JPH0636141Y2 - 屋根排水構造 - Google Patents
屋根排水構造Info
- Publication number
- JPH0636141Y2 JPH0636141Y2 JP13598989U JP13598989U JPH0636141Y2 JP H0636141 Y2 JPH0636141 Y2 JP H0636141Y2 JP 13598989 U JP13598989 U JP 13598989U JP 13598989 U JP13598989 U JP 13598989U JP H0636141 Y2 JPH0636141 Y2 JP H0636141Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- tiles
- drainage structure
- rows
- row
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は屋根排水構造に関し、特に半切妻屋根の排水
に適する屋根排水構造に関する。
に適する屋根排水構造に関する。
従来屋根の排水設備として、軒先に配置する樋が周知で
あり、切妻型屋根の場合等は軒先に金具を介して樋を軒
に沿って配設することが行われる。
あり、切妻型屋根の場合等は軒先に金具を介して樋を軒
に沿って配設することが行われる。
ところで、第4図に示すように屋根の形態として切妻屋
根Aの妻B側にも傾斜屋根Cを形成したいわゆる半切妻
屋根の場合、この傾斜屋根Cの部分にも通常は樋Dが設
けられるのであるが、この部分は両側の屋根面a、aと
高さに差hがあり樋Dを取付けても、その端部D′より
の排水施工が厄介であり、また構造も複雑となるといっ
た問題があった。
根Aの妻B側にも傾斜屋根Cを形成したいわゆる半切妻
屋根の場合、この傾斜屋根Cの部分にも通常は樋Dが設
けられるのであるが、この部分は両側の屋根面a、aと
高さに差hがあり樋Dを取付けても、その端部D′より
の排水施工が厄介であり、また構造も複雑となるといっ
た問題があった。
さらに、半切妻屋根部分は他の屋根面に対し軒部分の長
さが短いので樋が目立ち外観上も良くないといった問題
もあった。
さが短いので樋が目立ち外観上も良くないといった問題
もあった。
この考案は、上記問題点に鑑み、半切妻屋根等のような
屋根面であっても確実な排水施工が可能であり、また外
観上も何ら問題の無い屋根排水構造を提供することを目
的としてなされたものである。
屋根面であっても確実な排水施工が可能であり、また外
観上も何ら問題の無い屋根排水構造を提供することを目
的としてなされたものである。
即ち、この考案の屋根排水構造は横列に葺かれる屋根瓦
上に一部を重畳させて横列に同上屋根瓦を葺き上げてい
く屋根において、上下列横列屋根瓦の間に、横列方向に
連続して水切り板が挿入され、該水切り板の屋根軒先側
の下端部が下列屋根瓦表面上へ延出され、該延出部分が
屋根表面より折り返されて導水部が形成され、かつ、該
導水部は屋根面の側端まで連続されてなることを特徴と
するものである。
上に一部を重畳させて横列に同上屋根瓦を葺き上げてい
く屋根において、上下列横列屋根瓦の間に、横列方向に
連続して水切り板が挿入され、該水切り板の屋根軒先側
の下端部が下列屋根瓦表面上へ延出され、該延出部分が
屋根表面より折り返されて導水部が形成され、かつ、該
導水部は屋根面の側端まで連続されてなることを特徴と
するものである。
次に、この考案の実施例を説明する。
第1図はこの考案の実施例の斜視図、第2図は実施例の
断面図、第3図は実施例の要部斜視図である。
断面図、第3図は実施例の要部斜視図である。
この考案の屋根排水構造は、横列(矢印Y)に葺かれる
繊維補強セメント瓦等の屋根瓦1…1上に一部1Aを重畳
させて横列(矢印Y)に同上屋根瓦1…1を葺き上げて
いく屋根面Rにおいて、上下列横列屋根瓦1、1の間
に、横列方向(矢印Y)に連続して水切り板2Aが挿入さ
れ、水切り板2Aの屋根軒先側の下端部2Bが下列屋根瓦1
上へ延出され、延出部分2Cが断面コ字状に屋根表面より
折り返されて導水部2Eが形成され、かつ、この導水部2E
は屋根面Rの側端R′まで屋根瓦1…1の葺き並べ横列
方向へ連続されて構成されている。
繊維補強セメント瓦等の屋根瓦1…1上に一部1Aを重畳
させて横列(矢印Y)に同上屋根瓦1…1を葺き上げて
いく屋根面Rにおいて、上下列横列屋根瓦1、1の間
に、横列方向(矢印Y)に連続して水切り板2Aが挿入さ
れ、水切り板2Aの屋根軒先側の下端部2Bが下列屋根瓦1
上へ延出され、延出部分2Cが断面コ字状に屋根表面より
折り返されて導水部2Eが形成され、かつ、この導水部2E
は屋根面Rの側端R′まで屋根瓦1…1の葺き並べ横列
方向へ連続されて構成されている。
上記において、水切り板2Aは耐水性薄金属板または防水
処理の施された薄金属板の折曲成形とされ、第2図およ
び第3図に示すように上下屋根瓦1、1に挟まれる部分
はやゝ上方へ折り曲げ、かつ下端コ字状折曲部分2Cは補
強上第3図図示のように二重構造とするのが好ましい。
処理の施された薄金属板の折曲成形とされ、第2図およ
び第3図に示すように上下屋根瓦1、1に挟まれる部分
はやゝ上方へ折り曲げ、かつ下端コ字状折曲部分2Cは補
強上第3図図示のように二重構造とするのが好ましい。
また、連続するコ字状折曲部分2Cの末端部分2Dは、第1
図図示のように、半切妻屋根の場合は、両側の屋根面上
と延ばされここへ雨水を導くように構成される。
図図示のように、半切妻屋根の場合は、両側の屋根面上
と延ばされここへ雨水を導くように構成される。
この考案の屋根排水構造は、屋根上へ瓦1…1を葺き上
げていく場合、任意の横列の屋根瓦1…1を葺き並べ
後、水切り板2Aを同上屋根瓦1…1上へ横方向へ接続し
つつ並べ、その上に再度横列に屋根瓦1…1を葺き並べ
ていけば施工は終了する。
げていく場合、任意の横列の屋根瓦1…1を葺き並べ
後、水切り板2Aを同上屋根瓦1…1上へ横方向へ接続し
つつ並べ、その上に再度横列に屋根瓦1…1を葺き並べ
ていけば施工は終了する。
そして、屋根面R上には雨水を受け止めるように断面コ
字状の折り返し部2Cが立ち上がるので、この部分で雨水
は横方向へ導かれ、両側の屋根面上へと排出される。
字状の折り返し部2Cが立ち上がるので、この部分で雨水
は横方向へ導かれ、両側の屋根面上へと排出される。
従って、半切妻屋根等の小屋根部分に樋等を特に設ける
必要は無くなる。
必要は無くなる。
また、水切り板2Aを第3図に示すように重ね部分で折曲
しておけば、雨水の逆流が防げ、屋根の防水性も向上で
きて都合がよい。
しておけば、雨水の逆流が防げ、屋根の防水性も向上で
きて都合がよい。
この考案は、以上説明したように、屋根上に雨水を受け
止める水切り板を一体に組込むため、特に樋などを軒先
に設ける必要がなくなり、それだけ屋根施工の省力化が
図れると共に、屋根排水も確実に行え、防水性良好な屋
根が簡単に施工可能となるのである。
止める水切り板を一体に組込むため、特に樋などを軒先
に設ける必要がなくなり、それだけ屋根施工の省力化が
図れると共に、屋根排水も確実に行え、防水性良好な屋
根が簡単に施工可能となるのである。
第1図はこの考案の実施例の斜視図、第2図は実施例の
断面図、第3図は実施例の要部斜視図、第4図は従来例
の斜視図である。
断面図、第3図は実施例の要部斜視図、第4図は従来例
の斜視図である。
Claims (1)
- 【請求項1】横列に葺かれる屋根瓦上に一部を重畳させ
て横列に同上屋根瓦を葺き上げていく屋根において、上
下列横列屋根瓦の間に、横列方向に連続して水切り板が
挿入され、該水切り板の屋根軒先側の下端部が下列屋根
瓦表面上へ延出され、該延出部分が屋根表面より折り返
されて導水部が形成され、かつ、該導水部は屋根面の側
端まで連続されてなることを特徴とする屋根排水構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13598989U JPH0636141Y2 (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | 屋根排水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13598989U JPH0636141Y2 (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | 屋根排水構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0373337U JPH0373337U (ja) | 1991-07-24 |
| JPH0636141Y2 true JPH0636141Y2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=31683220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13598989U Expired - Lifetime JPH0636141Y2 (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | 屋根排水構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636141Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-21 JP JP13598989U patent/JPH0636141Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0373337U (ja) | 1991-07-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4418505A (en) | Starter strip for a tile roof | |
| GB2053307A (en) | Roof valley | |
| EP0165018B1 (en) | A weather-proof vent for use in building construction | |
| JPH0257621B2 (ja) | ||
| JPH041210Y2 (ja) | ||
| JP4270388B2 (ja) | 住宅の屋根構造 | |
| JPH0411048Y2 (ja) | ||
| JPS6220576Y2 (ja) | ||
| JPH077442Y2 (ja) | ルーフバルコニー | |
| JPH11303327A (ja) | 傾斜屋根用屋根材及び屋根構造 | |
| JP2000154619A (ja) | 隅棟瓦の固定構造とこれに用いる水切り板材 | |
| JP2530563Y2 (ja) | けらば用屋根パネル | |
| JPH0431377Y2 (ja) | ||
| JPS587869Y2 (ja) | 軒先装置 | |
| JP2537700Y2 (ja) | 屋根の水切り材 | |
| JPH0328646Y2 (ja) | ||
| JP2552258Y2 (ja) | 金属板横葺き屋根の下り棟の固定構造 | |
| JPH0333860Y2 (ja) | ||
| JP2530564Y2 (ja) | 屋根パネルの接続構造 | |
| JP2510414Y2 (ja) | 屋根パネル | |
| JP2510413Y2 (ja) | 屋根パネル | |
| JP2571528Y2 (ja) | 屋根パネル | |
| JPH046415Y2 (ja) | ||
| JPS6239215Y2 (ja) | ||
| JPS5854497Y2 (ja) | 板状屋根瓦 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |