JP4457746B2 - トロイダル型無段変速機 - Google Patents
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- F16H57/00—General details of gearing
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- F16H57/048—Type of gearings to be lubricated, cooled or heated
- F16H57/0487—Friction gearings
- F16H57/049—Friction gearings of the toroid type
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Description
このうちの第一、第二のディスクは、互いに同心に、且つ相対回転自在に配置されている。
又、上記各パワーローラは、互いに対向するこれら第一、第二のディスクの内側面同士の間に挟持されて、これら第一、第二のディスク同士の間で動力を伝達する。
又、上記給油手段は、これら両ディスクの内側面と上記各パワーローラの周面との転がり接触部を含む可動部に、潤滑油を供給する為のものである。
そして、この潤滑油流路に、上記高圧側油圧源に設けられてこの高圧側油圧源よりも下流側に送られる油圧を調整するリリーフ回路から過剰分として吐出されて第一の流量調整手段を通過した潤滑油を送り込み自在とすると共に、上記潤滑油流路と上記低圧側油圧源とを、第二の流量調整手段を介して連通させている。
この様に構成すれば、トロイダル型無段変速機の運転状況に応じて上記転がり接触部に、適正量の潤滑油を送り込める。従って、グロススリップによる伝達効率の低下や、焼き付き等の損傷の発生を防止し、しかも、潤滑油の攪拌抵抗の増大を防止して、効率の良いトロイダル型無段変速機を実現できる。
この場合には、上記第一、第二の流量調整手段のコストを抑えられる。
或は、請求項4に記載した様に、第一、第二の流量調整手段として、潤滑油の流路面積若しくは流通時間を調整自在な絞り流路を備えたものを使用する。
この場合には、トロイダル型無段変速機を搭載した車両の運行状態等に応じて上記潤滑油の流路面積若しくは流通時間を調整し、可動部に供給する潤滑油の量をこの運行状態等に応じた、適正値に調節できる。
例えば、請求項5に記載した様に、潤滑油流路に送り込まれる潤滑油の温度を検出する為の油温センサを備え、この潤滑油の温度が高くなる程絞り流路の流路面積を狭くしたり、この絞り流路が開いている時間を短くすれば、温度上昇に伴って粘度が低下した潤滑油が、必要以上に上記可動部に送り込まれる事を防止できる。
この様に構成すれば、例えばエンジンの回転速度が低い状態等、高圧側油圧源から供給されてリリーフ回路から過剰分として吐出される作動油の量が少ない状態でも、油圧制御回路が誤動作する事を防止できる。即ち、この状態では、上記潤滑油流路部分の油圧よりも上記低圧側油圧源部分の油圧が高くなる為、そのままではこの低圧側油圧源部分の潤滑油がこの潤滑油流路部分に流れ、この低圧側油圧源部分の油圧が過度に低下する可能性がある。この結果、例えばシフト用切換弁のスプールが不用意に変位して、モード切換用のクラッチが不用意に断接する可能性がある。
これに対して、上記請求項6に記載した様に構成すれば、上記高圧側油圧源から供給されてリリーフ回路から過剰分として吐出される作動油の量が少ない状態でも、上記低圧側油圧源部分の潤滑油が上記潤滑油流路部分に過剰に流れる事を防止して、上記油圧制御回路の誤動作を防止できる。
このうちの請求項7に記載した構造では、第二の流量調整手段は、仕切板と、通油孔と、弁体と、弾性部材と、絞り流路とを備える。
このうちの仕切板は、例えば各種制御弁を収納したバルブボディ内で、上記低圧側油圧源と上記潤滑油流路との間部分に設けられたものである。
又、上記通油孔は、上記仕切板の一部に、上記低圧側油圧源と上記潤滑油流路とを連通する状態で設けられている。
又、上記弁体は、上記通油孔の内側に配置されており、軸方向の変位に伴ってこの通油孔を開閉するものである。
又、上記弾性部材は、上記弁体に対して上記通油孔を塞ぐ方向の弾力を付与するものである。
更に、上記絞り流路は、上記弁体の一部に設けられて、この弁体が上記通油孔を塞いだ状態でも上記低圧側油圧源と潤滑油流路とを連通させるものである。
そして、上記潤滑油流路から上記低圧側流路に潤滑油が流れる際に、上記弁体が上記弾性部材の弾力に抗して変位し、上記通油孔を開く構造を有する。
この様な構造の場合、上記潤滑油流路部分の油圧が上記低圧側流路部分の油圧よりも高い場合には、上記弁体が上記通油孔を開いて、この低圧側流路側に潤滑油を送り出すのに対し、上記潤滑油流路部分の油圧が上記低圧側流路部分の油圧よりも低い場合には、上記弁体が上記通油孔を閉じる。この状態では、上記絞り流路を通過した潤滑油のみが上記潤滑油流路側に送られる為、上記低圧側油圧源部分の潤滑油がこの潤滑油流路部分に過剰に流れる事を防止できる。
このうちの第一、第二の流路は、前記低圧側油圧源と前記潤滑油流路との間に互いに並列に設けられたものである。
又、上記固定の絞りは上記第一の流路の途中に直列に設けられている。
又、上記逆止弁は、残りの第二の流路の途中に設けられたもので、上記潤滑油流路から上記低圧側流路に潤滑油が流れる際に開き、この潤滑油が逆方向に流れる際に閉じる。
この様な構造の場合、上記潤滑油流路部分の油圧が上記低圧側流路部分の油圧よりも高い場合には、上記逆止弁が開いて、この低圧側流路側に潤滑油を送り出すのに対し、上記潤滑油流路部分の油圧が上記低圧側流路部分の油圧よりも低い場合には、上記逆止弁が閉じられる。この状態では、上記固定の絞りを通過した潤滑油のみが上記潤滑油流路側に送られる為、上記低圧側油圧源部分の潤滑油がこの潤滑油流路部分に過剰に流れる事を防止できる。
この様な構造の場合、上記潤滑油流路部分の油圧が上記低圧側流路部分の油圧よりも高い場合には、上記電磁弁が流路を広くしてこの低圧側流路側に潤滑油を送り出すのに対し、上記潤滑油流路部分の油圧が上記低圧側流路部分の油圧よりも低い場合には、上記電磁弁が流路を狭くする為、上記低圧側油圧源部分の潤滑油がこの潤滑油流路部分に過剰に流れる事を防止できる。
このうちの第一、第二流路は、前記低圧側油圧源と前記潤滑油流路との間に、互いに並列に設けられている。
又、上記固定の絞りは、上記第一の流路の途中に、直列に設けられている。
又、上記電磁式の開閉弁は、残りの第二の流路の途中に直列に設けられている。
そして、この開閉弁は、上記低圧側油圧源側の油圧が上記潤滑油流路側の油圧よりも高い場合に閉じられ、この低圧側油圧源側の油圧がこの潤滑油流路側の油圧よりも低い場合に開かれるものである。
この様な構造の場合、上記潤滑油流路部分の油圧が上記低圧側流路部分の油圧よりも高い場合には、上記開閉弁が開いて、この低圧側流路側に潤滑油を送り出すのに対し、上記潤滑油流路部分の油圧が上記低圧側流路部分の油圧よりも低い場合には、上記開閉弁が閉じられる。この状態では、上記固定の絞りを通過した潤滑油のみが上記潤滑油流路側に送られる為、上記低圧側油圧源部分の潤滑油がこの潤滑油流路部分に過剰に流れる事を防止できる。
尚、図14は、本発明とは異なり、押圧力に応じた量の潤滑油供給のみを行なえる油圧回路を示している。この図14に示した油圧回路は、低圧ポンプ22から吐出された潤滑油を、潤滑油流路29に送る為の流路が存在しない為、アクチュエータ8又は押圧装置10a部分で消費される作動油(潤滑油)の量が多くなり、加圧用圧力調整弁28のドレンポートから上記潤滑油流路29に送り込まれる潤滑油の量が少なくなった場合に、可動部に送られる潤滑油が不足し、この可動部が損傷する可能性がある。
このうちの仕切板65は、前述の図2に示した各種制御弁を収納したバルブボディ内で、低圧側油圧源である低圧ポンプ22の吐出口に通じる油圧導入路32と、潤滑油流路29との間部分に設けられたものである。
又、上記通油孔66は、上記仕切板65の一部に、上記油圧導入路32と上記潤滑油流路29とを連通する状態で設けられている。
又、上記弁体67は、小径の杆部70の先端部(図6〜7の上端部)に大径の頭部71を設けた茸弁状で、この杆部70を上記通油孔66に挿通すると共にこの頭部71を上記油圧導入路32側に配置した状態で設けられている。この様な弁体67は、上記杆部70の軸方向の変位に伴って、上記通油孔66を開閉する。
一方、上記加圧用圧力調整弁28から過剰分として吐出される作動油の量が多く、上記潤滑油流路29部分の油圧が上記油圧導入路32部分の油圧よりも高い場合には、上記弁体67が、図6の(B)に示す様に上記通油孔66を開く。この結果、上記油圧導入路32部分に十分量の圧油を送り込める。
その他の構成及び作用は、前述した実施例1と同様であるから、重複する図示並びに説明は省略する。
このうちの第一、第二の流路75、76は、低圧側油圧源である低圧ポンプ22の吐出口に通じる油圧導入路32と潤滑油流路29(図2参照)との間に、互いに並列に設けられている。そして、このうちの第一の流路75の途中に上記固定の絞り77を、直列に設けている。又、残りの第二の流路76の途中に上記逆止弁78を、直列に設けている。この逆止弁78は、上記潤滑油流路29から上記油圧導入路32に潤滑油が流れる際に開き、この潤滑油が逆方向に流れる際に閉じる。
その他の構成及び作用は、前述した実施例1或は実施例3と同様であるから、重複する図示並びに説明は省略する。
その他の構成及び作用は、前述した実施例1或は実施例3と同様であるから、重複する図示並びに説明は省略する。
このうちの第一、第二流路75、76は、低圧側油圧源である低圧ポンプ22の吐出口に通じる油圧導入路32と潤滑油流路29との間に、互いに並列に設けられている。上記固定の絞り77は、このうちの第一の流路75の途中に、直列に設けられている。又、上記電磁式の開閉弁82は、残りの第二の流路76の途中に直列に設けられている。又、1対の油圧センサ80a、80bにより、上記油圧導入路32部分の油圧と上記潤滑油流路29側の油圧とを測定し、その測定値を表す信号を、上記開閉弁82を制御する為の制御器81aに入力している。この制御器81aは、上記油圧導入路32部分の油圧が上記潤滑油流路29側の油圧よりも高い場合に上記開閉弁82を閉じ、この油圧導入路32部分の油圧がこの潤滑油流路29側の油圧よりも低い場合に上記開閉弁82を開く。
その他の構成及び作用は、前述した実施例1或は実施例3と同様であるから、重複する図示並びに説明は省略する。
2 入力側ディスク
3 出力歯車
4、4a 出力側ディスク
5 パワーローラ
6 トラニオン
7 枢軸
8 アクチュエータ
9 駆動軸
10、10a 押圧装置
11 トロイダル型無段変速機
12 遊星歯車式変速機
13 中空回転軸
14 出力軸
15 低速用クラッチ
16 高速用クラッチ
17 リング歯車
18 第一の伝達軸
19 第二の伝達軸
20 油溜
21 高圧ポンプ
22 低圧ポンプ
23 高圧側圧力調整弁
24 変速比制御弁
25a、25b 油圧室
26 低圧側圧力調整弁
27 絞り
28 加圧用圧力調整弁
29 潤滑油流路
30 絞り
31 補助潤滑油流路
32 油圧導入路
33 クラッチ用減圧弁
34 クラッチ
35 高速用切換弁
36 低速用切換弁
37 第二の絞り
38 差圧取り出し弁
39 ステッピングモータ
40 差圧シリンダ
41 ロード電磁弁
42 第一の差圧制御弁
43 第二の差圧制御弁
44 前後進切換弁
45 シフト用切換弁
48 シフト用電磁弁
49 調節用電磁弁
50 手動切換弁
51 シリンダ孔
52 スプール
53 ばね
54a、54b パイロット部
55 第一の圧力導入路
56 ピストン
57 第一のパイロット部
58 第二のパイロット部
59a、59b 第二の圧力導入路
60a、60b 反力室
61 第一の電動式調整弁
62 第二の電動式調整弁
63 油温センサ
64 制御器
65 仕切板
66 通油孔
67 弁体
68 圧縮コイルばね
69 絞り流路
70 杆部
71 頭部
72 ストッパ部材
73 円輪部
74 欠円筒部
75 第一の流路
76 第二の流路
77 固定の絞り
78 逆止弁
79 電磁弁
80a、80b 油圧センサ
81、81a 制御器
82 開閉弁
Claims (10)
- 互いに同心に、且つ相対回転自在に配置された第一、第二のディスクと、互いに対向するこれら第一、第二のディスクの内側面同士の間に挟持されてこれら第一、第二のディスク同士の間で動力を伝達する複数のパワーローラと、これら両ディスクの内側面とこれら各パワーローラの周面との転がり接触部を含む可動部に潤滑油を供給する為の給油手段とを備えたトロイダル型無段変速機に於いて、比較的高圧の潤滑油を供給する高圧側油圧源と、比較的低圧の潤滑油を供給する低圧側油圧源とを備え、上記給油手段は潤滑油流路を備え、この潤滑油流路に、上記高圧側油圧源に設けられてこの高圧側油圧源よりも下流側に送られる油圧を調整するリリーフ回路から過剰分として吐出されて第一の流量調整手段を通過した潤滑油を送り込み自在とすると共に、上記潤滑油流路と上記低圧側油圧源とを、第二の流量調整手段を介して連通させた事を特徴とするトロイダル型無段変速機。
- 第一のディスクを第二のディスクに向け押圧する油圧式の押圧装置が設けられており、各パワーローラは、第一、第二のディスクの中心軸に対し捩れの位置に存在する枢軸を中心として揺動変位する支持部材に回転自在に支持されており、これら各支持部材は油圧式のアクチュエータにより、それぞれの揺動中心となる枢軸の軸方向に変位駆動自在とされており、このアクチュエータにピストンを挟んで設けた1対の油圧室同士の間の油圧の差が大きくなる程、給油手段から転がり接触部に供給する潤滑油の量を多くする、請求項1に記載したトロイダル型無段変速機。
- 第一、第二の流量調整手段が、固定の絞り流路を備え、流量調整機能を持たない構造を有する、請求項1〜2の何れかに記載したトロイダル型無段変速機。
- 第一、第二の流量調整手段が、潤滑油の流路面積若しくは流通時間を調整自在な絞り流路を備えたものである、請求項1〜2の何れかに記載したトロイダル型無段変速機。
- 潤滑油流路に送り込まれる潤滑油の温度を検出する為の油温センサを備え、この潤滑油の温度が高くなる程絞り流路の流路面積を狭くするか流通時間を短くする、請求項4に記載したトロイダル型無段変速機。
- 第二の流量調整手段が、低圧側油圧源から潤滑油流路への潤滑油の流れに対する抵抗よりも、この潤滑油流路からこの低圧側油圧源への潤滑油の流れに対する抵抗が小さい構造を有するものである、請求項1に記載したトロイダル型無段変速機。
- 第二の流量調整手段が、低圧側油圧源と潤滑油流路との間に設けられた仕切板と、この仕切板の一部に、これら低圧側油圧源と潤滑油流路とを連通させる状態で設けられた通油孔と、この通油孔の内側に配置されて軸方向の変位に伴ってこの通油孔を開閉する弁体と、この弁体に対してこの通油孔を塞ぐ方向の弾力を付与する弾性部材と、この弁体の一部に設けられてこの弁体が上記通油孔を塞いだ状態でも上記低圧側油圧源と潤滑油流路とを連通させる絞り流路とを備え、上記潤滑油流路から上記低圧側流路に潤滑油が流れる際に、上記弁体が上記弾性部材の弾力に抗して変位し、上記通油孔を開く構造を有する、請求項6に記載したトロイダル型無段変速機。
- 第二の流量調整手段が、低圧側油圧源と潤滑油流路との間に互いに並列に設けられた第一、第二の流路と、このうちの第一の流路の途中に直列に設けられた固定の絞りと、残りの第二の流路の途中に設けられた、上記潤滑油流路から上記低圧側流路に潤滑油が流れる際に開き、この潤滑油が逆方向に流れる際に閉じる逆止弁とから成るものである、請求項6に記載したトロイダル型無段変速機。
- 第二の流量調整手段が、電磁式に流路を拡縮する電磁弁であり、この電磁弁は、低圧側油圧源側の油圧が潤滑油流路側の油圧よりも高い場合に流路を狭くし、この低圧側油圧源側の油圧がこの潤滑油流路側の油圧よりも低い場合に流路を広くするものである、請求項6に記載したトロイダル型無段変速機。
- 第二の流量調整手段が、低圧側油圧源と潤滑油流路との間に互いに並列に設けられた第一、第二の流路と、このうちの第一の流路の途中に直列に設けられた固定の絞りと、残りの第二の流路の途中に直列に設けられた電磁式の開閉弁とから成り、この開閉弁は、上記低圧側油圧源側の油圧が上記潤滑油流路側の油圧よりも高い場合に閉じられ、この低圧側油圧源側の油圧がこの潤滑油流路側の油圧よりも低い場合に開かれるものである、請求項6に記載したトロイダル型無段変速機。
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