JP4423009B2 - 脚の高さ調節装置 - Google Patents

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Description

本発明は、脚の高さ調節装置に関し、特に、オフィス等の執務室空間で使用される例えばテーブルや椅子等の家具の脚の高さ調節装置に関する。
従来、オフィス等の執務空間で使用される家具においては、その脚の下端に高さを調節するためのアジャスタを設けたものがある(例えば、特許文献1および2参照)。これによって、家具を水平に設置することが可能になる。
特開2002−136369号公報 特開2003−153756号公報
しかし、上述のような、従来の脚の高さ調節装置においては、デザイン等の点から、支持脚およびアジャスタの断面形状を多角形とした場合、アジャスタを回して調整したとき、支持脚断面の多角形の角部と、アジャスタの多角形の角部とを合わせることが困難であり、体裁が悪くなってしまう。
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、アジャスタの停止位置を気にすることなく高さの調整作業を行なうことができるとともに、脚の下端部の体裁を常に保つことができるようにした脚の高さ調節装置を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)家具等の脚の下端に設けられた上方を向くねじ孔に、アジャスタボルトの雄ねじ部を螺合してなる脚の高さ調節装置において、前記アジャスタボルトにおける雄ねじ部の下端に設けられた接床部材を覆うカバーの上部に筒部を設け、この筒部を、脚の下端部に上動可能、かつ相対回転不能として嵌合し、さらに管脚の下端に脚端部材を嵌着して前記脚を形成し、この脚端部材の下面に、前記アジャスタボルトの前記雄ねじ部が螺合するねじ孔と、前記カバーの筒部が嵌合する凹部とを設ける
)家具等の脚の下端に設けられた上方を向くねじ孔に、アジャスタボルトの雄ねじ部を螺合してなる脚の高さ調節装置において、前記アジャスタボルトにおける雄ねじ部の下端に設けられた接床部材を覆うカバーの上部に筒部を設け、この筒部を、脚の下端部に上下動可能、かつ相対回転不能として嵌合し、さらに前記脚に、前記カバーを上限位置で仮保持する保持手段を設ける
)上記()項において、保持手段を、脚とカバーとの対向面のいずれか一方に設けた凹部と、他方に設けられ、かつカバーが上限位置に達したとき、前記凹部と弾性係合するようにした突部とにより構成する。
)上記(2)または(3)項において、保持手段を、脚とカバーとのいずれか一方に設けられ、かつカバーが上限位置に達したとき、他方の磁性体部分に吸着するようにした永久磁石とする。
本発明によると、次のような効果を奏することができる。
(a)請求項1および2記載の発明によると、アジャスタボルトの接床部材がカバーにより覆われ、このカバーは脚部に対して相対回転不能に嵌合されているので、脚およびカバーの外形を非円形としても、脚に対するカバーの向きが変ることがなく、常に美麗な外観を保つことができる。
また、高さ調節する場合は、カバーを持ち上げて、アジャスタボルトを回転させるだけでよく、しかも、アジャスタボルトの回転停止時の向きを気にする必要がないので、作業性がよい。
()請求項記載の発明によると、脚端部材にねじ孔と凹部を設けて、それを脚管の下端に嵌合するだけで、脚を簡単に製造することができる。
()請求項記載の発明によると、脚の高さ調節作業時に、カバーを上限位置まで持ち上げて、保持手段ににより仮保持させておくことができるので、カバーを片手で支えておく必要がなく、高さ調節作業を楽に行なうことができる。
()請求項記載の発明によると、保持手段を、脚とカバーとの対向面のいずれか一方に凹部を、同じく他に突部を設けるだけで簡単に形成することができ、製造コストを安くすることができる。
()請求項記載の発明によると、永久磁石を脚かカバーのいずれかに設けるだけで、保持手段を簡単に製造することができる。
以下、本発明の実施の形態を、オフィス等の執務空間で使用される家具、例えば会議用テーブルに適用した場合を例にとり、図面に基いて説明する。
図1〜図5は、本発明の第1の実施例を示す。
図1において、テーブル(1)の天板(2)の四隅に、その断面形状が四角形の脚(3)が取り付けられ、この脚(3)の下端部に、本発明の脚の高さ装置(4)が設けられている。
図2〜図5に示すように、各脚(3)は、金属製の角管よりなる脚管(5)と、その下端に嵌着された硬質合成樹脂製の脚端部材(6)とからなっている。
脚端部材(6)は、直方体状の本体(6a)と、その下端に設けられた拡幅鍔部(6b)とからなり、拡幅鍔部(6b)が脚端部材(6)の下端に当接するようにして、本体(6a)が脚管(5)の下端部内に圧嵌されている。
脚端部材(6)の中央には、上下方向を向くねじ孔(7)が貫設されている。
脚端部材(6)の下面には、脚管(5)の外形と相似形をなす四角形の凹部(8)が形成されており、凹部(8)の上端壁の中央より垂下する円形のボス部(9)の中心に、上記ねじ孔(7)が設けられている。
ねじ孔(7)には、アジャスタボルト(10)の雄ねじ部(11)が下方より螺合しており、このアジャスタボルト(10)を回転させることにより、各脚(3)の床面(F)からの高さを調節することができるようになっている。
アジャスタボルト(10)は、円盤状の接床部材(12)の下面中央に設けた六角孔(13)に、ボルト(14)の六角形の頭部(14a)を相対回転不能として嵌合して、ボルト(14)の雄ねじ部(14b)を接床部材(12)の中央を通って上方に貫通させ、その上方からロックナット(15)を螺合して、ロックナット(15)とボルト(14)の頭部(14a)とにより接床部材(12)を締着したものよりなり、ロックナット(15)より上方に突出するボルト(14)の雄ねじ部(14b)がアジャスタボルト(10)の雄ねじ部(11)となっている。
接床部材(12)の外周面には、回転操作用のローレット(16)が刻設されている。
カバー(17)は、接床部材(12)を覆うカバー部(17a)と、その上端に連設された筒部(17b)とからなり、カバー部(17a)の外形は脚管(5)の外形と同一の方形をなし、筒部(17b)の外形は、それより小寸の相似形をなすとともに、脚端部材(6)の凹部(8)の内面と補形をなす角筒状をなしている。また、カバー部(17a)の下面には、接床部材(12)が嵌合しうる円形の凹部(18)が形成されている。
筒部(17b)の上端は上端壁(19)により閉塞され、その中央には、脚端部材(6)のボス部(9)が嵌合しうる嵌合孔(20)が形成されている。
カバー(17)は、カバー部(17a)で接床部材(12)を覆うようにして、かつボス部(9)が嵌合孔(20)に嵌合するようにして、筒部(17b)が脚端部材(6)の凹部(8)に上下動可能、かつ相対回転不能として嵌合されている。
したがって、カバー(17)は、平常時は、図3および図5(b)に示すように、各角部が脚(3)の角部と上下に整合するようにして、カバー部(17a)が接床部材(12)に被さり、美麗な外観を呈している。
脚(3)の高さ調節を行なうときは、まず図4および図5(b)に示すように、カバー(17)を、そのカバー部(17a)の外周を把持して持ち上げ、その状態で、カバー(17)の下方に露呈した接床部材(12)の外周を把持して、アジャスタボルト(10)を回転させるか、またはスパナ等の工具(図示略)をロックナット(15)に係合させて、この工具により、アジャスタボルト(10)を回転させる
高さ調節後、カバー(17)を下降させると、カバー(17)は、図3および図5(a)に示すように、カバー部(17a)の角部が脚(3)の角部と上下に整合した元の位置に戻り、引き続いて美麗な外観を呈することができる。
図5(c)は、高さ調節装置(4)により、脚(3)を高く持ち上げたときの状態を示す。このときも、カバー(17)のカバー部(17a)と脚(3)の下端との間隔が大となるだけで、ロックナット(15)や雄ねじ部(11)はカバー(17)の筒部(17b)により覆れ、外部に露呈することはなく、美麗な外観を呈することができる。
上述の構成に加えて、図5に示すように、カバー(17)を上下位置まで上昇させたとき、互いに対向する脚端部材(6)の凹部(8)の内面と、カバー(7)の筒部(17b)の外周面とのいずれか一方(この例では凹部(8)の内面)に微小な凹部(21)を、また他方に(この例では筒部(17b)の外周面)、凹部(21)に弾性係合するようにした突部(22)を設けると、カバー(17)を上限位置で仮保持することができ、アジャスタボルト(10)の回転操作時に、カバー(17)を片手で支えておく必要がなくなり、高さ調節作業が楽になる。
図6は、本発明の第2の実施例を示す。
上述の第1の実施例においては、凹部(21)と突部(22)とにより、カバー(17)を上限位置で仮保持する保持手段を構成したが、第2の実施例では、これに代えて、脚端部材(6)の下端面の一部に永久磁石(23)を埋設し、磁性体としたカバー(17)が上限位置に達したとき、永久磁石(23)がカバー(17)のカバー部(17a)の上端面に吸着して、カバー(17)を仮保持しうるようにしてある。
その他の構成は第1の実施例と同一であり、それらについては同一の部材を同一の符号をもって図示するに止め、詳細な説明は省略する(次の第3の実施例においても同様とする)。
図7におよび図8は、本発明の第3の実施例を示す。
この例では、カバー(24)を、脚(3)の外形より一まわり大きい相似形の角筒状に形成し、それを脚(3)の下端部に上下方向に摺動可能として外嵌してある。
上述のカバー部(17a)に相当するカバー(24)の下部内面には、内向き鍔部(25)が設けられ、これがアジャスタボルト(10)の接床部材(12)の上端に当接したり、脚端部材(6)の下面に当接したりすることにより、カバー(24)の上下動可能範囲を規制するようにしてある。
この実施例においても、脚(3)の下端部の外観を端麗に保つことができるとともに、第1の実施例と同様の作用および効果を奏することができる。
本発明は、上記の実施例の他にも幾多の変化変形が可能である。
例えば、上述の脚(3)、カバー(17)のカバー部(17a)および筒部(17b)、カバー部(24)等の外形は、四角形以外の多角形、長円形またはその他の非円形とすることができる。
本発明を適用した会議用テーブルを示す斜視図である。 本発明の第1の実施例の要部を分解して示す斜視図である。 同じく、平常時の脚下部の斜視図である。 同じく、カバーを持ち上げたときの脚下部の斜視図である。 同じく、カバーの上下動作と脚の上下動とを説明するための作動説明図であって、各状態の縦断正面図である。 本発明の第2の実施例の縦断正面図である。 本発明の第3の実施例の縦断正面図である。 同じく、脚下部の斜視図である。
(1)テーブル
(2)天板
(3)脚
(4)脚の高さ調節装置
(5)脚管
(6)脚端部材
(6a)本体
(6b)拡幅鍔部
(7)ねじ孔
(8)凹部
(9)ボス部
(10)アジャスタボルト
(11)雄ねじ部
(12)接床部材
(13)六角孔
(14)ボルト
(14a)頭部
(14b)雄ねじ部
(15)ロックナット
(16)ローレット
(17)カバー
(17a)カバー部
(17b)筒部
(18)凹部
(19)上端壁
(20)嵌合孔
(21)凹部
(22)突部
(23)永久磁石
(24)カバー
(25)内向き鍔部
(F)床面

Claims (4)

  1. 家具等の脚の下端に設けられた上方を向くねじ孔に、アジャスタボルトの雄ねじ部を螺合してなる脚の高さ調節装置において、前記アジャスタボルトにおける雄ねじ部の下端に設けられた接床部材を覆うカバーの上部に筒部を設け、この筒部を、脚の下端部に上下動可能、かつ相対回転不能として嵌合し、さらに脚管の下端に脚端部材を嵌着して前記脚を形成し、この脚端部材の下面に、前記アジャスタボルトの前記雄ねじ部が螺合するねじ孔と、前記カバーの筒部が嵌合する凹部とを設けたことを特徴とする脚の高さ調節装置。
  2. 家具等の脚の下端に設けられた上方を向くねじ孔に、アジャスタボルトの雄ねじ部を螺合してなる脚の高さ調節装置において、前記アジャスタボルトにおける雄ねじ部の下端に設けられた接床部材を覆うカバーの上部に筒部を設け、この筒部を、脚の下端部に上下動可能、かつ相対回転不能として嵌合し、さらに前記脚に、前記カバーを上限位置で仮保持する保持手段を設けたことを特徴とする脚の高さ調節装置。
  3. 保持手段を、脚とカバーとの対向面のいずれか一方に設けた凹部と、他方に設けられ、かつカバーが上限位置に達したとき、前記凹部と弾性係合するようにした突部とにより構成した請求項記載の脚の高さ調節装置。
  4. 保持手段を、脚とカバーとのいずれか一方に設けられ、かつカバーが上限位置に達したとき、他方の磁性体部分に吸着するようにした永久磁石とした請求項2または3記載の脚の高さ調節装置。
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