JP2005255345A - フックブロック - Google Patents

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Abstract

【課題】 基本フックブロック50の上部に補助シーブブロック40を連結手段により連結した時の全体の高さを可及的低くすることのできるシーブブロックを提案する。
【解決手段】 補助シーブブロック40は、基本フックブロック50のサイドプレート51と同じ間隔で対面する2枚のインナープレート42と、当該インナープレート42を貫通するシャフト41と、前記インナープレート42の外側に配置され当該シャフト41の両端部に回転自在に配置される2枚のシーブ43を備えており、基本フックブロック50と補助シーブブロック40とを連結すると、基本フックブロック50のシーブ53と補助シーブブロック40のシーブ43の一部とが高さ方向で重合して配置されるよう構成する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、クレーンで使用される吊荷用のフックブロックに関する。
ラフテレーンクレーン、トラッククレーン等のクレーンは吊上げることができる最大荷重が定められており(「定格荷重」と呼ばれる。)、その最大荷重に適したフックブロックを使わなければならない。
図4は、一例として定格荷重が35トンのラフテレーンクレーンに使用される35トン用フックブロック19(「定格フック」と呼ばれる。)を示したものである。定格フック19は2枚のサイドプレート20上部にシャフト22が貫通して5枚のシーブ21を回転自在に保持する一方、サイドプレート20下部にトラニオン23が貫通してフック24を揺動・回転自在に配置して構成する。定格フック19は以上のような構成からなるため、全体の重量は310キログラムにもなる。
前記定格フック19には、一方のサイドプレート20上端に索端止め25が取り付けられており、定格荷重を吊るときには、上述した5枚のシーブ21全てにワイヤが掛け回された後に、ワイヤの端部は前記索端止め25に接続される。その場合には、定格フック19にはワイヤが11本掛けされることとなる。
ところが、ラフテレーンクレーン等のクレーンで定格荷重が吊られることは、実際のクレーン作業において非常にまれなことであり、ほとんどの場合が定格荷重未満の荷重(「中間荷重」と呼ばれる。)を吊る作業である。
中間荷重の作業を、上記定格フック19のワイヤ掛け数を減らして使用することも可能ではあるが、定格フック19はシーブ枚数が多いため全体に体積が大きく、上述したように重量も大きく使いにくいので、図5に示す中間荷重用のフック29(「中間フック」と呼ぶ。)が使用される。
中間フック29は、上述した定格フック19と基本構造は同じであるが、サイドプレート30間に配置されたシーブ31が3枚と少なく全体にコンパクトであり、その重量も220キログラムと軽量である。なお、図5に示した中間フック29で吊ることのできる最大荷重は20トンである。
以上のような事情から、ラフテレーンクレーンでは、常時はブーム先端に中間フック29を吊り下げておき、必要に応じて定格フック19に交換してクレーン作業を行っていた。そのため、ラフテレーンクレーンの所有者はめったに使わないにもかかわらず、重量が大きく体積もかさばる定格フックを購入して保管しておく必要があった。
図6は上記問題を解決するものとして提案されたフックブロックである(例えば特許文献1参照。)。
フックブロックをフック1を有する下部シーブブロック2と上部シーブブロック6とに分割し、上部シーブブロック6を下部シーブブロック2に対しピン8による連結を自在としたことを特徴としている。
このシーブブロックであれば、下部シーブブロック2を中間フックとして使用し、下部シーブブロック2に上部シーブブロック6を連結した状態のシーブブロックを定格フックとして使用することができる。したがって、定格フックを別に購入して保管しておく必要が無くなる。
実開昭48−49771
ところが、特許文献1に記載されたフックブロックは、下部シーブブロック2に上部シーブブロック6を連結した時のシーブブロック全体の高さが高くなってしまうものであった。そのため、ブーム先端からワイヤによりフックブロックを吊り下げてクレーン作業を行う際に、吊上げ可能な最大高さが減少してしまうという問題があった。
また、下部シーブブロック2と上部シーブブロック6との連結が同軸上に配置したピンのみによりなされるものであるため、連結作業がやりにくい、また連結状態において下部シーブブロック2と上部シーブブロック6とが相互に揺動してしまい扱いにくいという問題があった。
そこで、本発明は、下部シーブブロック(基本フックブロック)に上部シーブブロック(補助シーブブロック)を連結した時の全体の高さを可及的低くすることのできるシーブブロックを提案するものである。さらに、下部シーブブロック(基本フックブロック)と上部シーブブロック(補助シーブブロック)との連結作業が容易で、連結状態において相互に揺動することがなく取扱いがしやすいフックブロックを提供しようとするものである。
本願の請求項1に記載されたフックブロックは、基本フックブロックの上部に補助シーブブロックを連結手段により連結可能なフックブロックにおいて、前記補助シーブブロックは、基本フックブロックのサイドプレートと同じ間隔で対面する2枚のインナープレートと、当該インナープレートを貫通するシャフトと、前記インナープレートの外側に配置され当該シャフトの両端部に回転自在に配置される2枚のシーブを備えており、前記基本フックブロックと補助シーブブロックとを連結すると、基本フックブロックのシーブと補助シーブブロックのシーブの一部とが高さ方向で重合して配置されることを特徴とする。
さらに、本願の請求項2に記載されたフックブロックは、請求項1のフックブロックにおいて、前記補助シーブブロックのインナープレートは、前記基本フックブロックのサイドプレート上辺形状に沿う下辺形状を備えたことを特徴とする。
請求項1に記載されたフックブロックでは、補助シーブブロックのシーブをインナープレートの外側に配置するようにし、かつ基本フックブロックと補助シーブブロックとを連結した時に基本フックブロックのシーブと補助シーブブロックのシーブの一部とが高さ方向で重合するように配置したので、連結時のフックブロックの高さを可及的に低くすることができる。そのため、吊上げ可能な最大高さの減少も可及的に少なくすることができる。
そして、基本フックブロックを中間フックとして使用し、基本フックブロックに補助シーブブロックを連結した状態のフックブロックを定格フックとして使用することができるので、定格荷重専用の定格フックを購入し保管しておく必要がない。
請求項2に記載されたフックブロックでは、請求項1の構成に加えて補助シーブブロックの下辺形状を基本フックブロックのサイドプレートの上辺形状に沿うものとしたので、連結時に補助シーブブロックのインナープレートを基本フックブロックのサイドプレートの上部に安定して載置することができ、連結作業がやりやすいものとなる。また、連結状態においても基本フックブロックと補助シーブブロックが相互に揺動することがなく取扱いがしやすいものとなる。
本願発明を、背景技術で例として説明した定格荷重が35トンのラフテレーンクレーンに用いるフックブロックに適用した場合の実施の形態を以下に説明する。
図1(a)は補助シーブブロック40の正面図であり、その右半分は断面図となっている。また図1(b)は補助シーブブロック40の側面図である。補助シーブブロック40は、後述する基本フックブロックのサイドプレートと同じ間隔で対面する2枚のインナープレート42と、当該インナープレート42を貫通するシャフト41とインナープレート42の外側に配置され当該シャフト41の両端部に回転自在に配置される2枚のシーブ43を備えている。
図1(b)に示すように、インナープレート42は、基本フックブロックのサイドプレートとほぼ同じ厚さの鋼板が使用され、シャフト41を中心とした左右対照な形状となっている。インナープレート42の下辺44は直線形状となっており、後述する基本フックブロックのサイドプレート上辺形状に沿うものとなっている。
インナープレート42にはその下辺44からさらに下方に突出するように連結プレート45が設けられている。連結プレート45は前記シャフト41を中心として左右に配置されている。また、連結プレート45はインナープレート42をはさみこむように片側に2枚ずつ同じ位置に配置されている。連結プレート45の下方には連結穴46が通しで明けられており、補助シーブブロック40を後述する基本フックブロックの上部に載置したとき、基本フックブロックのサイドプレート側の連結穴と共に連結ピンが貫通できるようになっている。
図2(a)は、基本フックブロック50の正面図を示したものであり、その右半分は断面図となっている。また図2(b)は基本フックブロック50の側面図である。
基本フックブロック50は2枚のサイドプレート51上部にシャフト52が貫通して3枚のシーブ53を回転自在に保持する一方、サイドプレート51下部にトラニオン54が貫通してフック55を揺動・回転自在に配置して構成する。なお、フック55は、定格荷重まで使用できるものが選定されている。
サイドプレート51の上辺56は直線状となっており、補助シーブブロック40を基本フックブロック50上部に載置した際には、補助シーブブロック40のインナープレート42の下辺44が沿うようになっている。したがって、補助シーブブロック40を基本フックブロック50の上部に安定して載置することができ、連結作業がやりやすいものとなる。また、連結状態においても基本フックブロック50と補助シーブブロック40とが相互に揺動することがなく取扱いがしやすいものとなる
サイドプレート51の上部には、補助シーブブロックの連結プレート45の連結穴46に対応する位置に、連結穴57が明けられている。
図3(a)は基本フックブロック50の上部に補助シーブブロック40を連結した状態の正面図を示したものであり、図3(b)はその側面図である。
補助シーブブロック40の内側の連結プレート45側から、その頭部にツバを有する連結ピン61が、基本フックブロック50のサイドプレート51及び補助シーブブロック40の外側の連結プレート45をそれぞれ外向きに挿通されている。連結ピン61の先端側端部には連結ピン61の直径方向に細孔が貫通しており、当該細孔には抜け止め用ピン62が挿通されている。
上記補助シーブブロック40の連結プレート45、基本フックブロック50のサイドプレート51の連結穴57、連結ピン61及び抜け止めピン62が請求項に記載された連結手段に該当するものとなっている。
図3に示すように、基本フックブロック50と補助シーブブロック40とを連結した時に、基本フックブロック50のシーブ53と補助シーブブロック40のシーブ43の一部とが高さ方向で重合するように配置されているので、連結時のフックブロックの高さが従来のものより低くなっている。そのため、吊上げ可能な最大高さの減少を可及的に少なくすることができた。
そして、基本フックブロック50を中間フックとして使用し、基本フックブロック50に補助シーブブロック40を連結した状態のフックブロックを定格フックとして使用することができるので、クレーンの所有者は重量が大きく体積もかさばる定格荷重専用の定格フックを購入し保管しておく必要がなくなるのである。
本願の発明に係る補助シーブブロックである。 本願の発明に係る基本フックブロックである。 基本フックブロックに補助シーブブロックを連結した状態を示す図である。 従来の定格荷重35トンのラフテレーンクレーンの定格フックである。 従来の定格荷重35トンのラフテレーンクレーンの中間フックである。 特許文献1に記載されたフックブロックである。
符号の説明
40:補助シーブブロック
41:シャフト
42:インナープレート
43:シーブ
44:下辺
45:連結プレート
50:基本フックブロック
51:サイドプレート
53:シーブ
56:上辺
57:連結穴
61:連結ピン

Claims (2)

  1. 基本フックブロックの上部に補助シーブブロックを連結手段により連結可能なフックブロックにおいて、
    前記補助シーブブロックは、基本フックブロックのサイドプレートと同じ間隔で対面する2枚のインナープレートと、当該インナープレートを貫通するシャフトと、前記インナープレートの外側に配置され当該シャフトの両端部に回転自在に配置される2枚のシーブを備えており、
    前記基本フックブロックと補助シーブブロックとを連結すると、基本シーブブロックのシーブと補助シーブブロックのシーブの一部とが高さ方向で重合して配置されることを特徴とするフックブロック。
  2. 請求項1のフックブロックにおいて、
    前記補助シーブブロックのインナープレートは、前記基本フックブロックのサイドプレート上辺形状に沿う下辺形状を備えたことを特徴とするフックブロック。
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