JP5639699B1 - 商品排出装置 - Google Patents
商品排出装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5639699B1 JP5639699B1 JP2013180697A JP2013180697A JP5639699B1 JP 5639699 B1 JP5639699 B1 JP 5639699B1 JP 2013180697 A JP2013180697 A JP 2013180697A JP 2013180697 A JP2013180697 A JP 2013180697A JP 5639699 B1 JP5639699 B1 JP 5639699B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capsule
- storage
- wall
- product
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 20
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 3
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims 2
- 239000002775 capsule Substances 0.000 description 138
- 244000144985 peep Species 0.000 description 7
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 6
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- -1 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 5
- 230000002463 transducing effect Effects 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 4
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 230000003042 antagnostic effect Effects 0.000 description 1
- 230000008485 antagonism Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 235000015067 sauces Nutrition 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
Abstract
Description
一方で、硬貨の投入を不要とする前提で、ケースや内部機構を全てダンボールや硬質樹脂製としてコストを下げることが行われている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に記載の装置は、引き出し操作可能な引き出し部を前面パネルの略中央に備えている。この引き出し部を利用者が一回引き出し操作することで、一個の景品が取出し口に供給されるようになっている。
このような商品排出装置は、商品代金を収受しなくてもよい景品の取出し装置として主に用いられている。また、上記商品代金を収受しない商品排出装置の利用方法としては、例えば、店舗のレジ付近に設置し、商品代金をレジにて収受する場合も考えられる。
また、玩具の入ったカプセルを商品とする商品排出装置においては、何が出てくるか分からないという状態を演出するべく、装置内部に収納された商品をハンドルの回動操作に伴ってシャッフルする機能を設けることが望まれている。
簡易型のシャッフル機能としては、例えば、ハンドルの回動によって収納庫の底壁を上下動させる方式が考えられる。この方式は、収納される商品が少数の場合にシャッフルと、カプセルの詰まりを防止できる点で有利である。しかし、この方式の場合、ハンドル操作によって全てのカプセルを一旦持ち上げる必要があり、商品の個数が多数の場合には、ハンドルの操作荷重が大きくなり過ぎてしまう。そのため、子供による操作が困難になる場合があり、さらには、シャッフル機構の耐久性が低下してしまう場合があるという課題がある。
この発明に係る商品排出装置は、球状の商品を排出する商品排出装置であって、ケース本体と、該ケース本体の内部に設けられ商品を複数収納可能な収納庫と、該収納庫に隣接して配されるとともに、前記収納庫に収納された前記商品を一つずつ通過可能な取入口を備え、該取入口を通過した前記商品を一列で導く導入部と、前記導入部に回動可能に支持され、予め設定された回動量で回動操作がなされる度に、前記導入部によって導かれた前記商品を取出口へと一つずつ送り込む操作部と、を備え、前記操作部は、前記ケース本体の前面側に軸線方向の前端部が露出するハンドル本体と、前記ハンドル本体の軸線方向の後端部に設けられるとともに、少なくとも一部が前記収納庫内に露出し、前記ハンドル本体と共に回動することで前記収納庫に収納された複数の商品を撹拌可能な回転羽根と、を備え、前記回転羽根は、回動中心から放射方向に延びる複数の羽根本体を備え、該羽根本体は、前記取入口の一部を遮る回動軌跡を有し、前記回動中心回りに回動することで、前記取入口を遮る状態と前記取入口を遮らない状態とを繰り返すと同時に、前記収納庫の内部に収納されている前記商品を撹拌する。
このように構成することで、操作部のハンドル本体が、予め設定された回動量で回動操作されると、導入部の取入口から一列で導かれた先頭の一つの商品が取出し口に排出される。この際、ハンドル本体の後端部に設けられて収納庫の内部に露出する回転羽根が、ハンドル本体と共に回動するので、取入口よりも収納庫側の商品全体を持ち上げることなく、取入口を通過していない商品のシャッフルを行うことができる。その結果、回転式の操作部と商品のシャッフル機能とを具備しつつ、操作部の操作荷重の増加を防止するとともに、簡易な構成で耐久性を向上することが可能となる。
また、回動中心から放射方向に延びる複数の羽根により、ハンドル本体が軸方向の例えば前方へ変位することを規制できる。また、羽根本体の回動軌跡が、取入口の一部を遮るため、取入口に入ろうとした複数の商品の押圧力が均衡して互いに移動できなくなる均衡状態になったとしても、回転羽根によって取入口における商品の均衡状態を崩すことができる。その結果、商品をシャッフルしつつ、取入口に対して商品を円滑に通過させることができる。
このように構成することで、商品の自重により、収納庫に収納されている商品を、取入口側に移動させることができる。その結果、簡単な構成で商品を導入部内に取り入れることができる。
このように構成することで、ハンドル本体が少なくとも2カ所で支持されるため、1カ所で支持する場合よりも、支持部に掛かる荷重を分散することができる。その結果、耐久性の向上を図ることができる。
さらに、被支持部の断面輪郭を六角形状とすることで、被支持部を円形にする場合よりも、容易に形成することができる。また、上記六角形状により、被支持部と支持部との接触面積を低減しつつ、ハンドル本体の荷重を分散させることができる。その結果、ハンドル本体を円滑に回転させることができるため、より小さな力で容易に操作部を回動操作することができる。
このように構成することで、導入部により導かれた一つの商品が凹部に収納された状態で、ハンドル本体が回動されると、凹部の向きが変化して、例えば、下方に取出口がある場合には凹部が下向きになった時に商品の自重により落下して、凹部内の商品を取出口に向けて移動させることができる。その結果、より確実に商品を取出口へと送り込むことができるため、操作部の信頼性を向上できる。
このように構成することで、取入口の周辺において上方に商品が積みあがることを防止できる。その結果、収納庫の商品を取入口から導入部内へより円滑に導入することができる。また、取入口の一部を遮るように回転羽根が設けられている場合、回転羽根により動かす商品数を少なくできるため、操作部の操作荷重をより小さくできる。
この実施形態における商品排出装置1は、複数の商品を収納して、これら商品を順次排出する装置である。この実施形態における商品は、玩具の入った球状のカプセルである。カプセルの内部には、予め複数種用意された玩具のうち、一つの玩具がランダムに収納されている。
一般に、玩具の入った球状のカプセルは、様々な大きさのものが存在している。しかし、一つの商品排出装置1に同時に収納される各カプセルの大きさは、それぞれ同一となるように運用される。
図1,図2に示すように、この実施形態における商品排出装置1は、ケース本体2を備えている。ケース本体2は、上下方向に長い中空の直方体状に形成されている。このケース本体2は、前面パネル3、背面パネル4、左側面パネル5、右側面パネル6、天面パネル7、および、底面パネル(図示せず)を備えている。
図4に示すように、導入部29には、背面側から操作部31が取り付けられている。操作部31は、ハンドル本体32と回転羽根33とを備えている。ハンドル本体32のハンドル本体32は、ケース本体2の前面パネル3側にその軸線方向の前端部34が露出するように、導入部29に取り付けられている(図1参照)。
導入部本体38は、導入部29の躯体であり、柱状部40と、通路形成部41(図7参照)と、を備えている。これら柱状部40と、通路形成部41とは、一つの後壁42(図4参照)により接続されている。
左側壁55は、後壁42の左側の縁部45から垂直前方に延びている。また、左側壁55は、後壁42の上端から下端に渡る全範囲に形成されている。
縦壁57は、上述した柱状部40の下部53の左側壁48との間に通路を形成するための壁である。縦壁57は、右傾斜壁56の右端部60から下方に向けて延び、左側壁55と所定の間隔L3をあけて平行に配されている。ここで、所定の間隔L3とは、利用が想定される最も大きなカプセルCの直径よりも僅かに大きい間隔であり、かつ、ハンドル本体32の外形よりも大きい間隔である。
前傾斜壁59は、上方から落下してきたカプセルCを前方に向かうようにするための壁である。前傾斜壁59は、背面側から前面側に向かって下るように傾斜しており、取出口9の背面側に配されている。
図10、図12に示すように、小カプセルC用の操作部131は、ハンドル本体32の凹部137が、小カプセルCを一つだけ収納可能なように、大カプセルC用の凹部37よりも小さく形成されている。このようにすることで、凹部137には、2つの小カプセルCが同時に収納されることを防止している。この小カプセルC用の操作部131は、凹部137の構成が異なるだけで、その他の構成は上述した大カプセルC用の凹部37と同様である。
まず、ロックタブ27による係止状態を解除して天面パネル7を開放する。次いで、収納庫30の内部に収納するカプセルCの大きさに応じて、操作部31、ガイドユニット39、および、重なり防止プレート73の組み合わせ、または、操作部131、ガイドユニット139、および、重なり防止プレート173の組み合わせをセットする。大カプセルCを一例にした場合、導入部本体38に対してガイドユニット39を取り付けて、重なり防止プレート73を導入部本体38およびガイドユニット39に係止させる。これにより、ガイドユニット39が導入部本体38に取り付けられる。この状態で導入部29をケース本体2に挿入する。
ハンドル本体32を回動操作して、羽根本体84が取入口43を遮らない位置に配置されると、カプセルCが自重によって取入口43から導入部29の内部へと転がり込む。ハンドル本体32の凹部37がカプセルCを収納可能な向き(上方)を向いている場合には、先頭のカプセルCがハンドル本体32の凹部37に収納されて、それに続く複数のカプセルCが取入口43まで一列で並んだ状態となる。ハンドル本体32の凹部37がカプセルCを収納可能な上向き状態ではない場合、先頭のカプセルCは、ハンドル本体32の外周面に当接し、それに続く複数のカプセルCが取入口43まで一列で並んだ状態となる。
そして、上述した動作がハンドル本体32の回動に伴い繰り返される。
さらに、ハンドル本体32の被支持部である前部35と後部36の断面輪郭を六角形状とすることで、板状の材料を折り曲げてハンドル本体32を形成する場合、被支持部を円形にするよりも容易に形成することができる。また、上記六角形状により、七角形以上や五角形以下の場合と比較して、被支持部と支持部46との接触面積を適切に低減しつつ、ハンドル本体32の荷重を適切に分散させることができる。その結果、ハンドル本体32を円滑に回転させることができるため、より小さな力で容易に操作部31を回動操作することができる。
また、上述した実施形態においては、ハンドル本体32を、支持部46によって、その軸線方向に離間した2カ所で回動可能に支持する場合について説明した。しかし、ハンドル本体32を、軸線方向に離間した少なくとも2カ所で支持していればよく、例えば、ハンドル本体32を3か所以上で回動可能に支持するようにしても良い。
さらに、回転羽根33に形成される羽根本体84の個数は、4つに限られず、例えば、3つ以下や、5つ以上設けても良い。
2 ケース本体
3 前面パネル
4 背面パネル
5 左側面パネル
6 右側面パネル
7 天面パネル
8 前部支持部
9 取出口
10 受け皿
11 配置スペース
12 のぞき孔(窓部)
13 のぞき孔(窓部)
14 上側辺
15 前側辺
16 後側辺
17 下側辺
18 のぞき孔(窓部)
19 上側辺
20 右側辺
21 左側辺
22 下側辺
23 上部開口部
24 前縁部
25 上端縁
26 後縁部
27 ロックタブ
28 ストック部
29 導入部
30 収納庫
31 操作部
32 ハンドル本体
33 回転羽根
34 前端部
35 前部
36 後部
37 凹部
38 導入部本体
39 ガイドユニット
40 柱状部
41 通路形成部
42 後壁
43 取入口
44 後部支持部
45 縁部
46 支持部
47 右側壁
48 左側壁
49 前側壁
50 右側縁
51 前縁
52 前縁
53 下部
54 上部
55 左側壁
56 右傾斜壁
57 縦壁
58 前側壁
59 前傾斜壁
60 右端部
61 前側縁
62 前側縁
63 ガイドユニット取付部
64 スリット
65 スリット
66 上押え壁
67 右側壁
68 後側壁
69 縁部
70 ユニット側スリット
71 傾斜壁
72 前側壁
73 重なり防止プレート(防止板)
74 係止片
75 係止片
76 側壁部
77 傾斜壁
78 下端部
79 上壁(底壁)
80 下縁
81 後壁
82 左壁
83 後端部
84 羽根本体
85 スペーサ
86 凹部
87 外周辺
88 凹部
89 接続辺
90 内周縁
91 側壁部
92 側壁部
93 取付壁部
131 小カプセル用の操作部
137 凹部
139 小カプセル用のガイドユニット
143 小カプセル孔部
166 上押え壁
173 小カプセル用の重なり防止プレート
C カプセル
Claims (5)
- 球状の商品を排出する商品排出装置であって、
ケース本体と、
該ケース本体の内部に設けられ商品を複数収納可能な収納庫と、
該収納庫に隣接して配されるとともに、前記収納庫に収納された前記商品を一つずつ通過可能な取入口を備え、該取入口を通過した前記商品を一列で導く導入部と、
前記導入部に回動可能に支持され、予め設定された回動量で回動操作がなされる度に、前記導入部によって導かれた前記商品を取出口へと一つずつ送り込む操作部と、を備え、
前記操作部は、
前記ケース本体の前面側に軸線方向の前端部が露出するハンドル本体と、
前記ハンドル本体の軸線方向の後端部に設けられるとともに、少なくとも一部が前記収納庫内に露出し、前記ハンドル本体と共に回動することで前記収納庫に収納された複数の商品を撹拌可能な回転羽根と、を備え、
前記回転羽根は、
回動中心から放射方向に延びる複数の羽根本体を備え、該羽根本体は、前記取入口の一部を遮る回動軌跡を有し、前記回動中心回りに回動することで、前記取入口を遮る状態と前記取入口を遮らない状態とを繰り返すと同時に、前記収納庫の内部に収納されている前記商品を撹拌する商品排出装置。 - 前記収納庫は、前記取入口に向かって下り傾斜となる底壁を有する請求項1に記載の商品排出装置。
- 前記導入部は、
前記ハンドル本体を、その軸線方向に離間した少なくとも2カ所で回動可能に支持する円形の孔によって形成された支持部を有し、
前記ハンドル本体は、前記支持部によって支持される被支持部の断面輪郭が六角形状である請求項1又は2に記載の商品排出装置。 - 前記ハンドル本体は、
前記導入部によって導かれた一つの前記商品を収納可能な凹部を備える請求項1から3の何れか一項に記載の商品排出装置。 - 前記商品が積み上がることを防止する防止板を前記取入口の上方に備える請求項1から4の何れか一項に記載の商品排出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013180697A JP5639699B1 (ja) | 2013-08-30 | 2013-08-30 | 商品排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013180697A JP5639699B1 (ja) | 2013-08-30 | 2013-08-30 | 商品排出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5639699B1 true JP5639699B1 (ja) | 2014-12-10 |
JP2015049696A JP2015049696A (ja) | 2015-03-16 |
Family
ID=52145696
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013180697A Active JP5639699B1 (ja) | 2013-08-30 | 2013-08-30 | 商品排出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5639699B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020109596A (ja) * | 2019-01-07 | 2020-07-16 | 耕一 柳谷 | 物品払出装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11513260A (ja) * | 1995-09-06 | 1999-11-16 | ストリッド,エリク | 砂糖菓子のための販売機 |
JP2003164657A (ja) * | 2001-12-03 | 2003-06-10 | Rezzu:Kk | 景品排出装置の内部機構 |
JP2005309981A (ja) * | 2004-04-23 | 2005-11-04 | Kokoro:Kk | 自動販売機 |
-
2013
- 2013-08-30 JP JP2013180697A patent/JP5639699B1/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11513260A (ja) * | 1995-09-06 | 1999-11-16 | ストリッド,エリク | 砂糖菓子のための販売機 |
JP2003164657A (ja) * | 2001-12-03 | 2003-06-10 | Rezzu:Kk | 景品排出装置の内部機構 |
JP2005309981A (ja) * | 2004-04-23 | 2005-11-04 | Kokoro:Kk | 自動販売機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015049696A (ja) | 2015-03-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20070108014A1 (en) | Coin-operated item vending and game apparatus housing with foreign object removal-enabling means | |
TW201426645A (zh) | 自動販賣機出貨機構 | |
US20190114866A1 (en) | Item dispensing device | |
JP3383631B2 (ja) | 物品排出装置 | |
JP5639699B1 (ja) | 商品排出装置 | |
CN100568301C (zh) | 包装商品输出装置 | |
JP5130873B2 (ja) | 自動販売機の商品収納装置 | |
TWI552114B (zh) | Coinage device | |
TW201426649A (zh) | 直積式貨道 | |
JPH0916832A (ja) | 球状商品販売機 | |
JP7325482B2 (ja) | 玩具 | |
JP5684197B2 (ja) | 収容物取出装置 | |
CN106157435B (zh) | 出币机的推币装置 | |
JP2016195634A (ja) | 遊技機 | |
JP2009199555A (ja) | 薄物商品販売機 | |
KR20080012194A (ko) | 자동 판매기 | |
JP2022000269A (ja) | 遊技機 | |
JP2003070979A (ja) | 遊技メダルの投入装置 | |
WO2018047455A1 (ja) | 投入物品選別装置、投入物品検出装置及び収容物取出装置 | |
JP4181194B2 (ja) | 硬貨収容装置、硬貨収容装置を備えた硬貨検出装置、硬貨検出装置を備えた物品取出装置 | |
JP2019053468A (ja) | 商品販売機 | |
TW201503064A (zh) | 自動販賣機 | |
JP3191228U (ja) | 抽選器 | |
JP5565052B2 (ja) | 自動販売機 | |
JP2007219921A (ja) | 回転式抽選器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140911 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141007 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141024 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5639699 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |