JP4459159B2 - 端末装置 - Google Patents
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このため、充電器を携帯したり、近年ではコンビニエンスストアや携帯電話ショップ等、店舗に携帯端末用の充電器を設置している所もある。
しかし、上記仕組みにより、他端末に充電することで自端末のバッテリ残量が低下し、自端末が使用できなくなるのでは問題がある。
この特許文献1に開示されている近距離無線機能付きヘッドセットは、携帯電話本体と着脱自在に構成されており、装着状態にあるときには、外部コネクタに接続された充電器から充電回路及びスイッチを通してバッテリを充電し、また、バッテリの充電が十分であるときには、スイッチを切り替えて昇圧回路を通してヘッドセットのバッテリを充電する。これにより、ユーザはヘッドセットのバッテリ切れを気にすることなく、携帯電話本体のバッテリさえ充電しておけば、いつでも近距離無線を使ったヘッドセットで通話をすることができる。
充電を受ける端末装置は、無線により通信する通信手段と、少なくとも着信時に通信相手情報を表示することができる表示装置と、着信中であることを報知する報知手段と、内部に充電可能なバッテリを有する端末装置において、外部から電源供給を受けて前記バッテリに対し充電中に着信があった場合、前記表示装置に対する発信者情報を非表示とする制御部を備える。
また、電源を供給する端末装置は、無線により通信する通信手段と、少なくとも着信時に通信相手情報を表示することができる表示装置と、着信中であることを報知する報知手段と、内部に充電可能なバッテリを有する端末装置において、他端末装置に対して前記バッテリを基にして充電電源の供給中に着信があった場合、前記表示装置に対する発信者情報を非表示とする制御部を備える。
さらに、上記の端末装置において、前記制御部は、充電の終了あるいは中断を検出すると、発信者情報を前記表示装置に表示する。
(1)充電を停止して、着信を受ける。
(2)着信のあった発信者情報を表示しないようにして充電を続行する。この場合には、発信者に充電中である旨を通知したり、着信があった旨を報知し、充電が終了あるいは中断させられたときに、着信のあった発信者情報を表示して、誰から着信があったかを知らせるようにしてもよい。
(3)充電中には充電相手以外との通信を行なわないオフラインモードとすることで、着信をさせないようにする。
この例の携帯電話は、電磁誘導などの仕組みを用い、非接触で互いのバッテリに蓄積した電力を交換可能で、携帯電話Aから携帯電話Bへ電力を供給するものとする。また、これらの携帯電話A,Bは、赤外線、Bluetooth、RFID等の近距離通信を含む通信手段で相互通信できるものとする。
また、供給側の端末装置をコンビニエンスストアや駅などに設置されている決済端末や充電端末とし、受給側の端末装置を携帯電話、PDAのような携帯通信端末あるいはヘッドセットなどの充電を要する端末装置として、供給側の端末装置と受給側の端末装置が必ずしも同種の機器でなくてもよい。
また、通信についても、赤外線通信、Bluetooth、RFID等による近距離通信だけではなく、携帯電話網、無線LANのような通信であっても、また有線接続による通信でも、さらには無線または有線の電力線通信であってもかまわない。
また、電力供給は、非接触による伝送であっても、あるいは、有線による伝送であってもよい。
図1は、本発明の端末装置が利用するハードウェアの概略構成図であり、同図において、端末装置100は、主制御部101、アンテナ102、無線部103、通信制御部104、揮発性メモリ105、不揮発性メモリ106、操作部107、表示部108、音声処理部109、スピーカ110、マイクロフォン111、報知部112、外部インタフェース部(外部I/F部)113、電源制御部114、バッテリ115、充電部116を備えている。
無線部103は、アンテナ102を介して送受信する信号の周波数変換、及び変復調を行う。通信制御部104は、所定の通信方式に基づいて無線部103による信号の送受信に係る通信制御を行う。この無線通信により、特定の携帯電話機等との間で音声電話通信を行ったり、電子メールの送受信や情報提供サイトのコンテンツを閲覧したり、コンテンツをダウンロードする等のデータ通信が行える。
不揮発性メモリ106は、例えば、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ、HDD(Hard Disk Drive)などで構成され、主制御部101で実行される制御プログラム、各種アプリケーションプログラムやデータを格納する。
音声処理部109は、通信制御部104から入力したデジタルの音声信号をアナログの音声信号に変換してスピーカ110から放音させ、マイクロフォン111から入力したアナログの音声信号をデジタル音声信号に変換して通信制御部104に出力する。
報知部112は、音声、発光、あるいは振動等によりユーザに着信等を通知する。
充電部116は、充電用の端子を介した接触型あるいは、無線や電磁誘導を利用した非接触型で接続し、外部の電源から充電電流が供給されてバッテリ115に対して充電および端末装置100に電力を供給する。
図2は、本発明の実施形態1に係る端末装置の機能構成図であり、同図において、端末装置100は、通信端末としての通常の機能構成(例えば、電話、TV電話、電子メールやその他のアプリケーション等を構成する機能)を有し、充電情報送受信部11、充電制御部12、充電状態検知部13、必要量設定部14、実施量設定部24を含んで構成されている。
まず、端末装置における電力受給側の機能について説明する。
充電状態検知部13は、バッテリ115の充電電圧値と充電電流値を検出し、この充電電圧値と充電電流値をアナログ信号からデジタル信号に変換して、このデジタル信号に変換された充電電圧値と充電電流値およびバッテリ115の電気特性とから現在のバッテリ容量と充電時間とを計算して、これらの計算量(バッテリ容量と充電時間)を呼び出し元(充電情報送受信部11、充電制御部12、必要量設定部14、実施量設定部24)へ戻す。
そのために、受給者は、受給側の端末装置の操作部107を操作して「充電の実施量設定」メニューを選択する。主制御部101は、選択されたメニューから実施量設定部24を起動する。
受給者は、表示された現在の充電量を考慮に入れて、表示された画面の入力フィールドあるいは選択項目によって、バッテリ115の最大容量のパーセント値または数値で充電希望量を、操作部107を操作して入力し、設定ボタンを押下する。実施量設定部24では、入力あるいは選択された充電希望量と、これを充電するのにかかる充電時間とを実施量として不揮発性メモリ106へ記憶して、主制御部101へ制御をもどす。
また、この実施量を設定しないと、予め設定した実施量の既定値(例えば、バッテリ残量表示の一メモリ分)が指定されたものとする。
充電情報送受信部11は、充電状態検知部13を呼び出して、現在の電力量を求め、自端末の端末に関する情報(端末ID、所有者情報、端末の機種等)および充電制御に必要な情報(充電実施量、バッテリの電圧、電流、容量、充電可能手段、充電アルゴリズム等)を、無線部103あるいは外部I/F部113を介して、供給先の端末装置へ充電依頼を送信するとともに、供給先の端末装置の充電制御に必要な情報を受信する。この充電制御に関する情報の交換によって、共通な充電制御方式を決定する。
一方、充電情報送受信部11は、供給先の端末装置から充電開始信号を、無線部103あるいは外部I/F部113を介して受信した場合は、表示部108に「充電可能な位置に端末装置を設定してください」の旨のメッセージを表示させ、主制御部101へ制御を戻す。
充電制御部12は、受給者が自装置の充電部116と供給先の端末装置の充電部とを近接させて置かれるまで待機し、近接しておかれると、先に決定された充電制御方式により充電部116を介して送られてきた電力をバッテリ115へ蓄積させる。
また、充電制御部12は、充電状態検知部13によって、バッテリ115に蓄電された電力の容量を取得して、設定された充電の実施量に達したときには、充電終了を報知部112によって受給者へ知らせるとともに、充電部を介して充電完了の信号を電力供給先へ送信して、充電操作を終了する。
あるいは、充電制御部12は、充電部116を介して電力供給先から供給完了の信号を受信した場合は、供給完了を報知部112によって受給者へ知らせて、充電操作を終了する。
次に、端末装置における電力供給側の機能について説明する。
供給側の端末装置から受給側の端末装置へ電力を供給するときに、バッテリ115に蓄電されたすべての電力を送電してしまったのでは、自装置が動作できなくなってしまうので、残しておかなければならない電力の必要量(以下、電力必要量という)を設定しておかなければならない。
そのために、供給者は、供給側の端末装置の操作部107を操作して「必要量設定」メニューを選択する。主制御部101は、選択された「必要量設定」メニューに対応する必要量設定部14を起動する。
供給者は、表示された画面の入力フィールドあるいは選択項目によって、バッテリ115の最大容量のパーセント値または数値で電力必要量を入力して、設定ボタンを押下する。必要量設定部14では、入力あるいは選択された電力必要量を不揮発性メモリ106へ記憶し、制御を主制御部101へ戻す。
充電情報送受信部11は、無線部103あるいは外部I/F部113を介して受信した充電依頼を、受給先の端末装置の端末に関する情報(端末ID、所有者情報、端末の機種等)および充電制御に必要な情報(充電希望量、バッテリの電圧、電流、容量、充電可能手段、充電アルゴリズム等)を受信するとともに、自装置の充電制御に関する情報を受給先の端末装置へ送信する。
充電制御部12は、充電状態検知部13によって、バッテリ115の電力容量を取得して、算定した電力供給量に達したときには、充電部を介して受給先の端末装置へ充電完了の信号を送信し、表示部108に「電力供給が完了しました」旨のメッセージを表示して充電操作を終了する。
次に、充電操作の動作について説明する。
図4は、供給側の端末装置と受給側の端末装置のそれぞれの機能構成である。
図4において、供給側の端末装置10は、充電情報送受信部11、充電制御部12、充電状態検知部13、必要量設定部14、バッテリ15を有しており、受給側の端末装置20は、充電情報送受信部21、充電制御部22、充電状態検知部23、実施量設定部24、バッテリ25を有している。
また、充電情報送受信部21、充電制御部22、充電状態検知部23、実施量設定部24は、図2に示した同名の機能のうち、受給側の端末装置20が必要としている機能を備えている。バッテリ25は、バッテリ115と同じ機能である。
また、これらの端末装置は、上述したように無線部、外部I/F部および充電部による通信が可能とする。
また、電力の供給を制限した場合には、供給電力の上限値を設定しておき、充電制御部12はその上限までの電力供給を監視するようにする。
まず、供給側の端末装置10と受給側の端末装置20は、無線部103あるいは外部I/F部113を介して各自端末の充電制御に関わる情報を送受信する(ステップS11,ステップS21)。
この充電制御に関わる情報としては、バッテリの電圧、電流、容量、充電可能手段、充電アルゴリズム等である。
一方、安全ではないと判断した場合(ステップS12/NO)、受給側の端末装置20へ充電不可信号を送るとともに充電操作を終了する。
一方、安全ではないと判断した場合、あるいは、供給側の端末装置10から充電不可信号が送られてきた場合(ステップS22/NO)、「充電が拒否された」旨のメッセージを表示部へ表示して(ステップS27)、充電操作を終了する。
充電状態検知部23がバッテリ25の蓄電状態を監視して、充電が実施量に達したら(ステップS25/YES)、供給側の端末装置10に充電停止信号を送信して(ステップS26)、充電操作を終了する。
上記の説明では、供給側および受給側の端末装置が自端末の充電制御に関する情報を相互に送るようにして、それぞれの端末において充電が安全であるかを確認していたが、この確認はいずれかの端末装置だけで行うようにしてもよい。
例えば、(1)受給側の端末装置が自端末の充電制御に関する情報を供給側の端末装置へ送信して、供給側の充電情報送受信部で充電が安全に行われるかを確認して、充電開始を供給側の端末装置から実行する。
(2)供給側の端末装置が自端末の充電制御に関する情報を受給側の端末装置へ送信して、受給側の充電情報送受信部で充電が安全に行われるかを確認して、充電開始を供給側の端末装置へ通知する。
さらに、充電制御に関する情報の通信と充電の通信とは、接触あるいは非接触の近接通信や遠距離の無線通信のいずれであってよいし、それぞれ同じ通信手段を用いてもよいし、異なる通信手段を用いるようにしてもよい。
上述の実施形態の説明では、充電実施量として電力量を指定していたが、受給者に時間の余裕が無いときには、充電作業に費やせる時間を指定して、その指定時間内での充電としてもよい。逆に、供給者に時間の余裕が無いときにも、供給作業に費やせる時間を指定して、その時間内での供給としてもよい。その際は、指定時間で充電・供給できる電力量へ換算することによって実現可能である。また、時間内に満充電するために電力量を制御する方法としてもよい。
これにより、充電してもらえる電力量があまりにも少ないか、あるいは、予想以上に充電時間がかかる場合には、供給を断るあるいは充電を断念することが可能となる。
この際には、供給側の端末装置の電話帳に登録された端末IDに対して、電力供給の可否フラグを設け、充電情報送受信部で受信した端末IDに対する電力供給の可否フラグが「可」である端末装置のときにのみ、要求された充電依頼を受け付けるようにする。一方、受信した端末IDが電話帳に登録されていない場合や、電力供給の可否フラグが「否」である場合には、充電依頼を拒否するようにする。
上述の実施形態1において、両端末装置が充電操作を行っている場合、供給側あるいは受給側の端末装置に着信があったとき、発信した相手の情報がそれぞれの端末装置の表示部へ表示されて相手側に見えてしまい、プライバシーが侵されてしまうようなことが起こりかねない。
供給側の端末装置で着信を検出したときには、主制御部101は充電制御部12に対して、充電中止信号を送る。
充電制御部12で充電中止信号を受信すると、受給側の端末装置へ充電中止信号を送るとともに充電を中止し、主制御部101へ着信を受けるように指示する。
また、受給側の端末装置で着信を検出したときには、主制御部101は充電制御部22に対して受電中止信号を送る。
充電制御部22で受電中止信号を受信すると、供給側の端末装置へ充電中止信号を送るとともに受電を中止し、主制御部101へ着信を受けるように指示する。
供給側の端末装置で着信を検出したときには、主制御部101は電力供給中であることを検出して、着信した相手の情報を表示部108に表示しないようにする。このとき、着信相手に「充電中である」旨のメッセージを自動応答するようにしてもよい。あるいは、報知部112により着信があった旨の報知を行うようにしてもよい。この報知部112では、着信した相手により、音、光、アイコン、振動等を変化させて報知するようにして、誰からの着信であるかを分かるようにしてもよい。
あるいは、受給側の端末装置で着信を検出したときには、主制御部101は充電中であることを検出して、着信した相手の情報を表示部108に表示しないようにする。このとき、着信相手に「充電中である」旨のメッセージを自動応答するようにしてもよい。あるいは、供給側の端末装置と同様に、報知部112により着信があった旨の報知を行うようにしてもよい。
上記のような着信を起こさせないようにするために、充電制御部12あるいは充電制御部22が動作している間は、外部I/F部113や充電部116以外での通信を行わないようにしてもよい。
本実施形態3は、上述の実施形態1,2の構成において、充電した際に充電量に応じた有価価値の授受を行うものである。
充電制御部12は、変換された有価価値と受け取ってもよい有価価値の種類とを外部I/F部113を介して、受給側の端末装置へ送信する。
この有価価値の種類は、例えば、供給側の端末装置で利用可能な(1)電子マネーの種類、(2)無料通話分、(3)着メロや映像等のようなコンテンツ自身あるいはそれの購入券、(4)ギフト券等の有価価値情報である。
供給側の端末装置は、受信した供給電力に相当する有価価値を利用可能なように記憶する。
受給側の端末装置の充電制御部22から充電停止信号を受信したときに(ステップS31)、対価変換テーブルを参照して、供給した電力量を有価価値に変換する(ステップS32)。
変換された有価価値と受け取ることのできる有価価値の種類(電子マネーの種類、無料通話分、コンテンツ自身あるいはそれの購入券,ギフト券等)とを外部I/F部113を介して、受給側の端末装置へ送信する(ステップS33)。
これにより、充電だけして有価価値を渡さないということを極力避けることができる。
(2)充電開始時に、供給予定量を有価価値に変換して、その有価価値をパスワード付与などで使用不可能な状態にしてサービスサーバ経由で供給者へ送信しておき、充電が完了したときに供給者の端末装置にパスワードを送るようにする。
これにより、有価価値を取っただけにもかかわらず、供給者が充電しないという行為を極力避けることができる。
(3)供給者は、受給者から受け取った有価価値の分だけを送電するようにする。
また、上記プログラムは、そのプログラムの指示に基づき、オペレーティングシステムあるいは他のアプリケーションプログラム等と共同して処理することによって上述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
このように、上述した実施形態の機能をプログラム化して流通させることによって、コストの低廉化、および可搬性や汎用性を向上させることができる。
Claims (5)
- 無線により通信する通信手段と、少なくとも着信時に通信相手情報を表示することができる表示装置と、着信中であることを報知する報知手段と、内部に充電可能なバッテリを有する端末装置において、外部から電源供給を受けて前記バッテリに対し充電中に着信があった場合、前記表示装置に対する発信者情報を非表示とする制御部を備えることを特徴とする端末装置。
- 無線により通信する通信手段と、少なくとも着信時に通信相手情報を表示することができる表示装置と、着信中であることを報知する報知手段と、内部に充電可能なバッテリを有する端末装置において、他端末装置に対して前記バッテリを基にして充電電源供給中に着信があった場合、前記表示装置に対する発信者情報を非表示とする制御部を備えることを特徴とする端末装置。
- 請求項1または2に記載の端末装置において、前記制御部は、充電の終了あるいは中断を検出すると、発信者情報を前記表示装置に表示することを特徴とする端末装置。
- 請求項1、2または3に記載の端末装置において、前記制御部は、充電中に着信があった場合、発信相手に充電中である旨を通知することを特徴とする端末装置。
- 請求項1、2、3または4に記載の端末装置において、前記制御部は、充電中に着信があった場合、前記報知手段により着信があった旨を報知することを特徴とする端末装置。
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