JP4469945B2 - ワーク搬送システム - Google Patents

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Description

本発明は基盤と、搬送テーブルとを有するワーク搬送システムに係り、とりわけ搬送テーブル裏面に付着した金属粉や、ワークから排出される電極かすなどを除去することができるワーク搬送システムに関する。
従来のワーク搬送システムについて、図7および図8により説明する。このうち図7は従来のワーク搬送システムを示す図であり、図8はワーク収納孔に収納されたワークを示す、搬送テーブルのラジアル方向の断面図である。
図7に示すようにワーク搬送システム100において、基盤102上を回動する搬送テーブル3のワーク収納孔4内に、ワーク供給部Aから図示しないワーク供給手段によりチップ状電子部品などのワークwが収納される。ワーク収納孔4内のワークwは、図8に示すように搬送テーブル3によって搬送され、最終のワーク排出部Bに至る間に検査や測定が行われ、その結果に応じてそれぞれの排出位置から排出される。
搬送テーブル3の裏面3aと基盤102の表面102a間において、搬送テーブル3の裏面3aには、ワーク収納孔4に連通するとともに搬送テーブル3のラジアル方向に延びる吸引溝13が設けられている。この吸引溝13には、図示しない真空発生源に真空配管9aを介して接続されたリング状の真空吸引溝9が接続されている。ワークwがワーク収納孔4内に吸引保持され、真空吸引溝9の負圧により基盤102と搬送テーブル3とが互いに密接し、この状態で基盤102上を搬送テーブル3が回動している。
ところでワークwをワーク収納孔4内に収納する際、ワークwが基盤102と衝突したり、ワークwの電極waが基盤102と摩擦したり、ワークwが特性測定の為の図示しない測定プローブと摩擦することがある。この場合、ワークwの電極waから電極かすなどの微粉末が排出され、この微粉末が真空吸引溝9による負圧により吸引されてワーク収納孔4から基盤102と搬送テーブル3との間に入り込んで搬送テーブル3の裏面3aなどに付着する。この場合は、搬送テーブル3の回転が不安定になったり、次第に搬送テーブル3の裏面3aと基盤102の表面102aとの隙間が拡大して、真空漏れなどによる動作不良が発生するようになる恐れがある。
このような場合、その都度搬送テーブル3を基盤102から取外して搬送テーブル3の裏面3aのかす除去を行ったり、基盤102の表面102aの清掃を行うなどの機械停止を伴う作業が必要となり、稼働率低下およびメンテナンス費用の高騰の原因となっていた。
ところで上記したかす材料は、チップ状電子部品の電極材料(特に表面材料)が主で、これに埃等が入り込み、かすは延ばした様に付着して形成される。
電極の表面材料としてはハンダの様な軟質材の他、硬質材としてニッケル、パラジウム等が考えられる。
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、基盤と搬送テーブルとの間に入り込む金属粉や電極かす等を確実に除去することができるワーク搬送システムを提供することを目的とする。
本発明は、ワーク供給部とワーク排出部とを有するワーク搬送システムにおいて、基盤と、基盤上に回転自在に配置され、周縁部近傍に多数のワーク収納孔を有する搬送テーブルとを備え、搬送テーブルのワーク収納孔は、搬送テーブルを貫通して形成され、基盤上のワーク排出部から下流側のワーク供給部までの部分であって、ワークが収納されないワーク収納孔に対応する部分に、基盤の表面から落ち込むかす受溝を設け、かす受溝に、かす受溝内を常時吸引する真空機構を接続したことを特徴とするワーク搬送システムである。
本発明は、かす受溝のうち、搬送テーブルの搬送方向下流側に、搬送テーブル裏面のかすを掻き取る断面直角をなすエッジを設けたことを特徴とするワーク搬送システムである。
本発明は、かす受溝内に搬送テーブル裏面のかすを掻き取る掻取板を有する掻取治具を設けたことを特徴とするワーク搬送システムである。
本発明は、ワーク収納孔は搬送テーブルに1列以上にわたって環状に設けられ、かす受溝には、各列のワーク収納孔に対応する掻取板が設けられていることを特徴とするワーク搬送システムである。
本発明は、ワーク収納孔は搬送テーブルに環状に設けられ、かす受溝には、環状に設けられたワーク収納孔に対応して複数の掻取板が連続して設けられていることを特徴とするワーク搬送システムである。
本発明は、掻取治具にスリットが形成され、掻取板はこのスリット内に上下方向に摺動自在に設けられていることを特徴とするワーク搬送システムである。
本発明は、掻取治具に一対のスリットが形成され、掻取板はコ字状に形成され、一対のスリット内に上下方向に摺動自在に設けられていることを特徴とするワーク搬送システムである。
本発明は、掻取板には上面から降下する上方切欠きが設けられていることを特徴とするワーク搬送システムである。
本発明は、掻取板には上面から降下する上方切欠きおよび掻取治具上面との間に隙間を形成する下方切欠きが設けられていることを特徴とするワーク搬送システムである。
以上のように本発明によれば、搬送テーブルの裏面に付着したゴミおよびかすをかす受溝内に落下させて除去することができる。このため、搬送テーブルの裏面にゴミおよびかすが付着して堆積することはない。従って機械停止を伴う搬送テーブルの裏面の清掃が不要となり、機械の稼働率を大幅に向上させることができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施の形態について説明する。
図1および図2は本発明によるワーク搬送システムの一実施の形態を示す図である。
このうち図1はワーク搬送システムの平面図であり、図2は図1のC−C線断面図である。
図1および図2に示すように、ワーク搬送システム1はワークw(図8参照)が供給されるワーク供給部Aと、ワークwが排出されるワーク排出部Bとを有している。このようなワーク搬送システム1は、表面2aを有する基盤2と、基盤2の表面2a上に回転自在に配送された搬送テーブル3とを備えている。
このうち搬送テーブル3は、基盤2の表面に当接する裏面3aを有し、その周縁部近傍に2列に渡って円周状(環状)に多数のワーク収納4が等間隔で設けられている。この搬送テーブル3のワーク収納4は、搬送テーブル3を上下方向に貫通して設けられている。
さらに各ワーク収納孔4は、搬送テーブル3の裏面3aにワーク収納孔4それぞれに対応して設けられた吸引溝13(図8)を介して基盤2側の環状の真空吸引溝9に各々連通されている。
ところでワーク搬送システム1は、図示しないワーク供給手段によりワークwを供給するワーク供給部Aと、電気特性の測定等を行なうワーク処理部Dと、図示しない排出手段により所定位置においてワーク収納孔4内のワークwを排出するワーク排出部Bとを有している。全てのワークwが排出されたワーク排出部Bとワーク供給部Aの間であって、かつワークwが収納されていないワーク収納孔4が通過する基盤2上、すなわち基盤2上であってワークwが収納されていないワーク収納孔4に対応する部分には、かす除去装置5が設けられている。
図2に示すように、かす除去装置5は基盤2の表面2aから落ち込むかす受溝5aを有し、このかす受溝5aは連通溝6および吸引孔7を介して、かす受溝5aが常時吸引となるよう真空発生源7aに連通されている。
次にこのような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
図1において、ワーク供給部Aから供給されたワークwは、基盤2に設けられた吸引溝9の負圧により吸引されて、図8に示すようにワーク収納孔4内に収納保持され、搬送テーブル3の回転に伴い搬送される。ワーク供給部Aからワーク収納孔4内に収納されたワークwは、ワーク排出部Bに至る間にワーク処理部Dにおいて電気特性の測定等の処理が行われた後、測定結果に基づき所定排出部においてそれぞれ排出され、ワーク排出部Bで全てのワークwが排出されてワーク収納孔4が空になる。
この間、基盤2に設けられた吸引溝9の負圧により搬送テーブル3自体も吸引されるため、図2に示すように基盤2の表面2aと搬送テーブル3の裏面3aとは互いに略密接された状態で摺動する。また基盤2の表面2aと搬送テーブル3の裏面3aとは、かす受溝5a内の負圧により、更に密接する。かす受溝5aのうち、搬送テーブル3の搬送方向下流側に位置するかす受溝5aと基盤2の表面2aとの間の角部には、断面直角をなすエッジ5bが設けられている。
搬送テーブル3の裏面3aに付着したゴミやかすは、搬送テーブル3の裏面3aが基盤2のエッジ5bに引掛って掻き取られた後、かす受溝5a内に真空吸引により吸引され、その後かす受溝5aから連通溝6および吸引孔7を介して外方へ排出される。
次に図3(a)(b)および図4(a)(b)により本発明の他の実施の形態について説明する。図3(a)(b)および図4(a)(b)に示すように、かす溝5a内に掻取板8aからなる掻取治具8が設けられている。掻取板8aのエッジ8bは、基盤2の表面2aと面一になるように配置されている。かす受溝5aの負圧により吸引された搬送テーブル3の裏面3aは、更に掻取板8aのエッジ8bに密接されるようになり、かす受溝5aのエッジ5bによる掻き取りに加えて掻取板8aのエッジ8bによりゴミやかすが掻き取られる。
ここで図3(a)はかす受溝を示す平面図であり、図3(b)はかす受溝を示す断面図である。また図4(a)は掻取治具の平面図であり、図4(b)は掻取治具の断面図である。
図3(a)(b)および図4(a)(b)において、図1および図2に示す実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
図3(a)(b)および図4(a)(b)に示すように、各かす受溝5a内には、2列のワーク収納孔4に対応して、各列に1つずつの合計一対の掻取板8aが設けられ、一対の掻取板8aを有する掻取治具8はボルト15により各かす受溝5a内に固定されている。
次に掻取治具8の変形例を示す。図3(a)(b)および図4(a)(b)において、各かす受溝5a内に2列のワーク収納孔4に対応して各列に1つずつ合計一対の掻取板8aを設けた例を示したが、各かす受溝5a内に各列のワーク収納孔4に対応して連続する2つの掻取板8aを設け、各かす受溝5a内に合計4個の掻取板8aを設けて掻取治具8を構成してもよい(図5(a)(b))。
ここで図5(a)は掻取治具の平面図であり、図5(b)は掻取治具の断面図である。このように各列のワーク収納孔4に対応して連続する2つの掻取板8aを設けることにより、ワークwの微細化に伴って搬送テーブル3が薄板化し、かす受溝5aの真空吸引によって搬送テーブル3に歪みが生じる恐れがあっても、連続する2つの掻取板8aにより搬送テーブル3の歪みを防止して、確実にゴミやかすを掻取ることができる。
図5(a)(b)において、かす受溝5a内に設けられた4つの掻取板8aの各々のエッジ8bによりゴミやかすが掻き取られる。
図4(a)(b)および図5(a)(b)により示される掻取治具8は、図3に示すようにボルト15により基盤2に固定されている。このように寸法的に精密に掻取治具8を作製するため、掻取治具8の材料として安定な鋼材が使用され、また掻取板8aは耐久性を持たせるため焼入れすることにより、硬度の上昇が図られている。
次に図6(a)(b)(c)により掻取治具の他の変形例について説明する。ここで図6(a)は掻取治具の平面図であり、図6(b)は図6(a)のE−E線断面図であり、図6(c)は図6(a)のF−F線断面図である。
図6(a)(b)(c)に示すように、掻取治具10はボルト15によって基盤2に固着され、かつ掻取治具10は両側に設けられた一対のスリット11、11を有している。この一対のスリット11、11内に2つのエッジ10bを有するコ字状の掻取板10aが上下方向に摺動自在に設けられている。
コ字状の掻取板10aはスリット11、11内において、バネ12により上方へ付勢されており、また掻取板10aには掻取板10aの上面から降下する上方切欠き10cと、掻取治具10の上面との間に隙間を形成する下方切欠き10dとが形成されている。このうち上方切欠き10cは真空吸引されるかすの流れをスムースにするための切欠きであり、下方切欠き10dは掻取板10aが上下方向に振動した際に、掻取治具10の他の部分と干渉しないようにするための切欠きである。
図6(a)(b)(c)に示す掻取治具10において、掻取板10aの材料としては、例えば耐摩耗性があまりなく、加工精度も良好でなく、かつプラスチック材料のように吸湿性をもち、寸法精度が良好でない材料でも用いることができる。
なお掻取治具10に用いられるバネ12の強度は、搬送テーブル3のかすを掻き取る力で掻取板10aを搬送テーブル3に接触させることができ、かつ搬送テーブル3を真空吸引に抗して浮き上がらせる力以下であることが好ましい。
本発明によるワーク搬送システムの一実施の形態を示す平面図。 本発明によるワーク搬送システムの断面図。 本発明によるワーク搬送システムの他の実施の形態を示す図。 本発明によるワーク搬送システムの掻取治具を示す図。 掻取治具の変形例を示す図。 掻取治具の他の変形例を示す図。 従来のワーク搬送システムを示す平面図。 従来のワーク搬送システムの断面図。
符号の説明
1 ワーク搬送システム
2 基盤
2a 表面
3 搬送テーブル
3a 裏面
4 ワーク収納孔
5 かす除去装置
5a かす受溝
5b エッジ
6 連通溝
7 吸引孔
8 掻取治具
8a 掻取板
8b エッジ
9 真空吸引溝
10 掻取治具
10a 掻取板
10b エッジ
10c 上方切欠き
10d 下方切欠き
11 スリット
12 バネ
15 ボルト

Claims (9)

  1. ワーク供給部とワーク排出部とを有するワーク搬送システムにおいて、
    基盤と、
    基盤上に回転自在に配置され、周縁部近傍に多数のワーク収納孔を有する搬送テーブルとを備え、
    搬送テーブルのワーク収納孔は、搬送テーブルを貫通して形成され、
    基盤上のワーク排出部から下流側のワーク供給部までの部分であって、ワークが収納されないワーク収納孔に対応する部分に、基盤の表面から落ち込むかす受溝を設け、
    かす受溝に、かす受溝内を常時吸引する真空機構を接続したことを特徴とするワーク搬送システム。
  2. かす受溝のうち、搬送テーブルの搬送方向下流側に、搬送テーブル裏面のかすを掻き取る断面直角をなすエッジを設けたことを特徴とする請求項1記載のワーク搬送システム。
  3. かす受溝内に搬送テーブル裏面のかすを掻き取る掻取板を有する掻取治具を設けたことを特徴とする請求項1記載のワーク搬送システム。
  4. ワーク収納孔は搬送テーブルに1列以上にわたって環状に設けられ、
    かす受溝には、各列のワーク収納孔に対応する掻取板が設けられていることを特徴とする請求項記載のワーク搬送システム。
  5. ワーク収納孔は搬送テーブルに環状に設けられ、
    かす受溝には、環状に設けられたワーク収納孔に対応して複数の掻取板が連続して設けられていることを特徴とする請求項記載のワーク搬送システム。
  6. 掻取治具にスリットが形成され、掻取板はこのスリット内に上下方向に摺動自在に設けられていることを特徴とする請求項記載のワーク搬送システム。
  7. 掻取治具に一対のスリットが形成され、掻取板はコ字状に形成され、一対のスリット内に上下方向に摺動自在に設けられていることを特徴とする請求項記載のワーク搬送システム。
  8. 掻取板には上面から降下する上方切欠きが設けられていることを特徴とする請求項またはのいずれか記載のワーク搬送システム。
  9. 掻取板には上面から降下する上方切欠きおよび掻取治具上面との間に隙間を形成する下方切欠きが設けられていることを特徴とする請求項記載のワーク搬送システム。
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