JP2001035235A - エッジライト型バックライト - Google Patents
エッジライト型バックライトInfo
- Publication number
- JP2001035235A JP2001035235A JP11207925A JP20792599A JP2001035235A JP 2001035235 A JP2001035235 A JP 2001035235A JP 11207925 A JP11207925 A JP 11207925A JP 20792599 A JP20792599 A JP 20792599A JP 2001035235 A JP2001035235 A JP 2001035235A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide plate
- light guide
- case
- type backlight
- edge
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- Pending
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- Planar Illumination Modules (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外部振動などによる導光板のガタツキを防止
すること。また、そのための構造の簡素化を図ること。 【構成】 隣接する2つの隅に面取による傾斜辺を備え
る平面型導光板６と、この導光板の前記2つの隅を含む
３辺に対向配置したＵ字状の線状光源７と、導光板の前
記3辺の内の中央の辺と前記線状光源との間に所定の間
隔を維持するスペーサ１１と、これらを収納するととも
に前記傾斜辺と対向する位置きめ用の爪を形成したケー
ス１０を備えるエッジライト型バックライトにおいて、
前記傾斜辺が前記爪に圧接するとともに、前記導光板６
と前記スペーサ１１が密着するように、前記導光板６を
付勢する付勢手段９ｃを前記ケース１０に装着したこと
を特徴とする。
すること。また、そのための構造の簡素化を図ること。 【構成】 隣接する2つの隅に面取による傾斜辺を備え
る平面型導光板６と、この導光板の前記2つの隅を含む
３辺に対向配置したＵ字状の線状光源７と、導光板の前
記3辺の内の中央の辺と前記線状光源との間に所定の間
隔を維持するスペーサ１１と、これらを収納するととも
に前記傾斜辺と対向する位置きめ用の爪を形成したケー
ス１０を備えるエッジライト型バックライトにおいて、
前記傾斜辺が前記爪に圧接するとともに、前記導光板６
と前記スペーサ１１が密着するように、前記導光板６を
付勢する付勢手段９ｃを前記ケース１０に装着したこと
を特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、エッジライト型バック
ライトに係り、特に導光板の固定構造に改良を加えたエ
ッジライト型バックライトに関する。
ライトに係り、特に導光板の固定構造に改良を加えたエ
ッジライト型バックライトに関する。
【０００２】
【従来の技術】導光板の複数の辺に跨る線状光源、例え
ばＵ字状の線状光源１００を備えるエッジライト型バッ
クライトは、図４（ａ）に示すように、導光板１０１の
角に合致するＬ字状の爪１０２によって導光板１０１の
位置きめを行なうので、Ｌ字状の爪１０２によって遮光
される領域が多くなるとともに、導光板１０１と線状光
源１００の間隔が広くなるという問題を有していた。そ
こで、図４（ｂ）に示すように、導光板１０１の角を面
取して、その傾斜面１０３と対向して位置きめ用の爪１
０４を配置することにより、上記の問題点を解消するこ
とが提案されているが、外部から加わる振動によって、
導光板１０１が矢印で示す方向に移動しやすいという問
題を有している。
ばＵ字状の線状光源１００を備えるエッジライト型バッ
クライトは、図４（ａ）に示すように、導光板１０１の
角に合致するＬ字状の爪１０２によって導光板１０１の
位置きめを行なうので、Ｌ字状の爪１０２によって遮光
される領域が多くなるとともに、導光板１０１と線状光
源１００の間隔が広くなるという問題を有していた。そ
こで、図４（ｂ）に示すように、導光板１０１の角を面
取して、その傾斜面１０３と対向して位置きめ用の爪１
０４を配置することにより、上記の問題点を解消するこ
とが提案されているが、外部から加わる振動によって、
導光板１０１が矢印で示す方向に移動しやすいという問
題を有している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の点を
考慮して成されたもので、導光板位置きめ用の爪による
遮光を抑制して表面輝度を高めるとともに、外部振動に
よる導光板のガタツキを防止することを課題とする。ま
た、そのための構造の簡素化を図ることを課題とする。
考慮して成されたもので、導光板位置きめ用の爪による
遮光を抑制して表面輝度を高めるとともに、外部振動に
よる導光板のガタツキを防止することを課題とする。ま
た、そのための構造の簡素化を図ることを課題とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のバックライト
は、請求項１に記載のように、平面型導光板と、その少
なくとも２辺に対向配置したＬ字部を有する線状光源と
をケース内に収納して備え、前記導光板の前記２辺に挟
まれた隅に面取による傾斜辺を形成するとともに、前記
傾斜辺と対向するように前記ケースに位置きめ用の爪を
形成したエッジライト型バックライトにおいて、前記傾
斜辺が前記爪に圧接するように導光板を付勢する付勢手
段を前記ケースに装着したことを特徴とする。
は、請求項１に記載のように、平面型導光板と、その少
なくとも２辺に対向配置したＬ字部を有する線状光源と
をケース内に収納して備え、前記導光板の前記２辺に挟
まれた隅に面取による傾斜辺を形成するとともに、前記
傾斜辺と対向するように前記ケースに位置きめ用の爪を
形成したエッジライト型バックライトにおいて、前記傾
斜辺が前記爪に圧接するように導光板を付勢する付勢手
段を前記ケースに装着したことを特徴とする。
【０００５】また、本発明のバックライトは、請求項２
に記載のように、隣接する2つの隅に面取による傾斜辺
を備える平面型導光板と、この導光板の前記2つの隅を
含む３辺に対向配置したＵ字状の線状光源と、導光板の
前記3辺の内の中央の辺と前記線状光源との間に所定の
間隔を維持するスペーサと、これらを収納するとともに
前記傾斜辺と対向する位置きめ用の爪を形成したケース
を備えるエッジライト型バックライトにおいて、前記傾
斜辺が前記爪に圧接するとともに、前記導光板と前記ス
ペーサが密着するように、前記導光板を付勢する付勢手
段を前記ケースに装着したことを特徴とする。
に記載のように、隣接する2つの隅に面取による傾斜辺
を備える平面型導光板と、この導光板の前記2つの隅を
含む３辺に対向配置したＵ字状の線状光源と、導光板の
前記3辺の内の中央の辺と前記線状光源との間に所定の
間隔を維持するスペーサと、これらを収納するとともに
前記傾斜辺と対向する位置きめ用の爪を形成したケース
を備えるエッジライト型バックライトにおいて、前記傾
斜辺が前記爪に圧接するとともに、前記導光板と前記ス
ペーサが密着するように、前記導光板を付勢する付勢手
段を前記ケースに装着したことを特徴とする。
【０００６】また、本発明のバックライトは、請求項３
に記載のように、請求項１，２において、前記付勢手段
は、前記線状光源の端子部を保持する端子保持部に一体
に形成した弾性片であることを特徴とする。
に記載のように、請求項１，２において、前記付勢手段
は、前記線状光源の端子部を保持する端子保持部に一体
に形成した弾性片であることを特徴とする。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例について、液
晶表示装置に内蔵したバックライトを例にとって図面を
参照して説明する。
晶表示装置に内蔵したバックライトを例にとって図面を
参照して説明する。
【０００８】前記液晶表示装置は、図１に分解斜視図を
示すように、液晶表示部１をエッジライト型バックライ
ト２の上に積層した構成としている。液晶表示部１は、
金属製の前面枠３と樹脂製の共通枠４の間に液晶表示パ
ネル５を挟持した構造としている。
示すように、液晶表示部１をエッジライト型バックライ
ト２の上に積層した構成としている。液晶表示部１は、
金属製の前面枠３と樹脂製の共通枠４の間に液晶表示パ
ネル５を挟持した構造としている。
【０００９】バックライト２は、図１に示す斜視図に加
えて、図２に平面図、図３に図２のＳ−Ｓ断面図を示す
ように、導光板６、線状光源７、反射シート８、端子保
持部９、ケース１０を備えて構成している。
えて、図２に平面図、図３に図２のＳ−Ｓ断面図を示す
ように、導光板６、線状光源７、反射シート８、端子保
持部９、ケース１０を備えて構成している。
【００１０】導光板６は、アクリルなどの透光性で平面
四角形状の板材を用いて構成し、隣り合う2つの隅６
ａ，６ｂに、面取によって形成した傾斜辺６ｃ，６ｄを
有している。線状光源７は、この導光板６の前記2つの
隅６ａ，６ｂを含む３辺６ｅ，６ｆ，６ｇに対向するよ
うに配置した平面形状がＵ字状の冷陰極管で構成してい
る。線状光源７は、中央直線部７ａとその両端に左右直
線部７ｂ，７ｃを備えることによって、前記隅６ａ，６
ｂと対応するＬ字部を備えている。前記中央直線部７ａ
には、シリコンゴムなどの弾性並びに耐熱性のある管状
のスペーサ１１を、前記導光板６と線状光源７との間に
一定の間隔を維持するために配置している。
四角形状の板材を用いて構成し、隣り合う2つの隅６
ａ，６ｂに、面取によって形成した傾斜辺６ｃ，６ｄを
有している。線状光源７は、この導光板６の前記2つの
隅６ａ，６ｂを含む３辺６ｅ，６ｆ，６ｇに対向するよ
うに配置した平面形状がＵ字状の冷陰極管で構成してい
る。線状光源７は、中央直線部７ａとその両端に左右直
線部７ｂ，７ｃを備えることによって、前記隅６ａ，６
ｂと対応するＬ字部を備えている。前記中央直線部７ａ
には、シリコンゴムなどの弾性並びに耐熱性のある管状
のスペーサ１１を、前記導光板６と線状光源７との間に
一定の間隔を維持するために配置している。
【００１１】端子保持部９は、前記線状光源７の端子部
７ｄ，７ｅ並びにそのリード線７ｆ，７ｇを保持するも
ので、線状光源７が配置されない導光板６の残りの辺６
ｈに対面して、ケース１０にボス９ａなどを利用して係
止している。この保持部９には、導光板６を付勢するた
めの付勢手段を構成する弾性片９ｂ、９ｃを一体に形成
している。反射シート８は、導光板６の裏面を覆う白色
系の薄膜シートで構成している。このシート８の縁は、
線状光源７の周囲を覆いながら導光板６の表面に至って
いる。これらを収納するケース１０は、アルミニウムな
どの金属を板金加工して上面が開放した箱型形状として
いる。このケース１０には、導光板６を位置きめするた
めの２種類の爪を１０ａ、１０ｂと１０ｃ，１０ｄをケ
ース１０の一部を切起こすことによって一体的に形成し
ている。一方の爪１０ａ，１０ｂは、前記隅６ａ，６ｂ
の傾斜辺６ｃ，６ｄと対向するように配置した斜め方向
の爪であり、他方の爪１０ｃ，１０ｄは、導光板６の残
りの辺６ｄと対向し、かつ、その辺の両端に形成した微
小窪みに配置される爪である。
７ｄ，７ｅ並びにそのリード線７ｆ，７ｇを保持するも
ので、線状光源７が配置されない導光板６の残りの辺６
ｈに対面して、ケース１０にボス９ａなどを利用して係
止している。この保持部９には、導光板６を付勢するた
めの付勢手段を構成する弾性片９ｂ、９ｃを一体に形成
している。反射シート８は、導光板６の裏面を覆う白色
系の薄膜シートで構成している。このシート８の縁は、
線状光源７の周囲を覆いながら導光板６の表面に至って
いる。これらを収納するケース１０は、アルミニウムな
どの金属を板金加工して上面が開放した箱型形状として
いる。このケース１０には、導光板６を位置きめするた
めの２種類の爪を１０ａ、１０ｂと１０ｃ，１０ｄをケ
ース１０の一部を切起こすことによって一体的に形成し
ている。一方の爪１０ａ，１０ｂは、前記隅６ａ，６ｂ
の傾斜辺６ｃ，６ｄと対向するように配置した斜め方向
の爪であり、他方の爪１０ｃ，１０ｄは、導光板６の残
りの辺６ｄと対向し、かつ、その辺の両端に形成した微
小窪みに配置される爪である。
【００１２】次に上記液晶表示装置の組立て手順につい
て、簡単に説明する。まず、ケース１０に、保持部９を
装着する。次に、反射シート８の上に、導光板６を配置
し、スペーサ１１付の線状光源７を導光板６の３つの辺
６ｅ，６ｆ．６ｇに対面するように配置する。次に、反
射シート８の縁を導光板６の上に折り曲げ接着固定する
ことによて３者をユニット化する。次に、このユニット
を保持部９付きのケース１０に位置きめ配置する。ここ
で、線状光源７の端子部７ｄ，７ｅは、保持部９の両端
部分に位置きめして保持され、リード線７ｆ，７ｇは、
保持部９の溝に配置されるとともに、外部に導出され
る。爪１０ａ，１０ｂは、反射シート８に形成した切り
込みを貫通して、導光板６の傾斜面６ｃ，６ｄと対面す
る。ここで、導光板６の一辺６ｈが保持部９の弾性片９
ｂ，９ｃによって押圧されることにより、導光板６とケ
ース１０の側面に挟まれたスペ−サ１１が若干弾性変形
し、導光板６とスペーサ１１が密着する。また、弾性片
９ｂ，９ｃが導光板６を押圧して一方に付勢することよ
って、導光板６の傾斜辺６ｃ，６ｄが爪１０ａに押し当
てられる結果、導光板６の移動が規制される。次に必要
に応じて導光板６の上に拡散シートなどの光学シート１
２を配置し、その上から共通枠４を位置きめ配置し、共
通枠４をケース１０の一部に係止して装着することによ
って、バックライト２が完成する。尚、バックライト２
は、共通枠４を設けない構成とすることもでき、このよ
うな場合は、ケース１０の一部を折り曲げるなどして前
記ユニットの固定を行なうことができる。
て、簡単に説明する。まず、ケース１０に、保持部９を
装着する。次に、反射シート８の上に、導光板６を配置
し、スペーサ１１付の線状光源７を導光板６の３つの辺
６ｅ，６ｆ．６ｇに対面するように配置する。次に、反
射シート８の縁を導光板６の上に折り曲げ接着固定する
ことによて３者をユニット化する。次に、このユニット
を保持部９付きのケース１０に位置きめ配置する。ここ
で、線状光源７の端子部７ｄ，７ｅは、保持部９の両端
部分に位置きめして保持され、リード線７ｆ，７ｇは、
保持部９の溝に配置されるとともに、外部に導出され
る。爪１０ａ，１０ｂは、反射シート８に形成した切り
込みを貫通して、導光板６の傾斜面６ｃ，６ｄと対面す
る。ここで、導光板６の一辺６ｈが保持部９の弾性片９
ｂ，９ｃによって押圧されることにより、導光板６とケ
ース１０の側面に挟まれたスペ−サ１１が若干弾性変形
し、導光板６とスペーサ１１が密着する。また、弾性片
９ｂ，９ｃが導光板６を押圧して一方に付勢することよ
って、導光板６の傾斜辺６ｃ，６ｄが爪１０ａに押し当
てられる結果、導光板６の移動が規制される。次に必要
に応じて導光板６の上に拡散シートなどの光学シート１
２を配置し、その上から共通枠４を位置きめ配置し、共
通枠４をケース１０の一部に係止して装着することによ
って、バックライト２が完成する。尚、バックライト２
は、共通枠４を設けない構成とすることもでき、このよ
うな場合は、ケース１０の一部を折り曲げるなどして前
記ユニットの固定を行なうことができる。
【００１３】次に、共通枠４の上に液晶パネル５を位置
きめ配置し、パネル５の上から前面枠３を被せて下側の
ケース１０に前面枠の一部を係止することにより、液晶
表示装置が完成する。
きめ配置し、パネル５の上から前面枠３を被せて下側の
ケース１０に前面枠の一部を係止することにより、液晶
表示装置が完成する。
【００１４】上述のように、導光板６の隅６ａ，６ｂに
面取して形成した傾斜辺６ｃ，６ｄと対面して位置きめ
用の爪１０ａ，１０ｂを形成しているで、Ｌ字状の爪を
用いる場合に比べて遮光される領域を削減し隅部の輝度
を高めることができる。また、弾性片９ｂ，９ｃによっ
て導光板６を一方向に付勢し、導光板６を位置きめ用の
爪１０ａ，１０ｂに押し当てることができるので、外部
から加わる振動などによって導光板６が移動することを
防止することができる。特に、爪１０ａ，１０ｂの近傍
に配置したスペーサ１１，１１は、導光板６を爪１０
ａ，１０ｂから離すような力を作用させるが、スペーサ
１１，１１が若干弾性変形する程度に弾性片９ｂ，９ｃ
によって導光板６を付勢し、導光板６を爪１０ａ，１０
ｂに押し当てているので、スペーサ１１，１１の影響を
排除することができる。また、付勢手段として、線状光
源７の端子部７ｄ，７ｅを保持する端子保持部９に形成
した弾性片９ｂ，９ｃを利用しているので、部品点数や
組立て工数の削減を図ることができる。
面取して形成した傾斜辺６ｃ，６ｄと対面して位置きめ
用の爪１０ａ，１０ｂを形成しているで、Ｌ字状の爪を
用いる場合に比べて遮光される領域を削減し隅部の輝度
を高めることができる。また、弾性片９ｂ，９ｃによっ
て導光板６を一方向に付勢し、導光板６を位置きめ用の
爪１０ａ，１０ｂに押し当てることができるので、外部
から加わる振動などによって導光板６が移動することを
防止することができる。特に、爪１０ａ，１０ｂの近傍
に配置したスペーサ１１，１１は、導光板６を爪１０
ａ，１０ｂから離すような力を作用させるが、スペーサ
１１，１１が若干弾性変形する程度に弾性片９ｂ，９ｃ
によって導光板６を付勢し、導光板６を爪１０ａ，１０
ｂに押し当てているので、スペーサ１１，１１の影響を
排除することができる。また、付勢手段として、線状光
源７の端子部７ｄ，７ｅを保持する端子保持部９に形成
した弾性片９ｂ，９ｃを利用しているので、部品点数や
組立て工数の削減を図ることができる。
【００１５】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、導光板位
置きめ用の爪による遮光を抑制して表面輝度を高めるこ
とができると同時に、外部振動などに起因する導光板の
ガタツキを防止することができる。また、付勢手段を線
状光源の端子保持部を利用して構成するため、構造の簡
素化や組立工数の削減を図ることができる。
置きめ用の爪による遮光を抑制して表面輝度を高めるこ
とができると同時に、外部振動などに起因する導光板の
ガタツキを防止することができる。また、付勢手段を線
状光源の端子保持部を利用して構成するため、構造の簡
素化や組立工数の削減を図ることができる。
【図１】本発明の一実施例を説明するためのバックライ
ト内蔵液晶表示装置の分解斜視図である。
ト内蔵液晶表示装置の分解斜視図である。
【図２】本発明のエッジライト型バックライトの平面図
である。
である。
【図３】図２のＳ−Ｓに沿った断面図である。
【図４】（ａ），（ｂ）は従来例を説明するための部分
平面図である。
平面図である。
１ 液晶表示部 ２ エッジライト型バックライト ６ 導光板 ６ｃ 傾斜辺 ６ｄ 傾斜辺 ７ 線状光源 ９ 端子保持部 ９ｂ 弾性片 ９ｃ 弾性片 １０ ケース １０ａ 爪 １０ｂ 爪 １１ スペーサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） // Ｆ２１Ｙ 103:02 (72)発明者 山田 丞二 鳥取県鳥取市南吉方３丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 Ｆターム(参考） 2H089 HA40 JA10 TA20 2H091 FA14Z FA23Z FA42Z FB02 FD12 FD13 LA02 LA18 5G435 AA07 AA17 BB12 EE05 EE06 EE27 FF08 GG24 KK03 LL07 LL08
Claims (3)
- 【請求項１】 平面型導光板と、その少なくとも２辺に
対向配置したＬ字部を有する線状光源とをケース内に収
納して備え、前記導光板の前記２辺に挟まれた隅に面取
による傾斜辺を形成するとともに、前記傾斜辺と対向す
るように前記ケースに位置きめ用の爪を形成したエッジ
ライト型バックライトにおいて、前記傾斜辺が前記爪に
圧接するように導光板を付勢する付勢手段を前記ケース
に装着したことを特徴とするエッジライト型バックライ
ト。 - 【請求項２】 隣接する2つの隅に面取による傾斜辺を
備える平面型導光板と、この導光板の前記2つの隅を含
む３辺に対向配置したＵ字状の線状光源と、導光板の前
記3辺の内の中央の辺と前記線状光源との間に所定の間
隔を維持するスペーサと、これらを収納するとともに前
記傾斜辺と対向する位置きめ用の爪を形成したケースを
備えるエッジライト型バックライトにおいて、前記傾斜
辺が前記爪に圧接するとともに、前記導光板と前記スペ
ーサが密着するように、前記導光板を付勢する付勢手段
を前記ケースに装着したことを特徴とするエッジライト
型バックライト。 - 【請求項３】 前記付勢手段は、前記線状光源の端子部
を保持する端子保持部に一体に形成した弾性片であるこ
とを特徴とする請求項１あるいは２記載のエッジライト
型バックライト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11207925A JP2001035235A (ja) | 1999-07-22 | 1999-07-22 | エッジライト型バックライト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11207925A JP2001035235A (ja) | 1999-07-22 | 1999-07-22 | エッジライト型バックライト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001035235A true JP2001035235A (ja) | 2001-02-09 |
Family
ID=16547833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11207925A Pending JP2001035235A (ja) | 1999-07-22 | 1999-07-22 | エッジライト型バックライト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001035235A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2005274931A (ja) * | 2004-03-24 | 2005-10-06 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置及び電子機器 |
| JP2005327720A (ja) * | 2004-05-11 | 2005-11-24 | Chi Mei Optoelectronics Corp | バックライトモジュールと液晶表示装置 |
| JP2006164564A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Hitachi Chem Co Ltd | 面光源装置及び面光源装置の組み立て方法 |
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| KR100785189B1 (ko) * | 2001-05-30 | 2007-12-11 | 비오이 하이디스 테크놀로지 주식회사 | 액정표시장치의 백라이트 유니트 |
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| US7826002B2 (en) | 2001-08-29 | 2010-11-02 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display device |
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| JP2012181994A (ja) * | 2011-03-01 | 2012-09-20 | Kowa Co | 照明装置 |
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-
1999
- 1999-07-22 JP JP11207925A patent/JP2001035235A/ja active Pending
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