JP4445109B2 - 軒樋端部材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、軒樋端部材に関する。詳しくは、勾配屋根とこの勾配屋根の軒先に沿った軒樋とを有し、前記勾配屋根が前記軒樋と交差方向の壁面に接続される下屋に用いられる軒樋端部材に関する。
【0002】
【背景技術】
従来、住宅等の建物においては勾配屋根が多く用いられ、勾配屋根には軒先に沿って軒樋が設置される。
また、近年、住宅等の建物はプレハブ化が進められ、軒樋も中間部や端部の部品の組み合わせで形成されるようになっている(実開平5-47163号公報参照)。
ところで、建物の一部の階数が異なる下屋構造を有する建物の場合、例えば、建物の一部分が1階建て(以降、下屋と呼ぶ)で、他の部分が2階建て(以降、母屋と呼ぶ)の建物の場合、母屋の2階壁面に下屋の勾配屋根が接続される。このため、その接続部分には水切りを設置している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
近年では、勾配屋根に意匠性を重視した軒の出の少ないデザインが採用される場合がある。このようなデザインを採用し、しかも下屋構造であると、下屋の軒樋の端部は母屋壁面に接続されるため、通常の軒樋端部材を使用できない。また、現場での実測によって軒樋端部材を製作しても、コスト高や施工性の低下という問題があった。
【0004】
本発明の目的は、納まりがよく、安価で施工容易な軒樋端部材を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明である軒樋端部材は、次の構成を採用する。
本発明を図面を参照して説明すると、請求項1に記載の軒樋端部材3は、勾配屋根14とこの勾配屋根の軒先に沿った軒樋15とを有し、前記勾配屋根が前記軒樋と交差方向の母屋の壁面17に接続される下屋11に用いられる軒樋端部材であって、前記軒樋端部材は、本体31を有し、前記本体は、前記軒樋の端部に接続されて前記軒樋の端部処理を行う軒樋接続部31Aを有する軒樋接続面部31Eと、前記軒樋接続面部と離間して対向配置される前記壁面に接続される本体の壁面接続部31D、前記軒樋接続面部と前記本体の壁面接続部との上端を接続する雨押さえ接続部31Cと、を有し、前記雨押さえ接続部が前記勾配屋根の勾配と同じであり、前記勾配屋根の上面に当接配置されることを特徴とする。
【0006】
この発明によれば、軒樋端部材を軒樋接続部と壁面接続部とを含んで構成したので、軒樋の端部処理に加え、下屋の勾配屋根と母屋の壁面との接続部分の水切り機能も果たすことができる。よって、納まりがよく、施工容易である。
また、工場等での製作が可能になるので、安価である。
【0010】
請求項に記載の軒樋端部材は、前記軒樋端部材は、前記軒樋と交差方向の壁面と前記勾配屋根との接合部分42に対応した形状であることを特徴とする。
この発明によれば、軒樋と交差方向の壁面と勾配屋根との接合部分を、軒樋端部材と連続して一体化した形状にしたので、勾配屋根面の防水処理や屋根材の施工を容易に行うことができる。
【0011】
請求項に記載の軒樋端部材は、前記軒樋接続部および前記壁面接続部よりも下方へ延びる下垂部32を備えていることを特徴とする。
この発明によれば、軒樋の下方に配置された幕板112や水切り111等の部材と母屋の壁面17との接続部分の間に下垂部を介在させたので、幕板や水切り等の部材と母屋の壁面との接続部分の水切り機能を確実に発揮できる。よって、納まりがよく、施工容易である。
【0012】
請求項に記載の軒樋端部材は、前記軒樋接続部および前記本体の壁面接続部は、金属製板材を折り曲げて形成されていることを特徴とする。
この発明によれば、折り曲げ形成なので金型等が不要であり、軒樋端部材を容易かつ安価に製作できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の実施形態の説明にあたって、同一構成要件については、同一符号を付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
〔第1実施形態〕
図1には、本発明の第1実施形態におけるユニット式建物1が示されている。
ユニット式建物1は、切妻屋根の母屋16と、この母屋16に接続される切妻屋根の下屋11とを含んで構成されている。
【0014】
母屋16は、母屋16の桁行方向の壁面である2つの平面18と、母屋16の梁間方向の壁面である2つの妻面17とを備え、母屋16の上部に勾配屋根19を有している。
下屋11は、下屋11の桁行方向の壁面であって母屋16の平面18と所定の段差を有する2つの平面13と、下屋11の梁間方向の壁面である妻面12とを備え、下屋11の上部に軒0と呼ばれる軒の出の少ないデザインが採用された勾配屋根14を有している。勾配屋根14の軒先には、この軒先に沿って軒樋15が設けられ、この軒樋15の母屋16側の端部には、母屋16の妻面17に接続される軒樋端部材3が設けられている。
したがって、母屋16の平面18および下屋11の平面13は、軒樋15に沿った方向の壁面となっており、母屋16の妻面17および下屋11の妻面12は、軒樋15と交差方向の壁面となっている。
【0015】
図2には、本実施形態における軒樋端部材3の施工前の斜視図が示されている。 下屋11は、勾配屋根14の下地である勾配屋根下地14Aと、この勾配屋根下地14Aの軒先である軒先14Bとを備えている。
また、下屋11の平面13の上部であって軒樋15の下方には、軒樋15に沿って幕板112が設けられ、その下には水切り111が設けられている。また、平面13の妻面17側の端部には凹部131が設けられ、幕板112および水切り111は凹部131の手前まで延びている。
母屋16の妻面17には、下屋11の勾配屋根下地14A、軒先14B、凹部131に沿って凹部171が設けられている。
【0016】
軒樋端部材3は、1枚の金属製板材を折り曲げ加工して形成され、本体31と、本体31の下部に形成された下垂部32とを備えている。
本体31は、正面が略四角形、側面が略台形状の立体であって、上面が勾配屋根下地14Aと同じ勾配を有し、下面が水平になっている。
また、本体31は、軒樋15に接続されてその端部処理を行う軒樋接続部31A(斜線部分)を有する軒樋接続面部31Eと、この軒樋接続面部31Eの後端縁から軒樋15側に折り曲げ形成され、軒先14Bに接続される軒先接続部31Bと、軒樋接続面部31Eの上縁に折り曲げ形成され、後述する雨押さえ42(図3参照)に接続される雨押さえ接続部31Cと、この雨押さえ接続部31Cを挟んで軒樋接続面部31Eと対向するように折り曲げ形成され、妻面17に接続される壁面接続部31Dとを備えている。
ここで、壁面接続部31Dは、軒樋接続部31Aの上側および軒樋接続部31Aよりも勾配屋根14の勾配方向下側に配置されている。
【0017】
下垂部32は、略直方体であって、本体31の軒樋接続部31Aおよび壁面接続部31Dより下方へ延びるとともに、妻面17に接続される壁面接続部32Dを備えている。
また、壁面接続部31D、32Dは凹部171に対応した形状になっており、下垂部32は凹部131に対応した形状となっている。
【0018】
図3には、本実施形態における軒樋端部材3の施工後の斜視図が示されている。 勾配屋根下地14Aと妻面17との接合部分には、勾配屋根下地14Aに沿って雨押さえ42が設置されている。雨押さえ42の長辺側の端部は各々凹部171と勾配屋根下地14Aに固定され、勾配屋根下地14Aに沿った方向下側の短辺側の端部は、雨押さえ接続部31Cに接続されて連続して一体化した形状となっている。したがって、雨押さえ接続部31Cが、雨押さえ42に対応した形状、つまり雨押さえ42と同一の勾配を備えた形状となっている。
【0019】
軒樋端部材3の施工方法は、以下のようになる。
先ず、壁面接続部31D、32Dを妻面17の凹部171に嵌合させるとともに、下垂部32を平面13の凹部131に嵌合させる。この際、下垂部32は幕板112および水切り111の側端部に接続し、軒先接続部31Bを軒先14Bにステンレス釘で固定する。なお、ステンレス釘に限らず、その他の釘やビス等でもよい。また、軒樋端部材3の壁面接続部31D、32Dを妻面17に固定してもよい。
さらに、妻面17と勾配屋根下地14Aとの接合部分に雨押さえ42を取り付けて雨押さえ接続部31Cに接続し、ステンレス釘で固定した後、軒樋15を取り付ける。
その後、防水処理を行い、屋根材を施工する。
【0020】
したがって、本実施形態によれば、以下の効果がある。
(1)軒樋端部材3を軒樋接続部31Aと壁面接続部31D、32Dとを含んで構成したので、軒樋15の端部処理に加え、下屋11の勾配屋根14と母屋16の妻面17との接続部分の水切り機能も果たすことができる。よって、納まりがよく、施工容易である。
また、工場等での製作が可能になるので、安価である。
(2)壁面接続部31D、32Dによって軒樋端部材3を妻面17に接続したので、下屋11の勾配屋根14と妻面17との接続部分の水切り機能を確実に発揮できる。よって、納まりがよく、施工容易である。
【0021】
(3)妻面17と勾配屋根下地14Aとの接合部分を、軒樋端部材3と連続して一体化した形状にしたので、勾配屋根下地14Aの防水処理や屋根材の施工を容易に行うことができる。
(4)軒樋15の下方に配置された幕板112や水切り111と妻面17との接続部分の間に下垂部32を介在させたので、幕板112や水切り111と妻面17との接続部分の水切り機能を確実に発揮できる。よって、納まりがよく、施工容易である。
(5)折り曲げ形成なので金型等が不要であり、軒樋端部材3を安価かつ容易に製作できる。
【0022】
〔第2実施形態〕
図4には、本発明の第2実施形態におけるユニット式建物2が示されている。
ユニット式建物2は、ユニット式建物1と異なり、下屋11の平面13が母屋16の平面18と段差なく連続している。
したがって、軒樋15の軒樋端部材4が平面18上の平面13側の端部に設けられている。
【0023】
図5には、本実施形態における軒樋端部材4の施工前の斜視図が示されている。
凹部171は、第1実施形態と異なり、下屋11の勾配屋根下地14A、軒先14B、幕板112および水切り111に沿って、母屋16の妻面17だけではなく、平面18にも設けられている。
軒樋端部材4は、第1実施形態と異なり、本体31に雨押さえ接続部31Cが設けられておらず、本体31の上面に折り曲げ形成された壁面接続部31Dと、下垂部32の平面18側に軒樋15に沿って形成された壁面接続部32Dが設けられている。
【0024】
したがって、本実施形態によれば、第1実施形態で述べた(1)、(3)、(4)、(5)の効果に加え、以下の効果がある。
(6)壁面接続部31D、32Dによって軒樋端部材3を平面18に接続したので、下屋11の勾配屋根14と平面18との接続部分の水切り機能を確実に発揮できる。よって、納まりがよく、施工容易である。
【0025】
なお、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、下屋11の平面13が、母屋16の平面18と所定の段差を有するがほぼ連続しているような場合は、妻面17と平面18のと両方に壁面接続部を設けてコーナー部を形成してもよい。そうすれば、軒樋端部材を母屋の妻面17および平面18に接続したので、下屋11の勾配屋根14と妻面17および平面18との接続部分の水切り機能を確実に発揮できる。よって、納まりがよく、施工容易である。
【0026】
【発明の効果】
したがって、本発明である軒樋端部材によれば、以下の効果を奏することができる。
請求項1に記載の発明によれば、軒樋端部材を軒樋接続部と壁面接続部とを含んで構成したので、軒樋の端部処理に加え、下屋の勾配屋根と母屋の壁面との接続部分の水切り機能も果たすことができる。よって、納まりがよく、施工容易である。
また、工場等での製作が可能になるので、安価である。
【0030】
請求項に記載の発明によれば、軒樋と交差方向の壁面と勾配屋根との接合部分を、軒樋端部材と連続して一体化した形状にしたので、勾配屋根面の防水処理や屋根材の施工を容易に行うことができる。
【0031】
請求項に記載の発明によれば、軒樋の下方に配置された幕板や水切り等の部材と母屋の壁面との接続部分の間に下垂部を介在させたので、幕板や水切り等の部材と母屋の壁面との接続部分の水切り機能を確実に発揮できる。よって、納まりがよく、施工容易である。
【0032】
請求項に記載の発明によれば、折り曲げ形成なので金型等が不要であり、軒樋端部材を容易かつ安価に製作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す全体斜視図である。
【図2】第1実施形態の軒樋端部材の施工前の斜視図である。
【図3】第1実施形態の軒樋端部材の施工後の斜視図である。
【図4】本発明の第2実施形態を示す全体斜視図である。
【図5】第2実施形態の軒樋端部材の施工前の斜視図である。
【符号の説明】
1,2 ユニット式建物
3,4 軒樋端部材
11 下屋
12 下屋の妻面
13 下屋の平面
14 下屋の勾配屋根
15 軒樋
16 母屋
17 母屋の妻面
18 母屋の平面
19 母屋の勾配屋根
31 本体
32 下垂部
31A 軒樋接続部
31B 軒先接続部
31C 雨押さえ接続部
31D 本体の壁面接続部
32D 下垂部の壁面接続部

Claims (4)

  1. 勾配屋根とこの勾配屋根の軒先に沿った軒樋とを有し、前記勾配屋根が前記軒樋と交差方向の母屋の壁面に接続される下屋に用いられる軒樋端部材であって、
    前記軒樋端部材は、本体を有し、
    前記本体は、前記軒樋の端部に接続されて前記軒樋の端部処理を行う軒樋接続部を有する軒樋接続面部と、
    前記軒樋接続面部と離間して対向配置される前記壁面に接続される本体の壁面接続部と
    前記軒樋接続面部と前記本体の壁面接続部との上端を接続する雨押さえ接続部と、を有し、
    前記雨押さえ接続部が前記勾配屋根の勾配と同じであり、前記勾配屋根の上面に当接配置されることを特徴とする軒樋端部材。
  2. 請求項1に記載の軒樋端部材において、
    前記軒樋端部材は、前記軒樋と交差方向の壁面と前記勾配屋根との接合部分に対応した形状であることを特徴とする軒樋端部材。
  3. 請求項1または請求項2に記載の軒樋端部材において、
    前記軒樋接続部および前記本体の壁面接続部よりも下方へ延びる下垂部を備えていることを特徴とする軒樋端部材。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載の軒樋端部材において、
    前記軒樋接続部および前記本体の壁面接続部は、金属製板材を折り曲げて形成されていることを特徴とする軒樋端部材。
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