JP4420164B2 - モール取付用クリップ及び該クリップを用いたモールの取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車等のルーフなどに形成された溝状の凹部にモールを取り付けるためのクリップ及び該クリップを用いた取付構造に関し、更に上述すると、モールを簡単な作業で容易に取り付けることができると共に、モール端部の位置合わせも容易かつ正確に行うことができるモール取付用クリップ及び該クリップを用いたモールの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のルーフ面は、該ルーフ面を構成するボディーパネルの接合部を溝状の凹部に形成し、この溝状凹部にモールを取り付けて接合部を隠蔽することが行われており、この場合、モールの固定はモールの両端部に取り付けたエンドキャップを、溝状凹部の両端部固定した固定クリップに係合させることにより行われている。
【0003】
即ち、図5に示したように、モールmの両端部に鉤状のアンカー部bを有するエンドキャップaを取り付けると共に、自動車のルーフ面に設けられた溝状凹部d内の端部に断面コの字状の固定クリップcを熱硬化テープ(図示せず)などで固定し、該固定クリップcの係合凹部eに上記エンドキャップaのアンカー部bを嵌合させてモール両端部を固定することにより、モールmが溝状凹部dに取り付けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この図5に示した従来の取付構造は、モール取付時の作業性に劣り、取付作業の効率が悪いという問題がある。
【0005】
即ち、上記取付構造により溝状凹部dにモールmを取り付ける場合、まず、モールの一端に取り付けたエンドキャップaを溝状凹部dの一端に固定された固定クリップcに係合させ、この状態を維持したままモールmを撓ませながらモールmの他端に取り付けたエンドキャップaを溝状凹部dの他端に固定された固定クリップcに係合させなければならず、比較的長尺なモールが用いられるルーフ面のモールを取り付ける場合などには、その作業は非常に煩雑な作業となる。また、モールmを撓ませて取り付けを行うため、モールmの取り扱いによってはモールmが変形してしまう虞もある。
【0006】
更に、自動車のルーフ面に取り付ける場合には、通常モールmの両端部をフロントガラス及びリアガラスの端部と位置合わせを行う必要があるが、上記従来の取付構造では一度モールmを取り付けてしまうと、モールmの端部(エンドキャップa)を移動させて端面の位置調整を行うことができず、再び固定クリップcの取付からやり直さなければならないという問題もある。また、予めモールmの長さや固定クリップcの固定位置を極めて正確に調整しておかなければ、正確な端部の位置合わせを行うことができない。
【0007】
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、モールの取付作業を非常に作業性よく容易に行うことができ、かつモール端部の位置合わせも簡単かつ正確に行うことができるモール取付用クリップ及び該クリップを用いたモールの取付構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するため、自動車のボディー等に形成された溝状の凹部にモールを固定するためのクリップであって、上記モールの端部にスライド可能に取り付けられるエンドキャップと、該エンドキャップとスライド可能に係合すると共に、上記溝状凹部に固定される固定クリップと、該固定クリップと上記エンドキャップとを係合させることにより、これら部材間に構成されるラチェット機構とを具備してなることを特徴とするモール取付用クリップを提供する。
【0009】
また、このモール取付用クリップを用いて、自動車のボディー等に形成された溝状の凹部にモールを固定するモールの取付構造として、上記モールの少なくとも片端部に上記エンドキャップをスライド可能に取り付けると共に、上記固定クリップを上記溝状凹部内の端部に固定し、この固定クリップに上記エンドキャップを係合させて上記モールを溝状凹部に取り付けると共に、該エンドキャップをスライドさせて端部の位置合せを行い、上記ラチェット機構により固定するように構成したことを特徴とするモールの取付構造を提供する。
【0010】
上記本発明のモール取付用クリップ及びモールの取付構造によれば、モールの端部に取り付けられるエンドキャップがモールに対してスライド可能であり、かつこのエンドキャップは溝状凹部に固定された固定クリップに対してスライド可能に係合するようになっている。このため、モールの取り付け時には、モールを撓ませるように変形させる必要なく、上記エンドキャップをモールに対してスライドさせながら上記固定クリップに係合させてモールを溝状凹部に取り付けることができ、非常に作業性よく取付作業を行うことができると共に、モールを撓ませる必要がないのでモールが変形してしまうような不都合を生じることもない。
【0011】
また、上記エンドキャップと固定クリップとの間にはこれら両部材を係合させることによりラチェット機構が構成され、エンドキャップを固定クリップに対してスライドさせ、エンドキャップの位置を微調整して固定することができ、これによりモール端部(エンドキャップ)の位置合わせも簡単かつ正確に行うことができる。従って、モール端部(エンドキャップ)をフロントガラスやリアガラスの端部と正確に位置合わせする必要がある場合などでも、特に煩雑な作業や極めて厳格な位置決め作業等を要することなく、簡単に正確な位置合わせを行うことができるものである。
【0012】
【発明の実施の形態及び実施例】
以下、実施例を示し、本発明をより具体的に説明する。
図1は、本発明の一実施例にかかるモールの取付構造を示すものであり、モールmの端部に取り付けられるエンドキャップ1と、自動車のボディー等に形成された溝状凹部dに固定される固定クリップ2とからなる本発明の一実施例にかかるモール取付用クリップを用いて、モールmを溝状凹部dに取り付けるものである。
【0013】
上記エンドキャップ1は、図1に示されているように、上面中央部が開放した断面略C字状のキャップ本体11の一端面に略四角板状のエンドパネル12を一体に形成したものである。また、図2に示されているように、上記キャップ本体11の下面後端側両側部にはスライドレール13,13が袴状に突設されていると共に、下面中央部から前端側には鋸歯状のラチェット歯14が一体に形成されている。
【0014】
また、上記固定クリップ2は、上面が開放した断面略コの字状のクリップ本体21の後端部両側縁部に内側へと向けてスライド係合爪22,22を一体に形成したものである。また、上記クリップ本体21の底面前端部にはラチェット爪23が一体に突設されていると共に、該ラチェット爪23のやや後方に存して底壁の一部がアーチ状に膨出し、この膨出部が弾性変形可能なダンパー24となっている。
【0015】
これらエンドキャップ1及び固定クリップ2を用いてモールmを溝状凹部dに取り付ける場合、まずモールmに形成された断面略逆T字状の係合レールm1をエンドキャップ1のキャップ本体11中空部に挿入して、エンドキャップ1をモールmの両端部にスライド可能に取り付けると共に、上記固定クリップ2を熱硬化テープtを用いて溝状凹部dの両端部に固定する。
【0016】
この状態で、上記モールmの両端部に取り付けたエンドキャップ1のスライドレール13,13を上記固定クリップ21のクリップ本体21内に該クリップ本体21の前側上部から挿入し、該エンドキャップ1を後方にスライドさせてエンドキャップ1のスライドレール13を固定クリップ2のスライド係合爪22,22に係合させて、エンドキャップ1を固定クリップ2に係合させ、これにより、図3に示したように、これらエンドキャップ1及び固定クリップ2を介してモールmを溝状凹部dに取り付ける。
【0017】
このとき、図3に示したように、上記固定クリップ2のラチェット爪23の先端が上記エンドキャップ1のラチェット歯14に係合して、エンドキャップ1と固定クリップ23との間にラチェット機構が構成されると共に、特に図示していないが、固定クリップ2のダンパー24が弾性的にエンドキャップ1に当接して、エンドキャップ1のがたつきが防止される。
【0018】
そして、この状態で上記エンドキャップ1をスライドさせ、その端部の位置合せを行い、エンドキャップ1のエンドパネル12を所定位置に正確に位置決めする。このとき、エンドキャップ1のスライド運動は、上記ラチェット歯14とラチェット爪23とで構成されたラチェット機構により、クリック感をもって上記ラチェット歯14のピッチに応じた所定ピッチずつスライドし、該ラチェット機構により所定位置で確実に保持される。
【0019】
この操作を、モールm両端部のエンドキャップ1について行い、モールmの端部(エンドキャップ1)を所定位置に位置合せし、モールmを上記溝状凹部dに固定するものである。
【0020】
このように、本実施例のモール取付用クリップ及びモールの取付構造によれば、モールmの端部に取り付けられるエンドキャップ1がモールmに対してスライド可能であり、かつこのエンドキャップ1は溝状凹部dに固定された固定クリップ2に対してスライド可能に係合するようになっている。このため、モールmの取り付け時には、モールmを撓ませるように変形させる必要なく、上記エンドキャップ1をモールmに対してスライドさせながら上記固定クリップ2に係合させてモールmを溝状凹部dに取り付けることができ、非常に作業性よく取付作業を行うことができると共に、モールmを撓ませる必要がないのでモールmが変形してしまうような不都合を生じることもない。
【0021】
また、上記エンドキャップ1と固定クリップ2との間にはラチェット機構が構成されており、エンドキャップ1を固定クリップ2に対してスライドさせ、エンドキャップ1の位置を微調整して固定することができ、これによりモールm端部(エンドキャップ1)の位置合わせも簡単かつ正確に行うことができる。従って、モールm端部(エンドキャップ1)をフロントガラスやリアガラスの端部と正確に位置合わせする必要がある場合などでも、特に煩雑な作業や極めて厳格な位置決め作業等を要することなく、簡単に正確な位置合わせを行うことができるものである。
【0022】
なお、本発明のモール取付用クリップ及びモールの取付構造は、上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない限り、適宜変更して差し支えない。例えば、上記実施例では、固定クリップ2にラチェット爪23とダンパー24とをそれぞれ別体に設けたが、例えば図4に示したように、アーチ状に膨出したダンパー24の頂部にラチェット爪23を一体に突設して、ダンパー24とラチェット爪23とを一体的に設けてもよく、また上記実施例ではエンドキャップ1にラチェット歯14を設けると共に固定クリップ2にラチェット爪23を設けたが、これとは逆にエンドクリップ1側にラチェット爪を設け固定クリップ2にラチェット歯を設けてラチェット機構を構成してもよく、更にダンパー24も固定クリップ2ではなくエンドキャップ1側に設けることもでき、また更にその他の方法によりラチェット機構を構成してもよい。
【0023】
また、エンドキャップ1や固定クリップ2の形状、エンドキャップ1とモールmや固定クリップ2とをスライド可能に係合させる態様などは適宜変更することができ、その他の構成についても適宜変更することができる。更に、上記実施例では、モールmの両端部をラチェット機構を有する上記エンドキャップ1と固定クリップ2とからなる本発明のクリップを用いて固定するように説明したが、モールmの少なくとも一方の端部を本発明クリップを用いた本発明の取付構造により固定すればよく、他方の端部は図5に示した従来の固定方法などのその他の固定構造を用いることもできる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のモール取付用クリップ及びモールの固定構造によれば、モールの取付作業を非常に作業性よく容易に行うことができ、かつモール端部の位置合わせも簡単かつ正確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかるモール取付用クリップ及びモールの取付構造を示す分解斜視図である。
【図2】同クリップ及び取付構造を構成するエンドキャップの底面側を示す斜視図である。
【図3】同クリップ及び取付構造を示す断面図である。
【図4】本発明のモール取付用クリップ及びモールの取付構造を構成する固定クリップの他の例を示す一部を断面とした拡大斜視図である。
【図5】従来のモールの取付構造を示す部分拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 エンドキャップ
14 ラチェット歯
2 固定クリップ
23 ラチェット爪
24 ダンパー
d 溝状凹部
m モール
Claims (6)
- 自動車のボディー等に形成された溝状の凹部にモールを固定するためのクリップであって、
上記モールの端部にスライド可能に取り付けられるエンドキャップと、
該エンドキャップとスライド可能に係合すると共に、上記溝状凹部に固定される固定クリップと、
該固定クリップと上記エンドキャップとを係合させることにより、これら部材間に構成されるラチェット機構とを具備してなることを特徴とするモール取付用クリップ。 - 上記エンドキャップ及び固定クリップのいずれか一方に断面鋸歯状のラチェット歯が形成されていると共に、他方にこのラチェット歯に係合するラチェット爪が形成され、上記エンドキャップと固定クリップとを係合させることにより、上記ラチェット爪の先端が上記ラチェット歯に係合してラチェット機構が構成されるものである請求項1記載のモール取付用クリップ。
- 上記エンドキャップ及び固定クリップのいずれか一方に、該エンドキャップと固定クリップとのがたつきを防止するダンパーが設けられた請求項1又は2記載のモール取付用クリップ。
- 上記ダンパーが、上記エンドキャップ及び固定クリップのいずれか一方に形成された弾性変形可能なアーチ状の膨出部であり、この膨出部が他方の部材に弾性的に当接してがたつきを防止するものである請求項3記載のモール取付用クリップ。
- アーチ状の膨出部からなるダンパーにラチェット爪が一体に突設され、このダンパーに突設されたラチェット爪がラチェット歯に係合してラチェット機構が構成される請求項4記載のモール取付用クリップ。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載のクリップを用いて、自動車のボディー等に形成された溝状の凹部にモールを固定するモールの取付構造であって、上記モールの少なくとも片端部に上記エンドキャップをスライド可能に取り付けると共に、上記固定クリップを上記溝状凹部内の端部に固定し、この固定クリップに上記エンドキャップを係合させて上記モールを溝状凹部に取り付けると共に、該エンドキャップをスライドさせて端部の位置合せを行い、上記ラチェット機構により固定するように構成したことを特徴とするモールの取付構造。
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