JP2006201210A - 液晶モジュール - Google Patents
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Abstract
トの導光板への固定を簡単かつ安定的に行えるようにし、反射シートの導光板の相対的な
位置ずれを小さくした液晶パネルを提供すること。
【解決手段】 バックライトの反射シートと一体に形成されたリフレクタを有しており、
リフレクタの端部が導光板のランプ収納部の端部に固定されている液晶モジュールにおい
て、導光板17の裏面に設けたボス17aを反射シート18の貫通孔を通して金属製裏ケ
ース19に設けたボス受け穴に挿入する。前記ボス17aは、導光板17の裏面の端面近
くに導光板と一体に設ける。また、ボス17aは導光板の裏面の各角の端面近くに設けら
れ、ボス受け穴は金属製裏ケース19の各角に設けた液晶モジュール固定のための取付け
部19aに嵌め込まれた樹脂製の支持部材25に設けてもよい。
【選択図】 図7
Description
される光源ランプのリフレクタの固定構造に特徴を有し、リフレクタの形成に当たり反射
シートの貼り付けを簡単かつ安定的に行えるようにした液晶モジュールに関するものであ
る。
、テレビジョン装置などの表示装置として、低消費電力で薄型、軽量であることから液晶
表示装置が多く使用されるようになってきている。
光板、反射シート、これらのものを囲む樹脂枠、導光板の側端面に近接するランプセット
、それらを収納して背面を覆う裏ケース及び液晶パネル前面の周囲と組立体の側面をカバ
ーする前面枠を有する。液晶パネルにはTAB(Tape Automated Bonding)方式によりゲ
ートドライバIC及びソースドライバICが実装され、これらに接続された制御回路が搭
載されたプリント回路基板により駆動されるようになっている。
Assistant、携帯情報端末)等の小型の液晶表示装置は、液晶パネルの有効表示領域を大
きくして前面枠の額縁分を少しでも狭くするためにさまざまな工夫がなされている。
の限られた空間であって制約されているため、液晶パネルの有効表示領域を大きくして前
面枠の額縁分を狭くすることには困難が伴う。そのために、バックライトの光源も、大型
の液晶表示装置のように金属製のコの字形リフレクタにランプを装着したランプセットを
導光板の側端面に沿って挿入する構成とするのではなく、反射シートを導光板の底面だけ
でなく、側方に延長して立ち上げ部を作り、立ち上げ部の上部を導光板の端面に貼り付け
てリフレクタとする簡易型の構造が多く採用されている。
いては、液晶パネル120、液晶パネルのために照明光を発生するバックライト110、
バックライト110と液晶パネル120との間に配置されてバックライト110からの照
明光を液晶パネル120に供給する光学シート130及びこれらを一体的に収納する樹脂
枠体114を備える。バックライト110は前面に照光面を有する略長方形の導光板11
1と、導光板111の3つの辺に沿って延びる管状の光源112と、光源112からの光
を導光板111の照光面111a側に導く反射シート143と、反射シート143と導光
板111とを一体的に収容して支持する裏ケース114bとを備える。反射シート143
は、導光板111の背面側に配置される背面側の反射シート143bと、この反射シート
143bから延長され、光源112の背面、導光板111から立ち上げた側面及び前面の
3方向に伸びる光源112の周囲を囲むリフレクタ143aを一体的に形成されたリフレ
クタ一体型のものとして構成されている。
部143cを両面テープ145等で貼り付ける作業は手作業で行なわれているが、背面側
の反射シート143bが導光板111の背面に直接固定されていないので、位置ずれが生
じ易く不安定である。
たものを使用すると光ムラが生じるので、取付け作業のやり直しなどが必要で、作業性が
悪く取付けに手間取るという問題点が存在している。
生を抑えた液晶モジュールが求められている。
よる温度変化により、導光板とリフレクタとの間に相対的な位置ずれが発生するが、これ
をできるだけ小さくすることも求められている。
おいて、有効発光領域などに影響のない導光板の裏面端部に着目し、そこにボスを形成し
て反射シートをボスで係止することによって、反射シートの位置の安定化を図り、リフレ
クタの導光板への取付けを容易にすることができることを見出し、本発明を完成するに至
ったものである。
た液晶モジュールを提供することを目的とするものである。
れ、あるいは周囲温度の変動や、バックライト光源の点灯、消灯による温度変化による導
光板とリフレクタとの間の相対的な位置ずれをできるだけ小さくした液晶モジュールを提
供することを目的とするものである。
晶モジュールの発明は、裏ケース内に導光板と反射シートと光源が収納され、前記導光板
の表面に液晶パネルが配置され、前記導光板の裏面に位置する前記反射シートが、前記導
光板の側面に位置する光源を覆うリフレクタ構造を有しており、該リフレクタの端部が、
前記導光板の端部に固定されている液晶モジュールにおいて、前記導光板の裏面に設けた
ボスを、前記反射シートに設けた貫通孔に通してあることを特徴とする。
され、前記導光板の表面に液晶パネルが配置され、前記導光板の裏面に位置する前記反射
シートが、前記導光板の側面に位置する光源を覆うリフレクタ構造を有しており、該リフ
レクタの端部が、前記導光板の端部に固定されている液晶モジュールにおいて、前記導光
板の裏面に設けたボスを、前記反射シートに設けた貫通孔に通して、前記裏ケースが備え
るボス受け穴に挿入したことを特徴とする。
て、前記ボスは、前記導光板の裏面の端面近くに該導光板と一体に設けたことを特徴とす
る。
て、前記導光板は、前記液晶パネルと前記光源との間に庇を備え、前記リフレクタ構造は
、前記庇の端面に前記反射シートの立ち上がり部の端部を貼り付けることにより形成され
ていることを特徴とする。
記裏ケースの角には、液晶モジュール固定のための取付け部が設けられており、前記取付
け部は、前記裏ケースの角寄りにおいて、裏ケースの内側部分で絞り加工し、かつ裏ケー
スの外周部分を省略した形状であり、前記裏ケース内には、前記取付け部に対応して嵌め
込まれた支持部材が配置されており、前記ボス受け穴は、前記支持部材に形成されている
ことを特徴とする。
する。すわなち、請求項1に係る発明によれば、導光板の裏面に設けたボスを反射シート
に設けた貫通孔に通してあるので、反射シートは位置ずれせず、導光板の端部への貼り付
けを作業性よく容易に行うことができる。
容易に行うことができ、また導光板裏面のボスが裏ケースのボス受け穴に挿入されている
ので、使用時などの反射シートのずれによる光ムラの発生も抑えることができるので、車
載用ナビゲーション等の移動用の小型表示装置として有用な液晶モジュールを提供できる
。
設けたことにより、導光板の有効発光領域に影響を及ぼすことなく反射シートを固定でき
るようになる。
あるので、反射シート端部が表示エリアに近傍にあることによる影響を効果的に防止する
ことができる。
係止手段を設けたことにより、反射シートの保持が容易で、固定作業が容易になる。
、絞り加工が容易であり、しかも樹脂製の支持部材の取付固定も容易となるため、取付け
部を容易に形成することができるようになる。
置するなどの有効なエリアをより広く確保することができる。
付の図面を参照して詳細に説明する。ただし、以下に示す実施例は本発明の技術思想を具
体化するための液晶モジュールを例示するものであって、本発明をこの実施例に特定する
ことを意図するものではなく、本発明は特許請求範囲に示した技術思想を逸脱することな
く種々の変更を行ったものにも均しく適用し得るものである。
に係る液晶モジュールの一実施例における裏ケースから見た背面平面図である。図3は、
図2の一部分の拡大平面図である。
ゲーション装置の表示装置を例として説明する。この車載用ナビゲーション装置の液晶モ
ジュール10は、その斜め下から見た本発明の分解斜視図である図1を使用して、詳細に
説明すれば、次のような構成を有している。
間に液晶を封じ込めた液晶パネル11がある。またこの液晶パネル11のセル基板の端辺
上にCOG方式により直接設けられた液晶パネル11を駆動するためのゲートドライバI
C及びソースドライバICからなる駆動用IC(図示せず)と、液晶パネル11の各駆動
用ICに接続され、それらの駆動用ICを制御するコントローラその他の電子部品を搭載
した制御回路基板(図示せず)に接続するためのフレキシブル印刷配線(FPC)基板1
2a、12bがある。また液晶パネル11の背面に配置した複数枚の光学シート15a〜
15cがある。また矩形平板状のアクリル樹脂製の導光板17がある。また導光板の背面
に配置した白色の反射シート18がある。また光学シート15a〜15cと導光板17と
反射シート18を収納する裏ケース19がある。また上側において液晶パネル11を支持
し、下側において裏ケース19と嵌合する額縁状の樹脂枠14がある。また液晶パネル1
1の前面から液晶パネル11等を覆う額縁状の前面枠22がある。
に位置する庇23が導光板17から導出している。管状ランプ21が、導光板17のこの
庇23と反射シート18とによって樹脂枠14内の隙間に形成されるランプ収納部24に
配置される。なお本実施例において、庇23は管状ランプ21だけでなく管状ランプ21
の両端から延びるケーブル27の位置においても存在している。
(側端面)に管状ランプ21の出射面が平行になるよう配置される。FPC基板12a、
12bは樹脂枠14の側面を回して裏面に導かれて、裏ケース19の背面に取り付けられ
る図示しない制御回路基板に接続される。なお、裏ケース19の背面に取り付けられる制
御回路基板は、図示しない絶縁シートを介して金属製カバーで覆われる。
ス19の各角に設けた液晶モジュール10を車に固定するための取付け部19aが、裏ケ
ース19の角寄りに裏ケースの外周部分の絞りを省略して裏ケースの内側部分を絞り加工
することにより設けられており、車への液晶モジュール固定用の取付け金具(図示せず)
を取付け部19aに形成したビス孔19bにビス止めすることにより裏ケース19に取り
付けられるようになっている。
取付け部19aは、様々なICや部品が搭載されている印刷回路基板(図示しない)を裏
ケース19に取付けるのに邪魔にならないように、裏ケース19の最も角寄りに設けられ
る。
従来からよく知られているような円形皿状ではなく、裏ケース19の外周部分と重なる略
半周部分19dにおいては絞り加工を省略し、裏ケースの内側に位置する略半周部分のみ
を絞り加工して設けた形状となっている。取付け部19aは、略半周状の段差19cと略
半周状の側壁のない裏ケースの外周19dとに区画された平面部19eにビス孔19bを
有している。このビス孔19bの外周部分は、液晶パネル11の設けられている方向に所
定長さ垂下しており、この垂下した円筒部(図示省略)の内側には螺子切りがなされてい
る。そして、この円筒部に液晶モジュール固定用の取付け金具をビス止めすることにより
取付け金具が取り付けられるようになっている。
導かれ、裏ケース19の背面に取り付けられる制御回路基板(図示しない)に接続される
。また、この制御回路基板は、さらに、絶縁シートを介して図示しない金属製カバーで覆
われる。なお、符号26はランプケーブル27に接続されたコネクタである。
ース19に液晶モジュールの取付け部として、裏ケース19の四隅に鈍角の段差19cで
区切られた取付け部19aが設けられる。裏ケースの縁辺に沿った部分19dには絞りの
段差は設けられていない。段差19cと裏ケースの外周19dとに区画された平面部19
eに螺子切りされたビス孔19bが設けられている。取付け部19aをできるだけ各角近
くに形成するために、上記したように従来からよく知られている円形皿状とは異なる形状
としているため、平面部19を支えているのは段差19cだけであり、裏ケースの外周1
9d部分には平面部19eに繋がる側壁が存在していない。したがってこのままではビス
孔19bでビスを回しても、平面部19eが潰れてします。そこで本実施例においては、
裏ケース内部の各角に配置され、平面部19eを支える樹脂製の支持部材25を配置して
いる。なお裏ケースの外周19dにおいて平面部19eを支えるのは、本実施例のように
、支持部材25を配置するのではなく、例えば前面枠22の側壁を利用してもよい。
。なおこの孔19fの代わりに切り起こしのようなものを設けてもよい。
晶モジュ−ルのバックライト部分の構成を説明する分解斜視図であり、図5は図4を逆方
向から見た分解斜視図であり、いずれも前面から見た導光板17、管状ランプ21、反射
シート18、支持部材25及び裏ケース19の配置が示されている。そして、導光板17
の周辺にU字型の冷陰極管などの管状ランプ21が配置されて反射シート18とともにバ
ックライトを構成し、複数の光学シート15a〜15cとともに枠体14(図1参照)に
はめ込んだ上、裏ケース19内に収納されるようになっている。
明樹脂板あるいは透明ガラス板より構成され、液晶パネル11の有効表示領域よりもわず
かに大きな有効発光領域を有する略直方体の板であり、その周囲には庇状に形成された部
分(23)が設けられて、管状ランプ21などの収納部24を形成している。導光板17
の側端面には庇23の下にたとえば3辺にまたがるU字型の管状ランプ21が配置される
とともに、残る1辺に管状ランプ21に接続されたケーブル27が配線されている。導光
板17の前面は発光面であり、光透過率の高い半透明のポリカーボネートなどからなる拡
散板、偏光板、レンズシート等からなる光学シート15a〜15cが設けられ、ランプ光
源からの光を均一に拡散させるようになっている。また、導光板17の裏面には、光を乱
反射させるようにスクリーン印刷で散点状の加工や傷やエンボス加工が施されている。
銀蒸着膜を施した反射シート18が配置される。反射シート18の周囲は、導光板17の
裏面から延長され、折り曲げて立上部18aが形成されている。立上部18aは管状ラン
プ21を包み込むようにして、その端が導光板17の庇23の端面に両面テープなどによ
り貼り付けられ、管状ランプ21のリフレクタを構成している。
aに対応した形状に樹脂成形された、ビス穴19b受けの円筒状凹部25aを有する有底
のスペーサーである。このうち円筒状凹部25aは、開口部に近い部分の直径が大きく、
奥の部分は開口部に近い部分に比べ直径の小さい二段構造になっている。このうち開口部
に近い部分がビス孔19bの円筒部に圧入されることにより、支持部材25を裏ケース1
9に固定するようになっている。また、支持部材25のビス孔19bが底付きであるのは
、取付け部のビス孔19bからの塵埃の進入を防ぐためである。支持部材25には、裏ケ
ース19の取付け部19aに設けた係止手段19fに対応して位置決めのための突起ある
いは穴のような係止手段25bが形成してあり、ビス孔とこの係止手段にはめ込んで位置
決めした上、バックライトを収納した樹脂枠14に裏ケース19が嵌め込まれて液晶モジ
ュール10が組立てられる。かかる構成により、支持部材25は裏ケース19の取付け部
19aと反射シート18間に挿置されることになる。
光板17と反射シート18の組立て状態を反射シート18の裏面から見た斜視図である。
導光板17の下面に導光板17と一体に設けた反射シート18との位置合わせ用ボス17
aが、反射シートに設けた孔18bを貫通して反射シート18の下面から突出し、支持部
材25の底面に設けたボス挿入用の穴25cに挿入される。したがって、反射シート18
は、その底面の四隅において導光板のボス17aと支持部材25により位置決めされる。
これにより、反射シート18と導光板17の位置決めが正確に行われ、導光板17、光源
となる管状ランプ21及び反射シート18が一体化された位置ずれのないバックライトが
得られる。なお、ボス17aは、導光板の裏面の端面近くに設けることにより、導光板1
7の有効発光領域に影響を及ぼすことなく反射シート18を固定できるようになる。
ル11を支持し、下側には複数枚の光学シート15a〜15c、導光板17、反射シート
18が順次嵌め込まれて裏ケース19に収納されている。これらの構成部材の前面から前
面枠22が嵌め込まれ、液晶モジュール10が組立てられている。反射シート18と裏ケ
ース19の取付け部19a間には、前述のように、支持部材25が挿入してあり、導光板
17のボス17aは反射シート18を貫通して支持部材25のボス挿入用の穴25cに挿
入され反射シート18を位置決めしている。また、支持部材25の係止手段25bが裏ケ
ース19の孔19fに嵌合されている。導光板17の庇23の下にはバックライト光源で
ある管状ランプ21が導光板の端面に対峙して配置され、その背面と側面を覆う反射シー
ト18の立上部18aの端部が導光板の庇23の端面に両面テープで貼り付けられて固定
されている。
の端面を貼りつける作業は、通常であれば導光板17と反射シート18の位置がずれたり
して困難である。しかし本実施例においては、反射シート18がボス17aによって位置
決めされているので、固定作業を容易に行うことができ、反射シートのずれによる光ムラ
の発生も抑えることができる。
決めとして導光板17の動きを抑制する作用をし、管状ランプ21の破損を防ぐ機能も有
する。車載用、携帯用などの大きい振動に曝される装置の液晶モジュールは、振動のため
に管状ランプ21が撓むことと、導光板17が動くことにより、光源管状ランプ21が撓
み破損する恐れがあった。しかし導光板17の動きを抑制することによって破損の恐れを
低減することができる。あるいはまた、周囲温度の変動や、光源管状ランプ21の点灯、
消灯による温度変化による導光板17と反射シート18及びリフレクタとの間の相対的な
位置ずれを小さくすることもできる。
きる。また、上記には導光板の裏面に設けたボスを反射シートの貫通孔を通して支持部材
に係合する例で説明したが、直接金属製裏ケースに設けたボス受け穴に挿入するようにし
てもよい。
幅狭のリブであっても差し支えないが、導光板の隅で有効発光領域に影響を与えないよう
な位置に形成されるのが好ましい。
VDプレイヤー等の液晶モジュールとして有効に使用し得る。液晶モジュールが、裏ケー
ス19の四隅で隣接する辺にまたがる角部の側壁を切除した取付け部19aを有し、取付
け部背面に取り付けた金具によって装置取付け部に固定されるので、取付けに場所を要せ
ず、液晶モジュールの取付けは確実で信頼性の高いものとなる。また、かかる液晶モジュ
ールは、取付け金具等が簡素化でき、コンパクトで、液晶パネルの有効表示領域を拡大し
、額縁を狭小化できる効果を有する。
14 樹脂枠
17 導光板
17a 導光板ボス
18 反射シート
18b 反射シートに設けた孔
19 裏ケース
19a 取付け部
19b ビス孔
19c 段差
19d 裏ケースの外周
19e 平面部
19f 係止手段
21 管状ランプ
23 庇
24 ランプ収納部
25 支持部材
25c ボス挿入用の穴
Claims (5)
- 裏ケース内に導光板と反射シートと光源が収納され、
前記導光板の表面に液晶パネルが配置され、
前記導光板の裏面に位置する前記反射シートが、前記導光板の側面に位置する光源を覆
うリフレクタ構造を有しており、
該リフレクタの端部が、前記導光板の端部に固定されている液晶モジュールにおいて、
前記導光板の裏面に設けたボスを、前記反射シートに設けた貫通孔に通してあることを
特徴とする液晶モジュール。 - 裏ケース内に導光板と反射シートと光源が収納され、
前記導光板の表面に液晶パネルが配置され、
前記導光板の裏面に位置する前記反射シートが、前記導光板の側面に位置する光源を覆
うリフレクタ構造を有しており、
該リフレクタの端部が、前記導光板の端部に固定されている液晶モジュールにおいて、
前記導光板の裏面に設けたボスを、前記反射シートに設けた貫通孔に通して、前記裏ケ
ースが備えるボス受け穴に挿入したことを特徴とする液晶モジュール。 - 前記ボスは、前記導光板の裏面の端面近くに該導光板と一体に設けたことを特徴とする
請求項1又は2に記載の液晶モジュール。 - 前記導光板は、前記液晶パネルと前記光源との間に庇を備え、
前記リフレクタ構造は、前記庇の端面に前記反射シートの立ち上がり部の端部を貼り付
けることにより形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の液晶モジュール
。 - 前記裏ケースの角には、液晶モジュール固定のための取付け部が設けられており、
前記取付け部は、前記裏ケースの角寄りにおいて、裏ケースの内側部分で絞り加工し、
かつ裏ケースの外周部分を省略した形状であり、
前記裏ケース内には、前記取付け部に対応して嵌め込まれた支持部材が配置されており
、
前記ボス受け穴は、前記支持部材に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の
液晶モジュール。
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