JP4417774B2 - サーマルプリンタ - Google Patents

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本発明はサーマルヘッドの発熱により記録を行なうサーマルプリンタに係り、特に、搬送機構で記録媒体を移動させつつサーマルヘッドの発熱素子を選択的に通電して発熱させて記録を行なうサーマルプリンタに関する。
行単位で印刷するサーマルプリンタは、複数の発熱素子を有するライン状のサーマルヘッドを有し、サーマルヘッドの発熱素子を選択的に通電して発熱させてライン毎に印刷しながら、搬送機構を駆動するステッピングモータを制御して、用紙を順次移動させて用紙全体に文字、画像などを印刷している。カラー印刷の場合、まず最初の原色(例えばシアン)で用紙全体に印刷した後、用紙を戻し、次の原色で用紙全体に印刷し、再び用紙を戻すという作業を繰り返すことでカラーの画像を印刷していた。
サーマルプリンタにおいて、電源からの電力を消費する主要な部品は、熱源として複数の発熱素子を有するサーマルヘッドと搬送機構の駆動源であるステッピングモータであった(特許文献1及び2)。CPU(Central Processing Unit)やメモリ等のシステム系についても別途電源が必要であるが、システム系に必要な電力はサーマルヘッドやステッピングモータに比べて少ないので、本明細書では詳述しない。
サーマルヘッドに電圧を供給するヘッド電源は、印刷時において、印刷される出力情報に応じて発熱素子を選択して通電するため、発熱素子の電気抵抗値に応じて電圧を一定の範囲(例えば12〜15V)の中で調節して供給する必要がある。
他方、搬送機構は、印刷時及び非印刷時の何れの場合においても用紙を搬送していたが、印刷時には印刷速度に合わせて一定速度で用紙を搬送し、非印刷時には印刷時間を短くするために印刷時よりも高速で用紙を搬送していた(特許文献2)。このため、ステッピングモータに電圧を供給するモータ電源は、印刷中に用紙を搬送するための印刷時搬送用の電圧と、非印刷時において用紙を搬送するための高速搬送用の電圧を供給していた。
つまり、サーマルプリンタの印刷時においては、サーマルヘッドには印刷される出力情報に応じた電圧が、モータには一定速度で用紙を搬送する、換言すればモータのパルス周波数を一定(例えば2000pps)で駆動する電圧が印加されることになる。この時、サーマルヘッドに対して充分な電力が供給されないと印刷が良好に行われないため、モータにおける消費電力はできるだけ少なくする必要があった(特許文献1)。
従来のモータは、定電圧駆動方式が採用されており、パルス周波数に対して最適な電圧における消費電力は少ないが、その最適電圧よりも高電圧が付与されると、電流の値も比例して増加し、消費電力が急激に大きくなってしまっていた。
表1は、定電圧駆動方式のモータを2000pps及び4000ppsのパルス周波数で駆動した時の電流及び消費電力を印加電圧毎に示したものである。
表1から、モータは、12Vの時は1.44Wの消費電力で駆動することができるが、15Vの時は消費電力が2.25Wに、18Vの時は消費電力が3.24Wになり、消費電力がそれぞれ12Vの時の1.56倍及び2.25倍に増加することが判る。
このため、印刷時において、ヘッド電源から供給される一定の範囲で変化する電圧をモータ電源として利用することは、消費電力が大きくなるため採用できず、モータ電源は、ヘッド電源とは別に設けられていた。そして、モータ電源は、印刷時において、パルス周波数に対して最適な電圧(例えば2000ppsのパルス周波数の時は12V)を固定して供給することで、消費電力を少なくしているのである。
また、非印刷時においては、用紙を高速に搬送させるため、モータのパルス周波数を高めるが、定電圧駆動方式のモータにおいては、必要なトルクを得るために印加する電圧を高める必要がある。
印刷時、ステッピングモータをパルス周波数2000ppsで駆動させた時は、0.8mN・mのトルクがあれば用紙を搬送できるが、ばらつきとして30%のマージンを取ると、必要なトルクは1.15mN・m以上である。非印刷時、ステッピングモータをパルス周波数4000ppsで駆動させた時は、0.7mN・mのトルクがあればよいが、同様に、ばらつきとして30%のマージンを取ると、必要なトルクは1.00mN・m以上である。
図4は、12Vと18Vを印加した時の定電圧駆動方式のモータのトルク(単位:mN・m)とパルス周波数(単位:pps)の関係を示すものである。図4に示すように、定電圧駆動方式のモータは、印加電圧が12Vの場合、印刷時のパルス周波数である2000ppsにおいては1.15mN・m以上のトルクがあるが、パルス周波数が増加するとトルクが減少し、パルス周波数4000ppsにおいては1.00mN・mよりもトルクが小さくなる。このため、パルス周波数4000ppsにおいては印加電圧を18Vとして、1.00mN・m以上のトルクを得ている。なお、パルス周波数4000ppsのモータを18Vの印加電圧で駆動した時の消費電力は、表1から2.16Wである。
特開平5−16411号公報(段落0003〜0005) 特公平7−45251号公報
前述したとおり、従来のサーマルプリンタは、ヘッド電源及びモータ電源を2系統に分けざるを得なかったが、これらの電源としては、所望の電圧を安定して供給する必要があるため、一次電源からの電圧をDC/DCコンバータ回路を用いて所望の電圧まで昇圧し、安定した電源を得ていた。
特に、近年、携帯型のパーソナルコンピュータの普及により、携帯用のサーマルプリンタの需要も高まっているが、携帯用のサーマルプリンタにおいては、直接電池からの電圧を電源として供給すると、電圧が変動してしまい印刷濃度や搬送速度にムラが生じてしまうため、DC/DCコンバータ回路が必須であった。
このため、従来のサーマルプリンタでは、ヘッド電源のDC/DCコンバータ回路とモータ電源のDC/DCコンバータ回路を別々に設けていたので、DC/DCコンバータ回路の占有面積が広くなり回路基板が大きくなってしまった。また、部品点数も増えるためコストが高くなっていた。特に、携帯用のサーマルプリンタにおいては小型化及び軽量化のため、回路基板を小さくすることが求められていた。
他方で、消費電力を少なくするという課題があり、特に、携帯用のサーマルプリンタにおいては、電源として電池を使用するため、消費電力が多くなることは避けなければならなかった。
本発明は前述した点に鑑みてなされたもので、消費電力の増加を抑えて、回路基板を小さくし、部品点数を少なくしたサーマルプリンタを提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するため本発明のサーマルプリンタは、サーマルヘッドと、用紙を搬送するための定電流駆動方式のモータと、印刷時に、印刷情報に応じて調節された電圧を前記サーマルヘッド及び前記モータに印加し、非印刷時に、搬送用の固定電圧を前記モータに印加する電源回路と、この電源回路に電圧を供給する電池とを有し、前記印刷時に前記モータに印加される前記電圧の変動にともなう消費電力の増加を抑制可能とされてなることを特徴とする。
また、本発明のサーマルプリンタは、前記固定電圧が、前記サーマルヘッドの耐圧電圧よりも低いことが好ましい。
本発明のサーマルプリンタにおいては、印刷時に、印刷情報に応じて調節された電圧をサーマルヘッド及びモータに印加し、非印刷時に、搬送用の固定電圧をモータに印加することで、駆動系電源回路を一つにして回路基板を小さくすることができ、部品点数を少なくすることができ、加えて定電流駆動方式のモータを利用することで消費電力の増加を抑えることができる。
更に、本発明のサーマルプリンタにおいて、搬送用の固定電圧が、サーマルヘッドの耐圧電圧よりも低いと、万一サーマルヘッドに対して搬送用の固定電圧が印加されたとしても、サーマルヘッドを損傷することがない。
更に、本発明のサーマルプリンタにおいて、電源回路に電圧を供給する電源が電池の場合、携帯用として用いられるので、駆動系電源回路を一つにして回路基板を小さくすることができるから、小型化及び軽量化をすることができる。更に、電力が限られている電池を電源として用いたサーマルプリンタにおいて、消費電力の増加を抑えることができることは、非常に有効である。
以下、本発明の実施形態を図1乃至図3を参照して説明する。図1は、本発明のサーマルプリンタにおける概略構成を示すブロック図である。図1に示すように、本発明のサーマルプリンタ1は、電源2、駆動系電源回路3、システム系電源回路4、サーマルヘッド6、搬送機構8、システム系10を有している。
本発明のサーマルプリンタ1は、印刷の方式として、インクシートを介してサーマルヘッド6によって印画を行なう熱転写式や、感熱紙に対してサーマルヘッド6によって印画を行なう感熱式を採用することができる。
電源2は、駆動系電源回路3及びシステム系電源回路4に電圧を供給するものであり、特に制限されるものではない。本発明のサーマルプリンタ1が、携帯用の場合には、電源2として通常の乾電池を含めて種々の電池が使用される。
駆動系電源回路3は、サーマルヘッド6を駆動する電圧範囲において変化の電圧V1と、用紙を搬送するための固定電圧V2を供給することができる。そして、駆動系電源回路3は、印刷時に、印刷情報に応じて調節された電圧V1をサーマルヘッド6及び搬送機構8のモータに印加し、非印刷時に、搬送用の固定電圧V2を搬送機構8のモータに印加する。
サーマルヘッド6を駆動する電圧範囲は、通常12〜15Vに設定している。搬送用の固定電圧V2は、印刷時よりも高速で用紙を搬送できるようにすることが好ましく、モータのパルス周波数とトルクの特性によって適宜設定される。搬送用の固定電圧V2として、サーマルヘッド6の耐圧電圧よりも低いことが好ましい。サーマルヘッドの耐圧は30V以上であり、通常、搬送用の固定電圧V2として、18V程度に設定している。
背景技術において述べたサーマルヘッド及びモータを例にとれば、駆動系電源回路3は、12〜15Vの範囲で調節可能な電圧V1と、18Vの固定電圧V2を供給することになる。
システム系電源回路4については、従来のサーマルプリンタと同様の構成であり、システム系10に対してシステム電圧V3を供給する。システム電圧V3は3.3V程度である。システム系10は、CPUやメモリ等から構成され、サーマルヘッド6に印刷情報信号を供給したり、搬送機構8に搬送情報信号を供給する。
サーマルヘッド6は、複数の発熱素子を有しており、印刷情報に応じて発熱素子を選択的に通電して発熱させて印刷する。
搬送機構8は、用紙を搬送するためのものであり、モータ、プラテン、ローラなどから構成されている。本発明のサーマルプリンタにおいて搬送機構8のモータは、定電流駆動方式のモータが使用され、印刷時において印刷情報に応じて調節された電圧V1が印加され、非印刷時において搬送用の固定電圧V2が印加される。
定電流駆動方式のモータは、パルス周波数に対して最適な電圧における消費電力は定電圧駆動方式よりも大きいが、その最適電圧よりも高電圧になると定電圧駆動方式よりも消費電力が少なくなる。
表2は、定電流駆動方式のモータを2000pps及び4000ppsのパルス周波数で駆動した時の電流及び消費電力を印加電圧毎に示したものである。
表2から、パルス周波数2000ppsの時の12Vや4000ppsの時の18Vのように、最適な電圧における定電流駆動方式のモータの消費電力は、それぞれ1.50W及び2.25Wであり、表1に示された定電圧駆動方式における1.44W及び2.16Wに比べて若干ではあるが消費電力は大きくなっていることが判る。しかしながら、表2から、定電流駆動方式のモータは、2000ppsの時の15Vや18Vのように最適な電圧よりも高電圧になっても、消費電力が1.74W及び1.95Wであり、表1に示された定電圧駆動方式における2.25W及び3.24Wに比べて非常に少なくなっていることが判る。これは、定電流駆動方式が、モータ内を流れる電流を一定にするため、印加電圧が高くなっても過剰な電流を遮断しているからである。
よって、定電流駆動方式のモータは、最適な電圧である12Vの時では定電圧駆動方式よりも僅かに消費電力が増加するが、12Vよりも高電圧になった時では定電圧駆動方式よりも著しく消費電力を低下できるので、印加電圧V1が変動しても消費電力の増加を抑えることができる。
前述したが、印刷時、ステッピングモータをパルス周波数2000ppsで駆動させた時は、0.8mN・mのトルクがあれば用紙を搬送できるが、ばらつきとして30%のマージンを取ると、必要なトルクは1.15mN・m以上である。非印刷時、ステッピングモータをパルス周波数4000ppsで駆動させた時は、0.7mN・mのトルクがあればよいが、同様に、ばらつきとして30%のマージンを取ると、必要なトルクは1.00mN・m以上である。
図2は、12Vと18Vを印加した時の定電流駆動方式のモータのトルク(単位:mN・m)とパルス周波数(単位:pps)の関係を示す。図2に示すように、定電流駆動方式のモータは、印加電圧が12Vの場合、印刷時のパルス周波数である2000ppsにおいては1.15mN・m以上のトルクがあり、パルス周波数が増加してもトルクの減少は小さい。しかし、パルス周波数4000ppsにおいては1.00mN・mよりもトルクが小さくなるため、パルス周波数4000ppsにおいては印加電圧を18Vとして、1.00mN・m以上のトルクを得ている。
そして、定電流駆動方式のモータに対して、パルス周波数2000ppsで駆動した場合、モータのステップ時間は500μs/ステップであり、パルス周波数4000ppsで駆動した場合、モータのステップ時間は250μs/ステップであった。このように、定電流駆動方式のモータにおいても、印刷時に比べて搬送時は、ステップ当りの時間が短くなり高速で用紙を搬送することができる。
図3(A)及び(B)は、本発明のサーマルプリンタ1における駆動系電源回路3からサーマルヘッド6及び搬送機構8に印加される電圧のタイミングチャートであり、図3(C)は、サーマルプリンタ1の消費電力を示す。
まず、期間T1において、搬送機構8に電圧V1を印加して、用紙を間に介した状態でサーマルヘッド6とプラテンを圧接させる。必要に応じて用紙と一緒にインクシートもサーマルヘッド6とプラテンの間に挟む。
次に、期間T2、T3、T4において、搬送機構8に電圧V1を印加して、ステッピングモータによりローラを回転させて用紙を搬送する。用紙の搬送は、期間T2の加速段階、期間T3の印刷段階、期間T4の減速段階からなっている。期間T3の印刷段階において電圧V1は、印刷情報に応じて調節され、搬送機構8だけではなくサーマルヘッド6にも印加される。そして、サーマルヘッド6によって用紙に印刷情報を印刷する。
更に、印刷後の期間T5において、搬送機構8に電圧V1を印加して、サーマルヘッド6とプラテンの圧接を解除する。
その後、期間T6において、搬送機構8に固定電圧V2を印加して、用紙を高速で搬送する。ここで、カラー画像を印刷する場合は、用紙を最初の位置に戻して、再び期間T1からの工程を繰り返す。
そして、期間T1〜T2及びT4〜T5では、電圧V1が印加された搬送機構8によって電力が消費され、期間T3では電圧V1が印加されたサーマルヘッド6における消費が搬送機構8による消費に加算される。期間T6では、固定電圧V2が印加された搬送機構8によって電力が消費されている。なお、図3においては、期間T3の電圧V1及び消費電力を一定としているが、実際には印刷情報に応じて増減する。
以上のとおり、本発明のサーマルプリンタは、印刷時にサーマルヘッドへ印加される電圧を用いて定電流駆動方式のモータを駆動することで、消費電力の増加を抑えつつ、駆動系電源回路3を一つにすることができるのである。
なお、本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更をすることができる。
本発明のサーマルプリンタにおける概略構成を示すブロック図 定電流駆動方式のモータのトルクとパルス周波数の関係を示す図 (A)及び(B)は本発明のサーマルプリンタにおけるサーマルヘッド及び搬送機構に印加される電圧のタイミングチャート、(C)は消費電力を示す図 定電圧駆動方式のモータのトルクとパルス周波数の関係を示す図
符号の説明
1 サーマルプリンタ
2 電源
3 駆動系電源回路
6 サーマルヘッド
8 搬送機構

Claims (2)

  1. サーマルヘッドと、
    用紙を搬送するための定電流駆動方式のモータと、
    印刷時に、印刷情報に応じて調節された電圧を前記サーマルヘッド及び前記モータに印加し、非印刷時に、搬送用の固定電圧を前記モータに印加する電源回路と
    この電源回路に電圧を供給する電池と
    を有し、前記印刷時に前記モータに印加される前記電圧の変動にともなう消費電力の増加を抑制可能とされてなることを特徴とするサーマルプリンタ。
  2. 前記固定電圧は、前記サーマルヘッドの耐圧電圧よりも低いことを特徴とする請求項1に記載のサーマルプリンタ。
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