JP4405405B2 - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施形態に係るNANDセルの断面の模式図である。図2は、図1のII(a)-II(b)断面の模式図である。図3は、図1のIII(a)-III(b)断面の模式図である。図4は、図1のNANDセルの等価回路図である。
最初に、NANDセルの消去動作を説明する。消去は、選択されたNANDセルのブロック23(図5)内の全てのメモリセルに対して同時に行われる。 即ち、選択されたブロック23内の全てのワード線を0Vとし、半導体基板3(図1、なお、p型ウェルにNANDセルが形成されている場合はp型ウェル3)に高電圧VERA(=22V程度)を印加する。一方、ビット線、ソース線、非選択のブロック中のワード線及び全ての選択ゲート線をフローティング状態とする。これにより、選択されたブロック23中の全てのメモリセルにおいて浮遊ゲート中の電子がトンネル電流により半導体基板に放出される。この結果、これらのメモリセルのしきい値電圧が負方向にシフトする。
図6は、書込みパルス印加動作の従来例を説明するためのタイミングチャートである。図7は、“0”書込みが行われるメモリセルを含むNANDセルの等価回路図であり、図8は、“0”書込みが行われるメモリセルの模式図である。図9は“1”書込みが行われるメモリセルを含むNANDセルの等価回路図であり、図10は“1”書込みが行われるメモリセルの模式図である。図11は、“1”書込みが行われるメモリセルにおけるチャネル領域とワード線との間で生じる容量カップリングを説明する図である。これらの図において、上記文章中で既に説明を行った図中の符号と同一のものについては、同一符号を付すことにより説明を省略する。
図13は、比較例1に係る書込みパルス印加動作を説明するためのタイミングチャートである。図14は、比較例1において“1”書込みが行われるメモリセルを含むNANDセルの等価回路図である。比較例1については、図13および図14を用いて、従来例と異なる点を中心に説明する。
比較例1:Vboost1 = (VCC−Vtsg) + α×(VPP+2×VM)/3
従来例 :Vboost = (VCC−Vtsg) + α×(VPP+7×VM)/8
となるため、「VPP(18V)> VM(10V)」を考慮すると、比較例1のVboost1は、従来例のVboost(図6)よりも大きくなる。ただし、VPPはワード線WL3の電圧であり、「2×VM」はワード線WL1,2の電圧を足した電圧であり、「7×VM」はワード線WL1,2,4〜8の電圧を足した電圧である。また、αはワード線電圧上昇量に対するチャネル領域電圧の上昇量の比率である。
Vboost1 = (VCC−Vtsg) + α×(VPP+2×VM)/3
となり、Vboost1の電圧レベルを十分高くできるため、誤書込み不良を大幅に低下させることができる。
MC1カットオフ前:ΔVboost1 ∝ α×(ΔVPP+6×ΔVM)/8
MC1カットオフ後:ΔVboost1 ∝ α×(ΔVPP+2×ΔVM)/3
となり、MC1がカットオフするまではVboost1の電圧上昇量が小さくなるため、MC1保持データが”0”の場合(常に、ΔVboost1 ∝ α×(ΔVPP+2×ΔVM)/3)よりもWLとの容量カップリングによるMC3のチャネル領域電圧上昇量があまり大きくならない。したがって、最終的なVboost1の値もあまり高くならず、従来例からの大幅な信頼性向上が困難となる。
図15は、比較例2の書込みパルス印加動作を説明するためのタイミングチャートである。比較例2ではワード線WL3の充電開始(時刻t3)を、残りのワード線の充電開始よりも遅くしている。この方法を用いると、ワード線へのVPP,VM充電開始時にメモリセルMC4がオン状態にある場合に対して、比較例1よりも最終的なVboost1の値を高くできる。次に詳細に説明する。
以下に説明する本発明に係る実施形態を用いると、ワード線の充電開始時にメモリセルMC4がオン状態にある場合の選択メモリセルのチャネル部の電圧レベルを従来例や比較例1,比較例2よりも大幅に高くでき、従って誤書込み不良の危険を従来例や比較例1,比較例2よりも大幅に低下させることが可能である。以下の実施形態の説明では、誤書込み不良の危険が最も高い「ワード線の充電開始時にメモリセルMC4がオン状態にある」場合に対する動作について主に説明する。なお、「ワード線の充電開始時にメモリセルMC4がオフ状態にある」場合には、比較例を使用しても信頼性の高いデータ書込みを実現でき、また以下に述べる本発明の実施形態を使用した場合でも従来例や比較例使用時と同等以上の信頼性を持つ書込み動作が実現できる。
図16に、本発明の第1実施形態に係る書込みパルス印加動作のタイミングチャートを示す。
Vboost1 = Vboost0 + α×(VPP+2×VM)/3
となる。ただし、Vboost0はメモリセルMC4がオフ状態となる時のメモリセルMC4のチャネル領域の電圧であり、Vboost0 > VCC−Vtsg である。このVboost1の値は従来例や比較例におけるVboostやVboost1の値よりも高い値となるため、図16の動作方法を用いることにより従来例や比較例を用いる場合よりも誤書込みの危険を大幅に低下させることができる。
図17に、本発明の第2実施形態に係る書込みパルス印加動作のタイミングチャートを示す。
図18に、本発明の第3実施形態に係る書込みパルス印加動作のタイミングチャートを示す。
図19は、第4実施形態に係るNANDセルの書込み動作を説明するためのタイミングチャートである。第4実施形態では、メモリセルMC3に“1”書込みをする際に、ワード線WL5−8の充電完了後にワード線WL1−3の充電を開始する図16の動作に加えて、WL5−8の充電時にWL4を0V→VHとし、WL1−3充電開始前にWL4を0Vに戻す。これが、Vboost1を高くできる理由について説明する。
図20は、第5実施形態に係るNANDセルの書込み動作を説明するためのタイミングチャートである。図20の動作における図19の動作からの変更点はWL1,WL2の0V→VM1への充電開始タイミングとWL3の0V→VPPへの充電開始タイミングが同じであることである。図20の動作の場合にも、図19の場合と同様に、WL1−3の充電開始前にWL5−8の充電開始及びWL4の0V→VH→0Vが行われるため、WL1−3の充電開始直前の電圧を図19の動作の場合と同じレベルに設定できる。従って、図20の動作を用いることにより、図19の動作を用いた場合と同程度に、誤書込み不良に対する信頼性を向上させることができる。
図21は、第6実施形態に係るNANDセルの書込み動作を説明するためのタイミングチャートである。図21の動作における図19の動作からの変更点は、WL1,WL2の0V→VM1への充電開始タイミングよりもWL3の0V→VPPへの充電開始タイミングの方が早いことである。図21の動作の場合にも、図19,図20の場合と同様に、WL1−3の充電開始前にWL5−8の充電開始及びWL4の0V→VH→0Vが行われるため、WL1−3の充電開始直前の電圧を図19,図20の動作の場合と同じレベルに設定できる。従って、図21の動作を用いることにより、図19,図20の動作を用いた場合と同程度に、誤書込み不良に対する信頼性を向上させることができる。
図22は、第7実施形態に係るNANDセルの書込み動作を説明するためのタイミングチャートである。図22の動作の図19の動作との違いはWL4の0V→VHの充電開始タイミングのみである。図22のように、WL4の0V→VHの充電開始タイミングを図19の動作よりも早くした場合にも、WL1−3の充電開始前にWL5−8の充電開始及びWL4の0V→VH→0Vが行われるため、WL1−3の充電開始直前の電圧を図19−21の動作と同じレベルに設定でき、従って誤書込み不良に対する信頼性を向上させることができる。
図23は、第8実施形態に係るNANDセルの書込み動作を説明するためのタイミングチャートである。図23の動作における図20の動作からの変更点はWL4の0V→VHの充電開始タイミングのみである。図23のように、WL4の0V→VHの充電開始タイミングを図20の動作よりも早くした場合にも、WL1−3の充電開始前にWL5−8の充電開始及びWL4の0V→VH→0Vが行われるため、WL1−3の充電開始直前の電圧を図19−22の動作と同じレベルに設定でき、従って誤書込み不良に対する信頼性を向上させることができる。
図24は、第9実施形態に係るNANDセルの書込み動作を説明するためのタイミングチャートである。図24の動作における図21の動作との違いはWL4の0V→VHの充電開始タイミングのみである。図24のように、WL4の0V→VHの充電開始タイミングを図21の動作よりも早くした場合にも、WL1−3の充電開始前にWL5−8の充電開始及びWL4の0V→VH→0Vが行われるため、WL1−3の充電開始直前の電圧を図19−23の動作と同じレベルに設定でき、従って誤書込み不良に対する信頼性を向上させることができる。
以上、実施形態を用いて本発明の説明を行ったが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、種々変更可能である。以下に、変形例(1)〜(10)を説明する。
図31は、本発明の実施形態に係わるNAND型EEPROM31の全体構成を示すブロック図である。NAND型EEPROM31を構成する各ブロックについて説明する。メモリセルアレイ33は、図4のNANDセル1がマトリクス配置された構造を有する。ロウデコーダ35は、メモリセルアレイ33に配置されたワード線や選択ゲート線の選択制御をする。
VPPレベル=[VREF×(RVPP+RVPP0)/RVPP0]
となるように制御することができる。
VPPレベル
=[VREF×(RVPP+RVPP0+RVPP7)
/(RVPP0+RVPP7)]
となる。また、SVPP5がhighレベルかつSVPP6,SVPP7がlowレベルの時はSVPP5信号ゲート入力トランジスタによって抵抗値RVPP6の抵抗素子の下側の端子が接地電圧に短絡されるため、VPPREFと接地電圧の間には実質的に3つの抵抗素子(抵抗値RVPP0,RVPP7,RVPP6の抵抗素子)のみが接続される状態となり、VPPレベル設定値は
VPPレベル
=[VREF×(RVPP+RVPP0+RVPP7+RVPP6)
/(RVPP0+RVPP7+RVPP6)]
となる。
VM1レベル=[VREF×(RVM1+RVM10)/RVM10]
となるように制御することができる。
VM1レベル
=[VREF×(RVM1+RVM10+RVM17)
/(RVM10+RVM17)]
となる。また、SVM15がhighレベルかつSVM16,SVM17がlowレベルの時はSVM15信号ゲート入力トランジスタによって抵抗値RVM16の抵抗素子の下側の端子が接地電圧に短絡されるため、VM1REFと接地電圧の間には実質的に3つの抵抗素子(抵抗値RVM10,RVM17,RVM16の抵抗素子)のみが接続される状態となり、VM1レベル設定値は
VM1レベル
=[VREF×(RVM1+RVM10+RVM17+RVM16)
/(RVM10+RVM17+RVM16)]
となる。
VM2レベル=[VREF×(RVM2+RVM20)/RVM20]
となるように制御することができる。
VM2レベル
=[VREF×(RVM2+RVM20+RVM27)
/(RVM20+RVM27)]
となる。また、SVM25がhighレベルかつSVM26,SVM27がlowレベルの時はSVM25信号ゲート入力トランジスタによって抵抗値RVM26の抵抗素子の下側の端子が接地電圧に短絡されるため、VM2REFと接地電圧の間には実質的に3つの抵抗素子(抵抗値RVM20,RVM27,RVM26の抵抗素子)のみが接続される状態となり、VM2レベル設定値は
VM2レベル
=[VREF×(RVM2+RVM20+RVM27+RVM26)
/(RVM20+RVM27+RVM26)]
となる。
まず、他の不揮発性半導体記憶装置への適用から説明する。上記実施形態では、メモリセルユニットとしてNANDセルが使用されたNANDセル型EEPROMを例にして本発明の実施形態を説明したが、本発明はこれに限られるものではなく他のデバイス、例えばメモリセルユニットとしてNANDセル以外が使用された場合、具体的にはDINORセルやANDセルをそれぞれメモリセルユニットとして使用したDINORセル型EEPROM、ANDセル型EEPROMなどにおいても適用可能である。図56にDINORセル型EEPROMにおけるメモリセルアレイの等価回路図を示す。また、図57にANDセル型EEPROMにおけるメモリセルアレイの等価回路図を示す。
前記メモリセルアレイの同一行の前記メモリセルに共通に接続されたワード線と、
を備え、
データ書込み動作中の書込みパルス印加動作において、選択ワード線に書込み用高電圧、非選択ワード線のうち少なくとも2本の非選択ワード線に書込み用中間電圧が印加されるとともに、選択ワード線とソース線の間に位置する第1のワード線の第1の書込み用中間電圧への充電動作の開始よりも、前記選択ワード線とビット線コンタクトの間に位置する第2のワード線の第2の書込み用中間電圧への充電動作の開始の方が遅い、
ことを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
前記メモリセルアレイの同一行の前記メモリセルに共通に接続されたワード線と、
前記メモリセルアレイの同一行の前記第1の選択トランジスタのゲートに共通に接続された第1の選択ゲート線と、
前記メモリセルアレイの同一行の前記第2の選択トランジスタのゲートに共通に接続された第2の選択ゲート線と、
を備え、
データ書込み動作中の書込みパルス印加動作において、選択ワード線に書込み用高電圧、非選択ワード線のうち少なくとも2本の非選択ワード線に書込み用中間電圧が印加されるとともに、前記選択ワード線と前記第1の選択ゲート線の間に位置する第1のワード線の第1の書込み用中間電圧への充電動作の開始よりも、前記ワード線と前記第2の選択ゲート線の間に位置する第2のワード線の第2の書込み用中間電圧への充電動作の開始の方が遅い、
ことを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(2)記載の不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(2)記載の不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(1)記載の不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(1)記載の不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(1)記載の不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(1)記載の不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(1)記載の不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(1)記載の不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(1)記載の不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(1)記載の不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(1)記載の不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(13)記載の不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(13)記載の不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(1)記載の不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(1)記載の不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(1)記載の不揮発性半導体記憶装置。
前記メモリセルアレイの同一行のメモリセルに共通に接続されたワード線と、
を備え、
データ書込み動作中の書込みパルス印加動作時において、選択ワード線のソース線側隣接ワード線とソース線の間に位置するワード線への充電動作の開始よりも選択ワード線への充電動作の開始の方が遅く、また選択ワード線の充電開始前に前記ソース線側隣接ワード線が第1の電圧から第2の電圧に一度充電された後再び第1の電圧に戻る、
ことを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
前記メモリセルアレイの同一行のメモリセルに共通に接続されたワード線と、
を備え、
データ書込み動作中の書込みパルス印加動作時において、選択ワード線のソース線側隣接ワード線とソース線の間に位置するワード線への充電動作の開始よりも選択ワード線とビット線コンタクトの間に位置するワード線への充電動作の開始の方が遅く、また選択ワード線の充電開始前に前記ソース線側隣接ワード線が第1の電圧から第2の電圧に一度充電された後再び第1の電圧に戻る、
ことを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
前記メモリセルアレイの同一行のメモリセルに共通に接続されたワード線と、
を備え、
データ書込み動作中の書込みパルス印加動作時において、選択ワード線のソース線側隣接ワード線とソース線の間に位置するワード線への充電動作の開始よりも選択ワード線とビット線コンタクトの間に位置するワード線への充電動作の開始の方が遅く、また選択ワード線とビット線コンタクトの間に位置するワード線への充電開始前に前記ソース線側隣接ワード線が第1の電圧から第2の電圧に一度充電された後再び第1の電圧に戻る、
ことを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(19)記載の不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(19)記載の不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(19)記載の不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(19)記載の不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(19)記載の不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(19)記載の不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(19)記載の不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(19)記載の不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(19)記載の不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(19)記載の不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(31)記載の不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(19)記載の不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(19)記載の不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(1)記載の不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(1)記載の不揮発性半導体記憶装置。
ことを特徴とする(1)記載の不揮発性半導体記憶装置。
前記カードインタフェースに接続されたカードスロットと、
前記カードスロットに電気的に接続可能な(38)に記載の前記電子カードと、
を備える、
ことを特徴とする電子装置。
ことを特徴とする(39)に記載の電子装置。
前記メモリセルアレイの同一行の前記メモリセルに共通に接続されたワード線と、
を備え、
データ書込み動作中の書込みパルス印加動作において、選択ワード線とビット線コンタクトの間に位置する第1のワード線に第1の書込み用中間電圧が印加され、また選択ワード線とソース線の間に位置する第2のワード線に第2の書込み用中間電圧が印加され、前記第1の書込み用中間電圧と前記第2の書込み用中間電圧の充電タイミングが異なることを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
前記メモリセルアレイの同一行の前記メモリセルに共通に接続されたワード線と、
を備え、
データ書込み動作中の書込みパルス印加動作において、選択ワード線とビット線コンタクトの間に位置する第1のワード線に第1の書込み用中間電圧が印加され、また選択ワード線とソース線の間に位置する第2のワード線に第2の書込み用中間電圧が印加され、データ書込み動作中に複数回行われる書込みパルス印加動作の少なくとも1回において前記第1の書込み用中間電圧の設定レベルと前記第2の書込み用中間電圧の設定レベルが異なることを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
前記メモリセルアレイの同一行の前記メモリセルに共通に接続されたワード線と、
を備え、
データ書込み動作中の書込みパルス印加動作において、選択ワード線とビット線コンタクトの間に位置する第1のワード線に第1の書込み用中間電圧が印加され、また選択ワード線とソース線の間に位置する第2のワード線に第2の書込み用中間電圧が印加され、1回のデータ書込み動作中に複数回行われる書込みパルス印加動作の少なくとも1回において前記第1の書込み用中間電圧の設定レベルと前記第2の書込み用中間電圧の設定レベルが異なることを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
前記メモリセルアレイの同一行の前記メモリセルに共通に接続されたワード線と、
を備え、
データ書込み動作中の書込みパルス印加動作において、選択ワード線とビット線コンタクトの間に位置する第1のワード線に第1の書込み用中間電圧が印加され、また選択ワード線とソース線の間に位置する第2のワード線に第2の書込み用中間電圧が印加され、1回のデータ書込み動作中に複数回行われる書込みパルス印加動作において書込みパルス印加動作の回数が増加する毎の電圧設定レベルの変化量が前記第1の書込み用中間電圧と前記第2の書込み用中間電圧にて異なることを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
前記メモリセルアレイの同一行の前記メモリセルに共通に接続されたワード線と、
を備え、
データ書込み動作中の書込みパルス印加動作において、選択ワード線とビット線コンタクトの間に位置する第1のワード線に第1の書込み用中間電圧が印加され、また選択ワード線とソース線の間に位置する第2のワード線に第2の書込み用中間電圧が印加され、1回のデータ書込み動作中に複数回行われる書込みパルス印加動作において前記第1の書込み用中間電圧の電圧設定レベルが書込みパルス印加動作の回数が増加する毎に変わるとともに前記第2の書込み用中間電圧の電圧設定レベルは書込みパルス印加動作の回数に依らず一定値となることを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
Claims (12)
- データの書換えが可能な不揮発性のメモリセルがソース線とビット線コンタクトとの間に直列接続されてなる複数のメモリセルユニットがアレイ状に配列されたメモリセルアレイと、
前記メモリセルアレイの同一行の前記メモリセルに共通に接続されたワード線と、
を備え、
前記ワード線は、選択される選択ワード線、前記選択ワード線と前記ソース線との間に位置する第1のワード線、前記選択ワード線と前記ビット線コンタクトとの間に位置する第2のワード線及び前記選択ワード線と前記第1のワード線との間に位置する第3のワード線を有し、
データ書込み動作中の書込みパルス印加動作の開始時には前記第1及び第2のワード線はそれぞれ第1及び第2の電圧にあり、前記書込みパルス印加動作中の第1のタイミングにおいて前記第1のワード線への充電が開始されて前記第1のワード線の電圧は前記第1の電圧から増加し、前記書込みパルス印加動作中の第2のタイミングにおいて前記第2のワード線への充電が開始されて前記第2のワード線の電圧は前記第2の電圧から増加し、前記書込みパルス印加動作中の前記選択ワード線に書込み用高電圧が印加され、且つ前記第2のワード線に第1の書込み用中間電圧が印加されている期間には前記第1のワード線に第2の書込み用中間電圧が印加されると共に前記第3のワード線に第3の電圧が印加され、前記第1乃至第3の電圧は前記第1及び第2の書込み用中間電圧よりも低く、また前記第1のタイミングよりも前記第2のタイミングの方が遅く、前記第1のワード線に第2の書き込み用中間電圧が印加されるタイミングが前記第3のワード線に第3の電圧が印加されるタイミングよりも早い、
ことを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。 - データの書換えが可能な不揮発性のメモリセルが直列接続されると共にその両端が第1及び第2の選択トランジスタをそれぞれ介してソース線及びビット線コンタクトに接続された複数のメモリセルユニットがアレイ状に配列されたメモリセルアレイと、
前記メモリセルアレイの同一行の前記メモリセルに共通に接続されたワード線と、
前記メモリセルアレイの同一行の前記第1の選択トランジスタのゲートに共通に接続された第1の選択ゲート線と、
前記メモリセルアレイの同一行の前記第2の選択トランジスタのゲートに共通に接続された第2の選択ゲート線と、
を備え、
前記ワード線は、選択される選択ワード線、前記選択ワード線と前記第1の選択ゲート線との間に位置する第1のワード線、前記選択ワード線と前記第2の選択ゲート線との間に位置する第2のワード線及び前記選択ワード線と前記第1のワード線との間に位置する第3のワード線を有し、
データ書込み動作中の書込みパルス印加動作の開始時には前記第1及び第2のワード線はそれぞれ第1及び第2の電圧にあり、前記書込みパルス印加動作中の第1のタイミングにおいて前記第1のワード線への充電が開始されて前記第1のワード線の電圧は前記第1の電圧から増加し、前記書込みパルス印加動作中の第2のタイミングにおいて前記第2のワード線への充電が開始されて前記第2のワード線の電圧は前記第2の電圧から増加し、前記書込みパルス印加動作中の前記選択ワード線に書込み用高電圧が印加され、且つ前記第2のワード線に第1の書込み用中間電圧が印加されている期間には前記第1のワード線に第2の書込み用中間電圧が印加されると共に前記第3のワード線に第3の電圧が印加され、前記第1乃至第3の電圧は前記第1及び前記第2の書込み用中間電圧よりも低く、また前記第1のタイミングよりも前記第2のタイミングの方が遅く、前記第1のワード線に第2の書き込み用中間電圧が印加されるタイミングが前記第3のワード線に第3の電圧が印加されるタイミングよりも早い、
ことを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。 - データ書換えの可能な不揮発性のメモリセルがソース線とビット線コンタクトとの間に直列接続されてなる複数のメモリセルユニットがアレイ状に配列されたメモリセルアレイと、
前記メモリセルアレイの同一行のメモリセルに共通に接続されたワード線と、
を備え、
前記ワード線は、選択される選択ワード線、前記選択ワード線と前記ソース線との間に位置する第1のワード線及び前記選択ワード線と前記第1のワード線との間に位置する第2のワード線を有し、
データ書込み動作中の書込みパルス印加動作の開始時には前記第1のワード線と前記選択ワード線と前記第2のワード線はそれぞれ第1の電圧と第2の電圧と第3の電圧にあり、前記書込みパルス印加動作中の第1のタイミングにおいて前記第1のワード線への充電が開始されて前記第1のワード線の電圧は前記第1の電圧から増加し、前記書込みパルス印加動作中の第2のタイミングにおいて前記選択ワード線への充電が開始されて前記選択ワード線の電圧は前記第2の電圧から増加し、前記第2のワード線が前記第3の電圧から第4の電圧に一度充電された後に第5の電圧が前記第2のワード線に印加され、前記書込みパルス印加動作中の前記選択ワード線に書込み用高電圧が印加されている期間には前記第1のワード線に書込み用中間電圧が印加されると共に前記第2のワード線には前記第5の電圧が印加され、前記期間には前記第5の電圧は、前記ビット線コンタクトと前記選択ワード線の間にあるワード線に印加される電圧よりも低く、前記第1のタイミングよりも前記第2のタイミングの方が遅く、また前記第3の電圧と前記第5の電圧はともに前記第4の電圧よりも低く、前記第1のワード線に書き込み用中間電圧が印加されるタイミングが前記第2のワード線に第5の電圧が印加されるタイミングよりも早い、
ことを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。 - データ書換えの可能な不揮発性のメモリセルがソース線とビット線コンタクトとの間に直列接続されてなる複数のメモリセルユニットがアレイ状に配列されたメモリセルアレイと、
前記メモリセルアレイの同一行のメモリセルに共通に接続されたワード線と、
を備え、
前記ワード線は、選択される選択ワード線、前記選択ワード線と前記ソース線との間に位置する第1のワード線、前記選択ワード線と前記ビット線コンタクトとの間に位置する第2のワード線及び前記選択ワード線と前記第1のワード線との間に位置する第3のワード線を有し、
データ書込み動作中の書込みパルス印加動作の開始時には前記第1乃至第3のワード線はそれぞれ第1乃至第3の電圧にあり、前記書込みパルス印加動作中の第1のタイミングにおいて前記第1のワード線への充電が開始されて前記第1のワード線の電圧は前記第1の電圧から増加し、前記書込みパルス印加動作中の第2のタイミングにおいて前記第2のワード線への充電が開始されて前記第2のワード線の電圧は前記第2の電圧から増加し、前記第3のワード線が前記第3の電圧から第4の電圧に一度充電された後に第5の電圧が前記第3のワード線に印加され、前記書込みパルス印加動作中の前記選択ワード線に書込み用高電圧が印加され、且つ前記第2のワード線に第1の書込み用中間電圧が印加されている期間には前記第1のワード線に第2の書込み用中間電圧が印加されると共に前記第3のワード線には前記第5の電圧が印加され、前記第1のタイミングよりも前記第2のタイミングの方が遅く、また前記第1乃至第3の電圧及び前記第5の電圧は前記第1及び第2の書込み用中間電圧よりも低く、前記第3の電圧と前記第5の電圧はともに前記第4の電圧よりも低く、前記第1のワード線に第2の書き込み用中間電圧が印加されるタイミングが前記第3のワード線に第5の電圧が印加されるタイミングよりも早い、
ことを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。 - データ書換えの可能な不揮発性のメモリセルがソース線とビット線コンタクトとの間に直列接続されてなる複数のメモリセルユニットがアレイ状に配列されたメモリセルアレイと、
前記メモリセルアレイの同一行のメモリセルに共通に接続されたワード線と、
を備え、
前記ワード線は、選択される選択ワード線、前記選択ワード線と前記ソース線との間に位置する第1のワード線、前記選択ワード線と前記ビット線コンタクトとの間に位置する第2のワード線及び前記選択ワード線と前記第1のワード線との間に位置する第3のワード線を有し、
データ書込み動作中の書込みパルス印加動作の開始時には前記第1乃至第3のワード線はそれぞれ第1乃至第3の電圧にあり、前記書込みパルス印加動作中の第1のタイミングにおいて前記第1のワード線への充電が開始されて前記第1のワード線の電圧は前記第1の電圧から増加し、前記書込みパルス印加動作中の第2のタイミングにおいて前記第2のワード線への充電が開始されて前記第2のワード線の電圧は前記第2の電圧から増加し、前記第3のワード線が前記第3の電圧から第4の電圧に一度充電された後に第5の電圧が前記第3のワード線に印加され、前記書込みパルス印加動作中の前記選択ワード線に書込み用高電圧が印加され、且つ前記第2のワード線に第1の書込み用中間電圧が印加されている期間には前記第1のワード線に第2の書込み用中間電圧が印加されると共に前記第3のワード線には前記第5の電圧が印加され、前記第1のタイミングよりも前記第2のタイミングの方が遅く、また前記第3のワード線が前記第5の電圧になった後に前記第2のワード線に前記第1の書込み用中間電圧が印加され、前記第1乃至第3の電圧及び第5の電圧は前記第1及び第2の書込み用中間電圧よりも低く、前記第3の電圧と前記第5の電圧はともに前記第4の電圧よりも低く、前記第1のワード線に第2の書き込み用中間電圧が印加されるタイミングが前記第3のワード線に第5の電圧が印加されるタイミングよりも早い、
ことを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。 - 前記第1のワード線に前記第2の書込み用中間電圧が印加されるタイミングは、前記第2のタイミングよりも早いことを特徴とする請求項1,2,4及び5のいずれか1項に記載の不揮発性半導体記憶装置。
- データの書換えが可能な不揮発性のメモリセルがソース線とビット線コンタクトとの間に直列接続されてなる複数のメモリセルユニットがアレイ状に配列されたメモリセルアレイと、
前記メモリセルアレイの同一行の前記メモリセルに共通に接続されたワード線と、
を備え、
前記ワード線は、選択される選択ワード線、前記選択ワード線と前記ソース線との間に位置する第1のワード線、前記選択ワード線と前記ビット線コンタクトとの間に位置する第2のワード線及び前記選択ワード線と前記第1のワード線との間に位置する第3のワード線を有し、
データ書込み動作中の書込みパルス印加動作の開始時には前記第1及び第2のワード線はそれぞれ第1及び第2の電圧にあり、前記書込みパルス印加動作中の第1のタイミングにおいて前記第1のワード線への充電が開始されて前記第1のワード線の電圧は前記第1の電圧から増加し、その後前記第1のワード線に第1の書込み用中間電圧が印加され、前記書込みパルス印加動作中の第2のタイミングにおいて前記第2のワード線への充電が開始されて前記第2のワード線の電圧は前記第2の電圧から増加し、その後前記第2のワード線に第2の書込み用中間電圧が印加され、前記書込みパルス印加動作中の前記選択ワード線に書込み用高電圧が印加され、且つ前記第2のワード線に前記第2の書込み用中間電圧が印加されている期間には前記第1のワード線に前記第1の書込み用中間電圧が印加されると共に前記第3のワード線には第3の電圧が印加され、前記第1乃至第3の電圧は前記第1及び第2の書込み用中間電圧よりも低く、前記第1のタイミングよりも前記第2のタイミングの方が遅く、前記第1のワード線に第1の書き込み用中間電圧が印加されるタイミングが前記第3のワード線に第3の電圧が印加されるタイミングよりも早い、
ことを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
- 前記第1のワード線に前記第1の書込み用中間電圧が印加されるタイミングは前記第2のタイミングよりも早いことを特徴とする請求項7に記載の不揮発性半導体記憶装置。
- 前記第1の書込み用中間電圧と前記第2の書込み用中間電圧の電圧設定レベルが同じであることを特徴とする請求項1、2及び4〜8のいずれか1項に記載の不揮発性半導体記憶装置。
- 前記第1の書込み用中間電圧と前記第2の書込み用中間電圧の電圧設定レベルが異なることを特徴とする請求項1、2及び4〜8のいずれか1項に記載の不揮発性半導体記憶装置。
- データの書換えが可能な不揮発性のメモリセルがソース線とビット線コンタクトとの間に直列接続されてなる複数のメモリセルユニットがアレイ状に配列されたメモリセルアレイと、
前記メモリセルアレイの同一行の前記メモリセルに共通に接続されたワード線と、
を備え、
前記ワード線は、選択される選択ワード線、前記選択ワード線と前記ソース線との間に位置する第1のワード線及び前記選択ワード線と前記ビット線コンタクトとの間に位置する第2のワード線を有し、
データ書込み動作中の書込みパルス印加動作中の前記選択ワード線に書込み用高電圧が印加されている期間には前記第1のワード線と前記第2のワード線にそれぞれ第1の書込み用中間電圧と第2の書込み用中間電圧が印加され、1回のデータ書込み動作中にN回行われる書込みパルス印加動作において、k回目(kは(N−1)以下の任意の自然数)の書込みパルス印加動作中の前記第1の書込み用中間電圧の設定電圧レベルに対する(k+1)回目の書込みパルス印加動作中の前記第1の書込み用中間電圧の設定電圧レベルの増加量は、k回目の書込みパルス印加動作中の前記第2の書込み用中間電圧の設定電圧レベルに対する(k+1)回目の書込みパルス印加動作中の前記第2の書込み用中間電圧の設定電圧レベルの増加量と異なる、
ことを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。 - データの書換えが可能な不揮発性のメモリセルがソース線とビット線コンタクトとの間に直列接続されてなる複数のメモリセルユニットがアレイ状に配列されたメモリセルアレイと、
前記メモリセルアレイの同一行の前記メモリセルに共通に接続されたワード線と、
を備え、
前記ワード線は、選択される選択ワード線、前記選択ワード線と前記ソース線との間に位置する第1のワード線及び前記選択ワード線と前記ビット線コンタクトとの間に位置する第2のワード線を有し、
データ書込み動作中の書込みパルス印加動作中の前記選択ワード線に書込み用高電圧が印加されている期間には前記第1のワード線と前記第2のワード線にそれぞれ第1の書込み用中間電圧と第2の書込み用中間電圧が印加され、1回のデータ書込み動作中にN回行われる書込みパルス印加動作において、k回目(kは(N−1)以下の任意の自然数)の書込みパルス印加動作中の前記第1の書き込み用中間電圧の設定電圧レベルよりも(k+1)回目の書込みパルス印加動作中の前記第1の書込み用中間電圧の設定電圧レベルの方が高く、前記第2の書込み用中間電圧の電圧設定レベルは書込みパルス印加動作の回数に依らず一定値となる、
ことを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
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