JP4446209B2 - 車両用制動力制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブレーキ操作が行われている時において車輪ブレーキの液圧を調節する車両用制動力制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の車両用制動力制御装置は、例えば「トヨタトヨエース新型車解説書」(平成7年5月、トヨタ自動車(株)発行)の第2−32ページ〜第2−46ページに記載されているようなものが知られている。
【0003】
この従来装置は、図4、図5に示すように、ブレーキ操作力に対応して液圧を発生するマスタシリンダ112と、マスタシリンダ112の出力液圧を受けて車輪を制動する車輪ブレーキ113〜116と、マスタシリンダ112を車輪ブレーキ113〜116に接続するための主通路P101、P102と、車輪ブレーキ113〜116に接続されるとともに車輪ブレーキ113〜116の液圧を減圧、保持、増圧の3モードに切替え制御する3ポジションソレノイドバルブ101〜104と、3ポジションソレノイドバルブ101〜104に接続され作動液が貯溜される副リザーバ161、162と、吸込側が前記3ポジションソレノイドバルブ101〜104に接続されるとともに吐出側が主通路P101、P102のマスタシリンダ112と3ポジションソレノイドバルブ101〜104との間に接続され回転軸に偏心カム194を有する電動ポンプ195、196と、電動ポンプ195、196の吸込側を3ポジションソレノイドバルブ101〜104に接続するための吸込通路P103,104と、電動ポンプ195、196の吐出側を主通路P101、P102のマスタシリンダ112と3ポジションソレノイドバルブ101〜104との間に接続するための吐出通路P105,P106と、吐出通路P105,P106の主通路P101、P102への接続部と電動ポンプ195、196の吐出側との間にあって圧力脈動を吸収する容積ダンパ173、174と、電動ポンプ195、196が設けられるアクチュエータボディ105とを備えている。
【0004】
上記のような従来技術においては、車輪速センサS101の信号をもとに車輪のロックを検知し、コンピュータ190の信号により3ポジションソレノイドバルブ101〜104を減圧、保持、増圧の3モードに切替え、アンチスキッド制御を実現するとともに、電動ポンプ195、196の吐出脈動を容積ダンパ173、174によって吸収して低騒音化を図っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような容積ダンパにおいては、容積ダンパの長手方向軸線が電動ポンプの回転軸線CL101と所定の間隔Y(図5参照)を有しつつ交叉するとともに電動ポンプの回転軸線CL101に対して対称な位置に対向するように配設されているため、容積ダンパの長手方向寸法Xは、アクチュエータボディの寸法L(図5参照)の半分を超えることができない。この種の容積ダンパは、その内容積が大きいほど脈動吸収効果が大きいが、上記従来技術のように、その長手方向寸法に制約がある場合には、脈動吸収効果を大きくしようとすると必然的にその半径方向(横方向)の寸法を大きくしなければならず、小型化に適さない。また、半径方向(横方向)の寸法が大きくなると、容積ダンパ部分の受圧面積が増えるため、アクチュエータボディや封止部材の強度アップが必要となり、アクチュエータボディの大型化やコストアップにつながる。
【0006】
本発明は、電動ポンプの吐出脈動を吸収する容積ダンパにおいて、その内容積を十分確保しつつ小型化することをその技術的課題とするものである。
【0007】
【課題を解決する手段】
本発明にかかる車両用制動力制御装置は、ブレーキ操作力に対応して液圧を発生する液圧発生装置と、前記液圧発生装置の出力液圧を受けて車輪を制動する一対の車輪ブレーキと、前記液圧発生装置を前記車輪ブレーキにそれぞれ接続するための一対の主通路と、前記車輪ブレーキに接続されそれぞれの前記車輪ブレーキの液圧を調節する液圧調節装置と、吸込側が前記液圧調節装置に接続されるとともに吐出側がそれぞれの前記主通路の前記液圧発生装置と前記液圧調節装置との間に接続される一対の電動ポンプと、それぞれの前記電動ポンプの吸込側を前記液圧調節装置に接続するための一対の吸込通路と、前記電動ポンプの吐出側をそれぞれの前記主通路の前記液圧発生装置と前記液圧調節装置との間に接続するための一対の吐出通路と、それぞれの前記吐出通路の前記主通路への接続部と前記電動ポンプの吐出側との間にそれぞれあって圧力脈動を吸収する一対の容積ダンパと、前記電動ポンプが設けられるアクチュエータボディとを備えた車両用制動力制御装置において、前記容積ダンパの長手方向軸線が前記電動ポンプの回転軸線と所定の間隔を有しつつ交叉するとともに、一対の前記容積ダンパの長手方向軸線は、互いに同軸上にはなく、前記容積ダンパの長手方向寸法がともに、前記アクチュエータボディの前記容積ダンパが存在する部位における前記容積ダンパの長手方向と同方向の外部寸法の0.5倍を超えることを特徴とする車両用制動力制御装置である。
【0008】
請求項1にかかる発明において最も注目すべきことは、圧力脈動を吸収する容積ダンパが、その長手方向軸線が電動ポンプの回転軸線CL1と所定の間隔Y0(図2参照)を有しつつ交叉するように設けられるとともに、一対の容積ダンパの長手方向軸線は、互いに同軸上にはなく、容積ダンパの長手方向寸法X0をともに、アクチュエータボディの容積ダンパが存在する部位における容積ダンパの長手方向と同方向の外部寸法L0の0.5倍を超えるように設けたことである。すなわち、容積ダンパは、電動ポンプの回転軸線が含まれる仮想平面を常に貫通するように設けられている。
【0009】
請求項1に記載の構成によれば、アクチュエータボディの容積ダンパが存在する部位における容積ダンパの長手方向と同方向の部分を、その寸法いっぱいまで容積ダンパとして利用できるため、半径方向(横方向)の寸法を大きくせずに容積ダンパとしての十分な内容積を確保できる。近年、振動・騒音低減と一層の小型化が要求される車両搭載機器にとっては、その両方を解決することが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明にかかる車両用制動力制御装置の実施形態について、図面に基づいて説明する。
【0011】
図1は、本発明にかかるの実施の形態である。
【0012】
図1において、10はブレーキペダル、12はブレーキペダルの操作力に対応して液圧を発生するタンデム型のマスタシリンダ(液圧発生装置:以下単にマスタシリンダと称する)、11はブレーキペダルの操作力を増幅しまたはブレーキペダルに操作力が加わらない時にも液圧発生装置12に液圧を発生させる真空倍力装置(アクチュエータ)、9は真空倍力装置11にエンジン負圧を導入するための電磁開閉弁である。マスタシリンダ12の一方の圧力室(図示せず)は、第1主通路(主通路)P1を介して左前輪ブレーキ13および右後輪ブレーキ14に接続されている。第1主通路P1には電磁開閉弁41が配設されるとともに、電磁開閉弁41と左前輪ブレーキ13および右後輪ブレーキ14との間には、それぞれ常開型の電磁開閉弁(液圧調節装置)21および22が配設されている。上記の液圧経路は、一方向液圧ポンプ(電動ポンプ:以下単に液圧ポンプと称する)95が作動しない、通常ブレーキ状態での液圧経路となる。
【0013】
また、副リザーバ61と左前輪ブレーキ13および右後輪ブレーキ14との間には、それぞれ電磁開閉弁(液圧調節装置)31および32が配設されている。電磁開閉弁21と電磁開閉弁31との開閉タイミング、または電磁開閉弁22と電磁開閉弁32との開閉タイミングをコントロールすることにより、左前輪ブレーキ13または右後輪ブレーキ14への液圧経路を減圧、保持、増圧の3モードに切替えることができ、制動時の車輪ロックを防止するアンチスキッド制御が実現可能となる。なお、電磁開閉弁32は、閉作動時に副リザーバ61から電磁開閉弁22側への作動液の流通のみを許容する逆止弁となる構成でもよく、電磁開閉弁31と同様の常閉型の電磁開閉弁であってもよい。
【0014】
さらに、マスタシリンダ12の一方の圧力室(図示せず)と液圧ポンプ95の吸込側との間には、液圧ポンプ95の吐出に同調して開作動する電磁開閉弁51が配設されている。また、電磁開閉弁51と液圧ポンプ95の吸込側との間には、副吸込通路P3に連通された作動液部分69と副吸込通路P4に連通された作動液部分70とが軟質材から成るダイヤフラム71によって仕切られた吸込脈動吸収用リザーバ63が配設されている。一方、液圧ポンプ95の吐出側は、容積ダンパ73およびオリフィス75を介し吐出通路P5によって主通路P1に接続されている。また、液圧ポンプ95の吸込側は、副リザーバ61に接続されるとともに副吸込通路P3によって主リザーバ65接続されている。したがって、電磁開閉弁41を閉じて電磁開閉弁51を開とし、液圧ポンプ95を作動させると、ブレーキ操作が行われていない時においても左前輪ブレーキ13または右後輪ブレーキ14に液圧を供給し調節することが可能となる。すなわち、自動ブレーキやトラクション制御等が実現可能となる。
【0015】
自動ブレーキやトラクション制御等が行われる場合に、電磁リニア弁41を閉じて電磁開閉弁51を開として液圧ポンプ95を作動させるが、モータ93の応答遅れを補うために、予め真空倍力装置11にエンジン負圧を導いておいて、マスタシリンダ12に液圧を発生させておくプリチャージ制御がおこなわれる。この状態で液圧ポンプ95が作動すると、副吸込通路P3を通って作動液が液圧ポンプ95に吸込まれ吐出通路を経由して車輪ブレーキ13または14に作動液が供給されて液圧が上昇する。
【0016】
液圧ポンプ95は通常ピストンポンプであるため、作動液の吐出は断続的なものとなり、吐出脈動となってあらわれるが、吐出通路P5の主通路への接続部と液圧ポンプ95の吐出側との間に容積ダンパ73が設けられているため、吐出脈動が減衰される。しかも、容積ダンパ73の長手方向軸線が液圧ポンプ95の回転軸線と所定の間隔Y0(図2参照)を有しつつ交叉するように設けるられるとともに、容積ダンパ73の長手方向寸法X0(図2参照)を、アクチュエータボディ5の容積ダンパ73が存在する部位における容積ダンパ73の長手方向と同方向の外部寸法L0(図2参照)の0.5倍を超えるように設けたため、アクチュエータボディ5の容積ダンパ73が存在する部位における容積ダンパ73の長手方向と同方向の部分を、その寸法いっぱいまで容積ダンパとして利用でき、半径方向(横方向)の寸法を大きくせずに容積ダンパとしての十分な内容積を確保できる。したがって、アクチュエータボディ5を小型に保ったまま大きな吐出脈動吸収効果を有する容積ダンパが得られる。
【0017】
なお、図1中のA部は、電磁リニア弁41(図1参照)でもよく、また逆止弁89が内蔵された電磁リニア弁41a(図6参照)であってもよい。さらに、図1中のA部は、常開型の電磁開閉弁41bとリリーフ弁41cとが並列に配設された液圧回路でもよい(図7参照)。また、図1中の電磁開閉弁51は、弁開度が連続的に変化する電磁リニア弁であっても同様な効果を奏する。
【0018】
上記の種々の制御は、車輪速センサS1、S2、液圧センサ(図示せず)等からの信号を、ECU90内のマイクロコンピュータ(図示せず)で処理し、モータ93や電磁開閉弁21、31等を精密にコントロールして実現するものである。
【0019】
なお、上記では、主通路P1が存在する左前輪ブレーキ13および右後輪ブレーキ14側の液圧回路について説明されているが、主通路P2が存在する右前輪ブレーキ15および左後輪ブレーキ16側の液圧回路についても同様な構成である。
【0020】
【発明の効果】
容積ダンパの半径方向(横方向)の寸法を大きくせずに十分な内容積を確保でき、アクチュエータボディを小型に保ったまま大きな吐出脈動吸収効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す図。
【図2】本発明の液圧ポンプと容積ダンパの詳細を示す断面図。
【図3】図2のB−B断面図。
【図4】従来技術を示す図。
【図5】従来技術の液圧ポンプと容積ダンパの詳細を示す断面図。
【図6】本発明の実施の形態において、電磁リニア弁に逆止弁を内蔵した例を示す図。
【図7】本発明の実施の形態において、電磁リニア弁を常開型の電磁開閉弁とリリーフ弁に置換した例を示す図。
【符号の説明】
5 アクチュエータボディ
12 マスタシリンダ(液圧発生装置)
13〜16 車輪ブレーキ
21〜24 電磁開閉弁(液圧調節装置)
31〜34 電磁開閉弁(液圧調節装置)
73、74 容積ダンパ
95、96 液圧ポンプ(電動ポンプ)
CL1 液圧ポンプの回転軸線(電動ポンプの回転軸線)
P1,P2 主通路
P5,P6 吐出通路
P7,P8 吸込通路
Claims (1)
- ブレーキ操作力に対応して液圧を発生する液圧発生装置と、前記液圧発生装置の出力液圧を受けて車輪を制動する一対の車輪ブレーキと、前記液圧発生装置を前記車輪ブレーキにそれぞれ接続するための一対の主通路と、前記車輪ブレーキに接続されそれぞれの前記車輪ブレーキの液圧を調節する液圧調節装置と、吸込側が前記液圧調節装置に接続されるとともに吐出側がそれぞれの前記主通路の前記液圧発生装置と前記液圧調節装置との間に接続される一対の電動ポンプと、それぞれの前記電動ポンプの吸込側を前記液圧調節装置に接続するための一対の吸込通路と、前記電動ポンプの吐出側をそれぞれの前記主通路の前記液圧発生装置と前記液圧調節装置との間に接続するための一対の吐出通路と、それぞれの前記吐出通路の前記主通路への接続部と前記電動ポンプの吐出側との間にそれぞれあって圧力脈動を吸収する一対の容積ダンパと、前記電動ポンプが設けられるアクチュエータボディとを備えた車両用制動力制御装置において、前記容積ダンパの長手方向軸線が前記電動ポンプの回転軸線と所定の間隔を有しつつ交叉するとともに、一対の前記容積ダンパの長手方向軸線は、互いに同軸上にはなく、前記容積ダンパの長手方向寸法がともに、前記アクチュエータボディの前記容積ダンパが存在する部位における前記容積ダンパの長手方向と同方向の外部寸法の0.5倍を超えることを特徴とする車両用制動力制御装置。
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