JP4433700B2 - 電子機器 - Google Patents

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JP4433700B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、姿勢検出機能を有し、検出した姿勢に応じ照明手段を駆動する電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、腕時計等に使われている液晶の表示画面は、昼間等の明るい所では視認性が高いが、夕方や夜間等の暗い所では、非常に読み取りにくく、時刻を判別するのが困難である。従って、暗い所でも表示画面の視認性を高くするために、表示画面を明るくする照明装置であるバックライトなるものが知られている。バックライトは、(Electro luminescence)バックライトや、FL(冷陰極管)バックライト等から構成されており、所定のスイッチなどを押下することによって点灯する。
【0003】
また、暗い所では操作スイッチの位置がわかりにくく、消灯のために押下しようとすると、スイッチを押し間違えることもある。また、バックライトは、消費電流が大きいため、長く点灯するのは好ましくない。従って、ユーザの操作によらなくてもバックライトを点灯した一定時間後に自動的に消灯する機能が知られている(例えば、特許文献1)。
【0004】
また、姿勢検出機能を有する電子機器が知られている。具体的には、導電性の球部材を、移動可能な空間に収納する。そして、姿勢が変わると、球部材が移動する。球部材が移動すると、空間の上下に設けられている導電性の接点が、球部材によって接続され、上下の接点が導通する。この導通を検出することにより、所定の姿勢になったか否かを検出することができる(例えば、特許文献2)。
【0005】
姿勢検出機能を応用したものに、姿勢検出機能を腕時計に利用した自動照明機能なる機能がある。自動照明機能とは、ユーザが腕を手前に傾けたか否かを検出することにより、腕を手前に傾けたときに、バックライトが点灯し、しばらくした後に自動的に消灯する機能である。この機能によれば、例えば夜間のジョギング中や、運転中等のように、時計の照明機能の操作を集中して行えないときに、簡易にバックライトを点灯することが可能である。
【0006】
【特許文献1】
実開昭57−96478号公報
【特許文献2】
特開平8−160168号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の自動照明機能については、一定時間経過後に自動的に消灯となることから、早めにバックライトを消灯させたい場合であっても、消灯させることができなかった。また、夜間などの場合、バックライトを点灯させる時間を延長させたい場合であっても、一定時間後に消灯されてしまうため、再度バックライトを点灯させる必要性があった。
【0008】
また、上述したように、バックライトは腕時計の中でも消費電力が大きいため、点灯時間が長い場合には、腕時計の電池寿命が短くなってしまう。従って、極力バックライトを点灯しない方が、省電力の点では有効である。しかし、点灯時間を短くしてしまうと、ユーザが時刻を読み取る前に、バックライトが消灯してしまい、何度も点灯操作をしなければならず、結果として、長い時間点灯することとなってしまう場合がある。
【0009】
さらに、ユーザによっては、点灯時間を、可変させたい要望がある。例えば、夜の暗いところで時刻を確認する場合については、確実に時刻を確認するために、バックライトが長く点灯していることを所望する。この場合、短時間でバックライトが消灯してしまうと、時刻を確認することが出来ず、極めて利便性が悪いこととなる。また、映画館等においては、最小限の時間について点灯することを所望する。
【0010】
また、腕時計は、PDA(Personal Digital Assistants)等と異なり、表示画面が狭く、操作スイッチも限られるため、より簡易な操作が所望されるという特殊な事情がある。
【0011】
上記問題に鑑みて、本発明が為されたものであり、本発明の目的は、姿勢検出機能が有効である場合と、有効でない場合とにおいて、バックライトの表示時間を変化させることのできる、腕時計等の電子機器を実現することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、表示部を照明するための照明手段(例えば、図3のEL80b)と、自機の姿勢を検出する姿勢検出手段(例えば、図2の姿勢検出部40)と、この姿勢検出手段で所定の姿勢が検出された際に前記照明手段を駆動させる照明駆動手段(例えば図3のEL駆動回路80a)と、この照明駆動手段による駆動を有効又は無効に設定する手動設定スイッチ(例えば、図3の切替ボタンS7)と、前記照明手段を駆動するための手動照明スイッチ(例えば、図3の点灯スイッチS3)と、前記手動設定スイッチにより有効が設定されている場合に、前記照明駆動手段が前記照明手段を駆動させる際の駆動時間、及び前記手動照明スイッチが操作されることにより前記照明手段を駆動させる際の駆動時間が、第1の時間となるように制御する第1駆動制御手段(例えば、図3の3秒タイマT5;ANDゲートAN20)と、前記手動設定スイッチにより無効が設定されている場合に、前記手動照明スイッチが操作されることにより前記照明手段を駆動させる際の駆動時間が、前記第1の時間とは異なる第2の時間となるように制御する第2駆動制御手段(例えば、図3の3秒タイマT5;ANDゲートAN16)と、を備えることを特徴としている。
【0013】
この請求項1に記載の発明によれば、手動設定スイッチの有効及び無効に対応して、照明駆動時間を切り替えることが可能となる。従って、ユーザは設定に応じた時間だけバックライトを点灯させることが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を姿勢検出機能を有する電子機器の一種である腕時計に適用した場合の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。但し、本発明が適用可能なものはこれに限定されるものではない。
【0015】
図1は、腕時計1の概観図である。同図に示すように、腕時計1は、ディスプレイ3と、各種操作スイッチとを備えている。
【0016】
各種操作スイッチは、バックライトを点灯させるための点灯スイッチS1と、自動点灯機能の有無を切り替えるための切替えスイッチS3と、動作モードを切替えることが出来るモード切替えスイッチS5とを有して構成されている。
【0017】
モード切替えスイッチS5は、腕時計の動作モードを切替えるスイッチである。腕時計1は、現在時刻表示モード、ストップウォッチモード、タイマモード等を備えており、モード切替えスイッチS5が押下されることにより、それらのモードが順次切替わる。
【0018】
また、点灯スイッチS1は、バックライトを点灯するためのスイッチである。点灯スイッチS1がユーザによって押下されると、バックライトが点灯し、一定時間経過後にバックライトが消灯する。
【0019】
また、切替えスイッチS3は、自動点灯機能の有効無効を切り替えるスイッチである。ここで、自動点灯機能とは、所定の姿勢であるか否かを姿勢検出機能で検出し、検出された場合に、バックライトを点灯する機能である。自動点灯機能が無効のときに、切替えスイッチS3が一定時間押下されると、自動点灯機能が有効となる。また、自動点灯機能が有効のときに、切替えスイッチS3が一定時間押下されると、自動点灯機能が無効となる。
【0020】
図2は、腕時計1の構成を示すブロック図であり、図3は腕時計1の要部の回路図である。図2に示すように、腕時計1は、電子時計回路部10と、ROM20(Read Only Memory)と、操作部30と、姿勢検出部40と、計時回路部50と、発振回路部60と、表示部70と、バックライト80とを備えている。
【0021】
ROM20には、各種初期設定、腕時計1の動作に必要な各種プログラム等が格納されている。
【0022】
操作部30は、モード切替えや、機能選択等に必要なスイッチ群を備えた入力装置であり、押下された信号を電子時計回路部10に出力する。尚、この操作部30は、図1の点灯スイッチS1と、切替えスイッチS3と、モード切替えスイッチS5とに相当する。また、これらハードウェア的なスイッチに限られるものではなく、例えばタッチパネル等によるいわゆるソフトスイッチであってもよい。
【0023】
切替えスイッチS1は、一方が所定電圧VD、他方が2秒タイマT3の入力端子に接続されるスイッチである。切替えスイッチS1が、ユーザにより押下されると、Hi信号が2秒タイマT3の入力端子に出力される。
【0024】
点灯スイッチS3は、一方が所定電圧VD、他方がANDゲートAN10の一方の入力端子に接続されるスイッチである。点灯スイッチS3が、ユーザにより押下されると、Hi信号がANDゲートAN10に出力される。
【0025】
姿勢検出部40は、所定の姿勢を検出するためのスイッチである。姿勢検出部の機構は公知の方法によって実現されるものであり、例えば次の機構によって実現できる。すなわち、導電性の球部材を、移動可能な空間に収納する。そして、姿勢の変化によって移動した球部材が空間の上下に設けられている導電性の接点に当接することで、上下の接点が導通する。この導通を検出することにより、所定の姿勢を検出し、信号を出力するスイッチである。
【0026】
姿勢検出スイッチSKは、姿勢検出部40を構成するスイッチであり、一方が所定電圧VD、他方が250m秒タイマT1に接続されるスイッチである。姿勢検出スイッチSKが、所定の姿勢を検出すると、250m秒タイマT1の入力端子に、Hi信号が出力される。
【0027】
計時回路部50は、分周回路50aと、時刻計数回路50bと、日付計数回路50cとから構成されている。計時回路50は、発振回路部60から入力される信号を係数して、現在時刻データ等を算出する。
【0028】
分周回路50aには、発振回路部60の出力が入力端子に接続され、ANDゲートAN22の一方の入力端子が出力端子Qに接続され、時刻計数回路50bの入力端子が出力端子Kに接続される。ここで、出力端子Kからは、Hi信号を1秒毎に出力する。
【0029】
時刻計数回路50bには、分周回路50aの出力端子Kが入力端子に接続され、表示部70が出力端子Hに接続され、ANDゲートAN18の入力端子の一方が出力端子Qに接続され、日付計数回路50cの入力端子が出力端子Kに接続される。ここで、出力端子QからはHi信号を1時間毎に出力し、出力端子Kからは24時間毎にHi信号を出力する。また、出力端子Hからは、現在の時刻データを出力し、表示部70で表示される。
【0030】
日付計数回路50cには、時刻計数回路50bの出力端子Kが入力端子に接続され、表示部70が出力端子Hに接続される。ここで、出力端子Hからは、現在の日付データを出力し、表示部70で表示される。
【0031】
表示部70は、電子時計回路部10から入力される表示信号に基づいて画面を表示するものである。例えばLCD(Liquid Crystal Display)や、PDP(Plasma Display Panel)等により構成される。なお、この表示部70は、図1に示すディスプレイ3に相当する。
【0032】
バックライト80は、表示部70の視認性を良くするために、表示部70の背後若しくは側面側から照らすための照明である。例えばEL(Electro luminescence)バックライトや、FL(冷陰極管)バックライト等により構成される。
【0033】
また、バックライト80は、EL駆動回路80a、及びEL80bを備えて構成される。EL駆動回路80aは、RSフリップフロップ回路FFの出力端子Qに接続される。RSフリップフロップ回路FFの出力端子Qから出力されたHi信号がEL駆動回路80aに入力されると、EL駆動回路80aは、EL80bを点灯させる。また、RSフリップフロップ回路FFの出力端子Qから出力されたLow信号がEL駆動回路80aに入力されると、EL駆動回路80aは、EL80bを消灯させる。
【0034】
電子回路部10は、250ミリ秒タイマT1と、2秒タイマT3と、3秒タイマT5と、7進カウンタT7と、RSフリップフロップ回路FFと、Tフリップフロップ回路TFと、AND回路AN10〜22と、OR回路OR10〜14とを備えて構成される。
【0035】
250m秒タイマT1は、入力端子が姿勢検出スイッチSKに接続され、出力端子がANDゲートAN14の一方の入力端子に接続される。250m秒タイマT1は、姿勢検出スイッチSKから入力された信号が、250m秒以上Hiの状態であるか否かを判定し、250m秒以上Hiの状態であった場合に、Hi信号を出力する。なお、本実施の形態では、250m秒としているが、これに限定されるものではなく、例えば500m秒等でもよい。
【0036】
2秒タイマT3は、入力端子が切替えスイッチS1に接続され、出力端子がORゲートOR14の一方の入力端子に接続される。2秒タイマT3は、切替えスイッチS1から入力された信号が、2秒以上Hiの状態であるか否かを判定し、2秒以上Hiの状態であった場合に、Hi信号を出力する。なお、本実施の形態では、2秒としているが、これに限定されるものではなく、例えば1秒や4秒等でもよい。
【0037】
3秒タイマT5は、入力端子INがANDゲートAN22の出力端子に接続され、クリア端子CがORゲートOR12の出力端子に接続され、出力端子FがANDゲートAN20の一方の入力端子に接続され、出力端子HがANDゲートAN16の一方の入力端子に接続される。ORゲートOR12の出力端子から3秒タイマT5のクリア端子CにHi信号が入力されると、3秒タイマT5は、保持している時間を「0」に初期化する。また、ANDゲートAN22の出力端子から、3秒タイマT5の入力端子INにHi信号が入力されると、3秒タイマT5は、何秒間Hi信号が継続しているか判定する。そして、Hi状態が継続して1.5秒経過後に出力端子HからHi信号をパルス出力し、3秒経過後に出力端子FからHi信号をパルス出力する。なお、本実施の形態では、1.5秒、及び3秒のときにHi信号が出力するがこれに限られるわけではなく、例えば、2秒と5秒のときに信号を出力する等としてもよい。
【0038】
7進カウンタT7は、入力端子がANDゲートAN18の出力端子に接続され、クリア端子CがORゲートOR14の出力端子に接続され、出力端子が、ORゲート14の他方の入力端子に接続される。ORゲートOR14の出力端子から出力されたHi信号が、クリア端子Cに入力されると、7進カウンタT7は、保持していたカウンタ値を「0」に初期化する。また、ANDゲートAN18から出力された信号が、入力端子に入力されると、7進カウンタT7は、カウンタ値を「1」加算する。そして、カウンタ値が「7」になったときに、出力端子からHi信号を出力する。なお、本実施の形態では、カウンタ値を「7」までとしているが、これに限られるわけではなく、例えば、「10」までカウントしてからHi信号を出力する等としてもよい。
【0039】
RSフリップフロップ回路FFは、セット端子SがORゲートOR12の出力端子に接続され、リセット端子RがORゲートOR10の出力端子に接続される。そして、RSフリップフロップ回路FFの出力端子Qが、EL駆動回路80b、及びANDゲートAN22の他方の入力端子に接続され、反転出力端子!QがANDゲートAN10の他方の入力端子、及びANDゲートAN12の一方の入力端子に接続される。
【0040】
Tフリップフロップ回路TFは、入力端子TがORゲートOR14の出力端子に接続される。また、Tフリップフロップ回路TFの出力端子Qが、ANDゲートAN14、ANDゲートAN18、及びANDゲートAN20の他方の入力端子並びに表示部70に接続され、反転出力端子!Qが、AND回路AN16の他方の入力端子に接続される。
【0041】
ANDゲートAN10は、RSフリップフロップ回路FFの反転出力端子!Qから出力された信号と、操作スイッチS3から出力された信号とを入力し、AND演算を行った結果を、ORゲートOR12に出力する。
【0042】
ANDゲートAN12は、RSフリップフロップ回路FFの反転出力端子!Qから出力された信号と、ANDゲートAN14から出力された信号とを入力し、AND演算を行った結果を、ORゲートOR12に出力する。
【0043】
ANDゲートAN14は、Tフリップフロップ回路TFの出力端子Qから出力された信号と、250m秒タイマT1から出力された信号とを入力し、AND演算を行った結果を、ANDゲートAN12に出力する。
【0044】
ANDゲートAN16は、3秒タイマT5の出力端子Hから1.5秒経過したときに出力される信号と、Tフリップフロップ回路TFの反転出力端子Qから出力された信号とを入力し、AND演算を行った結果を、ORゲートOR10に出力する。
【0045】
ANDゲートAN18は、Tフリップフロップ回路TFの出力端子Qから出力された信号と、時刻計数回路50bの出力端子Qから出力される信号とを入力し、AND演算を行った結果を、7進カウンタT7の入力端子に信号を出力する。
【0046】
ANDゲートAN20は、3秒タイマT5の出力端子Fから出力される信号と、Tフリップフロップ回路TFの出力端子Qから出力された信号とを入力し、AND演算を行った結果を、ORゲートOR10に出力する。
【0047】
ANDゲートAN22は、分周回路50aの出力端子Qから出力された信号と、RSフリップフロップFFの出力端子Qから出力された信号とを入力し、AND演算を行った結果を、3秒タイマT5に出力する。
【0048】
ORゲートOR10は、ANDゲートAN16から出力された信号と、ANDゲートAN20から出力された信号とを入力し、OR演算を行った結果を、RSフリップフロップFFに出力する。
【0049】
ORゲートOR12は、ANDゲートAN10から出力された信号と、ANDゲートAN12から出力された信号とを入力し、OR演算を行った結果を、RSフリップフロップFFに出力する。
【0050】
ORゲートOR14は、2秒タイマT3から出力された信号と、7進カウンタT7から出力された信号とを入力し、OR演算を行った結果を、Tフリップフロップ回路TFに出力する。
【0051】
ここで、RSフリップフロップ回路FFの初期状態としてセット端子S=Low信号、リセット端子R=Low信号、出力端子Q=Low信号、反転出力端子!Q=Hi信号とし、Tフリップフロップ回路TFの初期状態として、入力端子T=Low信号、出力端子Q=Low信号、反転出力端子!Q=Hi信号とする。また、EL80bは点灯していないものとする。
【0052】
〔第1動作例〕
第1動作例は、自動点灯機能が無効の場合の動作について説明したものである。自動点灯機能が無効の場合に、点灯スイッチS3が押下されたとき、及び姿勢検出スイッチSKが作動したときについて説明する。
【0053】
(点灯スイッチS3が押下されたとき)
最初に、点灯スイッチS3が押下されたときの動作について、説明する。まず、点灯スイッチS3が押下されると、点灯スイッチS3からHi信号がANDゲートAN10に出力される。すると、ANDゲートAN10は、点灯スイッチS3から入力されたHi信号と、RSフリップフロップ回路FFの反転端子!Qから出力されたHi信号とのAND演算を行い、Hi信号をORゲートOR12に出力する。
【0054】
次に、ORゲートOR12は、ANDゲートAN10から出力された信号と、ANDゲートAN12から出力された信号とのOR演算を行い、RSフリップフロップ回路FFのセット端子S及び3秒タイマのクリア端子Cに出力する。
【0055】
RSフリップフロップ回路FFは、セット端子SにHi信号が入力されると、出力端子QからHi信号を、反転出力端子!QからLow信号を出力する。そして、出力端子QからEL駆動回路80bと、ANDゲートAN22とにHi信号を出力する。EL駆動回路80bは、RSフリップフロップ回路FFから、Hi信号が入力されると、EL80aを点灯させる。
【0056】
また、ORゲートOR12から出力されたHi信号は、3秒タイマT5のクリア端子Cに入力される。3秒タイマT5は、記憶しているタイマカウンタを初期値に戻す。
【0057】
次に、ANDゲートAN22は、分周回路50aの出力端子Qから出力された信号と、RSフリップフロップ回路FFの出力端子Qから出力された信号とのAND演算を行う。ここで、RSフリップフロップ回路FFからHi信号が出力され、分周回路の出力端子QからHi信号が出力されると、ANDゲートAN22はHi信号を3秒タイマT5の入力端子INに出力する。3秒タイマT5の入力端子INに、Hi信号が入力されると、3秒タイマT5は、Hi信号が入力されている時間を計測する。そして、1.5秒が経過したときに、出力端子HからHi信号を、3秒が経過したときに、出力端子FからHi信号をそれぞれ出力する。
【0058】
ここで、3秒タイマ回路T5の出力端子Hが、ANDゲートAN16にHi信号を出力する。すると、ANDゲートAN16は、3秒タイマ回路T5の出力端子Hから入力されたHi信号と、Tフリップフロップ回路TFの反転出力端子!Qから入力されたHi信号とのAND演算を行い、Hi信号をORゲートOR10に出力する。
【0059】
そして、ORゲートOR10は、ANDゲートAN16からHi信号が入力されると、OR演算の結果としてRSフリップフロップ回路FFのリセット端子Rに出力する。RSフリップフロップ回路FFは、リセット端子RにHi信号が入力されると、出力端子QからLow信号を、反転出力信号!QからHi信号を出力する。RSフリップフロップ回路FFの出力端子Qから出力されたLow信号は、EL駆動回路80aに入力される。すると、EL駆動回路80aは、バックライトであるEL80bを消灯する。
【0060】
従って、上記、操作例の通りに、バックライトを点灯させた後、1.5経過後にバックライトEL80bが消灯する。
【0061】
(姿勢検出スイッチSKがONになったとき)
次に、初期状態である自動点灯機能が作動していない場合に、姿勢検出スイッチSKが作動したときについて説明する。
【0062】
姿勢検出スイッチSKがONになると、Hi信号が250ミリ秒タイマT1に入力される。そして、250ミリ秒タイマT1は、入力された信号状態がHiであることを250m秒間検知すると、Hi信号をANDゲートAN14に出力する。ここで、ANDゲートAN14は、250ミリ秒タイマT1から出力された信号はHi状態であるが、Tフリップフロップ回路TFの出力端子Qから出力される信号はLow状態である。従って、ANDゲートAN14がAND演算を行うと、出力信号をLow状態として、ORゲートOR12の入力端子に出力する。また、ORゲートOR12は、ANDゲートAN12からLow信号と、ANDゲート10からLow信号とが入力されるため、Low信号を、RSフリップフロップ回路FFのセット端子に出力する。従って、RSフリップフロップ回路FFの出力端子Qの出力はLow信号のままであり、EL駆動回路80aは、EL80bを点灯させない。
【0063】
このように、第1動作例によれば、自動点灯機能がONでないときは、点灯スイッチS3の操作のみによって、バックライトが点灯する。また、バックライトの点灯時間が1.5秒と短く、必要最小限の時間だけ点灯する。このため、消費電流が少なく省電力の点で有効である。従って、従来の時計に比べて電池の寿命を延ばす効果がある。
【0064】
〔第2動作例〕
次に、第2動作例について説明する。第2動作例は、自動点灯機能が有効な場合の動作例である。
【0065】
(姿勢検出スイッチSKがONになったとき)
まず、切替ボタンS1をONにすると、2秒タイマT3にHi信号が入力される。ここで、信号がHi状態を2秒間検知すると、2秒タイマT3はORゲートOR14にHi信号を出力する。そして、ORゲートOR14はOR演算を実行し、Hi信号をTフリップフロップ回路TFの入力端子に出力する。
【0066】
Tフリップフロップ回路TFは、ORゲートOR14からHi信号が入力されると出力端子Qと、反転出力端子!Qの出力を反転させる。具体的には、出力端子Qから出力される信号をHi状態、反転出力端子!Qから出力される信号をLow状態としてそれぞれ出力する。Tフリップフロップ回路TFは、出力端子Qから、ANDゲートAN14と、ANDゲートAN18と、ANDゲート20と、表示部70とにそれぞれHi信号を出力する。
【0067】
表示部70は、Tフリップフロップ回路TFの出力端子QからHi信号が入力されると、表示部70に自動点灯機能が有効になったことを表示する。
【0068】
次に、姿勢検出スイッチSKが、所定の姿勢を検出すると、250m秒タイマT1にHi信号を出力する。ここで、250m秒タイマT1がHi状態を250m秒検知すると、250ミリ秒タイマT1はHi信号をANDゲートAN14に出力する。また、ANDゲートAN14は、Tフリップフロップ回路TFの出力端子Qから出力されたHi信号と、250m秒タイマT1から出力されたHi信号とAND演算を行った結果、Hi信号をANDゲートAN12の入力端子に出力する。
【0069】
ANDゲートAN12は、ANDゲートAN14と、RSフリップフロップ回路FFの反転出力端子!QとからHi信号が入力される。AND演算を行った結果、Hi信号をORゲートOR12に出力する。そして、ORゲートOR12は、OR演算を行った結果として、Hi信号をRSフリップフロップ回路FFのセット端子Sに出力する。
【0070】
RSフリップフロップ回路FFは、セット端子SにHi信号が入力されると、出力端子QからHi信号を、反転出力端子!QからLow信号を出力する。ここで、EL駆動回路80aには、RSフリップフロップ回路FFの出力端子Qから出力されたHi信号が入力されるため、EL駆動回路80aは、EL80bを点灯させる。
【0071】
次に、EL80bが消灯する仕組みについて説明する。ORゲートOR12は、Hi信号を、3秒タイマT5のクリア端子Cに出力する。3秒タイマT5は、クリア端子Cに、Hi信号が入力されると、内部に保持しているタイマカウンタを、一度初期値に戻す。次に、ANDゲートAN22に、RSフリップフロップ回路FFの出力端子Qと、分周回路15の出力端子QとからHi信号が入力される。そして、ANDゲートAN22はAND演算を行い、Hi信号を3秒タイマT5の入力端子INに出力する。3秒タイマT5は、入力端子INにHi信号の入力を検知すると、一定の時間が経過したときに、Hi信号を出力する。
【0072】
3秒タイマT5は、1.5秒経過すると出力端子Hから、Hi信号をANDゲートAN16に出力する。このときANDゲートAN16には、3秒タイマT5の出力端子Hから出力されているHi信号と、フリップフロップ回路TFの反転出力端子!Qから出力されているLow信号が入力されている。従って、ANDゲートAN16はAND演算を実行した結果、Low信号をORゲートOR10に出力する。また、ORゲートOR10には、ANDゲートAN20と、ANDゲートAN16とから信号が入力されるが、両方ともLow信号のため、RSフリップフロップ回路FFのリセット端子RにLow信号を出力する。RSフリップフロップ回路FFは、リセット端子RにLow信号が入力されても、出力に変化はないため、ELは点灯状態となっている。
【0073】
次に、3秒タイマT5は、3秒経過すると出力端子Fから、Hi信号をANDゲートAN20に出力する。このとき、ANDゲートAN20には、3秒タイマT5の出力端子Fから出力されているHi信号と、フリップフロップ回路TFの出力端子Qから出力されたHi信号とが入力されている。従って、ANDゲートAN20はAND演算をした結果、Hi信号をORゲートOR10に出力する。また、ORゲートOR10は、OR演算をした結果、Hi信号をRSフリップフロップ回路FFのリセット端子Rに出力する。RSフリップフロップ回路FFは、リセット端子RにHi信号が入力されると、出力端子QからLow信号を出力する。RSフリップフロップ回路FFの出力端子Qから出力されたLow信号は、EL駆動回路80aに入力される。EL駆動回路80aは、Low信号が入力されたので、EL80bを消灯する。
【0074】
(点灯スイッチS3が押下されたとき)
自動点灯機能が有効なときに、点灯スイッチS3が押下された場合について説明する。点灯スイッチS3が押下されると、Hi信号がANDゲートAN10の入力端子に入力される。ANDゲートAN10は、点灯スイッチS3から出力されたHi信号と、RSフリップフロップ回路FFの反転出力端子!Qから出力されたHi信号とをAND演算し、出力としてHi信号を出力する。ANDゲートAN10から出力されたHi信号は、ORゲートOR12に入力される。ORゲートOR12は、OR演算の結果、Hi信号をRSフリップフロップ回路FFのセット端子Sに出力する。すると、セット端子SにHi信号が入力されたRSフリップフロップ回路FFは、出力端子QからHi信号を出力する。
【0075】
あとは、姿勢検出スイッチSKが作動したときと同様に、ELが点灯し、3秒後にELが消灯する。
【0076】
(自動点灯機能解除)
次に、自動点灯機能が解除される回路について説明する。切替ボタンS1をONにすると、2秒タイマT3にHi信号が入力される。ここで、2秒タイマT3がHi信号を2秒間検知すると、Hi信号をORゲートOR14にHi信号を出力する。ORゲートOR14は、2秒タイマT3から出力されたHi信号が入力されると、OR演算を実行し、Hi信号をTフリップフロップ回路TFの入力端子に出力する。
【0077】
Tフリップフロップ回路TFは、ORゲートOR14からHi信号が入力されると出力端子Qと、反転出力端子!Qの出力を反転させる。具体的には、出力端子Qから出力される信号状態をLow、反転出力端子!Qから出力される信号状態をHiとしてそれぞれ出力する。出力端子Qから出力された信号は、ANDゲートAN14と、ANDゲートAN18と、ANDゲート20と、表示部70とにそれぞれ出力される。ANDゲートAN14にLow信号が入力されると、ANDゲートAN14は、出力信号をLとして出力する。従って、姿勢検出スイッチSKによっては、バックライトであるEL素子80bは点灯しない。
【0078】
また、自動点灯機能は所定の時間を経過すると、解除される。例えば、2秒タイマ回路T3は、Hi信号をORゲートOR14に出力する。すると、ORゲート14は、Hi信号をTフリップフロップ回路TFと、7進カウンタT7のクリア端子Cに出力する。7進カウンタT7では、Hi信号が、クリア端子に入力されると、内部のカウンタの値を初期値である「0」に戻す。また、Tフリップフロップ回路TFは、出力端子QからANDゲートAN18にHi信号を出力する。さらに、ANDゲートAN18は、Tフリップフロップ回路TFの出力端子から出力された信号と、時刻計数回路50bの出力端子Qから出力された信号とが入力される。ここで、時刻計数回路50bの出力端子Qからは、1時間毎にHi信号が出力されている。ANDゲートAN18は、入力されたHi信号を7進カウンタの入力端子に出力する。7進カウンタは入力端子から信号の入力があると「1」カウントアップする。そして、カウントした値が「7」になると、出力端子からORゲート14に対して、Hi信号をパルス出力する。
【0079】
ORゲートOR14は、Hi信号が入力されたために、Tフリップフロップ回路TFのT端子にHi信号を出力する。すると、Tフリップフロップ回路TFの出力端子Qと、反転出力端子!Qとの出力信号が反転する。具体的には、出力端子QからLow信号が、反転出力端子!Qから、Hi信号が出力される。従って、自動点灯機能が無効となる。
【0080】
このように、第2動作例によれば、自動点灯機能が有効なときは、点灯時間が3秒と長く、必要十分な時間が点灯する。このため、夜間など、長い時間照射させたいときに、極めて有効である。
【0081】
〔画面表示例〕
上記自動点灯機能の動作に伴う腕時計1の表示画面の一例を図4に示す。図4は、腕時計1の表示部70を表した図である。
【0082】
自動点灯機能が作動していない状態では、図4(a)のように、例えば日時、曜日、現在の時間が表示されている。図4(b)は、この状態のときにユーザによって切替えS1スイッチが2秒間押下された図である。切替えスイッチS1が2秒間押下されることにより、自動点灯機能が作動する。また、自動点灯機能が作動したことを示すために、自動点灯マークM1が表示されている。図4(b)の状態のときに、さらに切替えスイッチS1が2秒間押下されると、自動点灯機能が解除され、図4(a)の表示状態に戻る。また、自動点灯機能の開始後、7時間経過した後には、自動的に自動点灯機能は解除され、図4(a)の状態に遷移する。
【0083】
〔変形例〕
本実施の形態について本発明を腕時計に適用した場合を例にとって説明したが、本発明に係る姿勢検出機能付き電子機器は、上述の実施の形態のみ限定されるものではなく、例えば携帯電話等に適用するなど、本発明の要旨を逸脱しない範囲内に於いて種々の変更を加えることは勿論である。
【0084】
また、本実施の形態について、点灯スイッチS3と、切替えスイッチS1の2つを利用する形態について説明したが、これに限られるわけではなく、例えば、切替えスイッチS1の1つだけでも実現可能である。
【0085】
具体的には、図5に示すように、切替えスイッチの一方に、2秒タイマT3と、ANDゲートAN10の一方の入力端子を接続する。切替えスイッチS1が押下されたときには、Hi信号がANDゲートAN10の一方の入力端子に、信号が入力される。また、2秒タイマT3は、入力端子に、切替えスイッチS1から信号が2秒以上入力されると、2秒タイマT3は、出力端子からHi信号を出力する。このような構成であれば、点灯ボタンと、切替えボタンとを同一のボタンで実現することができる。
【0086】
【発明の効果】
この請求項1に記載の発明によれば、手動設定スイッチの有効及び無効に対応して、照明駆動時間を切り替えることが可能となる。従って、ユーザは設定に応じた時間だけバックライトを点灯させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した腕時計の概観図の一例を示す図である。
【図2】実施の形態における腕時計のブロック構成の一例を示す図である。
【図3】実施の形態における腕時計の回路構成の一例を示す図である。
【図4】実施の形態における腕時計の表示画面の一例を示す図である。
【図5】図3の回路構成の一部を変形した例を示す図である。
【符号の説明】
1 腕時計
3 ディスプレイ
10 電子時計回路
20 ROM
30 操作部
S1 切替えスイッチ
S3 点灯スイッチ
40 姿勢検出部
SK 姿勢検出スイッチ
50 計時回路部
50a 分周回路
50b 時刻計数回路
50c 日付計数回路
60 発信回路部
70 表示部
80 バックライト
80a EL駆動回路
80b EL

Claims (1)

  1. 表示部を照明するための照明手段と、
    自機の姿勢を検出する姿勢検出手段と、
    この姿勢検出手段で所定の姿勢が検出された際に前記照明手段を駆動させる照明駆動手段と、
    この照明駆動手段による駆動を有効又は無効に設定する手動設定スイッチと、
    前記照明手段を駆動するための手動照明スイッチと、
    前記手動設定スイッチにより有効が設定されている場合に、前記照明駆動手段が前記照明手段を駆動させる際の駆動時間、及び前記手動照明スイッチが操作されることにより前記照明手段を駆動させる際の駆動時間が、第1の時間となるように制御する第1駆動制御手段と、
    前記手動設定スイッチにより無効が設定されている場合に、前記手動照明スイッチが操作されることにより前記照明手段を駆動させる際の駆動時間が、前記第1の時間とは異なる第2の時間となるように制御する第2駆動制御手段と、
    を備えることを特徴とする電子機器。
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