JP4434046B2 - 誘導性負荷制御装置 - Google Patents
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Description
また、電流フィードバック制御手段が作動している場合に、電流検出手段により検出された負荷電流の値と、その負荷電流値が検出された際の駆動信号のデューティ比の値とを、対応付けて記憶する電流対デューティ比関係記憶手段が備えられている。
そして、オープン制御手段は、負荷電流を目標電流にするための駆動信号のデューティ比を、電流対デューティ比関係記憶手段による記憶値(即ち、電流対デューティ比関係記憶手段により記憶された負荷電流の値とデューティ比の値)に基づいて設定するように構成されている。
このような誘導性負荷制御装置によれば、オープン制御を実施する際の制御精度を向上させることができる。
つまり、オープン制御手段が駆動信号のデューティ比を設定する手法としては、例えば、予め、検出精度悪化電流範囲における複数通りの負荷電流値と、その各負荷電流値をそれぞれ実現するための駆動信号のデューティ比とを、デューティ比設定用データマップとしてメモリに記憶しておき、オープン制御手段は、そのデューティ比設定用データマップに目標電流を当てはめることで、負荷電流を目標電流にするための駆動信号のデューティ比を設定する、といった手法が考えられる。但し、このような固定のデータマップを用いる手法では、誘導性負荷やスイッチング素子といった素子の実際の特性ばらつきをデューティ比に反映させることができない。
これに対して、請求項1の誘導性負荷制御装置によれば、フィードバック制御時(フィードバック制御手段が作動している時)に記憶した実際の負荷電流値とデューティ比との関係を使用して、オープン制御時(オープン制御手段が作動する時)のデューティ比(負荷電流を目標電流にするためのデューティ比)を設定することとなるため、誘導性負荷やスイッチング素子といった素子の実際の特性ばらつきをデューティ比に反映させることができ、オープン制御時における負荷電流の制御精度を向上させることができるのである。
さらに、電流対デューティ比関係記憶手段は、フィードバック制御領域において常に負荷電流対デューティ比の関係の記憶値(即ち、フィードバック制御領域において電流検出手段により検出された負荷電流の値と、その負荷電流値が検出された際の駆動信号のデューティ比の値)を更新していくように構成されている。
このような誘導性負荷制御装置によれば、オープン制御を実施する際(オープン制御手段が作動する際)には、フィードバック制御からオープン制御へ移行する直前に記憶された実際の負荷電流値とデューティ比との関係を使用して、負荷電流を目標電流にするためのデューティ比を設定することができるようになるため、オープン制御時における負荷電流の制御精度を更に向上させることができる。
例えば、誘導性負荷は通電により発熱して抵抗値が変化するため、負荷電流とデューティ比との関係は、それまでの通電状態(過去の通電電流及び通電時間)によって変わってくるが、請求項1の誘導性負荷制御装置によれば、フィードバック制御からオープン制御へ移行した場合に、出来るだけ最近の負荷電流値とデューティ比との関係を使用して、負荷電流を目標電流にするためのデューティ比を設定することができるため、それまでの通電状態をデューティ比の設定に反映させることができ、電流制御精度を向上させることができるのである。
また、マイコン1が電流信号の電圧V3から負荷電流を算出する手順は、以下の通りである。
そして、マイコン1は、このようにして製造時に記憶された不揮発性メモリ内の負荷電流算出用計算式に、電圧V3の検出値(AD変換値)を代入することで負荷電流の値を算出する。尚、図3における一点鎖線は、増幅回路5のゲインが設計上のセンタ値で、且つ、増幅回路5のオフセットが0である場合(即ち、理想状態の場合)の特性を示している。
まず図5は、図示しない目標油圧設定処理によって目標油圧が変更される毎に実行されるメイン処理を表すフローチャートである。尚、目標油圧設定処理では、予め設定された自動変速機の変速パターンや、車速センサ及びアクセル開度センサなどの各種センサからの信号に基づき検出される自動車の運転状態に応じて、目標油圧を設定するようになっている。
そして、実電流値が目標電流値よりも小さいと判定した場合には、S280に進んで、負荷電流を増やすために、出力デューティ比を、現出力デューティ比よりも一定単位量(具体的には、出力デューティ比を変化させることが可能な最小分解能)だけ大きい値に設定し、その後、上記S260へ進む。
尚、本実施形態では、図5におけるS110の処理が目標電流設定手段に相当し、電流検出用抵抗R1と増幅回路5とフィルタ回路13と図6におけるS210及びS220の処理とが電流検出手段に相当し、図6のS230,S240,S260〜S290の処理が電流フィードバック制御手段に相当し、図5におけるS120及びS130の処理が判定手段に相当している。そして、図7の処理がオープン制御手段に相当し、その図7中のS310の処理がデューティ比算出手段に相当している。また、図6におけるS250の処理と「電流と出力デューティ比の対応テーブル」とが電流対デューティ比関係記憶手段に相当している。
つまり、フィードバック制御時に記憶した実電流値と出力デューティ比との関係を使用して、オープン制御時の出力デューティ比を設定することとなるため、ソレノイドFやトランジスタTr1といった素子の実際の特性ばらつきを、デューティ比に反映させることができるからである。しかも、本実施形態では、フィードバック制御時に「電流と出力デューティ比の対応テーブル」を常に更新することとなるため、フィードバック制御からオープン制御へ移行した場合に、出来るだけ最近の実電流値と出力デューティ比との関係を使用して、負荷電流を目標電流にするための出力デューティ比を設定することができる。よって、それまでのソレノイドFの通電状態をデューティ比の設定に反映させることができ、電流制御精度を一層向上させることができる。
また、上記実施形態では、目標電流値がフィードバック制御が良好に行える電流範囲Rに目標値が入るかどうかにより、制御を分けるようにしているが、他の要因により制御を分けるようにしても良い。すなわち、様々な要因により、所定の電流範囲を設定し、制御を分けるようにしても良い。
Claims (7)
- 誘導性負荷の通電経路に設けられ、駆動信号によりオン/オフされることで前記誘導性負荷に電流を流すスイッチング素子と、
前記誘導性負荷に流れる電流(以下、負荷電流という)を検出する電流検出手段と、
前記負荷電流の制御目標値である目標電流を設定する目標電流設定手段と、
前記電流検出手段により検出される負荷電流が前記目標電流設定手段により設定された目標電流となるように、前記スイッチング素子の駆動信号のデューティ比を制御する電流フィードバック制御手段と、
を備えた誘導性負荷制御装置において、
前記目標電流設定手段により設定された目標電流が、前記電流検出手段による負荷電流の検出精度が悪化する特定の電流範囲に入っているか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記目標電流が前記特定の電流範囲に入っていると判定された場合に、前記電流フィードバック制御手段に代わって作動し、前記負荷電流を前記目標電流にするための前記駆動信号のデューティ比を、前記電流検出手段の検出結果に依らず設定するオープン制御手段と、
前記電流フィードバック制御手段が作動している場合に、前記電流検出手段により検出された負荷電流の値と、その負荷電流値が検出された際の前記駆動信号のデューティ比の値とを、対応付けて記憶する電流対デューティ比関係記憶手段と、
を備え、
前記オープン制御手段は、前記負荷電流を前記目標電流にするための前記駆動信号のデューティ比を、前記電流対デューティ比関係記憶手段による記憶値に基づいて設定し、
前記電流対デューティ比関係記憶手段は、フィードバック制御領域において常に負荷電流対デューティ比の関係の記憶値を更新していくように構成されていることを特徴とする誘導性負荷制御装置。 - 請求項1に記載の誘導性負荷制御装置において、
前記電流検出手段は、
前記通電経路に直列に設けられた電流検出用抵抗と、その電流検出用抵抗の両端に生じる電圧を増幅して出力するオペアンプからなる増幅回路とを有すると共に、前記増幅回路の出力電圧から前記負荷電流の値を検出するように構成されており、
前記特定の電流範囲は、
第1の電流値よりも小さい第1の電流範囲と、前記第1の電流値よりも大きい第2の電流値よりも大きい第2の電流範囲との、両方又は一方であること、
を特徴とする誘導性負荷制御装置。 - 請求項2に記載の誘導性負荷制御装置において、
前記第1の電流範囲と前記第2の電流範囲は、前記増幅回路の出力電圧と前記負荷電流とに比例関係が成立しなくなる電流範囲であること、
を特徴とする誘導性負荷制御装置。 - 請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載の誘導性負荷制御装置において、
前記電流対デューティ比関係記憶手段は、
前記電流検出手段により検出された負荷電流の値と、その負荷電流値が検出された際の前記駆動信号のデューティ比の値とを、対応付けて2組以上記憶するように構成されていること、
を特徴とする誘導性負荷制御装置。 - 請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載の誘導性負荷制御装置において、
前記オープン制御手段は、
前記誘導性負荷に印加される電源電圧を検出して、前記デューティ比算出手段により算出されたデューティ比を、前記検出した電源電圧の値に応じて補正し、その補正後のデューティ比を、前記駆動信号の実際のデューティ比として設定すること、
を特徴とする誘導性負荷制御装置。 - 請求項1ないし請求項5の何れか1項に記載の誘導性負荷制御装置において、
前記オープン制御手段は、
前記スイッチング素子へ出力する駆動信号のデューティ比を、前記設定したデューティ比へと徐々に近づけていくように構成されていること、
を特徴とする誘導性負荷制御装置。 - 誘導性負荷の通電経路に設けられ、駆動信号によりオン/オフされることで前記誘導性負荷に電流を流すスイッチング素子と、
前記誘導性負荷に流れる電流(以下、負荷電流という)を検出する電流検出手段と、
前記負荷電流の制御目標値である目標電流を設定する目標電流設定手段と、
前記電流検出手段により検出される負荷電流が前記目標電流設定手段により設定された目標電流となるように、前記スイッチング素子の駆動信号のデューティ比を制御する電流フィードバック制御手段と、
を備えた誘導性負荷制御装置において、
前記目標電流設定手段により設定された目標電流が、所定の電流範囲に入っているか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記目標電流が前記所定の電流範囲に入っていると判定された場合に、前記電流フィードバック制御手段に代わって作動し、前記負荷電流を前記目標電流にするための前記駆動信号のデューティ比を、前記電流検出手段の検出結果に依らず設定するオープン制御手段と、
前記電流フィードバック制御手段が作動している場合に、前記電流検出手段により検出された負荷電流の値と、その負荷電流値が検出された際の前記駆動信号のデューティ比の値とを、対応付けて記憶する電流対デューティ比関係記憶手段と、
を備え、
前記オープン制御手段は、前記負荷電流を前記目標電流にするための前記駆動信号のデューティ比を、前記電流対デューティ比関係記憶手段による記憶値に基づいて設定し、
前記電流対デューティ比関係記憶手段は、フィードバック制御領域において常に負荷電流対デューティ比の関係の記憶値を更新していくように構成されていることを特徴とする誘導性負荷制御装置。
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