JPH07211389A - レバー付きコネクタ - Google Patents

レバー付きコネクタ

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JPH07211389A
JPH07211389A JP6006817A JP681794A JPH07211389A JP H07211389 A JPH07211389 A JP H07211389A JP 6006817 A JP6006817 A JP 6006817A JP 681794 A JP681794 A JP 681794A JP H07211389 A JPH07211389 A JP H07211389A
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lever
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Naoto Taguchi
直人 田口
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Yazaki Corp
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    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/629Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
    • H01R13/62933Comprising exclusively pivoting lever
    • H01R13/62966Comprising two pivoting levers
    • H01R13/62972Wherein the pivoting levers are two lever plates
    • HELECTRICITY
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    • H01R13/62938Pivoting lever comprising own camming means

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ハウジングの嵌合、離脱をレバー
によって行うようにしたレバー付きコネクタの改良に関
し、コネクタハウジングの形状に応じて構成部品を変更
して適宜対応できる係合レバーを備えたレバー付きコネ
クタを提供することを目的とする。 【構成】 ハウジングの嵌合、離脱を行う係合レバーを
駆動部材5、5′と操作ハンドル4とに分離して形成
し、駆動部材5、5′および操作ハンドル4には互いに
係合する結合部5a、5a′および4aをそれぞれ設
け、該結合部5a、5a′および4aを互いに結合して
一体化することにより形成した係合レバー3を備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、互いに嵌合する一対の
ハウジングの嵌合、離脱をレバーによって行うようにし
たレバー付きコネクタの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】レバー付きコネクタとしては、たとえば
実開昭58−178289号公報に、図8に示すよう
な、レバー付きコネクタLが開示されている。レバー付
きコネクタLは、互いに嵌合する雌コネクタハウジング
aと、雄コネクタハウジングbとから構成され、雌コネ
クタハウジングaにはレバーcが回動自在に設けられて
いる。雄コネクタハウジングbの左右の端壁には突起d
が設けられ、雌コネクタハウジングaの端壁には突起案
内溝a1 が設けられている。
【0003】係合レバーcの駆動部c1 に形成したカム
溝eに雄コネクタハウジングbの突起dを係入させ、係
合レバーcの操作ハンドルc2 を手指で回動操作するこ
とによって雄コネクタハウジングbを雌コネクタハウジ
ングaに対し引き寄せて嵌合したり、雌コネクタハウジ
ングaから隔離して離脱させるようにしている。
【0004】このようなレバー付きコネクタLの係合レ
バーcは、一般に、合成樹脂材の成型加工により、駆動
部c1 と操作ハンドルc2 とが一体に形成されている。
そのため、コネクタの極数を増減するためコネクタハウ
ジングの横幅を拡大、縮小すると、それに合わせて操作
ハンドルc2 を長短に形成した係合レバーcをその都度
一体的に製作するため成型用金型を作り直す必要があ
り、また、係合レバーの長さに応じて準備する部品点数
も増加するので、多大な製造コストを要する問題点を有
している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点に着目してなされたもので、コネクタハウジングの形
状に応じて構成部品を変更して適宜対応できる係合レバ
ーを備えたレバー付きコネクタを提供することを課題と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明は、互いに嵌合する一対のコネクタを構成す
る一方のハウジングに係合レバーを回動自在に設け、該
係合レバーにより他方のハウジングを駆動してハウジン
グ相互の嵌合、離脱を行うようにしたレバー付きコネク
タにおいて、 前記係合レバーを駆動部材と操作ハンド
ルとに分離して形成し、駆動部材および操作ハンドルに
対し互いに係合する結合部をそれぞれ設け、該結合部を
互いに係合して一体的に形成した係合レバーを備えてな
ることを特徴とする。係合レバーを構成する駆動部材お
よび操作ハンドルの結合部は、それぞれ互いに係合する
係止鉤で形成されていることが好ましい(請求項2)。
【0007】
【作用】本発明のレバー付きコネクタは、コネクタハウ
ジング相互の嵌合、離脱を行う係合レバーを駆動部材と
操作ハンドルに分離して形成しているため、横幅の大な
るコネクタハウジングに対しては長い操作ハンドルを駆
動部材に結合し、横幅の小なるコネクタハウジングに対
しては短い操作ハンドルを駆動部材に結合することによ
り、多種類のコネクタハウジングに対応できる係合レバ
ーを形成することができる。たとえば、コネクタハウジ
ングの横幅が異なるのみで、同一種類の端子を収容する
コネクタにおいては、駆動部材の構造を共通にして、操
作ハンドルの長さのみ変更するだけで、横幅の異なる各
種ハウジングに適用できる係合レバーを形成することが
可能となる。
【0008】一方、操作ハンドルを変えずに駆動部材を
変えることにより、種類の異なるコネクタハウジングに
適応させることもできる。駆動部材と操作ハンドルとの
結合部を、それぞれ係止鉤で形成すると、両者を互いに
押圧するだけの操作で結合が完了し、その結合力も強い
ので容易に分離することがないので、極めて簡素な工程
で一体化した係合レバーを容易に形成することができ
る。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の実施例を示すレバー付きコ
ネクタAの斜視図である。レバー付きコネクタAは、互
いに嵌合する一方のコネクタハウジング1と、他方のコ
ネクタハウジング2と、係合レバー3とから成り、コネ
クタハウジング1およびコネクタハウジング2の内部に
は、図示していないが、互いに嵌合して電気的接続を行
う端子がそれぞれ収容されている。
【0010】係合レバー3は、図2に分離して示すよう
に、ブリッジ状の操作ハンドル4と、その両端部にそれ
ぞれ結合される板状の駆動部材5、5′とから構成され
ている。操作ハンドル4の両端部には、図3および図4
に示すように、それぞれ係止鉤6、6′を有する結合部
4a、4a′が形成されている。
【0011】駆動部材5、5′には、その略中央部に軸
孔7、7′が設けられており、一方のコネクタハウジン
グ1の両側端部に設けられた支持突起8に嵌入してコネ
クタハウジング1に対して回動自在に軸支されるように
してある。また、他方のコネクタハウジング2の両側端
部に突設された被駆動ピン9と係合するカム溝10、1
0′が設けられている。駆動部材5、5′のカム溝1
0、10′に被駆動ピン9を係入させ、駆動部材5、
5′を回動操作させることによって他方のコネクタハウ
ジング2を一方のコネクタハウジング1に対し引き寄せ
て嵌合したり、一方のコネクタハウジング1から隔離し
て離脱させるようにしている。駆動部材5、5′の上側
縁部には、図5および図6に示すように、それぞれ係止
鉤11、11′を有する結合部5a、5a′が形成され
ている。
【0012】係合レバー3を形成するには、操作ハンド
ル4の結合部4aと駆動部材5の結合部5a、および操
作ハンドル4の結合部4a′と駆動部材5の結合部5
a′とをそれぞれ組み合わせて互いに押圧する。押圧を
加えることにより、係止鉤6、6′と係止鉤11、1
1′とがそれぞれ互いに係合して結合し、図7に示すよ
うに、操作ハンドル4と駆動部材5、5′とが一体化し
た係合レバー3が形成される。駆動部材5、5′の回動
操作は、一体化した係合レバー3の操作ハンドル4を手
指で操作することにより、容易に行うことができる。
【0013】操作ハンドル4において、結合部4a、4
a′の構造を同一として、結合部4a、4a′間の長
さ、形状を種々変えた操作ハンドルを製作しておけば、
駆動部材5、5′が同一の構造のコネクタに対しては、
操作ハンドルを適宜選択して駆動部材と結合して係合レ
バーを形成することができる。一方、同一の操作ハンド
ルに対し駆動部材を種々変更することにより、構造の異
なるコネクタハウジングに適応できる係合レバーを形成
することも可能である。
【0014】
【発明の効果】本発明のレバー付きコネクタは、コネク
タハウジング相互の嵌合、離脱を行う係合レバーを駆動
部材と操作ハンドルに分離して形成した後、一体化して
形成するようにしているため、駆動部材の構造を共通に
して、操作ハンドルの長さのみ変更するだけで、横幅の
異なる各種ハウジングに適用できる係合レバーを形成す
ることが可能となる。一方、操作ハンドルを変えずに駆
動部材を変えることにより、種類の異なるコネクタハウ
ジングに適応させることもできる。したがって、多種類
のコネクタハウジングに対する構成部品の点数を少なく
することができ、金型製作および部品点数の節減が可能
となる。また、コ字型の一体成型による係合レバーと異
なり、成型加工による変形が起こらないため、製品の品
質が向上するなどの利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すレバー付きコネクタの斜
視図である。
【図2】図1の係合レバーを分離して示した斜視図であ
る。
【図3】図2の操作ハンドルにおける一方の結合部の斜
視図である。
【図4】図2の操作ハンドルにおける他方の結合部の斜
視図である。
【図5】図2の一方の駆動部材における結合部の斜視図
である。
【図6】図2の他方の駆動部材における結合部の斜視図
である。
【図7】図2の操作ハンドルと駆動部材とを結合して形
成した係合レバーの斜視図である。
【図8】従来のレバー付きコネクタの斜視図である。
【符号の説明】
A レバー付きコネクタ 1 一方のハウジング 2 他方のハウジング 3 係合レバー 4 操作ハンドル 5、5′ 駆動部材 6、6′ 係止鉤 11、11′ 係止鉤

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに嵌合する一対のコネクタを構成す
    る一方のハウジングに係合レバーを回動自在に設け、該
    係合レバーにより他方のハウジングを駆動してハウジン
    グ相互の嵌合、離脱を行うようにしたレバー付きコネク
    タにおいて、 前記係合レバーを駆動部材と操作ハンドルとに分離して
    形成し、駆動部材および操作ハンドルに対し互いに係合
    する結合部をそれぞれ設け、該結合部を互いに係合して
    一体的に形成した係合レバーを備えてなることを特徴と
    するレバー付きコネクタ。
  2. 【請求項2】 係合レバーを構成する駆動部材および操
    作ハンドルの結合部が、それぞれ互いに係合する係止鉤
    で形成されている請求項1に記載のレバー付きコネク
    タ。
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