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本発明は、浴室の床面や壁面の改修方法に関する。
従来、浴室床や改修には次の3通りの方法があった。
(1)床パン改修
ユニットバス等では床パンと呼ばれる主にSMC(シート・モールディング・コンパウンド)の受けが存在している。このパンが老朽化し、漏水の原因となる場合がある。この場合、SMC上に、ガラスマット等と主に不飽和ポリエステルからなるFRPを現場成形してライニングするか、または床パンそのものを交換することにより改修を行う。
(2)既存浴室床への防水材塗布
既存浴室床には、エポキシ、ウレタン及びFRP等の各種防水材の塗布防水が良く行われてきた。
(3)既存浴室床へのコンクリート改修(タイル床も含む)
既存床にタイル等が貼られている場合もあるが、この場合ハツリを行い、アスファルト防水を行った上に再度コンクリートを打ち、改修を完了させる方法も採られてきた。場合によっては仕上げとしてタイルを上に貼ることも行われてきた。
しかしながら、これらの方法には次のような問題点があった。すなわち、
(1)の場合、交換が可能であればスピードも早く綺麗に仕上がるが、実際には改修に必要になった床パンは非常に古く同じ型で生産している場合は非常に少ない。その場合はパン表面を削り込み、その上に現場成形でFRPのライニングを行う。この方法は確実性の高い方法ではあるがスチレン臭による施工環境の悪化が懸念される。また、樹脂が硬化するために時間が必要になり、施工時間が長くなる傾向があった。
(2)の場合、躯体がゆがんでいても追従できる利点があるが、溶剤臭による施工環境の悪化及び人体への影響が懸念される。また、樹脂が硬化するために時間が必要になり、施工時間が長くなる傾向があった。また、補強材の入っていない塗膜防水では防水性能に不安があった。
(3)の場合、原状復帰であるため、外観上問題が生じない利点があるが、ハツリ等で非常に施工時間が長くなり、コストが嵩む傾向があった。
このように、従来の方法はいずれも問題点があり、これらの問題点のない改修方法が望まれていた。ところで、浴室の改修方法ではないが、屋根などの防水施工方法として、光硬化性樹脂組成物を含浸させたプリプレグシートを被防水下地に被覆した後自然光又は光照射によって該プリプレグシートの硬化を行う方法が知られている(例えば、特開平10−331345号公報、特開平10−339001号公報参照)。そこで、光硬化性樹脂組成物を含浸させたプリプレグシートを浴室の改修に用いることが考えられるかもしれない。しかしながら、単にこのプリプレグを浴室の改修に用いただけでは、施工性よく且つ浴室にふさわしい美観を与えるように改修はできない。すなわち、浴室には直角に屈曲した入り隅があり、この入り隅にプリプレグシートをかぶせようとした場合、プリプレグシートが軟らかいとは言え、その入り隅に確実に追従して屈曲することはできず、そのため、プリプレグシートの裏側に隙間が生じてしまう。これを防ぐには、プリプレグシートを取り付ける前に入り隅にモルタル等でプリプレグシートの貼り付けに適した形状に下地処理をしておけばよいが、その場合には下地処理に時間がかかるという問題が生じる。また、プリプレグシートを並べて敷きつめる際、特開平10−331345号公報に記載の方法ではプリプレグシート同士の一部を重ね合わせて接着しているが、この方法を採ると重ね合わせた領域が高くなって美観を損ない且つ水勾配を取る上で障害になる。また、特開平10−339001号公報に記載の方法では亜鉛鋼板を配置し、その上にプリプレグシートの側縁を接着する方法を採っているが、この方法では亜鉛鋼板の取り付けに多数の手間と時間がかかる。浴室内にプリプレグシートを敷きつめる場合、プリプレグシート同士の側縁を突き合わせた形態とすることが美観上好ましいが、その場合には突き合わせ部位における防水性に問題が残り、上記した特開平10−339001号公報に記載の方法のように亜鉛鋼板を配置する等の面倒な下地処理を必要とする。
特開平10−331345号公報 特開平10−339001号公報
本発明はかかる状況に鑑みてなされたもので、浴室の改修を施工性よく且つ作業環境の悪化を伴うことなく行うことの可能な方法を提供することを課題とする。
本発明は、浴室の改修を施工性良く且つ作業環境を悪くすることなく行うため、浴室内の被改修箇所に光硬化型FRPプリプレグシートを敷きつめ、該光硬化型FRPプリプレグシートを光照射によって硬化させて浴室を改修する方法を採用し、更にその光硬化型FRPプリプレグシートを敷きつめるに先立って、下地を、光硬化型FRPプリプレグシートの敷きつめに適した形態となるように光硬化パテを用いて処理する構成としたものである。
ここで、光硬化パテを用いた下地処理としては、光硬化型FRPプリプレグシートで覆われる位置にある入り隅に補強材を配しその上から光硬化パテを塗り込んで前記光硬化型FRPプリプレグシートが追従しやすい形に整える処理、光硬化型FRPプリプレグシート同士のつなぎ目となる領域に、防水性を確実とするため、補強材を敷きその上から光硬化パテを塗り込む処理、躯体に馴染みにくい光硬化型FRPプリプレグシートの端部が覆う領域に補強材を敷きその上から光硬化パテを塗り込む処理、凹部に補強材を配しその上がら光硬化パテを塗り込んで不陸調整を行う処理などを挙げることができる。下地処理で施した光硬化パテの硬化は、光硬化型FRPプリプレグシートを敷につめる前に行っても良いし、光硬化型FRPプリプレグシートを敷きつめた後、光硬化型FRPプリプレグシートの硬化と同時に行っても良い。
光硬化型FRPプリプレグシートを硬化させた後は、光硬化型FRPプリプレグシート同士のつなぎ目や周縁部分に生じている凹凸部分に光硬化パテを入れて平坦とし、光照射して硬化させる仕上げ処理を行うことが好ましい。
また、前記光硬化型FRPプリプレグシートとして、表面を透明な保護フィルムで覆ったものを用い、硬化後にその保護フィルムを除去する構成とすることも好ましい。
本発明に用いる光硬化型FRPプリプレグシートは、強化繊維に光硬化性樹脂組成物を含浸させたものであり、半硬化型(Bステージ)のものとする。半硬化型は柔軟性を失っていないので施工が容易である。使用する樹脂は、不飽和ポリエステルがメインであるが、他に、ビニルエステル樹脂、アクリル変性ポリエステル樹脂等も例示できる。強化繊維としては、ガラス繊維が一般的であるが、他に、カーボン繊維、ボロン繊維、モリブデン繊維等の無機繊維、ビニロン繊維、ポリエステル繊維、ナイロン繊維、ポリアラミド繊維、ポリアクリル繊維、ポリオレフィン繊維(PE、PP等)等の有機繊維も例示できる。繊維の形態はチョップドストランドマットが一般的であるが、他にクロス(織物)、組布、パンチングシート、それらの組み合わせ品等を例示できる。光硬化型FRPプリプレグシートの厚みは特に限定しないが、0.8〜3mmが用途により適当である。
本発明に用いる光硬化パテにも、上述の光硬化型FRPプリプレグシートに用いた光硬化性樹脂組成物と同種の樹脂が使用可能である。つまり、不飽和ポリエステルがメインであるが、他に、ビニルエステル樹脂、アクリル変性ポリエステル樹脂等も例示できる。これをベースにチキソ、タルク及びガラスパウダー等で粘度調整を行い、使用部位に合わせるのが適当である。
光硬化パテと共に現場合わせで用いる補強材としては、チョップドストランドマットが一般的であるが、他に、クロス(織物)、組布、パンチングシート、それらの組み合わせ品等を例示できる。補強材として用いる繊維の種類としては、光硬化型FRPプリプレグシートに用いているものと同様に、ガラス繊維が一般的であるが、他にカーボン繊維、ボロン繊維、モリブデン繊維等の無機繊維、ビニロン繊維、ポリエステル繊維、ナイロン繊維、ポリアラミド繊維、ポリアクリル繊維、ポリオレフィン繊維(PE、PP等)等の有機繊維も例示できる。
本発明の浴室の改修方法は、光硬化パテを用いて下地処理を行い、その後光硬化型FRPプリプレグシートを敷きつめ光硬化させる構成としているので、下地処理を容易に行うことができると共に、光硬化型FRPプリプレグシートを躯体に容易に馴染ませることができ、しかも光硬化型FRPプリプレグシート及び光硬化パテは光照射により敏速に硬化するため、施工時間を短縮することができる。また、光硬化型FRPプリプレグシートや光硬化パテの硬化時に、スチレン等の放出が少なく、狭い浴室であるにも係わらず作業環境の悪化を抑制できる。特に、保護フィルムで覆った光硬化型FRPプリプレグシートを用いると、スチレン等の放出を一層抑制できる。改修後は、FRP層が躯体に確実に接着し且つ改修領域を覆っているので、優れた防水性と耐久性を発揮できる。
以下、図1に示す浴室の床面及び壁面の下部領域を改修する場合を例にとって、本発明の実施例を説明する。
図1において、1はモルタル防水の床、2はドレン、3はモルタル出幅木、4は壁、5は窓である。この浴室の床面及び壁面の窓5より少し下の領域(二点鎖線6で示す位置よりも下方の領域)に、光硬化型FRPプリプレグシートを貼り付けて改修するものとする。
まず、床1の表面をケレンし、且つ図2に示すように、モルタル出幅木3の上端の角部や床の角部を、光硬化型FRPプリプレグシートが容易に追従しうるように、ディスクサンダーで面取りした(符号8参照)。また、壁面または立ち上がりに貼り付ける光硬化型FRPプリプレグシートの上端と壁躯体との取り合いを確保するため、壁4に、光硬化型FRPプリプレグシートの上端を巻き込むためのVカット9をディスクサンダーで形成した。ドレン2の周囲にもVカット10を形成した。更に、石鹸等の付着物を表面から取り除くため、表面の目荒らしも行った。
次に、下地処理として、床1とモルタル出幅木3との交叉する入り隅及びモルタル出幅木3上面と壁4との交叉する入り隅に補強材を配しその上から光硬化パテを塗り込み、光硬化型FRPプリプレグシートが容易に追従しうるように、面取りを行った(符号12参照)。また、図3に示すように、入り隅部分(この部分は、光硬化型FRPプリプレグシートを敷きつめる際に光硬化型FRPプリプレグシート同士のつなぎ目となる領域である)には、ビニロンパンチングシートとガラス三軸組布の組み合わせ品(日東紡績株式会社製「サンキープ」)を幅200mmにカットして形成した補強材15を仮止めした後、光硬化パテをへらで塗り込み、入隅を作製した。更に、入り隅部以外の領域ではあるが、光硬化型FRPプリプレグシートを敷きつめる際に光硬化型FRPプリプレグシート同士のつなぎ目となる領域にも、前記した「サンキープ」で形成した補強材16を仮止めした後、光硬化パテをへらで塗り込み、平つなぎを作製した。ドレン2の周囲のVカット10には、図4(a)に示すように、補強材を配しその上から光硬化パテを塗り込み、不陸調整を行った後(符号18参照)、図4(b)に示すように、前記した「サンキープ」で形成された補強材20を、ドレン2を除いてかぶせ、それに光硬化パテをへらで塗り込み、プリプレグとドレンのつなぎを作製した。
その後、光硬化型FRPプリプレグシート(昭和高分子株式会社製「LCP−720PT」)を切り分け、図5に示すように、そのプリプレグシート23を光硬化パテを使用して躯体との密着を図りながら、立ち上がり及び床に敷きつめて元々の躯体を覆った。立ち上がり部分では、プリプレグシート23の先端をVカット9に入れ込んだ。プリプレグシート23同士のつなぎは突き合わせとし、先に施工した役物(補強材15、16に光硬化パテを塗り込めたもの)の上で突き合わせた。また、面取り8、12(図2参照)の部分では、プリプレグシート23を、その形状に追従するように湾曲させながら密着させた。ドレン2の周囲では、Vカット10を形成した領域を除いてプリプレグシート23を施工した。
以上の下準備が終了した後、ランプ(三菱電気照明株式会社製メタルハライドランプHQI−TS−250W/D)のスイッチをオンにして15分間、光照射を行い、光硬化型FRPプリプレグシート23とその下の光硬化パテを硬化させた。これにより、浴室内に敷きつめたプリプレグシート23及びその下の光硬化パテが硬化して一体化し、FRP被覆が形成される。その後、プリプレグシート23の表面を覆っていたフィルムをはぎ取り、FRP被覆の表面に生じている凹凸部分(プリプレグシート23同士のつなぎ目の領域、ドレン2の周囲のVカット10の上の領域、プリプレグシート23の上端を入れ込んだVカット9内など)に、光硬化パテ24を投入してFRP被覆の表面を平滑に仕上げ、ランプを使用して硬化させた。その後、出来上がったFRP被覆の表面をサンドペーパ(#120)で研磨した。ここで用いた光硬化型FRPプリプレグシートはクリアであるので、外観上の仕上げとして、表面にノンスリップを兼ねたトップコートを塗布する必要がある。そこで、硬化剤(化薬アクゾ株式会社製「パーメックN」)1.0phr.及びノンスリップ用骨材(日東紡績株式会社製 ガラスパウダー)20phr.を攪拌したトップコート(日本フェロー株式会社製「2Sシリーズ」トナー調整済)を、塗布量300g/m2 となるように、ウレタンローラーで塗布して竣工とした。
以上により、浴室の床面及び壁面の下部領域に確実に一体化した且つ外観の良いFRP被覆を形成することができた。ここで、光硬化型FRPプリプレグシート及びその下の光硬化パテは短時間(例えば、15分)で硬化させることができるので、改修工事をきわめて短時間で実施できる。また、浴室内面に形成した被覆は、継ぎ目のない且つ躯体に確実に接着したFRPであるので、防水性、耐久性に優れるという特性を有している。
改修すべき浴室の概略斜視図 浴室内面にVカットを形成し且つ面取りを施した状態を示す概略斜視図 浴室内面に下地処理を施す状態を示す概略斜視図 (a)、(b)はドレン2の周囲に下地処理を施す状態を示す概略斜視図 浴室内面にプリプレグシートを敷きつめる状態を示す概略斜視図 プリプレグシート硬化後に、表面の残る凹凸に光硬化パテを塗布して仕上げる状態を示す概略斜視図
符号の説明
1 床
2 ドレン
3 モルタル出幅木
4 壁
5 窓
6 プリプレグシートを貼り付ける上限位置を示す線
8、12 面取り
9、10 Vカット
15、16、20 補強材
23 光硬化型FRPプリプレグシート
24 光硬化パテ

Claims (3)

  1. 浴室内の被改修箇所に光硬化型FRPプリプレグシートを敷きつめ、該光硬化型FRPプリプレグシートを光照射によって硬化させて浴室を改修する方法であって、前記光硬化型FRPプリプレグシートを敷きつめるに先立って、下地を、光硬化型FRPプリプレグシートの敷きつめに適した形態となるように光硬化パテを用いて下地処理することを特徴とし、更に、光硬化パテを用いた前記下地処理が、光硬化型FRPプリプレグシートで覆われる位置にある入り隅に補強材を配しその上から光硬化パテを塗り込んで前記光硬化型FRPプリプレグシートが追従しやすい形に整える処理、光硬化型FRPプリプレグシート同士のつなぎ目となる領域に補強材を敷きその上から光硬化パテを塗り込む処理、躯体に馴染みにくい光硬化型FRPプリプレグシートの端部が覆う領域に補強材を敷きその上から光硬化パテを塗り込む処理、凹部に補強材を配しその上から光硬化パテを塗り込んで不陸調整を行う処理のうちの一つ、または複数の処理であることを特徴とする浴室の改修方法。
  2. 光硬化型FRPプリプレグシートを硬化させた後、光硬化型FRPプリプレグシート同士のつなぎ目や周縁部分に生じている凹凸部分に光硬化パテを入れ、光照射して硬化させることを特徴とする請求項1記載の浴室の改修方法。
  3. 前記光硬化型FRPプリプレグシートとして、表面を透明な保護フィルムで覆ったものを用い、硬化後にその保護フィルムを除去することを特徴とする請求項1又は2記載の浴室の改修方法。
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