JP2012124228A - リニアソレノイドの電流制御装置 - Google Patents

リニアソレノイドの電流制御装置 Download PDF

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Abstract

【課題】温度や電圧に変化が生じた場合でも所望の電流応答を実現できるリニアソレノイドの電流制御装置を提供することにある。
【解決手段】マイクロコンピュータ22によって目標電流値が変化したと判断された場合には、目標電流値に相当するデューティ値と目標電流前回値に相当するデューティ値との差分を算出する。算出したデューティ値の差分に対して、温度センサSE1の出力値によって温度補正を行う。温度センサSE1の出力値によって補正したデューティ値の差分に対し、さらに電源電圧によって電圧補正を行う。マイクロコンピュータ22は温度と電圧で補正したデューティ値の差分を基に補正後指示電流を算出し、電流制御IC23に出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、リニアソレノイドの電流制御装置に係り、特に、自動的に電流フィードバック制御を実行する電流制御ICを用いたリニアソレノイドの電流制御装置に関する。
近年のハイブリッド車や電気自動車の開発に伴い、変速機に要求される機能が多機能化している。それらの多機能化に対応するため、変速機の制御基板においては、多くの回路を一つの制御基板上に実装する必要がある。そのため、従来のリニアソレノイドの電流制御に使用されているリニアソレノイドの電流検出回路を含め、各機能に要する回路は可能な限り実装面積が小さい事が望ましい。
それに対して、リニアソレノイドの電流検出回路及び電流フィードバック機能等を一つのパッケージとした電流制御ICが提案されている(例えば、特許文献1参照)。この電流制御ICを用いることにより、リニアソレノイドの電流検出回路及び電流フィードバック回路等を別々に制御基板に実装する必要がないため、それらの機能に必要な回路の実装面積を縮小することができる。
国際公開第2002/086919号
しかしながら、特許文献1記載の電流制御ICは、リニアソレノイドの温度変化によりリニアソレノイドの内部抵抗が変化した際にデューティを補正する手段は備えていないものである。リニアソレノイドの温度が変化すると、それに伴いリニアソレノイドの内部抵抗が変化するため、低温時には電流が流れやすく、高温時には電流が流れにくくなる。そのため、温度に関わらずある一定の指示電流に対して同じデューティのPWMパルスを出力すると、温度によって電流応答が変わることになり、オーバーシュートの誘発、もしくは応答時間の遅延の要因となる。
また、電圧が変化すると、電流制御ICが出力するPWMパルスの高さが変わることになり、同じデューティに対して低電圧時には電流は小さくなり、高電圧時には電流は大きくなる。そのため、電圧に関わらずある一定の指示電流に対して同じデューティのPWMパルスを出力すると、こちらもまたオーバーシュートの誘発、もしくは応答時間の遅延の要因となる。
特に、当該リニアソレノイドの電流制御装置により制御されるリニアソレノイドが、変速機の制御に用いられる場合、目標とする電流値をオーバーシュートしたり、応答時間が遅延すると、最適な変速制御が行えないこととなる。
本発明の目的は、温度や電圧に変化が生じた場合でも所望の電流応答を実現できるリニアソレノイドの電流制御装置を提供することにある。
(1)上記目的を達成するために、本発明は、リニアソレノイドの出力電流値を検出し、前記リニアソレノイドの目標電流値と前記出力電流値との差と帰還率(フィードバックゲイン)に基づいて前記リニアソレノイドへの入力PWMパルスのデューティ値を計算して電流フィードバック制御を実行する電流制御ICを持つリニアソレノイドの電流制御装置であって、前記目標電流値が変化したか否かを判断し、前記目標電流が変化したと判断された場合には、前記目標電流値に相当するデューティ値と前記目標電流前回値に相当するデューティ値との差分を算出し、デューティ値の差分に対して、前記リニアソレノイドの温度を検出する温度検出手段により検出された温度に応じてデューティ値の差分の補正を行い、さらに、デューティ値の差分に対して、前記リニアソレノイドに供給される電源電圧に応じてデューティ値の差分の補正を行い、温度と電源電圧に応じて補正されたデューティ値の差分に相当する電流値を前記目標電流値から増減させた補正後指示電流を前記電流制御ICに出力するようにしたものである。
かかる構成により、温度や電圧に変化が生じた場合でも所望の電流応答を実現できるものとなる。
(2)上記(1)において、好ましくは、前記目標電流値が変化した後、所定の周期は、前記補正後指示電流を前記電流制御ICに出力し、所定の周期経過後は、前記目標電流を前記電流制御ICに出力するようにしたものである。
(3)上記(1)において、好ましくは、前記温度検出手段により検出された温度が所定の基準温度より高い場合には前記デューティ値が大きくなるように補正し、前記温度検出手段により検出された温度が前記基準温度より低い場合には前記デューティ値が小さくなるように補正するようにしたものである。
(4)上記(1)において、好ましくは、前記電源電圧の値が所定の基準電圧より高い場合には前記デューティ値が小さくなるように補正し、前記電源電圧の値が前記基準電圧より低い場合には前記デューティ値が大きくなるように補正するようにしたものである。
(5)上記(1)において、好ましくは、前記目標電流値が変化した後、所定の周期は、第一の帰還率を前記電流制御ICに設定し、所定周期経過後は前記第一の帰還率よりも小さい第二の帰還率を前記電流制御ICに設定するようにしたものである。
本発明によれば、目標電流変化後、所定指示回数が経過するまでは、帰還率を高く設定し、目標電流を温度と電圧で補正した補正後指示電流を電流制御ICに指示するため、温度や電圧に変化が生じた場合でも、所望の応答性を実現できる。所定の指示回数経過後は帰還率を低く設定し本来の目標電流値を電流制御ICに指示するので、帰還率を低くしたことでオーバーシュートを回避することができ、リニアソレノイドの電流を本来の目標電流値に収束させることでができる。
本発明の一実施形態によるリニアソレノイドの電流制御装置を用いた変速機制御システムの構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態によるリニアソレノイドの電流制御装置の動作内容を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態によるリニアソレノイドの電流制御装置の電流-デューティ変換テーブルの図である。 本発明の一実施形態によるリニアソレノイドの電流制御装置の温度補正テーブルの図である。 本発明の一実施形態によるリニアソレノイドの電流制御装置の電圧補正テーブルの図である。 本発明の一実施形態によるリニアソレノイドの電流制御装置の動作説明図である。 本発明の一実施形態によるリニアソレノイドの電流制御装置の動作説明図である。
以下、図1〜図7を用いて、本発明の一実施形態によるリニアソレノイドの電流制御装置の構成及び動作について説明する。
最初に、図1を用いて、本実施形態によるリニアソレノイドの電流制御装置を用いた変速機制御システムの構成について説明する。
図1は、本発明の一実施形態によるリニアソレノイドの電流制御装置を用いた変速機制御システムの構成を示すブロック図である。
本実施形態によるリニアソレノイドの電流制御装置21は変速機制御装置20に備えられた、マイクロコンピュータ22と電流制御IC22から構成される。変速機30の中には、変速機30に変速動作をさせるためのアクチュエータとして、リニアソレノイド31が内蔵されている。
マイクロコンピュータ22は電流指示値と帰還率を電流制御IC22に与え、電流制御IC23は、与えられた電流指示値と帰還率、及び自ら検出したリニアソレノイド31の電流から適切なデューティを算出し、PWMパルスをリニアソレノイド31に印加する。PWMパルスの電圧はバッテリ10から供給される。また、電流制御IC23で検出したリニアソレノイド31の電流は、マイクロコンピュータ22に送信される。
変速機30の内部には、変速機を動かすための変速機オイル(ATF:Automatic Transmission Fluid)が収納されている。リニアソレノイド31はATFの中に漬けられている。リニアソレノイド31の温度が変化すると、それに伴いリニアソレノイドの内部抵抗が変化する。本実施形態では、リニアソレノイド31の温度を測定し、内部抵抗の温度の影響を補正するようにしている。そのため、本実施形態では、変速機30の内部に温度センサSE1を備えている。温度センサSE1は、ATFの温度を測定するものであるが、前述のように、リニアソレノイド31がATFの中に漬けられているため、ATFの温度を測定することで、リニアソレノイド31の温度を測定できる。測定したリニアソレノイド31の温度情報は、電流制御装置21に取り込まれる。
次に、図2〜図7を用いて、本実施形態によるリニアソレノイドの電流制御装置の動作について説明する。
図2は、本発明の一実施形態によるリニアソレノイドの電流制御装置の動作内容を示すフローチャートである。
図2のステップS10において、マイクロコンピュータ22は、目標油圧等から目標電流値を算出する。
次に、ステップS20において、マイクロコンピュータ22は、今回算出した目標電流値が、前回目標電流値から変化したかどうかを判断する。ステップS20で変化無し(NO)と判断した場合は、ステップS90に進み、油圧等から算出された目標電流値をそのまま電流制御IC23に指示する。
ステップS20で目標電流値が変化した(YES)と判断した場合、ステップS30に進み、今回の目標電流に相当するデューティを求める。次に、ステップS40において、前回の目標電流に相当するデューティを求める。
ここで、ステップS30とステップS40で求めるデューティは、例えば、図3の様な電流−デューティ変換テーブルを用いて求める。図3のデューティ値については、基準電圧、基準温度における各電流値に対する妥当なデューティ値を実験的に求め、電流とデューティの対応関係を変換テーブルの形で保持している。
その後、ステップS50において、ステップS30とステップS40で求めたデューティの差分の絶対値を算出する。
次に、ステップS60において、ステップS50で求めたデューティの差分に対して温度補正を行う。温度補正は、例えば、図4の様な温度補正テーブルを用いて行う。図4の温度補正値は、基準温度T0における温度補正係数を1.0としたとき、各温度における妥当な補正値を実験的に求め、温度補正テーブルの形で保持している。温度センサSE1によって検出された温度に対する補正係数を温度補正テーブルから読み出し、この補正係数をデューティの差分に乗じて補正する。
その後、ステップS70において、ステップS60で温度補正を行ったデューティに対して電圧補正を行う。電圧補正の方法については、例えば、図5のような実験的に求めた電圧補正テーブルを用いることができる。図5の電圧補正値は、基準電圧V0における電圧補正係数を1.0としたとき、各電圧における妥当な補正値を実験的に求め、電圧補正テーブルの形で保持している。バッテリから供給される電源電圧に対する補正係数を電圧補正テーブルから読み出し、この補正係数を温度補正されたデューティの差分に乗じて補正する。
次に、ステップS80において、電流制御IC23への指示電流を計算する。指示電流の計算式は、電流制御IC23内部のデューティ計算式により異なるが、最終的にステップS70で求めたデューティを電流制御IC23が出力するように、電流制御ICの内部のデューティ計算式を逆算して指示電流を求める。例えば、電流制御ICへの指示電流は図6のようになる。電流の流れにくい、高温、低電圧状態ではステップS80で求める電流指示値はステップS10で算出した目標電流よりも大きくなる。逆に、電流の流れやすい低温、高電圧状態では、図7に示すように、ステップS80で求める電流指示値はステップS10で算出した目標電流よりも小さくなる。
最後に、ステップS90において、電流制御装置22はステップS80で求めた電流指示値を電流制御IC23へ送信する。
電流制御IC23は、マイクロコンピュータ22から指示されたリニアソレノイドの目標電流値と前記出力電流値との差と指定された帰還率(フィードバックゲイン)に基づいてリニアソレノイドへの入力PWMパルスのデューティ値を計算し、電流フィードバック制御を自動的に実行するものである。このように、電流制御IC23のフィードバック量は、帰還率を外部から指定して変えることができるものである。そこで、本実施形態では、マイクロコンピュータ22は、所定の周期が経過するまで(図6の例では1周期)の時間t1〜t2では、高い帰還率(例えば、100%)を設定して、応答性を高くする。但し、応答性が高いままだと、図6に一点鎖線で示すように、実際の電流値が目標値に対してオーバーシュートする。このオーバーシュートを回避するため、所定の周期経過後の指示タイミングt2以降のタイミングでは、低い帰還率(例えば、25%)として、応答性は低くして、オーバーシュートを回避できる。
図1に示した変速機30において、リニアソレノイド31によって制御されるのは、例えば、変速比を変えるためのアクチュエータの動作位置である。この場合、目標電流は、目標変速比を実現するための目標油圧から決定されるものである。従って、目標電流に対して実電流が大きくオーバーシュートするということは、油振の要因に成り得ることであり、変速特性が悪化する可能性がある。それに対して、本実施形態のように、帰還率を変えて、オーバーシュートを回避することで、変速性能を向上することができる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、上述の実施形態では、温度補正値は実験的に求めた温度補正テーブルから求めているが、温度変化に伴う抵抗値変化の比率などから求めてもよい。また、電圧補正値についても、実験的に求めた電圧補正テーブルではなく、ある基準電圧に対する電圧比から求めてもよい。
本実施形態によれば、温度や電圧に変化が生じた場合でも所望の電流応答を実現できるものとなる。
また、電流制御IC自体に温度や電圧によりデューティを補正する機能がなくても、電流制御ICへの指示電流を温度や電圧等の周囲条件に応じて補正して、所定の周期間フィードフォワード的に与えることにより、油圧等から算出された目標電流の出力に必要なデューティにある程度近い値を早い段階で出力することができる。そのため、所定周期以降の指示タイミングで低い帰還率を選択しても応答性を悪化させることなく、尚且つ、低い帰還率を選択することでオーバーシュートなく電流制御を行うことができる。
10…バッテリ
20…変速機制御装置
21…電流制御装置
22…マイクロコンピュータ(MC)
23…電流制御IC
30…変速機
31…リニアソレノイド
SE1…温度センサ

Claims (5)

  1. リニアソレノイドの出力電流値を検出し、前記リニアソレノイドの目標電流値と前記出力電流値との差と帰還率(フィードバックゲイン)に基づいて前記リニアソレノイドへの入力PWMパルスのデューティ値を計算して電流フィードバック制御を実行する電流制御ICを持つリニアソレノイドの電流制御装置であって、
    前記目標電流値が変化したか否かを判断し、前記目標電流が変化したと判断された場合には、前記目標電流値に相当するデューティ値と前記目標電流前回値に相当するデューティ値との差分を算出し、
    デューティ値の差分に対して、前記リニアソレノイドの温度を検出する温度検出手段により検出された温度に応じてデューティ値の差分の補正を行い、
    さらに、デューティ値の差分に対して、前記リニアソレノイドに供給される電源電圧に応じてデューティ値の差分の補正を行い、
    温度と電源電圧に応じて補正されたデューティ値の差分に相当する電流値を前記目標電流値から増減させた補正後指示電流を前記電流制御ICに出力することを特徴とするリニアソレノイドの電流制御装置。
  2. 請求項1に記載のリニアソレノイドの電流制御装置において、前記目標電流値が変化した後、所定の周期は、前記補正後指示電流を前記電流制御ICに出力し、所定の周期経過後は、前記目標電流を前記電流制御ICに出力することを特徴とするリニアソレノイドの電流制御装置。
  3. 請求項1に記載のリニアソレノイドの電流制御装置において、
    前記温度検出手段により検出された温度が所定の基準温度より高い場合には前記デューティ値が大きくなるように補正し、前記温度検出手段により検出された温度が前記基準温度より低い場合には前記デューティ値が小さくなるように補正することを特徴とする電流制御装置。
  4. 請求項1に記載のリニアソレノイドの電流制御装置において、
    前記電源電圧の値が所定の基準電圧より高い場合には前記デューティ値が小さくなるように補正し、前記電源電圧の値が前記基準電圧より低い場合には前記デューティ値が大きくなるように補正することを特徴とする電流制御装置。
  5. 請求項1に記載のリニアソレノイドの電流制御装置において、
    前記目標電流値が変化した後、所定の周期は、第一の帰還率を前記電流制御ICに設定し、所定周期経過後は前記第一の帰還率よりも小さい第二の帰還率を前記電流制御ICに設定することを特徴とする電流制御装置。
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