JP4450099B2 - 潤滑剤塗布装置および画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、像担持体に固形潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布装置および画像形成装置に関する。
電子写真方式の画像形成装置において、像担持体の表面にクリーニングプレードを圧接して像担持体に残留するトナーを掻き落とすことが広く行われている。この際の像担持体とクリーニングブレードとの間の摩擦を低減するために、像担持体および固形潤滑剤に接触しながら回転するブラシローラによって、固形潤滑剤を削り取って像担持体に塗布する潤滑剤塗布装置が公知である。
さらに、特許文献1および2には、潤滑剤塗布装置に、ブラシローラに当接するフリッカを設け、ブラシローラに付着した現像剤をブラシローラの回転力によって払い落とす技術思想が開示されている。
従来の潤滑剤塗布装置では、剛性のある樹脂性の毛を植毛したブラシローラを用いているが、固形潤滑剤を筋状に削り取って、潤滑剤を十分に供給できなくなりやすい。そこで、シャフトに起毛布を巻き付けたような、多数の柔らかい毛を有するブラシローラを適用することで、固形潤滑剤を均一に掻き取って潤滑性能を安定化させることが検討される。しかしながら、柔らかい毛にフリッカを使用すると、ブラシの毛が損傷して、適切な潤滑剤の掻き取りおよび塗布ができなくなってしまうという問題がある。
特開2002−278403号公報 特開平9−54531号公報
前記問題点に鑑みて、本発明は、固形潤滑剤を均等に削り取ることができ、且つ、フリッカによって現像剤を払い落とすことができる潤滑剤塗布装置および画像形成装置を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために、本発明による潤滑剤塗布装置は、像担持体および固形潤滑剤に接触しながら回転し、前記固形潤滑剤を削り取って前記像担持体に塗布するブラシローラと、前記ブラシローラに当接し、前記ブラシローラの回転によって前記ブラシローラに付着した現像剤を払い落とすフリッカとを備え、前記ブラシローラは、複数の繊維が互いに撚り合わされて無端のループ状に植毛されたループ毛と、複数の繊維が互いに撚り合わされることなく無端のループ状に植毛された補助ループ毛とが交互に配列され、前記ループ毛は、そのループを包含する平面と前記ブラシローラの基材表面とが交差する線が前記ブラシローラの回転軸方向に対して、30°以上、60°以下の傾斜を有し、前記補助ループ毛は、そのループを包含する平面と前記ブラシローラの基材表面とが交差する線が前記ループ毛と直交し、前記フリッカは、前記ブラシローラの回転方向上流側の接線方向と鋭角をなす接触面を有する部材であるものとする。
この構成によれば、ループ毛によって固形潤滑剤を均等に削り取ることができる。また、ループ毛は、先ず、接触面に当接するため、フリッカの先端エッジによって傷付けられない。
また、本発明の潤滑剤塗布装置において、前記ループ毛が前記ブラシローラの回転軸方向に対して30°以上の傾斜を有しているので、フリッカによるループ毛へのダメージが低減できる。また、前記ループ毛の前記ブラシローラの回転軸方向に対する傾斜を60°以下にすれば、十分に固形潤滑剤を削り取ることができる。
また、本発明の潤滑剤塗布装置において、前記ループ毛は、複数が互いに撚り合わされて植毛されているため、ループの束の剛性が高くなり、固形潤滑剤を適度に掻き取ることができる。
また、本発明の潤滑剤塗布装置において、前記ブラシローラは、互いに撚り合わされることなく無端のループ状に植毛された補助ループ毛が前記ループ毛と交互に配列されている。撚りのない補助ループ毛の束は、剛性が低いので、固形潤滑剤の掻き取り作用は小さいが、フリッカによるダメージも受けにくい。このような補助ループ毛を交互に植毛して、撚りのあるループ毛の隙間を埋めることで、ループ毛の姿勢を保つことができる。
また、本発明の潤滑剤塗布装置において、前記接触面と前記ブラシローラの回転方向との角度が5°以上であれば、ループ毛に付着した現像剤を十分に払い落とす効果があり、前記接触面と前記ブラシローラの回転方向との角度が70°以下であれば、ループ毛のダメージを小さくできる。
また、本発明による画像形成装置は、前記潤滑剤塗布装置のいずれかを備えるものとする。
以上のように、本発明による潤滑剤塗布装置は、無端のループ状に植毛されたループ毛を有するブラシローラを用い、ブラシローラの回転方向上流側の接線方向と鋭角をなす接触面を有するフリッカ設けたことで、ブラシローラから現像剤を払い落としながらブラシローラの損傷を低減することに成功した。これにより、本発明の潤滑剤塗布装置は、固形潤滑剤の消費が均一で、ブラシローラも長寿命である。
これより、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の第1実施形態の画像形成装置1を示す。画像形成装置1は、それぞれイエロー、マゼンタ、シアンまたはブラックのマイナスの電荷を有するトナー(現像剤)によって画像を形成する4つの現像ユニット2Y,2M,2C,2Kと、転写ベルト3と、各現像ユニット2が形成したトナー画像を静電力で転写ベルト3にそれぞれ転写する1次転写ローラ4と、転写ベルト3に転写されたトナー画像を記録紙Sに静電力で転写する2次転写ローラ5と、記録紙Sを加熱してトナー画像を定着させる定着装置6と、各現像ユニット2にそれぞれイエロー、マゼンタ、シアンまたはブラックのトナーを供給する4つのトナーカートリッジ7Y,7M,7C,7Kとを有している。
各現像ユニット2Y,2M,2C,2Kは、それぞれ、回転するドラム状の感光体(像担持体)8と、感光体8を帯電させる帯電器9と、帯電した感光体8を選択的に露光して静電潜像を形成する露光器10と、静電潜像にトナーを供給してトナー画像を形成する現像器11と、感光体9の表面に潤滑剤を塗布する本発明に係る潤滑剤塗布装置12と、感光体9の表面のトナーを掻き落とすクリーニングブレード13とを有している。
転写ベルト3は、回転駆動される駆動ローラ14と、従動ローラ15と、張力を与えるテンションローラ16とに掛け渡されて、駆動ローラ14によって矢印方向に回動させられる。また、画像形成装置1は、転写ベルト3の表面に残留するトナーを掻き落とすクリーナユニット17を有している。
記録紙Sは、給紙部18に供給され、供給ローラ19で1枚ずつ送り出され、搬送ローラ20で2次転写ローラ5に搬送され、定着装置6を通って排紙ローラ21によって排紙部22に排出される。
図2に、感光体8および潤滑剤塗布装置12の詳細を示す。潤滑剤塗布装置12は、回転するブラシローラ23と、例えばステアリン酸亜鉛を固形化した固形潤滑剤24と、固形潤滑剤24をブラシローラ23に所定の力(例えば1〜4N/m)で押圧する付勢部材25と、ブラシローラ23に当接するフリッカ26とからなる。
感光体8は、SiO微粒子が分散されたオーバーコート層を有し、矢印Rp方向に回転する。感光体8と潤滑剤塗布装置12とは、感光体8がブラシローラ23に約0.5mm食い込むように、位置決めされている。ブラシローラ23は、感光体8と連れ周りするように矢印Rb方向に回転する。
ブラシローラ23は、例えば、外径6mmの金属製のシャフトに、厚さ0.5mmの基布に導電性ポリエステル繊維の束を高さ2.5mmのループ状に織り込んで植毛したものを巻き付けてなる。この繊維は、48本を1束として植毛され、図3に示すように、互いに撚り合わされた繊維からなるループ毛27と、撚りのない繊維からなる補助ループ毛28とが互いに直交するように交互に配列されて植毛されている。この基布は、撚りのあるループ毛27のループの方向がブラシローラ23の回転軸方向(回転方向Rpに直角な方向)、つまりフリッカの延伸方向に対して角度Φを有するように、シャフトに巻き付けられている。基布に植毛された繊維の密度は、全体として約10万本/平方インチであり、各繊維の束は約210デシテックス(繊維48本当たり)である。
フリッカ26は、金属板を折り曲げてなり、ブラシローラ23の外周部における回転方向上流側と角度θをなす接触面29を有し、先端のエッジがブラシローラ23に約0.3mm、すなわちループ毛の高さの約12%の深さまで食い込むように保持されている。
潤滑剤塗布装置12において、ブラシローラ23は、回転することによって、付勢部材25により押圧されている固形潤滑剤24の表面を削り取り、削り取った潤滑剤を、感光体8の表面に塗布する。このとき、ブラシローラ23は、無端状のループ毛27を有するので、ループ毛27がある程度の長さに亘って固形潤滑剤24の表面に当接し、それぞれのループ毛27が固形潤滑剤24を幅広く掻き取り、感光体8に掻き取った固形潤滑剤を塗布する。このため、ブラシローラ23は、従来の直毛ブラシのように、固形潤滑剤24を溝状に削り取ることがなく、潤滑剤の塗布量が変化しない。一方、補助ループ毛28の束は、撚りがないために剛性が低いので、固形潤滑剤24を掻き取る作用が弱い。しかしながら、補助ループ毛28は、ループ毛27の隙間を埋めてループ毛27の大きな変形を防止して姿勢を保持させる役目を果たす。
このようにして感光体8の表面に塗布された潤滑剤は、感光体8の回転に伴って、クリーニングブレード13と感光体8との間のニップを通り抜け、クリーニングブレード13と感光体8との間の摩擦を低減する。潤滑剤より大きいトナーは、クリーニングブレード13と感光体8との間のニップを通り抜けることができず、クリーニングブレード13によって感光体8から掻き落とされる。
表1に、フリッカ26の接触面29とブラシローラ23の回転方向上流側との角度θを変更し、それぞれの角度で画像形成装置1の耐久試験を行った結果を示す。尚、ループ毛27のループの方向の、ブラシローラ23の回転軸方向に対する角度Φを45°として実験した。この耐久試験では、A4サイズの記録紙に65枚/分の速度で、600dpiの画像を60万枚印字した後、ブラシローラ23のループ毛27および補助ループ毛28の損傷状態を目視によって確認し、ブラシローラ23の重量を測定することで、ブラシローラ23からのトナーの除去能力を評価した。
Figure 0004450099
尚、ブラシローラ23の損傷状態は、表面の色合いの変化として確認でき、色合いの変化がない場合は◎、色合いの変化が僅かに確認できる場合は○、色合いの変化が大きい場合は△、そして、ループ毛27の断裂が確認できる場合は×と評価した。また、トナーの除去能力は、ブラシローラ23の重量増加が2g以下で◎、4g以下で○、4g超で×として評価した。
この結果から、フリッカ26の接触面29と、ブラシローラ23の回転方向上流側の接線方向との角度θが90°未満の鋭角になるようにすることで、ブラシローラ23のループ毛27(および補助ループ毛28)の損傷を実用可能なレベルまで低減でき、70°以下となるようにすれば、ループ毛27のダメージをより安全なレベルまで低減でき、さらに45°以下とすれば、ループ毛27の損傷を殆どなくせることを確認した。
また、フリッカ26の接触面29と、ブラシローラ23の回転方向上流側の接線方向との角度θが5°以上であれば、フリッカ26によってブラシローラ23に付着したトナーを十分に払い落とすことができ、角度θが25°以上であれば、フリッカ26によってブラシローラ23に付着したトナーをより確実に払い落とせることも確認された。
続いて、表2に、ループ毛27のブラシローラ23の回転軸方向に対する角度Φを変えて、同様の耐久試験を行った結果を示す。尚、フリッカ26の接触面29と、ブラシローラ23の接線方向との角度θは、45°に固定して実験した。この実験では、潤滑剤の塗布能力を潤滑剤の消費量を評価基準として評価した。具体的には、初期重量18gの固形潤滑剤24の耐久試験後の残存重量が5g以下であれば○、10g以下であれば△、10超であれば×と評価した。
Figure 0004450099
この結果から、ループ毛27のブラシローラ23の回転軸方向に対する角度、つまり、フリッカ26に対する当接角度Φが30°を超えればループ毛27の損傷が十分に抑えられ、ループ毛27の当接角度Φが70°未満であれば十分な量の潤滑剤を感光体8に塗布できることが確認された。
本発明の1つの実施形態の画像形成装置の概略図。 図1の潤滑剤塗布装置の概略図。 図2の潤滑剤塗布装置のループブラシの詳細図。
符号の説明
1…画像形成装置
8…感光体
12…潤滑剤塗布装置
13…クリーニングブレード
23…ロールブラシ
24…固形潤滑剤
25…付勢部材
26…フリッカ
27…ループ毛
28…補助ループ毛
29…接触面

Claims (3)

  1. 像担持体および固形潤滑剤に接触しながら回転し、前記固形潤滑剤を削り取って前記像担持体に塗布するブラシローラと、前記ブラシローラに当接し、前記ブラシローラの回転によって前記ブラシローラに付着した現像剤を払い落とすフリッカとを備え、
    前記ブラシローラは、複数の繊維が互いに撚り合わされて無端のループ状に植毛されたループ毛と、複数の繊維が互いに撚り合わされることなく無端のループ状に植毛された補助ループ毛とが交互に配列され
    前記ループ毛は、そのループを包含する平面と前記ブラシローラの基材表面とが交差する線が前記ブラシローラの回転軸方向に対して、30°以上、60°以下の傾斜を有し、
    前記補助ループ毛は、そのループを包含する平面と前記ブラシローラの基材表面とが交差する線が前記ループ毛と直交し、
    前記フリッカは、前記ブラシローラの回転方向上流側の接線方向と鋭角をなす接触面を有することを特徴とする潤滑剤塗布装置。
  2. 前記接触面と前記ブラシローラの回転方向との角度は、5°以上、70°以下であることを特徴とする請求項1に記載の潤滑剤塗布装置。
  3. 請求項1または2に記載の潤滑剤塗布装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
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