JP4890934B2 - 建物ユニット - Google Patents

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本発明は、建物ユニットの出隅部より端部が突出した屋根部を有する建物ユニットに関する。
ユニット建物は、運搬可能な一定の大きさの箱形の建物ユニットを予め工場で製造し、この建物ユニットの複数個を施工現場に運搬し、施工現場で組み立てて建物となすものである。このようなユニット建物によれば、現場施工期間が短く、且つ、寸法精度の良い標準化された建物となる特徴があることから、近年、広く採用されている。
ここで、このようなユニット建物にあっては、建物ユニット間の接合部位の仕上げは施工現場で行われる必要がある。
従来、下屋の屋根当たりの出隅部では、現場施工において防水シート又は防水紙を付与後に防水シート又は防水紙の接合部をシーリング材によりシーリング施工することが行われていた。
しかしながら、施工現場におけるシーリング材の施工は、施工工数がかかるという課題があった。また、施工現場におけるシーリング材の施工では、施工者により防水性能が左右されるという課題もあり、従って施工者の教育も必要であった。このため、有識者以外でも簡単に施工できる建物ユニットが望まれる。
そこで、本発明は、下屋の屋根当たりの建物ユニットの出隅部に屋根を備えたユニット建物において、施工現場での施工性の向上と、併せて防水性能の向上が期待できる建物ユニットを提供することを課題とする。
本発明は、下階用の建物ユニットと上階用の建物ユニットとを組み立て構築されるユニット建物において、前記上階用の建物ユニットの出隅部に、該出隅部より端部が突出した前記下階用の建物ユニットの屋根部を組み立てるための上階用の建物ユニットである。当該上階用の建物ユニットの前記出隅部には、該出隅部近傍の防水性を確保するための屋根形状に合わせたシート役物が予め固定されておりシート役物は、前記下階用の建物ユニットの前記屋根部の上面に固定される上面部と、前記下階用の建物ユニットの前記屋根部の前記出隅部より突出した突出部の突出方向に沿った端面に固定される端面部とを備えた構成されている。
これらの上面部又は端面部の少なくとも一方には、屋根部の上面又は出隅部より突出した突出部の端面に貼付するための粘着材が付与され、該粘着材面は工場出荷時には離型紙により保護されていることが好ましい。
以上の建物ユニットは、施工現場に搬送され、施工現場において屋根部に接合されて組み立てられる。施工現場では、組み立てられた建物ユニットに対して粘着材が付与されている場合には端面部の離型紙を取り外す工程、シート役物の端面部を屋根部の端面に貼付して屋根部を下屋の屋根当たりに固定する工程、離型紙を引き剥がして屋根上面に上面部を貼付する工程、屋根部に防水シートを付与する工程、を順次行うことによりユニット建物として組み立てられる。粘着材が付与されていない場合には、タッカなどの固定部材により固定してもよい。
本発明によれば、防水シートの接合部位に屋根形状に合わせたシート役物が予め取り付けられているので施工現場で防水シートを付与するに際してシーリング加工が不要である。これにより、施工者によって防水性能にばらつきが発生する可能性のある施工現場でのシーリング工程が省略できるので、施工現場での施工性の向上と、併せて防水性能の向上が期待できる建物ユニットを提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について実施例を示す図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施例1に係る下屋軒先に隣接される建物ユニット(二階建物ユニットU2)の一例を示す図であり、図2はその建物ユニットの施工部位を説明する図である。
この図2において、符号U,U1,U2で示す複数の建物ユニットが接合されてユニット建物Tが組み立てられている。ここで、この実施例1に係る建物ユニットTでは、下屋ユニットU1が隣接して接合され、この下屋ユニットU1の上には屋根ユニットYが二階建物ユニットU2に当接して組み立て施工されている。屋根ユニットYの幅方向の一端(桁側)の端部(図1中、丸印で示した位置)は、建物ユニットUの桁側の外壁よりも突出して突出部Yaを形成している。
図1に示す二階建物ユニットU2は、工場にて予め組み立てられて出荷可能な上階用の居室ユニットである。
妻壁と桁壁との稜線である出隅部1付近には防水性シート2が固定され、桁壁側には二階建物ユニットU2の下端まで不図示の壁枠材を介して桁外壁3が固定されている。また、この二階建物ユニットU2の桁壁側の下端には壁下シート4が固定され、この壁下シート4の舌片4aは、桁外壁3の下端3aからはみ出して垂下されている。
一方、妻壁側には下方に屋根ユニットYを接合するための接合部5を余して上方側に丈の短い妻外壁6が固定されている。この妻外壁6の下端6a付近には壁下シート7が固定され、この壁下シート7の舌片7aは妻外壁下端6aよりはみ出して垂下されている。
接合部5の出隅部1付近であって、後述する屋根部8が当接する部分には、本発明に係るシート役物10が防水性シート2と水密を保って固定されている。
このシート役物10は、図1及び図3に示すように、防水シート2から妻方向に向けて張り出されて野地板面(屋根上面)8aに貼付される野地板面部(上面部)12と、この野地板面部12から桁外壁3側にはみ出した部分で下方に垂下されて屋根部8の軒元側端面8bを覆う端面部13とより概略構成されている。
このシート役物10は、防水シート2と同様に防水性の素材から形成され、野地板面8a及び軒元側端面8bに接する面には、予め粘着材が付与された粘着材面14とされ、その粘着材面14には離型紙15が貼付されている。
以上の構成のシート役物10が固定された二階建物ユニットU2は、工場で予め組み立てられ、施工現場で他の下階建物ユニットU1やその他の建物ユニットUと接合されてユニット建物とされる。
次に、このような二階建物ユニットU2への屋根部8の組み立て施工法について図3〜図5を参照しつつ説明する。
まず、図3は、不図示の下屋ユニットU1の上部に屋根部8を組み立てる状況を説明する図である。下階建物ユニットU1の上に本発明に係る二階建物ユニットU2が施工現場にて積み重ねられている。この二階建物ユニットU2の妻側の所定位置に屋根部8が接合されて不図示の固定手段により固定される。
野地板面部12は、図3に示すように、シート役物10の離型紙15を引きはがし、野地板面8aに貼付する。また、端面部13は、同様にして、屋根部8の桁外壁3よりも突き出た軒元側端面8bに貼付して固定する。その後、軒元シート15を折り返して軒元に固定し、防水紙9を軒先側から軒元側へ向けて展開しつつ野地板面8aに固定する。
軒元まで展開した防水紙9は、図4に示すように、桁外壁3よりも突出した部分は軒元側端面8bを覆うように折り返して固定する。その他の部分は、適宜のスペーサ22を介して妻外壁6へ向けて立ち上げ固定する。固定は、例えば、タッカ23のような適宜の固定手段を用いればよい。
出隅部1と屋根部8との接合部付近は、予め出隅部1に貼付された防水シート1と本発明に係るシート役物10とにより水密が保たれているので、出隅部1と屋根部8との接合部付近での防水紙15との重なり部分へのシール材の付与が不要となる。これにより、施工者によって防水性能にばらつきが発生する可能性のある施工現場でのシーリング工程が省略できるので、施工現場での施工性の向上と、併せて防水性能の向上が期待できる建物ユニットを提供することができる。
つぎに、本発明の実施例2に係る下屋ケラバへ隣接する実施例について図面に基づいて説明する。
図7は、本発明の実施例2に係る下屋ケラバに隣接される建物ユニットUの一例を示す図であり、図6はその建物ユニットの施工部位を説明する図である。
この図6において、符号Uで示す複数の建物ユニットが接合されてユニット建物Tが組み立てられている。ここで、この実施例2に係るユニット建物Tでは、建物ユニットUの桁側に隣接してケラバを構成する屋根ユニットYが組み立て施工されている。屋根ユニットYの幅方向の一端(桁側)の端部(図2中、丸印で示した位置)は、建物ユニットUの妻側の外壁よりも突出して突出部Yaを形成している。
図7に示す建物ユニットUは、工場にて予め組み立てられて出荷可能な上階用の居室ユニットである。
妻壁と桁壁との稜線である出隅部1付近には防水性シート2が固定され、妻壁側には下端まで不図示の壁枠材を介して妻外壁6が固定されている。一方、桁壁側には下方に屋根ユニットYを接合するための接合部5を余して上方側に丈の短い桁外壁4が固定されている。この桁外壁4の下端4a付近には壁下シート4が固定され、この壁下シート4の舌片4aは桁外壁下端3aよりはみ出して垂下されている。
接合部5の出隅部1付近であって、後述する屋根部8が当接する部分には、本発明に係るシート役物10が固定されている。
このシート役物10は、図7〜図9に示すように、防水シート2から桁方向に向けて張り出されて野地板面8aに貼付される野地板面部12と、この野地板面部12から妻外壁6側にはみ出した部分で下方に垂下されて屋根部8の軒元側端面8bを覆う端面部13とにより概略構成されている。
このシート役物10は、実施例1と同様に防水性の素材から形成されているが、野地板面8aに接する面のみには、予め粘着材が付与された粘着材面14とされ、その粘着材面14には離型紙15が貼付されているが、端面部13には粘着材が付与されていない。
以上の構成のシート役物10が固定された建物ユニットUは、工場で予め組み立てられ、施工現場で他の建物ユニットUと接合されてユニット建物とされる。
次に、このような建物ユニットUへの屋根部8の組み立て施工法について説明する。
まず、図8は、不図示の下屋ユニットU1の上部に屋根部8を組み立てる状況を説明する図である。
建物ユニットUの桁側の所定位置に屋根部8が接合されて不図示の固定手段により固定される。野地板面部12は、図8に示すように、シート役物10の離型紙15を引きはがし、野地板面8aに貼付する。また、端面部13は、図9に示すように、屋根部8の妻外壁6よりも突き出た軒元側端面8bにタッカ23により固定する。
その後、不図示の防水紙9を軒先側から軒元側へ向けて展開しつつ野地板面8aに固定し、軒元まで展開した防水紙9は、妻外壁6よりも突出した部分は軒元側端面8bを覆うように折り返して固定する。その他の部分は、桁外壁3へ向けて立ち上げ固定する。
出隅部1と屋根部8との接合部付近は、予め出隅部1に貼付された防水シート1と本発明に係るシート役物10とにより水密が保たれているので、出隅部1と屋根部8との接合部付近での防水紙15との重なり部分へのシール材の付与が不要となる。これにより、施工者によって防水性能にばらつきが発生する可能性のある施工現場でのシーリング工程が省略できるので、施工現場での施工性の向上と、併せて防水性能の向上が期待できる建物ユニットを提供することができる。
一般に、以上説明したような出隅部より突出した軒又は屋根を備えるようなユニット建物において、外壁より平面方向に突出する軒先などを構成する屋根部を設ける場合、輸送上の制約から屋根ユニット及び居室ユニット(建物ユニット)をそれぞれ工場で製造し、こられの建物ユニット及び屋根ユニットを施工現場で組み立てることが望まれ、また、しばしば施工現場で取り付けられている。このような場合、出隅部近傍の取り付け部位の防水性能が施工者により左右されるという課題があり、また、現場施工の施工工数が増大するという課題があったが、本発明のように出隅部にシート役物が予め固定された建物ユニ
ットを採用することにより、これらの課題が一挙に解決できた。
以上、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
本発明に係る建物ユニットの要部を説明する斜視図である。 本発明に係る建物ユニットの施工部位を説明する平面図である。 本発明に係る建物ユニットの施工手順を説明する図である。 本発明に係る建物ユニットの施工手順を説明する図である。 図4のA−A線で切断したときの断面図である。 本発明に係る建物ユニットの施工部位を説明する平面図である。 本発明に係る建物ユニットの要部を説明する斜視図である。 本発明に係る建物ユニットの施工手順を説明する図である。 本発明に係る建物ユニットの施工手順を説明する図である。
T:ユニット建物
U:建物ユニット(居室ユニット)
U1:下屋ユニット
U2:二階建物ユニット
Y:屋根ユニット
Ya:突出部
1:出隅部
2:防水シート
3:桁外壁
3a:下端
4:壁下シート
4a:舌片
5:接合部
6:妻外壁
6a:下端
7 :壁下シート
7a:下端
8:屋根部
8a:野地板面(上面)
8b:軒元側端面(端面)
9:防水紙
10:シート役物
11:シート役物の一端
12:野地板面部(上面部)
13:端面部
14:粘着材面
15:離型紙
16:軒元シート
21:壁枠材
22:スペーサ
23:固定部材(タッカ)

Claims (2)

  1. 下階用の建物ユニットと上階用の建物ユニットとを組み立て構築されるユニット建物において、前記上階用の建物ユニットの出隅部に、該出隅部より端部が突出した前記下階用の建物ユニットの屋根部を組み立てるための上階用の建物ユニットであって、
    当該上階用の建物ユニットの前記出隅部には、該出隅部近傍の防水性を確保するための屋根形状に合わせたシート役物が予め固定されており
    該シート役物は、前記下階用の建物ユニットの前記屋根部の上面に固定される上面部と、前記下階用の建物ユニットの前記屋根部の前記出隅部より突出した突出部の突出方向に沿った端面に固定される端面部とを備えた構成されていることを特徴とする建物ユニット。
  2. 前記上面部又は端面部の少なくとも一方には、前記屋根部の上面又は前記屋根部の前記出隅部より突出した突出部の端面に貼付するための粘着材が付与され、該粘着材面は工場出荷時には離型紙により保護されていることを特徴とする請求項1記載の建物ユニット。
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