JP4422840B2 - 建設機械 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は建設機械に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
クローラクレーン等の建設機械においては、ジブ支持索に掛かる引張り荷重を検出するためにロードセルのような荷重検出器が使用されている。而して、荷重検出器としてロードセルを使用したクローラクレーンの例は図2に示されており、図中、1は無端状のクローラ2を備えた走行体、3は走行体1の上部に旋回自在に設置された旋回体、4は旋回体3に起伏可能に設置されたジブ、5はAフレームである。
【0003】
Aフレーム5は、下端を旋回体3の後方側に支持されて立設された垂直フレーム5aと、下端を旋回体3の前方側に支持されて垂直フレーム5a上端側へ斜め上方へ向けて延在し、上端を垂直フレーム5aの上端に接続された傾斜フレーム5bとを備えている。
【0004】
又、6はAフレーム5の上端に設けられたシーブブロック、7は先端をジブ4の先端上部に接続されたジブ支持索8に接続されたシーブブロック、9は旋回体3に配設されたジブ起伏ウインチ10により巻取り、繰出し得ると共にシーブブロック6,7間に巻掛け得るようにしたジブ4起伏用のワイヤロープ、11は荷を吊るためジブ4の先端から垂下した主フック、12は荷を吊るためジブ4の先端に配置した補助フレーム13から垂下した補助フック、14は旋回体3の後部に設置されたカウンタウエイトである。
【0005】
Aフレーム5の上端に設けられたシーブブロック6の詳細は図3に示されている。すなわち、Aフレーム5の上端に取付けた水平軸15には、回転自在に左右一対のシーブ16が枢支されていると共に、水平軸15のシーブ16取付け部よりも軸線方向外側には、左右一対のリンク17が枢支されており、リンク17の先端には、図4に示すように全長に亘り円筒形の水平ピン18を介してヨークフレーム19が接続されている。
【0006】
ヨークフレーム19には、縦ピン20を介して左右対をなす片側複数枚のシーブ21が枢支されている。又、水平ピン18には、図5、6に拡大して示すようなロードセル22の一端が、ロードセル22に穿設した孔22aを介して接続されている。
【0007】
ヨークフレーム19には、水平ピン18に対し平行に対向するよう、水平ピン23が取付けられており、ロードセル22の他端は、ロードセル22に穿設した孔22bを介して、水平ピン23に接続されている。
【0008】
而して、水平ピン18が嵌合されるヨークフレーム19の孔の径は、ロードセル22の孔22aの径や水平ピン18の嵌合するリンク17の孔径よりも大径に形成されている。このため、図2に示すジブ支持索8に作用した引張り荷重は、ヨークフレーム19から水平ピン18を介してリンク17には支持されず、ヨークフレーム19、水平ピン23、ロードセル22から水平ピン18を介してリンク17に支持されるようになっており、その結果、ジブ支持索8に作用した引張り荷重は、ロードセル22より検出され得るようになっている。
【0009】
旋回体3に設置されたジブ起伏ウインチ10に端部を固定されたワイヤロープ9は、シーブブロック6のシーブ16からシーブブロック7のシーブ(図示せず)に向かい、シーブブロック7のシーブとシーブブロック6のシーブ21とに掛渡されている。
【0010】
クローラクレーンによる作業時にジブ支持索8に作用した引張り荷重は、シーブブロック7からワイヤロープ9を介してシーブブロック6のシーブ21に伝えられ、シーブブロック6のシーブ21から縦ピン20、ヨークフレーム19、水平ピン23を介してロードセル22に伝達され、検出される。
【0011】
この場合、水平ピン18が嵌合するヨークフレーム19の孔径は、ロードセル22の孔22aの径や水平ピン18が嵌合するリンク17の孔径よりも大きく、ヨークフレーム19の孔は水平ピン18に対してルーズになっているため、ロードセル22による引張り荷重の検出時に、ヨークフレーム19の、水平ピン18が挿通されている孔の内周には水平ピン18の外周が当接することはない。従って、ロードセル22による引張り荷重の検出は支障なく行なわれる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
上述の従来例においては、引張り荷重を検出する際ロードセル22とこのロードセル22の孔22aに挿入された水平ピン18に、ロードセル22の長手方向へ向けて平行且つ互いに反対方向となるよう、引張り荷重が作用することが望ましい。このように引張り荷重が作用することにより、ロードセル22によりジブ支持索8に作用する引張り荷重を正確に検出することができる。
【0013】
しかしながら、ロードセル22や水平ピン18を取付けるリンク17等の構造物に製作誤差があったりロードセル22に取付け誤差があり、その結果、引張り荷重が作用する方向が、ロードセル22の長手方向に対し平行とならず、ずれたり傾いたりしたような場合には、水平ピン18の外周とロードセル22の孔22aにおける口元部(端部)で、「かじり」や「せり」が生じ、荷重検出値に誤差が発生する虞がある。
【0014】
本発明は、斯かる実情に鑑み、ロードセル等の荷重検出器や水平ピンを取付けるリンク等の構造物に製作誤差があったり荷重検出器に取付け誤差があり、その結果、ジブ支持索に作用する引張り荷重を荷重検出器で検出する場合に、引張り荷重が荷重検出器の長手方向に対し平行とならず、ずれたり傾いたりしたような場合にも、荷重検出器により精度良く引張り荷重を検出し得るようにすることを目的としてなしたものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明の建設機械は、起伏可能に配置したジブに接続されたジブ支持索に第一のシーブブロックを接続すると共に、立設したフレームに第二のシーブブロックを取付け、ジブ起伏ウインチにより巻取り、繰出し得るようにしたワイヤロープを前記第一のシーブブロックに設けた第一のシーブと第二のシーブブロックに設けた第二のシーブに掛渡し、前記ワイヤロープを巻取り、繰出すことによりジブを起伏させ得るようにした建設機械であって、
前記第二のシーブブロックは、前記フレームに取付けた軸に枢支されたリンクと、前記第一のシーブとの間で前記ワイヤロープが掛渡されるよう前記第二のシーブが枢支されたヨークフレームと、前記リンク及びヨークフレームにピンを介して接続された荷重検出器とを備え、
前記ピンの荷重検出器に穿設した孔に嵌合する部分の外形形状を球面状に形成したものである。
【0016】
本発明においては、ピンの球面状の部分の最大外径をピンの円筒状の部分の外径と略同じにすることが望ましい。
【0017】
又、本発明においては、ピンの球面状の部分と円筒状の部分との繋がり部に、凹状部を形成することが望ましい。
【0018】
本発明においては、ジブ支持索に作用した引張り荷重は、第一のシーブブロックからジブ起伏ウインチに巻取り、繰出し得るようにしたワイヤロープを介して第二のシーブブロックのヨークフレームに伝えられ、ヨークフレームを介して荷重検出器により検出される。
【0019】
本発明においては、荷重検出器やリンク等の構造物に製作誤差があったり、或いは荷重検出器に取付け誤差がある場合でも、これらの製作誤差や取付け誤差を常にピンの球面部で吸収することができ、このため、ピンの外周と荷重検出器のピン取付け孔における端部で、「かじり」や「せり」が生じることがなく、従って、荷重検出器により正確で精度の良い荷重検出値を得ることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
【0021】
図1は本発明を実施する形態の一例で、本実施の形態に使用するクローラクレーンの基本構成は、図2、3に示すものと略同じであり、ロードセルの構成は図5、6に示すものと同じである。而して、本実施の形態において特徴とするところは、図1に示すようにリンク17及びヨークフレーム19並びにロードセル22を接続する水平ピン18の構成が従来のものとは相違していることである。
【0022】
すなわち本実施の形態例における水平ピン18は、軸線方向両端部においては従来のものと同様、円筒形であるが、ロードセル22が取付けられる中間部は球面状に形成されている。水平ピン18は円筒部も球面部も外径はDで一定であり、球面部の半径はR1で、このR1はDよりも大きく形成されている。又、外径Dの円筒部と曲率半径R1の球面部との境界部には、応力集中を防ぐため半径R2の凹状部が形成されている(R1>R2)。又、球面部の水平ピン18軸線方向の幅Wは、ロードセル22における孔22bの軸方向長さと略同じである。図1中、19aは水平ピン18が挿通されるヨークフレーム19の孔である。
【0023】
斯かる構成の水平ピン18によりリンク17及びヨークフレーム19並びにロードセル22を接続した場合には、ジブ支持索8の引張り荷重を検出する際水平ピン18の球面部がロードセル22における孔22a(図5参照)の内周部に当接する。このため、ロードセル22や水平ピン18を取付けるリンク17等の構造物に製作誤差があったりロードセル22に取付け誤差があるために、引張り荷重が作用する方向がロードセル22の長手方向に対し平行とならず、ずれたり傾いたりしたような場合にも、常に水平ピン18の球面部がロードセル22における孔22aの内周部に当接する。
【0024】
このように、ロードセル22に作用する引張り荷重の方向に自由度があることから、ロードセル22やリンク17等の構造物に製作誤差があったり、或いはロードセル22に取付け誤差がある場合でも、これらの製作誤差や取付け誤差を常に水平ピン18の球面部で吸収することができる。このため、水平ピン18の外周とロードセル22の孔22aにおける口元部(端部)で、「かじり」や「せり」が生じることがなく、従って、ロードセル22により正確で精度の良い荷重検出値を得ることができる。
【0025】
なお、本発明の建設機械においては、荷重検出器としてロードセルを用いる場合について説明したが、ロードセルに限定されることなく従来公知の種々の荷重検出器を使用することができること、起伏可能なジブを備えた建設機械ならどのような建設機械に対しても適用することができること、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ること、等は勿論である。
【0026】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明の請求項1〜3の建設機械によれば、荷重検出器やリンク等の構造物に製作誤差があったり、或いは荷重検出器に取付け誤差がある場合でも、これらの製作誤差や取付け誤差を常に水平ピンの球面部で吸収することができ、このため、ピンの外周と荷重検出器のピン取付け孔における端部で、「かじり」や「せり」が生じることがなく、従って、荷重検出器により正確で精度の良い荷重検出値を得ることができる、という優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の建設機械において、ジブ支持索の引張り荷重を検出するためのロードセルを支持し得るようにした水平ピンの正面図である。
【図2】建設機械の側面図である。
【図3】建設機械のAフレーム上端に配設するシーブブロックの平面図である。
【図4】従来の建設機械において、ジブ支持索の引張り荷重を検出するためのロードセルを支持するための水平ピンの正面図である。
【図5】建設機械に使用するロードセルの正面図である。
【図6】図5の一部破断の平面図である。
【符号の説明】
4 ジブ
5 Aフレーム(フレーム)
6 シーブブロック(第二のシーブブロック)
7 シーブブロック(第一のシーブブロック)
8 ジブ支持索
9 ワイヤロープ
10 ジブ起伏ウインチ
15 水平軸(軸)
17 リンク
18 水平ピン(ピン)
19 ヨークフレーム
21 シーブ(第二のシーブ)
22 ロードセル(荷重検出器)
22a 孔
D 外径(最大外径)

Claims (3)

  1. 起伏可能に配置したジブに接続されたジブ支持索に第一のシーブブロックを接続すると共に、立設したフレームに第二のシーブブロックを取付け、ジブ起伏ウインチにより巻取り、繰出し得るようにしたワイヤロープを前記第一のシーブブロックに設けた第一のシーブと第二のシーブブロックに設けた第二のシーブに掛渡し、前記ワイヤロープを巻取り、繰出すことによりジブを起伏させ得るようにした建設機械であって、
    前記第二のシーブブロックは、前記フレームに取付けた軸に枢支されたリンクと、前記第一のシーブとの間で前記ワイヤロープが掛渡されるよう前記第二のシーブが枢支されたヨークフレームと、前記リンク及びヨークフレームにピンを介して接続された荷重検出器とを備え、
    前記ピンの荷重検出器に穿設した孔に嵌合する部分の外形形状を球面状に形成したことを特徴とする建設機械。
  2. ピンの球面状の部分の最大外径をピンの円筒状の部分の外径と略同じにした請求項1に記載の建設機械。
  3. ピンの球面状の部分と円筒状の部分との繋がり部に、凹状部を形成した請求項1又は2記載の建設機械。
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