JP4444713B2 - 離型性金型とその製造方法、及び成型品の製造方法 - Google Patents
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Description
一方、従来の化学吸着膜は吸着剤と基材表面との化学結合のみを用いているため、そのまま金型に用いると、耐摩耗性に乏しい。また、フッ化炭素系のみで出来た単分子膜を用いると表面エネルギーが小さすぎて成形材料の入り込み流動性及び入り込み性が悪くなるという課題があった。
具体的には、第1番目の発明の金型は、表面に離型性被膜が形成された金型であって、前記被膜を少なくともフッ化炭素基と炭化水素基とシリル基を主成分とする物質1を含む被膜で構成しておくことを特徴とする。
(実施の形態1)
CF3−(CF2)n−(R)m−SiXpCl3-p
(但しnは0または整数、好ましくは1〜22の整数、Rはアルキル基、フェニル基、ビニル基、エチニル基、シリコン若しくは酸素原子を含む置換基、mは0又は1、XはH,アルキル基,アルコキシル基,含フッ素アルキル基又は含フッ素アルコキシ基の置換基、pは0、1または2)
(1) CF3CH2O(CH2)15SiCl3
(2) CF3(CH2)2Si(CH3)2(CH2 )15SiCl3
(3) CF3(CH2)6Si(CH3)2(CH2 )9 SiCl3
(4) CF3COO(CH2)15SiCl3
(5) CF3(CF2)7−(CH2)2−SiCl3
(6) CF3(CF2)5−(CH2)2−SiCl3
(7) CF3(CF2)7−C6H4−SiCl3
(2) CF3−(CH2)rSiXp(NCO)3-p
(3) CF3(CH2)sO(CH2)tSiXp(NCO)3-p
(4) CF3(CH2)u−Si(CH3)2(CH2)v−SiXp(NCO)3-p
(5) CF3 COO(CH2)wSiXp(NCO)3-p
(但し、好ましい範囲としてrは1〜25、sは0〜12、tは1〜20、uは0〜12、vは1〜20、wは1〜25を示す。)
(2) CF3(CH2)2Si(CH3)2(CH2)15Si(NCO)3
(3) CF3(CH2)6Si(CH3)2(CH2)9Si(NCO)3
(4) CF3COO(CH2)15Si(NCO)3
(5) CF3(CF2)7−(CH2)2−Si(NCO)3
(6) CF3(CF2)5−(CH2)2−Si(NCO)3
(7) CF3(CF2)7−C6H4−Si(NCO)3
なお、この場合は、塩酸が発生しないメリットがある。
CF3−(CF2)n−(R)m−SiXp(OA)3-p
(但し、nは0または整数、好ましくは1〜22の整数、Rはアルキル基、フェニル基、ビニル基、エチニル基、シリコン若しくは酸素原子を含む置換基、mは0又は1、XはH,アルキル基,アルコキシ基,含フッ素アルキル基又は含フッ素アルコキシ基の置換基、pは0、1または2、Aは、CH3、C2H5、C3H7等のアルキル基)
(1) CF3CH2O(CH2)15Si(OCH3)3
(2) CF3(CH2)2Si(CH3)2(CH2 )15Si(OCH3)3
(3) CF3(CH2)6Si(CH3)2(CH2 )9 Si(OCH3)3
(4) CF3COO(CH2)15Si(OCH3)3
(5) CF3(CF2)7(CH2)2Si(OCH3)3
(6) CF3(CF2)5(CH2)2Si(OCH3)3
(7) CF3(CF2)7C6H4Si(OCH3)3
(8) CF3CH2O(CH2)15Si(OC2H5)3
(9) CF3(CH2)2Si(CH3)2(CH2 )15Si(OC2H5)3
(10) CF3(CH2)6Si(CH3)2(CH2 )9 Si(OC2H5)3
(11) CF3COO(CH2)15Si(OC2H5)3
(12) CF3(CF2)7(CH2)2Si(OC2H5)3
(13) CF3(CF2)5(CH2)2Si(OC3H7)3
(14) CF3(CF2)7C6H4Si(OC2H5)3
ここで、mは整数を表す。
(1)Si(OCH3)4
(2)SiH(OCH3)3
(3)SiH2(OCH3)2
(4)(CH3O)3Si(OSi(OCH3)2)mOCH3
(5)Si(OC2H5) 4
(6)SiH(OC2H5)3
(7)SiH2(OC2H5)2
(8)(H5C2O)3Si(OSi(OC2H5)2)mOC2H5
例えば、実施例3及び4に置いて上述のシラノール縮合触媒の代わりに、ケチミン化合物(ジャパンエポキシレジン社のH3、およびチッソ社のサイラエースS340を用いてみたが、性能はほぼ同じであった。)を同じ濃度で用いた場合、反応時間を30分まで短縮できた。
例えば、実施例3及び4に置いて上述のシラノール縮合触媒濃度を半分にして、上述のケチミン化合物(例えば、S340)を等モル混合した場合(1:1)、反応時間を10分まで短縮できた。
2 シロキサン基を主成分とする物質2
3 ステンレス製の金型
4 水酸基
5 水酸基4を多数含む複合膜
6 網目状のシリカ膜
7 離型性の複合膜
8 金型
9 塗布された離型剤
10 単分子膜状離型膜
Claims (18)
- 表面に離型性被膜が形成された金型であって、前記被膜は、その最表層が、少なくともフッ化炭素基と炭化水素基とシリル基を主成分とする物質1と、シロキサン基を主成分とする物質2とを、混在してなる単分子膜状の複合膜であることを特徴とする離型性金型。
- フッ化炭素基と炭化水素基とシリル基を主成分とする物質1が、シロキサン基を主成分とする物質2よりなるシリカ膜中で前記シリル基を介して前記シリカ膜および/または金型表面に結合固定されていることを特徴とする請求項1に記載の離型性金型。
- フッ化炭素基と炭化水素基とシリル基を主成分とする物質1とシロキサン基を主成分とする物質2が、それぞれシリル基およびシロキサン基を介して互いにまたは個々に金型表面に結合固定されていることを特徴とする請求項1に記載の離型性金型。
- 前記複合膜に含まれるフッ化炭素基と炭化水素基とシリル基を主成分とする物質1とシロキサン基を主成分とする物質2との分子組成比が、1:10〜10:1であることを特徴とする請求項1記載の離型性金型。
- 前記被膜が、少なくともフッ化炭素基と炭化水素基とシリル基を主成分とする物質1を含み、前記被膜の臨界表面エネルギーが8〜20mN/mに制御されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の離型性金型。
- 乾燥雰囲気中で、フッ化炭素基と炭化水素基とクロロシリル基を主成分とする物質と、クロロシリル基を主成分とする物質とを、非水系有機溶媒で混合希釈した複合膜形成溶液を、金型表面に接触させて反応させ被膜を形成する工程と、
未反応のフッ化炭素基と炭化水素基とクロロシリル基を主成分とする物質と、未反応のクロロシリル基を主成分とする物質とを、同時に除去する工程と、
前記被膜を形成した金型を焼成する工程と、
を含むことを特徴とする離型性金型の製造方法。 - 乾燥雰囲気中で、フッ化炭素基と炭化水素基とクロロシリル基を主成分とする物質と、クロロシリル基を主成分とする物質とを、非水系有機溶媒で混合希釈した複合膜形成溶液を、金型表面に接触させて反応させ被膜を形成する工程と、
未反応のフッ化炭素基と炭化水素基とクロロシリル基を主成分とする物質と、未反応のクロロシリル基を主成分とする物質とを、同時に除去する工程と、
前記被膜を形成した金型を焼成することにより、該被膜を、その最表層が、少なくともフッ化炭素基と炭化水素基とシリル基を主成分とする物質1と、シロキサン基を主成分とする物質2とを、を混在してなる単分子膜状の複合膜にする工程と、
を含むことを特徴とする離型性金型の製造方法。 - 前記金型を焼成する工程において、焼成雰囲気として窒素ガスまたは爆発限界以下の水素を混ぜた窒素ガスを用い、300乃至450℃で焼成することを特徴とする請求項6又は7に記載の離型性金型の製造方法。
- フッ化炭素基と炭化水素基とクロロシリル基を主成分とする物質と、クロロシリル基を主成分とする物質との分子混合比を、1:10〜10:1にしておくことを特徴とする請求項6乃至8のいずれか一項に記載の離型性金型の製造方法。
- フッ化炭素基と炭化水素基とクロロシリル基を主成分とする物質としてCF3−(CF2)n−(CH2)2−SiCl3(nは整数)を用い、クロロシリルキ基を主成分とする物質としてCl3Si(OSiCl2)mCl(mは0または整数)を用い、混合時の分子組成比を1:10〜10:1にすることを特徴とする請求項6乃至8のいずれか一項に記載の離型性金型の製造方法。
- フッ化炭素基と炭化水素基とアルコキシシリル基を主成分とする物質と、アルコキシシリル基を主成分とする物質と、シラノール縮合触媒とを、非水系有機溶媒で混合希釈した複合膜形成溶液を、金型表面に接触させて反応させ被膜を形成する工程と、
未反応のフッ化炭素基と炭化水素基とアルコキシシリル基を主成分とする物質と、アルコキシシリル基を主成分とする物質とを、同時に除去する工程と、
前記被膜を形成した金型を焼成する工程と、
を含むことを特徴とする離型性金型の製造方法。 - フッ化炭素基と炭化水素基とアルコキシシリル基を主成分とする物質と、アルコキシシリル基を主成分とする物質と、シラノール縮合触媒とを、非水系有機溶媒で混合希釈した複合膜形成溶液を、金型表面に接触させて反応させ被膜を形成する工程と、
未反応のフッ化炭素基と炭化水素基とアルコキシシリル基を主成分とする物質と、アルコキシシリル基を主成分とする物質とを、同時に除去する工程と、
前記被膜を形成した金型を焼成することにより、該被膜を、その最表層が、少なくともフッ化炭素基と炭化水素基とシリル基を主成分とする物質1と、シロキサン基を主成分とする物質2とを、混在してなる単分子膜状の複合膜にする工程と、
を含むことを特徴とする離型性金型の製造方法。 - 前記金型を焼成する工程において、焼成雰囲気として窒素ガスまたは爆発限界以下の水素を混ぜた窒素ガスを用い、300乃至450℃で焼成することを特徴とする請求項11又は12に記載の離型性金型の製造方法。
- フッ化炭素基と炭化水素基とアルコキシシリル基を主成分とする物質と、アルコキシシリル基を主成分とする物質との分子混合比を、1:10〜10:1にしておくことを特徴とする請求項11乃至13のいずれか一項に記載の離型性金型の製造方法。
- フッ化炭素基と炭化水素基とアルコキシシリル基を主成分とする物質としてCF3−(CF2)n−(CH2)2−Si(OA)3(nは整数、Aはアルキル基)を用い、アルコキシシリルキ基を主成分とする物質として(AO)3Si(OSi(OA)2)mOA(mは0または整数、Aはアルキル基)を用い、混合時の分子組成比を1:10〜10:1にすることを特徴とする請求項11乃至14のいずれか一項に記載の離型性金型の製造方法。
- 前記シラノール縮合触媒の代わりに、ケチミン化合物、又は有機酸、アルジミン化合物、エナミン化合物、オキサゾリジン化合物、アミノアルキルアルコキシシラン化合物を用いることを特徴とする請求項11乃至15のいずれか一項に記載の離型性金型の製造方法。
- 前記シラノール縮合触媒とケチミン化合物、又は有機酸、アルジミン化合物、エナミン化合物、オキサゾリジン化合物、アミノアルキルアルコキシシラン化合物を混合して用いることを特徴とする請求項11乃至15のいずれか一項に記載の離型性金型の製造方法。
- 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の成型金型、あるいは請求項6乃至17のいずれか一項に記載の製造方法によって得られた成型金型を用いて、成型品を製造することを特徴とする成型品の製造方法。
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