JP4420836B2 - 車両用テールランプ - Google Patents

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この発明は自動2輪車等の車両用テールランプに関する。
従来のテールランプは、ランプケースとその内部へ着脱自在に取付けられるバルブと、ランプケースの開口部を覆うレンズを備えたユニットとして構成され、レンズが後方から見えるようにして車両の車体後部へ取付けられている。このようなテールランプにおいてバルブを交換するには、一度テールランプを車体から全て外し、テールランプの裏面からバルブを交換しなければならないものがあった(特許文献1参照)。また、車体へ取付けられた状態でレンズのみを外して表側からバルブを交換するものもあった。なお、本願においてテールランプの表側とはレンズ側であって目視される側をいい、裏側とはレンズと反対側で車体内側へ入って見えない側をいう。また、上下・左右並びに前後の各方向は車体取付状態を基準とする。
実開昭61−79408号公報
ところで、バルブの交換に際してテールランプ全体を車体から取り外すことは手間がかかるので、レンズのみを取り外してバルブを交換できるようにすることが望まれる。しかし、このようにすると、レンズには特に持つところが形成されているわけではないので作業しにくい場合もあった。そこで本願発明はレンズを取り扱いやすくしてバルブの交換を容易にすることを主たる目的とする。
上記課題を解決するため本願の車両用テールランプに係る請求項1の発明は、ランプケースとその内部へ着脱自在に取付けられるバルブと、ランプケースの開口部を覆うレンズとを備えたユニットとして構成され、レンズが後方から見えるようにして車両の車体後部へ取付けられるとともに、後方に対して赤色表示するテールランプ機能と、下方に配置されたライセンスプレートを白色光で照明するライセンスランプ機能とを備えた車両用テールランプにおいて、
前記レンズは、その後方から前記ランプケースに対して着脱自在にネジ締めされるとともに、下部表面に指掛用突起を設けたことを特徴とする。
さらに、前記レンズが、後方を向く後面部と、下方を向く下面部とを一体に備え、この下面部における一部のレンズ色を前記ライセンスランプ機能のための白色とし、後面部を含む残りの部分のレンズ色を赤色にするとともに、前記指掛部を、前記レンズの赤色部分と白色部分の境界領域に沿って立て壁状に突出形成したことを特徴とする。
請求項の発明は上記請求項において、前記指掛部は立て壁状をなして左右方向へ延びるとともに、前記レンズの後方視にて、前記白色部分の少なくとも上部へ後方から重なっていることを特徴とする。
請求項1によれば、レンズの下部表面に指掛部が設けられているので、レンズの下部を持って着脱するときの取り扱いが容易になる。したがって、バルブ交換において、レンズのみを着脱してバルブを交換する作業が容易になる。
また指掛部をレンズの白色部分と赤色部分の境界領域に沿って立て壁状に突出形成したので、バルブの光がレンズを透過するとき、白色光部分と赤色光部分を明瞭に区画し、白色光によりライセンスプレートを照明するライセンスランプ機能と、赤色光により後方からの視認性を確保するテールランプ機能を同時に共通のテールランプにおいて実現させることができる。
したがって、立て壁状の指掛部により、前記したレンズの着脱を容易にするとともに、ライセンスランプ機能とテールランプ機能の両立を図ることができる。
請求項によれば、指掛部が左右方向へ延びる立て壁状をなし、レンズの後方視にて、白色部分の少なくとも上部へ後方から重なるので、指掛部が車体後方へ向かう白色光を遮る。したがって、この指掛部単独で、もしくは必要により車体側の遮光構造と組み合わせることにより、ライセンスプレート照明用の白色光を車体後方へ漏れないように遮光することができる。
以下、図面に基づいて自動2輪車のテールライトに適用された一実施例を説明する。図1はテールライト1を側断面(図2の1−1線相当断面)とし、併せてその近傍の車体構造を仮想線で示した図である。車体後部を覆うボディカバー2の後端部にはテールライト用開口3が後方へ開放して設けられ、この内部にテールライト1が設けられている。
テールライト用開口3の下部側はリヤフェンダ後部4によって形成されている。リヤフェンダ後部4はテールライト1を下方から覆ってボディカバー2の底部へ取付けられるとともに、後輪(図示省略)の後方へ向かって斜め下がりに設けられ、その後面にライセンスプレート5が設けられている。ライセンスプレート5は前方へ斜め上がりに傾斜して、その表面で車両ナンバーが表示された部分を後方へ向けるとともに、上方のテールライト1から照明されるようになっている。
リヤフェンダ後部4の上部壁6は、テールライトの下面に沿って斜め上がりに後方へ延びる緩斜面状をなし、その一部にライセンス照明用の窓孔7が形成されている。なお、図中における窓孔7の形状は理解を容易にするため模式的に示したものであり、この断面において表れるべき実際形状とは異なっている。上部壁6の後端は上方へ屈曲する立てフランジ部8をなし、テールランプ1の後面下部に後方から若干の間隔を持って重なっている。ボディカバー2及びリヤフェンダ後部4は不透明樹脂からなり、テールランプ1の光を透過させない。
図のaで示す範囲は、レンズ10における光が透過する範囲を示し、この範囲の透過光のうち、テールライト用開口3と窓穴7のみから外部へ出るようになっており、テールライト用開口3から後方へ向かって出た光は赤色のテールランプ表示をなし、窓穴7から下方へ向かって出た光は白色のライセンスランプ照明となる。
テールライト1は、レンズ10、ランプケース20及びバルブ30を備えたユニットであり、ボディカバー2の後端部内側へ配置され、レンズ10のみがテールライト用開口3へ臨んで後方から見えるようになっている。
レンズ10はプラスチック等の適宜な着色透明材料からなり、ほぼ全体を赤色に着色され、後方斜め上がりの急斜面をなす後面部11と、より水平側へ寝た緩斜面状をなす下面部12とを連続し、下面部12の一部で窓穴7の上方へ重なる部分には、ライセンス照明用として白色に着色されたライセンス部13が設けられている。なお本願においては、白色にすることも着色というものとする。
ライセンス部13は、周囲の他の部分と同様材料又は異なる材料からなる白色透明なものとして予め別に形成しておく。ライセンス部13の周縁部は若干厚肉になっている。このライセンス部13を周囲の赤色部分と一緒にインサート成形することにより、レンズ10として、後面部11、下面部12及びライセンス部13を含めて全体が一体に形成される。
ライセンス部13の後端部とその後方となる赤色部との境界部分には、下方へ突出する立て壁状のリブ15が形成されている。リブ15は本願発明における立て壁状に突出形成された指掛部の一例であり、レンズ10の着脱時に指を容易に掛けることができるとともに、後述する遮光部材としても十分な大きさをなし、赤色部の一部としてライセンス部13を除く下面部12の赤色部分と一体に形成され、境界部に沿って左右方向へ長く延びている。
下面部12上におけるリブ15の前後方向位置は、下面部12とライセンス部13との接続部近傍であって、バルブ30よりも後方に位置する。また、窓穴7の後側開口縁部よりも後方で窓穴7に臨むように位置している。バルブ30の光源中心Oとライセンスプレート5の上端部を結ぶ線をb、下端部を結ぶ線をcとしたとき、リブ15の下端部は線cと干渉しないように、その上方近傍に位置する。また、リブ15の下端部と上部壁6との間にも若干の間隙をなして相互に接触しないようになっている。上部壁6にはレンズの下面部12が間隔を持って対面している。
窓孔7の前後方向幅は、線b、cが通過するに十分な広さをなす。また、ライセンス部13の前端部は窓穴7の前側開口縁部よりも前方に位置する。すなわち、窓孔7の前後方向幅はライセンス部13の前後方向幅よりも狭く、ライセンス部13を透過するバルブ30の光を狭めるが、線b、cを通過させるに十分な幅をなし、かつ後述するように左右方向の開口幅も十分に広いため、ライセンスプレート5の表面全体を上方から白色光で照明することにより、ライセンス照明ができるようになっている。したがって、一つの共通バルブ30により、テールランプ機能とライセンスランプ機能を発揮できるようになっている。
レンズ10の周囲は略水平に屈曲して前方へ突出する差し込み縁部16をなし、ゴムパッキン等のシール材17を介して、ランプケース20の後ろ向きに開放された取付溝21内へ嵌合され、外周部に突出形成されたリブ18により嵌合時の位置決めがされている。取付溝21はランプケース20の開口部周囲全周に形成されている。
ランプケース20は後方へ開口する略容器状をなし、樹脂等の適宜な材料からなる。その底壁20aにおける表面のうち後面側は、車体後方へ向かって開放された凹曲面状のリフレクター22をなし、アルミ蒸着等により鏡面状の反射面に形成され、バルブ30の光を後方及び下方へ反射するようになっている。リフレクター22の中央にバルブ穴23が形成されている。
バルブ穴23に臨んでリフレクター22の後方にソケット31が設けられ、これに対してバルブ30が車体後方側よりバルブ穴23を通して差し込まれてから回し止めされる。すなわち、バルブ30の交換はレンズ10を取り外してから車体後方より着脱作業をするようになっている。
ランプケース20の上壁24は、リフレクター22の上部から連続して略水平に後方へ延び、その上方に間隔をもって取付突片25が略平行に前方へ突出し、ここにラバークッション26を介してボディカバー2に設けられたステー2aと防振取付けされている。なおテールライト1は、後述するようにこの部分以外にてもボディカバー2側へ取付けられている。
リフレクター22の下部は斜め下がりに車体前方側へ延びる下壁27に連続し、この下壁27の先端部に下側の取付溝21が設けられている。このようにして、ランプケース20の下部とレンズの下面部12における前端部との結合部をライセンス部13よりも車体前方側に配置している。
図2はテールライト1の後方から示した図であり、レンズ10の左右でバルブ30よりも上方位置にて、タッピングスクリュー32により車体後方からランプケース20へ取付けられ、タッピングスクリュー32を外すと、レンズ10を取り外してバルブ30を交換できる。符号43はランプケース20を車体側へ取付けるための後述する左右の取付位置(ボルトの中心)を示す。
後面部11の下部は上に凸の略円弧状をなして凹部14が形成され、この上に上部壁6の後端に設けられた立てフランジ部8が車体後方側から重なるようになている(図1参照)。凹部14は左右方向の中央が最も高く、バルブ30の中心Oの近傍近くに達し、左右両端は下面部12の左右両端部へつながるようになっている。また、凹部14は立てフランジ部8の上端部に対する逃げをなしている。
立てフランジ部8は後面部11の下部及び下面部12を車体後方側に対して覆うことにより、これらの部分を透過した光を車体後方へ出さないようになっている。立てフランジ部8はレンズ10における後面部11の下部に対する車体側の遮光部材を兼ねることになる。
下面部12の後端部は、左右方向において、中央部12aを挟む左右両側部分である側部12b、12bが、中央部12aに対して段差状をなして車体前方側へ入り込んでいる(後述する図4参照)。符号12cは中央部12aと側部12bとの境界部を示す。
リブ15はこの左右の境界部12c、12c間にて、下向きに凸に湾曲した弧を描くように左右へ延びて形成されている。ライセンス部13は横長の略矩形状をなして形成されている。このライセンス部13の上部に対して、リブ15がほぼ左右方向全体を覆うように、車体後方側から重なっている。
図中の線dはライセンスプレート5の上辺左端部と光源の中心Oを結ぶ線であり、eは同じくライセンスプレート5の上辺右端部を結ぶ線である。窓穴7(図示省略)の左右方向開口幅は、この線d,eを通すに十分な広さをなす。リブ15の左右両端はこの線d,eよりも若干外側へ延び出すように、リブ15と交差する線d,e間の幅よりも広くなっている。なお、ライセンス部13の左右幅はリブ15よりも広いが、これらの部分を透過して車体後方へ出る光は、立てフランジ部8で遮られるようになっている。
図3は図2の3−3線相当断面であり、タッピングスクリュー32は後面部11へ一体に形成されたランプケース20側へ凹入するボス穴19へ後方から差し込まれ、ランプケース20へ一体に形成された取付ボス27の穴28へねじ込んで締め付け固定される。
リフレクター22は図示のように左右方向へ波形をなしている。リフレクター22の左右両側は、側部壁29をなし、その外側部分は斜めに前方へ延びる斜面部29aをなし、その後端に取付溝21が形成されている。
図4は図2の4−4線相当断面であり、レンズ10の下面部12における側部12b,12bの段差形状を示す。下面部12は階段部40及び41が設けられ、仮想線で示すライセンス部13が形成される中央部12aよりも大きく車体前方側へ後退している。すなわち、ライセンス部13は左右の側部12b,12bに挟まれた中央部12aに設けられている。
また、ランプケース20における底壁20aのリフレクター22と反対側の面で、バルブ30の左右両側になる部分からは、車体前方へボス42が車体前方へ突出し、ここに一体化されたボルト43に対して、ラバークッション44を介してボディカバー2に設けられたステー2bと防振取付けされている。
次に、本実施例の作用を説明する。バルブ30を交換する場合、車体後方からタッピングスクリュー32を外し、レンズ10を車体後方へ取り外す。このとき、リブ15が下面部12の下部表面に突出形成され、窓穴7に臨んで位置しているため、窓穴7から指を上向きに入れるとリブ15が指先に掛かる。そこで指先でリブ15を後方へ押すとレンズ10が後方へ抜き出される。
図1に示すように、後面部11の下部後方に立てフランジ8が位置するが、相互間に若干の間隙があるため、この間隙によりレンズ10を後退させることができる。
レンズ10が後退して、差し込み縁部16が取付溝21から抜け出たら、後面部11を上方へ押し上げるようにしてレンズ10全体を斜め上側に傾け、立てフランジ8の上方を通してテールランプ用開口3から外部へ抜き出す。その後、バルブ30を交換する。レンズ10の取付けは逆手順でおこなう。
このように、リブ15をレンズ10の下面部12において下方へ突出形成さて窓穴7へ臨ませているので、このリブ15へ容易に指先を掛けることができ、レンズ10を着脱するとき指が滑らないようにして、容易かつ迅速にレンズ10の着脱が可能になる。しかも、バルブ30の交換に際して、タッピングスクリュー32を車体後方から外すだけで、レンズ10を同方向へ着脱できるため作業性がよい。そのうえ、ランプケース20を車体側へ固定したままで、ボディカバー2やリヤフェンダ後部4を取り外さずにレンズ10だけを着脱できるので、さらに作業効率が向上する。
また、リブ15が白色のライセンス部13とその後方側となる赤色部分との境界部に沿って、赤色部から一体に下方へ突出し、かつ左右方向に立て壁状をなして延び、ライセンス部13の上部に対して左右方向全体を覆うように車体後方側から重なっているので、ライセンス部13を透過した白色光とそれ以外の部分を透過する赤色光を分離できる。このため、同一バルブ30により、車体後方の視認性を確保するテールランプ機能と、下方のライセンスプレートを照明するライセンスランプ機能を同時に発揮できる。
そのうえ、リブ15により、ライセンス部13を透過した白色光の一部が立てフランジ8と後面部11の間隙から車体後方へ漏れ出すことを防止でき、このような白色光の漏れ出しを禁止している法規制も十分にクリアできる。
なお、本願発明は上記実施例に限定されず種々に変形や応用が可能であり、例えば、リブ15が単に指掛部としてだけの機能で足りる場合には、立て壁状に限らず、種々な形状の凹凸形状とすることができる。また、テールランプの下方にライセンスプレートを配置する形式の車両であれば、自動2輪車以外の車両にも適用できる。
テールライトの側断面図(図2の1−1線相当断面) レンズを車体後側方から示した図 図2の3−3線相当断面図 図2の4−4線相当断面図
符号の説明
1:テールライト、2:ボディカバー、3:テールライト用開口、4:リヤフェンダ後部、5:ライセンスプレート、6:上部壁、7:窓孔、8:立てフランジ、10:レンズ、11:後面部、12:下面部、13:ライセンス部、15:リブ(指掛部)、20:ランプケース、22:リフレクター、30:バルブ、32:タッピングスクリュー

Claims (2)

  1. ランプケースとその内部へ着脱自在に取付けられるバルブと、ランプケースの開口部を覆うレンズとを備えたユニットとして構成され、レンズが後方から見えるようにして車両の車体後部へ取付けられるとともに、後方に対して赤色表示するテールランプ機能と、下方に配置されたライセンスプレートを白色光で照明するライセンスランプ機能とを備えた車両用テールランプにおいて、
    前記レンズは、その後方から前記ランプケースに対して着脱自在にネジ締めされるとともに、下部表面に指掛部を設け
    かつ前記レンズは、後方を向く後面部と、下方を向く下面部とを一体に備え、この下面部における一部のレンズ色を前記ライセンスランプ機能のための白色とし、後面部を含む残りの部分のレンズ色を赤色にするとともに、前記指掛部を、前記レンズの赤色部分と白色部分の境界領域に沿って立て壁状に突出形成したことを特徴とする車両用テールランプ。
  2. 前記指掛部は立て壁状をなして左右方向へ延びるとともに、前記レンズの後方視において、前記白色部分の少なくとも上部へ後方から重なっていることを特徴とする請求項記載の車両用テールランプ。
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