JP4411846B2 - 有機廃棄物の堆肥化方法および堆肥化促進材 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、有機廃棄物の堆肥化方法および堆肥化促進材に関する。
【0002】
【従来の技術】
畜糞、食品残渣、野菜屑、活性汚泥などの有機廃棄物をバクテリアで醗酵させて堆肥化する方法として、有機廃棄物を大鋸屑(おがくず)、ウッドチップ、籾殻(もみがら)などの植物性堆肥化促進材と混合する方法が知られている。かかる方法によれば、植物性堆肥化促進材によって通気性を確保しつつ、植物性堆肥化促進材の表面に生息する好気性微生物によって、発熱を伴いながら、有機廃棄物が醗酵して堆肥化される。好気性微生物による醗酵には、混合物を35℃〜80℃程度の温度に維持することが望ましいが、多くの場合、醗酵に伴う発熱によって、かかる温度を維持することができる。
【0003】
ところが、植物性堆肥化促進材を用いる方法では、堆肥化促進材も醗酵してしまって、長期間に亙り通気性を確保することが困難であった。通気性を確保できないと、好気性微生物の活性が低下して、有機廃棄物を十分に醗酵させることが困難となる。
【0004】
かかる問題を解決するものとして、特許文献1(特開平11−192473号公報)には、堆肥化促進材として孔径0.1〜10μmの孔を有する多孔質の活性アルミナ粉末を用いて有機廃棄物を醗酵させ、堆肥化する方法が開示されている。活性アルミナ粉末は醗酵することがないので、かかる方法によれば、長期間に亙って混合物の通気性を確保することができる。
【0005】
しかし、かかる従来の活性アルミナ粉末を用いる方法では、醗酵による発熱が少ないという問題があった。醗酵による発熱が少ないと、混合物の温度を35℃以上に維持するために外部から多くの熱を供給する必要があり、不経済である。
【0006】
【特許文献1】
特開平11−192473号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明者は、長期間に亙り通気性を確保でき、しかも有機廃棄物を十分な発熱量で醗酵させて堆肥化させ得る方法を開発するべく鋭意検討した結果、平均細孔径が0.01μm以下の多孔質アルミニウム酸化物粒子を堆肥化促進材として用いれば、長期間に亙って通気性を確保でき、また醗酵による発熱も大きいことを見出し、本発明に至った。
【0008】
【課題を解決するための手段】
すなわち本発明は、有機廃棄物を平均細孔径が0.01μm以下の多孔質アルミニウム酸化物粒子と混合し、醗酵させることを特徴とする有機廃棄物の堆肥化方法を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の堆肥化方法によって堆肥化される有機廃棄物としては、例えば牛糞、豚糞、馬糞などの畜糞が挙げられる。食品加工の際に生ずる野菜屑、果実屑、魚あら、残飯などの食品加工残渣も挙げられる。農地で野菜などを収穫する際に生ずる野菜屑なども挙げられる。また下水処理設備などで生ずる活性汚泥も挙げられる。かかる有機廃棄物は、堆肥化促進材と混合することなく、そのまま堆積しておくだけでも自ら醗酵し、堆肥化が進行することもあるが、本発明の方法で堆肥化される有機廃棄物は、全く堆肥化が進行していない未堆肥化物の状態であってもよいし、堆肥化が進行しているが、完全には堆肥化されていない未熟成の堆肥化未熟成物の状態であってもよい。
【0010】
本発明の堆肥化方法は、かかる有機廃棄物を多孔質アルミニウム酸化物粒子と混合する。多孔質アルミニウム酸化物粒子は、アルミナ(酸化アルミニウム)の粒子である。かかるアルミニウム酸化物は断熱性である。
【0011】
かかる多孔質アルミニウム酸化物粒子は多孔質であり、その平均細孔径は0.01μm以下である。平均細孔径が0.01μmを超えると、醗酵による発熱が十分とはならない傾向にあり、好ましくは0.005μm以下である。また、平均細孔径が0.001μm未満であると、入手が困難となる傾向にあり、0.001μm以上であることが好ましい。多孔質アルミニウム酸化物粒子の細孔容積は通常0.2cm3/g以上1.0cm3/g以下程度である。
【0012】
多孔質アルミニウム酸化物粒子の粒子径は、通常1mm以上30mm以下、好ましくは3mm以上20mm以下である。1mm未満では、堆肥化した後の混合物から多孔質アルミニウム酸化物粒子を分離して回収することが困難となったり、通気性を確保することが困難となって十分に発熱しないおそれがある。また30mmを超えると、取扱いが困難となる傾向にある。
【0013】
本発明の堆肥化方法において、かかる多孔質アルミニウム酸化物粒子は、堆肥化促進材として用いられる。この堆肥化促進材は、平均細孔径が0.01μm以下の多孔質アルミニウム酸化物粒子である。
【0014】
多孔質アルミニウム酸化物粒子の使用量は、有機廃棄物の乾燥質量100質量部あたり通常20質量部以上300質量部以下程度、好ましくは30質量部以上200質量部以下程度である。20質量部未満であると、十分に醗酵しない傾向にある。また300質量部を超えて用いてもよいが、それに見合った効果が得られず、経済的に不利であるばかりか、有機廃棄物に対する多孔質アルミニウム酸化物粒子の使用量が多くなって、容積効率の点で不利である。
【0015】
有機廃棄物を多孔質アルミニウム酸化物粒子と混合する方法は特に限定されないが、例えば大量の有機廃棄物を多孔質アルミニウム酸化物粒子と混合するには、回転ドラム内に有機廃棄物および多孔質アルミニウム酸化物粒子を投入し、この回転ドラムを回転させればよい。回転ドラムを回転させることで、その中に投入された有機廃棄物および多孔質アルミニウム酸化物粒子を混合することができる。混合することで、有機廃棄物に生息している好気性微生物、具体的にはバクテリア(細菌)、糸状菌、放線菌などにより有機廃棄物を醗酵させることができる。
【0016】
本発明の堆肥化方法では、大鋸屑、ウッドチップ、籾殻などの植物性堆肥化促進材を併用してもよい。植物性堆肥化促進材の表面には、より多くの微生物が生息しているので、堆肥化を促進することができる。植物性堆肥化促進材は、多孔質アルミニウム酸化物粒子と共に有機廃棄物と混合される。
【0017】
混合後、醗酵の初期、具体的には醗酵による発熱量が比較的多い間は、連続的に攪拌することが好ましい。その後、醗酵による発熱が少なくなると、1日〜1週間程度の間隔を空けて攪拌することが、好ましい。静置したままであると、混合物の内部まで新鮮な空気が供給されず、好気性の微生物の活性が損なわれて、十分に醗酵しないか、醗酵に長期間を要する傾向にある。また頻繁に攪拌すると、却って微生物の活性が低下して、醗酵に長時間を要するおそれがある。
【0018】
醗酵は通常、有機廃棄物と多孔質アルミニウム酸化物粒子との混合後の混合物に空気を導入しながら行われる。空気は、自然換気によって導入されてもよいが、用いた多孔質アルミニウム酸化物粒子1kgあたり大気圧換算で通常0.4dm3/分以上の通気量で空気を混合物に供給して導入してもよい。
【0019】
醗酵は通常、水の存在下に行われる。水の存在量は、有機廃棄物および多孔質アルミニウム酸化物粒子の混合物中の水分量が質量分率で通常30%以上70%以下、好ましくは40%以上60%以下程度である。有機廃棄物には通常、水分が含まれているので、上記水分はかかる有機廃棄物に含まれている水分で賄われてもよいが、有機廃棄物に含まれる水分が少ない場合や、醗酵中の発熱によって、水分が蒸発し失われた場合になどには、水分量が上記範囲となるように、適宜水分を補給すればよい。
【0020】
醗酵温度は通常35℃以上80℃以下である。35℃未満であったり、80℃を超えると、微生物の活性が低下して十分に醗酵しないおそれがあり、80℃を超えると有機廃棄物が過剰に乾燥してしまうおそれがあり、さらには自然発火に到る可能性もある。本発明の方法では、醗酵による発熱が十分であるので、外部からの熱の供給量が少なくても、混合物の温度を容易に35℃以上に保つことができる。有機廃棄物の種類、量、多孔質アルミニウム酸化物粒子の使用量、水分量、通気量などによっては、醗酵による発熱だけで35℃以上に保つことができない場合もあるが、かかる場合には外部から熱を供給すればよい。また醗酵による発熱だけで80℃を超える場合には、冷却して、混合物の温度を上記温度範囲に保てばよい。
【0021】
かくして有機廃棄物を醗酵させて堆肥化することができるが、堆肥化に要する期間は通常1月〜2年程度である。
【0022】
堆肥化した後の混合物には、有機廃棄物が堆肥化した堆肥化物のほか、用いた多孔質アルミニウム酸化物粒子が含まれるが、かかる混合物はそのままで、または乾燥して堆肥として農地などに散布して用いることができる。また、混合物に含まれる多孔質アルミニウム酸化物粒子は、堆肥化後の混合物を乾燥し、篩い分ける方法などの方法で堆肥化物から分離して回収することができる。回収された多孔質アルミニウム酸化物粒子は、再び本発明の堆肥化方法に用いることができる。多孔質アルミニウム酸化物粒子を分離した後の堆肥化物はそのまま堆肥として農地などに散布することができる。
【0023】
【発明の効果】
本発明の堆肥化方法によれば、長期間に亙り通気性を確保しながら有機廃棄物を醗酵させ、堆肥化することができる。また、醗酵による発熱が十分であるので、混合物の温度を維持するために外部から供給する熱量を削減して、経済的に有機廃棄物を堆肥化することができる。
【0024】
【実施例】
以下、実施例によって本発明をより詳細に説明するが、本発明はかかる実施例によって限定されるものではない。
【0025】
実施例1
平均細孔径約0.008μm、細孔容積0.43cm3/g、粒子径は4.0mm〜6.7mmのアルミナ粒子80g(容積は100cm3)に水を加えたのち、冷却し、次いで牛糞堆肥未熟成物(牛糞をそのまま1月間堆積した未熟成物)500g(容積は400cm3)と混合し、さらに水を加えて、混合物中の水分含有量を質量分率で40%に調整した。この混合物(2)を、図1に示すように、ステンレス製の保温瓶(1)(容積500cm3)に入れ、蓋(11)をし、この保温瓶(1)を30℃の恒温槽(3)内に設置した。保温瓶(1)には、底部まで挿入したガラス管(4)により毎分20cm3の流通量で空気(大気圧、常温)を供給し、上部から別のガラス管(5)で排気して、通気を行った。
【0026】
通気開始から25時間経過した後、22時間の間0.5時間ごとに混合物の温度を測定したところ、混合物の平均温度(醗酵温度)は、38.1℃であった。
【0027】
混合物を2日〜3日に1回の頻度で攪拌して、3月間醗酵させることで、牛糞堆肥未熟成物を堆肥化させることができる。堆肥化された後の混合物から、篩い分けすることで、活性アルミナ粉末を回収することができる。上記で用いた活性アルミナ粉末に代えて、回収された活性アルミナ粉末を用いる以外は、上記と同様に操作することで、牛糞堆肥未熟成物を堆肥化して、牛糞堆肥化物を得ることができる。
【0028】
比較例1
アルミナ粒子を用いない以外は実施例1と同様に操作したところ、平均温度(醗酵温度)は33.8℃であった。
【0029】
比較例2
実施例1で用いたアルミナ粒子に代えて、平均細孔径0.4μm、細孔容積0.50cm3/g、粒子径は4.6mm〜6.7mmのアルミナ粒子70g(容積は100cm3)を用いる以外は実施例1と同様に操作したところ、平均温度(醗酵温度)は35.5℃であった。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1で用いた醗酵装置を示す模式図である。
【符号の説明】
1:ステンレス製保温瓶 11:蓋
2:混合物
3:恒温槽
4、5:ガラス管
Claims (5)
- 有機廃棄物を平均細孔径が0.001μm以上0.01μm以下の多孔質アルミナ粒子と混合し、醗酵させることを特徴とする有機廃棄物の堆肥化方法。
- 多孔質アルミナ粒子の粒子径が1mm以上30mm以下である請求項1に記載の堆肥化方法。
- 多孔質アルミナ粒子の使用量が、有機廃棄物の乾燥質量100質量部あたり20質量部以上300質量部以下である請求項1に記載の堆肥化方法。
- 平均細孔径が0.001μm以上0.01μm以下の多孔質アルミナ粒子である堆肥化促進材。
- 粒子径が1mm以上30mm以下である請求項4に記載の堆肥化促進材。
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JP2003040758A JP4411846B2 (ja) | 2003-02-19 | 2003-02-19 | 有機廃棄物の堆肥化方法および堆肥化促進材 |
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CN105218184A (zh) * | 2015-11-03 | 2016-01-06 | 南京元凯生物能源环保工程有限公司 | 一种利用秸秆堆肥的方法 |
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