JP4446885B2 - パッケージ商品排出装置 - Google Patents
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Description
本明細書で「パッケージ商品」とはカプセル商品のみならず、箱等の容器に封入された商品、紙等で包まれた商品を含む広い概念である。
この場合、カプセル商品排出機は2段または3段に重ね合わされて設置される。そして、この重ね合わせの場合、下側のカプセル商品排出機に直上のカプセル商品排出機に固定される。
また、カプセル商品排出機を多段に重ね合わせた場合であっても、最下段および最上段のカプセル商品排出機を除く途中段のカプセル商品排出機を取り外して修理したり、その途中段のカプセル商品排出機を交換したりするような場合に、その作業が繁雑となる。また、カプセル商品排出機に対してのカプセル商品の充填作業や、カプセル商品排出機からのカプセル商品の回収作業が煩雑となる。
このパッケージ商品排出装置によれば、フレームに対してパッケージ商品排出機が着脱できるように構成されているので、他のパッケージ商品排出機とは無関係にパッケージ商品排出機をフレームから取り出すことができる。したがって、所望のパッケージ商品排出機を取り外す場合、他のパッケージ商品排出機とは無関係にフレームに対するパッケージ商品排出機の固定を解除すればよい。また、パッケージ商品排出機を前記フレームに嵌込み状態で固定する固定手段を備えるので、パッケージ商品排出機をフレームに固定することができる。
また、このパッケージ商品排出装置によれば、フレームの上面には商品充填口が形成されているので、そのフレームからパッケージ商品排出機を取り出すことなく、パッケージ商品排出開口からパッケージ商品を充填できる。
このカプセル商品排出装置によれば、フレームは上下に重畳可能に構成されるので、フレームを上下に重畳し、そのフレームにカプセル商品排出機を嵌め込むことで、規模の大きな商品棚を構築できる。
このパッケージ商品排出装置によれば、フレームは横方向に並設可能に構成されるので、フレームを横方向に並設し、そのフレームにパッケージ商品排出機を嵌め込むことで、規模の大きな商品棚を構築できる。
このパッケージ商品排出装置によれば、フレームの上に直接的に固定可能な商品収納ボックスを備え、前記商品収納ボックスの底板は水平方向に抜差し可能に構成されているので、フレームに直接的に商品収納ボックスを固定しておき、底板を抜き出すことにより、パッケージ商品を簡単に充填できる。
このパッケージ商品排出装置によれば、フレームの上に直接的に固定可能な商品ディスプレイを備えるので、商品ディスプレイにパッケージ商品を入れて展示することができる。
このパッケージ商品排出装置によれば、フレームに対して前方から着脱可能に嵌込み可能な商品収納ボックスを備えるので、底板を抜き出すことにより、パッケージ商品を簡単に充填できる。
このパッケージ商品排出装置によれば、商品ディスプレイにパッケージ商品を入れて展示することができる。
このパッケージ商品排出装置によれば、フレームの下にベースを固定できるので、フレームひいてはパッケージ商品排出機を適正な高さに保つことができる。
このパッケージ商品排出装置によれば、フレームまたはベースにクリーンボックスを備えるので、別途ゴミ箱等を設置する必要がなくなる。
このパッケージ商品排出装置によれば、パッケージ商品が、弧状壁部まで充填されるため、パッケージ商品が見易くなる。
このパッケージ商品排出装置によれば、隔壁板と弧状壁部との間に、内部と隔絶された空間が画成されるので、そこに見本等を収容することができる。
請求項13記載のパッケージ商品排出装置は、請求項12記載のパッケージ商品排出装置において、前記隔壁板を前記弧状壁部の内面に倣った形状に形成したことを特徴とする。
このパッケージ商品排出装置によれば、内部と隔絶した空間を必要としない場合には、隔壁板を弧状壁部に添わせて収納させることができる。
このパッケージ商品排出装置によれば、隔壁板を弧状壁部に添わせて収納させる場合に、それらの間に表示部材、例えば、広告を表示したり、使用説明を表示したりできる。また、隔壁板の向きを反対向きにして、表示部材を取り付けた場合には、それらの間に画成される空間にパッケージ商品を収納するとともに、隔壁板の裏側面(突出側面)に表示部材を添わせ、隔壁板の側縁と凸片との間で表示部材を挟持させることによって、商品見本と表示とを併せて見せることができる。なお、保持力は弱まるが隔壁板の表側面に沿わせて表示部材を設けてもよい。
このパッケージ商品排出装置によれば、棚上に見本等を載せた状態で見本等の展示が行える。
このパッケージ商品排出装置によれば、パッケージ商品排出機がフレームに収容された状態にあっても、内部のパッケージ商品を覗くことが容易になる。
請求項17記載のパッケージ商品排出装置は、請求項1から請求項16いずれか一項に記載のパッケージ商品排出装置において、前記フレームの裏面に覗き孔が形成されていることを特徴とする。
このパッケージ商品排出装置によれば、フレームの裏面側からでも、パッケージ商品排出機内のパッケージ商品の残存量等を確認できる。
ここで、
図1は、第1の実施形態に係るカプセル商品排出装置の斜視図、
図2は、図1のカプセル商品排出装置におけるカプセル商品排出機の斜視図、
図3は、図1のカプセル商品排出装置におけるカプセル商品排出機およびフレームの斜視図、
図4は、図1のカプセル商品排出装置におけるフレームの斜視図、
図5は、図1のカプセル商品排出装置におけるフレーム同士の連結構造を示す図、
図6は、図1のカプセル商品排出装置におけるベースの斜視図であって、図6(A)、図6(B)および図6(C)は互いに異なる態様のベースを示す斜視図、
図7は、図1のカプセル商品排出装置における商品収納ボックスの正面図であって、図7(A)および図7(B)は互いに異なる態様の商品収納ボックスを示す正面図、
図8は、図1のカプセル商品排出装置における商品ディスプレイの正面図であって、図8(A)および図8(B)は互いに異なる態様の商品収納ボックスを示す正面図、
図9は、図1のカプセル商品排出装置の変形例を説明するための斜視図、
図10は、図1のカプセル商品排出装置の変形例の一つを示す平面図、
図11は、図1のカプセル商品排出装置の他の変形例を示す平面図、
図12は、第2の実施形態に係るカプセル商品排出装置の斜視図、
図13は、図12のカプセル商品排出装置におけるカプセル商品排出機の斜視図、
図14は、図12のカプセル商品排出機におけるディスプレイ部の一態様を示す斜視図であって、図14(A)は隔壁板を入れない状態の斜視図、図14(B)は隔壁板を入れた状態の斜視図、
図15は、図14のカプセル商品排出機における要部拡大斜視図、
図16は、図12のカプセル商品排出機におけるディスプレイ部の他の態様を示す斜視図であって、図16(A)は隔壁板を入れない状態の斜視図、図16(B)は隔壁板を入れた状態の斜視図、
図17は、図16のカプセル商品排出機における要部拡大斜視図、
図18は、図12のカプセル商品排出装置におけるカプセル商品排出機およびフレームの斜視図、
図19は、図12のカプセル商品排出装置におけるフレームの斜視図、
図20は、図12のカプセル商品排出装置におけるフレーム同士の連結構造を示す図、
図21は、図12のカプセル商品排出装置におけるベースの斜視図であって、図21(A)、図21(B)および図21(C)は互いに異なる態様のベースを示す斜視図である。
1.カプセル商品排出装置の全体的構成
パッケージ商品排出装置の1つである、実施形態のカプセル商品排出装置100は、図1に示すように、カプセル商品排出機10、フレーム20、ベース30、商品収納ボックス40、商品ディスプレイ50およびカバー60を備える。
カプセル商品排出機10は図2に示すように箱型に構成されている。ただし、箱形に限定されるものではない。このカプセル商品排出機10は前面にある硬貨投入口10aに硬貨を投入し、ハンドル10bを回すことにより、ケース体10eに収納されていたカプセル商品70が商品排出口10cから排出されるようになっている。ここでは、硬貨を投入するようになっているが、デポジットカードを差し込んだり、キャッシュカードやクレジットカードを差し込んだりするような構成としてもよい。
カプセル商品排出機10の上部構造を構成するケース体10eには多数のカプセル商品70が充填可能となっている。カプセル商品70のカプセルを開けると、そこからはフィギアその他の玩具が出てくる。
ケース体10eへのカプセル商品70の充填は、ケース体10eの上面に設けられた商品充填口10fから行われる。一方。カプセル商品70の回収は、ケース体10eの側面に設けられた扉10gを開けて行われる。
また、図3に示すように、ケース体10eの前面にはキーシリンダ10hが付設され、このキーシリンダ10hに図示しないキーを差し込んで回すことにより、突片10iが出没するようになっている。突片10iが突出状態となったとき、フレーム20の図示しない穴に係合してカプセル商品排出機10がフレーム20に固定される。
一方、カプセル商品排出機10の下部構造を構成するメカ部には、図示はしないが、硬貨選別装置や、ハンドル10bの回転に伴って回転する回転ドラム等が設けられている。
また、図2に示すように、メカ部の側部には金庫10jが設けられ、前面には硬貨返却口10kが設けられている。
フレーム20は特に限定されないが箱型に構成され、前記カプセル商品排出機10を前方から嵌込み可能となっている。このフレーム20はカプセル商品排出機10の前面を除く部分を被覆可能に構成されている。フレーム20の上面および底面には、図4に示すように、前記カプセル排出機10の商品充填口10fに対応して商品充填口20aが形成されている。
このフレーム20は、上下に重畳可能に構成されるともに、横方向に並設可能となっている。隣接するフレーム同士の固定は、特に限定されないが、連結板21が使用され、この連結板21を裏面側でフレーム20同士の間に掛け渡し、ねじ止めすることによってなされる。
フレーム20が設置されるベース30としては、特に限定されないが、キャスタ付の3種のベースが用意されている。1つはクリーンボックス付ベース30a(図6(A))であり、2つ目はスタンダードベース30b(図6(B))であり、3つ目はスリムベース30c(図6(C))である。このうちクリーンボックス付ベース30aは不要のカプセルを投入するためのものであり、カプセル投入口31を有している。そして、投入したカプセルは図示しない扉から取出し可能となっている。
なお、ベース30とフレーム20との連結構造は特に限定されないがフレーム20同士の連結構造と同じとなっている。
商品収納ボックス40としては、特に限定されないが、図7(A)、(B)に示すように、2種の商品収納ケースが用意されている。1つは深底の商品収納ボックス40aであり、2つ目は浅底の商品収納ボックス40bである。この商品収納ボックス40はフレーム20に対して前方から嵌込み可能となっている。この場合、深底の商品収納ボックス40aはフレーム20に対して1つだけ、浅底の商品収納ボックス40bはフレーム20に対して上下に2つ同時に嵌込み可能となっている。
また、商品収納ボックス40の底板41は前方から抜差し可能となっている。したがって、商品収納ボックス40にカプセル商品を収納した状態でその商品収納ボックス40をフレーム20に嵌め込み、底板41を抜き出すことにより、カプセル商品60が商品充填口10f、20aを介してカプセル商品排出機10に充填される。
さらに、商品収納ボックス40の前面にはキーシリンダ42が付設され、このキーシリンダ42に図示しないキーを差し込んで回すことにより、図示しない突片が出没するようになっている。そして、突片が突出状態となったとき、フレーム20の図示しない穴に係合して商品収納ボックス40がフレーム20等に固定される。なお、この商品収納ボックス40のキーシリンダ42は前記突片によって底板41も同時に固定できるように、商品収納ボックス40の下側に設けられることが好ましい。
商品ディスプレイ50としては、特に限定されないが、図8(A)、(B)に示すように、2種の商品ディスプレイが用意されている。1つは浅底の商品ディスプレイ50aであり、2つ目は深底の商品ディスプレイ50bである。この商品ディスプレイ50はフレーム20に対して前方から嵌込み可能となっている。
また、商品ディスプレイ50の前面にはキーシリンダ51が付設され、このキーシリンダ51に図示しないキーを差し込んで回すことにより、図示しない突片が出没するようになっている。そして、突片が突出状態となったとき、フレーム20の図示しない穴に係合して商品ディスプレイ50がフレーム20等に固定される。
カバー60は最上段のフレーム20の商品充填口20aを塞ぐためのものであり、ねじ等によってフレーム20に取り付けられる。
以上のカプセル商品排出機10、フレーム20、ベース30、商品収納ボックス40、商品ディスプレイ50およびカバー60を任意に組み合わせることにより、自由にカプセル商品排出装置100を構築できる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、かかる実施形態に限定されるものではなく、その発明の要旨を変更しない範囲で種々の変形が可能であることはいうまでもない。
例えば、図9に示すコーナ用のディスプレイ80と組み合わせて、図10に示すように、柱81の周りにカプセル商品排出機10を並べて商品排出機装置100を構成してもよいし、図11に示すように、商品排出装置100を構成し、全体を回転テーブル(図示せず)上に載せて全体が回転できるようにしてもよい。
また、前記実施形態では、クリーンボックスをベースに設けたが、フレームにクリーンボックスを設けてもよい。
1.カプセル商品排出装置の全体的構成
パッケージ商品排出装置の1つである、実施形態のカプセル商品排出装置200は、図12に示すように、カプセル商品排出機110、フレーム120、ベース130、商品収納ボックス140、商品ディスプレイ150およびカバー160を備える。
カプセル商品排出機110は図13に示すように箱型に構成されている。ただし、箱形に限定されるものではない。このカプセル商品排出機110は前面にある硬貨投入口110aに硬貨を投入し、ハンドル110bを回すことにより、ケース体110eに収納されていたカプセル商品170が商品排出口110cから排出されるようになっている。ここでは、硬貨を投入するようになっているが、デポジットカードを差し込んだり、キャッシュカードやクレジットカードを差し込んだりするような構成としてもよい。
カプセル商品排出機110の上部構造を構成するケース体110eには多数のカプセル商品170が充填可能となっている。カプセル商品170のカプセルを開けると、そこからはフィギアその他の玩具が出てくる。
ケース体110eへのカプセル商品170の充填は、ケース体110eの上面に設けられた商品充填口110fから行われる。一方。カプセル商品170の回収は、ケース体110eの側面に設けられた扉110gを開けて行われる。
ケース体110eは、透明な材料によって形成されており、前壁と側壁とが会合する隅部は湾曲面110lによって形成され、前壁中央部には、ディスプレイ部111が構成されている。
ディスプレイ部111は、図14乃至図18に示すように、ケース体110eの前壁から前方に膨出した弧状壁部111aと、隔壁板111bとによって構成されている。隔壁板111bは、弧状壁部111aよりも僅かに小さな曲率半径の弧状に形成されている。弧状壁部111aの両端部には、該弧状壁部と同一な曲率半径をもった凸片111cが内方に向けて配設されている。一方、隔壁板111bには、その高さ方向ほぼ中間に棚111dが配設されている。この棚は、略楕円形を成し、隔壁板111bから突出する部分の外郭は、隔壁板111bの曲率半径とほぼ同じ弧状を形成している。
このように構成されたディスプレイ部111では、図14(A)に示すように、隔壁111bを、ケース体110eの内方に突出するようにして、凸片111c,111c間に上方から嵌め込む。そして、図14(B)に示すように、隔壁板111bと棚111dとケース体110eの弧状壁部111aとによって画成される空間111eに見本となるカプセル商品170が収容される。
また、このディスプレイ部111では、ケース体110eの弧状壁部111aまたは凸片111cと、隔壁板111bとの間隙を利用して、表示部材111fが取り付けられるようになっている。その取り付け態様の1つは、図14(A)に示すように、表示部材111fを隔壁板111bの凸側面に添わせ、表示部材111fが隔壁板111bの内方に位置するようにして、隔壁板111bと共に、凸片111c,111c間に上方から嵌め込む。この場合には、表示部材111fは、図15に示すように、表示部材111fの両側縁が凸片111cと隔壁板111bの両側縁とによって挟持される。表示部材111fの他の取り付け態様は、図16(A)に示すように、表示部材111fを隔壁板111bの凸側面に添わせ、表示部材111fが隔壁板111bの外方に位置するようにして、隔壁板111bと共に、弧状壁部111aの内面に沿って凸片111c,111c間に、上方から嵌め込む。この場合には、表示部材111fは、図17に示すように、表示部材111fの略全体が弧状壁部111aと隔壁板111bとによって挟持される。
また、図18に示すように、ケース体110eの前面にはキーシリンダ110hが付設され、このキーシリンダ110hに図示しないキーを差し込んで回すことにより、突片110iが出没するようになっている。突片110iが突出状態となったとき、フレーム120の図示しない穴に係合してカプセル商品排出機110がフレーム120に固定される。
一方、カプセル商品排出機110の下部構造を構成するメカ部には、図示はしないが、硬貨選別装置や、ハンドル110bの回転に伴って回転する回転ドラム等が設けられている。
また、図13に示すように、メカ部の側部には金庫110jが設けられ、前面には硬貨返却口110kが設けられている。
フレーム120は特に限定されないが箱型に構成され、前記カプセル商品排出機110を前方から嵌込み可能となっている。このフレーム120はカプセル商品排出機110の前面および隅部110lを除く部分を被覆可能に構成されている。フレーム120の上面および底面には、図19に示すように、前記カプセル排出機110の商品充填口110fに対応して商品充填口120aが形成されている。フレーム120の裏面には、のぞき窓120bが形成されている。
このフレーム120は、上下に重畳可能に構成されるともに、横方向に並設可能となっている。隣接するフレーム同士の固定は、特に限定されないが、連結板121が使用され、この連結板121を裏面側でフレーム120同士の間に掛け渡し、ねじ止めすることによってなされる。
フレーム120が設置されるベース130としては、特に限定されないが、キャスタ付の3種のベースが用意されている。1つはクリーンボックス付ベース130a(図21(A))であり、2つ目はスタンダードベース130b(図21(B))であり、3つ目はスリムベース130c(図21(C))である。このうちクリーンボックス付ベース130aは不要のカプセルを投入するためのものであり、カプセル投入口131を有している。そして、投入したカプセルは図示しない扉から取出し可能となっている。
なお、ベース130とフレーム120との連結構造は特に限定されないがフレーム120同士の連結構造と同じとなっている。
商品収納ボックス140はフレーム120に対して前方から嵌込み可能となっている。この商品収納ボックス140の底板141は前方から抜差し可能となっている。したがって、商品収納ボックス140にカプセル商品を収納した状態でその商品収納ボックス140をフレーム120に嵌め込み、底板141を抜き出すことにより、カプセル商品160が商品充填口110f、120aを介してカプセル商品排出機110に充填される。
さらに、商品収納ボックス140の前面にはキーシリンダ142が付設され、このキーシリンダ142に図示しないキーを差し込んで回すことにより、図示しない突片が出没するようになっている。そして、突片が突出状態となったとき、フレーム120の図示しない穴に係合して商品収納ボックス140がフレーム120等に固定される。なお、この商品収納ボックス140のキーシリンダ142は前記突片によって底板141も同時に固定できるように、商品収納ボックス140の下側に設けられることが好ましい。
商品ディスプレイ150は、フレーム20に対して前方から嵌込み可能となっている。商品ディスプレイ150の前面には、図12に示すように、キーシリンダ151が付設され、このキーシリンダ151に図示しないキーを差し込んで回すことにより、図示しない突片が出没するようになっている。そして、突片が突出状態となったとき、フレーム120の図示しない穴に係合して商品ディスプレイ150がフレーム120等に固定される。
小ディスプレイ155はフレーム120上や後述のカバー160上に取付け可能となっている。この小ディスプレイ155はキーシリンダ156に図示しないキーを差し込んで回すことにより、図示しない突片が出没するようになっている。そして、突片が突出状態となったとき、フレーム120やカバー160の図示しない穴に係合して小ディスプレイ150がフレーム120やカバー160等に固定される。
カバー160は最上段のフレーム120の商品充填口120aを塞ぐためのものであり、ねじ等によってフレーム120に取り付けられる。
クリーンボックス180は、不要のカプセルを投入するためのものであり、カプセル投入口181を有している。そして、投入したカプセルはクリーンボックス180を引き出すことにより回収可能となっている。このクリーンボックス180はカプセル商品排出機110や商品ディスプレイ150と交換可能となっている。なお、このクリーンボックス180はキーシリンダ182に図示しないキーを差し込んで回すことにより、図示しない突片が出没するようになっている。そして、突片が突出状態となったとき、フレーム120の図示しない穴に係合してクリーンボックス180がフレーム120等に固定される。
以上のカプセル商品排出機110、フレーム120、ベース130、商品収納ボックス140、商品ディスプレイ150、小ディスプレイ155、カバー160およびクリーンボックス180を任意に組み合わせることにより、自由にカプセル商品排出装置200を構築できる。
10 カプセル商品排出機
20 フレーム
30 ベース
40 商品収納ボックス
50 商品ディスプレイ
Claims (17)
- パッケージ商品を排出するパッケージ商品排出機と、このパッケージ商品排出機を前方から着脱可能に嵌込み可能なフレームとを備え、前記パッケージ商品排出機を前記フレームに嵌込み状態で固定する固定手段を備えるパッケージ商品排出装置において、前記パッケージ商品排出機のケース体の上面には商品充填口が形成され、前記パッケージ商品排出機が前方から抜差し可能な前記フレームの上面には商品充填開口が形成されていることを特徴とするパッケージ商品排出装置。
- 前記フレームは上下に重畳可能に構成されるとともに、前記フレームを重畳状態で固定する固定手段を備えることを特徴とする請求項1記載のパッケージ商品排出装置。
- 前記フレームは横方向に並設可能に構成されるとともに、前記フレームを並設状態で固定する固定手段を備えることを特徴とする請求項1または請求項2記載のパッケージ商品排出装置。
- 前記フレームの上に直接的に固定可能な商品収納ボックスを備え、前記パッケージ商品収納ケースの底板は水平方向に抜差し可能に構成されていることを特徴とする請求項1から請求項3いずれか一項に記載のパッケージ商品排出装置。
- 前記フレームの上に直接的に固定可能な商品ディスプレイを備えることを特徴とする請求項1から請求項3いずれか一項に記載のパッケージ商品排出装置。
- 前記フレームに対して前方から着脱可能に嵌込み可能な商品収納ボックスを備えることを特徴とする請求項1から請求項3いずれか一項に記載のパッケージ商品排出装置。
- 前記フレームに対して前方から着脱可能に嵌込み可能な商品ディスプレイを備えることを特徴とする請求項1から請求項3いずれか一項に記載のパッケージ商品排出装置。
- 前記フレームの下に直接的に固定可能で着脱可能なベースを備えることを特徴とする請求項1から請求項7いずれか一項に記載のパッケージ商品排出装置。
- 前記フレームに着脱可能に嵌込み可能なクリーンボックスを備えることを特徴とする請求項1から請求項8いずれか一項に記載のパッケージ商品排出装置。
- 前記ベースにはクリーンボックスが設けられていることを特徴とする請求項1から請求項9いずれか一項に記載のパッケージ商品排出装置。
- 前記パッケージ商品排出機の少なくとも前壁が透明材料によって形成され、該前壁の幅方向中央部に前方へ突出する弧状壁部が形成されていることを特徴とする請求項1から請求項10いずれか一項に記載のパッケージ商品排出装置。
- 前記パッケージ商品排出機の弧状壁部の両端に、凸片を内方に向けて形成するとともに、それらの凸片と前記弧状壁部との会合部間に、抜き差し可能にはめ込む隔壁板を備えたことを特徴とする請求項11記載のパッケージ商品排出装置。
- 前記隔壁板を前記弧状壁部の内面に倣った形状に形成したことを特徴とする請求項12記載のパッケージ商品排出装置。
- 前記隔壁板と前記弧状壁部との間に差し込む表示部材を備えたことを特徴とする請求項13記載のパッケージ商品排出装置。
- 前記隔壁板の高さ方向中間部に棚を設けたことを特徴とする請求項14または請求項13記載のパッケージ商品排出装置。
- 前記パッケージ商品排出機の少なくとも前壁および側壁が透明材料によって形成され、その前壁と側壁とが会合する隅部を湾曲面によって形成したことを特徴とする請求項1から請求項15いずれか一項に記載のパッケージ商品排出装置。
- 前記フレームの裏面に覗き孔が形成されていることを特徴とする請求項1から請求項16いずれか一項に記載のパッケージ商品排出装置。
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