JP2002168973A - デジタル表示機能付時計 - Google Patents

デジタル表示機能付時計

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JP2002168973A
JP2002168973A JP2000369473A JP2000369473A JP2002168973A JP 2002168973 A JP2002168973 A JP 2002168973A JP 2000369473 A JP2000369473 A JP 2000369473A JP 2000369473 A JP2000369473 A JP 2000369473A JP 2002168973 A JP2002168973 A JP 2002168973A
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driving
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time
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JP2000369473A
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English (en)
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Norihiko Nakamura
徳彦 中村
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Rhythm Watch Co Ltd
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Rhythm Watch Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 夜間の騒音を全く無くすと共に夜間でも正確
に時刻を知ることができるデジタル表示機能付時計を提
供することにある。 【解決手段】 明暗センサ24が暗状態を検出すると、
指針停止手段26は全ての指針の指針駆動を停止させ
る。表示駆動制御手段30は、明暗センサ24が暗状態
を検出すると表示部28の表示内容を現在時刻を表示す
る状態にする。これにより、夜になると、指針駆動が完
全に停止して騒音が全く無くなり、これと同時に表示部
28に現在時刻がデジタル表示される。また、照明手段
32は、明暗センサ24が暗状態を検出すると表示部2
8を照明する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、夜間、秒針を停止
させてステップ運針による騒音を低下させる時計に関す
るものであり、特に夜間の騒音を全く無くしたものに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、指針によって時刻を表示する時計
においては、秒針をステップ運針させる音が発生し、夜
間等、周囲が静かになると、その音がより大きく聞こえ
るように感じられ、耳障りと感じる使用者も少なくな
い。そこで、近年では、夜間の消費電力と騒音を抑える
ため、夜間、秒針を停止させる時計が案出されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術のように
秒針を停止させることにより、時計が発する騒音はかな
り低下するが、近年商品化されている電波修正時計のよ
うに、秒針と時分針を別々に駆動する時計においては、
秒針を停止させても、時分針を10秒に1回駆動する音
も発生するため、全ての指針を停止させなければ音の発
生を無くすことはできなかった。
【0004】またその一方で、指針により時刻を表示す
る時計においては、上記のように全ての指針を停止させ
ると、時刻を表示することができなくなり、時計として
の機能を果たさなくなってしまうという問題もあった。
【0005】本発明は、上記従来技術の課題に鑑みなさ
れたもので、夜間の騒音を全く無くし、また、夜間でも
正確に時刻を知ることができるデジタル表示機能付時計
を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のデジタル表示機
能付時計は、時刻及びカレンダを計時し設定する計時設
定手段と、現在時刻を表示し指針を駆動する指針駆動手
段と、明暗センサと、該明暗センサが暗状態を検出して
いると前記指針駆動手段により前記指針を決められた位
置に移動させて全ての指針の駆動を停止させる指針停止
手段と、デジタル表示を行う表示部と、該表示部を駆動
して前記計時設定手段からの情報に基づいてカレンダを
表示させ、前記明暗センサが暗状態を検出していると前
記計時設定手段からの情報に基づいて現在時刻を表示さ
せる表示駆動制御手段と、前記明暗センサが暗状態を検
出していると点灯して前記表示部を照明する照明手段
と、を有している。
【0007】また、本発明のデジタル表示機能付時計
は、時刻及びカレンダを計時し設定する計時設定手段
と、現在時刻を表示し指針を駆動する指針駆動手段と、
明暗センサと、該明暗センサが暗状態を検出していると
前記指針駆動手段により前記指針を決められた位置に移
動させて全ての指針の駆動を停止させる指針停止手段
と、スヌーズ・ライト操作部と、報知手段と、設定され
たアラーム時刻になると前記報知手段を駆動し、前記ス
ヌーズ・ライト操作部の操作に応じてスヌーズ動作を行
うアラーム手段と、デジタル表示を行う表示部と、該表
示部を駆動して前記計時設定手段からの情報に基づいて
カレンダを表示させ、前記明暗センサが暗状態を検出し
ていると前記計時設定手段からの情報に基づいて現在時
刻を表示させる表示駆動制御手段と、前記スヌーズ・ラ
イト操作部が操作されると点灯して前記表示部を照明す
る照明手段と、を有している。また、本発明は、このデ
ジタル表示機能付時計において、その表示駆動制御手段
を、表示部を駆動してカレンダを表示させ、前記スヌー
ズ・ライト操作部が操作されると現在時刻を表示させる
ように設定したものでもある。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のデジタル機能付時計にお
いては、明暗センサと指針停止手段を設け、明暗センサ
が暗状態を検出すると全ての指針、即ち秒針・分針・時
針の指針駆動を停止させるものとなっている。また、本
発明においては、デジタル式の表示部とそれを駆動する
表示駆動制御手段を設け、明暗センサが暗状態を検出す
ると表示部の表示内容を切り換えて現在時刻を表示させ
ている。これにより、夜間等、時計周囲が暗くなると、
指針駆動が完全に停止して騒音が全く無くなり、これと
同時に表示部に現在時刻がデジタル表示されることにな
る。
【0009】また、掛け時計のように使用者から離れた
所に掛止又は載置される時計においては、デジタル表示
による現在時刻を読み取り易くするため、照明手段を設
け、明暗センサが暗状態を検出すると表示部を照明する
ように構成している。更に、この照明手段に関して、目
覚し時計のように使用者の手元に置く時計においては、
スヌーズ・ライト操作部の操作に連動して点灯するよう
に構成している。
【0010】また、上記のようにスイッチ操作により照
明手段を点灯させるものにおいては、そのスイッチ操作
時に表示部の表示が現在時刻に切り換わるように構成
し、表示部が照明されるときには必ず現在時刻を見るこ
とができるようにしている。
【0011】
【実施例】以下、図面に基いて本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の一実施例に係るデジタル表示機能付
時計の機能構成を示す機能説明図である。本実施例にお
けるデジタル表示機能付時計は、マイクロコンピュータ
を中心として受信部、指針駆動及び修正部、照明部、表
示部等の各回路や装置が設けられており、マイクロコン
ピュータに設定された機能と各回路や装置の機能が互い
に作用することにより時刻を表示し、照明を点灯させる
ものとなっている。以下、各機能と動作を説明する。
【0012】2は所定周波数のパルス信号からなる基準
信号を出力する基準信号発生手段である。
【0013】4は時刻のカウント及び修正を設定する計
時設定手段であり、現在時刻及びカレンダを計時する計
時手段6と、その現在時刻、カレンダ及び指針表示を修
正する修正手段8を有している。本実施例における時計
は、時刻情報を含む電波を受信することにより現在時刻
等を修正する電波修正を行うものであるため、アンテナ
10及び受信手段12を有している。修正手段8は、受
信手段12からの時刻情報に基づいて計時手段6を修正
すると共に、後述する秒針駆動機構及び時分針駆動機構
の動作から検出される指針位置に対する修正パルスや早
送りパルスを設定するものとなっている。
【0014】14は指針を駆動して現在時刻を表示する
指針駆動手段である。この指針駆動手段14は、秒針を
駆動する輪列及びステップモータからなる秒針駆動機構
16と、時針及び分針を駆動する輪列及びステップモー
タからなる時分針駆動機構18と、秒針駆動機構16の
ステップモータに1秒に1回発生する駆動パルスや早送
りパルスを出力したりその駆動パルスの出力を停止する
秒針駆動制御手段20と、時分針駆動機構18のステッ
プモータに10秒に1回発生する駆動パルスや早送りパ
ルスを出力したりその駆動パルスの出力を停止する時分
針駆動制御手段22と、を有している。
【0015】24は時計周囲の明暗を検出するCdS等
からなる明暗センサである。
【0016】26は指針停止手段である。この指針停止
手段26は、明暗センサ24が暗状態を検出すると、指
針駆動手段14により全ての指針、即ち秒針・分針・時
針を早送りして12時位置に移動させて停止させるもの
である。指針の早送りは、秒針駆動制御手段20及び時
分針駆動制御手段22から早送りパルスを秒針駆動機構
16及び時分針駆動機構18へ供給することにより行
い、その動作から指針が12時位置に達したことが検出
されると早送りパルス及び通常の駆動パルスの供給を停
止することにより12時位置に指針を停止させるものと
なっている。尚、明暗センサ24が明状態を検出すると
上記のような指針停止を解除し、現在時刻に応じた位置
まで指針を移動させる修正パルスを出力するよう修正手
段8が秒針駆動制御手段20及び時分針駆動制御手段2
2に指示して、秒針駆動機構16及び時分針駆動機構1
8に修正パルスを供給し、指針を現在時刻を指し示す位
置まで早送りさせて通常の運針に戻すことになる。
【0017】28は液晶表示装置等からなる表示部であ
り、カレンダ、現在時刻等をデジタル表示するものであ
る。
【0018】30は表示部28を駆動すると共にその表
示内容を切り換える表示駆動制御手段である。この表示
駆動制御手段30は、明暗センサ24が明状態を検出す
ると計時手段6から供給されるカレンダ情報に基づいて
表示部28にカレンダ(日付、曜日等)を表示させ、明
暗センサ24が暗状態を検出すると時刻情報に基づいて
表示部28に現在時刻を表示させる。
【0019】32は照明手段であり、表示部28を背後
から照明するものである。この照明手段32は、LED
及びこのLEDに電流を流すトランジスタ等からなる照
明装置34と、明暗センサ24が暗状態を検出すると照
明装置34を点灯させる照明制御手段36とを有してい
る。
【0020】上記構成からなる本実施例のデジタル表示
機能付時計は次のように動作する。はじめに、明状態に
おける通常の動作を行っているときには、明暗センサ2
4が明状態を検出することにより、指針停止手段26は
動作せず、秒針駆動制御手段20と時分針駆動制御手段
22はそれぞれ1秒に1回と10秒に1回の駆動パルス
を出力する。秒針駆動機構16と時分針駆動機構18
は、この駆動パルスに応答して、図2に示す秒針38を
1秒に1ステップずつ駆動し、分針40及び時針42を
10秒に1ステップずつ駆動する。これにより、指針に
よるアナログ式の時刻表示部44は現在時刻を表示する
状態となっている。
【0021】また、明暗センサ24が明状態を検出して
いると、表示駆動制御手段30はカレンダ情報に基づい
て表示部28を駆動する状態となっており、図2に示す
ように、表示部28には日付や曜日等が表示される。
尚、このときに照明手段32は非点灯状態となるため、
表示部28は照明されておらず、外部光により判読可能
な状態となっている。
【0022】その後、時計周囲が暗くなり、明暗センサ
24が暗状態を検出すると、指針停止手段26は指針駆
動手段14に秒針38、分針40、時針42を早送りさ
せ、図3に示すように、12時位置に停止させる。これ
により、指針をステップ運針させる際に生じる駆動音は
全く発生しなくなる。
【0023】このときに、表示駆動制御手段30は、時
刻情報に基づいて表示部28を駆動する状態になってお
り、表示部28には現在時刻がデジタル表示される。更
に、明暗センサ24が暗状態を検出することにより、照
明制御手段36が照明装置34を点灯させ、表示部28
は照明装置34により背後等から照明されて現在時刻の
判読が可能な状態となる。
【0024】尚、上記のような運針停止と現在時刻のデ
ジタル表示及びその照明点灯は、明暗センサ24が暗状
態を検出している間続けられ、明暗センサ24が明状態
を検出すると、指針は現在時刻を表示する位置まで早送
り修正された後通常のステップ運針を始め、表示部28
の表示もカレンダ表示に戻り、更に照明手段32は消灯
することになる。
【0025】掛け時計のように通常使用者が操作するこ
とがない時計においては、上記のように指針の停止と運
針、表示部28の表示内容の切換、照明の点灯・消灯を
全て明暗に応じて自動的に行うようにすることが望まし
い。一方、目覚し時計のように、通常使用者の手元にお
いて使用する時計においては、全ての動作を明暗に応じ
て行わせるよりも、一部の動作や切換をスイッチ操作に
応じて行うようにした方が電力消費を少なくし電波の受
信を良好にすることが可能となる場合がある。以下に、
このような目覚し時計に本発明を応用した場合の実施例
を説明する。
【0026】図4は本発明の他の実施例に係るデジタル
表示機能付時計の機能構成を示す機能説明図である。
尚、図1に示す時計と同一部分に関しては同一の符号を
付してあり、機能・動作も同一となっており、ここでは
他の構成に関して詳述する。
【0027】この時計には、アラーム手段50と、アラ
ーム設定操作部52、スヌーズ・ライト操作部54及び
オン・オフ操作部56と報知手段58が設けられてい
る。このアラーム手段50は、アラーム設定操作部52
からの入力に基づいてアラーム時刻を設定するアラーム
時刻設定手段60と、そのアラーム時刻と計時手段6が
計時する現在時刻との一致を検出する一致検出手段62
と、その一致が検出されると報知手段58を制御してア
ラーム報知を行わせる報知制御手段64と、スヌーズ・
ライト操作部54からの入力に基づいてスヌーズ動作を
制御するスヌーズ制御手段66を有している。
【0028】また、本実施例における表示駆動制御手段
70は、明暗センサ24が明状態を検出しているときに
はカレンダ情報に基づいて表示部28を駆動し、明暗セ
ンサ24が暗状態を検出したときに時刻情報に基づいて
表示部28を駆動し、オン・オフ操作部56がオン操作
されたときにアラーム時刻設定手段60に設定されてい
るアラーム時刻情報に基づいて表示部28を駆動するも
のとなっている。
【0029】更に、本実施例における照明手段72は、
構成は前述した照明手段32と同様に照明装置74と照
明制御手段76からなるものであるが、明暗センサ24
の検出状態に応じて点灯するのではなく、スヌーズ・ラ
イト操作部54のオン操作に対応して点灯するものとな
っている。
【0030】上記構成からなる本実施例の時計は次のよ
うに動作する。時計の基本的動作は前述したものと同様
であり、明状態においては、図5に示すように、指針駆
動手段14が秒針38、分針40及び時針42をステッ
プ運針させて時刻を表示させる。このときに、スヌーズ
・ライト操作部54及びオン・オフ操作部56がオフ状
態であると、表示駆動制御手段70はカレンダ情報に基
づいて表示部28を駆動し、カレンダを表示させてい
る。
【0031】ここで明暗センサ24が暗状態を検出する
と、前述したものと同様に指針停止手段26が全ての指
針を早送りして12時位置に移動させて停止させる。
尚、このときに表示駆動制御手段70は、暗状態の検出
によって時刻情報に基づいて表示部28を駆動し、図6
に示すように現在時刻を表示する状態に切り換わる。
【0032】その後、図7に示すように、スヌーズ・ラ
イト操作部54をオン操作すると、その操作に応答して
照明手段72が点灯し、表示部28が照明される。この
ときに、図6に示すように既に表示部28の表示内容が
現在時刻表示に切り換わっているため現在時刻を判読す
ることが可能となる。
【0033】上記のように、本実施例においても、暗状
態になると全ての指針が12時位置で停止し、その運針
音を全く発生させなくなり、これに代わって表示部28
の表示をカレンダから現在時計に切り換え、スヌーズ・
ライト操作部54をオン操作することで表示部28を照
明して時刻の読み取りを可能としている。
【0034】また、表示駆動制御手段70をスヌーズ・
ライト操作部54がオン操作されたときに時刻情報に基
づいて表示部28を駆動するように構成することもでき
る。この場合、明暗センサ24が暗状態を検出しても、
図8に示すように、表示部28の表示内容を切り換える
ことなくカレンダ表示を維持することになる。そして、
スヌーズ・ライト操作部54がオン操作されると、その
操作に応答して照明手段72が点灯し、これと同時に表
示駆動制御手段70がスヌーズ・ライト操作部54のオ
ン操作に応答して表示部28の表示無いようを現在時刻
表示に切り換える。これにより、表示状態は図7に示す
ものと同様となる。
【0035】尚、アラーム時刻の設定時等に、オン・オ
フ操作部56を操作すると表示駆動制御手段70が表示
部28にアラーム時刻を表示させ、その設定状態を確認
することができるように設定している。
【0036】また、指針が停止する位置は、12時位置
に限られるものではないが、文字板上に表示部28を配
置する場合、この表示部28の上に指針が停止しないよ
うに設定することが望ましく、また一目で指針が停止し
ていることを判り易くし、更に指針位置の検出やその後
の位置修正が容易であることから12時位置に停止させ
ることが好ましい。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、夜間等、暗状態になる
と全ての指針を決められた位置に停止させているので、
ステップ運針による音を完全に無くすことができる。ま
た、その際に、デジタル式の表示部に現在時刻を表示
し、明暗又はスイッチ操作によりその表示部を照明して
いるので、指針が停止していても現在時刻を確実に読み
取ることができる。
【0038】また、暗状態において指針を完全に停止し
ているので、秒針のみを停止するものに比べても消費電
力を少なく抑えることができる。更に、スイッチ操作に
応じて照明手段が点灯するようにした目覚し時計におい
ては、照明手段の点灯を最小限にすることができるた
め、夜間の電力消費を極めて少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るデジタル表示機能付時
計の機能構成を示す機能説明図である。
【図2】図1に示すデジタル表示機能付時計の明状態に
おける表示状態を示す正面図である。
【図3】図1に示すデジタル表示機能付時計の暗状態に
おける表示状態を示す正面図である。
【図4】本発明の他の実施例に係るデジタル表示機能付
時計の機能構成を示す機能説明図である。
【図5】図4に示すデジタル表示機能付時計の明状態に
おける表示状態を示す正面図である。
【図6】図4に示すデジタル表示機能付時計の暗状態に
おける表示状態の一態様を示す正面図である。
【図7】図4に示すデジタル表示機能付時計のスヌーズ
・ライト操作部を操作したときの状態を示す正面図であ
る。
【図8】図4に示すデジタル表示機能付時計の暗状態に
おける表示状態の他の態様を示す正面図である。
【符号の説明】
2 基準信号発生手段 4 計時設定手段 12 受信回路 14 指針駆動手段 24 明暗センサ 26 指針停止手段 28 表示部 30,70 表示駆動制御手段 32,72 照明手段 50 アラーム手段 52 アラーム設定操作部 54 スヌーズ・ライト操作部 56 オン・オフ操作部 58 報知手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G04G 9/00 308 G04G 9/00 308A Fターム(参考) 2F001 AA00 AB02 AE00 AE04 AF02 AF04 AG16 2F002 AA00 AA06 AC01 AD06 AD07 DA00 EA01 EA02 ED01 ED02 ED05 ED06 EH01 EH04 FA09 FA16 GB03 2F082 AA00 BB02 CC01 CC03 DD10 EE02 FF01 2F083 AA00 BB02 BB06 CC02 DD16 EE02 EE05 JJ12 JJ13

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時刻及びカレンダを計時し設定する計時
    設定手段と、 現在時刻を表示し指針を駆動する指針駆動手段と、 明暗センサと、 該明暗センサが暗状態を検出していると前記指針駆動手
    段により前記指針を決められた位置に移動させて全ての
    指針の駆動を停止させる指針停止手段と、 デジタル表示を行う表示部と、 該表示部を駆動して前記計時設定手段からの情報に基づ
    いてカレンダを表示させ、前記明暗センサが暗状態を検
    出していると前記計時設定手段からの情報に基づいて現
    在時刻を表示させる表示駆動制御手段と、 前記明暗センサが暗状態を検出していると点灯して前記
    表示部を照明する照明手段と、を有することを特徴とす
    るデジタル表示機能付時計。
  2. 【請求項2】 時刻及びカレンダを計時し設定する計時
    設定手段と、 現在時刻を表示し指針を駆動する指針駆動手段と、 明暗センサと、 該明暗センサが暗状態を検出していると前記指針駆動手
    段により前記指針を決められた位置に移動させて全ての
    指針の駆動を停止させる指針停止手段と、 スヌーズ・ライト操作部と、 報知手段と、 設定されたアラーム時刻になると前記報知手段を駆動
    し、前記スヌーズ・ライト操作部の操作に応じてスヌー
    ズ動作を行うアラーム手段と、 デジタル表示を行う表示部と、 該表示部を駆動して前記計時設定手段からの情報に基づ
    いてカレンダを表示させ、前記明暗センサが暗状態を検
    出していると前記計時設定手段からの情報に基づいて現
    在時刻を表示させる表示駆動制御手段と、 前記スヌーズ・ライト操作部が操作されると点灯して前
    記表示部を照明する照明手段と、を有することを特徴と
    するデジタル表示機能付時計。
  3. 【請求項3】 時刻及びカレンダを計時し設定する計時
    設定手段と、 現在時刻を表示し指針を駆動する指針駆動手段と、 明暗センサと、 該明暗センサが暗状態を検出していると前記指針駆動手
    段により前記指針を決められた位置に移動させて全ての
    指針の駆動を停止させる指針停止手段と、 スヌーズ・ライト操作部と、 報知手段と、 設定されたアラーム時刻になると前記報知手段を駆動
    し、前記スヌーズ・ライト操作部の操作に応じてスヌー
    ズ動作を行うアラーム手段と、 デジタル表示を行う表示部と、 該表示部を駆動して前記計時設定手段からの情報に基づ
    いてカレンダを表示させ、前記スヌーズ・ライト操作部
    が操作されると前記計時設定手段からの情報に基づいて
    現在時刻を表示させる表示駆動制御手段と、 前記スヌーズ・ライト操作部が操作されると点灯して前
    記表示部を照明する照明手段と、を有することを特徴と
    するデジタル表示機能付時計。
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