JP2001199675A - 建設機械 - Google Patents

建設機械

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JP2001199675A
JP2001199675A JP2000009322A JP2000009322A JP2001199675A JP 2001199675 A JP2001199675 A JP 2001199675A JP 2000009322 A JP2000009322 A JP 2000009322A JP 2000009322 A JP2000009322 A JP 2000009322A JP 2001199675 A JP2001199675 A JP 2001199675A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ジブ支持索に作用する引張り荷重がロードセ
ルの長手方向に対し平行とならず、ずれたり傾いたりし
たような場合にも、ロードセルにより精度良く引張り荷
重を検出し得るようにする。 【解決手段】 起伏自在なジブに接続されたジブ支持索
の引張り荷重を支持し得るようにしたシーブブロック
は、Aフレームに取付けた水平軸に枢支されたリンク1
7と、シーブが設けられたヨークフレーム19と、リン
ク17及びヨークフレーム19に水平ピン18を介して
接続されたロードセル22とを備え、水平ピン18のロ
ードセル22に穿設した孔に嵌合する部分の外形形状は
球面状に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建設機械に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】クローラクレーン等の建設機械において
は、ジブ支持索に掛かる引張り荷重を検出するためにロ
ードセルのような荷重検出器が使用されている。而し
て、荷重検出器としてロードセルを使用したクローラク
レーンの例は図2に示されており、図中、1は無端状の
クローラ2を備えた走行体、3は走行体1の上部に旋回
自在に設置された旋回体、4は旋回体3に起伏可能に設
置されたジブ、5はAフレームである。
【0003】Aフレーム5は、下端を旋回体3の後方側
に支持されて立設された垂直フレーム5aと、下端を旋
回体3の前方側に支持されて垂直フレーム5a上端側へ
斜め上方へ向けて延在し、上端を垂直フレーム5aの上
端に接続された傾斜フレーム5bとを備えている。
【0004】又、6はAフレーム5の上端に設けられた
シーブブロック、7は先端をジブ4の先端上部に接続さ
れたジブ支持索8に接続されたシーブブロック、9は旋
回体3に配設されたジブ起伏ウインチ10により巻取
り、繰出し得ると共にシーブブロック6,7間に巻掛け
得るようにしたジブ4起伏用のワイヤロープ、11は荷
を吊るためジブ4の先端から垂下した主フック、12は
荷を吊るためジブ4の先端に配置した補助フレーム13
から垂下した補助フック、14は旋回体3の後部に設置
されたカウンタウエイトである。
【0005】Aフレーム5の上端に設けられたシーブブ
ロック6の詳細は図3に示されている。すなわち、Aフ
レーム5の上端に取付けた水平軸15には、回転自在に
左右一対のシーブ16が枢支されていると共に、水平軸
15のシーブ16取付け部よりも軸線方向外側には、左
右一対のリンク17が枢支されており、リンク17の先
端には、図4に示すように全長に亘り円筒形の水平ピン
18を介してヨークフレーム19が接続されている。
【0006】ヨークフレーム19には、縦ピン20を介
して左右対をなす片側複数枚のシーブ21が枢支されて
いる。又、水平ピン18には、図5、6に拡大して示す
ようなロードセル22の一端が、ロードセル22に穿設
した孔22aを介して接続されている。
【0007】ヨークフレーム19には、水平ピン18に
対し平行に対向するよう、水平ピン23が取付けられて
おり、ロードセル22の他端は、ロードセル22に穿設
した孔22bを介して、水平ピン23に接続されてい
る。
【0008】而して、水平ピン18が嵌合されるヨーク
フレーム19の孔の径は、ロードセル22の孔22aの
径や水平ピン18の嵌合するリンク17の孔径よりも大
径に形成されている。このため、図2に示すジブ支持索
8に作用した引張り荷重は、ヨークフレーム19から水
平ピン18を介してリンク17には支持されず、ヨーク
フレーム19、水平ピン23、ロードセル22から水平
ピン18を介してリンク17に支持されるようになって
おり、その結果、ジブ支持索8に作用した引張り荷重
は、ロードセル22より検出され得るようになってい
る。
【0009】旋回体3に設置されたジブ起伏ウインチ1
0に端部を固定されたワイヤロープ9は、シーブブロッ
ク6のシーブ16からシーブブロック7のシーブ(図示
せず)に向かい、シーブブロック7のシーブとシーブブ
ロック6のシーブ21とに掛渡されている。
【0010】クローラクレーンによる作業時にジブ支持
索8に作用した引張り荷重は、シーブブロック7からワ
イヤロープ9を介してシーブブロック6のシーブ21に
伝えられ、シーブブロック6のシーブ21から縦ピン2
0、ヨークフレーム19、水平ピン23を介してロード
セル22に伝達され、検出される。
【0011】この場合、水平ピン18が嵌合するヨーク
フレーム19の孔径は、ロードセル22の孔22aの径
や水平ピン18が嵌合するリンク17の孔径よりも大き
く、ヨークフレーム19の孔は水平ピン18に対してル
ーズになっているため、ロードセル22による引張り荷
重の検出時に、ヨークフレーム19の、水平ピン18が
挿通されている孔の内周には水平ピン18の外周が当接
することはない。従って、ロードセル22による引張り
荷重の検出は支障なく行なわれる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来例において
は、引張り荷重を検出する際ロードセル22とこのロー
ドセル22の孔22aに挿入された水平ピン18に、ロ
ードセル22の長手方向へ向けて平行且つ互いに反対方
向となるよう、引張り荷重が作用することが望ましい。
このように引張り荷重が作用することにより、ロードセ
ル22によりジブ支持索8に作用する引張り荷重を正確
に検出することができる。
【0013】しかしながら、ロードセル22や水平ピン
18を取付けるリンク17等の構造物に製作誤差があっ
たりロードセル22に取付け誤差があり、その結果、引
張り荷重が作用する方向が、ロードセル22の長手方向
に対し平行とならず、ずれたり傾いたりしたような場合
には、水平ピン18の外周とロードセル22の孔22a
における口元部(端部)で、「かじり」や「せり」が生
じ、荷重検出値に誤差が発生する虞がある。
【0014】本発明は、斯かる実情に鑑み、ロードセル
等の荷重検出器や水平ピンを取付けるリンク等の構造物
に製作誤差があったり荷重検出器に取付け誤差があり、
その結果、ジブ支持索に作用する引張り荷重を荷重検出
器で検出する場合に、引張り荷重が荷重検出器の長手方
向に対し平行とならず、ずれたり傾いたりしたような場
合にも、荷重検出器により精度良く引張り荷重を検出し
得るようにすることを目的としてなしたものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の建設機械は、起
伏可能に配置したジブに接続されたジブ支持索に第一の
シーブブロックを接続すると共に、立設したフレームに
第二のシーブブロックを取付け、ジブ起伏ウインチによ
り巻取り、繰出し得るようにしたワイヤロープを前記第
一のシーブブロックに設けた第一のシーブと第二のシー
ブブロックに設けた第二のシーブに掛渡し、前記ワイヤ
ロープを巻取り、繰出すことによりジブを起伏させ得る
ようにした建設機械であって、前記第二のシーブブロッ
クは、前記フレームに取付けた軸に枢支されたリンク
と、前記第一のシーブとの間で前記ワイヤロープが掛渡
されるよう前記第二のシーブが枢支されたヨークフレー
ムと、前記リンク及びヨークフレームにピンを介して接
続された荷重検出器とを備え、前記ピンの荷重検出器に
穿設した孔に嵌合する部分の外形形状を球面状に形成し
たものである。
【0016】本発明においては、ピンの球面状の部分の
最大外径をピンの円筒状の部分の外径と略同じにするこ
とが望ましい。
【0017】又、本発明においては、ピンの球面状の部
分と円筒状の部分との繋がり部に、凹状部を形成するこ
とが望ましい。
【0018】本発明においては、ジブ支持索に作用した
引張り荷重は、第一のシーブブロックからジブ起伏ウイ
ンチに巻取り、繰出し得るようにしたワイヤロープを介
して第二のシーブブロックのヨークフレームに伝えら
れ、ヨークフレームを介して荷重検出器により検出され
る。
【0019】本発明においては、荷重検出器やリンク等
の構造物に製作誤差があったり、或いは荷重検出器に取
付け誤差がある場合でも、これらの製作誤差や取付け誤
差を常にピンの球面部で吸収することができ、このた
め、ピンの外周と荷重検出器のピン取付け孔における端
部で、「かじり」や「せり」が生じることがなく、従っ
て、荷重検出器により正確で精度の良い荷重検出値を得
ることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。
【0021】図1は本発明を実施する形態の一例で、本
実施の形態に使用するクローラクレーンの基本構成は、
図2、3に示すものと略同じであり、ロードセルの構成
は図5、6に示すものと同じである。而して、本実施の
形態において特徴とするところは、図1に示すようにリ
ンク17及びヨークフレーム19並びにロードセル22
を接続する水平ピン18の構成が従来のものとは相違し
ていることである。
【0022】すなわち本実施の形態例における水平ピン
18は、軸線方向両端部においては従来のものと同様、
円筒形であるが、ロードセル22が取付けられる中間部
は球面状に形成されている。水平ピン18は円筒部も球
面部も外径はDで一定であり、球面部の半径はR1で、
このR1はDよりも大きく形成されている。又、外径D
の円筒部と曲率半径R1の球面部との境界部には、応力
集中を防ぐため半径R2の凹状部が形成されている(R
1>R2)。又、球面部の水平ピン18軸線方向の幅W
は、ロードセル22における孔22bの軸方向長さと略
同じである。図1中、19aは水平ピン18が挿通され
るヨークフレーム19の孔である。
【0023】斯かる構成の水平ピン18によりリンク1
7及びヨークフレーム19並びにロードセル22を接続
した場合には、ジブ支持索8の引張り荷重を検出する際
水平ピン18の球面部がロードセル22における孔22
a(図5参照)の内周部に当接する。このため、ロード
セル22や水平ピン18を取付けるリンク17等の構造
物に製作誤差があったりロードセル22に取付け誤差が
あるために、引張り荷重が作用する方向がロードセル2
2の長手方向に対し平行とならず、ずれたり傾いたりし
たような場合にも、常に水平ピン18の球面部がロード
セル22における孔22aの内周部に当接する。
【0024】このように、ロードセル22に作用する引
張り荷重の方向に自由度があることから、ロードセル2
2やリンク17等の構造物に製作誤差があったり、或い
はロードセル22に取付け誤差がある場合でも、これら
の製作誤差や取付け誤差を常に水平ピン18の球面部で
吸収することができる。このため、水平ピン18の外周
とロードセル22の孔22aにおける口元部(端部)
で、「かじり」や「せり」が生じることがなく、従っ
て、ロードセル22により正確で精度の良い荷重検出値
を得ることができる。
【0025】なお、本発明の建設機械においては、荷重
検出器としてロードセルを用いる場合について説明した
が、ロードセルに限定されることなく従来公知の種々の
荷重検出器を使用することができること、起伏可能なジ
ブを備えた建設機械ならどのような建設機械に対しても
適用することができること、その他、本発明の要旨を逸
脱しない範囲内において種々変更を加え得ること、等は
勿論である。
【0026】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の請求項1
〜3の建設機械によれば、荷重検出器やリンク等の構造
物に製作誤差があったり、或いは荷重検出器に取付け誤
差がある場合でも、これらの製作誤差や取付け誤差を常
に水平ピンの球面部で吸収することができ、このため、
ピンの外周と荷重検出器のピン取付け孔における端部
で、「かじり」や「せり」が生じることがなく、従っ
て、荷重検出器により正確で精度の良い荷重検出値を得
ることができる、という優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の建設機械において、ジブ支持索の引張
り荷重を検出するためのロードセルを支持し得るように
した水平ピンの正面図である。
【図2】建設機械の側面図である。
【図3】建設機械のAフレーム上端に配設するシーブブ
ロックの平面図である。
【図4】従来の建設機械において、ジブ支持索の引張り
荷重を検出するためのロードセルを支持するための水平
ピンの正面図である。
【図5】建設機械に使用するロードセルの正面図であ
る。
【図6】図5の一部破断の平面図である。
【符号の説明】
4 ジブ 5 Aフレーム(フレーム) 6 シーブブロック(第二のシーブブロック) 7 シーブブロック(第一のシーブブロック) 8 ジブ支持索 9 ワイヤロープ 10 ジブ起伏ウインチ 15 水平軸(軸) 17 リンク 18 水平ピン(ピン) 19 ヨークフレーム 21 シーブ(第二のシーブ) 22 ロードセル(荷重検出器) 22a 孔 D 外径(最大外径)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 起伏可能に配置したジブに接続されたジ
    ブ支持索に第一のシーブブロックを接続すると共に、立
    設したフレームに第二のシーブブロックを取付け、ジブ
    起伏ウインチにより巻取り、繰出し得るようにしたワイ
    ヤロープを前記第一のシーブブロックに設けた第一のシ
    ーブと第二のシーブブロックに設けた第二のシーブに掛
    渡し、前記ワイヤロープを巻取り、繰出すことによりジ
    ブを起伏させ得るようにした建設機械であって、 前記第二のシーブブロックは、前記フレームに取付けた
    軸に枢支されたリンクと、前記第一のシーブとの間で前
    記ワイヤロープが掛渡されるよう前記第二のシーブが枢
    支されたヨークフレームと、前記リンク及びヨークフレ
    ームにピンを介して接続された荷重検出器とを備え、 前記ピンの荷重検出器に穿設した孔に嵌合する部分の外
    形形状を球面状に形成したことを特徴とする建設機械。
  2. 【請求項2】 ピンの球面状の部分の最大外径をピンの
    円筒状の部分の外径と略同じにした請求項1に記載の建
    設機械。
  3. 【請求項3】 ピンの球面状の部分と円筒状の部分との
    繋がり部に、凹状部を形成した請求項1又は2記載の建
    設機械。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102001586A (zh) * 2010-12-20 2011-04-06 上海三一科技有限公司 一种履带起重机回转清零位置检测装置及其安装方法
JP2015212199A (ja) * 2014-05-07 2015-11-26 コベルコクレーン株式会社 張力検出装置およびそれを備えたクレーン

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