JP4425153B2 - Sramセル - Google Patents

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Description

本発明は、一般的に、PおよびNウェル(well)・コンタクトを有し、好ましくはグランド(ground:接地)へのP+拡散交差部(crossing)を有する低コストSRAM(スタティック・ランダム・アクセス・メモリ)セルに関し、より詳細には、第2の金属(M2)レベルで完成し、かつセル・パスゲートのリーク(leakage)、機能および製造歩留りが改善されたSRAMセルの低コスト設計に関する。
図1、2、4および5に示すすべての寸法は、ミクロン単位であり、図1および2は、また、SRAMセル・サイズのミクロン単位の寸法も示す。
図1は、従来技術の90nmノード技術のSRAMセルの回路配置の平面図を示す。図1は、ポリシリコン導体(PC)エリア(area)だけを示し、RX(トレンチ分離領域で分離された能動シリコン導体領域)領域、およびSRAMセルおよびチップの第1の金属(M1)レベル(level:層)、および第2(M2)および第3の金属(M3)レベルは示されていない。
図2は、図1の簡単化されたものを示し、SRAMセルおよびチップのポリシリコン導体(PC)エリアおよびRX領域だけを示し、M1金属レベルは示されていない。
従来技術の90nm技術のSRAMセルは、ベース・ポリシリコン導体(PC)レベル、その上にある最下層M1金属レベル、その1つ上の金属レベルM2、およびその1つ上の金属層M3で作られている。従来技術の90nmノード技術のSRAMセルは、10に湾曲V字形状を有するポリシリコン導体レベル・ワードラインWLおよびM2金属レベル・ビットラインBLを用いて作られる。大きなSRAMアレイでは、ポリシリコン導体レベルは広域(global)ワードラインにとって十分効率の良い導体ではなく、M3金属レベルを広域ワードラインに使用しなければならない。
要約すると、ポリシリコン導体レベルはワードラインWLを含み、M2金属レベルはグランドGNDおよびVDD電源(これらは、図1にM1GNDおよびM1VDDとして示すM1金属層を通して接続されており、隣接するSRAMセルに接続している)およびビットラインBLを含み、そしてM3金属レベルは広域ワードラインを含む。従来技術のSRAMセルは、8.5CA(コンタクト)および2V1(ビア)を含み、PW(Pウェル)およびNW(Nウェル)コンタクトを含んでいない。このPWおよびNWコンタクトで、PWおよびNWへの周期的なコンタクトのための追加のチップ面積(real estate)を、図1に示す回路の外のチップに設けることが必要となる。
図3は、従来技術の90nmノード技術のSRAMセルの回路図を示す。従来技術90nmノード技術のSRAMセルの回路はよく知られており、交差結合されたpnpプルアップ・デバイスP1、P2およびnpnプルダウン・デバイスN1、N2を含む。このP1、P2デバイスは電源VDDに接続され、またN1、N2デバイスはグランドGNDに直接に接続されている。左のnpnパスゲートNLは、左のビットラインBLと、デバイスP1とN1の接合部の間に結合され、パスゲートNLのゲートはワードラインWLに結合されている。右のnpnパスゲートNRは、右のビットラインBRと、デバイスP2とN2の接合部の間に結合され、パスゲートNRのゲートはワードラインWLに結合されている。
図1および、より分かりやすくは図2を参照して、ポリシリコン導体レベルのWLは、中央部にV字状のくぼみ10を有してチップの下方部分を水平方向に横切って延び、下部のM字状N+RX(能動シリコン導体)領域の左および右の脚部と交差する。ここで、左の交差部がパスゲートNLを画定し、WLがパスゲートNLのゲートGを画定しRX領域がパスゲートNLのソース領域Sおよびドレイン領域Dを画定している。また、右の交差部がパスゲートNRを画定し、WLがパスゲートNRのゲートGを画定しRX領域がパスゲートNRのソース領域Sおよびドレイン領域Dを画定している。
図1および2に示すように、左および右のポリシリコン導体領域は、SRAMセルの相対する左部分および右部分を垂直方向に延びている。
下部のM字状RX領域の上部水平部分は、左のポリシリコン導体領域と交差し、プルダウン・デバイスN1を画定する。ここで、左のポリシリコン導体領域がプルダウン・デバイスN1のゲートGを画定しRX領域がプルダウン・デバイスN1のドレイン領域Dおよびソース領域Sを画定している。M字状RX領域の上部水平部分は、右のポリシリコン導体領域と交差し、プルダウン・デバイスN2を画定する。ここで、右のポリシリコン導体領域がプルダウン・デバイスN2のゲートGを画定しRX領域がプルダウン・デバイスN2のソース領域Sおよびドレイン領域Dを画定し、プルダウン・デバイスN1とN2の間に共通ソース領域Sを有する。
上部のW字状P+RX(能動シリコン導体)領域の水平ベース部は、左および右のポリシリコン導体領域の上方部分と交差する。
上部のW字状RX領域の下部水平部分は、左のポリシリコン導体領域と交差し、プルアップ・デバイスP1を画定する。ここで、左のポリシリコン導体領域がプルアップ・デバイスP1のゲートGを画定しRX領域がプルアップ・デバイスP1のドレイン領域Dおよびソース領域Sを画定している。W字状RX領域の下部水平部分は、右のポリシリコン導体領域と交差し、プルアップ・デバイスP2を画定する。ここで、右のポリシリコン導体領域がプルアップ・デバイスP2のゲートGを画定しRX領域がプルアップ・デバイスP2のソース領域Sおよびドレイン領域Dを画定し、プルアップ・デバイスP1とP2の間に共通ソース領域Sを有する。
図1に示すように、ポリシリコン導体レベル・ワードラインWLのV字形状は、GNDコンタクトCA12の周りでくねっている(にがせている)。ポリシリコン導体レベル・ワードラインWLがGNDコンタクト12の周りでくねっているのは、第3の金属(M3)レベルの広域ワードラインおよび10に示すようなパスゲートの上でのポリシリコン導体レベルの45度傾斜が主な理由である。
RX/ポリシリコン導体マスク/レベルの位置合わせ不良がある場合、従来技術セルの挙動は不安定になる。
製造されたSRAMセルのパスゲートのリークは、また、ロット間で変動し、かつ大抵の場合に非常に大きかった。
第2の金属(M2)レベルで完成し、かつセル・パスゲートのリークを適切に抑制した低コストSRAMが求められている。
本発明は、ウェル・コンタクトおよび好ましくはグランドへのP+拡散交差部もしくはVDDへのN+交差部を有する低コストSRAMセルを提供し、より詳細には、第2の金属(M2)レベルで完成し、かつセル・パスゲートのリーク、機能および製造歩留りが改善されたSRAMセルの低コスト設計を提供する。
本SRAMセルは、PウェルおよびNウェルのコンタクトおよび好ましくはグランドへのP+拡散交差部を有する。本SRAMセルは、第2の金属(M2)レベルで完成し、セル・パスゲートのリーク、機能および製造歩留りを改善する。本SRAMセルは、交差結合されたpnpプルアップ・デバイスP1、P2およびnpnプルダウン・デバイスN1、N2を備え、P1、P2デバイスは電源VDDに接続され、N1、N2デバイスとグランドとの間に抵抗として働くP+拡散領域が接続されている。第1のパスゲートは、第1のビットラインと、デバイスP1とN1の接合点の間に結合され、そのゲートがワードラインに結合されている。そして、第2のパスゲートは、第2のビットラインと、デバイスP2とN2の接合点の間に結合され、そのゲートがワードラインに結合されている。
ウェル・コンタクトおよびグランドへのP+拡散交差部またはVDDへのN+拡散交差部を有するSRAMセルに関する本発明の前述の目的および利点は、添付の図面に関連して解釈されるいくつかの実施例についての以下の詳細な説明を参照して、当業者がより容易に理解することができる。この図面では、いくつかの図面全体を通して、同様な要素は同一参照数字で示される。
従来技術のSRAMセルにおいて、ポリシリコン導体レベルのワードラインWLがGNDコンタクト12の周りの10で曲がりくねっているのは、第3の金属(M3)レベルの広域ワードラインおよびパスゲートの上でのポリシリコン導体レベルの45度傾斜が主な理由である。さらに、ポリシリコン導体レベルでのプルダウンNFETの仮の(pseudo)アンカ(anchor)14は、16でのポリシリコン導体レベル角とCAレベル角の間の短絡を最小限にするために必要である。そして、仮のアンカのために、18のパスゲートの縁部でポリシリコン導体レベル・ワードラインWLが切り欠きを入れなければならない。
従来技術のこれらの問題を認識して、本発明は、図4に示すように、GNDコンタクト40をセルの境界に移す。そして、図5に示すように、プルダウンNFETとGNDコンタクトの間に、Pウェルと下部M字状RX領域の中心の脚部の間に形成されたP+拡散交差部42が接続される。
本発明は、第2の金属(M2)レベルで完成し、セル・パスゲートのリーク、機能および製造歩留りが改善され、PおよびNウェル・コンタクトおよびグランドへのP+拡散交差部を有する低コストSRAMセルを提供する。
図4は、本発明のSRAMセルの好ましい実施例の回路配置の平面図を示し、ポリシリコン導体(PC)エリアだけを示し、RX(トレンチ分離領域内に分離された能動シリコン導体領域)領域、およびSRAMセルの第1の金属(M1)レベル、および第2(M2)および第3(M3)金属レベルは示されていない。
図5は、図4の簡単化されたものを示し、SRAMセルのポリシリコン導体エリアおよびRX領域だけを示し、M1金属レベルは示されていない。
図4は、本発明に従ったSRAMセルの配置の平面図を示す。本発明のSRAMセルは、位置を変えたGNDコンタクト40のために一直線のポリシリコン導体レベル・ワードラインWL、および第2の金属(M2)レベル・ビットラインBLを有する。第1の金属(M1)レベルは、ここで、M1GWLで示すように広域ワードラインGWLに使用され、またM1VDDで示すように電源VDDにも使用される。要約すると、ポリシリコン導体レベルはワードラインWLを含み、第1の金属(M1)レベルは広域ワードラインGWLおよびVDD電源を含み、また、第2の金属(M2)レベルはビットラインBLおよびグランドGNDを含み、そして第3の金属(M3)レベルはSRAMセルの形成には使用されない。
本発明のSRAMセルは、従来技術の8.5CA(0.5CAはCAを共有することで生じる)よりも少ない8.0CA(コンタクト)、従来技術の2.0V1よりも少ない1.5V1(ビア)を含み、またPWおよびNWコンタクトも実現する。
図6は、本発明のSRAMセルの回路図を示す。従来技術のSRAMセルの回路と同様に、この回路は、交差結合されたpnpプルアップ・デバイスP1、P2およびnpnプルダウン・デバイスN1、N2を含み、P1、P2デバイスは電源VDDに接続されている。N1、N2デバイスとグランドとの間に、0.5K抵抗器として示すP+拡散領域が接続されている。図5の下部M字状RX領域の中央脚部と抵抗として働くP+拡散領域とを、図6に示すように接続するためのコンタクトを設けることができる。このことは、従来技術のSRAMセルと異なっている。左のnpnパスゲートNLは、左のビットラインBLと、デバイスP1とN1の接合部の間に結合され、パスゲートNLのゲートはワードラインWLに結合されている。右のnpnパスゲートNRは、右のビットラインBRと、デバイスP2とN2の接合部の間に結合され、パスゲートNRのゲートはワードラインWLに結合されている。
図4およびより分かりやすくは図5を参照して、ポリシリコン導体WLはSRAMセルの下方部分を横切って水平に一直線に延び(従来技術のように中ほどにV字状のくぼみ(dip)10なしに)、そして、下部M字状N+RX領域の左および右の脚部と交差する。ここで、左の交差部がパスゲートNLを画定し、WLがパスゲートNLのゲートGを画定しRX領域がパスゲートNLのソース領域Sおよびドレイン領域Dを画定する。さらに、右の交差部がパスゲートNRを画定し、WLがパスゲートNRのゲートGを画定しRX領域がパスゲートNRのソース領域Sおよびドレイン領域Dを画定する。
左および右のポリシリコン導体領域は、図4および5に示すようにSRAMセルの相対する左および右部分で垂直方向に延びている。
下部M字状RX領域の上部水平部分は、左のポリシリコン導体領域と交差し、プルダウン・デバイスN1を画定する。ここで、左のポリシリコン導体領域がプルダウン・デバイスN1のゲートGを画定しRX領域がプルダウン・デバイスN1のドレイン領域Dおよびソース領域Sを画定する。M字状RX領域の上部水平部分は、右のポリシリコン導体領域と交差し、プルダウン・デバイスN2を画定する。ここで、右のポリシリコン導体領域がプルダウン・デバイスN2のゲートGを画定しRX領域がプルダウン・デバイスN2のソース領域Sおよびドレイン領域Dを画定し、プルダウン・デバイスN1とN2の間に共通ソース領域Sがある。
上部W字状P+RX(能動シリコン導体)領域の水平ベース部は左および右のポリシリコン導体領域の上方部分と交差する。
上部W字状RX領域の下部水平部分は左のポリシリコン導体領域と交差し、プルアップ・デバイスP1を画定する。ここで、左のポリシリコン導体領域がプルアップ・デバイスP1のゲートGを画定しRX領域がプルアップ・デバイスP1のドレイン領域Dおよびソース領域Sを画定する。W字状RX領域の下部水平部分は右のポリシリコン導体領域と交差し、プルアップ・デバイスP2を画定する。ここで、右のポリシリコン導体領域がプルアップ・デバイスP2のゲートGを画定しRX領域がプルアップ・デバイスP2のソース領域Sおよびドレイン領域Dを画定し、プルアップ・デバイスP1とP2の間に共通ソース領域Sがある。
図4は、セルの下方部分にあるPWコンタクトの位置を示し、また、セル上方部分でVDD電源のまわりに追加されたNWコンタクトの位置を示す。図4および5は、RX領域の能動シリコン中にP+拡散を形成するために使用される下方の点線のマスクBP1の位置を示す。また、PWCONTとして示すPウェル・コンタクトは、点線のマスクBP1のエリア内のP+拡散を覆って下部M字状RX領域の中心脚部の重なったエリア/領域に形成されている。図4および5は、また、RX領域の能動シリコン中にN+拡散を形成するために使用される上方の点線のマスクBP2の位置を示す。また、NWCONTとして示すNウェル・コンタクトは、点線のマスクBP2のエリア内のN+拡散を覆って上部W字状RX領域の中心脚部の重なったエリア/領域に形成されている。
本発明の全体的な利点は次の通りである。
Figure 0004425153
これらの利点に対する負担は、抵抗であるP+拡散領域をGNDコンタクトに対して追加的に形成することであり、この追加抵抗は、この特定の配置の場合に約500オームであり、このP+拡散領域はポリシリコン導体ワードラインと交差するように形成され、そしてGNDコンタクトに達する。
この追加抵抗は、NWの上ではなくてPWの上のPFETに類似している。
最高で200mVのBL差を切り換えるWLからの読出しアクセスは、0.57nsから0.6nsに〜5%だけ悪化し、これは、2nsから10nsの範囲の一般的なサイクル時間を有する90nmノード技術の回路設計にとって無視できるものである。さらに、読出しアクセスのどのような悪化も、書込み時間の同様な量の改善で補償される。
雑音マージンを以下に表で示す。再び、僅かな劣化があるが、増分(delta)はシミュレーションの精度よりも小さいかもしれない。
Figure 0004425153
このグランド(接地)抵抗は、P+拡散とポリシリコン導体の交点のP+チャネル注入(implant)でなくすることができる。
同様な考えはPFETパスゲート・セルの代替の実施形態で実施することができ、この場合には、交差部(crossing)は、VDDへのN+拡散とであるかもしれない。図7は、図6の回路図と考え方が似ているPFETパスゲート・セルの回路図であるが、ここでは、すべてのNデバイスはPデバイスに変えられ、すべてのPデバイスはNデバイスに変えられており、さらにVDDとGNDは逆にされている。
ウェル・コンタクトおよびグランドへのP+拡散交差部またはVDDへのN+拡散交差部を有するSRAMセルに関する本発明のいくつかの実施例および変形物をここで詳細に説明したが、本発明の開示および教示は多くの他の設計を当業者に暗示することは当然明らかなはずである。
従来技術の90nmノード技術のSRAMセルの回路配置を示す平面図であり、ポリシリコン導体エリアだけを図示し、RX(トレンチ分離領域で分離された能動シリコン導体領域)領域、およびSRAMセルの第1の金属(M1)レベル、および第2の金属(M2)および第3の金属(M3)レベルは示されていない。 図1の簡単化されたものを示す図であり、SRAMセルのポリシリコン導体エリアおよびRX領域だけを示し、M1金属レベルは示されていない。 従来技術90nmノード技術のSRAMセルを示す回路図である。 本発明のSRAMセルの好ましい実施例の回路配置を示す平面図であり、SRAMセルおよびチップのポリシリコン導体エリア、RX領域、およびM1レベルだけを図示し、M2およびM3金属レベルは示されていない。 図4の簡単化されたものを示す図であり、SRAMセルおよびチップのポリシリコン導体エリアおよびRX領域だけを示し、M1金属レベルは示されていない。 本発明のSRAMセルを示す回路図である。 図6の回路図と考え方が似ているPFETパスゲート・セルの代替の実施形態を示す概略図であり、ここでは、すべてのNデバイスはPデバイスに変えられ、すべてのPデバイスはNデバイスに変えられ、さらにVDDとGNDは逆にされている。
符号の説明
P1、P2 pnpプルアップ・デバイス
N1、N2 npnプルダウン・デバイス
NL 左のパスゲート
NR 右のパスゲート
S ソース領域
G ゲート
D ドレイン領域
VDD 電源
PC ポリシリコン導体
M1 第1の金属
M2 第2の金属
WL ワードライン
BL 左のビットライン
BR 右のビットライン
RX トレンチ分離領域で分離された能動シリコン領域
P+RX W字状P+能動シリコン導体領域
N+RX M字状N+能動シリコン導体領域
CA コンタクト
NW CONT Nウェル・コンタクト
PW CONT Pウェル・コンタクト
40 GND(グランド)コンタクト
42 P+拡散交差部
BP1 P+拡散用マスク
BP2 N+拡散用マスクBP2

Claims (16)

  1. 交差結合された第1導電型のプルアップFET(P1)及びFET(P2)と第2導電型のプルダウンFET(N1)及びFET(N2)であって、前記FET(P1)及びFET(P2)が電源VDDに接続されている、前記第1導電型のプルアップFET(P1)及びFET(P2)と前記第2導電型のプルダウンFET(N1)及びFET(N2)と、
    第1のビットラインと、前記FET(P1)及び前記FET(N1)の接合点との間に結合された第1のパスゲートFETであって、ゲートがワードラインに結合されている前記第1のパスゲートFETと、
    第2のビットラインと、前記FET(P2)及び前記FET(N2)の接合点の間に結合された第2のパスゲートFETであって、ゲートが前記ワードラインに結合されている前記第2のパスゲートFETとを備えるSRAMセルであって、
    前記FET(N1)及び前記FET(N2)のN型の共通ソース領域とグランドとの間に抵抗として働くP+拡散領域が接続されており、前記P+拡散領域が前記N型の共通ソース領域に隣接し且つ前記ワードラインと交差して設けられており、前記N型の共通ソース領域が前記P+拡散領域の一端に接続され、前記グランドが前記P+拡散領域の他端に接続されている、前記SRAMセル。
  2. 前記ワードラインがポリシリコン導体レベルのワードラインであり、該ワードラインが、前記第1のビットライン、前記第2のビットライン及び前記P+拡散領域と交差して一直線状に延び、前記SRAMセルを囲む境界にグランド・コンタクトが設けられている、請求項1に記載のSRAMセル。
  3. 第1の金属レベルが広域ワードライン及び電源VDDラインを含み、第2の金属レベルが前記第1のビットライン、前記第2のビットライン及びグランド・ラインを含む、請求項1に記載のSRAMセル。
  4. Pウェル・コンタクト及びNウェル・コンタクトを備える、請求項1に記載のSRAMセル。
  5. 前記第1のパスゲートFET及び前記第2のパスゲートFETが第2導電型である、請求項1に記載のSRAMセル。
  6. 前記SRAMセルが上部領域と下部領域とに分けられており、該下部領域に設けられている前記ワードラインが、前記第1のビットライン及び前記第2のビットラインと交差して一直線状に延びるポリシリコン導体レベルのワードラインであり、該ワードラインが、前記下部領域に設けられトレンチ分離領域で分離された能動シリコン領域であるM字状RX領域の左の脚部及び右の脚部と交差し、前記ポリシリコン導体レベルのワードラインと前記左の脚部との交差部が前記第1のパスゲートFETを画定し、前記ポリシリコン導体レベルのワードラインが前記第1のパスゲートFETのゲートを構成し、前記RX領域が前記第1のパスゲートFETのソース領域およびドレイン領域を構成し、さらに、前記ポリシリコン導体レベルのワードラインと前記右の脚部との交差部が前記第2のパスゲートFETを画定し、前記ポリシリコン導体レベルのワードラインが前記第2のパスゲートFETのゲートを構成し、前記RX領域が前記第2のパスゲートFETのソース領域およびドレイン領域を構成する、請求項1に記載のSRAMセル。
  7. 左および右のポリシリコン導体領域が、前記SRAMセルの左の部分及び右の部分において前記ワードラインと交差する方向に延び、前記M字状RX領域の前記左の脚部及び前記右の脚部を結ぶ上部水平部分が前記左のポリシリコン導体領域の下方部分と交差して前記プルダウンFET(N1)を画定し、前記左のポリシリコン導体領域の下方部分が前記プルダウンFET(N1)のゲートを構成し、前記上部水平部分が前記プルダウンFET(N1)のドレイン領域およびソース領域を構成し、前記M字状RX領域の前記上部水平部分が前記右のポリシリコン導体領域の下方部分と交差して前記プルダウンFET(N2)を画定し、前記右のポリシリコン導体領域の下方部分が前記プルダウンFET(N2)のゲートを構成し、前記上部水平部分が前記プルダウンFET(N2)のソース領域およびドレイン領域を構成し、前記プルダウンFET(N1)と前記プルダウンFET(N2)との間の前記上部水平部分が共通ソース領域を構成する、請求項6に記載のSRAMセル。
  8. 前記上部領域に設けられているW字状RX領域の下部水平部分が前記左および右のポリシリコン導体領域の上方部分と交差し、前記W字状RX領域の下部水平部分が前記左のポリシリコン導体領域の上方部分と交差して前記プルアップFET(P1)を画定し、前記左のポリシリコン導体領域の上方部分が前記プルアップFET(P1)のゲートを構成し、前記W字状RX領域の下部水平部分が前記プルアップFET(P1)のドレイン領域およびソース領域を構成し、前記W字状RX領域の下部水平部分が前記右のポリシリコン導体領域と交差して前記プルアップFET(P2)を画定し、前記右のポリシリコン導体領域の上方部分が前記プルアップFET(P2)のゲートを構成し、前記RX領域の下部水平部分が前記プルアップFET(P2)のソース領域およびドレイン領域を構成し、前記プルアップFET(P1)と前記プルアップFET(P2)との間の前記W字状RX領域の下部水平部分が共通ソース領域を構成する、請求項7に記載のSRAMセル。
  9. 交差結合された第1導電型のFET(P1)及びFET(P2)と第2導電型のFET(N1)及びFET(N2)であって、前記FET(N1)及びFET(N2)がグランドに接続されている、前記第1導電型のFET(P1)及びFET(P2)と前記第2導電型のFET(N1)及びFET(N2)と、
    第1のビットラインと、前記FET(P1)及び前記FET(N1)の接合点との間に結合された第1のパスゲートFETであって、ゲートがワードラインに結合されている前記第1のパスゲートFETと、
    第2のビットラインと、前記FET(P2)及び前記FET(N2)の接合点の間に結合された第2のパスゲートFETであって、ゲートが前記ワードラインに結合されている前記第2のパスゲートFETとを備えるSRAMセルであって、
    前記FET(P1)及び前記FET(P2)のP型の共通ソース領域と電源VDDとの間に抵抗として働くN+拡散領域が接続されており、前記N+拡散領域が前記FET(P1)及び前記FET(P2)のP型の共通ソース領域に隣接し且つ前記ワードラインと交差して設けられており、前記P型の共通ソース領域が前記N+拡散領域の一端に接続され、前記電源VDDが前記N+拡散領域の他端に接続されている、前記SRAMセル。
  10. 前記ワードラインがポリシリコン導体レベルのワードラインであり、該ワードラインが、前記第1のビットライン、前記第2のビットライン及び前記N+拡散領域と交差して一直線状に延び、前記SRAMセルを囲む境界に電源VDDコンタクトが設けられている、請求項9に記載のSRAMセル。
  11. 第1の金属レベルが広域ワードライン及びグランド・ラインを含み、第2の金属レベルが前記第1のビットライン、前記第2のビットライン及び電源VDDラインを含む、請求項9に記載のSRAMセル。
  12. Pウェル・コンタクト及びNウェル・コンタクトを備える、請求項9に記載のSRAMセル。
  13. 前記第1のパスゲートFET及び前記第2のパスゲートFETが第1導電型である、請求項9に記載のSRAMセル。
  14. 前記SRAMセルが上部領域と下部領域とに分けられており、該下部領域に設けられている前記ワードラインが、前記第1のビットライン及び前記第2のビットラインと交差して一直線状に延びるポリシリコン導体レベルのワードラインであり、該ワードラインが、前記下部領域に設けられトレンチ分離領域で分離された能動シリコン領域であるM字状RX領域の左の脚部及び右の脚部と交差し、前記ポリシリコン導体レベルのワードラインと前記左の脚部との交差部が前記第1のパスゲートFETを画定し、前記ポリシリコン導体レベルのワードラインが前記第1のパスゲートFETのゲートを構成し、前記RX領域が前記第1のパスゲートFETのソース領域およびドレイン領域を構成し、さらに、前記ポリシリコン導体レベルのワードラインと前記右の脚部との交差部が前記第2のパスゲートFETを画定し、前記ポリシリコン導体レベルのワードラインが前記第2のパスゲートFETのゲートを構成し、前記RX領域が前記第2のパスゲートFETのソース領域およびドレイン領域を構成する、請求項9に記載のSRAMセル。
  15. 左および右のポリシリコン導体領域が、前記SRAMセルの右の部分及び左の部分において前記ワードラインと交差する方向に延び、前記M字状RX領域の前記左の脚部及び前記右の脚部を結ぶ上部水平部分が前記左のポリシリコン導体領域の下方部分と交差して前記FET(1)を画定し、前記左のポリシリコン導体領域の下方部分が前記FET(1)のゲートを構成し、前記上部水平部分が前記FET1)のドレイン領域およびソース領域を構成し、前記M字状RX領域の前記上部水平部分が前記右のポリシリコン導体領域の下方部分と交差して前記FET(2)を画定し、前記右のポリシリコン導体領域の下方部分が前記FET(2)のゲートを構成し、前記上部水平部分が前記FET(P2)のソース領域およびドレイン領域を構成し、前記FET(1)と前記FET(2)との間の前記上部水平部分が共通ソース領域を構成する、請求項14に記載のSRAMセル。
  16. 前記上部領域に設けられたW字状RX領域の下部水平部分が前記左および右のポリシリコン導体領域の上方部分と交差し、前記W字状RX領域の下部水平部分が前記左のポリシリコン導体領域の上方部分と交差して前記FET(1)を画定し、前記左のポリシリコン導体領域の上方部分が前記FET(1)のゲートを構成し、前記W字状RX領域の下部水平部分が前記FET(1)のドレイン領域およびソース領域を構成し、前記W字状RX領域の下部水平部分が前記右のポリシリコン導体領域と交差して前記FET(2)を画定し、前記右のポリシリコン導体領域の上方部分が前記FET(2)のゲートを構成し、前記RX領域の下部水平部分が前記FET(2)のソース領域およびドレイン領域を構成し、前記FET(1)と前記FET(2)との間の前記W字状RX領域の下部水平部分が共通ソース領域を構成する、請求項15に記載のSRAMセル。
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