JP4442451B2 - 車両用シート - Google Patents

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Description

本発明は、シートをその前方向へ回動させることによって起立状態に収容状態にすることが可能な、いわゆるタンブルシートと称される形式の車両用シートに関する。
この種のシートを使用状態から収容状態にするには、まず、シートのリクライニング機構により、シートバックをシートクッションに重合させた状態に倒す。この後、車両のフロアとシートクッションの前端部とを連結している回動軸部(タンブルヒンジ)の軸心回りにシートクッションを前方向へ回動させて起立状態にする。その際に、タンブルヒンジの設定位置によっては、収容状態への回動途中、あるいは収納状態におけるシートの一部がフロアに干渉する場合がある。すなわち、タンブルヒンジの軸心を中心とし、かつ、当該軸心とフロアとの間の距離を半径として描いた仮想円内からシートの一部(シートバックのヘッドレストなど)が、収納状態への回動方向側にはみ出していると、その部分がフロアに干渉することとなる。
このような干渉を避けるためには、例えば特許文献1に開示されているように、タンブルヒンジをシートクッションの上方で、かつ、前方に設定することが考えられる。そうすることにより、シートを使用状態から収容状態に回動させるとき、その回動方向側に位置するシートの一部が常に前記の仮想円内に収まるように設定することができ、シートとフロアとの干渉を防止できる。
特開平11−208334号公報
しかし、タンブルヒンジをシートクッションの上方、かつ、前方に設定すると、タンブルヒンジがシートの意匠内から露出することになり、見栄えがわるい。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、回動軸部(タンブルヒンジ)を、シートの意匠内に配置しても、シートをフロアに干渉させることなく、収納可能とすることである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、車両のフロアとシートとを回動可能に連結した回動軸部の軸心回りに、シートをその前方向へ回動させて使用状態から収容状態にすることができる収納機構を備え、回動軸部の軸心を中心とし、かつ、当該軸心とフロアとの間の距離を半径として描いた仮想円内からシートが収納状態への回動方向側にはみ出している車両用シートであって、前記収納機構は回動軸部の移動手段を備えている。この移動手段は、収納機構によってシートを使用状態から収容状態に回動させる過程において、回動軸部の軸心からフロアまでの距離が、回動軸部の軸心とシートのフロアに最も接近している部分との間の距離よりも常に長くなるように回動軸部を移動させる構成となっている。
そして、移動手段を含む収納機構は、第1の四節リンクと第2の四節リンクとを備えている。
第1の四節リンクは、フロアを固定リンクとし、このフロアと対向して第1リンクが配置され、フロアと第1リンクとを第2リンクおよび第3リンクで連結することによって構成されている。
第2の四節リンクは、第1リンクに対する第2リンクおよび第3リンクの個々の連結点から偏在した位置において、この第1リンクとシートとを連結し、この第1リンクにおけるシートとの連結点から第2リンクまたは第3リンクとの連結点までを固定リンク部分とし、第1リンクの固定リンク部分と対向して第4リンクが配置され、この第4リンクを、第2リンクの延長部分およびシートに連結することによって構成されている。
また、第2の四節リンクにおける第1リンクの固定リンク部分とシートとの連結点が回動軸部として設定されている。
これにより、収納機構の回動軸部をシートの意匠内に隠れた状態に配置しても、シートをフロアに干渉させることなく、収納状態に作動させることができる。
また、第1リンクにおける固定リンク部分とシートとの連結点である回動軸部の軸心回りにシートを回動させて収容状態にすることにより、第2リンクをフロアに対して起立させて回動軸部を上方へ移動させることができる。したがって、回動軸部をシートの意匠内に配置しても、シートをフロアに干渉させることなく、収納状態に作動させることができ、使用状態におけるシートの見栄えがよい。
請求項2に記載の発明は、車両のフロアとシートとを回動可能に連結した回動軸部の軸心回りに、シートをその前方向へ回動させて使用状態から収容状態にすることができる収納機構と、使用状態にあるシートの前後方向の位置を調整するためのスライド機構とを備えた車両用シートであって、前記収納機構は、回動軸部の軸心とフロアとの間の距離を、シートの使用状態よりも収納状態の方が長くなるように回動軸部を移動させる移動手段を備えている。
そして、移動手段を含む収納機構は、第1の四節リンクと第2の四節リンクとを備えている。
第1の四節リンクは、フロアを固定リンクとし、このフロアと対向して第1リンクが配置され、フロアと第1リンクとを第2リンクおよび第3リンクで連結することによって構成されている。
第2の四節リンクは、第1リンクに対する第2リンクおよび第3リンクの個々の連結点から偏在した位置において、この第1リンクとシートとを連結し、この第1リンクにおけるシートとの連結点から第2リンクまたは第3リンクとの連結点までを固定リンク部分とし、第1リンクの固定リンク部分と対向して第4リンクが配置され、この第4リンクを、第2リンクの延長部分およびシートに連結することによって構成されている。
また、第2の四節リンクにおける第1リンクの固定リンク部分とシートとの連結点が回動軸部として設定されている。
この場合、前述の効果に加え、スライド機構によってシートを前方向へ移動させた状態においても、このシートをフロアに干渉させることなく収納することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。
図1は、車両用シートの使用状態を表した側面図である。図2は、同じく車両用シートの収容準備状態を表した側面図である。図3は、車両用シートの収納状態を表した側面図である。これらの図面で示すように、車両用シートはシートクッション10およびシートバック12を備え、シートバック12はリクライニング16によってシートクッション10に対する傾き角度を調整することが可能である。また、このリクライニング16を操作することにより、シートバック12をシートクッション10に重ねた状態に倒し込むことも可能である(図2)。なお、シートバック12は、その上部において周知のようにヘッドレスト14を備えている。
シートクッション10における前側寄りの箇所は、タンブル機構20によって車両のフロアFに連結されている。このタンブル機構20におけるタンブルヒンジ26の軸心回りに、シートクッション10をその前方向へ回動させることが可能である。一方、シートクッション10における後側下部は、ロック手段LによってフロアFに対するロックあるいはロック解除可能となっている。なお、ロック手段Lは、例えばシートクッション10側に設けられたラッチと、フロアF側に固定されたストライカとによって構成されている。また、シートクッション10は、スライド機構40によって前後方向の位置を調整することが可能である。
シートが図1で示す使用状態にあるとき、ロック手段Lはロックされている。シートを収納する場合には、図2で示すようにリクライニング16によってシートバック12をシートクッション10に重ねた状態に倒し込むとともに、ロック手段Lによるロックを解除する。この状態で、シートクッション10をシートバック12と共にタンブルヒンジ26の軸心回りにシートの前方向へ回動させる。これにより、シート全体が図3で示す起立状態に収納される。このように、タンブル機構20およびタンブルヒンジ26は、本発明の「収納機構」および「回動軸部」にそれぞれ相当する。
図4〜6はタンブル機構20の作動状態を表した側面図である。図4は、車両用シートの使用状態におけるタンブル機構20を表した側面図である。図5は、作動途中のタンブル機構20を表した側面図である。図6は、車両用シートの収納状態におけるタンブル機構20を表した側面図である。図7は、図4をVII矢視方向から見た構成図である。これらの図面で示すように、タンブル機構20は、フロアFにボルト締めで固定されるフロア側ブラケット22と、シートクッション10のフレーム(図示省略)にボルト締めで固定されるシート側ブラケット24とを備えている。このタンブル機構20は、フロア側ブラケット22とシート側ブラケット24とを連結したリンク機構30を備えている。そして、シート側ブラケット24に、タンブルヒンジ26が設定されている。
図8は、リンク機構30を模式化して表したスケルトンである。この図面からも明らかなように、リンク機構30は、第1の四節リンク30Aと第2の四節リンク30Bとに大別される。また、リンク機構30は、既に述べたようにシートを使用状態から収容状態に回動させる過程において、主として第1の四節リンク30Aの作動により、タンブルヒンジ26を上方、かつ、前方へ移動させるように機能する。したがって、このリンク機構30は、本発明の「移動手段」に相当する。
第1の四節リンク30Aは、フロア側ブラケット22を固定リンクとし、このフロア側ブラケット22と対向してプレート形状の第1リンク32が配置されている。このフロア側ブラケット22と第1リンク32とは、第2リンク34および第3リンク36によって連結されている。つまり、第2リンク34および第3リンク36は、それぞれの一端部がフロア側ブラケット22にピン34a,36aで連結され、それぞれの他端部が第1リンク32にピン34b,36bで連結されている。なお、第2リンク34は、第1リンク32に連結されているピン34bから延びる延長部34cを備えている。
第2の四節リンク30Bは、第1リンク32に対して第2リンク34および第3リンク36を連結しているピン34b,36bから偏在した位置において、第1リンク32とシート側ブラケット24とが連結されている。この第1リンク32とシート側ブラケット24との連結点が、タンブルヒンジ26となっている。また、第1リンク32は、タンブルヒンジ26から第2リンク34との連結点であるピン34bまでを固定リンク部分とし、この固定リンク部分と対向して第4リンク38が配置されている。この第4リンク38の一端部は第2リンク34の延長部34cにピン38aで連結され、他端部はシート側ブラケット24にピン38bで連結されている。
シートクッション10のスライド機構40は、アッパーレール42とロアレール44とによって構成されている(図7)。アッパーレール42はシートクッション10のフレームに固定され、ロアレール44はシート側ブラケット24に固定されている。したがって、ロアレール44に対してアッパーレール42をスライドさせることにより、シートクッション10がタンブル機構20に対して前後に移動し、既に述べたようにシートクッション10の前後位置を調整することができる。
つづいて、シートを図1で示す使用状態から図3で示す状態に収納するときの作動について説明する。ここで、シートは、図1〜3で示すようにスライド機構40によって最も前方に移動させている。この状態において、例えば図2に示すようにタンブルヒンジ26の軸心を中心とし、かつ、当該軸心とフロアFの収納基準面F1との間の距離を半径rとする仮想円Cを描いたものとする。そうすると、シートの回動方向側(シート前方側)においては、シートの一部(シートバック12の上部およびヘッドレスト14)が仮想円Cからはみ出している。つまり、このままでタンブルヒンジ26の軸心回りにシートを前方向へ回動させると、仮想円Cからはみ出ている部分(例えばヘッドレスト14)がフロアFに干渉することになる。
なお、フロアFの収納基準面F1とは、タンブル機構20のシート側ブラケット24が取り付けられるシート設置面F2と区別した領域を指している。この収納基準面F1は、収納基準面F2よりも低く、図3で示すようにシートを起立させたときにヘッドレスト14が対向している箇所である。
本実施の形態におけるタンブル機構20によれば、既に述べたようにシートを使用状態から収容状態に回動させる過程において、リンク機構30の主として第1の四節リンク30Aの作動により、タンブルヒンジ26を上方、かつ、前方へ移動させる。このタンブルヒンジ26の移動は、つぎのように設定されている。すなわち、図3で示すようにタンブルヒンジ26の軸心から収納基準面F1までの距離aが、同じくタンブルヒンジ26の軸心から収納基準面F1に最も接近しているヘッドレスト14の頂部との間の距離bよりも常に長くなるようにタンブルヒンジ26を移動させる。このため、タンブルヒンジ26がシート(シートクッション10)の意匠内に隠れた位置に設定され、また、シートを最も前方に移動させた状態であっても、ヘッドレスト14を収納基準面F1に干渉させることなく、収納状態に回動させることができる。
このように、リンク機構30における第1の四節リンク30Aは、主としてタンブルヒンジ26を上方、かつ、前方へ移動させるための「移動手段」として機能する。これに対して、リンク機構30における第2の四節リンク30Bは、シートをタンブルヒンジ26ン軸心回りに回動させる動作に連動して第1の四節リンク30Aを作動させる、といった機能を果たす。なお、このリンク機構30については、図1〜8で示す構成の他に種々の変更が可能である。
図9,10は、リンク機構30の二つの変更例をそれぞれ模式化して表したスケルトンである。これらのリンク機構30においては、図8と同一符号を付して対応関係を明確にしている。
まず、図9で示すリンク機構30は、第1の四節リンク30Aにおける第1リンク32の後端部が、第2の四節リンク30Bにおけるシート側ブラケット24との連結点(タンブルヒンジ26)となっている。このため、図9のリンク機構30における第1リンク32は、タンブルヒンジ26から第3リンク36との連結点であるピン36bまでの間が固定リンク部分となっている。この点が、図8,10のリンク機構30と大きく相違している。
図10で示すリンク機構30は、第1の四節リンク30Aにおける第2リンク34が、シート側ブラケット24に連結されているピン34aから上方へ反転して延びる延長部34cを備えている。このため、この延長部34cとシート側ブラケット24に連結される第2の四節リンク30Bの第4リンク38は、第1リンク32の固定リンク部分に対向して下側に配置されている。この点が、図8,9のリンク機構30と大きく相違している。
なお、スライド機構40によってシートを前方向へ移動させた状態であっても、シートを使用状態から収容状態に回動させる過程において、フロアF(収納基準面F1)に対するシートの干渉を避けるには、単純にタンブルヒンジ26を上方へ移動させればよい。そこで、タンブルヒンジ26の「移動手段」としては、リンク機構30に代えて種々の機構を利用することができる。例えばスプリングあるいは油圧シリンダによる昇降機構を用いることにより、タンブルヒンジ26を支点とするシートの回動とは独立してタンブルヒンジ26を上下に移動させてもよい。また、シートの回動に連動させる場合でも、歯車機構やガイド溝とピンの組み合わせといった機構を利用することも可能である。
車両用シートの使用状態を表した側面図 車両用シートの収容準備状態を表した側面図 車両用シートの収納状態を表した側面図 車両用シートの使用状態におけるタンブル機構を表した側面図 作動途中のタンブル機構を表した側面図 車両用シートの収納状態におけるタンブル機構を表した側面図 図4をVII矢視方向から見た構成図 リンク機構を模式化して表したスケルトン 一変更例のリンク機構を模式化して表したスケルトン 他の変更例のリンク機構を模式化して表したスケルトン
符号の説明
10 シートクッション
12 シートバック
14 ヘッドレスト
20 タンブル機構(収納機構)
26 タンブルヒンジ(回動軸部)
30 リンク機構(移動手段)
F フロア
F1 収納基準面
C 仮想円
a 距離
b 距離

Claims (2)

  1. 車両のフロアとシートとを回動可能に連結した回動軸部の軸心回りに、シートをその前方向へ回動させて使用状態から収容状態にすることができる収納機構を備え、回動軸部の軸心を中心とし、かつ、当該軸心とフロアとの間の距離を半径として描いた仮想円内からシートが収納状態への回動方向側にはみ出している車両用シートであって、
    前記収納機構は回動軸部の移動手段を備え、この移動手段は、収納機構によってシートを使用状態から収容状態に回動させる過程において、回動軸部の軸心からフロアまでの距離が、回動軸部の軸心とシートのフロアに最も接近している部分との間の距離よりも常に長くなるように回動軸部を移動させる構成となっており、
    前記移動手段を含む収納機構は、第1の四節リンクと第2の四節リンクとを備え、
    第1の四節リンクは、フロアを固定リンクとし、このフロアと対向して第1リンクが配置され、フロアと第1リンクとを第2リンクおよび第3リンクで連結することによって構成され、
    第2の四節リンクは、第1リンクに対する第2リンクおよび第3リンクの個々の連結点から偏在した位置において、この第1リンクとシートとを連結し、この第1リンクにおけるシートとの連結点から第2リンクまたは第3リンクとの連結点までを固定リンク部分とし、第1リンクの固定リンク部分と対向して第4リンクが配置され、この第4リンクを、第2リンクの延長部分およびシートに連結することによって構成され、
    また、第2の四節リンクにおける第1リンクの固定リンク部分とシートとの連結点が回動軸部として設定されている車両用シート。
  2. 車両のフロアとシートとを回動可能に連結した回動軸部の軸心回りに、シートをその前方向へ回動させて使用状態から収容状態にすることができる収納機構と、使用状態にあるシートの前後方向の位置を調整するためのスライド機構とを備えた車両用シートであって、
    前記収納機構は、回動軸部の軸心とフロアとの間の距離を、シートの使用状態よりも収納状態の方が長くなるように回動軸部を移動させる移動手段を備えており、
    前記移動手段を含む収納機構は、第1の四節リンクと第2の四節リンクとを備え、
    第1の四節リンクは、フロアを固定リンクとし、このフロアと対向して第1リンクが配置され、フロアと第1リンクとを第2リンクおよび第3リンクで連結することによって構成され、
    第2の四節リンクは、第1リンクに対する第2リンクおよび第3リンクの個々の連結点から偏在した位置において、この第1リンクとシートとを連結し、この第1リンクにおけるシートとの連結点から第2リンクまたは第3リンクとの連結点までを固定リンク部分とし、第1リンクの固定リンク部分と対向して第4リンクが配置され、この第4リンクを、第2リンクの延長部分およびシートに連結することによって構成され、
    また、第2の四節リンクにおける第1リンクの固定リンク部分とシートとの連結点が回動軸部として設定されている車両用シート。
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