JP3832666B2 - ディスク再生装置 - Google Patents

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Description

本発明は、映像データ及び音声データから成るコンテンツを含むDVD等のディスクを
再生するディスク再生装置に関する。
映像を記録したDVD等のディスクには、映画等の本編の再生や音声言語・字幕言語の
設定を選択するメニュー画面の情報が記録されている。この情報にはメニュー画面を複数
の言語に対応して表示できるように各言語別の画面情報が含まれている。
従来のディスク再生装置はメニュー画面に表示される言語(以下、「メニュー言語」と
いう)を初期設定画面上から設定できるようになっている。図11はメニュー言語の初期
設定画面を示している。設定画面には多数の言語の選択項目が列挙され、ユーザ操作によ
り所望の言語を選択する。これにより、メニュー言語を設定して言語情報が記憶されるよ
うになっている。
上記のディスク再生装置によると多数のメニュー言語の選択項目の中から所望の言語を
選択するため手間がかかり、ディスク再生装置が使いにくい問題があった。
特許文献1にはメニュー言語の設定を省くことのできるディスク再生装置が開示されて
いる。このディスク再生装置は初期設定において音声言語優先モード及び字幕言語優先モ
ードを選択可能になっている。音声言語優先モードを選択するとユーザにより音声言語が
設定される。これにより、字幕を表示せずに設定した音声言語で映画等の本編が再生され
、メニュー言語が音声言語と同じになる。
字幕言語優先モードを選択するとユーザにより字幕言語が設定される。これにより、設
定した字幕言語を表示してディスクのデフォルトの音声言語で本編が再生され、メニュー
言語が字幕言語と同じになる。これにより、メニュー言語の設定操作を省いてディスク再
生装置を使いやすくすることができる。
特開2003−46951号公報(第3頁−第5頁、第3図)
しかしながら、上記特許文献1に開示されたディスク再生装置によると、音声言語優先
モードや字幕言語優先モードを選択した際に、音声言語と字幕言語の両方をユーザの所望
の言語に設定することができない問題がある。また、ディスクに記録された言語設定プロ
グラムによって再生する言語を設定した場合には、ディスク再生装置の初期設定により設
定した言語とディスクを再生する言語とが一致しない。これにより、所望のメニュー言語
でメニュー画面が表示されない問題もある。
このため、音声言語と字幕言語の両方をユーザの所望の言語に設定する場合にはこれら
を個別に設定し、メニュー言語も個別に設定する必要がある。従って、尚、メニュー言語
の設定操作に手間がかかり、ディスク再生装置が使いにくい問題があった。
本発明は、字幕言語及び音声言語を所望の言語に設定できるとともに、メニュー言語の
設定の手間を低減してより使いやすいディスク再生装置を提供することを目的とする。
発明は、映像データ及び音声データから成るコンテンツと、複数の言語に対応したメニュー画面とを記録したディスクを再生するディスク再生装置において、コンテンツの再生中の字幕言語及び音声言語の言語情報を記憶する記憶手段を備え、前記ディスクに記録されたプログラムによって音声言語及び字幕言語を設定し、コンテンツ再生中にメニュー画面を表示するとき、前記記憶手段に格納している言語情報に基づいて、メニュー画面に表示されるメニュー言語を設定するメニュー画面表示処理を行い、前記メニュー画面表示処理は、字幕表示されていれば、前記記憶手段から字幕言語の言語情報を取得し、前記ディスクに字幕言語と同じ言語のメニュー言語が格納されていれば、字幕言語と同じ言語のメニュー言語を設定し、前記ディスクに字幕言語と同じ言語のメニュー言語が格納されていないか、字幕表示されていなければ、前記記憶手段から音声言語の言語情報を取得し、前記ディスクに音声言語と同じ言語のメニュー言語が格納されていれば、音声言語と同じ言語のメニュー言語に設定し、前記ディスクに音声言語と同じ言語のメニュー言語が格納されていなければ、前記ディスクに記録されたデフォルトの言語をメニュー言語に設定することを特徴としている。この構成によると、ディスクを再生する字幕言語及び音声言語がディスク再生装置またはディスクに格納されたプログラムにより設定され、言語情報がメモリに記憶される。これにより、メモリに格納された言語情報に対応する言語でディスクの再生が行われる。メニュー画面を呼び出すとメモリに格納された字幕言語の言語情報が取り出され、取り出した言語情報に対応する言語でメニュー画面が表示される。
たコンテンツ再生時に字幕が表示されていない場合はメニュー画面を呼び出すとメモリに格納された音声言語の言語情報が取り出され、取り出した言語情報に対応する言語によりメニュー画面が表示される。また本発明は、映像データ及び音声データから成るコンテンツと、複数の言語に対応したメニュー画面とを記録したディスクを再生するディスク再生装置において、コンテンツの再生中の字幕言語及び音声言語の言語情報を記憶する記憶手段を備え、コンテンツ再生中にメニュー画面を表示するとき、前記記憶手段に格納している言語情報に基づいて、メニュー画面に表示されるメニュー言語を設定するメニュー画面表示処理を行い、前記メニュー画面表示処理は、字幕表示されていれば、前記記憶手段から字幕言語の言語情報を取得し、前記ディスクに字幕言語と同じ言語のメニュー言語が格納されていれば、字幕言語と同じ言語のメニュー言語を設定し、前記ディスクに字幕言語と同じ言語のメニュー言語が格納されていないか、字幕表示されていなければ、前記記憶手段から音声言語の言語情報を取得し、前記ディスクに音声言語と同じ言語のメニュー言語が格納されていれば、音声言語と同じ言語のメニュー言語に設定し、前記ディスクに音声言語と同じ言語のメニュー言語が格納されていなければ、前記ディスクに記録されたデフォルトの言語をメニュー言語に設定することを特徴とする。また、前記ディスクに記録されたプログラムによって音声言語及び字幕言語を設定することを特徴とする
発明によると、コンテンツ再生中の字幕言語や音声言語と同じ言語によりメニュー画面を表示するので、メニュー言語の設定を必要とせず、より使いやすいディスク再生
装置を得ることができる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は第1実施形態のディスク再
生装置の構成を示すブロック図である。ディスク再生装置1は各部を制御する制御部2を
有している。制御部2には復調部5、駆動部6、デコーダ7、記憶装置8、操作部9が接
続される。
駆動部6はディスクDに書き込まれた情報を読み取る光ピックアップ3を駆動する。光
ピックアップ3にはRFアンプ4が接続され、RFアンプ4には復調部5が接続される。
RFアンプ4は光ピックアップ3で検出された高周波の検出信号を増幅する。復調部5は
RFアンプ4で検出された検出信号からデータを復調する。
制御部2に接続されるデコーダ7は復調部5により復調されたデータを復号化する。デ
コーダ7には出力部11が接続され、復号化されたデータが出力される。出力部11には
画像を表示する表示装置(不図示)が接続されている。従って、光ピックアップ3、RF
アンプ4、復調部5、制御部2、デコーダ7及び出力部11によりディスクDに書き込ま
れた映像データ及び音声データを再生する再生部10が構成されている。
制御部2に接続される操作部9はディスク再生装置1の本体部または本体部と通信可能
なリモートコントローラ(不図示)に設けられ、ユーザ操作によって制御部2に対して各
種指示を行う。記憶装置8はEEPROMやRAM等から成り、ディスク再生装置1を駆
動するプログラムを格納するとともに、制御部2の演算結果等を一時記憶する。
図2はディスク再生装置1の動作を示すフローチャートである。ディスク再生装置1の
電源を投入すると記憶装置8に格納されたプログラムが起動する。ステップ#11ではデ
ィスク再生装置1の初期設定を行うか否かが問い合わされる。初期設定を行わない場合は
ステップ#13に移行する。
初期設定を行う場合はステップ#12に移行する。ディスクDには映画の本編やメイキ
ング場面等の映像データ及び音声データから成るコンテンツが記録されている。また、本
編の再生、メイキング場面の再生、言語設定画面の表示等を選択するメニュー画面が記録
されている。更に、ディスクDにはコンテンツを再生する複数の字幕言語及び音声言語が
格納されるとともに、メニュー画面を表示する複数のメニュー言語が格納されている。
ステップ#12では図4に示すように、初期設定画面が表示される。初期設定画面では
、ディスクDを再生する際に用いる「音声言語」、「字幕言語」、「メニュー言語」や、
ディスク再生装置1のディスプレイ部分に表示される「プレーヤー言語」の選択項目が表
示され、各選択項目の設定画面に移行できるようになっている。
これにより、ユーザは音声言語、字幕言語、メニュー言語、プレーヤー言語を設定して
記憶装置8に設けられた第1メモリ(不図示)に各言語の言語コード(言語情報)が記憶
される。これにより、音声言語及び字幕言語を設定する言語設定手段及びメニュー言語を
設定するメニュー言語設定手段が構成されている。
図5はメニュー言語設定手段により表示されるメニュー言語の設定画面を示している。
設定画面はユーザ操作により切り替えられる複数のページから成り、先頭ページの先頭の
選択項目が「音声言語と同じ」になっており、2番目の選択項目が「字幕言語と同じ」に
なっている。その後に次ページ以降に亙って日本語、英語、仏語等の各言語の選択項目が
列挙される。日本語等の言語の選択項目は一でもよい。
「音声言語と同じ」の設定項目(第2設定項目)を選択すると、言語設定手段により設
定される音声言語と同じ言語から成るメニュー言語でメニュー画面を表示する。「字幕言
語と同じ」の設定項目(第1設定項目)を選択すると、言語設定手段により設定される字
幕言語と同じ言語から成るメニュー言語でメニュー画面を表示する。
ステップ#13ではディスクDが装填されたか否かが判別される。ディスクDが装填さ
れない間はステップ#11〜#13が繰り返し行われる。ディスクDが装填されるとステ
ップ#14に移行する。ステップ#14ではコンテンツを再生する字幕言語及び音声言語
を設定する言語設定プログラムがディスクDに記録されているか否かが判別される。
言語設定プログラムがディスクDに記録されている場合はステップ#15に移行して言
語設定プログラムが起動される。これにより、コンテンツ再生時の音声言語及び字幕言語
が設定され、記憶装置8の第2メモリ(不図示)に言語コードが記憶される。言語設定プ
ログラムがディスクDに記録されていない場合はステップ#16に移行する。ステップ#
16では第2メモリに第1メモリの記憶内容が複写される。これにより複写手段が構成さ
れる。
ステップ#17ではディスクDの本編が再生される。この時、第2メモリに格納された
音声言語及び字幕言語の言語コードが取り出されてこれに対応した言語の音声及び字幕が
出力される。尚、第1、第2メモリには予めデフォルトの音声言語、字幕言語及びメニュ
ー言語の言語コードが格納され、初期設定や言語設定プログラムによる言語設定が行わな
い場合はデフォルトの言語で再生される。
ステップ#18では操作部9の操作によってメニュー画面を表示する指示があったか否
かが判断される。メニュー画面を表示する指示がない場合はステップ#19に移行して本
編の再生が終了したか否かが判断される。本編の再生が終了していない場合はステップ#
17に戻り、再生が継続される。メニュー画面を表示する指示があった場合若しくは本編
の再生が終了した場合はステップ#20に移行して図3に示すメニュー画面表示処理が呼
び出される。
メニュー画面表示処理のステップ#31ではステップ#12のメニュー言語設定におい
て「音声言語と同じ」の設定項目を選択したか否かが判断される。「音声言語と同じ」の
設定項目を選択した場合はステップ#33に移行し、第1メモリから音声言語の言語コー
ドが取得される。
「音声言語と同じ」の設定項目を選択していない場合はステップ#32で「字幕言語と
同じ」の設定項目を選択したか否かが判断される。「字幕言語と同じ」の設定項目を選択
した場合はステップ#34に移行し、第1メモリから字幕言語の言語コードが取得される
。「字幕言語と同じ」の設定項目を選択していない場合はステップ#35に移行し、第1
メモリからメニュー言語の言語コードが取得される。
ステップ#36ではステップ#33〜#35で取得した言語コードがディスクDに記録
されたメニュー画面表示可能な言語テーブルにあるか否かが判断される。ステップ#33
〜#35で取得した言語コードが言語テーブルにある場合はステップ#38に移行する。
ステップ#33〜#35で取得した言語コードが言語テーブルにない場合はステップ#3
7でディスクDに記録されたデフォルトの言語の言語コードが取得される。
ステップ#38では取得した言語コードに対応したメニュー言語によりメニュー画面が
表示される。図6、図7はそれぞれ日本語及び英語をメニュー言語とするメニュー画面の
例を示している。メニュー画面が表示されると、図2のフローチャートに戻る。
図2のステップ#21ではメニューの選択項目を選択するまで待機する。選択項目が選
択されるとステップ#22の判断により、本編またはメイキング場面等のコンテンツの再
生を選択した場合はステップ#17に移行し、上記と同様の動作が行われる。また、字幕
言語の設定や音声言語の設定を選択した場合はステップ#14に移行して上記と同様の動
作が行われる。尚、この場合には言語設定が終了するとステップ#20のメニュー画面の
表示状態に戻るようになっている。
本実施形態によると、音声言語及び字幕言語を所望の言語に設定できるとともに、メニ
ュー言語の設定画面で言語設定手段により設定される字幕言語と同じ言語を設定する第1
設定項目と音声言語と同じ言語を設定する第2設定項目とを選択できる。このため、字幕
言語や音声言語を変更してもメニュー言語を変更する必要がなく使いやすいディスク再生
装置1を得ることができる。
また、メニュー言語の設定画面は第1、第2設定項目を言語の選択項目よりも前に配置
して表示するので選択項目を探す手間を低減してより使いやすいディスク再生装置1を得
ることができる。更に、複数のページから成る設定画面の先頭ページに第1、第2設定項
目を配置するので選択項目を探す手間をより低減することができる。第1、第2設定項目
を複数のページの各ページに配置しても良い。
次に、第2実施形態について説明する。本実施形態のディスク再生装置1は第1実施形
態と同様に構成され、初期設定及びメニュー画面表示処理の動作が異なっている。その他
の部分は第1実施形態と同様である。図8はステップ#12(図2参照)でメニュー言語
設定手段により表示される本実施形態のメニュー言語の設定画面を示している。
この設定画面はユーザ操作により切り替えられる複数のページから成り、先頭ページの
先頭の選択項目が「再生中の音声言語と同じ」になっており、2番目の選択項目が「再生
中の字幕言語と同じ」になっている。その後に次ページ以降に亙って日本語、英語、仏語
等の各言語の選択項目が列挙される。日本語等の言語の選択項目は一でもよい。
「再生中の音声言語と同じ」の設定項目(第2設定項目)を選択すると、コンテンツの
再生時に参照される第2メモリに格納された音声言語の言語コードに対応する言語でメニ
ュー言語でメニュー画面が表示される。「再生中の字幕言語と同じ」の設定項目(第1設
定項目)を選択すると、第2メモリに格納された字幕言語の言語コードに対応する言語で
メニュー言語でメニュー画面が表示される。
図9はメニュー画面表示処理の動作を示すフローチャートである。ステップ#41では
メニュー言語の初期設定において「再生中の字幕言語と同じ」の設定項目を選択したか否
かが判断される。「再生中の字幕言語と同じ」の設定項目を選択していない場合はステッ
プ#45に移行する。「再生中の字幕言語と同じ」の設定項目を選択した場合はステップ
#42に移行し、コンテンツの再生中に字幕が表示されているか否かが判断される。字幕
が表示されていない場合はステップ#45に移行する。
字幕が表示されている場合はステップ#43で第2メモリから字幕言語の言語コードが
取得される。ステップ#44ではステップ#43で取得した言語コードに対応する言語が
ディスクDに記録されたメニュー画面表示可能な言語テーブルにあるか否かが判断される
。ステップ#43で取得した言語コードが言語テーブルにある場合はステップ#51に移
行する。ステップ#43で取得した言語コードが言語テーブルにない場合はステップ#4
5に移行する。
ステップ#45ではメニュー言語の初期設定において日本語等の各言語を選択したか否
かが判断される。具体的な言語を選択してる場合はステップ#47に移行し、第1メモリ
からメニュー言語の言語コードが取得される。具体的な言語を選択していない場合は「再
生中の音声言語と同じ」もしくは「再生中の字幕言語と同じ」の設定項目が選択されてい
る。この場合には、ステップ#46に移行して第2メモリから音声言語の言語コードが取
得される。
ステップ#48ではステップ#46、#47で取得した言語コードがディスクDに記録
されたメニュー画面表示可能な言語テーブルにあるか否かが判断される。ステップ#46
、#47で取得した言語コードが言語テーブルにある場合はステップ#51に移行する。
ステップ#46、#47で取得した言語コードが言語テーブルにない場合はステップ#4
9でディスクDに記録されたデフォルトの言語の言語コードが取得される。
ステップ#51では取得した言語コードに対応する言語をメニュー言語としてメニュー
画面が表示される。これにより、前述の図6、図7と同様のメニュー画面が表示される。
メニュー画面が表示されると、図2のフローチャートに戻る。
本実施形態によると、第1実施形態と同様に、メニュー言語の設定画面でコンテンツ再
生中の字幕言語と同じ言語を設定する第1設定項目と音声言語と同じ言語を設定する第2
設定項目とを選択できるので、字幕言語や音声言語を変更してもメニュー言語を変更する
必要がなく使いやすいディスク再生装置1を得ることができる。
また、メニュー言語の設定画面は第1、第2設定項目を言語の選択項目よりも前に配置
して表示するので選択項目を探す手間を低減してより使いやすいディスク再生装置1を得
ることができる。更に、複数のページから成る設定画面の先頭ページに第1、第2設定項
目を配置するので選択項目を探す手間をより低減することができる。
加えて、ディスクDに記録されたプログラムにより字幕言語及び音声言語を設定しても
、コンテンツを再生する字幕言語または音声言語と同じメニュー言語でメニュー画面を表
示することができる。従って、より使いやすいディスク再生装置1を得ることができる。
また、コンテンツを再生する字幕言語と同じ言語にメニュー言語を設定しても、字幕が表
示されていない場合にはコンテンツを再生する音声言語と同じ言語をメニュー言語にする
ので、ユーザの操作を省くことができる。
尚、メニュー言語設定手段によってコンテンツ再生中の字幕言語と同じ言語と、コンテ
ンツ再生中の音声言語と同じ言語とのいずれかをメニュー言語に設定することができるが
、いずれか一方のみ設定できるようにしても従来よりも使いやすいディスク再生装置1を
得ることができる。
次に、第3実施形態について説明する。本実施形態のディスク再生装置1は第1、第2
実施形態と同様に構成され、初期設定及びメニュー画面表示処理の動作が異なっている。
その他の部分は第1、第2実施形態と同様である。本実施形態では初期設定でユーザ操作
によりメニュー言語を設定するメニュー言語設定手段を省き、自動的にメニュー言語を設
定するようになっている。
図10はメニュー画面表示処理の動作を示すフローチャートである。ステップ#61で
はコンテンツの再生中に字幕が表示されているか否かが判断される。字幕が表示されてい
ない場合はステップ#64に移行する。字幕が表示されている場合はステップ#62で第
2メモリから字幕言語の言語コードが取得される。
ステップ#63ではステップ#62で取得した言語コードがディスクDに記録されたメ
ニュー画面表示可能な言語テーブルにあるか否かが判断される。ステップ#62で取得し
た言語コードが言語テーブルにある場合はステップ#67に移行する。ステップ#62で
取得した言語コードが言語テーブルにない場合はステップ#64に移行する。
ステップ#64では第2メモリから音声言語の言語コードが取得される。ステップ#6
5ではステップ#64で取得した言語コードがディスクDに記録されたメニュー画面表示
可能な言語テーブルにあるか否かが判断される。ステップ#64で取得した言語コードが
言語テーブルにある場合はステップ#67に移行する。ステップ#64で取得した言語コ
ードが言語テーブルにない場合はステップ#66でディスクDに記録されたデフォルトの
言語の言語コードが取得される。
ステップ#67では取得した言語コードに対応する言語をメニュー言語としてメニュー
画面が表示される。これにより、前述の図6、図7と同様のメニュー画面が表示される。
メニュー画面が表示されると、図2のフローチャートに戻る。
本実施形態によると、ユーザ操作によりメニュー言語を設定しないのでより使いやすい
ディスク再生装置1を得ることができる。また、第2実施形態と同様に、ディスクDに記
録されたプログラムにより字幕言語及び音声言語を設定しても、コンテンツを再生する字
幕言語または音声言語と同じメニュー言語でメニュー画面を表示することができる。従っ
て、より使いやすいディスク再生装置1を得ることができる。
本発明は、DVD、Video−CD、HD DVD(登録商標)、ブルーレイディス
ク等の映像データと音声データとを記録したディスクを再生するディスク再生装置に利用
することができる。
本発明の第1実施形態のディスク再生装置の構成を示すブロック図 本発明の第1実施形態のディスク再生装置の動作を示すフローチャート 本発明の第1実施形態のディスク再生装置のメニュー画面表示処理の動作を示すフローチャート 本発明の第1実施形態のディスク再生装置の初期設定画面を示す図 本発明の第1実施形態のディスク再生装置のメニュー言語設定画面を示す図 本発明の第1実施形態のディスク再生装置によるメニュー画面の表示状態を示す図 本発明の第1実施形態のディスク再生装置によるメニュー画面の表示状態を示す図 本発明の第2実施形態のディスク再生装置のメニュー言語設定画面を示す図 本発明の第2実施形態のディスク再生装置のメニュー画面表示処理の動作を示すフローチャート 本発明の第3実施形態のディスク再生装置のメニュー画面表示処理の動作を示すフローチャート 従来のディスク再生装置のメニュー言語設定画面を示す図
符号の説明
1 ディスク再生装置
2 制御部
3 光ピックアップ
4 RFアンプ
5 復調部
6 駆動部
7 デコーダ
8 記憶装置
9 操作部
10 再生部
11 出力部

Claims (3)

  1. 映像データ及び音声データから成るコンテンツと、複数の言語に対応したメニュー画面とを記録したディスクを再生するディスク再生装置において、
    コンテンツの再生中の字幕言語及び音声言語の言語情報を記憶する記憶手段を備え、
    前記ディスクに記録されたプログラムによって音声言語及び字幕言語を設定し
    コンテンツ再生中にメニュー画面を表示するとき、前記記憶手段に格納している言語情報に基づいて、メニュー画面に表示されるメニュー言語を設定するメニュー画面表示処理を行い、
    前記メニュー画面表示処理は、
    字幕表示されていれば、
    前記記憶手段から字幕言語の言語情報を取得し、
    前記ディスクに字幕言語と同じ言語のメニュー言語が格納されていれば、字幕言語と同じ言語のメニュー言語を設定し、
    前記ディスクに字幕言語と同じ言語のメニュー言語が格納されていないか、字幕表示されていなければ、
    前記記憶手段から音声言語の言語情報を取得し、
    前記ディスクに音声言語と同じ言語のメニュー言語が格納されていれば、音声言語と同じ言語のメニュー言語に設定し、
    前記ディスクに音声言語と同じ言語のメニュー言語が格納されていなければ、前記ディスクに記録されたデフォルトの言語をメニュー言語に設定する
    ことを特徴とするディスク再生装置。
  2. 映像データ及び音声データから成るコンテンツと、複数の言語に対応したメニュー画面とを記録したディスクを再生するディスク再生装置において、
    コンテンツの再生中の字幕言語及び音声言語の言語情報を記憶する記憶手段を備え、
    コンテンツ再生中にメニュー画面を表示するとき、前記記憶手段に格納している言語情報に基づいて、メニュー画面に表示されるメニュー言語を設定するメニュー画面表示処理を行い、
    前記メニュー画面表示処理は、
    字幕表示されていれば、
    前記記憶手段から字幕言語の言語情報を取得し、
    前記ディスクに字幕言語と同じ言語のメニュー言語が格納されていれば、字幕言語と同じ言語のメニュー言語を設定し、
    前記ディスクに字幕言語と同じ言語のメニュー言語が格納されていないか、字幕表示さ
    れていなければ、
    前記記憶手段から音声言語の言語情報を取得し、
    前記ディスクに音声言語と同じ言語のメニュー言語が格納されていれば、音声言語と同じ言語のメニュー言語に設定し、
    前記ディスクに音声言語と同じ言語のメニュー言語が格納されていなければ、前記ディスクに記録されたデフォルトの言語をメニュー言語に設定する
    ことを特徴とするディスク再生装置。
  3. 前記ディスクに記録されたプログラムによって音声言語及び字幕言語を設定することを特徴とする請求項2に記載のディスク再生装置。
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