JP4417672B2 - 空気調和機 - Google Patents

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この発明は、設定温度に応じて運転を制御し、たとえばコンビニエンスストアなどの店舗を空調する業務用の空気調和機に関する。
店舗に設置されるような業務用の空気調和機では、空気調和機の運転に伴う電気料金が店舗のオーナにより管理され、空気調和機の実際の使用は店員や顧客など使用者の操作に任されているのが一般的である。
オーナは省エネルギの観点から、例えば冷房運転であれば設定温度を高めに設定しようとするのに対し、使用者側は設定温度を低めに設定してやや冷え過ぎの冷房を行う傾向がある。この傾向は、オーナ側の省エネルギの観点から好ましいことではない。
オーナの要求を満足させるような例として、使用者側の全ての操作を受付けないようにするチャイルドロック機能により、設定温度を固定し、使用者による設定温度の変更を禁止するものがある(例えば特許文献1)。
一方、省エネモードを設け、この省エネモードが選択された状態で所定の条件が満たされた場合に限り、設定温度を省エネルギ側に変更する例もある(例えば特許文献2)。
特許第2755172号公報 特開平9−318134号公報
上記のようにチャイルドロック機能を有する例では、設定温度を省エネルギ側に変更(冷房時は上げる方向、暖房時は下げる方向)することまで禁止されてしまうという不都合がある。場合によっては、一時的にせよ設定温度を反省エネ方向に変更したいこともあるが、その際にはチャイルドロックを外さなければならない。チャイルドロックを一旦外してしまうと、再度の設定を忘れてしまうことが考えられる。
省エネモードを有する例では、設定温度が省エネルギと反対の方向に変更操作されることがあり、そうなると省エネルギにはならず、設定温度を改めて省エネ側に変更操作する必要が生じる。
この発明は、上記の事情を考慮したもので、設定温度を省エネルギ側の最適値に自動的に調整することができ、省エネルギを高い信頼性をもって達成することができる空気調和機を提供することを目的としている。
請求項1に係る発明の空気調和機は、設定温度に応じて運転を制御するものであって、前記設定温度を設定するためのリモートコントロール式の第1および第2の操作器と、この第1および第2の操作器のいずれか一方の操作器で変更される設定温度を他方の操作器における設定温度として共通化する手段と、冷房運転時、前記設定温度が前記第2の操作器により基準値より低い値に変更され、そのまま一定時間が経過したとき、その変更された設定温度を前記基準値に徐々にシフトする手段と、冷房運転時、前記設定温度が前記第1の操作器により基準値より低い値に変更された場合、その変更された設定温度を前記基準値にシフトせずそのまま有効設定する手段と、冷房運転時、設定温度が基準値より低い値に変更され、そのまま一定時間が経過したとき、設定温度を基準値に徐々にシフトする手段と、前記設定温度を設定するための第1のリモートコントロール式および第2のリモートコントロール式の操作器と、前記各操作器のいずれか一方の操作器で変更される設定温度を他方の操作器における設定温度として共通化する手段と、前記第1のリモートコントロール式の操作器で前記設定温度が基準値より低い値に変更された場合は、前記設定温度を前記基準値にシフトしない手段と、を備える。
請求項2に係る発明の空気調和機は、設定温度に応じて運転を制御するものであって、前記設定温度を設定するためのリモートコントロール式の第1および第2の操作器と、この第1および第2の操作器のいずれか一方の操作器で変更される設定温度を他方の操作器における設定温度として共通化する手段と、暖房運転時、前記設定温度が前記第2の操作器により基準値より高い値に変更され、そのまま一定時間が経過したとき、その変更された設定温度を前記基準値に徐々にシフトする手段と、暖房運転時、前記設定温度が前記第1の操作器により基準値より高い値に変更された場合、その変更された設定温度を前記基準値にシフトせずそのまま有効設定する手段と、を備える。
この発明の空気調和機では設定温度を省エネルギ側の最適値に自動的に調整することができ、省エネルギに関して高い信頼性を確保することができる。
以下、この発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
室内機1と室外機2が冷媒配管(図示しない)および渡り配線3を介して接続されることにより、この発明の空気調和機が構成されている。室内機1は例えばコンビニエンスストアの店舗内の天井に設けられ、室外機1は店舗外に設置される。室内機1は、店舗の室内温度Taを検知するための室内温度センサ4を有している。
また、室内機1に、信号線5を介してリモートコントロール式の第1の操作器(以下、標準リモコンという)6が接続されるとともに、信号線7を介してリモートコントロール式の第2の操作器(以下、簡易リモコンという)10が接続されている。標準リモコン6は、各種運転条件の設定用であり、店舗の奥の事務室などに店舗オーナの操作用として設置されており、ファン風量や湿度設定などが可能となっている。簡易リモコン10は、標準リモコン6と同じく各種運転条件の設定用であるが、店舗内の店員や顧客など使用者が操作し得る位置に設置され、運転オン,オフや温度設定などの簡易的な操作手段を有するとともに、温度表示用の表示手段を有している。
簡易リモコン10は、設定内容変更手段20、通信手段21、操作入力手段22、温度上昇スイッチ23、温度下降スイッチ24、表示制御手段25、設定温度表示手段26、制御値設定手段27を有している。
このうち、設定内容変更手段20は、操作入力手段22から入力される設定温度Ts2、または上記標準リモコン6から室内機1および通信手段21を介して入力される設定温度Ts1のうち、最後に変更された方の値をそれぞれ設定温度Tsとして捕らえ、その設定温度Tsを、制御値設定手段27の設定内容(Tref,tn)、内部タイマ手段のタイムカウントt、および室内機1から知らされる運転モードなどに応じて、必要に応じ変更する機能を有する。また、設定内容変更手段20は、変更した設定温度Tsを通信手段21および室内機1を介して標準リモコン6に送る機能を有する。送られた設定温度Tsは、標準リモコン6側の設定温度Ts1として更新設定されるとともに表示される。
設定内容変更手段20は、設定温度だけでなく、各リモコン6,10でそれぞれ設定される運転モード等の運転条件についても、両リモコン6,10間で共通化する。このような共通化を実現するための制御プログラムが、簡易リモコン10における設定内容変更手段20の内部メモリに格納されている。なお、上記のように設定温度Tsを必要に応じて変更する制御機能は、簡易リモコン10の設定内容変更手段20のみに搭載されており、標準リモコン6には搭載されていない。
制御値設定手段27は、ビットスイッチ28の操作に応じて、設定温度Tsに対する基準値Tref、および省エネルギの判定基準となる一定時間tnをそれぞれ可変設定する。ビットスイッチ28は、簡易リモコン10内の回路基板に設けられている。
たとえば、冷房モードでは、図3に示すように、基準値Trefの初期値として“25℃”が用意され、その初期値がビットスイッチ28による2ビットコード“1,0”の設定により選定される。2ビットコード“0,0”が設定されると、基準値Trefとして“23℃”が選択される。暖房モードでは、図4に示すように、基準値Trefの初期値として“22℃”が用意され、その初期値がビットスイッチ28による2ビットコード“0,1”の設定により選択される。2ビットコード“0,0”が設定されると、基準値Trefとして“21℃”が選択される。冷房と暖房が自動選択する冷暖自動モードでは、図5に示すように、基準値Trefの初期値として“24℃”が用意され、その初期値がビットスイッチ28による2ビットコード“0,1”の設定により選択される。2ビットコード“0,0”が設定されると、基準値Trefとして“23℃”が選択される。一定時間tnについては、図6に示すように、初期値として“30分”が用意され、その初期値がビットスイッチ28による2ビットコード“0,1”の設定により選択される。コード“1,0”が設定されると、“60分”が選択される。
基準値Trefについては、店舗のオーナが電気料金の低減を含む省エネルギ効果を得ることを目的として設定される。
この簡易リモコン10の外観を図2に示している。すなわち、簡易リモコン10の上面に、温度上昇スイッチ23、温度下降スイッチ24、設定温度表示手段26が設けられているとともに、発停釦31、冷暖自動モード釦32、冷房モード釦33、暖房モード釦34、送風運転釦35、これら釦ごとに色が異なる表示ランプ(発光ダイオード)36,…、急風表示ランプ37、強風表示ランプ38、弱風表示ランプ39が設けられている。設定温度表示手段26は、7セグメント構成の発光ダイオードを2つ用いることにより、設定温度Tsを2桁の数値で表示する。
つぎに、上記の構成の作用を図7のフローチャートを参照しながら説明する。
室内温度センサ4で室内温度Taが検知される(ステップ101)。冷房運転であれば(ステップ102のYES)、暖房用のタイムカウントt2がクリアされるとともに(ステップ103)、検知温度Taと設定温度Tsとの差ΔTが冷房負荷ΔT(=Ta−Ts)として求められる(ステップ104)。そして、求められた冷房負荷ΔTに応じて室外機2の圧縮機の能力つまり冷房能力が制御される(ステップ105)。
設定温度Tsについては、オーナ側の標準リモコン6の操作によって設定することも、使用者側の簡易リモコン10の操作により設定することもできる。標準リモコン6で設定温度Ts1が設定されると、その設定温度Ts1が標準リモコン6の表示手段で表示されるとともに、同じ設定温度Ts1が簡易リモコン10に送られて共通の設定温度Tsとして取込まれる。この設定温度Tsは、簡易リモコン10の設定温度表示手段26で設定温度Ts2として表示される。
簡易リモコン10で設定温度Ts2が設定された場合には、その設定温度Ts2が簡易リモコン10の設定温度表示手段26で表示されるとともに、同じ設定温度Ts2が設定温度Tsとして標準リモコン6に送られる。標準リモコン6に送られた設定温度Tsは、標準リモコン6用の設定温度Ts1として表示手段で表示される。
冷房運転中、簡易リモコン10が店員や顧客により操作されて、図8に示すように、設定温度Tsが基準値Tref未満に下降されると(ステップ106のYES)、簡易リモコン10においてタイムカウントt1が開始される(ステップ107)。そして、このタイムカウントt1と一定時間tnとが比較される(ステップ108)。タイムカウントt1が一定時間tnに達しないまま(ステップ108のNO)、図示破線のように設定温度Tsが基準値Tref以上に変更操作されると(ステップ106のNO)、タイムカウントt1がクリアされる(ステップ109)。
設定温度Tsが基準値Tref未満のまま(ステップ106のYES)、タイムカウントt1が一定時間tnに達すると(ステップ108のYES)、設定温度Tsが基準値Trefへと徐々にシフトされる(ステップ110)。このシフト部分(二点鎖線で囲む部分)は、具体的には図9に示すように、設定温度Tsが10分ごとに1degずつ段階的に基準値Trefへと上昇される。こうして、設定温度Tsが基準値Trefへと徐々にシフトされることにより、冷房能力の急激な変化を伴うことなく、店舗オーナが意図する省エネルギ運転を実現することができる。
暖房運転であれば(ステップ102のNO、ステップ111のYES)、冷房用のタイムカウントt2がクリアされるとともに(ステップ112)、設定温度Tsと検知温度Taとの差ΔTが暖房負荷ΔT(=Ts−Ta)として求められる(ステップ113)。そして、この暖房負荷ΔTに応じて室外機2の圧縮機の能力つまり暖房能力が制御される(ステップ114)。
この暖房運転中、簡易リモコン10が店員や顧客により操作されて、図10に示すように、設定温度Tsが基準値Trefより高く上昇されると(ステップ115のYES)、タイムカウントt2が開始される(ステップ116)。そして、このタイムカウントt2と一定時間tnとが比較される(ステップ117)。タイムカウントt1が一定時間tnに達しないまま(ステップ117のNO)、図示破線のように設定温度Tsが基準値Tref以下に変更操作されると(ステップ115のNO)、タイムカウントt2がクリアされる(ステップ118)。
設定温度Tsが基準値Trefより高いまま(ステップ115のYES)、タイムカウントt1が一定時間tnに達すると(ステップ117のYES)、設定温度Tsが基準値Trefへと徐々にシフトされる(ステップ110)。このシフト部分(二点鎖線で囲む部分)は、具体的には図11に示すように、設定温度Tsが10分ごとに1degずつ段階的に基準値Trefへと下降される。こうして、設定温度Tsが基準値Trefへと徐々にシフトされることにより、暖房能力の急激な変化を伴うことなく、店舗オーナが意図する省エネルギ運転を実現することができる。
なお、標準リモコン6がオーナや店員により操作されて、設定温度Tsが基準値Trefより低い値(冷房時)あるいは高い値(暖房時)に定められた場合には(反省エネルギ方向の設定)、その設定温度Tsが基準値Trefへとシフトされずにそのまま簡易リモコン10において有効設定される。
以上のように、設定温度Tsが基準値Trefより低い値(冷房時)あるいは高い値(暖房時)に変更されてからそのまま一定時間tnが経過した場合に設定温度Tsを基準値Trefへとシフトすることにより、設定温度を省エネルギ側の最適値に自動的に調整することができ、省エネルギに関して高い信頼性を確保することができる。
しかも、標準リモコン6および簡易リモコン10のそれぞれの設定内容が両リモコン間で共通化されるので、たとえ2つのリモコンを採用していても、各リモコンにおける運転条件や表示の不一致を未然に防ぐことができる。
なお、上記実施形態において、標準リモコン6による設定温度Ts2の変更操作を無効にするための操作スイッチを簡易リモコン10に設けてもよい。この構成の場合、標準リモコン6における設定温度Ts2の変更操作が省エネルギと反対の方向であれば、その変更操作が、上記操作スイッチのオン(つまり店舗オーナの意思)によって禁止される。
また、上記実施形態では、コンビニエンスストアなどの店舗を空調する業務用の空気調和機への適用について説明したが、家庭用の空気調和機にも同様に適用可能である。
その他、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
この発明の一実施形態の構成を示すブロック図。 同実施形態における簡易リモコンの外観を示す図。 同実施形態における冷房モード時のビットスイッチによる基準値Trefの設定条件を示す図。 同実施形態における暖房モード時のビットスイッチによる基準値Trefの設定条件を示す図。 同実施形態における冷暖同時モード時のビットスイッチによる基準値Trefの設定条件を示す図。 同実施形態における一定時間tnの設定条件を示す図。 同実施形態の作用を説明するためのフローチャート。 同実施形態の冷房運転時の設定温度Tsの変更例を示す図。 図8におけるシフト部分の具体例を示す図。 同実施形態の暖房運転時の設定温度Tsの変更例を示す図。 図10におけるシフト部分の具体例を示す図。
符号の説明
1…室内機、2…室外機、6…標準リモコン、10…簡易リモコン、20…設定内容変更手段、21…通信手段、22…操作に似手段、26…設定温度表示手段、27…制御値設定手段、28…ビットスイッチ

Claims (2)

  1. 設定温度に応じて運転を制御する空気調和機において、
    前記設定温度を設定するためのリモートコントロール式の第1および第2の操作器と、
    この第1および第2の操作器のいずれか一方の操作器で変更される設定温度を他方の操作器における設定温度として共通化する手段と、
    冷房運転時、前記設定温度が前記第2の操作器により基準値より低い値に変更され、そのまま一定時間が経過したとき、その変更された設定温度を前記基準値に徐々にシフトする手段
    冷房運転時、前記設定温度が前記第1の操作器により基準値より低い値に変更された場合、その変更された設定温度を前記基準値にシフトせずそのまま有効設定する手段と、
    を備えたことを特徴とする空気調和機。
  2. 設定温度に応じて運転を制御する空気調和機において、
    前記設定温度を設定するためのリモートコントロール式の第1および第2の操作器と、
    この第1および第2の操作器のいずれか一方の操作器で変更される設定温度を他方の操作器における設定温度として共通化する手段と、
    暖房運転時、前記設定温度が前記第2の操作器により基準値より高い値に変更され、そのまま一定時間が経過したとき、その変更された設定温度を前記基準値に徐々にシフトする手段
    暖房運転時、前記設定温度が前記第1の操作器により基準値より高い値に変更された場合、その変更された設定温度を前記基準値にシフトせずそのまま有効設定する手段と、
    を備えたことを特徴とする空気調和機。
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