JP4465586B2 - 包装用箱 - Google Patents
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Description
1)平面矩形状とした底面板2の上下の各端部に、垂直に折曲げかつ立ち上げ可能に、折曲げ線3,4を介在して前面板5と、前記前面板5の縦幅と同幅の後面板6aを介して形成される蓋板6とをそれぞれ連続して形成するとともに、
2)前記底面板2と前面板5および後面板6aの、左右の各端部に沿って折曲げ線7,8を介して所要幅の糊代部9,10をそれぞれ連続して形成し、また、
3)前記底面板2の左右に位置する糊代部9,10の左右の端部には、底面板2の短辺と同幅の折曲げ線11,12を介して、先端縁が円弧状に形成された側面板13,14を同幅でそれぞれ続して形成し、さらに、
4)前記側面板13,14の上下の端部および前記糊代部9の左右の端部との間に形成される各コーナー部には、合計4個の折込み片15,16,17,18を、それぞれ折曲げ線19を介して折曲げ自在に連続して形成させて構成したものである。
また、前記折込み片15,16,17,18には、各折込み片5,16,17,18が内側に折り曲がるようにそれぞれ折曲げ線21が、各コーナーから45度方向に向けて形成されている。
使用に際しては、図8に示すように、糊代部9,10の上面に接着剤を塗布するか、もしくは両面接着テープなどの接着材(図示せず)をそれぞれ貼着する。
ついで、前記折曲げ線7,8に沿って底面板2側に折曲げて両者を固着させ、さらに折曲げ線11,12に沿って鉛直に折返しながら、背面板6aを立ち上げて折込み線21に沿って各折込み片15,16,17,18を内側に折曲げ、もって左右の側面板13,14を底面板2上にほぼ垂直状態に立設させる。
また、一旦底面板2に立設させた側面板13,14が内側に倒れ込んで、底面板2上への食品の載置に支障を来たすおそれがあり、立体的形態が保持できないので、サンプル展示にも使用できないなど実用上解決すべき課題を有している。
平面矩形状の底面板の上端には、垂直に起立可能な前面板が、下端には、前記前面板の縦幅と同幅の後面板を介して蓋板が設けられるとともに、
前記底面板と前面板および後面板の左右の各端部に沿って、折曲げ線を介してそれぞれ所要幅の糊代部を介して側面板が形成され、
前記側面板の上下の端部と前記糊代部の上縁との間に形成される各折込み部が、折曲げ線および折込み線を介してそれぞれ内側方向に起立可能に形成され、
前記底面板の上下端に形成された折曲げ線の延長線上に位置する糊代部に、それぞれ糊代部幅とほぼ同じ長さで細長い透孔が形成された包装用箱であって、
前記包装用箱は、
少なくとも、前記前面板又は左右の側面板のいずれか一方に係止部が、他方に被係止部がそれぞれ形成され、被係止部に係止部を係合させることによって側面板を起立状態で保持するよう構成され、
前記透孔内の側面板側の端部に、底面板方向に突出する舌片がそれぞれ形成され、起立した前記折込み片と底面板との間に生ずる折込み片の厚み分の隙間が、これら舌片によって密封されるよう構成されていること
を特徴とする包装用箱である。
請求項1に記載の包装用箱において、
前記包装用箱は、
前記前面板の上縁部の両端部に、それぞれ折曲げ線を介して舌片からなる係止部が連続して形成され、各係止部に縦方向に切込み線が形成されるとともに、この前面板側に位置する側面板の上縁部に、それぞれ前記舌片と係合する被係止部としての凹状部が形成されていること
を特徴とするものである。
請求項1に記載の包装用箱において、
前記前面板の上縁部に沿って、折曲げ線を介して蓋フラップを連続して形成されるとともに、この蓋フラップの左右端部に、それぞれスリットが折曲げ線に向けて形成されるとともに、この前面板側に位置する側面板の各上縁部に、前記スリットに差込み可能な差込み片がそれぞれ突出形成されていること
を特徴とするものである。
請求項1に記載の包装用箱において、
前記包装用箱は、
前記前面板の上端部に沿って、折曲げ線を介して蓋フラップを連続して形成されるとともに、この蓋フラップの左右端部に、それぞれ前記折曲げ線に沿って所要幅のスリットが形成され、このスリットに差込み可能な差込み片を、前面板と側面板のコーナー部に連続して形成された折込み片の上縁部にそれぞれ突出形成されていること
を特徴とするものである。
平面矩形状の底面板の上端には、垂直に起立可能な前面板が、下端には、前記前面板の縦幅と同幅の後面板を介して蓋板が設けられるとともに、
前記底面板と前面板および後面板の左右の各端部に沿って、それぞれ所要幅の糊代部を介して側面板が形成され、
前記側面板の上下の端部と前記糊代部の上縁との間に形成される各折込み部が、折曲げ線および折込み線を介してそれぞれ内側方向に起立可能に形成され、
前記底面板の上下端に形成された折曲げ線の延長線上に位置する糊代部に、それぞれ糊代部幅とほぼ同じ長さで細長い透孔が形成された包装用箱であって、
前記各側面板の上方の端部および前記後面板に連設する糊代部の左右の端部とのコーナー部に形成される各折込み片の上縁部に、折曲げ線を介してそれぞれフラップが連続して形成されるとともに、
前記蓋板の側縁と相対する各フラップの側縁部に、それぞれ差込み片が連続して形成され、前記各差込み片と係合するスリットが、それぞれ前記側面板と折込み片の連設部である折曲げ線に沿って形成されていること
を特徴とする包装用箱である。
平面矩形状の底面板の上端には、垂直に起立可能な前面板を、下端には、前記前面板の縦幅と同幅の後面板を介して蓋板が設けられるとともに、
前記底面板と前面板および後面板の左右の各端部に沿って、それぞれ所要幅の糊代部を介して側面板が形成され、
前記側面板の上下の端部と前記糊代部の上縁との間に形成される各折込み部が、折曲げ線および折込み線を介してそれぞれ内側方向に起立可能に形成され、
前記底面板の上下端に形成された折曲げ線の延長線上に位置する糊代部に、それぞれ糊代部幅とほぼ同じ長さで細長い透孔が形成された包装用箱であって、
前記各折込み片の上下の端部に、折曲げ線を介してそれぞれフラップを連続して形成されるとともに、
前記蓋板および前面板の側縁と相対する各フラップの側縁に、それぞれ差込み片を連続して形成せしめ、前記各差込み片と係合するスリットを、前記側面板と各折込み片の連設部である折曲げ線に沿ってそれぞれ形成されていること
を特徴とする包装用箱である。
請求項5又は6に記載の包装用箱において、
前記透孔は、
側面板側の内端部に、底面板方向に突出する舌片がそれぞれ形成され、起立した前記折込み片と底面板との間に生ずる折込み片の厚み分の隙間を、これら舌片によって密封することができるよう構成されていること
を特徴とするものである。
したがって、蓋板側の折込み片を内側に折込んだのち、前記フラップを底板方向に折曲げ、各フラップに形成された差込み片を前期スリットに係合させることによって、後面板を簡単かつ容易に立設状態に保持することができる。
以下、その実施例を添付の図面に基づいて説明するが、その基本形態は図7に示される包装用箱1と同一であるので、同一部位については同一符号で示す。
この実施例においては、前面板5の上縁の両端部に、折曲げ線30を介してそれぞれ平面視山型の舌片からなる係止部31,31が連続して形成される。
前記各係止部31の上縁中央部には、逆V字状の切込み部32がそれぞれ形成され、かつ各切込み部32の頂部から前記折曲げ線30に向けて、切込み線33がそれぞれ形成されている。
なお、前記蓋板6の上縁部近傍の所要部位には、切り起こし手段によって差込み片22が形成され、この差込み片22を差込むスリット24が前面板5の中央部に形成されている。
この状態を保持しながら、後面板6a側に位置する折込み片17,18を、蓋板6を図2(C)に示すように、折曲げ線4に沿って手前側に折曲げつつ、それぞれ折曲げ線19に沿って内側に折り込む。
しかるのち、各係止部31に形成した切込み部32をガイドとして、切込み線33,33をそれぞれ各側面板14,13の上縁部に形成された被係止部である被係止部34に係合させ、切込み線33の先端部を各被係止部34の段部35に当接させると、各段部35がストッパーの役目を果たし、切込み線33が被係止部34から離脱するのを確実に防止し、各側面板13,14と係止部31との係合状態が保持される(図3(E)参照)。
また、糊代部9,10と底面板2、前面板5および蓋板6(実質的には後面板6a)との接合接着は、両面接着テープを使用してもよい。
したがって、その差し込みを容易にするため、さらには、その周辺部が撓んだり、損傷することがないようにするため、前面板5および蓋板6の折曲げ線3,4の延長線上に位置する糊代部に、それぞれ糊代部幅とほぼ同じ長さで帯状の細長い透孔20を、打ち抜きなどの手段によって形成されている。
その結果、起立する後面板6aと左右の側面板13,14のコーナー部には、折込み片の厚み分の隙間が形成され、収納した食品から沁み出した油分や水分が、この隙間から包装用箱外に漏れ出し、衣服などを汚損するおそれがある。
この実施例は、前記前面板5の上縁部に沿って、折曲げ線40介して前面板5と同幅の蓋フラップ41が連続して形成されるとともに、この蓋フラップ41の左右端部に、それぞれスリット42,42を折曲げ線40に向けて形成されたものである。
また、この前面板5側に位置する側面板13,14の各上縁部に、前記の各スリット42に差込み可能な差込み片43がそれぞれ突出形成されている。
なお、このブランク板を使用した包装用箱の組み立ては、前記実施例とほぼ同様に方法で行なうことができる。
この実施例においては、前面板5の上端部に沿って折曲げ線50を介して蓋フラップ51が連続して形成されるとともに、前記折曲げ線50の左右端部に、折り曲げ線50に沿って所要幅のスリット52,52が形成されている。
一方、このスリット52,52に差込み可能な差込み片53,53が、前面板5と側面板13,14のコーナー部に連続して形成された折込み片15,16の上縁部に、それぞれ突出形成されている。
かかる包装用箱に、たとえば、蓋板6を起立保持させる機能を付加することもできる。
そして、この折込み片17,18の上縁部に、折曲げ線54を介してフラップ55,56がそれぞれ連続して形成され、このフラップ55,56の蓋板6の側縁と相対する側縁にそれぞれ差込み片57,58が突出形成されている。
一方、前記側面板13,14と折込み片18,19の連設部である折曲げ線19,19に沿って、前記差込み片57,58と係合するスリット59,60がそれぞれ形成されている。
したがって、図2(C)のように、各折込み片17,18を折曲げ線21に沿って内側に差し込んだ後、各フラップ55,56を折曲げ線54に沿って底面板2方向に折曲げ、各フラップ55,56に突出形成された差込み片57,58を、起立する側面板13,14の折曲げ線19に沿って形成されたスリット59,60内にそれぞれ差し込んで係合させると、簡単に蓋板6を底面板2に対して起立状態に保持させることができる。
この実施例は、前記図5に示すブランク板と基本的に同一であるが、以下の点において相違するものである。
すなわち、この実施例では、側面板13,14の下端部と前面板5の側縁部間に形成されるコーナー部に折込み片15,16にも、上下および左右対称となるようにそれぞれ折曲げ線62を介してフラップ63,64が連続して形成されている。
その際、前記前面板5に折曲げ線50を介して同幅で連続して形成した蓋フラップ51の側縁と相対するフラップ63,64の側縁にも、差込み片65,66をそれぞれ連続して形成させるとともに、前記側面板13,14と折込み片15,16の連設部である折曲げ線19,19に沿って、前記各差込み片65,66と係合するスリット67,68がそれぞれ形成されたものである。
したがって、実施例4で既に述べた方法と同様に各差込み片65,66を、それぞれスリット67,68に差込み係合させれば、簡単かつ容易に包装用箱を得ることができる。
2 底面板
3,4 折曲げ線
5 前面板
6 蓋板
6a 後面板
7,8 折曲げ線
9,10 糊代部
11,12 折曲げ線
13,14 側面板
15〜18 折込み片
20 透孔
22 差込み片
24 スリット
25 舌片
31 舌片からなる係止部
32 切込み部
33 切込み線
Claims (7)
- 平面矩形状の底面板の上端には、垂直に起立可能な前面板が、下端には、前記前面板の縦幅と同幅の後面板を介して蓋板が設けられるとともに、
前記底面板と前面板および後面板の左右の各端部に沿って、折曲げ線を介してそれぞれ所要幅の糊代部を介して側面板が形成され、
前記側面板の上下の端部と前記糊代部の上縁との間に形成される各折込み部が、折曲げ線および折込み線を介してそれぞれ内側方向に起立可能に形成され、
前記底面板の上下端に形成された折曲げ線の延長線上に位置する糊代部に、それぞれ糊代部幅とほぼ同じ長さで細長い透孔が形成された包装用箱であって、
前記包装用箱は、
少なくとも、前記前面板又は左右の側面板のいずれか一方に係止部が、他方に被係止部がそれぞれ形成され、被係止部に係止部を係合させることによって側面板を起立状態で保持するよう構成され、
前記透孔内の側面板側の端部に、底面板方向に突出する舌片がそれぞれ形成され、起立した前記折込み片と底面板との間に生ずる折込み片の厚み分の隙間が、これら舌片によって密封されるよう構成されていること
を特徴とする包装用箱。 - 前記包装用箱は、
前記前面板の上縁部の両端部に、それぞれ折曲げ線を介して舌片からなる係止部が連続して形成され、各係止部に縦方向に切込み線が形成されるとともに、この前面板側に位置する側面板の上縁部に、それぞれ前記舌片と係合する被係止部としての凹状部が形成されていること
を特徴とする請求項1に記載の包装用箱。 - 前記包装用箱は、
前記前面板の上縁部に沿って、折曲げ線を介して蓋フラップが連続して形成されるとともに、この蓋フラップの左右端部に、それぞれスリットが折曲げ線に向けて形成されるとともに、この前面板側に位置する側面板の各上縁部に、前記スリットに差込み可能な差込み片がそれぞれ突出形成されていること
を特徴とする請求項1に記載の包装用箱。 - 前記包装用箱は、
前記前面板の上端部に沿って、折曲げ線を介して蓋フラップが連続して形成されるとともに、この蓋フラップの左右端部に、それぞれ前記折曲げ線に沿って所要幅のスリットが形成され、このスリットに差込み可能な差込み片を、前面板と側面板のコーナー部に連続して形成された折込み片の上縁部にそれぞれ突出形成されていること
を特徴とする請求項1に記載の包装用箱。 - 平面矩形状の底面板の上端には、垂直に起立可能な前面板が、下端には、前記前面板の縦幅と同幅の後面板を介して蓋板が設けられるとともに、
前記底面板と前面板および後面板の左右の各端部に沿って、それぞれ所要幅の糊代部を介して側面板が形成され、
前記側面板の上下の端部と前記糊代部の上縁との間に形成される各折込み部が、折曲げ線および折込み線を介してそれぞれ内側方向に起立可能に形成され、
前記底面板の上下端に形成された折曲げ線の延長線上に位置する糊代部に、それぞれ糊代部幅とほぼ同じ長さで細長い透孔が形成された包装用箱であって、
前記各側面板の上方の端部および前記後面板に連設する糊代部の左右の端部とのコーナー部に形成される各折込み片の上縁部に、折曲げ線を介してそれぞれフラップが連続して形成されるとともに、
前記蓋板の側縁と相対する各フラップの側縁部に、それぞれ差込み片が連続して形成され、前記各差込み片と係合するスリットが、それぞれ前記側面板と折込み片の連設部である折曲げ線に沿って形成されていること
を特徴とする包装用箱。 - 平面矩形状の底面板の上端には、垂直に起立可能な前面板を、下端には、前記前面板の縦幅と同幅の後面板を介して蓋板が設けられるとともに、
前記底面板と前面板および後面板の左右の各端部に沿って、それぞれ所要幅の糊代部を介して側面板が形成され、
前記側面板の上下の端部と前記糊代部の上縁との間に形成される各折込み部が、折曲げ線および折込み線を介してそれぞれ内側方向に起立可能に形成され、
前記底面板の上下端に形成された折曲げ線の延長線上に位置する糊代部に、それぞれ糊代部幅とほぼ同じ長さで細長い透孔が形成された包装用箱であって、
前記各折込み片の上下の端部に、折曲げ線を介してそれぞれフラップを連続して形成されるとともに、
前記蓋板および前面板の側縁と相対する各フラップの側縁に、それぞれ差込み片を連続して形成せしめ、前記各差込み片と係合するスリットを、前記側面板と各折込み片の連設部である折曲げ線に沿ってそれぞれ形成されていること
を特徴とする包装用箱。 - 前記透孔は、
側面板側の内端部に、底面板方向に突出する舌片がそれぞれ形成され、起立した前記折込み片と底面板との間に生ずる折込み片の厚み分の隙間を、これら舌片によって密封することができるよう構成されていること
を特徴とする請求項5又は6に記載の包装用箱。
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