JP2914593B2 - 操作レバーを利用した低挿入力コネクタ - Google Patents

操作レバーを利用した低挿入力コネクタ

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JP2914593B2
JP2914593B2 JP4112579A JP11257992A JP2914593B2 JP 2914593 B2 JP2914593 B2 JP 2914593B2 JP 4112579 A JP4112579 A JP 4112579A JP 11257992 A JP11257992 A JP 11257992A JP 2914593 B2 JP2914593 B2 JP 2914593B2
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/629Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
    • H01R13/62933Comprising exclusively pivoting lever

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一対の雌,雄コネクタ
の嵌合を操作レバーを利用して低挿入力で行なうように
したコネクタの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコネクタとして、図20
ないし図22に示す構造のものが提案されている(実開
平3−126379号)。 これは、雄コネクタaにおい
てピンbによりカム溝dを有するレバー部材cが回動可
能に軸支され、レバー部材cの相対向するカム板c1,
c1が雄コネクタa方向へ偏位傾向の弾性を有してい
て、レバー部材cの嵌合操作初期位置においては、カム
板c1の係止突起eが雄コネクタaのストッパー段差f
に係合して回動が阻止され、カム溝dに雌コネクタgの
被駆動ピンhを受け入れる姿勢を固定している。
【0003】雌コネクタgを雄コネクタaに組み合わせ
ると、雌コネクタgはその先端のテーパー状案内面iを
介して一対のカム板c1,c1を拡開方向に変位させ、
係止突起eとストッパー段差fとの係合を外す。 従っ
て、レバー部材cは矢符j方向へ回動操作可能となり、
カム溝dに進入した被駆動ピンhを介して、雄コネクタ
aに対する雌コネクタgの嵌合を駆動する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のレバー
付低挿入力コネクタの嵌合作業においては、レバー部材
cの回動操作時において、雌コネクタgにより拡開され
た一対のカム板c1,c1が雌コネクタgの外面に圧接
して摺動することとなり、操作荷重が増大することとな
る。
【0005】本発明は上記した点に着目して為されたも
のであり、レバー操作による低挿入力コネクタにおい
て、レバー部材がコネクタに圧接しない構造としつつ該
レバー部材の嵌合操作における初期位置の設定を可能と
し、もって、レバー操作の荷重を軽減することを意図す
るものである。
【0006】また従来の此種レバー付低挿入力コネクタ
においては、雌,雄コネクタの初期嵌合時においてレバ
ー部材の前記カム溝と対向する被駆動ピンとの係合を確
保するためにレバー部材を嵌合のための操作方向反対
方向にスプリングにより付勢して一定始動位置に保持し
ているので該スプリングがレバー部材に対する荷重を増
加させる結果となっていたのにかんがみ(実開平4−7
2479号)、本発明においてはレバー操作に抵抗する
かかるスプリングを用いないでレバー部材の一定始動位
置を確保することを意図するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては、雌,雄コネクタの嵌合を操作す
るように雌コネクタに設けたレバー部材が該雌コネクタ
に設けた位置決め突起に係合することにより該レバー部
材のカム溝の開口端が該雌コネクタのピン案内部に一致
しており、該雌コネクタに対する雄コネクタの初期嵌合
状態において該雄コネクタが該レバー部材と該位置決め
突起との係合を解除する構成を採用し、また、フレーム
内に予め装着される一方のコネクタと、該一方のコネク
タと嵌合される他方のコネクタと、該一対のコネクタの
嵌合を操作するように該フレームに設けたレバー部材と
から成り、該レバー部材が該フレームに設けた位置決め
突起に係合することにより該レバー部材のカム溝の開口
端が該フレームのピン案内溝に一致しており、該一方の
コネクタに対する該他方のコネクタの初期嵌合状態にお
いて該他方のコネクタが該レバー部材と該位置決め突起
との係合を解除する構成を採用した。
【0008】
【作用】雌,雄コネクタの初期嵌合状態において、レバ
ー部材と位置決め突起との係合が解除されるので、レバ
ー部材には特に操作荷重が加わらない。
【0009】
【実施例】図1ないし図7は本発明の実施例を示し、A
は雄コネクタ、Bは雌コネクタ、Cはレバー部材を示
す。雄コネクタAの合成樹脂製のハウジング1は、内部
に複数の端子収容室2を有し、両側壁前方にカムピン3
を突設すると共に一側壁に前後方向に延長する解除リブ
4を突設し、また背面側壁に仮係止突起5を突設し、前
記端子収容室2には図示しない雌ターミナルが収容され
ている。雌コネクタBは、前記雌ターミナルに対応する
雄ターミナルを収容したハウジング本体6の前方に雄コ
ネクタAを受け入れるフード7を備えている。フード7
には、その両側壁にカムピン3に対するピン案内部8と
共にレバー部材Cを軸支するピン9が設けられ、更に一
側壁には前記解除リブ4が進入する切欠部10と共に位
置決め突起11が設けられている。また、フードの正
面外周壁の前端にはロック用突起12aを有する弾性ロ
ック片12が設けられ、背面外周壁にはスリット13a
を有する可撓壁部分13において仮係止用切欠部13b
が形成されている。
【0010】レバー部材Cは、相対向する一対のレバー
14,14の肩部を連結部15によりつないで断面コ字
状に形成されている。各レバー14は、軸穴16および
一方を開口端17aとしたカム溝17を有し、一側のレ
バー14の先端部14aの内面において突条18の内外
には大小の逃げ切欠部18a,18bが形成されている
(図8参照)。カム溝17は開口端17aに続いてピン
9側の一側縁に被駆動小突起17bを有し、これに続い
てコネクタ嵌合カム溝部17c及びコネクタを駆動しな
いロック操作許容逃げ溝部17dを有している(図10
参照)。
【0011】レバー付コネクタの組立は次のようにして
行われる。レバー部材Cの一対のレバー14,14をそ
の可撓性を利用して一旦外側に拡げ、軸穴16を雌コネ
クタBのピン9に外挿するもので、この際にレバー部材
Cの連結部15が雌コネクタBの正面外周壁の後端に係
合すると共にレバー14の先端部14aが位置決め突起
11に係合することにより、レバー部材Cはその開口端
17aを雌コネクタBのピン案内部8に一致させた状態
で雄コネクタAの嵌合受入位置に安定保持される(図
2)。レバー部材Cのレバー14の自由端部がハウジン
グ本体6の一側に設けられた離脱阻止部6′内において
摺動自在に係合している。
【0012】この状態において、雄コネクタAを雌コネ
クタB内に挿入すると仮係止突起5が仮係止用切欠部1
3bに係合し、この状態でカムピン3がピン案内部8に
進入して被駆動小突起17bに当接すると共に解除リブ
4のテーパ面4aがレバー14の突条18に当接する
(図3,図5)。次に、雄コネクタAを加圧すると解除
リブ4が突条18を介してレバー14の先端部14aを
外方へ拡開して位置決め突起11から外すと共にカムピ
ン3が被駆動小突起17bを介してレバー部材Cを矢符
P方向に若干回動して位置決め突起11をレバー14の
逃げ切欠部18aに当りがない状態で位置させた初期嵌
合状態となる(図4)。この場合に離脱阻止部6′がレ
バー14の過度の変位による外れを防止している。
【0013】この状態でレバー部材Cを矢符P方向に図
9,図10のX点からY点の範囲において回動すると、
弧状のコネクタ嵌合カム溝部17cがカムピン3を介し
て雄コネクタAを雌コネクタB内に引き込んで完全嵌合
状態となり(図6)(図9のY点)、端子挿入荷重が無
くなった状態で引き続いてレバー部材Cをロック操作許
容逃げ溝部17dにより回動すると連結部15の後端が
弾性ロック片12のロック用突起12aに係合したロッ
ク状態となる(図7)(図9のZ点)。図9のグラフに
おいて、実線で示される本発明に係るレバー操作では、
二点鎖線で示される従来例に比較してレバー操作荷重が
大巾に軽減することを示している。
【0014】図11はレバー操作による低挿入力コネク
タの他の実施例についての分解斜視図であり、A1 ′,
2 ′は雄コネクタ、B1 ′,B2 ′は雌コネクタ、
C′はレバー部材、Dはレバー付きフレームである。雌
コネクタB1 ′,B2 ′のハウジング20の前半に位置
するフード21の一側壁上下部分と下壁の一側には前後
方向に延長する膨出収容部22,22′が形成され、一
側壁の中間部と他側壁の中間部の対向位置においてピン
案内部23,23′が前後方向に延長して形成されてい
る。なお、雌コネクタB2 ′の下部の膨出収容部22′
には前後方向に向けた案内切欠部22a′が形成され
る。ハウジング20の上壁と下壁には係合段部24と雄
コネクタA1 ′,A2 ′に対する係合切欠部25が形成
され、後端には上下方向と側方に向けてストッパー26
が突設されている。
【0015】雄コネクタA1 ′,A2 ′のハウジング2
7の一側壁の上下部分と下壁の一側には前後方向に延長
する嵌合規整突条28,解除リブ29が形成され、一側
壁にはカムピン30が突設される。ハウジング27の上
下壁には、雌コネクタB1 ′,B2 ′のハウジング20
における係合切欠部25に対する仮係止用突起31が形
成されている。
【0016】一対の雄コネクタA1 ′,A2 ′は予め結
合されるものであり、それぞれ側壁の対向位置において
結合部L1 ,L2 を有している。レバー付きフレームD
の合成樹脂製の囲枠32には中間壁32′により前後方
向に貫通した二室R1 ,R2 が区画され、囲枠32の両
側壁と下壁部分において拡大収容部33,34が形成さ
れ、両側壁と中間壁32′には前後方向に延長して切欠
されたピン案内部35,35′が形成されている。一側
壁の拡大収容部33に切欠案内部33aが形成されてい
る。室R1 ,R2 において、下壁と上壁の内面には自由
端部に係止部36aを有する片持ちの可撓係止片36が
一体的に設けられる。両側壁の中間部には支軸37が突
設されている。
【0017】嵌合操作用のレバー部材C′は、相対向す
る一対のレバー38,38の肩部を連結部39によりつ
ないで断面コ字状に形成されている。各レバー38は、
軸穴40および一方を開口端41aとしたカム溝41を
有している。レバー部材C′は各レバー38の軸穴40
を囲枠32の支軸37に係合させることにより回動自在
に設けられ、非連結側の自由端部に設けられた薄板状の
係合板部42が囲枠32の側壁の下部に設けられた離脱
阻止部43内において摺動自在に係合している。
【0018】レバー部材C′の非操作位置においては
(図17参照)、囲枠32の側壁に設けた位置決め突起
44に対して係合板部42の先端における係止突起45
が係合すると共に連結部39が囲枠32の上壁に係合す
ることによりカム溝41の開口端41aを囲枠32のピ
ン案内部35に一致させた状態でこの位置に安定して保
持される。囲枠32の上壁にはレバー部材C′を操作位
置に確保するための可撓ロック片46が設けられてい
る。
【0019】上記構成において、雌コネクタB1 ′,B
2 ′は予めレバー付きフレームDの囲枠32における室
1 ,R2内に収容されるものであり、雌コネクタ
1 ′,B2 ′を囲枠32の後部から挿入してストッパ
ー26が囲枠32の後端に衝合した状態において可撓係
止片36が係合段部24に係合して雌コネクタB1 ′,
2 ′を所定位置に保持する(図14参照)。この場合
に、雌コネクタB1 ′,B 2 ′のピン案内部23,2
3′が囲枠32のピン案内部35,35′に一致して並
列し、従って非操作位置にあるレバー部材C′における
カム溝41の開口端41aがピン案内部23にも一致す
る。
【0020】この状態において、予め結合されている一
対の雄コネクタA1′,A2 ′をレバー付きフレームD
内の雌コネクタB1 ′,B2 ′に挿入して仮係止用突起
31を係合切欠部25に係合させると共にカムピン30
をピン案内部23,35とカム溝41の入口に位置させ
ると、解除リブ29が係止突起45のテーパー面45a
を加圧することによりレバー38の自由端部を外方へ変
位させて位置決め突起44との係合を解除する。この場
合に、離脱阻止部43の突起47がレバー38の過度の
変位による外れを防止している。次にレバー部材Cを回
動操作してカム溝41によりカムピン30を介して雄コ
ネクタA1 ′,A2 ′を雌コネクタB1′,B2 ′内に
引き込んで嵌合を完了する。回動操作位置においてレバ
ー部材Cの連結部39が可撓ロック片46に係合する
(図18参照)。
【0021】
【発明の効果】本発明は上記した如くに、レバー部材の
嵌合操作時における初期位置の設定がスプリングを用い
ないで該レバー部材と雌コネクタに設けた位置決め突起
との係合によるものであると共に、雄コネクタの初期嵌
合状態において該雄コネクタが該レバー部材と該位置決
め突起との係合を解除するので、レバー部材には特に操
作荷重が加わることがなく、構造が簡単である上に嵌合
操作が容易である。
【0022】また、スプリングを用いないで、レバー部
材を初期嵌合用の一定位置に保持し得るので、これまた
嵌合荷重を軽減するのに効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すレバー付コネクタの分
解斜視図である。
【図2】レバー部材を取り付けた雌コネクタの側面図で
ある。
【図3】雌,雄のコネクタの結合開始時の側面図であ
る。
【図4】雌,雄のコネクタの嵌合初期状態の側面図であ
る。
【図5】雌,雄のコネクタの結合開始時の背面図であ
る。
【図6】雌,雄のコネクタの完全嵌合状態の側面図であ
る。
【図7】雌,雄のコネクタのロック結合状態の側面図で
ある。
【図8】レバー部材の要部を示す斜視図である。
【図9】レバー操作角度とコネクタの嵌合荷重を示すグ
ラフである。
【図10】レバー操作角度に対する雌,雄コネクタの嵌
合過程を示す説明図である。
【図11】本発明の他の実施例についての分離状態の斜
視図である。
【図12】レバー付きフレームの正面図である。
【図13】雌コネクタを装着した状態のレバー付きフレ
ームの正面図である。
【図14】図13のX−X線断面図である。
【図15】一対の雄コネクタの正面図である。
【図16】一対の雄コネクタを結合した状態の正面図で
ある。
【図17】レバー付きフレームを用いてコネクタを嵌合
する前の側面図である。
【図18】レバー付きフレームを用いてコネクタを嵌合
した状態の側面図である。
【図19】コネクタの嵌合初期状態における要部の正面
図である。
【図20】従来例におけるレバー付きコネクタの側面図
である。
【図21】同上の底面図である。
【図22】相手方コネクタの嵌合初期における底面図で
ある。
【符号の説明】
A,A′,A′ 雄コネクタ(他方のコネクタ) B,B′,B′ 雌コネクタ(一方のコネクタ) C,C′ レバー部材 D フレーム 3,30 カムピン 8,23,35 ピン案内部 11,44 位置決め突起 17,41 カム溝 17a,41a 開口端

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雌,雄コネクタの嵌合を操作するように
    雌コネクタに設けたレバー部材が該雌コネクタに設けた
    位置決め突起に係合することにより該レバー部材のカム
    溝の開口端が該雌コネクタのピン案内部に一致してお
    り、該雌コネクタに対する雄コネクタの初期嵌合状態に
    おいて該雄コネクタが該レバー部材と該位置決め突起と
    の係合を解除することを特徴とする操作レバーを利用し
    た低挿入力コネクタ。
  2. 【請求項2】 フレーム内に予め装着される一方のコネ
    クタと、該一方のコネクタと嵌合される他方のコネクタ
    と、該一対のコネクタの嵌合を操作するように該フレー
    ムに設けたレバー部材とから成り、該レバー部材が該フ
    レームに設けた位置決め突起に係合することにより該レ
    バー部材のカム溝の開口端が該フレームのピン案内溝に
    一致しており、該一方のコネクタに対する該他方のコネ
    クタの初期嵌合状態において該他方のコネクタが該レバ
    ー部材と該位置決め突起との係合を解除することを特徴
    とする操作レバーを利用した低挿入力コネクタ。
  3. 【請求項3】 レバー部材の自由端部が摺動自在に係合
    する離脱阻止部を設けて成ることを特徴とする請求項
    又はに記載の操作レバーを利用した低挿入力コネク
    タ。
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