JP2001039678A - クレーンのガイドシーブ装置 - Google Patents

クレーンのガイドシーブ装置

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JP2001039678A
JP2001039678A JP11220135A JP22013599A JP2001039678A JP 2001039678 A JP2001039678 A JP 2001039678A JP 11220135 A JP11220135 A JP 11220135A JP 22013599 A JP22013599 A JP 22013599A JP 2001039678 A JP2001039678 A JP 2001039678A
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JP
Japan
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sheave
boom
guide
rope
winch
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JP11220135A
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English (en)
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Tatsumi Suzuki
達美 鈴木
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウインチからブーム頂部へ向けて繰り出され
るワイヤロープ同士の接触を防止し得るクレーンのガイ
ドシーブ装置の提供 【解決手段】 先端ブーム3cの背面部にシーブ支持ブ
ラケット33、33を取付け、シーブ支持ブラケット3
3、33にピン34により第1シーブ35、第2シーブ
36を所定の間隔をもって回動可能に軸支する。さら
に、ピン34よりも下方位置にピン37によって第3シ
ーブ38を軸支する。第3シーブ38は、ピン37によ
って軸支される際、第1シーブ35、第2シーブ36と
の間に位置し、第3シーブ38の上端外周部がピン34
の近傍に位置するように配置される。これにより、主巻
ウインチ4、補巻ウインチ5、第3ウインチ10から繰
り出される主巻ロープ11、補巻ロープ12、第3ロー
プ13の軌跡が相違し、ロープ同士の接触が防止されて
ロープの長寿命化が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば旋回体前
部にブームを取り付けた移動式クレーンに係り、特に、
ウインチ装置から繰り出されるワイヤロープをブーム先
端に向けて案内するためにブーム先端部背面に設けられ
たガイドシーブ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】クローラクレーン等の移動式クレーン
は、走行体上に旋回可能な旋回体が設けられ、旋回体に
起伏可能なラチス構造のブームが設けられる。そして、
このブームからフックを吊下して荷役作業を行うもので
ある。
【0003】通常、このクローラクレーンには、重量物
を吊下する主フック(第1フック)、比較的軽量な物品
を吊下する補フック(第2フック)の2つのフックが吊
下されるが、それらのフックとは別に補助作業用として
第3フックが設けられることがあり、前記主フックは、
ブーム先端から吊下され、補フック、第3フックは、と
もにブーム先端に取付けられた補助ジブから吊下され
る。
【0004】前記主フック、補フックは、旋回体上に設
けられる主巻ウインチ、補巻ウインチからそれぞれ繰り
出されるワイヤロープによって巻上、巻下され、第3フ
ックは、旋回体上もしくは旋回体寄りのブームに設けら
れる第3ウインチから繰り出されるワイヤロープによっ
て巻上、巻下される。そして繰り出されるそれらワイヤ
ロープは、各ウインチからブーム背面に沿ってブーム先
端に導かれるが、それらロープのブーム構造物への接触
を防ぐために、ブーム先端部背面には、ロープを円滑に
案内するためのガイドシーブが設けられる。また、ブー
ム先端および補助ジブの先端には、ガイドシーブによっ
て導かれたワイヤロープをブーム頂部および補助ジブ頂
部から円滑に吊下させるためのポイントシーブが設けら
れる。そして、このガイドシーブ、ポイントシーブは吊
下されるワイヤロープの本数と同じ数だけ設けられ、ガ
イドシーブは、特開平7−41289号公報のように同
軸上に複数のガイドシーブを直列配置させたユニットと
してなるものである。
【0005】また、旋回体には、ブームを起伏動させる
ための起伏ウインチが設けられ、この起伏ウインチから
繰り出されるワイヤロープがハンガ、ブライドル間に掛
け回され、ブライドルに連結される2本のペンダントロ
ープがブーム先端の左右両側端にそれぞれ連結される。
そして、起伏ウインチによってワイヤロープを繰り出
し、繰込むことで、ハンガ−ブライドル間の距離を変化
させてブームの起伏動が行なわれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述のブームは、基端
部から中間部にかけて最大横幅を有し、先端部は、中間
部に比べて幅の狭い構造となっている。図4に示すよう
に、ブーム先端部aには、その両側端部にブーム起伏用
のペンダントロープbが連結されるので、ブーム先端部
背面中央に設けられるガイドシーブユニットcは、配置
スペースが制約される。そのため、各々のガイドシーブ
dはそれぞれ隙間なく隣り合わせた状態で同軸上に配置
される。そして、図5に示すように主フック、補フッ
ク、第3フックのワイヤロープe,f,gは、旋回体、
ブームに設けられるウインチh,i,jからガイドシー
ブdに向けて延びるから、ロープの繰り出しによって、
ガイドシーブdとウインチh,i,jとを結ぶフリート
アングルが変化するため、ブーム先端部aで各々のワイ
ヤロープ同士が接触する可能性がある。
【0007】この問題を解決するために、各ガイドシー
ブの径を異ならせ、ワイヤロープの軌跡をずらすことも
考えられるが、ガイドシーブには、その外周部にロープ
外れ止め装置が設けられており、ロープ径を異ならせる
ことで新たなロープガイド装置が必要となり、ガイドシ
ーブの軸長が長くなり、配置スペースが取れないという
問題が残る。
【0008】本発明は、上述した問題を解決するために
なされたもので、旋回体もしくはブームから延びるワイ
ヤロープ同士の接触を防止し、かつガイドシーブが大型
化することのないクレーンのガイドシーブ装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために本発明が採用するクレーンのガイドシーブ装置
は、本体もしくはブームに搭載される複数のウインチ装
置と、前記ブーム先端部に設けられ、前記各ウインチ装
置から繰り出されるワイヤロープをブーム先端に向けて
案内する複数のガイドシーブとを備えたクレーンに適用
され、請求項1の発明では、前記各ガイドシーブをブー
ム先端部背面に回転可能に軸支し、そのうちの少なくと
も一つのガイドシーブを、前記ガイドシーブの軸心から
上下方向に離間した位置に軸支して設けることにより上
述した課題を解決する。
【0010】これにより、複数のウインチ装置から繰り
出されるワイヤーロープの位相をずらすことができ、ワ
イヤロープ同士の接触を防止することができる。
【0011】また、請求項2の発明は、前記ガイドシー
ブは、ブーム先端部に取付けられたシーブ支持ブラケッ
トに第1のピンによって回転可能に軸支される第1、第
2シーブと、前記第1、第2シーブ間に位置するように
配置され、前記第1のピンとは上下方向に離間して前記
シーブ支持ブラケットに設けられた第2のピンに回転可
能に軸支された第3シーブとから構成されることにより
上述した課題を解決する。
【0012】これによっても上述と同様に複数のウイン
チ装置から繰り出されるワイヤーロープの位相をずらす
ことができ、ワイヤロープ同士の接触を防止することが
できる。
【0013】また、請求項3の発明は、前記第2のピン
によって軸支される前記第3シーブは、その外周部上端
位置が前記第1のピンに近接されるように配置されるも
のである。
【0014】これにより、さらに、第3シーブによって
案内されるワイヤロープの外れ止めを第1のピンによっ
て行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1ないし
図3により説明する。図1は、本発明が適用されるクロ
ーラクレーンの全体側面図、図2は、図1における要部
Aの拡大図、図3は、図2のB−B方向断面図である。
【0016】図1において、本発明が適用されるクロー
ラクレーンは、走行体1と、走行体1上に旋回可能に設
けられる旋回体2と、旋回体2の前方に俯仰動可能に設
けられるラチス構造のブーム3とから大略構成される。
【0017】旋回体2には、その中央部前方から後方に
かけて主巻ウインチ4(第1ウインチ)、補巻ウインチ
5(第2ウインチ)、起伏ウインチ6が直列的に配置さ
れ、起伏ウインチ6の後部には、起伏ウインチ6から繰
り出されるワイヤロープを後述するブーム3の先端部に
向けて案内する頂角部にシーブ17を有するAフレーム
7が立設される。そして、後端部には、カウンタウエイ
ト8が設けられる。
【0018】ブーム3は、基端ブーム3a、繋ぎブーム
3b、先端ブーム3cからなる分割構造を有し、基端ブ
ーム3aは、旋回体2に回動可能に軸支され、繋ぎブー
ム3bは、基端ブーム3aの先端にピン連結され、先端
ブーム3cは、繋ぎブーム3bの先端にピン連結され
る。そして、本実施の形態では、先端ブーム3cの先端
に補助ジブ9が設けられ、繋ぎブーム3bには、第3ウ
インチ10が設けられる。
【0019】また、先端ブーム3cおよび補助ジブ9の
先端部には、主巻ウインチ4、補巻ウインチ5、第3ウ
インチ10から繰り出される主巻ロープ11、補巻ロー
プ12、第3ロープ13をブーム頂部および補助ジブ頂
部から垂下案内させるためのポイントシーブ14、15
がそれぞれのロープに対応して設けられている。さら
に、先端ブーム3cの背面部には、それらロープのブー
ム3への接触を防止するためのガイドシーブユニット3
0が設けられている。
【0020】また、起伏ウインチ6から繰り出される起
伏ロープ16は、Aフレーム7のガイドシーブ17に案
内され、複数のシーブ群からなるハンガ18、ブライド
ル19間に掛け回されて、その先端がハンガ18に連結
される。ブライドル19と先端ブーム3cとは、ペンダ
ントロープ20で連結される。そして、起伏ロープ16
の繰り出し、繰込みによってハンガ15とブライドル1
6との間の距離を変更させてブーム3の起伏動作を行
う。
【0021】なお、図1において、21は、ブーム3の
所定量以上の後傾を防止するためのバックステー、22
は、繋ぎブーム3bに設けられた第3ウインチ10から
繰り出される第3ロープ13をガイドシーブユニット3
0に向けて案内するシーブである。
【0022】次に前述のガイドシーブユニット30につ
いて説明する。ガイドシーブユニット30は、前述の主
巻ロープ11、補巻ロープ12、第3ロープ13をブー
ム先端に向けて案内するためのもので、図2、図3に示
すような構造を有する。すなわち、先端ブーム3cの背
面部に設けられるアングル材31にボルト32によって
取り付けられる一対のシーブ支持ブラケット33、33
と、シーブ支持ブラケット33、33間にピン34によ
って回動可能に軸支され、所定の間隔をもって配置され
る第1シーブ35(主巻ロープを案内)、第2シーブ3
6(補巻ロープを案内)と、シーブ支持ブラケット3
3、33間にピン37によって回転可能に軸支され、第
1、第2シーブ35、36の下方に位置するとともに、
第1、第2シーブ35、36に挟持されるように配置さ
れる第3シーブ38(第3ロープを案内)と、シーブ支
持ブラケット33、33間に第1、第2シーブ35、3
6の上方外周部近傍に位置するように設けられるロープ
外れ止め装置50とから構成される。
【0023】第3シーブ38は、第1、第2シーブ3
5、36間に設けられ、ピン37によって回動可能に軸
支されたときに、上方側外周部が第1、第2のシーブ3
5、36を軸支するピン34に近接するように配置され
るため、ピン34の第1、第2シーブ35、36間にパ
イプ60を回転可能に外嵌することでピン34が第3シ
ーブ37のロープ外れ止め装置を兼ねることができる。
【0024】なお、39、40は、それぞれ、ピン3
4、37の回転抜け止め防止部材であり、板状をなし、
ピン34、37の一端部に設けられた溝部に挿入されて
ボルト41、42より固定される。
【0025】ロープ外れ止め装置50は、シーブ支持ブ
ラケット33、33にそれぞれ取り付けられるステー5
1、51と、ステー51、51間に掛け渡されるピン5
2と、ピン52に回転可能に外挿されるパイプ53から
構成される。
【0026】そして、主巻ウインチ4から繰り出される
主巻ロープ11は、第1シーブ35に案内されて、先端
ブーム3c先端のポイントシーブ14に導かれ、そこか
ら垂下される。また、補巻ウインチ5から繰り出される
補巻ロープ12は、第1シーブ35から所定間隔離間し
た第2シーブ36に案内されて補助ジブ9先端のポイン
トシーブ15に導かれ、そこから垂下される。
【0027】また、第3ウインチ10から繰り出された
第3ロープ13は、第1、第2シーブ35、36とは、
上下方向へ所定間隔離間した第3シーブ38に案内され
て補助ジブ9先端のポイントシーブ15に導かれ、そこ
から垂下される。そして主巻ロープ11、補巻ロープ1
2、第3ロープ13が第1シーブ35、第2シーブ3
6、第3シーブ38によって案内される際、ロープのた
わみ、振れ等によってそれらシーブ35、36、38か
ら外れそうになるが、パイプ53、60によって阻止さ
れるので、シーブ35、36、38からロープが外れる
ことが無い。また、主巻ロープ11、補巻ロープ12
と、第3ロープ13とは、第1、第2シーブ35、36
と第3シーブ38との取付け高さが異なるので、主巻ウ
インチ4、補巻ウインチ5、第3ウインチ10から繰り
出されるロープの軌跡が変化するため、接触する虞がな
くなり、主巻ロープ11と補巻ロープ12とは、第1シ
ーブ35と第2シーブ36とが所定間隔離間するので接
触することがない。これにより、作業に支障をきたすこ
とがない。
【0028】また、第3シーブ38のロープ外れ止めを
ピン34によって行うようにしたので、第3シーブ38
用のロープ外れ止め装置を新たに設けることがなくガイ
ドシーブユニット30の横方向の寸法が大きくなること
がない。
【0029】なお、本発明の実施の形態では、シーブが
3枚のガイドシーブユニットについて説明したが、これ
に限らず、2枚以上のシーブを有するものに適用でき
る。2枚シーブの場合は、第2シーブを削除したものを
想定し、4枚以上の場合は、同軸上のシーブが所定の間
隔をもって配置されるよう、にピン34とピン37とで
互い違いにシーブを配置するのが望ましい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明のクレーンの
ガイドシーブ装置は、複数のガイドシーブをブーム先端
部背面に回転可能に軸支し、そのうちの少なくとも一つ
のガイドシーブを、前記ガイドシーブの軸心から上下方
向に離間した位置に軸支して設けることで、本体もしく
はブームに設けたウインチ装置から繰り出され、ブーム
頂部から吊下されるワイヤロープの軌跡をずらすことが
できるため、ロープ同士の接触を防止でき、作業に支障
をきたすことがない。
【0031】特に、請求項3では、前記上下方向に離間
させたガイドシーブの上端側外周部を他のガイドシーブ
の回転軸に近接させて設けたので、ガイドシーブの回転
軸でロープ外れ止めを行うことができ、新たなガイドシ
ーブを設けることがなく、その取付けスペースを省略で
き、コンパクトなガイドシーブ装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクレーンのガイドシーブ装置が適用さ
れるクローラクレーンの全体側面図である。
【図2】図1における要部Aの拡大図である。
【図3】図2のB−B方向断面図である。
【図4】従来技術によるクレーンのガイドシーブ装置を
説明する説明図である。
【図5】従来技術によるクレーンのガイドシーブ装置を
説明する説明図である。
【符号の説明】
3 ブーム 4 主巻ウインチ 5 補巻ウインチ 10 第3ウインチ 11 主巻ロープ 12 補巻ロープ 13 第3ロープ 30 ガイドシーブユニット 34,37 ピン 35 第1シーブ 36 第2シーブ 38 第3シーブ 50 ロープ外れ止め装置 60 パイプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体もしくはブームに搭載される複数の
    ウインチ装置と、 前記ブーム先端部に設けられ、前記各ウインチ装置から
    繰り出されるワイヤロープをブーム先端に向けて案内す
    る複数のガイドシーブとを備えたクレーンにおいて、 前記各ガイドシーブをブーム先端部背面に回転可能に軸
    支し、そのうちの少なくとも一つのガイドシーブを、前
    記ガイドシーブの軸心から上下方向に離間した位置に軸
    支して設けることを特徴とするクレーンのガイドシーブ
    装置。
  2. 【請求項2】 本体もしくはブームに搭載される複数の
    ウインチ装置と、 前記ブーム先端部に設けられ、前記各ウインチ装置から
    繰り出されるワイヤロープをブーム先端に向けて案内す
    る複数のガイドシーブとを備えたクレーンにおいて、 前記ガイドシーブは、 ブーム先端部に取付けられたシーブ支持ブラケットに第
    1のピンによって回転可能に軸支される第1、第2シー
    ブと、 前記第1、第2シーブ間に位置するように配置され、前
    記第1のピンとは上下方向に離間して前記シーブ支持ブ
    ラケットに設けられた第2のピンに回転可能に軸支され
    た第3シーブとから構成されることを特徴とするクレー
    ンのガイドシーブ装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のクレーンのガイドシー
    ブ装置において、 前記第2のピンによって軸支される前記第3シーブは、
    その外周部上端位置が前記第1のピンに近接されるよう
    に配置されることを特徴とするクレーンのガイドシーブ
    装置。
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Cited By (6)

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