JP4462075B2 - 記録/再生装置 - Google Patents

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Description

この発明は、DVDやVIDEO−CD等の記憶媒体に記録されている番組等のメニュー画像を作成し、このメニュー画像を録媒体に記録する再生装置に関する。
従来、番組をDVDやVIDEO−CD(V−CD)等の記録媒体に記録したり、記録媒体に記録されている番組を再生する記録/再生装置が一般に普及している。従来の記録/再生装置には、記録媒体に記録されている各番組の内容をユーザが簡単に確認できるように、その記録媒体に記録されている番組毎にメニュー画面を作成し、番組毎に作成したメニュー画面を記録媒体の所定の記録領域に記録するメニュー作成/記録にかかる機能が設けられている。ユーザは、記録媒体に記録されているメニュー画像を再生することにより、この記録媒体に記録されている番組の確認が行える。したがって、記録媒体に記録されている所望の番組を簡単に再生することができる。
従来の、記録/再生装置は、記録媒体に記録されている番組の録画日時を表す文字や、サムネイル画像等を背景画像に重ね合わせたメニュー画像を作成し、記録媒体に記録している(例えば、特許文献1参照)。また、従来の装置は、メニュー画像を作成するときに用いる背景画像を記憶しており、この背景画像に対しての録画日時を表す文字や、サムネイル画像等を重ねる背景画像を装置本体に記憶している(例えば、特許文献2参照)。
特開2001−184839号公報 特開平9−62472号公報
しかしながら、従来の記録/再生装置は、記録媒体に記録されている複数の番組について、それぞれメニュー画像を作成し、作成したメニュー画像を記録媒体に記録する処理を行うとき、特許文献2等に開示されているように、記憶している背景画像を番組毎に読み出していた。また、一般的な記録/再生装置では、背景画像の記憶容量を抑えるために、エンコードされた背景画像を記憶している。このため、記録媒体に記録されている複数の番組について、それぞれメニュー画像を作成し、作成したメニュー画像を記録媒体に記録する処理では、番組毎に
1、エンコードされている背景画像を読み出す処理、
2、背景画像をデコードする処理、
3、該当番組の録画日時を表す文字や、サムネイル画像等を背景画像に重ね合わせたメニュー画像を作成する処理、
4、作成したメニュー画像を記録媒体に記録する処理
を、メニュー画像を記録媒体に記録する番組毎に行っていた。このため、複数の番組が記録されている記録媒体に対して、メニュー画像をそれぞれの番組について作成し、作成したメニュー画像を記録媒体に記録する処理に要する時間が長く、ユーザの使い勝手が良くないという問題があった。
この発明の目的は、複数の番組が記録されている記録媒体に対して、それぞれの番組にメニュー画像を作成し、作成したメニュー画像を記録媒体に記録する処理に要する時間の短縮を図り、ユーザの使い勝手を向上させた記録/再生装置を提供することにある。
この発明の記録/再生装置は、上記課題を解決するために以下の構成を備えている。
(1)エンコードされた背景画像を記憶する背景画像記憶手段と、
前記背景画像記憶手段から読み出した背景画像をデコードするデコード手段と、
本体にセットされている記録媒体に記録されている番組毎に、前記デコード手段がデコードした背景画像を用いたメニュー画像を作成するメニュー画像作成手段と、
前記メニュー画像作成手段が作成したメニュー画像を、本体にセットされている記録媒体に記録するメニュー画像記録手段と、を備えた記録/再生装置において。
前記デコード手段がデコードした背景画像を一時的に記憶する背景画像一時記憶手段を備え、
前記メニュー画像作成手段は、複数の番組について前記メニュー画像を作成するとき、2番組目以降のメニュー画像の作成では、前記一時記憶手段が記憶しているデコードされた背景画像を読み出して前記メニュー画像を作成する手段である。
この構成では、DVDやV−VIDEO−CD(V−CD)等の記録媒体に記録されている番組に対するメニュー画像を作成し、このメニュー画像を記録媒体に記録するとき、デコード手段によりデコードされた背景画像が背景画像一時記憶手段に記憶される。また、メニュー画像作成手段が、2番組目以降のメニュー画像の作成においては、背景画像一時記憶手段に記憶されている、すでにデコードされている背景画像を読み出し、この背景画像に対して該当番組の録画日時を表す文字や、サムネイル画像等を背景画像に重ね合わせたメニュー画像を作成する。そして、メニュー画像記録手段が、作成されたメニュー画像を記録媒体に記録する。
このように、背景画像一時記憶手段を設け、ここにデコードされた背景画像を一時的に記憶し、2番組目以降のメニュー画像の作成に利用するようにしたので、装置本体に必要な記憶容量を増加させることなく、2番組目以降のメニュー画像の作成においては背景画像に対するデコード処理を不要にすることができる。これにより、複数の番組が記録されている記録媒体に対して、それぞれの番組にメニュー画像を作成し、作成したメニュー画像を記録媒体に記録する処理に要する時間の短縮が図れ、ユーザの使い勝手を向上させることができる。
(2)前記メニュー画像作成手段が作成する前記メニュー画像が1番組であるか、複数番組であるかを判定する判定手段と、
前記判定手段が、前記メニュー画像作成手段が作成する前記メニュー画像が1番組であると判定したとき、前記背景画像一時記憶手段に対して、デコードされた前記背景画像の記憶を禁止する禁止手段と、を備えている。
この構成では、作成する前記メニュー画像が1番組であるときには、デコードされた背景画像を一時記憶手段に記憶させるという無駄な処理が行われないので、作成する前記メニュー画像が1番組であるときにおける処理時間が長くなるという問題も生じない。
(3)前記メニュー画像記録手段により、本体にセットされている記録媒体への前記メニュー画像作成手段が前回作成したメニュー画像の記録が完了したかどうかを判定する記録完了判定手段を備え、
前記メニュー画像記録手段は、前記メニュー画像作成手段が前回作成したメニュー画像の記録媒体への記録が前記記録完了判定手段により完了したと判定された後に、今回作成したメニュー画像の記録媒体への記録を開始する手段である。
この構成では、記録媒体への前回作成したメニュー画像の記録が完了してから、次の番組のメニュー画像の記録を開始するので、記録媒体に記録されるまえに作成されたメニュー画像が消失するという事態も生じない。
この発明によれば、装置本体に必要な記憶容量を増加させることなく、2番組目以降のメニュー画像の作成においては背景画像に対するデコード処理を不要にすることができる。これにより、複数の番組が記録されている記録媒体に対して、それぞれの番組にメニュー画像を作成し、作成したメニュー画像を記録媒体に記録する処理に要する時間の短縮が図れ、ユーザの使い勝手を向上させることができる。
以下、この発明の実施形態である光ディスク装置について説明する。
図1は、この発明の実施形態である光ディスク装置の主要部の構成を示すブロック図である。この実施形態の光ディスク装置1は、本体の動作を制御する制御部2と、本体にセットされているDVDやVIDEO−CD(V−CD)等の光ディスク10に対するデータの記録や、記録されているデータの読み取りを行う記録/読取部3と、記録/読取部3が光ディスク10に記録するデータをエンコードしたり、光ディスク10から読み取ったデータをデコードするエンコード/デコード部4と、メニュー画像を作成するときに用いる背景画像を記憶する背景画像記憶部5と、光ディスク10から読み取った映像に他の映像を重ね合わせた合成映像を作成するOSD処理部6と、を備えている。記録/読取部3は、公知のピックアップヘッドを有する構成であり、本体にセットされている光ディスク10に対してレーザ光を照射して、データの記録や記録されているデータの読取を行う。記録/読取部3は、エンコード/デコード部4においてエンコードされた番組のデータを光ディスク10に記録する。また、エンコード/デコード部4は、記録/読取部3が光ディスク10から読み取ったデータをデコードする。背景画像記憶部5は、光ディスク10に記録されている番組のメニュー画像を作成するときに用いる背景画像を記憶している。背景画像記憶部5が記憶する背景画像は、エンコードされている。OSD処理部6は、背景画像記憶部5が記憶する背景画像の上に枠、この番組の記録日時を示す文字、この番組のサムネイル画像等を重ね合わせたメニュー画像を作成する。OSD処理部6で作成されたメニュー画像は、エンコード/デコード部4でエンコードされ、記録/読取部3により光ディスク10の所定の記録領域に記録される。
また、OSD処理部6には、エンコード/デコード部4によりエンコードされた背景画像を一時的に記憶する背景画像一時記憶領域6aが設けられている。この背景画像一時記憶領域6aは、メニュー画像の作成の処理を行っているときには、使用されない領域であるが、メニュー画像の作成以外の処理を行っているときには、必要に応じて使用される領域である。言い換えれば、背景画像一時記憶領域6aは、メニュー画像の作成時にエンコードされた背景画像を一時的に記憶するために特別に設けた構成ではなく、メニュー画像の作成時に使用しないOSD処理部6の記憶領域を背景画像一時記憶領域6aとして使用している。このため、メニュー画像の作成以外の処理を行っているときには、背景画像以外のデータが背景画像一時記憶領域6aに記憶されていることもある。
なお、光ディスク装置1は、テレビ放送されている番組を受信部(不図示)で受信し、この番組を光ディスク10に記録する処理や、光ディスク10から読み取ったデータに基づく映像信号や音声信号を表示装置へ出力し、該表示装置において映像や音声の出力を行わせる再生処理を実行することができる。
次に、この発明の実施形態である光ディスク装置1におけるメニュー画像作成処理について説明する。図2は、この発明の実施形態である光ディスク装置におけるメニュー画像作成処理を示すフローチャートである。光ディスク装置1は、図示していない操作部においてメニュー画像の作成指示にかかる入力操作が行われると、図2に示す処理を開始する。光ディスク装置1は、エンコード/デコード部4において背景画像記憶部5から背景画像を読み出し(s1)、読み出した背景画像をデコードする(s2)。光ディスク装置1は、s2でデコードした背景画像を、メニュー画像作成領域に記憶する(s3)。このメニュー画像作成領域は、背景画像の上に枠、この番組の記録日時やタイトルを示す文字、この番組のサムネイル画像等を重ね合わせたメニュー画像を作成するのに用いられる記憶領域である。
光ディスク装置1は、s3で背景画像をメニュー画像作成領域に記憶すると、本体にセットされている光ディスク10に記録されている番組、すなわち今回メニュー画像を作成する番組、が1つであるかどうかを判定する(s4)。光ディスク装置1は、本体にセットされている光ディスク10に記録されている番組数を検出することにより、s4にかかる判定を行う。光ディスク装置1は、s4で今回メニュー画像を作成する番組が1つではなく、複数であると判定すると、s3でメニュー画像作成領域に記憶した背景画像を背景画像一時記憶領域6aにコピーする(s5)。これにより、OSD処理部6のメニュー画像作成領域、および背景画像一時記憶領域6aのそれぞれに、背景画像が記憶されることになる。一方、光ディスク装置1は、s4で今回メニュー画像を作成する番組が1つであると判定すると、上述したs5にかかる処理を行うことなく、後述するs6以降の処理を実行する。
光ディスク装置1は、OSD処理部6のメニュー画像作成領域に記憶している背景画像に対して、枠、この番組の記録日時やタイトルを示す文字、この番組のサムネイル画像等を重ね合わせたメニュー画像を作成する(s6)。s6では、枠、この番組の記録日時やタイトルを示す文字、この番組のサムネイル画像等を背景画像の上に重ねることで、メニュー画像を作成する。s6にかかる処理で作成されるメニュー画像を図3に示す。図3(A)は背景画像を示しており、図3(B)がs6で枠、この番組の記録日時やタイトルを示す文字、この番組のサムネイル画像等を重ね合わして作成されたメニュー画像である。
光ディスク装置1は、s6でメニュー画像を作成すると、前回作成したメニュー画像の光ディスク10への記録が完了しているかどうかを判定する(s7)。光ディスク装置1は、s7で前回作成したメニュー画像の光ディスク10への記録が完了していないと判定すると、この前回作成したメニュー画像の光ディスク10への記録が完了するのを待つ。光ディスク装置1は、s7で前回作成したメニュー画像の光ディスク10への記録が完了していると判定すると、今回作成したメニュー画像の光ディスク10への記録を開始する(s8)。このとき、光ディスク装置1は、s6で生成したメニュー画像の画像データをエンコード/デコード部4に渡し、エンコード/デコード部4が渡されたメニュー画像の画像データをエンコードし、記録/読取部3がエンコードされたメニュー画像のデータを光ディスク10に記録する。
光ディスク装置1は、s7で前回作成したメニュー画像の光ディスク10への記録が完了していると判定すると、メニュー画像の作成が完了したかどうかを判定する(s9)。s9では、メニュー画像が作成されていない番組の有無を判定しており、この時点でメニュー画像が作成されていない番組が光ディスク10に記録されていれば、メニュー画像の作成が完了していないと判定する。光ディスク装置1は、s9でメニュー画像の作成が完了していないと判定すると、OSD処理部6のメニュー画像作成領域に記憶しているメニュー画像、すなわち前回作成したメニュー画像、を消去し(s10)、背景画像一時記憶領域6aに記憶している背景画像をメニュー画像作成領域にコピーし(s11)、上述したs6以降の処理を行う。
このように、光ディスク装置1は、背景画像をOSD処理部6のメニュー画像作成領域に記憶できる。言い換えれば、2つ目以降の番組については、デコードすることなく背景画像をOSD処理部6のメニュー画像作成領域に記憶できる。したがって、2つ目以降の番組に対するメニュー画像作成において、背景画像記憶部5からエンコードされた背景画像のデータを読み出す処理や、背景画像記憶部5から読み出した背景画像のデータをデコードする処理を不要にできる。これにより、メニュー画像の作成/記録にかかる処理に要する時間の短縮が図れ、ユーザの使い勝手を向上させることができる。
また、メニュー画像の作成に使用しないOSD処理部6の記憶領域を背景画像一時記憶領域6aとして使用しているので、OSD処理部6に背景画像を一時的に記憶するための記憶領域を別途設ける必要もなく、装置本体のコストアップも十分に抑えられる。
また、今回メニュー画像を作成する番組が1つであると判定した場合には、デコードされた背景画像のデータを背景画像一時記憶領域6aに記憶させない構成としているので、無用な処理の実行にともなう時間の無駄が十分に抑えられる。これにより、メニュー画像の作成/記録にかかる処理に要する時間の一層の短縮が図れ、ユーザの使い勝手を一層向上させることができる。
さらに、前回作成したメニュー画像を光ディスク10に記録するのを完了してから、今回作成したメニュー画像を光ディスク10に記録するのを開始する構成としているので、記録媒体に記録されるまえに作成されたメニュー画像が消失するという事態が生じることもなく、またメニュー画像を光ディスク10に記録されている番組毎に適正に記録することができる。
この発明の実施形態である光ディスク装置の主要部の構成を示すブロック図である。 この発明の実施形態である光ディスク装置におけるメニュー画像作成処理を示すフローチャートである。 この発明の実施形態である光ディスク装置で作成されるメニュー画像を示す図である。
符号の説明
1−光ディスク装置
2−制御部
3−記録/読取部
4−エンコード/デコード部
5−背景画像記憶部
6−OSD処理部
6a−一時記憶部

Claims (4)

  1. エンコードされた背景画像を記憶する背景画像記憶手段と、
    前記背景画像記憶手段から読み出した背景画像をデコードするデコード手段と、
    本体にセットされている記録媒体に記録されている番組毎に、前記デコード手段がデコードした背景画像を用いたメニュー画像を作成するメニュー画像作成手段と、
    前記メニュー画像作成手段が作成したメニュー画像を、本体にセットされている記録媒体に記録するメニュー画像記録手段と、を備えた記録/再生装置において
    前記デコード手段がデコードした背景画像を一時的に記憶する背景画像一時記憶手段と、
    前記メニュー画像作成手段が作成する前記メニュー画像が1番組であるか、複数番組であるかを判定する判定手段と、
    前記判定手段が、前記メニュー画像作成手段が作成する前記メニュー画像が1番組であると判定したとき、前記背景画像一時記憶手段に対して、デコードされた前記背景画像の記憶を禁止する禁止手段と、
    前記メニュー画像記録手段により、本体にセットされている記録媒体への前記メニュー画像作成手段が前回作成したメニュー画像の記録が完了したかどうかを判定する記録完了判定手段と、を備え、
    前記メニュー画像作成手段は、複数の番組について前記メニュー画像を作成するとき、2番組目以降のメニュー画像の作成では、前記一時記憶手段が記憶しているデコードされた背景画像を読み出して前記メニュー画像を作成する手段であり、
    前記メニュー画像記録手段は、前記メニュー画像作成手段が前回作成したメニュー画像の記録媒体への記録が前記記録完了判定手段により完了したと判定された後に、今回作成したメニュー画像の記録媒体への記録を開始する手段である記録/再生装置。
  2. エンコードされた背景画像を記憶する背景画像記憶手段と、
    前記背景画像記憶手段から読み出した背景画像をデコードするデコード手段と、
    本体にセットされている記録媒体に記録されている番組毎に、前記デコード手段がデコードした背景画像を用いたメニュー画像を作成するメニュー画像作成手段と、
    前記メニュー画像作成手段が作成したメニュー画像を、本体にセットされている記録媒体に記録するメニュー画像記録手段と、を備えた記録/再生装置において
    前記デコード手段がデコードした背景画像を一時的に記憶する背景画像一時記憶手段を備え、
    前記メニュー画像作成手段は、複数の番組について前記メニュー画像を作成するとき、2番組目以降のメニュー画像の作成では、前記一時記憶手段が記憶しているデコードされた背景画像を読み出して前記メニュー画像を作成する手段である記録/再生装置。
  3. 前記メニュー画像作成手段が作成する前記メニュー画像が1番組であるか、複数番組であるかを判定する判定手段と、
    前記判定手段が、前記メニュー画像作成手段が作成する前記メニュー画像が1番組であると判定したとき、前記背景画像一時記憶手段に対して、デコードされた前記背景画像の記憶を禁止する禁止手段と、を備えた請求項2に記載の記録/再生装置。
  4. 前記メニュー画像記録手段により、本体にセットされている記録媒体への前記メニュー画像作成手段が前回作成したメニュー画像の記録が完了したかどうかを判定する記録完了判定手段を備え、
    前記メニュー画像記録手段は、前記メニュー画像作成手段が前回作成したメニュー画像の記録媒体への記録が前記記録完了判定手段により完了したと判定された後に、今回作成したメニュー画像の記録媒体への記録を開始する手段である請求項2または3に記載の記録/再生装置。
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