JP4432569B2 - 電気光学装置及び電子機器 - Google Patents

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Description

本発明は、電気光学装置及び電子機器に関するものである。特に、この発明は、電気光学装置の薄型化と、照光手段の輝度の維持との両立を図ることのできる電気光学装置及び電子機器に関するものである。
携帯電話やその他の移動体通信機器などの携帯機器は、表示媒体として液晶表示装置などの電気光学装置が必要不可欠である。このような携帯機器は、携帯性を重視するため軽量化、小型化、薄型化などが求められる。従って、液晶表示装置などの電気光学装置にも軽量化、小型化、薄型化などが求められる。そこで、このような要求に対応するために、従来の電気光学装置では、液晶表示パネル等を保持するフレームの一部を省略したものがある。例えば、特許文献1では、フレームの、バックライト側に形成される面を省略している。これにより、その分厚さが薄くなり、液晶表示パネルとバックライトを合わせた状態での全体の厚さが薄くなるので、薄型化を図ることができる。
特開2002−98958号公報
しかしながら、上記のようにバックライト側のフレームを省略した場合には、バックライトの液晶表示パネルの反対側に設けられる反射板が剥き出しになる。また、さらに薄型化を図るため、反射板よりも厚さが薄い反射シートを反射板の代わりに設けた場合には、この反射シートも露出することになる。また、このような電気光学装置では、前記液晶表示パネルやバックライトに電気を共有したり、これらを制御したりするフレキシブル配線基板が、液晶表示パネルやバックライト接続されている。このフレキシブル配線基板は、電気光学装置全体を小型化するためにプラスチックフレームの、バックライト側の部分に両面接着テープで固定されることが多いが、上記のようにこの部分にプラスチックフレームが形成されていない場合には、反射シートに固定することになる。しかし、フレキシブル配線基板を両面接着テープで反射シートに固定すると、反射シートのヨレや、反射シートが導光板から剥がれが生じ、これにより輝度ムラが生じる虞があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、電気光学装置の薄型化を図りつつ、輝度ムラ等の不具合を抑制できる電気光学装置及び電子機器を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る電気光学装置は、電気光学材料が配置されてなる電気光学パネルと、前記電気光学パネルに対して可視光を照射し、且つ、前記電気光学パネルに対向する面の反対側の面に反射シート有する照光手段と、前記電気光学パネルと前記照光手段とを支持するとともに、前記照光手段側の底面が形成されずに前記反射シートを露出させるフレームと、前記フレームに結合され、且つ、露出している前記反射シートの一部を覆うように設けられる固定部材と、前記電気光学パネルに実装され、且つ、前記固定部材の前記反射シートとは反対側の面に固定されるフレキシブル配線基板と、を具備することを特徴とする。これにより、照光手段の、電気光学パネル側の面と反対側の面に反射シートを設け、この反射シートを露出させた場合でも、フレームと結合する固定部材にフレキシブル配線基板を固定できるので、フレキシブル配線基板を反射シートに固定する必要がなくなる。このように、反射シートを露出させる構造にすることにより、バックライトユニットの反射シート側のフレームが不要になるので、バックライトユニットの薄型化を図ることができる。また、フレームと結合可能な固定部材を設け、この固定部材にフレキシブル配線基板を固定することにより、電気光学装置全体を小型化する際に、フレキシブル配線基板を反射シートに固定する必要がなくなる。これにより、反射シートのヨレや剥がれに起因する輝度ムラ等を抑制できる。これらの結果、電気光学装置の薄型化を図りつつ、輝度ムラ等の不具合を抑制することができる、という効果を奏する。
また、本発明の好ましい態様によれば、前記フレキシブル配線基板は複数の電気部品を有しており、前記電気部品は、前記フレキシブル配線基板における前記固定部材に固定する面と反対側の面に搭載されていることを特徴とする。これにより、フレキシブル配線基板を固定部材の固定する際に、固定する側の面に電気部品が存在しないので、フレキシブル配線基板と固定部材とを、より確実に固定することができる。この結果、プラスチックフレーム以外の部分にフレキシブル配線基板を固定する場合のフレキシブル配線基板の固定を、より確実なものとすることができる。また、フレキシブル配線基板の電気部品側を固定部材に固定しないので、電気部品に負荷が加わり、この負荷による電気部品の作動不良等を抑制できる。この結果、フレキシブル配線基板を固定部材に固定する場合でも、電気光学装置の作動を、より確実なものとすることができる、という効果を奏する。
また、本発明の好ましい態様によれば、前記固定部材は切欠き部を有し、当該切欠き部の縁部が、前記複数の電気部品と平面的に重ならないことを特徴とする。これにより、固定部材はフレキシブル配線基板を介して1つの電気部品の全体に形成されている、または、1つの電気部品が形成される部分には固定部材は全く形成されない状態となるので、電気部品がフレキシブル配線基板から外れることを抑制できる。即ち、1つの電気部品のうち、部分的に固定部材が形成される、つまり、電気部品と固定部材の縁部とか平面的に重なる場合には、その縁部の部分でフレキシブル配線基板が折れ曲がる虞がある。このように縁部の部分でフレキシブル配線基板が折れ曲がった場合に、その部分に電気部品が形成されていると、この電気部品はフレキシブル配線基板から外れてしまう虞がある。このように電気部品がフレキシブル配線基板から外れた場合には、電気光学装置は作動不良が生じてしまう。そこで、上記のように、電気部品と縁部とが重なる部分の固定部材に切欠き部を形成し、切欠き部の縁部が電気部品と平面的に重ならないように形成することにより、電気部品がフレキシブル配線基板から外れることを抑制できる。この結果、フレキシブル配線基板を固定部材に固定する場合でも、電気光学装置の作動を、より確実なものとすることができる、という効果を奏する。
また、本発明の好ましい態様によれば、前記フレキシブル配線基板と前記フレームとは、前記フレキシブル配線基板に形成された係合孔と前記フレームに形成された突起部によって位置決めされており、前記固定部材と前記フレームとは、前記固定部材に形成された係合孔と前記突起部によって位置決めされることを特徴とする。これにより、フレキシブル配線基板とフレームとの位置決めに使用する突起部と、固定部材とフレームとの位置決めに使用する突起部とを共用することになり、位置決めをする構成部品の点数を減少させることができる。この結果、製造コストの低減を図ることができる。また、このように、突起部を共用することにより、結果的にフレキシブル配線基板と固定部材との位置決め機構も兼ねることになる。このため、例えば、上記のようにフレキシブル配線基板に搭載される電気部品と、固定部材の切欠き部の縁部とが平面的に重ならないように形成する場合でも、フレキシブル配線基板と固定部材との位置決めをすることができるので、双方の相対的な位置関係を、より設定した位置に近付けることができる、という効果を奏する。
また、本発明の好ましい態様によれば、前記固定部材は金属材料によって形成され、前記フレームの前記固定部材と結合する領域には逃げ部が形成され、前記固定部材が前記逃げ部において結合されることにより、前記固定部材の外面の位置が前記フレームの外面の位置と一致していることを特徴とする。これにより、固定部材の厚さを薄くすることができる。即ち、固定部材を樹脂材料で形成した場合には、樹脂材料は強度があまり高くないため、固定部材の厚さを薄くした場合には、固定部材に外部から負荷が加えられた場合、反射シートに接触してしまう虞がある。固定部材が反射シートに接触すると、接触した際に傷が生じてそこから光が漏れるなど、バックライトの輝度ムラが生じる虞がある。このため、固定部材を樹脂材料で形成する場合には、固定部材の厚さを厚くする必要がある。一方、金属材料は樹脂材料と比較して強度が高いため、固定部材の厚さを薄くしても、固定部材は所定の強度を有することができる。これにより、金属材料で形成された固定部材に負荷が加えられた場合でも、固定部材が反射シートに接触することを抑制できる。また、このように金属材料で固定部材を形成することにより、固定部材の厚さを薄くすることができる。これらの結果、電気光学装置の薄型化を図りつつ、輝度ムラ等の不具合を、より確実に抑制することができる、という効果を奏する。
また、本発明にかかる電子機器は、上記の発明のいずれかに記載の電気光学装置を備えたことを特徴とする。これにより、コンパクトで輝度ムラの無い電気光学装置を有する電子機器とすることができる。このように、電気光学装置がコンパクトに形成されているため、電子機器全体をコンパクトにできる。また、電気光学装置が小型化された分、その他の部分にゆとりを持つことができ、設計の自由度が増したり、性能を向上させたりすることができる。また、電気光学装置の輝度ムラが無いので、表示部の輝度ムラの無い、高品質な電子機器を得ることができる。
以下に、本発明に係る電気光学装置及び電子機器の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例により本発明が限定されるものではない。また、下記実施例における構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、或いは実質的に同一のものが含まれる。また、以下の説明では、電気光学装置の一例として液晶表示装置を例に挙げて説明するが、これらの実施例により本発明が限定されるものではなく、エレクトロルミネッセンス装置、プラズマディスプレイ装置、電気泳動表示装置、電子放出素子を用いた装置などの電気光学装置にも適用することが可能である。また、以下の説明では、液晶表示装置の表示部側を上面、反対側の面を下面として説明する。
図1は、本発明に係る液晶表示装置の実施例1を示す上方斜視図である。図2は、図1の液晶表示装置の下方斜視図である。電気光学装置の一例である液晶表示装置1は、電気光学パネルとなる液晶表示パネル10と、照光手段となるバックライトユニット20とを、樹脂で形成されたフレームであるプラスチックフレーム30で一体に支持している。前記液晶表示パネル10及びバックライトユニット20は、略長方形の板状の形状で形成されており、これらを重ねてその周囲を前記プラスチックフレーム30で一体に囲うことによって、液晶表示パネル10及びバックライトユニット20を一体に支持している。この液晶表示パネル10とバックライトユニット20とは、液晶表示パネル10が上側に位置し、バックライトユニット20が下側に位置するように形成されている。さらに、前記液晶表示パネル10の向きは、当該液晶表示パネル10に形成される表示部11を、上方に向けて形成されている。また、バックライトユニット20は、導光板(図示省略)と反射シート21とが重ねられて形成されており、導光板が液晶表示パネル10側に位置し、反射シート21は反射面(図示省略)を導光板側に向けて、導光板の下面側に形成されている。この反射シート21は、反射面を有する薄いシートによって形成されている。また、液晶表示装置1の下面側には、固定部材となる金属フレーム40が設けられている。
前記液晶表示パネル10は、電気光学材料が配置されることによって形成されており、前記表示部11は、この液晶表示パネル10を形成する板状の形状の一方の面に形成されている。また、この液晶表示パネル10にはフレキシブル配線基板50が実装されている。このフレキシブル配線基板50の、液晶表示パネル10の前記表示部11が設けられている面と同一方向の面には、前記液晶表示パネル10や、前記バックライトユニット20に実装されるLED(Light Emitting Diode:発光ダイオード(図示省略))を駆動させる素子などの電気部品55が搭載されている。また、このフレキシブル配線基板50には、外部の端子と接続可能な接続部51が設けられている。このフレキシブル配線基板50は、前記液晶表示パネル10を形成する略長方形の板状の、2つの短辺の一方の短辺付近に実装されている。
図3は、プラスチックフレームの結合凸部の詳細図で、金属フレームを取り除いた状態を示す図である。図4は、図3のA−A矢視図である。前記プラスチックフレーム30は、樹脂からなる長方形の枠状の形状で形成される。このプラスチックフレーム30の長辺35の側面37には、結合凸部31が形成されている。この結合凸部31は、前記長辺35の側面37を正面から見た場合には、矩形状の形状で形成されており、その周囲には、逃げ部32が形成されている。また、この結合凸部31を上方から見た場合には、逃げ部32は側面37と直交する方向に深さを有して形成されており、側面37と平行な底面33が形成されている。この底面33の、プラスチックフレーム30の形状である前記長方形の長手方向における端部に、この底面33と直交する面として形成され、底面33と前記側面37とをつなげる面は逃げ部側面34として形成されている。また、この逃げ部32の深さは、前記金属フレーム40を形成する板の厚さとほぼ同一の深さで形成されている。プラスチックフレーム30には、この結合凸部31及び逃げ部32が、当該プラスチックフレーム30が有する2つの長辺35の側面37の双方に形成されている。また、この結合凸部31及び逃げ部32は、長辺35の長手方向において、当該プラスチックフレーム30の2つの短辺36のうちの片方の短辺36に寄って形成されている。
図5は、金属フレームの斜視図である。前記金属フレーム40は、ステンレス等の金属からなり、厚さの薄い板によって形成されている。その形状は、所定の形状で切り欠かれた切欠き部42を有する接着面41が形成され、この切欠き部42の端部には当該切欠き部42と直交する方向に折り曲げられた結合部43が形成されている。この結合部43は、2ヶ所に形成されており、同一方向に折り曲げられ、折り曲げられた面はそれぞれ対向している。この結合部43の幅は、前記プラスチックフレーム30に形成された逃げ部32の、1つの逃げ部32の逃げ部側面34間の距離より若干狭い幅で形成されている。また、この結合部43の高さは、前記プラスチックフレーム30の側面37の高さと略同一の高さで形成されている。さらに、2つの結合部43の対向する面の間の距離は、前記2つの逃げ部32の底面33間の距離とほぼ同一の距離で形成されている。また、この2つの結合部43には、それぞれ略矩形状の形状で形成された結合孔44が形成されている。また、この金属フレーム40には、結合部43付近の接着面41に金属フレーム係合孔45が形成されており、この金属フレーム係合孔45は、2つの結合部43のそれぞれの結合部43の近傍にそれぞれ1つずつ形成されている。
この金属フレーム40は、前記フレキシブル配線基板50が実装される短辺36付近の、当該液晶表示装置1の下側の面に設けられている。この金属フレーム40は、当該金属フレーム40に形成された結合孔44が前記プラスチックフレーム30に形成された結合凸部31に係合することにより結合されている。また、この金属フレーム40は、前記反射シート21の一部を覆いつつプラスチックフレーム30に結合されている。また、前記フレキシブル配線基板50は、前記電気部品55が搭載されている側の面が下側を向く方向に折り曲げられており、金属フレーム40の接着面41に後述する両面接着テープ60で固定されている。
この実施例1にかかる電気光学装置は、以上のごとき構成からなり、以下、その作用について説明する。図6は、液晶表示パネル及びバックライトユニットをプラスチックフレームに嵌め込んだ状態を示す図である。前記液晶表示装置1を組立てる際には、まず、液晶表示パネル10とバックライトユニット20をプラスチックフレーム30に嵌め込む。それぞれの向きは、液晶表示パネル10は、表示部11の反対側の面がバックライトユニット20方向になる向きにし、バックライトユニット20は導光板側の面が液晶表示パネル10方向になる向きにする。双方をこの向きで組立てることにより、表示部11は上面を向き、反射シート21は下面側に位置する。また、液晶表示パネル10は、当該液晶表示パネル10に実装されているフレキシブル配線基板50が、プラスチックフレーム30に形成される前記結合凸部31に近い方の短辺36側に位置する向きで、プラスチックフレーム30に嵌め込む。また、プラスチックフレーム30に形成される前記結合凸部31の近傍で、当該プラスチックフレーム30の下面には、突起部となる係合ピン38が形成されている。この係合ピン38は、前記2つの結合凸部31のそれぞれの結合凸部31の近傍に形成されている。
図7は、プラスチックフレームに金属フレームを結合した状態を示す図である。次に、前記金属フレーム40をプラスチックフレーム30に結合する。その向きは、接着面41の反対側の面が反射シート21に面し、さらに、切欠き部42がフレキシブル配線基板50の近傍に位置するプラスチックフレーム30側となる向きで、プラスチックフレーム30に結合する。その際に、金属フレーム40に形成される金属フレーム係合孔45をプラスチックフレーム30に形成される係合ピン38に嵌めて金属フレーム係合孔45と係合ピン38とを係合させる。さらに、金属フレーム40の結合部43をプラスチックフレーム30の逃げ部32の部分に位置させ、結合孔44と結合凸部31とを結合する。
図8は、結合孔と結合凸部とを結合させた状態の詳細図である。図9は、図8のB−B矢視図である。結合孔44と結合凸部31とを結合させる場合には、金属フレーム40の結合部43の幅はプラスチックフレーム30に形成される逃げ部側面34間の幅よりも若干狭く形成されているので、結合部43は逃げ部側面34間に入り込み、逃げ部32の底面33に当接する。結合部43を逃げ部32の底面33に当接させる際に、結合孔44に結合凸部31を入れる。この状態で結合部43を逃げ部32の底面33に当接させると、結合孔44の上辺46と結合凸部31の上側の部分である規制部39とが当接する。このように、結合孔44の上辺46と結合凸部31の規制部39とが当接することにより、結合孔44と結合凸部31とは結合する。また、逃げ部32の深さ、即ち、プラスチックフレーム30の側面37から逃げ部32の底面33までの距離は、前記金属フレーム40の板厚とほぼ同一となっている。このため、このように結合部43が逃げ部32の底面33に当接し、結合孔44と結合凸部31とが結合した場合には、プラスチックフレーム30の側面37と結合部43の外面47とは、ほぼ同一面状に位置する。このように、結合孔44と結合凸部31とが結合することにより、金属フレーム40とプラスチックフレーム30とは結合される。また、その際に、前記金属フレーム係合孔45と係合ピン38とが係合しているので、金属フレーム40は、プラスチックフレーム30に対して位置決めされた状態で結合する。このように、金属フレーム係合孔45と係合ピン38とは、金属フレーム40とプラスチックフレーム30との位置決め構造として形成されている。なお、上記のように金属フレーム40をプラスチックフレーム30に結合した場合には、金属フレーム40と前記反射シート21とは、若干の隙間を有している。
図10は、金属フレームに両面接着テープを接着した状態を示す図である。金属フレーム40をプラスチックフレーム30に結合部後、金属フレーム40の接着面41に両面接着テープ60を接着する。この両面接着テープ60には、前記金属フレーム40の金属フレーム係合孔45と同様に両面接着テープ係合孔61が2つ形成されている。また、この両面接着テープ60にも、前記金属フレーム40の切欠き部42と同様に、両面接着テープ切欠き部62が形成されている。この両面接着テープ60を金属フレーム40に接着する際には、両面接着テープ切欠き部62が金属フレーム40の切欠き部42側に位置する向きにする。そして、両面接着テープ係合孔61に前記係合ピン38を挿入し、両面接着テープ係合孔61と係合ピン38とを係合させた状態で両面接着テープ60を金属フレーム40の接着面41に接着する。これにより、両面接着テープ60は、金属フレーム40及びプラスチックフレーム30の双方に対して位置決めされた状態で金属フレーム40に接着される。このように、両面接着テープ係合孔61は、両面接着テープ60と金属フレーム40、及び、両面接着テープ60とプラスチックフレーム30との位置決め構造の一部として形成されている。
その後、前記フレキシブル配線基板50を金属フレーム40の方向に折り曲げる。このフレキシブル配線基板50には、前記金属フレーム40の金属フレーム係合孔45や前記両面接着テープ60両面接着テープ係合孔61と同様に、フレキシブル配線基板係合孔52が2つ形成されている。このため、フレキシブル配線基板50を金属フレーム40の方向に折り曲げる際には、前記係合ピン38を前記フレキシブル配線基板係合孔52に挿入し、係合ピン38とフレキシブル配線基板係合孔52とを係合させる。そして、その状態でフレキシブル配線基板50を両面接着テープ60に接着する。これにより、フレキシブル配線基板50は金属フレーム40に固定される(図2参照)。また、係合ピン38とフレキシブル配線基板係合孔52とを係合させることにより、フレキシブル配線基板50は、金属フレーム40及びプラスチックフレーム30の双方に対して位置決めされる。このように、フレキシブル配線基板係合孔52は、フレキシブル配線基板50と金属フレーム40、及び、フレキシブル配線基板50とプラスチックフレーム30との位置決め構造の一部として形成されている。
図11は、フレキシブル配線基板を金属フレームに固定した状態を示す下面図である。フレキシブル配線基板50を、このように金属フレーム40に固定した場合には、フレキシブル配線基板50に形成される各電気部品55は、それぞれの電気部品55の全体が当該金属フレーム40上に位置している、或いは、それぞれの電気部品55の全体が、金属フレーム40が形成されていない部分に位置している。つまり、金属フレーム40の縁である縁部48が、フレキシブル配線基板50の電気部品55が形成される部分には位置しないように形成され、縁部48が電気部品50と平面的に重ならないように形成されている。即ち、金属フレーム40は、フレキシブル配線基板50の電気部品55が形成される側の反対側の面において、電気部品55が形成されている側の面の当該電気部品55が形成されている部分以外に部分を縁部48が通るように形成されている。具体的には、数多く形成されている電気部品55を、金属フレーム40に形成された前記切欠き部42で当該電気部品55が形成されている部分を避けることにより、切欠き部42の縁部48が電気部品55と平面的に重ならないように形成されている。
このようにして組立てられた液晶表示装置1は、フレキシブル配線基板50の接続部51に他の端子が接続され、液晶表示パネル10及びLEDが作動する。また、この液晶表示装置1の組立て時には、当該液晶表示装置1の移動時や部品の組込み時に、前記フレキシブル配線基板50に負荷が加えられる場合がある。この場合、当該フレキシブル配線基板50は、所定の強度を有する金属フレーム40に固定されており、金属フレーム40は反射シート21との間に隙間を有して形成されているので、フレキシブル配線基板50及び金属フレーム40は、反射シート21には接触しない。
以上の液晶表示装置1は、露出した反射シート21の一部を覆うようにして、金属フレーム40とプラスチックフレーム30とを結合している。液晶表示パネル10に実装されるフレキシブル配線基板50は、両面接着テープ60によってこの金属フレーム40に固定される。このように、反射シート21を露出させる構造にすることにより、プラスチックフレーム30に下面側にフレームを形成する必要が無くなるので、プラスチックフレーム30の厚さが薄くなり、これにより、液晶表示装置1全体の厚さが薄くなる。また、反射シート21を覆うようにしてプラスチックフレーム30と結合された金属フレーム40に前記フレキシブル配線基板50を固定しているので、フレキシブル配線基板50を反射シート21に固定する必要が無くなる。これにより、反射シート21にフレキシブル配線基板50を固定した場合に生じる反射シート21のヨレや剥がれに起因する、輝度ムラ等を抑制できる。これらの結果、液晶表示装置1の薄型化を図りつつ、輝度ムラ等の不具合を抑制することができる。
また、フレキシブル配線基板50を固定する固定部材として、金属材料からなる金属フレーム40を使用するので、固定部材の厚さを薄くすることができる。即ち、固定部材を形成する材料として金属材料を使用することにより強度を確保することができ、このため、固定部材の厚さをする薄くすることができる。このように、固定部材として金属材料からなる金属フレーム40を使用することにより、厚さを薄くしつつ、所定の強度を有しているので金属フレーム40に負荷が加えられた場合でも反射シート21に接触することを抑制できる。これにより、液晶表示装置1の組立て時等のフレキシブル配線基板50や金属フレーム40の反射シート21への接触を、より確実に抑制できる。また、金属フレーム40は薄く形成することができるので、反射シート21が露出している部分のみでなく、金属フレーム40が形成している部分の液晶表示装置1全体の厚さも薄くすることができる。この結果、液晶表示装置1を、より薄型化なものとしつつ、輝度ムラ等の不具合を、より確実に抑制することができる。
また、フレキシブル配線基板50に形成される電気部品55は、当該フレキシブル配線基板50が両面接着テープ60を介して金属フレーム40に固定される側の面と反対側の面に搭載される。これにより、フレキシブル配線基板50を、より確実に金属フレーム40に固定することができる。また、電気部品55が搭載されている側の面を金属フレーム40に固定しないので、電気部品55に負荷が加わり、その負荷による電気部品55の作動不良等を抑制することができる。これらの結果、フレキシブル配線基板50の固定をより確実に行なうことができ、また、フレキシブル配線基板50を金属フレーム40に固定する際の液晶表示装置1の作動を、より確実なものとすることができる。
また、金属フレーム40の縁部48が、フレキシブル配線基板50に搭載される電気部品55側を上面にして見た場合の、当該電気部品55の下方を通っていないので、電気部品55がフレキシブル配線基板50から外れることを抑制できる。即ち、フレキシブル配線基板50は金属フレーム40の縁部48の部分で折れ曲がる場合があるが、この部分に電気部品55が搭載されていると、電気部品55をフレキシブル配線基板50に固定している半田が外れ、電気部品55がフレキシブル配線基板50から外れる虞がある。そこで、電気部品55と金属フレーム40の縁部48が平面的に重ならないようにすることにより、このような不具合を抑制できる。この結果、フレキシブル配線基板50を金属フレーム40に固定した際の、電気部品55がフレキシブル配線基板50から外れることに起因する液晶表示装置1の作動不良を抑制することができる。
また、金属フレーム40に切欠き部42を設けたので、電気部品55の配置や金属フレーム40の形状を自由に設定することができる。つまり、電気部品55と金属フレーム40の縁部48とが平面的に重なるような部分には、金属フレーム40に切欠き部42を形成して縁部48が電気部品55を避けるようにすることにより、切欠き部42の縁部48が電気部品55と平面的に重なることを防ぐことができる。この結果、フレキシブル配線基板50や金属フレーム40の設計の自由度が向上し、液晶表示装置1の性能の向上を図ることができる。なお、前記電気部品55は、金属フレーム40の縁部48と平面的に重なっていなければ、電気部品55と金属フレーム40とは、どのような位置関係となっていてもよい。このため、電気部品55と金属フレーム40との相対的な位置関係は、1つの電気部品55の全体が金属フレーム40上に位置している状態、或いは、1つの電気部品55のいずれの部分も金属フレーム40上に位置していない状態のどちらでもよい。
また、プラスチックフレーム30、金属フレーム40、両面接着テープ60及びフレキシブル配線基板50の位置決め構造を、プラスチックフレーム30に形成された係合ピン38と、金属フレーム40、両面接着テープ60及びフレキシブル配線基板50のそれぞれに形成された係合孔によって構成している。即ち、各位置決め構造の一部となる係合ピン38を共用している。このため、それぞれの部品間の位置決め構造を独立して形成する必要がなく、位置決め構造の構成部品の点数を減少させることができる。また、係合ピン38を共用することにより、例えば、この係合ピン38によってプラスチックフレーム30と金属フレーム40、及びプラスチックフレーム30とフレキシブル配線基板50の位置決めをした場合、同時に金属フレーム40とフレキシブル配線基板50の位置決めをする事が出来る。これにより、この部分の位置決め機構を省略することができる。これらの結果、製造コストの低減を図ることができる。
また、プラスチックフレーム30と金属フレーム40とを、結合凸部31と結合孔44とによって結合し、前記フレキシブル配線基板50は、この金属フレーム40に両面接着テープ60で接着している。このため、液晶表示装置1の組立て時にバックライトユニット20に傷などがついてしまった場合でも、金属フレーム40をプラスチックフレーム30から外すことにより、液晶表示パネル10を再使用できる。フレキシブル配線基板50を反射シート21に両面接着テープ60で直接固定した場合には、フレキシブル配線基板50を反射シート21から綺麗に外すことができないので、液晶表示パネル10とバックライトユニット20の双方が使用不可能となってしまう。そこで、フレキシブル配線基板50を、プラスチックフレーム30に結合した金属フレーム40に固定することにより、使用可能としている。この結果、不良品が減少するため、歩留まりの向上を図ることができ、また、これにより製造コストの低減を図ることができる。
実施例2では、実施例1において説明した電気光学装置を備える電子機器の具体例について説明する。図12〜図14は、それぞれ、上述した本発明に係る電気光学装置を搭載した電子機器の例である。図12は、携帯電話の一例を示す斜視図である。この図12において100は携帯電話本体を示し、そのうち101はこの発明に係る電気光学装置からなる表示部である。図13は、腕時計型の電子機器の一例を示す斜視図である。この図13において110は時計機能を内蔵した時計本体を示し、111はこの発明に係る電気光学装置からなる表示部である。そして、図14は、ワードプロセッサ機やパーソナルコンピュータなどの携帯型情報処理装置の一例を示す斜視図である。この図14において、120は携帯型情報処理装置を示し、122はキーボードなどの入力部、124は演算手段や記憶手段などが格納されている情報処理装置本体部、126はこの発明に係る電気光学装置からなる表示部である。
これらの電子機器に本発明にかかる電気光学装置を使用すれば、高品質な電子機器を実現することができる。なお、電子機器は、電気光学装置を搭載可能であれば、これらに限らない。従って、このような電気光学装置を備えた電子機器としては、図12に示される携帯電話、図13に示される腕時計型の電気機器、図14に示される携帯型情報処理装置の他に、例えば、デジタルスチルカメラ、車載用モニタ、デジタルビデオカメラ、ビューファインダ型またはモニタ直視型のビデオテープレコーダ、カーナビゲーション装置、ページャ、電子手帳、電卓、ワークステーション、テレビ電話、POS端末機などの電気光学装置を備える電子機器を挙げることができる。
なお、上記の実施例1では、固定部材として金属材料からなる金属フレーム40を使用しているが、固定部材を形成する材料は、金属以外に樹脂等を使用してもよい。固定部材の材料は、組立て時や使用時にフレキシブル配線基板に負荷が加えられた場合に、固定部材が反射シートに傷などを付けない程度の強度があれば、材料はどのようなものを使用してもよい。
以上のように、本発明に係る電気光学装置は、電気光学装置を薄型化する場合に有用であり、特に、薄型化に起因する輝度ムラ等の不具合を抑制する場合に適している。
本発明に係る液晶表示装置の実施例1を示す上方斜視図である。 図1の液晶表示装置の下方斜視図である。 結合凸部の詳細図で、金属フレームを取り除いた状態を示す図である。 図3のA−A矢視図である。 金属フレームの斜視図である。 液晶表示パネル等をプラスチックフレームに嵌めた状態を示す図である。 プラスチックフレームに金属フレームを結合した状態を示す図である。 結合孔と結合凸部とを結合させた状態の詳細図である。 図8のB−B矢視図である。 金属フレームに両面接着テープを接着した状態を示す図である。 フレキシブル配線基板を金属フレームに固定した状態の下面図である。 電子機器の一例を示す図である。 電子機器の一例を示す図である。 電子機器の一例を示す図である。
符号の説明
1 液晶表示装置、10 液晶表示パネル、11 表示部、20 バックライトユニット、21 反射シート、30 プラスチックフレーム、31 結合凸部、32 逃げ部、
33 底面、34 逃げ部側面、35 長辺、36 短辺、37 側面、38 係合ピン、39 規制部、40 金属フレーム、41 接着面、42 切欠き部、43 結合部、44 結合孔、45 金属フレーム係合孔、46 上辺、47 外面、48 縁部、50 フレキシブル配線基板、51 接続部、52 フレキシブル配線基係合孔、55 電気部品、60 両面接着テープ、61 両面接着テープ係合孔、62 両面接着テープ切欠き部

Claims (6)

  1. 電気光学材料が配置されてなる電気光学パネルと、
    前記電気光学パネルに対して可視光を照射し、且つ、前記電気光学パネルに対向する面の反対側の面に反射シート有する照光手段と、
    前記電気光学パネルと前記照光手段とを支持するとともに、前記照光手段側の底面が形成されずに前記反射シートを露出させるフレームと、
    前記フレームに結合され、且つ、露出している前記反射シートの一部を覆うように設けられる固定部材と、
    前記電気光学パネルに実装され、且つ、前記固定部材の前記反射シートとは反対側の面に固定されるフレキシブル配線基板と、
    を具備することを特徴とする電気光学装置。
  2. 前記フレキシブル配線基板は複数の電気部品を有しており、
    前記電気部品は、前記フレキシブル配線基板における前記固定部材に固定する面と反対側の面に搭載されていることを特徴とする請求項1に記載の電気光学装置。
  3. 前記固定部材は切欠き部を有し、当該切欠き部の縁部が、前記複数の電気部品と平面的に重ならないことを特徴とする請求項2に記載の電気光学装置。
  4. 前記フレキシブル配線基板と前記フレームとは、前記フレキシブル配線基板に形成された係合孔と前記フレームに形成された突起部によって位置決めされており、
    前記固定部材と前記フレームとは、前記固定部材に形成された係合孔と前記突起部によって位置決めされることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の電気光学装置。
  5. 前記固定部材は金属材料によって形成され、前記フレームの前記固定部材と結合する領域には逃げ部が形成され、前記固定部材が前記逃げ部において結合されることにより、前記固定部材の外面の位置が前記フレームの外面の位置と一致していることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の電気光学装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の電気光学装置を備えたことを特徴とする電子機器。
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