JPH05129048A - 操作レバーを利用した低挿入力コネクタ - Google Patents
操作レバーを利用した低挿入力コネクタInfo
- Publication number
- JPH05129048A JPH05129048A JP4112579A JP11257992A JPH05129048A JP H05129048 A JPH05129048 A JP H05129048A JP 4112579 A JP4112579 A JP 4112579A JP 11257992 A JP11257992 A JP 11257992A JP H05129048 A JPH05129048 A JP H05129048A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- lever
- lever member
- female
- male
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/629—Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
- H01R13/62933—Comprising exclusively pivoting lever
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
回動により小さい力を嵌合させるレバー付コネクタの改
良に関する。 【構成】 カムピン3を有する雄コネクタAと、該カム
ピン3が進入するピン案内溝8を有する雌コネクタBと
該カムピン3と係合するカム溝17を有していて該雌コ
ネクタBに回動可能に軸支されるレバー部材Cとから成
り、該レバー部材Cの回動により該雌,雄コネクタA,
Bが完全嵌合した後に該レバー部材Cが弾性ロック片1
2に係合する。
Description
の嵌合を操作レバーを利用して低挿入力で行なうように
したコネクタの改良に関するものである。
および図21に示す構造のものが提案されている(実開
昭52−133993号公報)。これは、雄型コネクタ
aの両側面a1 に支軸a2 をもつ操作レバーbを設け、
雌型コネクタcの両側面c1 に操作レバーbのカム溝b
1 が係合するカムピンdを設け、雄型コネクタaに操作
レバーbに対するロック手段eを設けたものである。
バーbのカム溝b1をカムピンdに係合させ、該レバー
bを矢線Pの如く押して回動することにより梃子作用を
もって小さい力で雄型コネクタaを雌型コネクタcに対
して前進させ、操作レバーbをロック手段eに係合させ
る位置で嵌合を完結させている(図21)。
付低挿入力コネクタの嵌合作業においては、操作レバー
bのカム溝b1 は操作レバーbの操作角度に対し、カム
ピンdと支軸a2 の距離を徐々に近づけるようになって
いてコネクタa,cの嵌合完了及び操作レバーbのロッ
ク完了まで、図9の従来例を示す2点鎖線の如くに、常
にコネクタにおける一対の端子の挿入力が該操作レバー
bのレバー操作に影響を及ぼしており、従って操作レバ
ーbがロック手段eに係合するロック完了を目視等で確
認するまで嵌合終了が感知できないものであり、また該
レバーbの最終操作段階であるロック手段eに対するロ
ック完了操作時迄に端子挿入力がレバー操作にかかるの
で、コネクタの低挿入力化に反するものとなっていた。
のであり、レバー操作による低挿入力コネクタにおい
て、操作レバーbの支点軌道部としてのカム溝をコネク
タ嵌合(端子挿入)区域とロック結合区域とに分けるこ
とにより、レバー操作におけるロック結合時に端子挿入
力を無荷重状態に近づけ、レバー操作の速度を上げると
共にロック結合時における荷重を軽減することを意図す
るものである。
においては、雌,雄コネクタの初期嵌合時において操作
レバーの前記カム溝と対向するカムピンとの係合を確保
するために操作レバーを嵌合のための操作方向である前
記矢線Pと反対方向にスプリング(図示せず)により付
勢して一定始動位置に保持しているので該スプリングが
操作レバーに対する荷重を増加させる結果となっていた
のにかんがみ、本発明においてはレバー操作に抵抗する
かかるスプリングを用いないで操作レバーの一定始動位
置を確保することを意図するものである。
め、本発明においては、カムピンを有する雄コネクタ
と、該カムピンが進入するピン案内部を有する雌コネク
タと、該カムピンと係合するカム溝を有していて該コネ
クタに回動可能に軸支されるレバー部材とから成り、該
レバー部材の回動により該雌,雄コネクタが完全嵌合し
た後に該レバー部材がロック結合する構成を採用し、ま
た一対のコネクタの嵌合を操作するように一方のコネク
タ又は該一方のコネクタを収容するフレームに設けたレ
バー部材が位置決め突起に係合することにより該レバー
部材のカム溝の開口端が該一方のコネクタ又は該フレー
ムのピン案内溝に一致しており、該一方のコネクタに対
する該他方のコネクタの初期嵌合状態において該他方の
コネクタが該レバー部材と該位置決め突起との係合を解
除する構成を採用した。
干の動作範囲に対応してコネクタの嵌合荷重とロック結
合荷重が分断されていて、全体としてコネクタの嵌合荷
重が軽減し、レバー部材を位置決めするためのスプリン
グを用いないのでレバー操作が軽くなる。
は雄コネクタ、Bは雌コネクタ、Cはレバー部材を示
す。雄コネクタAの合成樹脂製のハウジング1は、内部
に複数の端子収容室2を有し、両側壁前方にカムピン3
を突設すると共に一側壁に前後方向に延長する解除リブ
4を突設し、また背面側壁に仮係止突起5を突設し、前
記端子収容室2には図示しない雌ターミナルが収容され
ている。雌コネクタBは、前記雌ターミナルに対応する
雄ターミナルを収容したハウジング本体6の前方に雄コ
ネクタAを受け入れるフード7を備えている。フード7
には、その両側壁にカムピン3に対するピン案内部8と
共にレバー部材Cを軸支するピン9が設けられ、更に一
側壁には前記解除リブ4が進入する切欠部10と共に位
置決め突起11が設けられている。また、フード5の正
面外周壁の前端にはロック用突起12aを有する弾性ロ
ック片12が設けられ、背面外周壁にはスリット13a
を有する可撓壁部分13において仮係止用切欠部13b
が形成されている。
14,14の肩部を連結部15によりつないで断面コ字
状に形成されている。各レバー14は、軸穴16および
一方を開口端17aとしたカム溝17を有し、一側のレ
バー14の先端部14aの内面において突条18の内外
には大小の逃げ切欠部18a,18bが形成されている
(図8参照)。カム溝17は開口端17aに続いてピン
9側の一側縁に被駆動小突起17bを有し、これに続い
てコネクタ嵌合カム溝部17c及びコネクタを駆動しな
いロック操作許容逃げ溝部17dを有している(図10
参照)。
行われる。レバー部材Cの一対のレバー14,14をそ
の可撓性を利用して一旦外側に拡げ、軸穴16を雌コネ
クタBのピン9に外挿するもので、この際にレバー部材
Cの連結部15が雌コネクタBの正面外周壁の後端に係
合すると共にレバー14の先端部14aが位置決め突起
11に係合することにより、レバー部材Cはその開口端
17aを雌コネクタBのピン案内部8に一致させた状態
で雄コネクタAの嵌合受入位置に安定保持される(図
2)。レバー部材Cのレバー14の自由端部がハウジン
グ本体6の一側に設けられた離脱阻止部6′内において
摺動自在に係合している。
クタB内に挿入すると仮係止突起5が仮係止用切欠部1
3bに係合し、この状態でカムピン3がピン案内部8に
進入して被駆動小突起17bに当接すると共に解除リブ
4のテーパ面4aがレバー14の突条18に当接する
(図3,図5)。次に、雄コネクタAを加圧すると解除
リブ4が突条18を介してレバー14の先端部14aを
外方へ拡開して位置決め突起11から外すと共にカムピ
ン3が被駆動小突起17bを介してレバー部材Cを矢符
P方向に若干回動して位置決め突起11をレバー14の
逃げ切欠部18aに当りがない状態で位置させた初期嵌
合状態となる(図4)。この場合に離脱阻止部6′がレ
バー14の過度の変位による外れを防止している。
9,図10のX点からY点の範囲において回動すると、
弧状のコネクタ嵌合カム溝部17cがカムピン3を介し
て雄コネクタAを雌コネクタB内に引き込んで完全嵌合
状態となり(図6)(図9のY点)、端子挿入荷重が無
くなった状態で引き続いてレバー部材Cをロック操作許
容逃げ溝部17dにより回動すると連結部15の後端が
弾性ロック片12のロック用突起12aに係合したロッ
ク状態となる(図7)(図9のZ点)。図9のグラフに
おいて、実線で示される本発明に係るレバー操作では、
二点鎖線で示される従来例に比較してレバー操作荷重が
大巾に軽減することを示している。
タの他の実施例についての分解斜視図であり、A1 ′,
A2 ′は雄コネクタ、B1 ′,B2 ′は雌コネクタ、
C′はレバー部材、Dはレバー付きフレームである。雌
コネクタB1 ′,B2 ′のハウジング20の前半に位置
するフード21の一側壁上下部分と下壁の一側には前後
方向に延長する膨出収容部22,22′が形成され、一
側壁の中間部と他側壁の中間部の対向位置においてピン
案内部23,23′が前後方向に延長して形成されてい
る。なお、雌コネクタB2 ′の下部の膨出収容部22′
には前後方向に向けた案内切欠部22a′が形成され
る。ハウジング20の上壁と下壁には係合段部24と雄
コネクタA1 ′,A2 ′に対する係合切欠部25が形成
され、後端には上下方向と側方に向けてストッパー26
が突設されている。
7の一側壁の上下部分と下壁の一側には前後方向に延長
する嵌合規整突条28,解除リブ29が形成され、一側
壁にはカムピン30が突設される。ハウジング27の上
下壁には、雌コネクタB1 ′,B2 ′のハウジング20
における係合切欠部25に対する仮係止用突起31が形
成されている。
合されるものであり、それぞれ側壁の対向位置において
結合部L1 ,L2 を有している。レバー付きフレームD
の合成樹脂製の囲枠32には中間壁32′により前後方
向に貫通した二室R1 ,R2 が区画され、囲枠32の両
側壁と下壁部分において拡大収容部33,34が形成さ
れ、両側壁と中間壁32′には前後方向に延長して切欠
されたピン案内部35,35′が形成されている。一側
壁の拡大収容部33に切欠案内部33aが形成されてい
る。室R1 ,R2 において、下壁と上壁の内面には自由
端部に係止部36aを有する片持ちの可撓係止片36が
一体的に設けられる。両側壁の中間部には支軸37が突
設されている。
る一対のレバー38,38の肩部を連結部39によりつ
ないで断面コ字状に形成されている。各レバー38は、
軸穴40および一方を開口端41aとしたカム溝41を
有している。レバー部材C′は各レバー38の軸穴40
を囲枠32の支軸37に係合させることにより回動自在
に設けられ、非連結側の自由端部に設けられた薄板状の
係合板部42が囲枠32の側壁の下部に設けられた離脱
阻止部43内において摺動自在に係合している。
(図17参照)、囲枠32の側壁に設けた位置決め突起
44に対して係合板部42の先端における係止突起45
が係合すると共に連結部39が囲枠32の上壁に係合す
ることによりカム溝41の開口端41aを囲枠32のピ
ン案内部35に一致させた状態でこの位置に安定して保
持される。囲枠32の上壁にはレバー部材C′を操作位
置に確保するための可撓ロック片46が設けられてい
る。
2 ′は予めレバー付きフレームDの囲枠32における室
R1 ,R2内に収容されるものであり、雌コネクタ
B1 ′,B2 ′を囲枠32の後部から挿入してストッパ
ー26が囲枠32の後端に衝合した状態において可撓係
止片36が係合段部24に係合して雌コネクタB1 ′,
B 2 ′を所定位置に保持する(図14参照)。この場合
に、雌コネクタB1 ′,B 2 ′のピン案内部23,2
3′が囲枠32のピン案内部35,35′に一致して並
列し、従って非操作位置にあるレバー部材C′における
カム溝41の開口端41aがピン案内部23にも一致す
る。
対の雄コネクタA1′,A2 ′をレバー付きフレームD
内の雌コネクタB1 ′,B2 ′に挿入して仮係止用突起
31を係合切欠部25に係合させると共にカムピン30
をピン案内部23,35とカム溝41の入口に位置させ
ると、解除リブ29が係止突起45のテーパー面45a
を加圧することによりレバー38の自由端部を外方へ変
位させて位置決め突起44との係合を解除する。この場
合に、離脱阻止部43の突起47がレバー38の過度の
変位による外れを防止している。次にレバー部材Cを回
動操作してカム溝41によりカムピン30を介して雄コ
ネクタA1 ′,A2 ′を雌コネクタB1′,B2 ′内に
引き込んで嵌合を完了する。回動操作位置においてレバ
ー部材Cの連結部39が可撓ロック片46に係合する
(図18参照)。
よる一対のコネクタの嵌合操作と該レバー部材のロック
結合操作とを分離したので、コネクタの嵌合荷重を軽減
し得ると共にロック結合を迅速に行うことができる。
材を初期嵌合用の一定位置に保持し得るので、これまた
嵌合荷重を軽減するのに効果的である。
解斜視図である。
ある。
る。
る。
る。
る。
ある。
ラフである。
合過程を示す説明図である。
視図である。
ームの正面図である。
ある。
する前の側面図である。
した状態の側面図である。
図である。
態を示す側面図である。
態を示す側面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 カムピンを有する雄コネクタと、該カム
ピンが進入するピン案内部を有する雌コネクタと、該カ
ムピンと係合するカム溝を有していて該コネクタに回動
可能に軸支されるレバー部材とから成り、該レバー部材
の回動により該雌,雄コネクタが完全嵌合した後に該レ
バー部材がロック結合することを特徴とする操作レバー
を利用した低挿入力コネクタ。 - 【請求項2】 雌,雄コネクタの嵌合を操作するように
雌コネクタに設けたレバー部材が該雌コネクタに設けた
位置決め突起に係合することにより該レバー部材のカム
溝の開口端が該雌コネクタのピン案内部に一致してお
り、該雌コネクタに対する雄コネクタの初期嵌合状態に
おいて該雄コネクタが該レバー部材と該位置決め突起と
の係合を解除することを特徴とする操作レバーを利用し
た低挿入力コネクタ。 - 【請求項3】 フレーム内に予め装着される一方のコネ
クタと、該一方のコネクタと嵌合される他方のコネクタ
と、該一対のコネクタの嵌合を操作するように該フレー
ムに設けたレバー部材とから成り、該レバー部材が該フ
レームに設けた位置決め突起に係合することにより該レ
バー部材のカム溝の開口端が該フレームのピン案内溝に
一致しており、該一方のコネクタに対する該他方のコネ
クタの初期嵌合状態において該他方のコネクタが該レバ
ー部材と該位置決め突起との係合を解除することを特徴
とする操作レバーを利用した低挿入力コネクタ。 - 【請求項4】 レバー部材の自由端部が摺動自在に係合
する離脱阻止部を設けて成ることを特徴とする請求項2
又は3に記載の操作レバーを利用した低挿入力コネク
タ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4112579A JP2914593B2 (ja) | 1991-06-26 | 1992-05-01 | 操作レバーを利用した低挿入力コネクタ |
US08/226,481 US5551885A (en) | 1992-05-01 | 1994-04-12 | Connector system requiring small force by use of operation lever |
US08/283,892 US5474462A (en) | 1992-05-01 | 1994-08-03 | Connector system with a lever requiring small force |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3-154624 | 1991-06-26 | ||
JP15462491 | 1991-06-26 | ||
JP4112579A JP2914593B2 (ja) | 1991-06-26 | 1992-05-01 | 操作レバーを利用した低挿入力コネクタ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP148696A Division JPH08227757A (ja) | 1991-06-26 | 1996-01-09 | 操作レバーを利用した低挿入力コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05129048A true JPH05129048A (ja) | 1993-05-25 |
JP2914593B2 JP2914593B2 (ja) | 1999-07-05 |
Family
ID=26451711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4112579A Expired - Fee Related JP2914593B2 (ja) | 1991-06-26 | 1992-05-01 | 操作レバーを利用した低挿入力コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2914593B2 (ja) |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0629035U (ja) * | 1992-09-18 | 1994-04-15 | 住友電装株式会社 | レバー式コネクタ |
US5797758A (en) * | 1996-02-16 | 1998-08-25 | Yazaki Corporation | Lever action-type female connector |
EP0886345A2 (en) * | 1993-11-18 | 1998-12-23 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Multiple lever connector assembly |
US5957710A (en) * | 1997-03-03 | 1999-09-28 | Yazaki Corporation | Lif connector |
US6254414B1 (en) | 1999-08-26 | 2001-07-03 | Yazaki Corporation | Coupling structure of structures |
JP2002298978A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-11 | Molex Japan Co Ltd | レバー結合式コネクタ |
KR100722927B1 (ko) * | 2006-01-04 | 2007-05-30 | 한국단자공업 주식회사 | 레버 회전식 전원 회로 차단 장치 |
JP2007220314A (ja) * | 2006-02-14 | 2007-08-30 | Yazaki Corp | レバー嵌合式コネクタ |
KR100799543B1 (ko) * | 2006-03-16 | 2008-01-31 | 한국단자공업 주식회사 | 레버 회전식 전원 회로 차단 장치 |
US7377796B2 (en) | 2005-12-07 | 2008-05-27 | Yazaki Corporation | Connector |
KR100866092B1 (ko) * | 2007-02-23 | 2008-10-30 | 한국단자공업 주식회사 | 저삽입력 커넥터 |
JP2009187863A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Yazaki Corp | レバー嵌合式コネクタ |
WO2010050150A1 (ja) * | 2008-10-30 | 2010-05-06 | タイコエレクトロニクスジャパン合同会社 | 電気コネクタ組立体 |
CN105390874A (zh) * | 2014-09-01 | 2016-03-09 | 住友电装株式会社 | 杆式连接器 |
JP2018041627A (ja) * | 2016-09-07 | 2018-03-15 | 矢崎総業株式会社 | レバー式コネクタ |
CN114087372A (zh) * | 2021-11-04 | 2022-02-25 | 北京卫星制造厂有限公司 | 一种截止阀 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02278674A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-14 | Yazaki Corp | レバー結合式コネクタ |
JPH0472479U (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-25 | ||
JP3126379U (ja) * | 2006-06-22 | 2006-10-26 | 株式会社エンジェリーベP&N | ミセス看護師用ウエア |
-
1992
- 1992-05-01 JP JP4112579A patent/JP2914593B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02278674A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-14 | Yazaki Corp | レバー結合式コネクタ |
JPH0472479U (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-25 | ||
JP3126379U (ja) * | 2006-06-22 | 2006-10-26 | 株式会社エンジェリーベP&N | ミセス看護師用ウエア |
Cited By (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0629035U (ja) * | 1992-09-18 | 1994-04-15 | 住友電装株式会社 | レバー式コネクタ |
EP0886345A2 (en) * | 1993-11-18 | 1998-12-23 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Multiple lever connector assembly |
EP0886345A3 (en) * | 1993-11-18 | 1999-11-17 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Multiple lever connector assembly |
US5797758A (en) * | 1996-02-16 | 1998-08-25 | Yazaki Corporation | Lever action-type female connector |
US5957710A (en) * | 1997-03-03 | 1999-09-28 | Yazaki Corporation | Lif connector |
DE19808683C2 (de) * | 1997-03-03 | 2000-10-12 | Yazaki Corp | Leichtkraft-Steckverbindung |
US6254414B1 (en) | 1999-08-26 | 2001-07-03 | Yazaki Corporation | Coupling structure of structures |
JP4500464B2 (ja) * | 2001-03-29 | 2010-07-14 | 日本モレックス株式会社 | レバー結合式コネクタ |
JP2002298978A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-11 | Molex Japan Co Ltd | レバー結合式コネクタ |
US7377796B2 (en) | 2005-12-07 | 2008-05-27 | Yazaki Corporation | Connector |
KR100722927B1 (ko) * | 2006-01-04 | 2007-05-30 | 한국단자공업 주식회사 | 레버 회전식 전원 회로 차단 장치 |
JP2007220314A (ja) * | 2006-02-14 | 2007-08-30 | Yazaki Corp | レバー嵌合式コネクタ |
KR100799543B1 (ko) * | 2006-03-16 | 2008-01-31 | 한국단자공업 주식회사 | 레버 회전식 전원 회로 차단 장치 |
KR100866092B1 (ko) * | 2007-02-23 | 2008-10-30 | 한국단자공업 주식회사 | 저삽입력 커넥터 |
JP2009187863A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Yazaki Corp | レバー嵌合式コネクタ |
WO2010050150A1 (ja) * | 2008-10-30 | 2010-05-06 | タイコエレクトロニクスジャパン合同会社 | 電気コネクタ組立体 |
CN105390874A (zh) * | 2014-09-01 | 2016-03-09 | 住友电装株式会社 | 杆式连接器 |
CN105390874B (zh) * | 2014-09-01 | 2017-12-22 | 住友电装株式会社 | 杆式连接器 |
JP2018041627A (ja) * | 2016-09-07 | 2018-03-15 | 矢崎総業株式会社 | レバー式コネクタ |
US10109954B2 (en) | 2016-09-07 | 2018-10-23 | Yazaki Corporation | Lever-type connector |
CN114087372A (zh) * | 2021-11-04 | 2022-02-25 | 北京卫星制造厂有限公司 | 一种截止阀 |
CN114087372B (zh) * | 2021-11-04 | 2024-05-28 | 北京卫星制造厂有限公司 | 一种截止阀 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2914593B2 (ja) | 1999-07-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5401179A (en) | Locking mechanism for a connector assembly of low engaging/disengaging force type | |
JPH05129048A (ja) | 操作レバーを利用した低挿入力コネクタ | |
JP2727869B2 (ja) | ボディ固定用コネクタ | |
JPH089913Y2 (ja) | コネクタ | |
JP3987736B2 (ja) | レバー式コネクタ | |
JP2002343501A (ja) | 半嵌合防止コネクタ | |
JP2003178838A (ja) | コネクタ | |
JP2000113935A (ja) | 半嵌合防止コネクタ及びその製造方法 | |
US5551885A (en) | Connector system requiring small force by use of operation lever | |
JP2600796Y2 (ja) | アーム結合式コネクタ | |
US5919053A (en) | Connector engaging structure | |
JP2001237026A (ja) | レバー付コネクタ | |
JP3311228B2 (ja) | 端子係止具付きコネクタ | |
JP3514284B2 (ja) | コネクタ固定方法及びそれに用いるコネクタ | |
JP3218155B2 (ja) | カム部材付きコネクタ | |
JP3457172B2 (ja) | コネクタ嵌合構造 | |
JP3470617B2 (ja) | レバー式コネクタ | |
JP2002280133A (ja) | コネクタ | |
JP2002260780A (ja) | コネクタ組立体 | |
JP2003178837A (ja) | レバー式コネクタ | |
JP3249739B2 (ja) | 半嵌合防止コネクタ | |
JPH07282903A (ja) | コンタクト整列部材付きコネクタ | |
JP2002313488A (ja) | 分割コネクタ | |
JP2002198121A (ja) | 分割コネクタ | |
JP2574778Y2 (ja) | レバー式コネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990309 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080416 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090416 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090416 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100416 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110416 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110416 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |