該係止部5の上部には本係
止爪6、下部には仮係止爪7が設けられている。
【0011】スペーサ11は上記連通孔4に整合して挿
着される板状の直方体であり、前記複数の端子収容室2
に対応する端子挿通孔12を備えると共に、該挿通孔1
2と連続する巾狭の係止片形成孔13を備え、該形成孔
13には可撓係止片14が設けられている。可撓係止片
14の自由端部には下面のテーパ14aを介して係止突
部15が膨出して形成されており、雌端子21の肩部2
3aおよび切り起こし係止片25(図4参照)に係合す
るようになっている。この係止突部15の前面すなわち
雌端子21との係合面15aには端子抜取り治具(図示
せず)を差し込むため係止解除孔16が設けられてい
る。
【0012】また、巾狭の係止片形成孔13の孔縁は雌
端子21に対する抜止当接部17を構成し、該当接部1
7の表面すなわち雌端子21との係合面17aは上記係
止突部15の係合面15aよりも前方に位置させると共
に、両係合面15a,17aの下端縁にはそれぞれテー
パ15b,17bが設けられている。さらに、スペーサ
11の背面両端側には上部に本係止突起18がスリット
19を介して弾性変位可能に形成され、下部に仮係止突
起20が突設されている。
【0013】雌端子21は基板22の一端側に相手方雄
端子(図示せず)に対する角筒状の電気接触部23、他
端側に電線接続部24を備え、電気接触部23の後端に
臨んで基板22から前記係止片25が切り起こしにより
形成されている。
【0014】次に、コネクタの組立について説明する。
図6に示すように、ハウジング本体1の連通孔4にスペ
ーサ11を挿入し、仮係止突起20をスペーサ係止部5
の仮係止爪7に係合させると、本係止突起18がハウジ
ング本体1の上壁1aに乗り上げるから、スペーサ11
は上下への移動が抑えられ、仮係止状態となる。
【0015】この仮係止状態で、図8に示すように、ハ
ウジング本体1の端子収容室2とスペーサ11の端子挿
通孔12は連通するから、ハウジング本体1の後方から
該端子収容室2内に雌端子21を挿入することができ
る。雌端子21の挿入により、可撓係止片14はそのテ
ーパ14aに続いて係止突部15の底面と摺接する電気
接触部23により一旦上方に撓んで弾性変位するが、後
方肩部23aが係止突部15と離れると、可撓係止片1
4は弾性復帰する。これにより、係止突部15の係合面
15aの下半部が雌端子21の後方肩部23aと対面,
係合して1次係止され、後抜けが阻止される。なお、雌
端子21の前抜けは前方開口端の抜止め壁3により行わ
れる。
【0016】すべての端子収容室2に雌端子21を挿
入、係止したら、図7に示すように、スペーサ11を押
し下げ、その本係止突起18をスペーサ係止部5の本係
止爪6と係合させ、本係止状態とする。この本係止状態
では、図9に示すように、スペーサ11における抜止当
接部17の係合面17aが雌端子21の後方肩部23a
と係合し、可撓係止片14の係止突部15の係合面15
aが雌端子21の係止片25と全面的に係合するから、
雌端子21は二重に係止される。
【0017】図8に示すスペーサ11の仮係止状態にお
いて、可撓係止片14により1次係止された雌端子21
と端子収容室2の上壁2bとの間には相当の空隙Vがあ
る。この空隙Vから図示しないピンを挿入し、その先端
部を係止突部15の係止解除孔16に差し込んで、可撓
係止片14を上壁2b側に変位させることにより、後方
肩部23aとの係合が解除されるから、雌端子21を抜
き取ることができる。
【0018】スペーサ11の仮係止から本係止状態への
移動に際して、図10の二点鎖線で示されるように、可
撓係止片14が電気接触部23に乗り上げた半挿入状態
にあると、スペーサ11を本係止状態に移動させること
はできないので、雌端子21の半挿入状態を検知するこ
とができる。
【0019】しかし、可撓係止片14における係止突部
15のテーパ15bが後方肩部23aに乗り上げた不完
全挿入状態であれば(図4参照)、スペーサ11を強く
押し下げると、テーパ15bにより雌端子21が前進す
るから図8の場合と同様に、ほぼ完全挿入状態に矯正す
ることができる。
【0020】上記ほぼ完全挿入状態から更にスペーサ1
1を押し下げると、抜止当接部17におけるテーパ17
bの作用で雌端子21が更に前進し、電気接触部23の
前端縁23bが図5に示す先細の両側のテーパ面2a,
2aに衝合し、雌端子21は完全挿入状態になる。この
完全挿入状態では、前述のようにスペーサ11が本係止
状態にあるから、雌端子21は後抜けが二重に阻止され
ると共に、可撓係止片14が雌端子21の基板22を端
子収容室2の底壁2cに押し付け、更に電気接触部23
の前端縁23bが先細となるテーパ面2a,2aに前進
が阻まれる。従って、雌端子21は端子収容室2におい
て前後および上下方向への移動がなく、位置決め固定さ
れた状態となる。
【0021】以上はスペーサ11で雌端子21を二重係
止する例について説明したが、雄端子および該雄端子を
収容係止するための雌型のハウジングについても同様に
適用できる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
端子を二重係止する可撓係止片と抜止当接部はスペーサ
に設けられており、また、スペーサとハウジング本体と
は別体であるから、双方の成形用金型は構造が簡素化さ
れ、成形も簡単で製造コストの低減が可能となる(請求
項1)。 また、上記スペーサは、板状体に端子挿通孔と係止片形
成孔を設け、該係止片形成孔に可撓係止を設ければよ
いから、全体として簡単な構造であり、成形が容易であ
る(請求項2)。 さらに、上記係止片形成孔を端子挿通孔よりも巾狭に形
成したから、抜止当接部の強度と端子に対する係止力を
より大きくすることができる(請求項3)。
【0023】前記可撓係止片には、その自由端部に前記
端子と係合する係止突部を膨出して形成し、また、前記
抜止当接部の端子に対する係合面は、前記可撓係止片の
係止部の端子に対する係合面よりも前方に位置するよう
に設けたので、可撓係止片の端子係止力が大で、不完全
挿入の端子を正規位置に完全に挿入することができる
(請求項4,5)。
【0024】また、前記可撓係止片の係止突部には、そ
の端子との係合面に係止解除孔を設けて端子抜取り治具
を差し込めるようにすることにより、従来の二重係止コ
ネクタのように、ハウジング本体に端子抜き用の孔を設
ける必要がなくなる(請求項6)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示すコネクタの分
解斜視図である。
【図2】図1のスペーサ11の一部断面斜視図である。
【図3】図1のスペーサ11の仮係止状態を示す一部断
面斜視図である。
【図4】図1のスペーサ11と雌端子21との相互関係
を示す側面図である。
【図5】図1のハウジング本体1の端子収容室2と雌端
子21との相互関係を示す平面図である。
【図6】スペーサ11の仮係止状態を示す断面図であ
る。
【図7】スペーサ11の本係止状態を示す断面図であ
る。
【図8】スペーサ11の仮係止状態における雌端子の1
次係止を示す断面図である。
【図9】スペーサ11の本係止状態における雌端子の二
重係止を示す断面図である。
【図10】雌端子21の半挿入および不完全挿入状態を
示す断面図である。
【図11】従来の二重係止コネクタの分解斜視図であ
る。
【図12】図11のスペーサ37の仮係止状態を示す断
面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング本体 2 端子収容室 4 連通孔 11 スペーサ 12 端子挿通孔 13 係止片形成孔 14 可撓係止片 15 係止突部 15a 係合面 16 係止解除孔 17 抜止当接部 17a 係合面 18 本係止突起 19 仮係止突起 21 雌端子 23 電気接触部 23a 後方肩部 25 係止片

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング本体の上壁から端子収容室に
    直交して連通孔が設けられ、該端子収容室内の端子に対
    する抜止当接部を有するスペーサが該連通孔内に挿入さ
    れ、該スペーサには該端子に対する可撓係止片が設けら
    れたコネクタにおいて、 前記スペーサにはその挿入端側から前記端子に対する前
    記可撓係止片と抜止当接部とが上下方向に適宜間隔をお
    いて設けられ、該可撓係止片の自由端が該スペーサの内
    側に位置し、該可撓係止片の自由端に、該端子に対する
    係合面が形成され、該スペーサの仮係止状態で該端子が
    該係合面で係止され、該スペーサを挿入方向に押し込ん
    で本係止させることで、該端子が該係合面と該抜止当接
    部とで同時に係止される ことを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記スペーサが前記仮係止状態で前記端
    子の挿抜を許容する端子挿通孔を備えると共に、該端子
    挿通孔に連続して前記可撓係止片の撓み空間を兼用する
    係止片形成孔を備え、該係止片形成孔の孔縁が前記抜止
    当接部を構成する請求項1記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記係止片形成孔が端子挿通孔よりも巾
    狭に形成されている請求項2記載のコネクタ。
  4. 【請求項4】 前記可撓係止片の自由端部に前記端子と
    係合する係止突部が膨出して形成されている請求項1、
    2または3記載のコネクタ。
  5. 【請求項5】 前記抜止当接部の端子に対する係合面
    が、前記可撓係止片の係止突部の端子に対する係合面よ
    りも前方に位置する請求項4記載のコネクタ。
  6. 【請求項6】 前記可撓係止片の係止突部の前記端子と
    の係合面に係止解除孔が設けられている請求項4または
    5記載のコネクタ。
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